JP2008092971A - 超音波診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の3Dデータを基にエコー強度の時間変化曲線を作成する。
【解決手段】被検体内を連続的に3D走査して複数の3Dデータ(V1〜V4)を取得し、取得時間と共に記録し、複数の3Dデータ中の一つの3Dデータ(V1)に属する一つのフレーム(F15a)中に関心領域(ROIa)を操作者が設定すると、関心領域(ROIa)が設定されたフレーム(F15a)に対応する各3Dデータ(V1〜V4)中の各フレーム(F15a〜F15d)で関心領域(ROIa)に対応する各領域(ROIa〜ROId)のエコー強度を取得し、各フレーム(F15a〜F15d)の取得時刻および各領域(ROIa〜ROId)で取得したエコー強度を基に時間変化曲線を作成し表示する。
【効果】複数の3Dデータを基にエコー強度の時間変化曲線を作成できる。
【選択図】図8

Description

本発明は、超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、3D走査を連続的に繰り返して複数の3Dデータを取得したときに複数の3Dデータを基にエコー強度の時間変化曲線を作成し表示可能にした超音波診断装置および各3Dデータが何回目の3D走査で取得されたのかを表示可能にした超音波診断装置に関する。
従来、造影剤を消失させる程度の音圧の超音波を送信した後、心拍に同期したタイミングで造影剤を消失させる程度の音圧の超音波を送信してエコー強度を測定することを、心拍の異なる時相のタイミングで繰り返し、心拍の時相に対するエコー強度の変化曲線を測定する超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
他方、造影剤を消失させる程度の音圧の超音波を送信し、続いて造影剤を消失させない程度の音圧の超音波を繰り返し送信してエコー強度の時間変化曲線(TIC:Time Intensity Curve)を測定する超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−70304号公報 特開2005−81073号公報
従来の超音波診断装置では、造影剤を投与してから2D走査を繰り返し、得られた複数の2Dデータを基にエコー強度の変化曲線を作成している。
しかし、3D走査で得られた3Dデータを基にエコー強度の変化曲線を作成するものは知られていない。
また、従来の超音波診断装置では、3D走査を繰り返して得られた複数の3Dデータを表示する際、その表示している3Dデータが何回目の3D走査で得られたデータであるのかを直ちに知ることが出来ない問題点があった。
そこで、本発明の目的は、3D走査を連続的に繰り返して複数の3Dデータを取得したときに複数の3Dデータを基にエコー強度の時間変化曲線を作成し表示可能にした超音波診断装置および各3Dデータが何回目の3D走査で取得されたのかを表示可能にした超音波診断装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、3D超音波探触子と、前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで連続的にN(>1)回3D走査してN個の3Dデータを得る3D走査手段と、前記N個の3Dデータ中の一つの3Dデータに属する一つのフレーム中に関心領域を操作者が設定するための関心領域設定手段と、前記関心領域が設定されたフレームに対応する各3Dデータ中の各フレームで前記関心領域に対応する各領域のエコー強度を取得するエコー強度データ取得手段と、前記各フレームの取得時刻および前記各領域で取得したエコー強度を基に時間変化曲線を作成する時間変化曲線作成手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第1の観点による超音波診断装置では、複数の3Dデータの対応するフレームを取り出し、それらのフレームの同一の領域のエコー強度を取り出す。つまり、被検体の同一部分での異なる時刻のエコー強度を取り出す。よって、エコー強度の時間変化曲線を得ることが出来る。
第2の観点では、本発明は、前記第1の観点による超音波診断装置において、前記各フレームの取得時刻は、造影剤投与後の経過時間であることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第2の観点による超音波診断装置では、造影剤投与後の経過時間に対するエコー強度の変化曲線を得ることが出来る。
第3の観点では、本発明は、3D超音波探触子と、前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで連続的にN(>1)回3D走査してN個の3Dデータを得る3D走査手段と、前記N個の3Dデータ中の一つの3Dデータに関心ボリュームを操作者が設定するための関心ボリューム設定手段と、前記関心ボリュームに対応する各3Dデータのボリューム部分のエコー強度を取得するエコー強度データ取得手段と、前記各3Dデータの取得時刻および各3Dデータで取得したエコー強度を基に時間変化曲線を作成する時間変化曲線作成手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第3の観点による超音波診断装置では、複数の3Dデータの同一のボリューム部分のエコー強度を取り出す。つまり、被検体の同一部分での異なる時刻のエコー強度を取り出す。よって、エコー強度の時間変化曲線を得ることが出来る。
