JP2008101318A - 織物繊維から成る繊維スライバを分類もしくは選択し、特にコーミングすると共に供給デバイスを有する装置 - Google Patents
織物繊維から成る繊維スライバを分類もしくは選択し、特にコーミングすると共に供給デバイスを有する装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008101318A JP2008101318A JP2007272781A JP2007272781A JP2008101318A JP 2008101318 A JP2008101318 A JP 2008101318A JP 2007272781 A JP2007272781 A JP 2007272781A JP 2007272781 A JP2007272781 A JP 2007272781A JP 2008101318 A JP2008101318 A JP 2008101318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- combing
- fiber
- sliver
- wrap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
- D01G19/06—Details
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
- D01G19/06—Details
- D01G19/14—Drawing-off and delivery apparatus
- D01G19/18—Roller, or roller and apron, devices, e.g. operating to draw-off fibres continuously
Abstract
【解決手段】織物繊維から成る少なくとも一本の繊維スライバを分類もしくは選択し、特にコーミングする装置において、異なる送給器箇所から吐出された所定本数の繊維スライバを、繊維ラップを吐出する少なくとも一台の牽伸システム・ユニットの送給ローラ対に対して供給する供給デバイスと、上記牽伸システム・ユニットの下流に配置されたコーミング・デバイスとが在る。設備に関して簡素な様式で、時間当たりに製造される量(生産性)を相当に増大し得るために、上記コーミング・デバイスはロータ・コーミング機械であると共に、上記繊維ラップは直接的に上記ロータ・コーミング機械へと送給されるべく配置される。
【選択図】図2
Description
すなわち、1番目の発明によれば、織物繊維から成る少なくとも一本の繊維スライバを分類もしくは選択し、特にコーミングする装置であって、該装置は、異なる送給器箇所から吐出された所定本数の繊維スライバを、繊維ラップを吐出する少なくとも一台の牽伸システム・ユニットの送給ローラ対に供給する供給デバイスと、上記牽伸システム・ユニットの下流に配置されたコーミング・デバイスとを有する、という装置において、上記コーミング・デバイスはロータ・コーミング機械(2;21〜27)であると共に、上記繊維ラップ(16;161〜167)は直接的に且つ中断されることなしに上記ロータ・コーミング機械(2;21〜27)へと送給されるべく配置されており、中断されることなしに迅速に回転すべく回転可能に取付けられた少なくとも一個のローラ(12、13)が、供給手段(8;10、11、27a、27b、28a、28b)の下流に配置されることを特徴とする、装置が提供される。
2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記送給器箇所は紡績用ケンスである。
3番目の発明によれば、1番目または2番目の発明において、前記送給器箇所はケンス無し繊維スライバ・パッケージである。
4番目の発明によれば、1番目から3番目のいずれかの発明において、少なくとも2台の牽伸システム・ユニットが存在する。
5番目の発明によれば、1番目から4番目のいずれかの発明において、スライバ二重化デバイスが、前記牽伸システムの下流に配置される。
6番目の発明によれば、1番目から5番目のいずれかの発明において、前記繊維ラップはラップ形成デバイスから直接的に送給されるべく配置される。
7番目の発明によれば、1番目から6番目のいずれかの発明において、前記繊維ラップは前記少なくとも一台の牽伸システム・ユニットから直接的に送給される。
8番目の発明によれば、1番目から7番目のいずれかの発明において、前記繊維ラップは前記スライバ二重化デバイスから直接的に送給されるべく配置される。
9番目の発明によれば、1番目から8番目のいずれかの発明において、前記繊維ラップは巻回ラップを形成することなしに送給されるべく配置される。
10番目の発明によれば、1番目から9番目のいずれかの発明において、前記繊維ラップは巻回ラップを搬送することなしに送給されるべく配置される。
11番目の発明によれば、1番目から10番目のいずれかの発明において、前記繊維ラップは巻回ラップを位置決めすることなしに送給されるべく配置される。
12番目の発明によれば、1番目から11番目のいずれかの発明において、前記繊維ラップは連続的に送給されるべく配置される。
