JP2008093085A - 食器洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】手動による洗浄槽のロック操作が不要で使用勝手の良い食器洗い機を提供する。
【解決手段】反転バネユニット5と位置検知スイッチユニット6を食器洗い機本体1の左右両側面に各1個ずつ配置し、反転バネユニット5に設けられ洗浄槽2の位置に応じて回動反転するアーム部5bで位置検知スイッチユニット6を直接動作させるようにし、ロックモータ7に近い側の位置検知スイッチユニット6を遠い側のそれより遅いタイミングで動作させるもので、洗浄槽2を食器洗い機本体1に収納するだけで洗浄槽2が拘束されると共に、ロックモータ7側を支点にして洗浄槽2が回動しても、誤動作して拘束が解除されることが無い。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗浄ノズルより食器に向けて洗浄水を噴射して食器を洗浄する食器洗い機に関するもので、特に、ビルトインタイプの食器洗い機に関するものである。
一般家庭へのシステムキッチンの普及に伴い、システムキッチンに組み込むためのビルトインタイプの食器洗い機が市販されている。
ビルトインタイプに適した従来の食器洗い機として、図6に示されるようなものがあった(例えば、特許文献1参照)。
図6は、上記特許文献1に記載された従来の食器洗い機の縦断面図である。
図6において、従来の食器洗い機は、食器21を収納するための食器かご22を内装する洗浄槽23が、前面パネルを兼ねるドア24とともに前方に引出し可能に構成され、洗浄槽23を引き出した状態では、洗浄槽23の上面が広く開口していて上から食器21を出し入れできるようになっており、洗浄槽23を筐体25に押し入れるドア24に配設されたロック用操作部26を使用者が操作して洗浄槽23を拘束するとともに筐体25内の上部空間に待機していた上蓋27が降下して洗浄槽23の上面開口を閉塞する構造を有している。
洗浄槽23内の洗浄水は、ヒータ28によって温水化され、洗浄ポンプ29にて残滓フィルター30を通して排水口31から吸い込まれ、洗浄ノズル32に圧送される。洗浄ノズル32より勢いよく噴射される洗浄水によって、食器かご22に配置収容された食器21を洗浄するように構成している。
また、前述した内容と同様の基本構成を備え、使用者によるロック操作動作を軽減するため、洗浄槽を本体ケース内に押し込まれた状態に自動的に保持する保持手段としてトグル機構を用い、このトグル機構に連動したスイッチのオン・オフでエアーポンプからパッキンに空気を供給して、パッキンの洗浄槽への加圧にて洗浄槽の拘束状態を維持するような食器洗い機もあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−139799号公報 特開2002−219082号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたような従来の引出し式の食器洗い機においては、いちいち前面パネルに配設されたロック用操作部を操作して洗浄槽を拘束しなければならず、非常に煩わしいものであり、老齢者が増えてきている昨今において確実な拘束操作ができないという課題があった。
また、上記特許文献2に記載された食器洗い機のように、トグル機構等を用いて、エアーポンプ加圧等で自動的に洗浄槽を拘束するようなものにあっては、部品点数の多い複雑な装置が必要となるうえ、洗浄槽の左右どちらかの一方のみに配置したトグル機構(保持手段)では、部品の寸法バラツキや左右不均等な力のかかり具合等により、スムーズに洗浄槽を保持することができないという課題もあったため、前記トグル機構を左右一対に配置し、その反転動作に洗浄槽を拘束させる手段のスイッチング動作を連動するべく取り組んできたが、片側に1セットのみの拘束手段配置による左右ガタに起因して、拘束中に洗浄槽を開けようとする力が働いた場合に意図せずして拘束が解除されるという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、洗浄槽を食器洗い機本体に収納するだけで、洗浄槽の移動拘束が行なわれるようにして、使用者の労力を軽減すると共に、洗浄槽を左右均等にその収納位置で確実に保持でき、さらに、拘束中に、左右ガタ等により拘束が不用意に解除されることの無い食器洗い機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、前方に開口する略箱状の食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体内に前後方向に移動自在に収納されかつ上方に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽を収