JP2008096749A - 画像表示装置、その制御方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents

画像表示装置、その制御方法、及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】携帯機器等において、電池残量が少なくなった場合や機器を動作させるには電池残量が不足している旨を表示して伝える場合に、視覚的に差し支えのない所定の表示制御を行い、電池の消耗を効果的に抑える。
【解決手段】電源206を有する画像表示装置であって、表示する画像の表示態様により消費電力が変化する有機ELで構成された表示装置201と、電源206の残電力レベルを測定する残電力測定手段205と、残電力測定手段205の測定結果に応じて、表示装置201に表示する画像の表示態様を変更して、表示装置201に画像を表示させる制御手段202と、を備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタルカメラ等の電池を電源とする機器の表示装置を制御する画像表示装置、その制御方法、及びコンピュータプログラムに関する。
近年、小型の表示機器として、有機エレクトロルミネッサンス(以下、有機EL)が使われるようになってきている。有機ELは、液晶に比べて明るいため、屋外でも見易い表示が可能で、主に携帯機器での利用が進んでいる。
携帯機器においては、電池を電源として用いるため、消費電量を削減することが望まれる。有機ELは、液晶と異なり、各画素各色で発光するものであるため、各画素において、色を変えたり、消灯したりすることで省エネを図ることができる。有機ELを表示装置として用いる場合の省エネに関連する技術として、例えば特許文献1がある。
特許文献1は、表示内容がテキストデータである場合、背景を白、文字を黒で表示するような設定となっていても、黒地に白文字の表示とすることで有機ELの発光画素を少なくして省エネを図るものである。
特開2003−108076号公報
特許文献1で開示された発明によれば、テキストデータを表示する場合には省エネを行なうことが可能であるが、例えばカメラの表示においては、テキストデータ以外を表示することがほとんどである。テキストデータ以外の画像を表示する場合、白黒反転をすると表示内容によっては発光画素が逆に多くなってしまうこともある。また、表示画像の与える印象が、反転しない表示と全く異なってしまい何が表示されているのか判別が困難になってしまうという問題もある。
また、携帯機器では主に電源に電池を利用しているが、通常電池残量が残り少なくなってきたような場合には、その旨が表示されて、使用者に伝えることができるようになっているのが一般的である。しかし、その電池残量表示さえできなくなるまで電池残量が減ると、何が原因で動作しないのかが判別不可能になる。そこで、視覚的に差し支えない省エネ表示を行なうことで、少ない電池残量で表示をできるだけ長く続けられるようにすることが求められる。
本発明は係る実情に鑑みて、携帯機器等において、電池残量が少なくなった場合や機器を動作させるには電池残量が不足している旨を表示して伝える場合に、画像に対して視覚的に差し支えのない表示制御を行い、電池の消耗を効果的に抑えることを目的とする。
本発明の画像表示装置は、電池を電源とする画像表示装置であって、表示手段と、前記電池の残電力レベルを測定する残電力測定手段と、前記残電力測定手段が測定した前記残電力レベルに応じて、前記表示手段に表示する画像の表示態様を変更する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の画像表示装置は、電池を電源とする画像表示装置であって、有機エレクトロルミネッサンスから成る表示手段と、前記電池の残電力レベルを測定する残電力測定手段と、前記残電力測定手段が測定した前記残電力レベルが、第一の残電力レベルであった場合には、前記表示手段に表示する画像の第一の色成分を低減させ、前記残電力レベルが、前記第一の残電力レベルより小さい第二の残電力レベルであった場合には、さらに前記表示手段に表示する画像の第二の色成分を低減させ、前記残電力レベルが、前記第二の残電力レベルより小さい第三の残電力レベルであった場合には、さらに前記表示手段に表示する画像の第三の色成分を低減させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の画像表示装置の制御方法は、電池を電源として、画像を表示する表示手段を有する画像表示装置の制御方法であって、前記電池の残電力レベルを測定する測定ステップと、前記測定ステップで測定した前記残電力レベルに応じて、前記表示手段に表示する画像の表示態様を変更する制御ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明のコンピュータプログラムは、電池を電源として、画像を表示する表示手段を有する画像表示装置における表示制御処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、前記電池の残電力レベルを測定する測定処理と、前記測定処理で測定した前記残電力レベルに応じて、前記表示手段に表示する画像の表示態様を変更する制御処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、表示する画像の表示態様により消費電力が変化する表示装置に表示する画像を、電池の残電力レベルに応じて表示態様を変更することで、省電力を図ることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。図1は本実施形態に係るレンズ交換式のデジタルカメラ100の外観を示す図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は背面図、図1(c)は底面図をそれぞれ示す。