第4の観点では、本発明は、前記第3の観点による超音波診断装置において、前記各ボリューム部分の取得時刻は、造影剤投与後の経過時間であることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第4の観点による超音波診断装置では、造影剤投与後の経過時間に対するエコー強度の変化曲線を得ることが出来る。
第5の観点では、本発明は、前記第1から前記第4のいずれかの観点による超音波診断装置において、前記3Dデータをその順番情報と共に記録する3Dデータ記録手段と、前記N個の3Dデータのいずれかを表示する際に前記順番情報をも表示する表示手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第5の観点による超音波診断装置では、3D走査を繰り返して得られた複数の3Dデータを表示する際、その表示している3Dデータに係る順番情報を表示するので、その表示している3Dデータが何回目の3D走査で得られたデータであるのかを直ちに知ることが出来る。
第6の観点では、本発明は、前記第5の観点による超音波診断装置において、前記表示手段は、前記3D走査手段により前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで3D走査して3Dデータを取得する際に、取得中の3Dデータの順番情報を表示することを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第6の観点による超音波診断装置では、3D走査を繰り返して3Dデータを繰り返し取得する際、その取得中の3Dデータに係る順番情報を表示するので、その3Dデータの取得中が何回目の3D走査に係るのかを直ちに知ることが出来る。
第7の観点では、本発明は、3D超音波探触子と、前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで連続的にN(>1)回3D走査してN個の3Dデータを順番に取得する3D走査手段と、前記3Dデータをその順番情報と共に記録する3Dデータ記録手段と、前記N個の3Dデータのいずれかを表示する際に前記順番情報をも表示する表示手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第7の観点による超音波診断装置では、3D走査を繰り返して得られた複数の3Dデータを表示する際、その表示している3Dデータに係る順番情報を表示するので、その表示している3Dデータが何回目の3D走査で得られたデータであるのかを直ちに知ることが出来る。
第8の観点では、本発明は、前記第7の観点による超音波診断装置において、前記表示手段は、前記3D走査手段により前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで3D走査して3Dデータを取得する際に、取得中の3Dデータの順番情報を表示することを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第8の観点による超音波診断装置では、3D走査を繰り返して3Dデータを繰り返し取得する際、その取得中の3Dデータに係る順番情報を表示するので、その3Dデータの取得中が何回目の3D走査に係るのかを直ちに知ることが出来る。
本発明の超音波診断装置によれば、3D走査を連続的に繰り返して複数の3Dデータを取得したときに、その複数の3Dデータを基にエコー強度の時間変化曲線を作成し表示することが出来る。また、3D走査を繰り返して得られた複数の3Dデータを表示する際、その表示している3Dデータが何回目の3D走査で得られたデータであるのかを直ちに知ることが出来る。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る超音波診断装置100の構成説明図である。
この超音波診断装置100は、電子走査による3D走査または電子走査と機械走査の組合せによる3D走査が可能な3D超音波探触子1と、3D超音波探触子1を駆動して被検体内を超音波ビームで走査する送受信部2と、得られた受信データを基に3Dデータを生成する3Dデータ生成部3と、3Dデータによる3次元的超音波画像などを表示する画像表示部4と、操作者が指示やデータを与えるための操作部6と、全体の動作を制御する制御部7と、3Dデータなどを記録する記録部8とを具備している。
制御部7は、3D走査を連続してN(>1)回繰り返し実行し得られた3Dデータを記録するための制御を行う3D走査部71と、操作者が関心領域を設定するためのROI(Region Of Interest)設定部72と、3Dデータを基に関心領域におけるエコー強度の時間変化曲線を作成し表示するTIC(Time Intensity Curve)作成部73とを含んでいる。