納位置に付勢保持する付勢手段と、前記洗浄槽が前記収納位置にあるか否かを検知する位置検知手段と、前記位置検知手段の信号によって前記洗浄槽の移動を拘束する拘束手段とを備え、前記付勢手段と前記位置検知手段を前記食器洗い機本体の左右両側面に少なくとも各1個ずつ配置し、前記付勢手段は、前記洗浄槽の位置に応じて回動反転するアーム部を有し、前記アーム部で前記位置検知手段を直接動作させるようにし、前記食器洗い機本体の左右両側面に設けた前記位置検知手段の内、前記拘束手段に近い側の位置検知手段を遠い側の位置検知手段より遅いタイミングで動作させるようにしたもので、簡単な構成で、洗浄槽を食器洗い機本体に収納するだけで洗浄槽が拘束されるので、使用者の手動による洗浄槽の拘束動作を不要にし、食器洗い機本体の左右両側面に設けられた付勢手段により、洗浄槽を左右均等にその収納位置で確実に保持でき、さらに、洗浄槽が拘束されているときに、左右のガタなどで拘束手段側を支点にして洗浄槽が回動した場合でも、誤動作して拘束が解除されることが無く、安全性の高い食器洗い機を提供することができる。
本発明の食器洗い機は、簡単な構成で、洗浄槽を食器洗い機本体に収納するだけで洗浄槽が拘束されるので、使用者の手動による洗浄槽の拘束動作を不要にし、食器洗い機本体の左右両側面に設けられた付勢手段により、洗浄槽を左右均等にその収納位置で確実に保持でき、さらに、洗浄槽が拘束されているときに、左右のガタなどで拘束手段側を支点にして洗浄槽が回動した場合でも、誤動作して拘束が解除されることが無く、安全性の高いものである。
第1の発明は、前方に開口する略箱状の食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体内に前後方向に移動自在に収納されかつ上方に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽を収納位置に付勢保持する付勢手段と、前記洗浄槽が前記収納位置にあるか否かを検知する位置検知手段と、前記位置検知手段の信号によって前記洗浄槽の移動を拘束する拘束手段とを備え、前記付勢手段と前記位置検知手段を前記食器洗い機本体の左右両側面に少なくとも各1個ずつ配置し、前記付勢手段は、前記洗浄槽の位置に応じて回動反転するアーム部を有し、前記アーム部で前記位置検知手段を直接動作させるようにし、前記食器洗い機本体の左右両側面に設けた前記位置検知手段の内、前記拘束手段に近い側の位置検知手段を遠い側の位置検知手段より遅いタイミングで動作させるようにしたもので、簡単な構成で、洗浄槽を食器洗い機本体に収納するだけで洗浄槽が拘束されるので、使用者の手動による洗浄槽の拘束動作を不要にし、食器洗い機本体の左右両側面に設けられた付勢手段により、洗浄槽を左右均等にその収納位置で確実に保持でき、さらに、洗浄槽が拘束されているときに、左右のガタなどで拘束手段側を支点にして洗浄槽が回動した場合でも、誤動作して拘束が解除されることが無く、安全性の高い食器洗い機を提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の食器洗い機本体の左右両側面に配置された位置検知手段の全てが検知動作しないと拘束手段が動作しないようにしたもので、左右どちらかの位置検知手段が故障したり、あるいは部品不良等があった場合は、拘束手段が動作しないので、安全性を向上させることができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の付勢手段および位置検知手段を、食器洗い機本体の内部後方に配置したもので、食器洗い機本体のサイズを不用意に大きくすることなく、食器洗い機本体内のスペースの有効活用ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機の全体構成を示す概略縦断面図であり、洗浄槽を食器洗い機本体内に完全に収納した状態を示している。図2は、同食器洗い機の概略断面図で、食器洗い機本体の内側面に配置した付勢手段の配置位置を示している。図3は、同食器洗い機の概略断面図で、反転バネユニットを配置した位置での断面を示している。図4は、図2のA部の拡大断面図である。
図1〜4において、本実施の形態における食器洗い機は、前方に開口する略箱状に形成された食器洗い機本体1と、前記食器洗い機本体1の両側壁内側に略水平に架設された案内レール1aに沿って前後方向に引き出し移動自在で、上方に開口部2fを有する洗浄槽2と、前記洗浄槽2の内部に設けられ、食器類11を整列配置するための食器かご3と、食器類11を洗浄する水を噴出する洗浄ノズル4を備えている。