図中において、101は撮影したデジタル画像データを格納する外部メモリであるCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カードの装着部を保護するためのCFカード蓋であり、図示しないヒンジ等が設けられデジタルカメラ100の筐体から開閉可能に構成される。108はCFカード蓋101を開けると現れるCFカード装着部である(以下、カードスロットと称す)。
102は撮影条件等に応じた交換式レンズをデジタルカメラ100に取り付けるためのレンズマウントである。103はレンズマウント102に取り付けられた交換レンズである。
104はデジタルカメラ100の電源のON/OFFを切り換えるための電源レバーである。105はデジタルカメラ100の電池を出し入れするための電池蓋であり、図示しないヒンジ等が設けられデジタルカメラ100の筐体から開閉可能に構成される。
109は有機ELで構成された、デジタルカメラ100の設定情報及び画像等を表示するためのディスプレイである。110はシャッタ速度や絞りを設定するための設定ダイヤルであり、111はデジタルカメラ100の例えば静止画撮影モード等の撮影動作モードを設定するためのモードダイヤルである。
112はデジタルカメラ100が撮影した画像をディスプレイ109に表示させるための画像再生ボタンである。113はデジタルカメラ100の設定画面をディスプレイ109に表示させるためのメニュー表示ボタンである。114は撮影の際に押下して使用するレリーズボタンである。
本実施形態に係るデジタルカメラ100の基本的な操作について以下説明する。
まず、ユーザは電池蓋105を開き、充電済みの電池をデジタルカメラ100に装着して閉じる。さらに、CFカード蓋101を開き、CFカードをカードスロット108に装着して閉じる。
次に、レンズマウント102に交換式レンズ103を装着して、電源レバー104を操作して、デジタルカメラ100の電源をONにする。仮にこの電源をONした時点で装着した電池の残量が動作をさせるのに不充分な残電力レベルであれば、電池空表示をディスプレイ109において行なうことになる(後述、図5(e)参照)。
電源をONした後、モードダイヤル111を操作して撮影モードを決定し、設定ダイヤル110を操作してシャッタ速度や絞り値を設定する。そして、ディスプレイ109に表示された設定値を確認し、被写体にデジタルカメラ100を向けた後、レリーズボタン114を押下することで撮影を行なうことができる。
撮影後の画像の表示については、自動でディスプレイ109に表示される場合と、撮影者が任意で画像再生ボタン112を押すことにより再生される場合と、のいずれかを設定することができる。撮影した画像が自動で表示されるか否かの設定は、メニュー表示ボタン113を押して、ディスプレイ109にGUI(Graphical User Interface)表示をさせて、そのGUI表示における一項目において設定することが可能である。
図1(b)に参照されるディスプレイ109の表示は、撮影した時の設定値を表示しながら撮影画像を表示する再生画像例を示している。この例では、シャッタは「1/250秒」、絞りは「F16」、感度は「ISO400」にて撮影したことが示されている。また、「RAW+L」の表示は画像の保存形式を示している。「RAW+L」はカメラ固有のデータを保持したRAW画像とJPEG形式のLサイズとをまとめて保存しているという設定である。更に、撮影画像の下には輝度分布を示すヒストグラムが表示されている。
撮影画像が表示されている領域は、本実施形態のデジタルカメラ100において、「自然画(写真画像)」と呼ぶフルカラー表示でなされ、色再現がある程度重視される領域部分である。また、設定値の表示やヒストグラムの表示領域は本実施形態のデジタルカメラ100において、「CG画」と呼ぶコンピュータグラフィックで表示がなされ、色再現が重視されない比較的自由に表示色を変更できる部分である。
図2に本実施形態に係るデジタルカメラ100のシステム構成のブロック図を示す。図2において、201は表示装置であり、図1のディスプレイ109に相当する。なお、前述したように本実施形態において、表示装置201は有機ELを利用したものであり、表示する画像の色成分や発光画素数によって消費電力が変化する。
202は表示制御装置であり、表示装置201を駆動して画像を表示するように制御する。203は表示制御データ格納装置であり、表示制御データを格納して記憶する。本装置の表示制御データの詳細については後述する。
204は表示画像データ格納装置であり、表示画像データを格納して記憶する。表示画像データ格納装置204は、デジタル写真等のいわゆる自然画やカメラの操作メニュー表示等に用いるコンピュータグラフィックデータ画像(CG画)を格納している。なお、ここで格納しているCG画は、背景画、シャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画、詳細は後述する残電力レベルに応じた電池のCG画等であり、それぞれ別個独立した、白黒の2値表現されたコンピュータグラフィック画像である。
205は残電力測定装置であり、電池等の電源の充電状態を測定する。206は電源であり、本実施形態ではリチウムイオン電池等の二次電池を用いる。
207は操作スイッチであり、デジタルカメラ100の操作部材が操作されることによりON/OFFが切り換えられるプッシュスイッチやスライドスイッチで構成される。プッシュスイッチは前述の画像再生ボタン112、メニュー表示ボタン113及びレリーズボタン114等に利用され、スライドスイッチは電源レバー104やモードダイヤル111等に利用される。
