JP2008093384A - ビンゴ・ゲーム用カード作成プログラム - Google Patents

ビンゴ・ゲーム用カード作成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ビンゴ・ゲームにおいて、数字ではなく文字あるいは画像を用いて行うことを可能にするビンゴ・ゲーム用カード作成プログラムを提供する。
【解決手段】一辺の升目数nを指定し、全体の升目数n×nを決定する升目数ステップと中心の升目に表示させる内容を指示する中心升目ステップと各升目に表示させる内容が文字あるいは画像を選択するキャラクター種類ステップと入力するキャラクターの数を指定するキャラクター数ステップと前記キャラクター種類選択部にて文字を選択した場合にキャラクター数指定で入力させた数のテキスト入力窓を表示する文字・キャラクター入力ステップと前記キャラクター種類選択部にて画像を選択した場合にキャラクター数指定で入力させた数の画像入力窓を表示する画像・キャラクター入力ステップと発行するビンゴ・カードの枚数を指定する印刷枚数指定ステップからなることを特徴とするビンゴ・ゲーム用カード作成プログラム。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビンゴ・ゲームに使用するカード作成プログラムに関するものである。
ビンゴ・ゲームは、ビンゴ・カードに示される升目の中の数字をもとに縦/横/斜めのいずれかの連続した升の数字を早く整列させることを競うゲームである。ビンゴ・カードには、通常、数字を記し、同じように数字を記した玉を箱などから無作為に抽出し、適合した升目を空け、縦/横/斜めのいずれかの列が早くそろうことを競うものである。
特開平7−289683
ところで、ビンゴ・ゲームでは、数字以外のものを用いたものは少なく、また数字以外のものを用いてビンゴ用のカードを作成するコンピュータ用プログラムは存在しなかった。さらにビンゴ用カードでも3升×3升の場合も考えられれば、5升×5升の場合も考えられる。さらに4升×4升や6升×6升といった一辺が偶数の場合も考えられる。しかしそれらに応じてビンゴ用カードを作成するコンピュータ用プログラムはなかった。
そこで、上述の如き従来の実情に鑑み、本発明の目的は、数字ではなく文字や絵といったキャラクターを同じ配置にすることなく、必要枚数を印刷することを可能にするビンゴ・カード用作成プログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るビンゴ・ゲーム用カード作成プログラムは、ビンゴの一辺の升目数nを指定することでビンゴ全体の升目数を決定する升目数入力ステップ(図1の2000および図2)にて任意の正数を入力させる。
次に前記升目数入力ステップ(図1の2000および図2)によって生じたn×nの升目の中央となる升に表示する内容を「指定する」あるいは「指定しない」ことを決定する中央升目入力ステップ(図1の3000および図3)にていずれかを選択させる。
次に前記中央升目入力ステップにて「中央の升目を指定する(図1の3110)」を選択させ、nが偶数である場合は、nを4以上とし、中央の4升を1升として、中央升目に表示する画像データをあらかじめコンピュータ内に保存しておいたgifデータあるいはjpegデータ形式の画像のファイル名を指定する中央升目入力ステップ(図1の3000、3100、3110、3111および図4)にて指定させる。
前記中央升目画像を指定(図1の3000、3100、3110、3111および図4)させた次、あるいは前記中央升目入力ステップ(図1の3000と3100)にて「中央升目を指定しない」(図1の3120)を選択させた場合は、キャラクター数指定ステップ(図1の4000、4100および図5)を表示させる。
次にキャラクター数指定ステップ(図1の4000と4100および図5)にて入力窓(W003)にキャラクターの種類の数を指定し、決定ボタン(B001)を押させる(図1の4000と4100と図5)。
前記キャラクター数指定ステップ(図1の4000と4100および図5)にて入力窓(W003)に未入力状態を示すNULLデータが認められた場合には、決定ボタン(B001)を押しても次のステップへ進ませない(図1の4101)。
前記キャラクター数指定ステップ(図1の4000と4100および図5)にて入力した数だけ、キャラクター・データのファイル名を入力する入力窓(W004)を表示し、参照ボタン(B004)によってあらかじめコンピュータ内に保存しておいたgifデータあるいはjpegデータによる画像データのファイル名を指定させるキャラクター入力ステップ(図1の5000と5100および図6)にて画像データを入力させる。
前記キャラクター数指定ステップ(図1の4000と4100および図5)にて入力した数だけ、キャラクター・データのファイル名を入力する入力窓(W004)を表示させるキャラクター入力ステップ(図1の5000と5100および図6)にて、未入力を示すNULLデータを認めた場合あるいは、同一データが指定されている場合は、次のステップへ進ませない(図1の5101)。