洗浄槽2の前面には、システムキッチン(図示せず)と同様の意匠が施されたパネル2aが装備され、前記パネル2aには、洗浄槽2全体を開閉する際に使用者が掴む把手部2bと、食器洗い機の操作を行う操作スイッチ(洗浄の開始/一時停止の制御、図示せず)が具備されている。また洗浄槽2の後方両側面には、食器洗い機本体1の所定位置に洗浄槽2を誘導・保持する後述の付勢手段に係合するロッド2dが突出する形で具備されている。
食器洗い機本体1内の後方側面部には、洗浄槽2を所定の収納位置に誘導・保持する付勢手段となる反転バネユニット5と、洗浄槽2の収納位置を検知する位置検知手段となる位置検知スイッチユニット6が、一体的に締結固定されて、左右各々一対ずつ配置されている。
反転バネユニット5は、動力源となる反転バネ5aと、前記洗浄槽2のロッド2dと係合して回動反転するアーム部5bを設置してなるケース部5cより構成されている。前記反転バネユニット5のケース部5cと一体締結される位置検知スイッチユニット6は、マイクロスイッチ6aと、前記アーム部5bの先端部5b−1で殴打されてマイクロスイッチ6aのボタン6a−1を押し込む回動自在なるスイッチカム6bと、スイッチカム6bの復帰スプリング6c等を配置するスイッチケース6dより構成されている。
7は、洗浄槽2が、所定位置に収納されたことを検知するマイクロスイッチ6aからの信号により動作して洗浄槽2を移動拘束する拘束手段であるロックモータであり、図示しない複数枚の歯車によってモータの回転を減速し出力トルクを発生させる一般的な構成となっており、クラッチ機構を有して減速の最終段でラック&ピニオンギアによって回転方向の動きが水平方向に変換され、ロックピン7aがロックピンバネ(図示せず)の付勢力に抗して突出するようになっている。
なお、前述したように本実施の形態における食器洗い機は、位置検知手段である位置検知スイッチ6や、拘束手段であるロックモータ7を食器洗い機本体1内の後方に設置してあるので、従来の食器洗い機の前面のパネル部に必要不可欠であったドア開閉スイッチやその操作レバー部等を配置する必要がないため、一般的なキッチンの扉等に近い意匠が実現できることも追記しておく。
また、食器洗い機本体1の上方には、洗浄槽2の上方開口部2fを閉塞するための中蓋8が、前後一対のリンク8aを含む左右一対の平行リンク機構により上下動自在に配置されている。前記洗浄槽2の下部には、水を吸入して洗浄ノズル4に吐出するポンプ9と、食器洗い機本体1の動作を制御する制御回路10がそれぞれ設置されている。
なお、本実施の形態では、食器洗い機本体1の左右両側面に配置された位置検知スイッチユニット6の全てが検知動作しないとロックモータ7が動作しないようにしている。
次に上記構成による食器洗い機の動作について説明する。
使用者が食器類11を食器かご3に配置し、洗浄槽2に収納して洗剤を入れて操作スイッチを押し、洗浄槽2を閉める。前記洗浄槽2は、案内レール1aに沿って食器洗い機本体1内の奥まで収納される。このとき中蓋8の後端に設けた係止部8bが洗浄槽2の後壁の上端により押され、中蓋8は、中蓋ばね8cの付勢力に抗して後方向に移動する。この結果、リンク機構8aにより、中蓋8は後方に、かつ下方に移動し、洗浄槽2の上方の開口部2fを閉塞する。
同時に洗浄槽2の後方両側面にあり食器洗い機本体1に向って突出したロッド2dが、反転バネユニット5のアーム部5bの溝5b−2に係合して、アーム部5bが回動し始め、アーム部5bに連懸された反転バネ5aが伸張して行き、死点を迎えると最大荷重を発揮してアーム部5bは、初期位置から約90°近い位置まで回動し、洗浄槽2を食器洗い機本体1の内奥部の所定の収納位置で保持する。このときアーム部5bの先端部5b−1が回動反転した瞬間、位置検知スイッチユニット6のスイッチカム6bのレバー部6b−1を殴打し、スイッチカム6bが回動してその凸部6b−2でマイクロスイッチ6aのボタン6a−1を押し込み、マイクロスイッチ6a内のスイッチ接点(図示せず)が閉成されて、洗浄槽2を拘束すべくロックモータ7を動作させる信号を発する。
このように洗浄槽2を保持するための動作が、拘束させるための検知動作を兼ねているため、各々の機能に部品が必要なく簡素構成で実現できるわけである。その後、ロックモータ7は、モータが動作し歯車の回転によりロックピン7aが突出して洗浄槽2後面に設けたロックピン嵌合部2eに嵌合挿入して洗浄槽2の動きを拘束する。
以上の動作は、食器洗い機本体1の後方両側面に配置された2個の反転バネユニット5の動作によって行われるため、洗浄槽2には、左右均等な荷重が加わり、部品の寸法バラツキ等に影響されない動きとなる。
また、以上の動作は、操作スイッチがあらかじめ押されている状態での説明であり、洗浄槽2を食器洗い機本体1内の所定位置に入れてから操作スイッチを動作させることも可能である。この場合は、反転バネユニット5による洗浄槽2の保持のみで待機している。