図2は、超音波診断装置100による3D走査処理を示すフロー図である。
ステップS1では、制御部7に含まれるコントラストクロックがオンにされるまで待ち(つまり、造影剤の注入後の時間カウントが始まるまで待ち)、オンにされたらステップS2へ並行して進む。
ステップS2では、反復回数カウンタrを「1」に初期化する。
ステップS3では、次の処理を並行して行う。
(1)図3に示すように、コントラストクロックがオンにされてからの経過時間LTを画面に表示する。
(2)3D走査を行って、得られた3Dデータの各フレームを反復回数カウンタrおよび経過時間LTと対応付けて記録する。図3に示すように、最新のフレームの画像を画面に表示する。
(3)図3に示すように、現在取得中の3Dデータが何回目の3D走査に係るのかを示す順番情報MSを画面に表示する。
1回の3D走査が終わると、ステップS4へ進む。
ステップS4,S5では、ステップS3をN回だけ反復実行する。そして、処理を終了する。
以上により、図4に示すように、N=4とすると、4個の3DデータV1〜V4が得られる。
図5は、超音波診断装置100による3DTIC作成処理のフロー図である。
ステップS11,S12では、3Dデータのリストを画面に表示し、操作者に一つの3Dデータを選択させる。操作者が3DデータV1(つまり、1回目の3D走査で得られた3Dデータ)を選択したとすると、図6に示すように3DデータV1を画面に表示し、レバーLの操作またはウィンドウWへの数値入力により操作者にフレームを選択させる。図6では、操作者がフレームF15aを選択している。フレームが選択されたならステップS13へ進む。
ステップS13,S14では、図7に示すように、選択されたフレーム(ここではF15a)を画面に表示し、操作者に関心領域ROIaを設定させる。関心領域ROIaが設定されたならステップS15へ進む。
ステップS15では、図8に示すように、選択フレームF15aに対応する各3DデータV1〜V4のフレームF15a〜F15dにおいて、関心領域ROIaに対応する領域ROIa〜ROIdのエコー強度I(ROIa)〜I(ROId)を算出する。
ステップS16では、図9に示すように、各3DデータV1〜V4のフレームF15a〜F15dの取得時刻つまり経過時間LTa〜LTdと領域ROIa〜ROIdのエコー強度I(ROIa)〜I(ROId)から時間変化曲線を作成し、画面に表示する。そして、処理を終了する。
実施例1の超音波診断装置100によれば次の効果が得られる。
(1)複数の3DデータV1〜V4から図9に示す如きエコー強度の時間変化曲線を得ることが出来る。
(2)図9に示すように、造影剤投与後の経過時間に対するエコー強度の変化曲線を得ることが出来る。
(3)図6に示すように、表示している3Dデータが何回目の3D走査で得られたデータであるのかを画面で直ちに知ることが出来る。
(4)図3に示すように、3Dデータの現在の取得が何回目の3D走査に係るのかを画面で直ちに知ることが出来る。
図10は、実施例2に係る超音波診断装置200の構成説明図である。
この超音波診断装置200は、電子走査による3D走査または電子走査と機械走査の組合せによる3D走査が可能な3D超音波探触子1と、3D超音波探触子1を駆動して被検体内を超音波ビームで走査する送受信部2と、得られた受信データを基に3Dデータを生成する3Dデータ生成部3と、3Dデータによる3次元的超音波画像などを表示する画像表示部4と、操作者が指示やデータを与えるための操作部6と、全体の動作を制御する制御部7’と、3Dデータなどを記録する記録部8とを具備している。
制御部7’は、3D走査を連続してN(>1)回繰り返し実行し得られた3Dデータを記録するための制御を行う3D走査部71と、操作者が関心ボリュームを設定するためのVOI(Volume Of Interest)設定部72’と、3Dデータを基に関心ボリュームにおけるエコー強度の時間変化曲線を作成し表示するTIC作成部73とを含んでいる。
超音波診断装置200による3D走査処理は、実施例1と同様である。
図11は、超音波診断装置200による3DTIC作成処理のフロー図である。
ステップS21,S22では、3Dデータのリストを画面に表示し、操作者に一つの3Dデータを選択させる。一つの3Dデータが選択されたならステップS23へ進む。
ステップS23,S24では、操作者が3DデータV1(つまり、1回目の3D走査で得られた3Dデータ)を選択したとすると、図12に示すように3DデータV1を画面に表示し、操作者に関心ボリュームVOIaを設定させる。関心ボリュームVOIaが設定されたならステップS25へ進む。
ステップS25では、図13に示すように、各3DデータV1〜V4において、関心ボリュームVOIaに対応するボリューム部分VOIa〜VOIdのエコー強度I(VOIa)〜I(VOId)を算出する。