13番目の発明によれば、1番目から12番目のいずれかの発明において、繊維スライバ(16;161〜163)(ラップ)が前記ロータ・コーミング機械(2;21〜27)に供給され、上記ロータ・コーミング機械においては、繊維スライバ(301〜303)の自由端部から所定距離にて該繊維スライバを挟持する挟持デバイス(18、19、20;21、22、23)が配備され、たとえば短繊維、ネップ、塵埃の如き非挟持構成要素をゆるめて上記自由端部から除去するために、上記繊維スライバ(301〜303)の挟持部位から上記自由端部までコーミング作用を生成する生成手段(15、31、32)が存在し、回転可能に取付けられた少なくとも一個のローラ(12、13)が前記供給手段(8;10、11、27a、27b、28a、28b)の下流に配置されており、該ローラは、当該ローラ(12、13)の周縁部の回りに離間して分布された上記繊維スライバ(16;301〜303)用挟持デバイス(18、19、20;21、22、23)を備えており、コーミング作用を生成する上記生成手段(15、31、32)(コーミング要素)は上記ローラ(13)の周縁部に関係付けられる。
14番目の発明によれば、1番目から13番目のいずれかの発明において、前記挟持デバイスは、コーミング作用を生成する前記生成手段(コーミング要素)と協働する。
15番目の発明によれば、1番目から14番目のいずれかの発明において、コーミング作用を生成する前記生成手段(コーミング要素)は、前記ローラの前記周縁部と対向して配置される。
16番目の発明によれば、1番目から15番目のいずれかの発明において、コーミング作用を生成する前記生成手段(コーミング要素)と前記挟持デバイスとの間にはスペースが在る。
17番目の発明によれば、1番目から16番目のいずれかの発明において、コーミング作用を生成する前記手段(コーミング要素)と前記ローラの前記周縁部との間にはスペースが在る。
18番目の発明によれば、1番目から17番目のいずれかの発明において、梳き取りの間において、梳き取り処理されつつある繊維スライバは、コーミング作用を生成する生成手段(コーミング要素)および挟持デバイスに係合する。
19番目の発明によれば、1番目から18番目のいずれかの発明において、前記供給手段は頂部コーム・ローラを備える。
20番目の発明によれば、1番目から19番目のいずれかの発明において、前記供給手段は、針布、ニードルなどを有するローラを備える。
21番目の発明によれば、1番目から20番目のいずれかの発明において、前記供給手段はコーム循環要素を備える。
22番目の発明によれば、1番目から21番目のいずれかの発明において、前記供給手段は2本の無限循環ベルトを備える。
23番目の発明によれば、1番目から22番目のいずれかの発明において、前記供給手段は少なくとも2個の送給ローラを備える。
24番目の発明によれば、1番目から23番目のいずれかの発明において、前記供給手段は低速送給ローラおよび送給テーブルを備える。
25番目の発明によれば、1番目から24番目のいずれかの発明において、前記供給手段は牽伸システムから形成される。
26番目の発明によれば、1番目から25番目のいずれかの発明において、前記供給手段と前記回転可能ローラとの間には頂部コームが配置される。
27番目の発明によれば、1番目から26番目のいずれかの発明において、前記供給手段は固定される。
28番目の発明によれば、1番目から27番目のいずれかの発明において、前記供給手段は前記繊維ラップを連続的に搬送する。
29番目の発明によれば、1番目から28番目のいずれかの発明において、前記供給手段により吐出された繊維スライバを段階的に個別の繊維タフトへと分離する分離手段が配備される。
30番目の発明によれば、1番目から29番目のいずれかの発明において、個別の繊維タフトを生成する前記手段は回転可能に取付けられた第1ローラを備える。
31番目の発明によれば、1番目から30番目のいずれかの発明において、前記第1ローラは、該第1ローラの周縁部の回りにおいて離間して分布された第1挟持デバイスを備える。
32番目の発明によれば、1番目から31番目のいずれかの発明において、前記第1挟持デバイスは各々、ニッパ・デバイスを有する。
33番目の発明によれば、1番目から32番目のいずれかの発明において、前記繊維タフトを、後続の繊維分類デバイス(コーミング・デバイス)へと移送する手段が在る。
34番目の発明によれば、1番目から33番目のいずれかの発明において、前記第1ローラは、前記繊維タフトを後続の繊維分類デバイス(コーミング・デバイス)へと移送するために配備される。
35番目の発明によれば、1番目から34番目のいずれかの発明において、前記繊維タフトを移送するときに第1挟持要素と第2挟持デバイスとが協働する。
36番目の発明によれば、1番目から35番目のいずれかの発明において、前記第1ローラに対して軸心的に平行に回転可能に取付けられた第2ローラが関係付けられる。
37番目の発明によれば、1番目から36番目のいずれかの発明において、前記第1ローラおよび前記第2ローラは相互に逆方向に回転する。
38番目の発明によれば、1番目から37番目のいずれかの発明において、前記第2ローラは、該ローラの周縁部の回りに離間して分布された第2挟持デバイスを備える。
39番目の発明によれば、1番目から38番目のいずれかの発明において、前記第2挟持デバイスは各々、ニッパ・デバイスを有する。