次に前記キャラクター入力ステップにてNULLデータを認めず、同一データも認められない場合は、印刷枚数指定ステップ(図1の6000および図7)を表示させる
前記印刷枚数指定ステップ(図1の6000および図7)にて、印刷枚数を半角の正数にて入力させる入力窓(W005)に印刷枚数を入力させ、決定ボタン(B001)を押させる。
前記印刷枚数ステップ(図1の6000および図7)にて、入力窓(W005)に未入力を示すNULLデータを認めた場合は、決定ボタン(B001)を押させても次へ進ませない。
前記印刷枚数ステップ(図1の6000および図7)の入力窓(W005)にて必要枚数を入力させ、決定ボタン(B001)を押させると、n×nの升目数とキャラクターの数によって乱数を発生させ(図1の7000)、異なるキャラクターの組み合わせのカードを何枚印刷できるかを表示する(図8)。
発生させる乱数は、nが一桁の場合は、00から99までの二桁の正数からなるものとし、00は中央升の番号とする。01から99の数字は、前記キャラクター入力ステップ(図6)にて入力窓(W004)を順次、番号付けする。仮に前記キャラクター数指定ステップ(図5)の入力窓(W003)にて入力した数字が30の場合は、00の入力窓に指定されたデータは中央升に表示し、01から29までの数字を無作為に順列を組み替え、n×nの升目の左上より、右へ順次、対応するキャラクターであるgifデータあるいはjpegデータを貼り付ける。
nが偶数で中央升を指定しない場合において、仮に前記キャラクター数指定ステップ(図5)にて入力した数字が30の場合は、キャラクター入力ステップ(図6)にて00から29の入力窓(W004)を表示し、入力させたgifデータあるいはjpegデータを00から29までの数字を無作為に順列を組み替え、左上より順次、右へ、下段へとキャラクターデータを配置する。
次に前記印刷枚数指定ステップ(図1の6000、6100および図7)によって指定させ、印刷用に発行したカードの中に同じキャラクターの配列が含まれていないかを調べ、同じものが存在した場合は、後から現れた同一カードを省き、必要枚数になるまでカードを発行させ、チェックを繰り返すチェック・ステップ(7200)を表示させる。
次に必要枚数に達したら印刷ステップの確認画面(図1の8000および図10)を表示させ、印刷を続ける場合は印刷する(B010)のボタンを押させ、戻る場合は戻るボタン(B011)を押させると前記印刷枚数指定ステップ(図1の6000)へ戻し、キャンセルボタン(B012)を押させると前記升目数入力ステップ(図1の2000)まで戻る。
次に前記印刷ステップの確認画面(図1の8000および図10)にて印刷する(B010)を押させ、印刷(図1の8100)するとプログラムを終了(9000)する。
なお、本発明に係るビンゴ・カード作成プログラムにおいては、乱数発生手段は、メルセンヌ・ツイスタなど一般に公開されているプログラムを応用しても可能であり、乱数発生手段にはこだわらない。
さらにnに二桁の正数を入力させた場合に発生させる乱数は、000から999までの三桁の正数からなるものとし、000は中央升の番号とする。001から999の数字は、前記キャラクター入力ステップ(図6)にて入力窓(W004)を順次、番号付けする。仮にnを11とすると総升目数が121となり、キャラクター数指定ステップ(図1の4000および図5)にて121を入力させると、キャラクター入力ステップ(図1の5000および図6)にて000から120の入力窓(W004)を表示し、000の入力窓に入力させたgifデータあるいはjpegデータは中央升に表示し、001から120までの数字を無作為に順列を組み替え、11×11の升目の左上より、右へ順次、対応するキャラクターであるgifデータあるいはjpegデータを貼り付け、下の段の右隅の升目まで一様に貼り付ける。
本発明に係るビンゴ・ゲーム用カード作成プログラムでは、1辺の升目数nから全体の升目数n×nを決定し、全体の升目数と入力するキャラクター数によって乱数を発生させ、同一配置にならないカードの枚数を把握した上で印刷枚数を指定させる。さらに原則的には、3×3からなる升目のものから9×9からなる升目のもの、あるいはさらに多くの升目のビンゴ用カードを作成することが可能になる。
本発明のビンゴ・ゲーム用カード作成プログラムを利用すると数字ではなく文字や絵によってビンゴ・ゲームが出来ることから、例えば曜日を表す「月」「火」「水」「木」「金」「土」「日」や休日を表す「休」を升目に配置することで、来店時に来店日の曜日の升目に店側でスタンプを押し、一列揃うと粗品が貰えるといったサービスを飲食店などで利用することが出来る(図11、図12、図15、図16、図17、図18、図19、図20、図21)。
本発明のビンゴ・ゲーム用カード作成プログラムを利用すると寄席の入場券にビンゴ・ゲーム用カードを用いて、升目の中に落語の演目を表示し、見た演目の升目をあけていき、一列が揃うと記念品がもらえるもの(図13)といった利用が可能である。
