JP4692392B2 - 食器洗い機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗浄ノズルより食器に向けて洗浄水を噴射して食器を洗浄するビルトインタイプの食器洗い機に関するものである。
従来の家庭用の食器洗い機は、一般に、洗浄庫内に水道水を導入してその底部に貯留し、そのあとポンプを作動させて貯留した水を吸引してノズルへ送給し、ノズルから勢いよく水を噴射させて洗浄庫内に収容した食器類を洗浄するという構成を有している。従来のこの種の食器洗い機は、筐体の内部に洗浄庫が配設され、筐体の前面には、手前下方に回動するドアが設けられ、ドアを開いた状態で、洗浄庫内から食器類を収納した食器かごを水平前方に引き出す構造となっている。
一般家庭へのシステムキッチンの普及に伴い、システムキッチンに組み込むためのビルトインタイプの食器洗い機が市販されている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、上記特許文献1に記載された従来の食器洗い機の構成を示す断面図である。図4において、この食器洗い機は、いわゆる引き出し方式の食器洗い機であって、食器類20を収納するための食器かご21を内装する洗浄槽22が、前面パネルを兼ねるドア23とともに前方に引き出し可能に構成されている。洗浄槽22を引き出した状態では、洗浄槽22の上面が広く開口していて、上から食器類20を出し入れできるようになっており、洗浄槽22を筐体24に押し入れるドア23に配設されたロック用操作部25を操作して、洗浄槽22を拘束するとともに筐体24内の上部空間に待機していた上蓋26が降下して、洗浄槽22の上面開口を閉塞する構造になっている。
洗浄槽22の底部には、洗浄水を加熱するヒータ27が設けられ、加熱された洗浄水は、洗浄槽22の下方に配した洗浄ポンプ28によって、残滓フィルター29を通して排水口30から吸い込まれ、洗浄ノズル31に圧送される。そして洗浄ノズル31より勢いよく噴射される洗浄水によって、食器かご21に配置収容された食器類20が洗浄されるように構成されている。
また、前述した内容と同様の基本構成を有する食器洗い機で、洗浄槽の前方に開口部を有し、ドアを手前に開口する方式で、前方部に、ソレノイド(電磁弁)の動作によるドアロック機構を有するとともに手動解除レバーを備えて、停電時等に使用者が自ら操作して外方よりドアロックを解除するようにしたものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−139799号公報 特開2000−005124号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたような従来の引き出し式の食器洗い機に限らず、ドアを手前に回動して開く食器洗い機においても、前面パネル(ドア)をロックして、洗浄槽を拘束してしまうと水の飛び出し等を防止する上では有効であるが、食器洗い機が洗浄を開始する前に食器を追加したり、乾燥途中で一部の食器を取り出したりする際にも、いちいち運転を一時停止し、ロック解除操作をしなければならないという煩わしさがあった。
また、上記特許文献2に記載されたような、ソレノイドを用いてドアをロックする方式の食器洗い機では、停電等の緊急時に手動でドアロックを解除する手段を備えているものの、その手段は使用者にわかり難く、操作に精密ドライバーなどの道具を必要とすることでも煩わしさから免れなかった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、洗浄槽からの水の飛び出しを防止するという安全性を確保しながら、食器類の追加や取り出しの際に使用者の動作を必要最小限とする使い勝手の良い食器洗い機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、前方に開口する洗浄機本体と、前記洗浄機本体内に前後方向に移動自在に設置され上方に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽が所定の収納位置にあるか否かを検知する位置検知手段と、前記洗浄槽が前記所定の収納位置から前方向に所定の範囲で動きが可能な状態で移動を拘束するロック手段