以上のように、本実施の形態によれば、使用者が洗浄槽を閉める動作を行なうだけで、洗浄槽の拘束が確実に行なわれ、また洗浄槽の誘導および保持が簡素な構成部品で行え、かつ寸法バラツキ等に影響されずスムーズに行える使い勝手の良いものである。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態における食器洗い機の動作を示す平面断面図である。なお、上記第1の実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
上記第1の実施の形態では、食器洗い機本体1の左右両側面に配置された反転バネユニット5と一体化された位置検知スイッチユニット6のスイッチカム6bは左右とも同じ部品を2個使用する前提で説明したが、拘束手段であるロックモータ7はコストの関係から1セットしか装備できず、また図示してない様々な他部品との配置の関係でロックモータ7が配置される位置は洗浄槽2の背面部の中心位置とは限らず、洗浄槽2の側面のどちらかに偏った位置となることが多い。
このような場合、洗浄槽2の拘束中に洗浄槽2を開けようとする力が働いた場合、図5に示すように、ロックモータ7のロックピン7aが、洗浄槽2のロックピン嵌合部2eに嵌合挿入した位置を基点として反対方向に食器洗い機本体1と洗浄槽2のガタ分および各構成部材の弾性変形分(実測で3.0〜4.0mmあり)だけ回動してしまい、ロックピン嵌合部2eのある側とは反対側に設置された位置検知スイッチユニット6のマイクロスイッチ6aが開成してしまい意図せずして拘束が解除されるという問題があるため、本実施の形態では、図4に示すスイッチカム6bの凸部6b−2の位置を一定量(本実施の形態では14.5°)だけ反時計方向にずらし、ロックピン7aのある側のマイクロスイッチ6aに比べて、マイクロスイッチ6が早く入り、遅く切れるような設定としたものである(図5および表1参照)。
Figure 2008093085
以上のように、本実施の形態によれば、洗浄槽2をその拘束中に開けようとする力が働いても、ロックしない側(ロックピン7から遠い側)に設置された位置検知スイッチユニット6が誤動作して開成しないようにすることができる。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、簡単な構成で、洗浄槽を食器洗い機本体に収納するだけで洗浄槽が拘束されるので、使用者の手動による洗浄槽の拘束動作を不要にし、また、食器洗い機本体の左右両側面に設けられた付勢手段により、洗浄槽を左右均等にその収納位置で確実に保持でき、さらに、洗浄槽が拘束されているときに、左右のガタなどで拘束手段側を支点にして洗浄槽が回動した場合でも、誤動作して拘束が解除されることが無く、安全性の高いもので、家庭用の食器洗い機のみならず、業務用の食器洗い機としても有用である。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の全体構成を示す概略縦断面図 同食器洗い機の概略断面図 同食器洗い機の概略断面図 同食器洗い機の反転バネユニットおよび位置検知スイッチユニットの拡大断面図 本発明の実施の形態2における食器洗い機の動作を示す平面断面図 従来の食器洗い機の縦断面図
符号の説明
1 食器洗い機本体
2 洗浄槽
5 反転バネユニット(付勢手段)
5b アーム部
6 位置検知スイッチユニット(位置検知手段)
7 ロックモータ(拘束手段)

Claims (3)

  1. 前方に開口する略箱状の食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体内に前後方向に移動自在に収納されかつ上方に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽を収納位置に付勢保持する付勢手段と、前記洗浄槽が前記収納位置にあるか否かを検知する位置検知手段と、前記位置検知手段の信号によって前記洗浄槽の移動を拘束する拘束手段とを備え、前記付勢手段と前記位置検知手段を前記食器洗い機本体の左右両側面に少なくとも各1個ずつ配置し、前記付勢手段は、前記洗浄槽の位置に応じて回動反転するアーム部を有し、前記アーム部で前記位置検知手段を直接動作させるようにし、前記食器洗い機本体の左右両側面に設けた前記位置検知手段の内、前記拘束手段に近い側の位置検知手段を遠い側の位置検知手段より遅いタイミングで動作させるようにした食器洗い機。
  2. 食器洗い機本体の左右両側面に配置された位置検知手段の全てが検知動作しないと拘束手段が動作しないようにした請求項1に記載の食器洗い機。
  3. 付勢手段および位置検知手段を、食器洗い機本体の内部後方に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の食器洗い機。
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