イタリアン・レストランでは、カードの升目にメニューの内容を表示し、食したものから順に升目にスタンプを押し、一列以上揃うと記念品がもらえるもの(図14)といった利用が可能である。
キャラクターに日にちを表す「1日」から「31日」を配置し、来店日に対応する日にちの升目に店側にてスタンプを押し、一列以上揃うと記念品がもらえるサービスをガソリン・スタンドやスーパーにて利用する(図22、図23、図24、図25、図26、図27、図28)ことが可能である。
さらに当該プログラムを用いて、印刷するのではなく、作成したビンゴ・ゲーム用カードをインターネットを用いて配信して、イベントの入場券として利用することやインターネットのサイト上にてビンゴ・ゲームのイベントを行うことにも利用できる。
当該プログラムをインストゥールしたコンピュータとコンピュータに接続されたプリンターがあり、nは、「3」から「9」のいずれかの正数とする。ビンゴ・カードを印刷する大きさはハガキ大もしくは名刺大とすることで常に携帯・持参してもらいやすくする。
例えば、スーパーや食料品店などにおいて、あらかじめ客へ当プログラムによって作成したビンゴ・ゲーム用のカードを配っておき、来場日の曜日に合わせて合致する升目にスタンプを押し、一列以上揃うと粗品あるいはサービスが享受できるもの(図17、図18、図21)。
例えば、寄席にて来場者に当プログラムによって作成したビンゴ・カードを来場時に配り、視聴した落語のタイトル部分を開け、一列以上揃うと粗品あるいはサービスが享受できるもの(図13)。
例えば、イタリア料理店にてお客に当プログラムによって作成したビンゴ・カードを来店時に配り、食したメニューのタイトル部分にスタンプを押し、一列以上揃うと粗品あるいはサービスが享受できるもの(図14)。
例えば、スーパーやガソリン・スタンドなどにてお客に当プログラムによって作成したビンゴ・カードを来店時に配り、来店日にあたる部分にスタンプを押し、一列以上揃うと粗品あるいはサービスが享受できるもの(図22、図23、図24、図25、図26、図27、図28)。
ビンゴ・ゲームにおけるカードは、従来、おもちゃ売場などで買い求めることが普通であったが、当該プログラムを利用することで、自らビンゴ用カードを作成することが出来る。結果、例えば、寄席などの演芸場でのサービス機能付き入場券として、見た演目をあけていき、一列揃うと粗品がもらえるものや、レストランにてサービス券として、食べたメニューをあけていき、一列揃うと粗品が貰えるもの。あるいは、1日から31日を記したり、曜日を記すことにより、来場日に升を開け、一列揃うと商品や景品がもらえるなど、多くのシーンで利用することが可能となり、多くのシーンにて利用される。
ビンゴ用カード作成プログラムにおける作業フロー図の例である。 升目数入力ステップにおいてモニターに表示する升目数入力画面の例である。 中央升目入力ステップにおいてモニターに表示する中央升目入力画面の例である。 中央升目入力ステップにおいてモニターに表示する中央升目画像指定画面の例である。 キャラクター数指定ステップにおいてモニターに表示するキャラクター数設定画面の例である。 キャラクター入力ステップにおいてモニターに表示するキャラクター入力画面の例である。 印刷枚数指定ステップにおいてモニターに表示する印刷枚数指定画面の例である。 乱数発生ステップにおいてモニターに表示する印刷可能枚数表示の例である。 チェック・ステップにおいてモニターに表示する同一カード・チェック結果画面の例である。 印刷においてモニターに表示する印刷指定画面の例である。 nが3でキャラクターに曜日を入れ、中央升を指定した例である。 nが4でキャラクターに曜日を入れ、中央升を指定した例である。 nが3でキャラクターに落語の題目を入れた例である。 nが4でキャラクターにイタリア料理のメニューを入れた例である。 nが5でキャラクターに曜日を入れ、中央升を指定しない例である。 nが5でキャラクターに曜日を入れ、中央升に「休」を入れた例である。 nが5でキャラクターに曜日を入れ、中央升に「月」を入れた例である。 nが5でキャラクターに曜日を入れ、中央升に「発行月」を入れた例である。 nが5でキャラクターに曜日を入れ、中央升に来場日を記入できるようにした例である。 nが3でキャラクターに曜日を入れ、中央升に「広告」を入れた例である。 nが4でキャラクターに曜日を入れ、中央升を指定しない例である。 nが5でキャラクターに1日から31日のあいだで選択した日を入れ、中央升を指定しない例である。 nが5でキャラクターに1dayから31dayのあいだで選択した日を入れ、中央升を指定しない例である。 nが5でキャラクターに一日から三十一日のあいだで選択した日を入れ、中央升に給料日前である二十四日を設定した例である。 nが5でキャラクターに1日から31日のあいだで選択した日を入れ、中央升にカードの発行月を設定した例である。 nが5でキャラクターに1dayから31dayのあいだで選択した日を入れ、中央升に来場日を記入できるようにした例である。 nが3でキャラクターに1日から31日のあいだで選択した日を入れ、中央升に「広告」を入れた例である。 nが4でキャラクターに1日から31日のあいだで選択した日を入れ、中央升を指定しない例である。