と、前記洗浄槽内に配置された洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルに水を供給するポンプと、運転動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗浄槽が所定の収納位置にある状態での運転中に、前記洗浄槽が前記所定の範囲で動かされて前記位置検知手段が前記洗浄槽が前記所定の収納位置に無いことを検知した場合、前記ポンプの運転を停止し、前記ポンプの動作終了より所定時間後に前記洗浄槽の拘束を解除するように前記ロック手段を制御するもので、洗浄槽からの不意な水の飛び出しを防止するとともに食器の追加や取り出し時にいちいち運転を一時停止しロック解除操作を行わずとも済み、使用者の動作を必要最小限とし、使い勝手を向上させることができる。
本発明の食器洗い機は、洗浄槽からの水の飛び出しを防止すると共に、食器洗い機が洗浄を開始する前に食器を追加したり、乾燥途中で一部の食器を取り出したりする際にも、いちいち運転を一時停止しロック解除操作を行わずとも済み、使用者の動作を必要最小限とすることが可能な使い勝手の良い食器洗い機を提供することができる。
第1の発明は、前方に開口する洗浄機本体と、前記洗浄機本体内に前後方向に移動自在に設置され上方に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽が所定の収納位置にあるか否かを検知する位置検知手段と、前記洗浄槽が前記所定の収納位置から前方向に所定の範囲で動きが可能な状態で移動を拘束するロック手段と、前記洗浄槽内に配置された洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルに水を供給するポンプと、運転動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗浄槽が所定の収納位置にある状態での運転中に、前記洗浄槽が前記所定の範囲で動かされて前記位置検知手段が前記洗浄槽が前記所定の収納位置に無いことを検知した場合、前記ポンプの運転を停止し、前記ポンプの動作終了より所定時間後に前記洗浄槽の拘束を解除するように前記ロック手段を制御するもので、洗浄槽からの不意な水の飛び出しを防止するとともに食器の追加や取り出し時にいちいち運転を一時停止しロック解除操作を行わずとも済み、使用者の動作を必要最小限とし、使い勝手を向上させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のロック手段は、洗浄槽を拘束するのに要する時間より前記拘束を解除するのに要する時間が小なるようにしたもので、洗浄槽の拘束の解除後待つ時間がほとんど無いため収納した食器の取り出しをすぐ行うことができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明のロック手段による洗浄槽の拘束中に通電が停止された場合、前記拘束が直ちに解除されるようにしたもので、停電が終了するまでの間に洗浄槽を自由に開閉して、食器類の取り出し、収納ができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明のロック手段による洗浄槽の拘束状態を報知する報知手段を備えたもので、使用者に洗浄槽がロックされているかどうかを一目瞭然に知らしめることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機の全体構成を示す概略縦断面図であり、洗浄槽を洗浄機本体内に完全に収納した状態である。図2は、同食器洗い機のロック手段部分の拡大図である。図3は、同食器洗い機の動作を示すタイムチャートである。
図1、2において、本実施の形態における食器洗い機は、前方に開口する箱状体に形成された洗浄機本体1と、前記洗浄機本体1の両側壁内側に略水平に架設された案内レール1aに沿って前後方向に引き出し移動自在で、かつ上方に開口部2eを有する洗浄槽2を有している。洗浄槽2の内部には、食器類10を整列配置するための食器かご3と食器類10を洗浄する水を噴出する洗浄ノズル4が設置されている。洗浄槽2の前面は、システムキッチン11と同様の意匠が施されたパネル2aが装備され、前記パネル2aには、洗浄槽2全体を開閉する際に使用者が掴む把手部2bと、食器洗い機の操作を行う操作スイッチ2c(洗浄の開始/一時停止の制御)と、食器洗い機の動作状態を表示する報知手段としての表示ランプ2dが具備されている。