ステップS26では、図14に示すように、各3DデータV1〜V4のボリューム部分VOIa〜VOIdの取得時刻たとえば造影剤投与後の経過時間LTa’〜LTd’とボリューム部分VOIa〜VOIdのエコー強度I(VOIa)〜I(VOId)から時間変化曲線を作成し、画面に表示する。そして、処理を終了する。
実施例2の超音波診断装置200によっても実施例1と同様の効果が得られる。
本発明の超音波診断装置は、3次元的超音波撮影に利用できる。
実施例1に係る超音波診断装置を示す構成説明図である。 実施例1に係る3D走査処理の手順を示すフロー図である。 3D走査中の画面の例示図である。 記録された複数の3Dデータを示す概念図である。 実施例1に係る3DTIC作成処理の手順を示すフロー図である。 フレームを選択する画面の例示図である。 関心領域を設定する画面の例示図である。 複数の3Dデータに設定された領域の例示図である。 複数の3Dデータを基に作成したTICの例示図である。 実施例2に係る超音波診断装置を示す構成説明図である。 実施例2に係る3DTIC作成処理の手順を示すフロー図である。 関心ボリュームを設定する画面の例示図である。 複数の3Dデータに設定されたボリューム部分の例示図である。 複数の3Dデータを基に作成したTICの例示図である。
符号の説明
1 3D超音波探触子
2 送受信部
3 3Dデータ生成部
4 画像表示部
6 操作部
7 制御部
71 3D走査部
72 ROI設定部
72’ VOI設定部
73 TIC作成部
8 記録部
100,200 超音波診断装置

Claims (8)

  1. 3D超音波探触子と、前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで連続的にN(>1)回3D走査してN個の3Dデータを得る3D走査手段と、前記N個の3Dデータ中の一つの3Dデータに属する一つのフレーム中に関心領域を操作者が設定するための関心領域設定手段と、前記関心領域が設定されたフレームに対応する各3Dデータ中の各フレームで前記関心領域に対応する各領域のエコー強度を取得するエコー強度データ取得手段と、前記各フレームの取得時刻および前記各領域で取得したエコー強度を基に時間変化曲線を作成する時間変化曲線作成手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 請求項1に記載の超音波診断装置において、前記各フレームの取得時刻は、造影剤投与後の経過時間であることを特徴とする超音波診断装置。
  3. 3D超音波探触子と、前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで連続的にN(>1)回3D走査してN個の3Dデータを得る3D走査手段と、前記N個の3Dデータ中の一つの3Dデータに関心ボリュームを操作者が設定するための関心ボリューム設定手段と、前記関心ボリュームに対応する各3Dデータのボリューム部分のエコー強度を取得するエコー強度データ取得手段と、前記各3Dデータの取得時刻および各3Dデータで取得したエコー強度を基に時間変化曲線を作成する時間変化曲線作成手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  4. 請求項3に記載の超音波診断装置において、前記各ボリューム部分の取得時刻は、造影剤投与後の経過時間であることを特徴とする超音波診断装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の超音波診断装置において、前記3Dデータをその順番情報と共に記録する3Dデータ記録手段と、前記N個の3Dデータのいずれかを表示する際に前記順番情報をも表示する表示手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  6. 請求項5に記載の超音波診断装置において、前記表示手段は、前記3D走査手段により前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで3D走査して3Dデータを取得する際に、取得中の3Dデータの順番情報を表示することを特徴とする超音波診断装置。
  7. 3D超音波探触子と、前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで連続的にN(>1)回3D走査してN個の3Dデータを順番に取得する3D走査手段と、前記3Dデータをその順番情報と共に記録する3Dデータ記録手段と、前記N個の3Dデータのいずれかを表示する際に前記順番情報をも表示する表示手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  8. 請求項7に記載の超音波診断装置において、前記表示手段は、前記3D走査手段により前記3D超音波探触子を駆動して被検体内を超音波ビームで3D走査して3Dデータを取得する際に、取得中の3Dデータの順番情報を表示することを特徴とする超音波診断装置。
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