以上のようなシステム構成を有するデジタルカメラ100において、電源をONした場合に、まず表示制御装置202は表示制御データ格納装置203から表示の切換えに必要な情報である残電力閾値(以下、閾値)を読み込む。そして、残電力測定装置205に対して閾値を送信する。残電力測定装置205は測定した残電力が閾値を下回った場合に表示制御装置202に対して閾値をまたぐ残電力の変化があったことを通信する。
閾値は複数設定することが可能で、残電力が減少していくことに伴い、残電力測定装置205は、いずれかの閾値を下回ったかという情報を表示制御装置202に通信するようになっている。表示制御装置202は、通信で得られた情報を、残電力がどの閾値まで減少しているかを示す残電力レベルとして、その内部に備えたメモリ208に記憶する。なお、閾値の読み込みは、本実施形態では、電源をONにした場合に読み込むようにしたが、電池を入れてシステムリセットから開始した場合、又は残電力測定装置205が残電力を測定する場合において読み込みを開始するようにしてもよい。
また、表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204の画像データを取得する時、画像のプロパティとして、デジタル写真(自然画)であるかGUI用のコンピュータグラフィックデータ(CG画)であるかという情報も得られるようになっている。そして、表示制御装置202はこの情報と、残電力レベルと、を加味して表示制御データ格納装置203から表示装置201に出力する際の表示制御データを取得する。
次に、図3のフローチャートを参照して、デジタルカメラ100における画像表示制御の手順について説明する。なお、ここで説明する画像表示制御の手順は、残電力測定装置205からの電池残量通知が行なわれた時に呼び出される処理を示している。
まず、ステップS301において、電池残量通知が行なわれると、表示制御装置202の保持している残電力レベルの値が更新されるようになっており、その時点でこの処理が呼び出される。
次に、ステップS302において、表示する表示画像データを表示画像データ格納装置204から取得する。表示画像データ格納装置204には別の手段でカメラの動作状態に応じて表示画像を指定するためのキーとなる情報が与えられており、ここの処理では表示画像データを取得するだけでよいようになっている。即ち、例えばメニュー表示を行う操作がなされた場合には、メニュー表示に用いられる所定のCG画が取得されるようになっている。また、ここで取得される表示画像データは、残電力レベルの値を加味して取得するようになっている。そして、取得された表示画像データが自然画ありかなしかの画像属性が判断されて、ステップS303に進む。
次に、ステップS303において、表示制御データ格納装置203から、ステップS301で更新された残電力レベルと、ステップS302で判断された画像属性をキーとして表示制御データを取得する。
表示制御データ格納装置203が有する表示制御データのテーブルの一例を図4に示す。当該テーブルは残電力と画像属性による二次元配列になっている。本例のような表示制御データは自然画なしの画像属性の場合には、CG画の表現方法と表示領域の制限に関する情報を含んでいる。詳細は後述するが、自然画ありの画像属性の場合には、さらに自然画の表現方法に関する情報を含んでいる。
次に、ステップS304において、ステップS303で取得した表示制御データを基に、表示画像データの加工処理を行う。ここでの処理は、例えば、残電力が充分な時に白で表現していたCG画の色を、残電力が少ない時に緑に変える等である。
次に、ステップS305において、加工処理された表示画像データを有機EL上に表示する処理を行なう。ここまでで、電池残量通知により残電力が更新された時の表示更新処理は終了となる。
以上のような手順で処理された画像の具体例を、図5及び図6を用いて説明する。
なお、図5及び図6で説明する例においては、残電力測定装置205に送信した閾値が、残量の多い方からA、B、C、Dと4つの値があり、5段階の残電力レベルがある場合の例である。そして、その残電力レベルに対応する図4に示される表示制御データを用いて画像制御したものとする。
まず、図5を用いて、自然画を含まないCG画のみで構成される表示画像の残電力レベルに応じた表示制御の変化を説明する。ここで説明する図5の表示例は、詳細には、デジタルカメラ100の設定に関するCG画で構成されるGUI画面であり、自然画無しの表示の場合である。
まず、残電力レベルがA以上の電力が充分な場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、GUI画面の表示画像データを取得する。詳しくは、残電力レベルがA以上であることを基に、白地の背景画、黒色のシャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画、及び残電力レベルに応じた白黒の2値で表現された電池のCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、CG画であること、及び残電力レベルがA以上であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルA以上である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、CG画に関しては「補正無し」、表示領域に関しては「制限無し」という表示制御データを得る。この場合、表示画像データは、加工処理がなされず、そのまま表示装置201に出力され、図5(a)で示すような、白地の背景の画像に、黒でシャッタスピード、絞り、及びISO感度等の表示、更に残電力レベルに応じた電池の画像が表示されたものとなる。