40番目の発明によれば、1番目から39番目のいずれかの発明において、前記ニッパ・デバイスは、回転可能または変位可能に取付けられた把持要素(上側ニッパ)を有する。
41番目の発明によれば、1番目から40番目のいずれかの発明において、前記ニッパ・デバイスは、固定的に取付けられた対向要素(下側ニッパ)を有する。
42番目の発明によれば、1番目から41番目のいずれかの発明において、前記第2挟持デバイスは、コーミング作用を生成する前記生成手段と協働する。
43番目の発明によれば、1番目から42番目のいずれかの発明において、コーミング作用を生成する前記生成手段は、前記第2ローラの外周縁から所定距離に配置される。
44番目の発明によれば、1番目から43番目のいずれかの発明において、前記第2ローラは取出しデバイスに関係付けられる。
45番目の発明によれば、1番目から44番目のいずれかの発明において、前記第2ローラ(コーミング・ロータ)に対して軸心的に平行に、回転可能に取付けられた取出しローラが在る。
46番目の発明によれば、1番目から45番目のいずれかの発明において、前記取出しローラの下流には牽伸デバイスが配置される。
47番目の発明によれば、1番目から46番目のいずれかの発明において、前記取出しローラの下流にはスライバ投入デバイスが配置される。
48番目の発明によれば、1番目から47番目のいずれかの発明において、前記スライバ投入デバイスは巻取器とケンスとを備える。
49番目の発明によれば、1番目から48番目のいずれかの発明において、前記スライバ投入デバイスは、巻取器と、ケンス無しスライバ・パッケージとを備える。
50番目の発明によれば、1番目から49番目のいずれかの発明において、2台以上のロータ・コーミング機械が存在する。
51番目の発明によれば、1番目から50番目のいずれかの発明において、各ロータ・コーミング機械の下流には牽伸システムが配置される。
52番目の発明によれば、1番目から51番目のいずれかの発明において、前記コーミング要素(31)は、たとえば回転清浄化ローラ(63)などの清浄化デバイスに関係付けられる。
53番目の発明によれば、1番目から52番目のいずれかの発明において、前記清浄化ローラ(63)は抽出デバイス(64)に関係付けられる。
54番目の発明によれば、1番目から53番目のいずれかの発明において、前記コーミング要素(32)は、たとえば回転清浄化ローラ(65)などの清浄化デバイスに関係付けられる。
55番目の発明によれば、1番目から54番目のいずれかの発明において、前記清浄化ローラ(65)は抽出デバイス(66)に関係付けられる。
56番目の発明によれば、1番目から55番目のいずれかの発明において、前記コーミング・デバイスはロータ・コーミング機械(2;21〜27)であり、且つ、前記繊維ラップ(16;161〜167)は上記ロータ・コーミング機械(2;21〜27)に直接的に送給される。
57番目の発明によれば、1番目から56番目のいずれかの発明において、供給された繊維スライバ(301、302)の吸引のために、少なくとも一台の吸引デバイス(52、53、54、55;56、57、58、59)が、前記供給手段(8;10、11、27a、27b、28a、28b)から前記第1ローラ(12)まで上記繊維スライバ(301)を取り込む領域において、および/または、上記第1ローラ(12)から前記第2ローラ(13)まで上記繊維材料(302)を取り込む領域において、前記挟持デバイスに関係付けられる。
58番目の発明によれば、1番目から57番目のいずれかの発明において、前記供給デバイスから前記第1ローラまで前記繊維スライバを吐出する領域において、および/または、上記第1ローラから前記第2ローラまで前記繊維材料を吐出する領域において、少なくとも一個の送風開口(39)が配備される。
図1に依ると、コーミング前処理機1は、スライバの送給を受け且つラップを吐出する紡績機械と、相互に平行に配置された2個の送給テーブル4a、4b(軸架)とを有し、送給テーブル4a、4bの各々の下方には(不図示の)繊維スライバを収容する2列のケンス5a、5bが配置されている。ケンス5a、5bから引き出された繊維スライバは方向を変更された後で、相次いで配置されたコーミング前処理機1の2台の牽伸システム6a、6bへと進行する。形成された繊維スライバ・ウェブは、牽伸システム6aからウェブ・テーブル7に案内され、次いで牽伸システム6bの吐出口にては、相互に積み重ねて布置されると共に、牽伸システムにおいて作製された繊維スライバ・ウェブと束ねられる。牽伸システム6aおよび6bの夫々によって、複数本の繊維スライバは組み合わされてラップを形成すると共に一体的に牽伸される。牽伸された複数のラップ(実施例においては2枚のラップが示される)は、相互に重ねて載置されることで二重化される。その様に形成されたラップは、下流のロータ・コーミング機械2の供給デバイス(送給要素)へと直接的に導入される。繊維材料の流れは中断されない。コーミングされた繊維ウェブは、ロータ・コーミング機械2の吐出口にて吐出され、ファネル(図10(a)を参照)を通過してコーマ・スライバを形成し、次いで、下流のスライバ投入デバイス3へと投入される。参照符号Aは、動作方向を表す。
