JP2008099961A - 安全具及びそれを用いた機器の設置方法 - Google Patents

安全具及びそれを用いた機器の設置方法 Download PDF

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Abstract

【課題】床にボルト止めしなくても震災時において機器の転倒や滑り出しを防いだり遅らせたりすることができ、レベル出しを必要とする精密機器にも使用することができる安全具、及び、該安全具を使用する機器の設置方法を提供する。
【解決手段】少なくとも機器に結合される垂直部材と床に設置される水平部材を有する安全具及びそれを用いた機器の設置方法。前記安全具は、前記垂直部材が1又は2以上の結合手段を有すると共に、前記水平部材が粘弾性部材を有する点に特徴がある。また、前記方法は、前記垂直部材を機器側面に押し当てると共に、前記水平部材を、前記粘弾性部材の厚みが5〜30%圧縮されるまで床に押し付ける工程、その状態が維持されるように前記結合手段により前記垂直部材を機器側面に結合させる工程を含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、精密機器等の各種機器を設置する際に有効な安全具に関し、特にレベル出しをする必要がある機器にも使用可能な、地震等の災害時に機器の転倒や滑り出しを防止する安全具、及びそれを用いた機器の設置方法に関する。
震災による機器の転倒や滑り出しを防止する機器の固定方法として、機器を床に強固に固定するため、L字形の金具とボルト等を用いて、機器を床に固定する方法が従来用いられている。しかしながら、このような方法では、機器を移動又は撤去した際には床に突出したボルトを切除する必要があるので、従来の固定方法は作業が煩雑になるという欠点があった。そこで震災等において、機器の転倒や滑り出しを完全に防止できないにしても、少なくとも作業中の者など、機器の近辺にいる者が避難する余裕を与えられるような、簡便な機器の設置方法の開発が望まれていた。
このようなニーズに答える方法として、調節機構を有する機器の足に外接する切欠きを有する上板、及び下面に粘着性を備えた板状片を有する下板からなるコ字状の固定具が開示されている(特許文献1)。
しかしながら、この固定具の場合には、粘着性板状片に機器の重量が直接かかるため、特に重量物を固定した場合には、粘着性板状片が変形しやすく、レベル出しを必要とする精密機器には適用できないという欠点があった。
特開2006−55377公報
従って、本発明の目的は、床にボルト止めしなくても、震災時における機器の転倒や滑り出しを防いだり遅らせたりすることができる上、レベル出しを必要とする精密機器にも使用することができる安全具を提供すること、及び該安全具を用いた機器の設置方法を提供することにある。
本発明者等は上記の諸目的を達成するために鋭意検討した結果、少なくとも、機器と結合する垂直部材、及び、床との間で滑り難い粘弾性部材を有する水平部材を有する安全具を、過大な重量が前記粘弾性部材にかからないように使用することによって、機器の転倒や滑り出しを防いだり遅らせたりすることができる上、特に、レベル出しを必要とする精密機器の設置においては、レベル出しした後に取り付けるので、機器の重量が直接かかることがないことを見出し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、少なくとも機器に結合される垂直部材(1)と床に設置される水平部材(2)を有する安全具であって、前記垂直部材(1)が前記機器に対する1又は2以上の結合手段(3)を有すると共に、前記水平部材(2)が床面側に粘弾性部材(4)を有することを特徴とする安全具、及び、該安全具を使用する、機器の設置方法であって、該方法が、少なくとも[1]機器に付属する調整器により前記機器の水平を出す工程、[2]前記垂直部材(1)を機器側面に押し当てると共に、前記水平部材(2)を、前記粘弾性部材(4)の厚みが5〜30%圧縮されるまで床に押し付ける工程、及び[3]その状態が維持されるように前記結合手段(3)により前記垂直部材(1)を機器側面に結合させる工程を含むことを特徴とする機器の設置方法である。
前記垂直部材(1)は、機器側面側表面に粘弾性部材(5)を有することが好ましく、更に、前記粘弾性部材(5)が、その外側に、更に非粘着層(6)を有することがより好ましい。
前記粘弾性部材(4)及び必要に応じて設けられる前記粘弾性部材(5)は、スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体からなることが好ましい。
本発明の安全具は、前記垂直部材(1)と水平部材(2)が断面L字型の1枚の板状体であるか、断面逆丁字型をなしていることが好ましい。
また、本発明の安全具は、前記垂直部材(1)と水平部材(2)との内側に補強材(7)が設けられていることが好ましく、前記垂直部材(1)と水平部材(2)及び必要に応じて設けられる補強材(7)部分が一体成型品であることが好ましい。
更に、本発明の安全具の表面の何れかの箇所には、その使用に適した機器の重量範囲が表示されていることが好ましい。
本発明の安全具は、機器の設置のために床に孔を開ける必要がないにもかかわらず、震災等による機器の転倒や滑り出しを軽減することができる上、レベル出し時において機器の重量が直接かからないので変形しにくい。このように本発明の安全具は機器のレベル出しを阻害することがないので、特に、レベル出しを必要とする精密機器の設置に好適である。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は、最も簡単な構造からなる本発明の実施例である。図中の符号1は機器に結合される垂直部材、2は床に設置される水平部材、3は機器に対する結合手段であり、4は水平部材(2)の床面側に設けられた粘弾性部材である。
本発明の安全具における垂直部材(1)及び水平部材(2)の形態は、特に制限されるものではなく、図3の如く垂直部材(1)と水平部材(2)とを棒状部材(11)で接続したもの等も含む概念であるが、図1の如く垂直部材(1)と水平部材(2)が一体化して断面L字型の1枚の板状体を形成するものや、図2の如く断面逆丁字形を形成するものが、強度が高く製造も容易であるので好ましい。
また、本発明の安全具の強度を増すためには、図4の如く垂直部材(1)と水平部材(2)との内側に補強材(7)が設けられていることが好ましい。この補強材(7)は着脱可能に設けられてもよいし、また設ける位置は任意である。更に、強度と製造容易性の観点から、前記垂直部材(1)と前記水平部材(2)及び必要に応じて設けられる補強材(7)及び/又は棒状部材(11)部分が一体成型品であることがより好ましい。