洗浄機本体1内の後方部には、洗浄槽2が所定の収納位置に収納されているかどうかを検知する位置検知手段であるマイクロスイッチ5が設置されている。また、前記洗浄機本体1内後方部には、収納された洗浄槽2の移動を拘束するロック手段であるギアードモータ6も設置されている。なお、前述したように本実施の形態における食器洗い機は、マイクロスイッチ5やギアードモータ6を洗浄機本体1内の後方部に設置してあるので、従来の食器洗い機の前面パネル部に必要不可欠であったドア開閉スイッチやその操作レバー部等の配置が必要ないため、一般的なキッチンの扉(図示せず)等に近い意匠が実現できることも追記しておく。
また、洗浄機本体1の上方には、洗浄槽2の上方の開口部2eを閉塞するための中蓋7が、前後一対のリンク7aを含む左右一対の平行リンク機構により上下動自在に配置されている。前記洗浄槽2の下部には、水を吸入して洗浄ノズル4に吐出するポンプ8と、報知音を発生する報知手段であるブザー9aを内装すると共に、食器洗い機の動作を制御する制御手段である制御回路9がそれぞれ設置されている。
次に上記構成における食器洗い機の動作について、図3のタイムチャートにしたがって説明すると、使用者が、食器類10を配置した食器かご3を洗浄槽2に収納して洗剤を入れた後、洗浄槽2は、案内レール1aに沿って洗浄機本体1内の奥まで収納される。このとき中蓋7の後端に設けた係止部7bが洗浄槽2により押され、中蓋7は、中蓋ばね7cの弾力性に抗して後方向に移動する。この結果、リンク7aにより中蓋7は、後方下方に移動し、洗浄槽2の上方の開口部2eを閉塞する。同時に、洗浄槽2の後端がマイクロスイッチ5に接触して、マイクロスイッチ5内部の接点(図示せず)を閉接し、制御回路9に、洗浄槽2が洗浄機本体1内の所定位置に収納された旨の検知信号を送信する。
次に、使用者が、洗浄槽2の前面に配設された操作スイッチ2cを操作すると洗浄を開始するわけであるが、その前の所定時間より前にギアードモータ6が作動して、ロックピン6aが突出し、洗浄槽2に設けたロックピン穴2fに嵌合して、洗浄槽2の動きを拘束する。このとき洗浄槽2は完全に拘束固定されてしまうのではなく、若干のガタがある範囲(3mm〜8mm程度の動きが可能な状態)で概略的に拘束されている状態である。
なお、本実施の形態では、洗浄槽2をロックするロック手段として、ピン状のロックピン6aが突出するギアードモータ6を用いて説明したが、同様の動作を行う、たとえば電磁弁を用いた場合でも同様の動作は可能である。
洗浄槽2が略拘束されて運転を開始すると、制御回路9により、ポンプ8、給水弁(図示せず)、ヒータ(図示せず)等の運転を制御し、食器かご3に収納された食器類10の洗浄、すすぎ、乾燥を行い、食器洗いの一連の工程が行われる。
ここで洗浄運転途中などに、食器類10の出し入れを行うため洗浄を一時停止したい等の場合、使用者は、再度操作スイッチ2cを操作するか、または洗浄槽2をガタの範囲で引き出しマイクロスイッチ5の接点を開接すると、まず洗浄槽2内に水を吐出しているポンプ8の運転が停止され、水の噴出が停止する。その後、洗浄槽2を引き出そうとしてもギアードモータ6により拘束されている為、洗浄槽2は引き出せない。
発明者らは、実際にポンプ8の動作が停止し、慣性を考慮したうえで洗浄ノズル4からの水の噴出が完全に停止するのに要する時間を確認してきたが、最短で2秒間は要することが分かったので、2秒以上経過した後、ギアードモータ6のロックピン6aが元に戻り、洗浄槽2のロックが解除されて、洗浄槽2を開くことができる。
したがって、洗浄槽2がギアードモータ6により拘束されている状態の間のみ、ポンプ8の駆動が行われるわけであるから、不意に洗浄槽2を開いてしまい、高温の洗浄水が機外に飛び散り、水漏れが生じたりあるいは火傷などの発生を完全に防ぐことができる。
ギアードモータ6は、複数枚の歯車(図示せず)によってモータ(図示せず)の回転を減速し出力トルクを発生させる一般的な構成となっており、またクラッチ機構6bを有して減速の最終段でラック&ピニオンギアによって回転方向の動きが水平方向に変換され、ロックピン6aがロックピンバネ6cの付勢力に反して突出する構成を取っている。これによってロックピン6aは、突出する場合には数秒(実測3〜6秒)程度の時間を要するが、元に戻る場合はロックピンバネ6cの復元力で一瞬(0.2〜0.4秒)で復帰する。