複数本のスライバが組み合わされることでラップ16が形成され、一体的に牽伸される。複数枚のラップ16は、相互に重ねて載置されることで二重化され得る。結果的に形成されたラップ16は、ロータ・コーミング機械2の送給要素10内に直接的に導入される。材料の流れは、巻回ラップを形成することにより中断されることはない。
フラット・コーミング機械と異なり、上流のラップ16はコンベア要素により連続的に送給される。送給される量は、第1ロータ12(旋回ロータ)のニッパ18(反転ニッパ)の2度の閉じ時点の間において搬送されるラップ16の長さにより決定される。
ラップ16から外方に突出していて整列された繊維タフトは、第1ロータ12(旋回ロータ)の挟持ニッパ18(反転ニッパ)により挟持される。第1ロータ12の挟持デバイス18は、摘出機能を前提とする。
反転ニッパ18が配置された旋回ロータ12の回転の結果として、挟持された繊維タフトは送給されたラップから摘出されるが、反転ニッパ8により挟持されないラップ16における繊維は保持される様に、ラップ16に作用する保持力が必要とされる。上記保持力は、送給手段のコンベア要素により、または、送給トレイもしくは頂部コームの如き付加的手段により付与される。上記保持力を生成する上記要素は、頂部コームの機能を前提とする。
繊維タフトは整列されると共に、第2ロータ13(コーミング・ロータ)の挟持デバイス21(コーミング・ニッパ)へと移送される。コーミング・デバイス21が閉じる時点における上記反転ニッパの挟持線と上記コーミング・ニッパの挟持線との間の距離により、上記隔たりが決定される。
コーミング・ニッパ21から外方に突出する繊維タフトは、挟持されていない繊維であってコーミングにより排除される繊維を包含する。
梳き取り処理された繊維タフト303は、取出しローラ14上に載置される。吸引により作用されていて空気透過性である取出しローラ14の表面によって、繊維タフトは、取出しローラ14上に載置されて緊張延伸される。各繊維タフトは相互に重ねて載置され、屋根瓦のように重なり合い、繊維部分のウェブ304を形成する。
ウェブ17は、吸引により影響されない取出しローラ14上の箇所において該取出しローラ14から取り外されると共に、ファネル34内へと案内される。
結果的に形成されたコーマ・スライバは二重化かつ牽伸されて(牽伸システム50)、次に、たとえば巻取器3aによりケンス3b内に投入される。
2、21〜27 ロータ・コーミング機械
3 スライバ投入デバイス
3a 巻取器
3b ケンス
4a、4b 送給テーブル
5a、5b 繊維スライバ用ケンス
6a、6b 牽伸システム
7 テーブル
8 供給デバイス
9 取出しデバイス
10 送給ローラ
12、13 ローラ
11 送給トレイ
15 頂部コーミング・アセンブリ
16、161〜167 繊維ラップ
18、19、20、21 挟持デバイス
22 上側ニッパ
23 下側ニッパ
27a、27b 無限回転ベルト
28a、28b 送給ローラ対
301〜304 繊維スライバ
31 コーミング要素
32 ローラ
33 篩要素
34 ファネル
42 電子的制御/調整デバイス
50 牽伸システム
51 コンベア
52 吸引チャネル
53〜55、57〜59 過小圧力領域
54、58 バルブ管
65 清浄化ローラ
66 抽出デバイス
Claims (58)
- 織物繊維から成る少なくとも一本の繊維スライバを分類もしくは選択し、特にコーミングする装置であって、該装置は、異なる送給器箇所から吐出された所定本数の繊維スライバを、繊維ラップを吐出する少なくとも一台の牽伸システム・ユニットの送給ローラ対に供給する供給デバイスと、上記牽伸システム・ユニットの下流に配置されたコーミング・デバイスとを有する、という装置において、
上記コーミング・デバイスはロータ・コーミング機械(2;21〜27)であると共に、上記繊維ラップ(16;161〜167)は直接的に且つ中断されることなしに上記ロータ・コーミング機械(2;21〜27)へと送給されるべく配置されており、
中断されることなしに迅速に回転すべく回転可能に取付けられた少なくとも一個のローラ(12、13)が、供給手段(8;10、11、27a、27b、28a、28b)の下流に配置されることを特徴とする、装置。 - 前記送給器箇所は紡績用ケンスであることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- 前記送給器箇所はケンス無し繊維スライバ・パッケージであることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
- 少なくとも2台の牽伸システム・ユニットが存在することを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の装置。