符号の説明
1000 プログラム・スタート
2000 升目数入力ステップ
2100 升目数入力
2110 奇数を入力した場合
2120 偶数を入力した場合
3000 中央升目入力ステップ
3100 中央の升目に特別なデータを表示するように指定するあるいは指定しないことを選択させることを入力
3110 中央の升目に表示するデータを指定する
3111 中央の升目に表示するデータをコンピュータ内に保存してある画像データの場所とファイル名を入力
3120 中央の升目を指定しない
4000 キャラクターの数を指定するキャラクター数指定ステップ
4100 キャラクターの数を入力する
4101 入力窓にNULLコードが認められた場合は次のステップに進ませない
5000 キャラクター入力ステップ
5100 キャラクターのデータとしてコンピュータ内に保存してある画像データの場所とファイル名を入力
5101 入力窓にNULLコードあるいは同一のファイル名が存在した場合は次のステップに進ませない
6000 印刷枚数指定ステップ
6100 印刷枚数を入力
6101 入力窓にNULLコードが認められた場合は次のステップに進ませない
7000 升目数とキャラクター数によって乱数を発生させる乱数発生ステップ
7100 発生した乱数と印刷枚数に応じてカードを作成するカード作成ステップ
7200 作成したカード内に同一カードが存在しないかをチェックするチェック・ステップ
7300 同一カードを削除した上で必要枚数を追加する同一カードの削除ステップ
8000 印刷ステップ
8100 印刷実行
8110 印刷
8120 升目数入力ステップへ戻る「キャンセル」
8130 印刷枚数指定ステップへ戻る「戻る」
9000 印刷を終えるとプログラムを終了する
B001 決定ボタン
B002 指定することを選択するボタン
B003 指定しないことを選択するボタン
B004 コンピュータ内のデータを参照し、指定する参照ボタン
B005 入力窓の情報をNULL状態にするクリアボタン
B006 キャラクターの入力窓に指定したデータを一括で確定するボタン
B007 キャラクターの入力窓に指定したデータを一括でNULL状態にするボタン
B008 同一カードを削除するボタン
B009 同一カードを削除しないボタン
B010 印刷を実行させる印刷ボタン
B011 印刷を回避し、印刷枚数指定ステップまで戻るボタン
B012 印刷を回避し、升目入力ステップまで戻るキャンセルボタン
W001 一辺の升目数を入力する入力窓
W002 中央升目に表示する画像データを指定するボタン
W003 キャラクターの数を入力する入力窓
W004 キャラクター・データのファイル名を入力する入力窓
W005 印刷枚数を半角の正数にて入力する入力窓

Claims (2)

  1. コンピュータに、ビンゴ・カードの一辺の升目数nを指定する升目数入力ステップと、升目に表示するキャラクターの数を指定するキャラクター数指定ステップと、前記キャラクター数指定ステップにて指定した数の画像入力窓を表示し、gifデータあるいはjpegデータを指定させるキャラクター入力ステップと、印刷するビンゴ・カードの枚数を指定する印刷枚数指定ステップを実行させるためのビンゴ・ゲーム用カード作成プログラム。
  2. コンピュータに、ビンゴ・カードの一辺の升目数nを指定する升目数入力ステップと、前記升目数入力ステップによって生じたヨコの升目n個とタテの升目n個の中央に表示させる内容を指定する中央升目入力ステップと、升目に表示するキャラクターの数を指定するキャラクター数指定ステップと、前記キャラクター数指定ステップにて指定した数の画像入力窓を表示し、gifデータあるいはjpegデータを指定させるキャラクター入力ステップと、印刷するビンゴ・カードの枚数を指定する印刷枚数指定ステップと、ヨコの升目n個とタテの升目n個から生じる全体の升目数とキャラクターの数によって乱数を発生させる乱数発生ステップと、前記印刷枚数指定ステップによって指定された枚数の中に同じキャラクター配列のビンゴ・カードが含まれていないかを調べるチェック・ステップを実行させるためのビンゴ・ゲーム用カード作成プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010012206A (ja) * 2008-07-05 2010-01-21 Sadao Hasumi 図柄選択式くじ
JP2020151355A (ja) * 2019-03-22 2020-09-24 大日本印刷株式会社 ビンゴカード製造装置、ビンゴゲームシステム及びビンゴカード製造方法

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