したがって、ポンプ8の動作前の洗浄槽2の拘束時に要する時間に比べ、拘束を解除するのに要する時間が非常に早いわけであるから、すぐに洗浄槽2を開放して、中に収納された食器類10を取り出したい場合等に不要な待ち時間が無く、煩わしさが無く操作することができる。
また、前述したギアードモータ6は、ロックピン6aの突出中にも、モータ(図示せず)および一部の歯車が回転し続けているが、クラッチ機構6bを有しているのでロックピン6aが所定距離突出した後は、モータや歯車の回転駆動力はロックピン6aには伝わらない。したがって前述したロックピンバネ6cの付勢力に反する方向にのみクラッチ機構6bがロックピン6aを固定維持した状態で洗浄槽2を拘束しているので、停電等により不意にギアードモータ6への通電が遮断されると、ロックピン6aの固定が解除されロックピンバネ6cの付勢力によってロックピン6aは瞬時に元の位置に復帰するようにしてある。よって、停電時にも、使用者が洗浄槽2内に収納した食器類10を取り出そうとしても、通常状態と何ら変わることなく取り出し操作を行うことができる。
又、本実施の形態における食器洗い機は、動作中において、洗浄槽2が所定の位置に収納され、拘束されている間は、パネル2aの表示ランプ2dが点灯し、拘束が解除されると消灯するように構成され、かつマイクロスイッチ5が洗浄槽2の拘束位置からの移動を検知した瞬間に、制御回路9はブザー(図示せず)から報知音を断続的に複数回鳴らすようにも構成している。これによって、使用者は洗浄槽2が拘束されているかどうか一目瞭然であり誤操作されることのない操作勝手の良い食器洗い機を実現することができる。
なお、表示ランプ2dの点灯を点滅にしたり、ブザー報知音を連続的な音にしても同様な効果が得られることは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、使用者が勢いよくドアを開いても、ノズルからの水の噴出が完全に停止して、その水が洗浄槽の外に飛び出して周囲を濡らしてしまったり、水が高温である場合には使用者に掛かって火傷を負わせることのない安全性の高いもので、家庭用の食器洗い機のみならず、業務用の食器洗い機としても有用である。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の概略縦断面図 同食器洗い機のロック手段部分の拡大図 同食器洗い機の動作を示すタイムチャート 従来の食器洗い機の縦断面図
符号の説明
1 洗浄機本体
2 洗浄槽
2d 表示ランプ(報知手段)
2e 開口部
4 洗浄ノズル
5 マイクロスイッチ(位置検知手段)
6 ギアードモータ(ロック手段)
8 ポンプ
9 制御回路(制御手段)
9a ブザー(報知手段)
10 食器類

Claims (4)

  1. 前方に開口する洗浄機本体と、前記洗浄機本体内に前後方向に移動自在に設置され上方に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽が所定の収納位置にあるか否かを検知する位置検知手段と、前記洗浄槽が前記所定の収納位置から前方向に所定の範囲で動きが可能な状態で移動を拘束するロック手段と、前記洗浄槽内に配置された洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルに水を供給するポンプと、運転動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記洗浄槽が所定の収納位置にある状態での運転中に、前記洗浄槽が前記所定の範囲で動かされて前記位置検知手段が前記洗浄槽が前記所定の収納位置に無いことを検知した場合、前記ポンプの運転を停止し、前記ポンプの動作終了より所定時間後に前記洗浄槽の拘束を解除するように前記ロック手段を制御する食器洗い機。
  2. ロック手段は、洗浄槽を拘束するのに要する時間より前記拘束を解除するのに要する時間が小なることを特徴とする請求項1に記載の食器洗い機。
  3. ロック手段による洗浄槽の拘束中に通電が停止された場合、前記拘束が直ちに解除されるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の食器洗い機。
  4. ロック手段による洗浄槽の拘束状態を報知する報知手段を備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載の食器洗い機。
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