- スライバ二重化デバイスが、前記牽伸システムの下流に配置されることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維ラップはラップ形成デバイスから直接的に送給されるべく配置されることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維ラップは前記少なくとも一台の牽伸システム・ユニットから直接的に送給されるべく配置されることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維ラップは前記スライバ二重化デバイスから直接的に送給されるべく配置されることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維ラップは巻回ラップを形成することなしに送給されるべく配置されることを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維ラップは巻回ラップを搬送することなしに送給されるべく配置されることを特徴とする、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維ラップは巻回ラップを位置決めすることなしに送給されるべく配置されることを特徴とする、請求項1乃至10のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維ラップは連続的に送給されるべく配置されることを特徴とする、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の装置。
- 繊維スライバ(16;161〜163)(ラップ)が前記ロータ・コーミング機械(2;21〜27)に供給され、
上記ロータ・コーミング機械においては、繊維スライバ(301〜303)の自由端部から所定距離にて該繊維スライバを挟持する挟持デバイス(18、19、20;21、22、23)が配備され、
たとえば短繊維、ネップ、塵埃の如き非挟持構成要素をゆるめて上記自由端部から除去するために、上記繊維スライバ(301〜303)の挟持部位から上記自由端部までコーミング作用を生成する生成手段(15、31、32)が存在し、
回転可能に取付けられた少なくとも一個のローラ(12、13)が前記供給手段(8;10、11、27a、27b、28a、28b)の下流に配置されており、該ローラは、当該ローラ(12、13)の周縁部の回りに離間して分布された上記繊維スライバ(16;301〜303)用挟持デバイス(18、19、20;21、22、23)を備えており、
コーミング作用を生成する上記生成手段(15、31、32)(コーミング要素)は上記ローラ(13)の周縁部に関係付けられることを特徴とする、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の装置。 - 前記挟持デバイスは、コーミング作用を生成する前記生成手段(コーミング要素)と協働することを特徴とする、請求項1乃至13のいずれか一項に記載の装置。
- コーミング作用を生成する前記生成手段(コーミング要素)は、前記ローラの前記周縁部と対向して配置されることを特徴とする、請求項1乃至14のいずれか一項に記載の装置。
- コーミング作用を生成する前記生成手段(コーミング要素)と前記挟持デバイスとの間にはスペースが在ることを特徴とする、請求項1乃至15のいずれか一項に記載の装置。
- コーミング作用を生成する前記手段(コーミング要素)と前記ローラの前記周縁部との間にはスペースが在ることを特徴とする、請求項1乃至16のいずれか一項に記載の装置。
- 梳き取りの間において、梳き取り処理されつつある繊維スライバは、コーミング作用を生成する生成手段(コーミング要素)および挟持デバイスに係合することを特徴とする、請求項1乃至17のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段は頂部コーム・ローラを備えることを特徴とする、請求項1乃至18のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段は、針布、ニードルなどを有するローラを備えることを特徴とする、請求項1または19に記載の装置。
- 前記供給手段はコーム循環要素を備えることを特徴とする、請求項1乃至20のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段は2本の無限循環ベルトを備えることを特徴とする、請求項1乃至21のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段は少なくとも2個の送給ローラを備えることを特徴とする、請求項1乃至22のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段は低速送給ローラおよび送給テーブルを備えることを特徴とする、請求項1乃至23のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段は牽伸システムから形成されることを特徴とする、請求項1乃至24のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段と前記回転可能ローラとの間には頂部コームが配置されることを特徴とする、請求項1乃至25のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段は固定されることを特徴とする、請求項1乃至26のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段は前記繊維ラップを連続的に搬送することを特徴とする、請求項1乃至27のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給手段により吐出された繊維スライバを段階的に個別の繊維タフトへと分離する分離手段が配備されることを特徴とする、請求項1乃至28のいずれか一項に記載の装置。