また、本発明の安全具の垂直部材(1)、水平部材(2)、必要により設けられる補強材(8)、棒状部材(11)等の材質については特に制限はなく、適切な剛性を有するものであれば樹脂製でもよいが、強度の点で、金属製であることが好ましい。
本発明の安全具の結合手段(3)としては、結合用ボルト通し孔(3a)を設け、結合用ボルト(3b)によって安全具を機器に結合させる手段がある。該結合用ボルト通し孔の形状は、位置決めを容易にする観点から、図1等に示されるように、長孔であることが好ましい。
本発明の安全具における粘弾性部材(4)は、床との接触面積が大きいことが好ましいので、水平部材(2)の全面に設けられることが好ましい。
本発明において、安全具の垂直部材(1)は、直接機器側面に接してもよいが、垂直部材(1)が機器側面側表面に粘弾性部材(5)を有すると、機器側面において、震災等による衝撃や振動を効果的に吸収することができるので好ましい(図2〜4参照)。
粘弾性部材(4)及び必要により設けられる粘弾性部材(5)を、水平部材(2)及び垂直部材(1)に固定する手段としては、粘弾性部材自身の粘着力を利用したものでもよいが、接着剤や両面粘着テープを用いてもよい。
また、粘弾性部材(5)の外側には、安全具の取付時に安全具が機器側面上を滑ることができるように、更に非粘着層(6)を設けることが好ましい(図5参照)。
非粘着層(6)は、板状の金属、樹脂等を前記粘弾性部材(5)に接着することにより設けることができる。
前記粘弾性部材(5)及び必要に応じて設けられる非粘着層(6)は、結合手段(3)を避けるように垂直部材(1)に設けられるが、垂直部材全面に設けられても、部分的に設けられていてもよい。
前記粘弾性部材(4)、(5)に用いられる粘弾性体としては、常温域(−10〜40℃)において高い損失正接(tanδ)と剪断力を有する粘弾性体の中から適宜選択することができる。具体的には、天然ゴム、合成ゴム(ポリブタジエン系、ブタジエン・アクリロニトリル系、クロロプレン系、シリコーン系、ウレタン系等)、熱可塑性エラストマー(スチレン−ブタジエンランダム共重合体、スチレン−イソプレンブロック共重合体、スチレン−ブタジエンブロック共重合体、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−イソブチレンブロック共重合体、スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体等)、ウレタンゴム、シリコーンゴム、ウレタンゲル、シリコーンゲル等が挙げられる。また、必要に応じて、これらの粘弾性体に粘着付与剤、軟化剤等を加えてもよい。
本発明の安全具においては、粘弾性部材として、スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体に粘着付与剤及び軟化剤を添加した粘弾性体が、高い損失正接と剪断力を有するので好適に用いられる。
本発明の安全具の寸法については、特に制限はないが、使用する機器の重量及び寸法、並びに安全具の材質を考慮して、安全具と床及び機器との接触面積を定める必要がある。接触面積が小さい安全具を重量が大きい機器に使用する場合には、使用する安全具の数を増やす必要があるが、その数が増えると作業が煩雑となるので好ましくない。
このような観点から、本発明の安全具には、使用するのに適した機器の重量範囲が表示されていることが好ましい。
本発明の機器の設置方法は、本発明の安全具を使用し、少なくとも以下の[1]〜[3]の工程により構成される。以下、本発明の機器の設置方法について説明する。
工程[1]
機器を設置するに際し、予め、機器(21)に付属する調整具(22)等により機器(21)のレベル出しをする。
工程[2]
垂直部材(1)を機器側面に押し当てると共に、水平部材(2)を、粘弾性部材(4)の厚みが5〜30%、好ましくは5〜15%圧縮されるまで床(23)に押し付ける。
垂直部材(1)は、後に結合手段(3)により機器に強固に結合されるので、垂直部材(1)が粘弾性部材(5)を有する場合であっても、強く押し当てる必要はない。
水平部材(2)を床(23)に押し付ける手段は、手や足で押し付けるか、水平部材(2)の上に錘をのせて押し付ける等の手段でよい。
更に、安全具の垂直部材(1)が粘弾性部材(5)と共に非粘着層(6)を有すると、垂直部材(1)と機器側面との間で滑りが生じるので、垂直部材(1)を機器側面に押し当てながらでも水平部材(2)を容易に押し付けることができる。
工程[3]
前述の粘弾性部材(4)の厚みが5〜30%、好ましくは5〜15%圧縮された状態が維持されるように前記結合手段(3)により前記垂直部材(1)を機器側面に結合させる。
機器の設置後の状態を図6及び7に示す。
機器の設置後において、粘弾性部材(4)は水平部材(2)と床(23)との間で圧縮された状態となることにより反発力が発生し、前記粘弾性部材(4)には床との間で十分な剪断力が発生するので、設置された機器は滑り難くなると共に、震災等による転倒や滑り出しを防いだり、遅らせたりすることができる。また、粘弾性部材(4)に、レベル出し時に機器の重量が掛かるわけではないので、機器のレベル出しを阻害することがない。
更に、垂直部材(1)に粘弾性部材(5)が設けられた場合には、機器側面との間で衝撃や振動を吸収するので、機器の転倒や滑り出しをより効果的に軽減することができる(図7参照)。
本発明の安全具及びそれを用いた機器の設置方法は、重量物であっても床に孔を開けることなく、地震等の災害時に機器の転倒や滑り出しを防止することができる上、レベル出し時に機器の重量が直接かかることはなく、機器のレベル出しを阻害することもないので、特にレベル出しを必要とする精密機器を扱う分野に利用価値がある。
最も構造が単純な本発明の安全具の例である。 垂直部材(1)と水平部材(2)が断面逆丁字形をなしている安全具の例である。 棒状部材により接続された垂直部材と水平部材を有する本発明の安全具の例である。 補強材を有する本発明の安全具の例である。 粘弾性部材(5)及び非粘着層(6)を有する本発明の安全具の例である。 図1に示された本発明の安全具による機器の設置後の状態を示す説明図である。 粘弾性部材(5)を有する本発明の安全具による機器の設置後の状態を示す説明図である。
符号の説明
1 垂直部材
2 水平部材
3 結合手段
3a 結合用ボルト通し孔
3b 結合用ボルト
4 粘弾性部材
5 粘弾性部材
6 非粘着層
7 補強材
11 棒状部材
21 機器
22 調整具
23 床面

