JP2008096228A - 農薬又は農薬由来ガス濃度検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】農薬散布対象圃場において、農薬散布後に、所定光路を設定し、分析装置1を用いて赤外光を投光、受光して、該受光データを、該分析装置1に接続されるコンピュータ10に出力し、該コンピュータ10にてスペクトル分析する。また、前記所定光路中に一又は複数の反射鏡5を設け、前記農薬濃度等を複数の段階に分けた濃度レベルのどの濃度レベルにあるかを判定し、前記農薬濃度等が設定値以上のときに警報装置14にて警報を発するように構成した。さらに、前記農薬散布対象圃場をハウス内圃場とした場合についても、同様の構成で検出可能である。また、前記ハウス内圃場において設けられる前記反射鏡5はハウス内壁に着脱自在に設けた。
【選択図】図2
Description
従来、フーリエ変換赤外分光光度計(FT−IR)、及び、適宜の反射手段(反射鏡やコーナーキューブミラー等)を用いて、ガス等の物質及び温度の広域な空間分布を把握可能な装置(例えば、特許文献1参照)が公知となっている。
また、従来、空気中の揮発ガスがおさまったかどうかは、散布した農薬濃度を基に散布後の経過時間を計ることで経験則により判断していた。そのため、例えば、農薬の希釈濃度を誤って濃くしてしまったときや、誤って予定より多く散布してまったとき等に、経過時間だけで判断するのは必ずしも安全とはいえなかった。
本発明は、係る問題を鑑みてなされたもので、簡単な設備構成で農薬散布後の空気中の農薬濃度又は農薬由来ガス濃度(以下、「農薬濃度等」という。)を検出し、正確に被散布領域の安全性を確認できる方法を提供することである。
図1は本発明の一実施例に係る分析装置の構成を示すブロック図、図2は農薬濃度等の検出方法を示す斜視図、図3は農薬濃度等の検出方法の別実施例を示す平面図である。図4はハウス内圃場の農薬濃度等の検出方法を示す斜視図である。
まず、本実施例に用いる分析装置1の構成について図1を用いて説明する。
前記検出器6によって検出された検出光は、該分析装置1と接続された前記コンピュータ10によって分析される。すなわち、該コンピュータ10に入力されるデジタル信号を計測スペクトルにフーリエ変換して、所定の条件下で、演算部11によって定量分析される。該演算部11による定量分析は、後述する検索ライブラリ12を用いたものであり、前記計測スペクトルと前記農薬スペクトルとの相関を演算することによって計測スペクトルに含まれる一又は複数の農薬又は農薬由来ガスを特定し、その農薬濃度等を算出する。該相関の演算方法は、該検索ライブラリ12に記憶されている農薬スペクトルの特徴的な波形が現れる波数間において、該農薬スペクトルと該計測スペクトルとの相関係数を演算するものである。
より詳しくは、該検索ライブラリ12は、複数の農薬スペクトルと、該農薬スペクトルの内、スペクトル波形が似ている農薬を分類し、それらを合成した集合スペクトルと、該集合スペクトルに含まれる農薬スペクトルの個別判定が可能な検索パラメータとが記憶されているものである。
そして、前記分析装置1によって検出される計測スペクトルと、該検索ライブラリ12に記憶されている該農薬スペクトル及び集合スペクトルとの間で、検索パラメータ(演算方法、対象波数領域、検索アルゴリズム等)を適宜設定し、相関演算を行ない、計測スペクトルに含まれる農薬スペクトル及び集合スペクトルを個別に判別して、これらの農薬スペクトルと計測スペクトルとの相関係数を演算し、夫々の農薬濃度等を算出するのである。
この検索ライブラリ12を用いた方法では、該検索ライブラリ12に記憶されている農薬に対する農薬種特定、及び、濃度算出が可能となり、信頼性の高い計測結果を得ることができる。
また、検索ライブラリ12自体も、本実施例のようにコンピュータ10内に備えられるものに限定するものではなく、前記農薬スペクトルが更新可能に記憶される持ち運び可能な記憶媒体であっても良い。そして、新しい農薬スペクトルが作成された際に、該記憶媒体の記憶内容を更新し農薬スペクトルを演算部11のメモリ等に記憶する構成であっても良い。
なお、該濃度レベル、その夫々の濃度範囲、及び、該危険度は、予めコンピュータ10に記憶されているものを用いてもよいし、該コンピュータ10に備わるまたはコンピュータ10に接続する濃度レベル設定手段等によって設定されるものを用いてもよい。
また、該濃度レベルが設定値を超える場合、或いは、該危険度の段階が高い段階の場合は、コンピュータ10に接続されるランプ(若しくは、ブザー等)で構成される警報装置14を作動させるように構成することで、作業者や周囲の者に知らせることができ、適宜の危険回避対策を講じることが可能となる。
このように構成される分析装置1、コンピュータ10及び警報装置14を用いて、農薬散布後の空気中に含まれる農薬濃度等を検出する。すなわち、被散布領域の空気中に含まれる農薬単体の濃度、又は、該農薬が揮発してなる農薬由来ガスの濃度を計測するのである。
以下、図2、図3も用いて略矩形の散布対象圃場に農薬を散布する時の農薬濃度等を検出する方法について説明する。