- 個別の繊維タフトを生成する前記手段は回転可能に取付けられた第1ローラを備えることを特徴とする、請求項1乃至29のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第1ローラは、該第1ローラの周縁部の回りにおいて離間して分布された第1挟持デバイスを備えることを特徴とする、請求項1乃至30のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第1挟持デバイスは各々、ニッパ・デバイスを有することを特徴とする、請求項1乃至31のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維タフトを、後続の繊維分類デバイス(コーミング・デバイス)へと移送する手段が在ることを特徴とする、請求項1乃至32のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第1ローラは、前記繊維タフトを後続の繊維分類デバイス(コーミング・デバイス)へと移送するために配備されることを特徴とする、請求項1乃至33のいずれか一項に記載の装置。
- 前記繊維タフトを移送するときに第1挟持要素と第2挟持デバイスとが協働することを特徴とする、請求項1乃至34のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第1ローラに対して軸心的に平行に回転可能に取付けられた第2ローラが関係付けられることを特徴とする、請求項1乃至35のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第1ローラおよび前記第2ローラは相互に逆方向に回転することを特徴とする、請求項1乃至36のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第2ローラは、該ローラの周縁部の回りに離間して分布された第2挟持デバイスを備えることを特徴とする、請求項1乃至37のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第2挟持デバイスは各々、ニッパ・デバイスを有することを特徴とする、請求項1乃至38のいずれか一項に記載の装置。
- 前記ニッパ・デバイスは、回転可能または変位可能に取付けられた把持要素(上側ニッパ)を有することを特徴とする、請求項1乃至39のいずれか一項に記載の装置。
- 前記ニッパ・デバイスは、固定的に取付けられた対向要素(下側ニッパ)を有することを特徴とする、請求項1乃至40のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第2挟持デバイスは、コーミング作用を生成する前記生成手段と協働することを特徴とする、請求項1乃至41のいずれか一項に記載の装置。
- コーミング作用を生成する前記生成手段は、前記第2ローラの外周縁から所定距離に配置されることを特徴とする、請求項1乃至42のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第2ローラは取出しデバイスに関係付けられることを特徴とする、請求項1乃至43のいずれか一項に記載の装置。
- 前記第2ローラ(コーミング・ロータ)に対して軸心的に平行に、回転可能に取付けられた取出しローラが在ることを特徴とする、請求項1乃至44のいずれか一項に記載の装置。
- 前記取出しローラの下流には牽伸デバイスが配置されることを特徴とする、請求項1乃至45のいずれか一項に記載の装置。
- 前記取出しローラの下流にはスライバ投入デバイスが配置されることを特徴とする、請求項1乃至46のいずれか一項に記載の装置。
- 前記スライバ投入デバイスは巻取器とケンスとを備えることを特徴とする、請求項1乃至47のいずれか一項に記載の装置。
- 前記スライバ投入デバイスは、巻取器と、ケンス無しスライバ・パッケージとを備えることを特徴とする、請求項1乃至48のいずれか一項に記載の装置。
- 2台以上のロータ・コーミング機械が存在することを特徴とする、請求項1乃至49のいずれか一項に記載の装置。
- 各ロータ・コーミング機械の下流には牽伸システムが配置されることを特徴とする、請求項1乃至50のいずれか一項に記載の装置。
- 前記コーミング要素(31)は、たとえば回転清浄化ローラ(63)などの清浄化デバイスに関係付けられることを特徴とする、請求項1乃至51のいずれか一項に記載の装置。
- 前記清浄化ローラ(63)は抽出デバイス(64)に関係付けられることを特徴とする、請求項1乃至52のいずれか一項に記載の装置。
- 前記コーミング要素(32)は、たとえば回転清浄化ローラ(65)などの清浄化デバイスに関係付けられることを特徴とする、請求項1乃至53のいずれか一項に記載の装置。
- 前記清浄化ローラ(65)は抽出デバイス(66)に関係付けられることを特徴とする、請求項1乃至54のいずれか一項に記載の装置。