次に、残電力レベルがA未満B以上となる場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、GUI画面の表示画像データを取得する。詳しくは、残電力レベルがA未満B以上であることを基に、白地の背景画、黒色のシャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画、及び残電力レベルに応じた白黒の2値で表現された電池のCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、CG画であること、及び残電力レベルがA未満B以上であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルA未満B以上である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、CG画に関しては「背景黒・描画白」、表示領域に関しては「制限なし」という表示制御データを得る。この場合、表示画像は黒地に白く表示が行われるように補正されて、表示装置201に出力され、図5(b)の残電力A未満B以上で示されるような黒字の背景の画像に、白でシャッタスピード等の設定値が表示されたものとなる。
ここで、電池のCG画については、図5(a)で示したものに対して単純な白黒反転では「消費したイメージが黒」という表現にならない。そこで、表示画像データ格納装置204からは残電力レベルに応じた電池のCG画を取得するようになっており、図示のように残量が少なくなっているように表現されたデザインの電池のCG画を表示するようにしている。
以上のように表示することで、表示装置の有機ELの消灯画素が残電力A以上の場合に比べて多くなるため、表示による消費電力が減少する。
次に、残電力レベルがB未満C以上となる場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、GUI画面の表示画像データを取得する。詳しくは、残電力レベルがB未満C以上であることを基に、白地の背景画、黒色のシャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画、及び残電力レベルに応じた白黒の2値で表現された電池のCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、CG画であること、及び残電力レベルがB未満C以上であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルB未満C以上である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、CG画に関しては「背景緑・描画黒」、表示領域に関しては「制限なし」という表示制御データを得る。この場合、表示画像は緑地に黒く表示が行われるように補正されて、表示装置201に出力され、図5(c)の残電力B未満C以上で示されるような緑地の背景の画像に、黒でシャッタスピード等の設定値が表示されたものとなる。
ここで、電池のCG画については、残電力A未満B以上よりも消費されたイメージの電池残量のCG画が取得されており、図示のようにA未満B以上の場合よりも電池を消費したイメージとなるように表現されている。
以上のように表示することで、表示装置201の有機ELの緑画素のみが点灯し、赤画素と青画素の全てが消灯するので、残電力A未満B以上の場合に比べて、表示による消費電力が減少する。
次に、残電力レベルがC未満D以上となる場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、GUI画面の表示画像データを取得する。詳しくは、残電力レベルがC未満D以上であることを基に、白地の背景画、黒色のシャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画、及び残電力レベルに応じた白黒の2値で表現された電池のCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、CG画であること、及び残電力レベルがC未満D以上であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルC未満D以上である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、CG画に関しては「背景黒・描画緑」、表示領域に関しては「制限なし」という表示制御データを得る。この場合、表示画像は黒地に緑で表示が行われるように補正されて、表示装置201に出力され、図2(d)の残電力C未満D以上で示されるような黒地の背景の画像に、緑でシャッタスピード等の設定値が表示されたものとなる。
ここで、電池のCG画については、残電力B未満C以上よりも消費されたイメージの電池残量のCG画が取得されており、図示のようにB未満C以上の場合よりも電池を消費したイメージとなるように表現されている。
以上のように表示することで、表示装置の有機ELの緑画素の消灯画素が残電力B未満C以上の場合に比べて多くなるため、表示による消費電力が減少する。