なお、該光路は圃場の辺と略平行に設定しなくてもよく、例えば、圃場の対角線上等に設定してもよい。光路を長くとることで、より広範囲の計測が可能となる。
そして、農薬散布終了直後より、分析装置1等によって連続監視を行ない、前記定量分析方法にて算出される農薬濃度等、及びその濃度レベル等の計測領域における経時変化を観察するようにする。ここで、検出される農薬濃度等が予め設定した設定値を超えた場合は警報装置14による報知を受け、該圃場内に立ち入らないように危険回避の手段を講じる(例えば、農薬散布の旨を表示した立て札を立てる等)。
すなわち、散布対象圃場の一辺の端部近傍適所に該分析装置1等を設置し、その反対側の端部近傍適所に第一反射鏡5aを配置し、さらに、分析装置1等と同じ辺の他端部近傍適所に第二反射鏡5bを配置し、該第一反射鏡5aと同じ辺の他端部、つまり、分析装置1等から見て対角の端部近傍適所に第三反射鏡5cを配置する。
そして、分析装置1の投光角度、及び、夫々の反射鏡5a・5b・5cの設置角度を、該分析装置1から該第一反射鏡5a、該第二反射鏡5bを順に介して該第三反射鏡5cへ入射する入射光と、逆に該第三反射鏡5cからの該分析装置1への反射光の光路が一致するように調節する。
そして、これらの計測結果と散布時の気象条件等の記帳データとを併せて、該分析装置1に接続されるコンピュータ10に記憶しておくことで、次回以降の農薬散布の際に参考資料として利用できる。
次に、図4を用いて室内の散布対象圃場を、例えばハウス内の圃場としたときの農薬濃度等の検出方法について説明する。なお、ハウス内の圃場に限らず室内の圃場であれば、同様の方法にて検出可能である。
警報装置14は、ハウス入り口付近の注意を引きやすい位置に配置し、内部の農薬濃度等の濃度レベルが高いときに立ち入らないよう作業者、及び、第三者に報知されるようにする。これに併せて、ハウス入り口付近に農薬散布の旨を示す表示や、警報装置14作動中は立ち入り禁止とする表示をすることが危険回避の観点において好ましい。
また、該分析装置1から該反射鏡5への入射光、及び、該反射鏡5を介しての該分析装置1への反射光の光路の設定方法等は、前記検出方法に記載のとおりである。
また、前記所定光路中に一又は複数の反射鏡5(若しくは、反射鏡5a・5b・5c)を設けたので、投光部を一箇所に固定することが可能で、反射鏡の設置箇所によって計測光路を任意に設定することができ、簡単な構成で圃場内の所望する範囲の濃度検出が可能となる。また、往復させることで光路を長く設定でき、計測結果に信頼性を持たせることができる。
また、前記計測した農薬濃度等が設定値以上のときに警報装置14を備え、警報を発するように構成したので、作業者、及び、第三者に注意を促すことができ、誤って農薬、或いは、農薬の揮発ガスを吸引したりする可能性が低くなる。また、それに伴う健康被害も回避できる。
また、前記計測した農薬濃度等を、複数の段階に分けた濃度レベルのどの濃度レベルにあるかを判定し、表示部13に表示するように構成したので、農薬濃度等が、どのレベルにあるかが、作業者は容易に認識することができ、該農薬濃度等が危険濃度に達しているときに誤って圃場に立ち入ってしまう可能性が低くなる。また、それに伴う健康被害も回避できる。
さらに、前記農薬散布対象圃場はハウス内圃場とした場合についても、同様の構成で検出可能である。また、前記ハウス内圃場において設けられる前記反射鏡5をハウス内壁に着脱自在に設けたので、投光部を一箇所に固定することが可能で、反射鏡の設置箇所によって計測光路を設定することができ、簡単な構成をとることができる。また、反射鏡5は着脱可能であるため、ハウス内の障害物等を避けて容易に光路を設定できる。更に、往復させることで光路を長く設定でき、計測結果に信頼性を持たせることができる。
5 反射鏡
10 コンピュータ
14 警報装置
Claims (6)
- 農薬散布対象圃場において所定光路を設定し、農薬散布後に、赤外光を投光、受光して、該受光データをスペクトル分析することにより、空気中の農薬又は農薬由来ガス濃度を計測することを特徴とする農薬又は農薬由来ガス濃度検出方法。
- 前記所定光路中に一又は複数の反射鏡を設けることを特徴とする請求項1に記載の農薬又は農薬由来ガス濃度検出方法。
- 前記計測した農薬濃度又は農薬由来ガス濃度が設定値以上のときに警報を発することを特徴とする請求項1に記載の農薬又は農薬由来ガス濃度検出方法。
- 前記計測した農薬濃度又は農薬由来ガス濃度を、複数の段階に分けた濃度レベルのどの濃度レベルにあるかを判定し、表示することを特徴とする請求項1に記載の農薬又は農薬由来ガス濃度検出方法。
- 前記農薬散布対象圃場はハウス等の室内圃場とすることを特徴とする請求項1に記載の農薬又は農薬由来ガス濃度検出方法。
- 前記ハウス等の室内圃場において設けられる前記反射鏡を室内内壁に着脱自在に設けることを特徴とする請求項5に記載の農薬又は農薬由来ガス濃度検出方法。
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