Claims (10)

  1. 少なくとも機器に結合される垂直部材(1)と床に設置される水平部材(2)を有する安全具であって、前記垂直部材(1)が前記機器に対する1又は2以上の結合手段(3)を有すると共に、前記水平部材(2)が床面側に粘弾性部材(4)を有することを特徴とする安全具。
  2. 前記垂直部材(1)が、機器側面側表面に粘弾性部材(5)を有する、請求項1に記載された安全具。
  3. 前記粘弾性部材(5)が、その外側に、更に非粘着層(6)を有する、請求項2に記載された安全具。
  4. 前記粘弾性部材(4)及び必要に応じて設けられる前記粘弾性部材(5)が、スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体からなる、請求項1〜3の何れかに記載された安全具。
  5. 前記垂直部材(1)と水平部材(2)が断面L字型の1枚の板状体である、請求項1〜4の何れかに記載された安全具。
  6. 前記垂直部材(1)と水平部材(2)が断面逆丁字型をなしている、請求項1〜4の何れかに記載された安全具。
  7. 前記垂直部材(1)と水平部材(2)との内側に補強材(7)が設けられている、請求項1〜6の何れかに記載された安全具。
  8. 前記垂直部材(1)と水平部材(2)及び必要に応じて設けられる補強材(7)部分が一体成型品である、請求項1〜7の何れかに記載された安全具。
  9. 安全具の表面の何れかの箇所に、その使用に適した機器の重量範囲が表示されている、請求項1〜8の何れかに記載された安全具。
  10. 請求項1〜9の何れかに記載された安全具を使用する機器の設置方法であって、該方法が、少なくとも[1]機器に付属する調整器により前記機器の水平を出す工程、[2]前記垂直部材(1)を機器側面に押し当てると共に、前記水平部材(2)を、前記粘弾性部材(4)の厚みが5〜30%圧縮されるまで床に押し付ける工程、及び[3]その状態が維持されるように前記結合手段(3)により前記垂直部材(1)を機器側面に結合させる工程を含むことを特徴とする機器の設置方法。
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