次に、残電力レベルがD未満となる場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、白地の背景画、黒色の「電池がありません」という文言、及び残電力レベルに応じた白黒の2値で表現された電池のCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、CG画であること、及び残電力レベルがD未満であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルD未満である場合の表示制御データを取得する。CG画に関しては「背景黒・描画緑」、表示領域について「制限あり」という表示制御情報を取得する。詳しくは、CG画に関しては「背景黒・描画緑」、表示領域に関しては「制限あり」という表示制御データを得る。この場合、電池が機器の動作をさせるのに不充分なレベルまでになっていることを示す表示のみを行なうように制御される。そして、表示装置201には、通常の画像に替えて、図5(e)に示すような画像が表示される。即ち、黒地の背景の画像に、残電力レベルD未満のためにデザインされた「電池がありません」と言う文言と、空の電池を示す画像が表示され、シャッタスピード、絞り、ISO感度、撮影枚数等の表示は出力されなくなる。前述した電源レバー104を操作したときに、機器を動作させるレベルの電力が電池にない場合は、この表示がなされる。
この残電力レベルD未満は、通常のカメラ動作が行なえなくなる残電力レベルである。この残電力レベルにおける表示は、操作者に対する電池切れ通知表示になうためのもので、この表示は、表示自体が行なえなくなるほど残電力が減少して、表示が消えてしまうという事態に至るまで、出来る限り長く電池切れ通知表示をしたいという要求がある。そのため、表示画像データ格納装置204から、残電力レベルD未満の表示、すなわち図示の電池が空であるようなデザインの画像を取得して表示し、更に消費電力が上記各表示の中で最も少なくなる態様、即ち、残電力C未満D以上の場合に比べて少ない緑画素の点灯で表示するようにしている。
次に、図6を用いて、自然画ありの場合の表示における残電力に応じた表示制御の変化を説明する。
まず、残電力レベルがA以上と充分な場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、自然画の表示画像データ、及び、黒色のシャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、自然画があること、及び残電力レベルがA以上であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルA以上である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、自然画に関しては「補正なし」、CG画に関しては「補正無し」、表示領域に関しては「制限無し」という表示制御データを得る。この場合、表示画像データは、加工処理がなされず、そのまま表示装置201に出力され、図6(a)で示すような、撮影画像が全画面に表示され、シャッタスピード、絞り、ISO感度等の表示が撮影画像上に黒色でスーパーインポーズされたものになる。
次に、残電力レベルがA未満B以上の場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置から204から、自然画の表示画像データ、白地の背景画、黒色のシャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画、白黒の2値で表現されたヒストグラムのCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、自然画があること、及び残電力レベルがA未満B以上であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルA未満B以上である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、自然画に関しては「補正なし」、CG画に関しては「補正あり(背景緑、描画黒)」、表示領域について「制限あり」という表示制御データを得る。この場合、表示画像は撮影画像の表示が縮小され、緑地の背景に、シャッタスピード、絞り、ISO感度、及び画像サイズが、撮影画像の縮小により空いたスペースに黒色で表示される。また、本例では撮影画像のヒストグラム表示が表示されているが、なくても構わない。なお、ヒストグラム表示は、ここでは制御の対象ではなく、白色と黒色との組み合わせで表現されている。
以上のように表示することで、有機ELの赤・青画素を消灯する領域が増え、一般的に赤・青・緑が満遍なく発光する撮影画像の領域が減るため、残電力レベルがA以上の場合に比べて表示による消費電力が減少する。
なお、撮影画像が全面黒い場合、むしろ撮影画像が全画面に表示されている方が消灯画素が多いため消費電力は少なくなる場合が考えられる。その場合、撮影画像の輝度と発光画素数から全体の発光に要する消費電力を見積もって「残電力A未満B以上」の表示に切替えた方が消費電力が少なくて済むかどうかを判定してから切替え処理をするか否か決定するアルゴリズムも考えられる。しかし、そのように表示する撮影画像に依存した切替えを行なうと、再生する撮影画像を選択する度に表示レイアウトが「残電力A以上」と「残電力A未満B以上」とを頻繁に切り替わってしまうという事態が生じ得る。そのため、本実施形態では撮影画像として平均的な輝度18%グレーの画像を想定し、全画面表示するよりも消費電力が少なくなるよう「残電力A未満B以上」の表示を決めている。