- 前記コーミング・デバイスはロータ・コーミング機械(2;21〜27)であり、且つ、前記繊維ラップ(16;161〜167)は上記ロータ・コーミング機械(2;21〜27)に直接的に送給されることを特徴とする、請求項1乃至55のいずれか一項に記載の装置。
- 供給された繊維スライバ(301、302)の吸引のために、少なくとも一台の吸引デバイス(52、53、54、55;56、57、58、59)が、前記供給手段(8;10、11、27a、27b、28a、28b)から前記第1ローラ(12)まで上記繊維スライバ(301)を取り込む領域において、および/または、上記第1ローラ(12)から前記第2ローラ(13)まで上記繊維材料(302)を取り込む領域において、前記挟持デバイスに関係付けられることを特徴とする、請求項1乃至56のいずれか一項に記載の装置。
- 前記供給デバイスから前記第1ローラまで前記繊維スライバを吐出する領域において、および/または、上記第1ローラから前記第2ローラまで前記繊維材料を吐出する領域において、少なくとも一個の送風開口(39)が配備されることを特徴とする、請求項1乃至57のいずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102006050453 | 2006-10-20 | ||
DE102006050453.4 | 2006-10-20 | ||
DE202007010686 | 2007-06-29 | ||
DE202007010686.6 | 2007-06-29 | ||
DE102007037431A DE102007037431A1 (de) | 2006-10-20 | 2007-08-08 | Vorrichtung zur Fasersortierung bzw. -selektion eines Faserverbandes aus Textilfasern, insbesondere zum Kämmen, mit einer Zuführvorrichtung |
DE102007037431.5 | 2007-08-08 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008101318A true JP2008101318A (ja) | 2008-05-01 |
JP2008101318A5 JP2008101318A5 (ja) | 2010-10-14 |
JP5074149B2 JP5074149B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=38814057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007272781A Expired - Fee Related JP5074149B2 (ja) | 2006-10-20 | 2007-10-19 | 織物繊維から成る繊維スライバを分類もしくは選択し、特にコーミングすると共に供給デバイスを有する装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5074149B2 (ja) |
CN (1) | CN101173387B (ja) |
BR (1) | BRPI0703781A (ja) |
CH (1) | CH702025B1 (ja) |
DE (1) | DE102007037431A1 (ja) |
FR (1) | FR2909688B3 (ja) |
GB (1) | GB0720394D0 (ja) |
IT (1) | ITMI20071844A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103469373B (zh) * | 2013-09-22 | 2015-12-09 | 东华大学 | 一种内置于精梳机锡林的钳板等幅摆动机构 |
IT201900005608A1 (it) * | 2019-04-11 | 2020-10-11 | Marzoli Machines Textile Srl | Pettinatrice di una linea di preparazione alla filatura |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305238A (ja) * | 1994-04-29 | 1995-11-21 | Mas Fab Rieter Ag | スライバ用の供給装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0450409A1 (de) * | 1990-04-05 | 1991-10-09 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Kämmaschine |
IT1282707B1 (it) * | 1995-03-28 | 1998-03-31 | Rieter Ag Maschf | Pettinatrice tessile a piu' teste |
CN1510183A (zh) * | 2002-12-23 | 2004-07-07 | 倪 远 | 梳棉或精梳与并条工序联合的方法和设备 |