次に、残電力レベルがB未満C以上の場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、自然画の表示画像データ、白地の背景画、黒色のシャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画、白黒の2値で表現されたヒストグラムのCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、自然画があること、及び残電力レベルがB未満C以上であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルB未満C以上である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、自然画に関しては「補正なし」、CG画に関して「補正あり(背景黒・描画緑)」、表示領域について「制限あり」という表示制御データを得る。この場合、表示画像は撮影画像の表示が縮小され、黒地の背景に、シャッタスピード、絞り、ISO感度、及び画像サイズが、撮影画像の縮小により空いたスペースに緑色で表示される。なお、ここでは、ヒストグラム表示は、制御の対象となっており、黒色と緑色との組み合わせで表現されている。
以上のように表示することで、有機ELの消灯画素が増え、撮影画像表示以外は緑単色の点灯となるため、残電力レベルがA未満B以上の場合に比べて表示による消費電力が減少する。
次に、残電力レベルがC未満D以上の場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、自然画の表示画像データ、白地の背景画、黒色のシャッタ速度やF値等の設定値に関するCG画、白黒の2値で表現されたヒストグラムのCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、自然画があること、及び残電力レベルがC未満D以上であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルC未満D以上である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、自然画に関しては「補正あり(赤低減)」、CG画に関して「補正あり(背景黒・描画緑・線画)」、表示領域について「制限あり」という表示制御情報を得る。
この場合、表示画像は撮影画像の表示が縮小され、黒地の背景に、シャッタスピード、絞り、ISO感度、及び画像サイズが、撮影画像の縮小により空いたスペースに緑色で表示される。更にヒストグラム表示の塗りつぶしが消灯となり、稜線部分が緑色で表現されたのみの波形表示風に変化し、撮影画像の部分も、正確なカラーバランスによる再生よりも消費電力を減らすことを優先した色味にする。詳しくは、有機ELの赤画素の発光が消費電力が大きいため本実施形態では赤画素の輝度をカラーバランスが破綻しない程度に落としている。よって残電力B未満C以上の表示と比較すると赤味の足りない色再現となる。ただし、「残電力C未満D以上」の表示単体ではさほど気にならないカラーバランスとしている。
以上のように表示することで、有機ELの消灯画素が一層増え、撮影画像表示部分でも赤画素の輝度が低下するため、残電力レベルがB未満C以上の場合に比べて表示による消費電力が減少する。
次に、残電力レベルがD未満となる場合について説明する。表示制御装置202は、表示画像データ格納装置204から、白地の背景画、黒色の「電池がありません」という文言、及び残電力レベルに応じた白黒の2値で表現された電池のCG画等を取得する。そして、表示制御装置202は、自然画が本来あること、及び残電力レベルがD未満であることを基に、表示制御データ格納装置203から残電力レベルD未満である場合の表示制御データを取得する。詳しくは、自然画に関しては「表示禁止」、CG画に関しては「背景黒・描画緑」、表示領域について「制限あり(電池のみ)」という表示制御データを取得する。この場合、電池がないことを示す表示のみを行なうように制御され、表示装置201には、通常の画像に替えて、図6(e)に示すような画像が表示される。即ち、黒地の背景の画像に、残電力レベルD未満のためにデザインされた「電池がありません」と言う文言と、空の電池を示す画像が表示され、シャッタスピード、絞り、ISO感度、撮影枚数、及びヒストグラム等の表示は出力されなくなる。
この残電力レベルD未満は、前述のCG画のみの場合と同様に通常のカメラ動作が行なえなくなる電力レベルである。このように表示することで、輝度に対して比較的消費電力が少ない緑画素のみが画面に対して少ない領域で点灯するのみなので、消費電力が上記の各表示の中でもっとも少なくなる。
以上の図5及び図6で説明した表示の変化は、図3の処理において、図4で示した表示制御データを取得することによって実現されている。
以上のように、本実施形態のデジタルカメラ100において、有機ELで構成された表示装置201に表示する画像を、電池の電力レベルに応じて表示態様を変更することで、省電力を図ることができる。表示態様の変更においては、表示色、表示領域、又は発光画素を変更することで、視覚的に差し支えない範囲で変更をしている。
また、本実施形態において、図5及び図6を用いて説明した表示態様の変更については、本実施形態で説明したものに限定されない。例えば、図5(a)及び図6(a)の状態から、残電力レベルの減少に応じて、まず赤画素を低減して、次に青画素を低減して、次に緑画素を低減するようにしてもよい。又は、図5(a)及び図6(a)の状態から、残電力レベルの減少に応じて、まず青画素を低減して、次に赤画素を低減して、次に緑画素を低減するようにしてもよい。また、本実施形態においては、背景画や文字を緑画素で表示させるような例を説明したが、これに代わり青画素又は赤画素で表示させるようにしてもよい。即ち、残電力レベルの減少に応じて、有機ELの消費電力が減少するような表示態様となるように、表示色、表示領域、及び発光画素を変更すればよい。また、図5(e)及び図6(e)では、有機ELの緑画素のみの表示としたが、緑画素の代わりに赤又は青画素のいずれかとしてもよい。
なお、本発明の目的は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム
コードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置の
コンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出
し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能
を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶
媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク
、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ
、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上述した実
施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュ
ータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)等が実際の
処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機
能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれ
た後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施の形態に係るデジタルカメラの外観を示す図である。 本発明の実施の形態に係るデジタルカメラのシステム構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係るデジタルカメラの動作手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るデジタルカメラの画像制御に関するデータの一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るデジタルカメラにおける画像の表示例を説明するための図である。 本発明の実施の形態に係るデジタルカメラにおける画像の表示例を説明するための図である。
符号の説明
100 デジタルカメラ
101 CFカード蓋
102 レンズマウント
103 交換レンズ
104 電源レバー
105 電池蓋
108 CFカード装着部(カードスロット)
109 ディスプレイ
110 設定ダイヤル
111 モードダイヤル
112 画像再生ボタン
113 メニュー表示ボタン
114 レリーズボタン
201 表示装置
202 表示制御装置
203 表示制御データ格納装置
204 表示画像データ格納装置
205 残電力測定装置
206 電源
207 操作スイッチ

Claims (7)

  1. 電池を電源とする画像表示装置であって、
    表示手段と、
    前記電池の残電力レベルを測定する残電力測定手段と、
    前記残電力測定手段が測定した前記残電力レベルに応じて、前記表示手段に表示する画像の表示態様を変更する表示制御手段とを備えたことを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記画像の表示色、表示領域、及び発光画素のうち少なくとも1つを変更することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記表示手段は、有機エレクトロルミネッサンスであることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像表示装置。
  4. 電池を電源とする画像表示装置であって、
    有機エレクトロルミネッサンスから成る表示手段と、
    前記電池の残電力レベルを測定する残電力測定手段と、
    前記残電力測定手段が測定した前記残電力レベルが、第一の残電力レベルであった場合には、前記表示手段に表示する画像の第一の色成分を低減させ、前記残電力レベルが、前記第一の残電力レベルより小さい第二の残電力レベルであった場合には、さらに前記表示手段に表示する画像の第二の色成分を低減させ、前記残電力レベルが、前記第二の残電力レベルより小さい第三の残電力レベルであった場合には、さらに前記表示手段に表示する画像の第三の色成分を低減させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする画像表示装置。
  5. 前記第一の色成分は赤色成分であり、前記第二の色成分は青色成分であり、前記第三の色成分は緑色成分であることを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置。
  6. 電池を電源として、画像を表示する表示手段を有する画像表示装置の制御方法であって、
    前記電池の残電力レベルを測定する測定ステップと、
    前記測定ステップで測定した前記残電力レベルに応じて、前記表示手段に表示する画像の表示態様を変更する制御ステップと、を有することを特徴とする画像表示装置の制御方法。
  7. 電池を電源として、画像を表示する表示手段を有する画像表示装置における表示制御処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
    前記電池の残電力レベルを測定する測定処理と、
    前記測定処理で測定した前記残電力レベルに応じて、前記表示手段に表示する画像の表示態様を変更する制御処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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