DE502005000595D1 (de) * | 2004-04-13 | 2007-05-31 | Rieter Ag Maschf | Antrieb für eine Kämmmaschine |
-
2007
- 2007-08-08 DE DE102007037431A patent/DE102007037431A1/de not_active Withdrawn
- 2007-09-25 IT ITMI20071844 patent/ITMI20071844A1/it unknown
- 2007-10-17 CN CN2007101808415A patent/CN101173387B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2007-10-17 GB GB0720394A patent/GB0720394D0/en not_active Ceased
- 2007-10-18 FR FR0758407A patent/FR2909688B3/fr not_active Expired - Lifetime
- 2007-10-19 CH CH16302007A patent/CH702025B1/de not_active IP Right Cessation
- 2007-10-19 JP JP2007272781A patent/JP5074149B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-10-19 BR BRPI0703781 patent/BRPI0703781A/pt active Search and Examination
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305238A (ja) * | 1994-04-29 | 1995-11-21 | Mas Fab Rieter Ag | スライバ用の供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5074149B2 (ja) | 2012-11-14 |
FR2909688B3 (fr) | 2009-03-06 |
CN101173387A (zh) | 2008-05-07 |
DE102007037431A1 (de) | 2008-04-24 |
CH702025B1 (de) | 2011-04-29 |
BRPI0703781A (pt) | 2008-06-10 |
CN101173387B (zh) | 2012-01-04 |
GB0720394D0 (en) | 2007-11-28 |
ITMI20071844A1 (it) | 2008-04-21 |
FR2909688A1 (fr) | 2008-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5350689B2 (ja) | 供給デバイスによって繊維分類デバイスに、特にコーミングデバイスに供給される織物繊維を含む、繊維束を繊維分類又は繊維選択するための、特にコーミングするための装置 | |
JP5275609B2 (ja) | 織物繊維から成る繊維スライバを繊維分類もしくは繊維選択し、特にコーミングする装置 | |
JP5313560B2 (ja) | 織物繊維を含む繊維束を繊維分類又は繊維選択するための、特にコーミングするための装置 | |
JP5479692B2 (ja) | 繊維束をコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置 | |
JP5290644B2 (ja) | コーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置 | |
JP5270235B2 (ja) | 特にコーミング・デバイスである繊維分類デバイスに対して供給手段により供給された織物繊維から成る繊維束を特にコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置 | |
JP5290641B2 (ja) | 織物繊維から成る繊維束を特にコーミングのために繊維分類もしくは繊維選択する装置 | |
US7941900B2 (en) | Apparatus for the fibre-sorting or fibre-selection of a fibre bundle comprising textile fibres, especially for combing | |
JP5074149B2 (ja) | 織物繊維から成る繊維スライバを分類もしくは選択し、特にコーミングすると共に供給デバイスを有する装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100830 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120724 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5074149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |