JP2010194007A - 超音波撮影装置、画像処理装置及び画像処理プログラム - Google Patents

超音波撮影装置、画像処理装置及び画像処理プログラム Download PDF

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奈美 藤本
Shoichi Nakauchi
章一 中内
Hiroshi Muramatsu
拓 村松
Yo Sasaki
揚 佐々木
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Abstract

【課題】利用者が指定したROIの計測情報を表示する場合にROIとの対応を明確にし、視認性を向上させること。
【解決手段】入力受付部8が利用者からROIの指定を受け付け、TICグラフ処理部10の名称特定部104が設定名称記憶部102又は特定名称記憶部103を参照してROIに対応する名称を特定し、名称表示作成部106がROI及びTICグラフに付加する名称表示を作成し、表示部がROI及びTICグラフに名称付加して表示装置に表示する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、超音波撮影装置などで撮影した画像データから計測される情報を表示する技術に関する。
超音波撮影装置では、利用者は超音波画像上で関心領域(ROI:Region Of Interest)を指定することによってROIの輝度や速度を計測することができる。そして、計測された輝度や速度などを超音波画像と並べてTIC(Time Intensity Curve)グラフなどで表示することができる。
例えば、特許文献1には、超音波画像上で指定されたROIの血流の流量をTICグラフで表示する技術が記載されている。
特開2008−80106号公報
しかしながら、画像上に複数のROIを設定し、複数のTICグラフを表示する場合には、設定したROIとTICグラフとの対応がとりにくいため、視認性が悪かった。特に、TICグラフだけを拡大して表示する場合には、各TICグラフがどのROIに対応するのかを把握することが困難であった。
この発明は、上述した従来技術による課題を解消するためになされたものであり、設定したROIとTICグラフなど計測情報との対応をとりやすくすることができる超音波撮影装置、画像処理装置及び画像処理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、被検体に超音波を送信し、被検体内において生じた超音波エコーを受信して被検体の画像を表示する超音波撮影装置であって、表示した画像上で利用者により指定されたROIにおける計測情報を表示する計測情報表示手段と、前記ROIに対応付けられた名称を計測情報表示に対応付けて表示する名称表示手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項6記載の本発明は、超音波撮影装置により撮影された画像を取得して表示する画像処理装置であって、表示した画像上で利用者により指定されたROIにおける計測情報を表示する計測情報表示手段と、前記ROIに対応付けられた名称を計測情報表示に対応付けて表示する名称表示手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項7記載の本発明は、超音波撮影装置により撮影された画像を取得して表示する画像処理プログラムであって、表示した画像上で利用者により指定されたROIにおける計測情報を表示する計測情報表示手順と、前記ROIに対応付けられた名称を計測情報表示に対応付けて表示する名称表示手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項1、6または7記載の本発明によれば、計測情報に対する利用者の視認性を向上させることができる。
本実施例に係る超音波診断装置が表示するTICグラフを示す図である。 本実施例に係る超音波診断装置の構成を示す機能ブロック図である。 TICグラフ処理部の構成を示す機能ブロック図である。 特定名称記憶部が診断部位、ボディマーク及びROIの情報に対応付けて記憶する名称の例を示す図である。 利用者が指定する名称をROI及びTICグラフに付加して表示する場合のTICグラフ表示処理の処理手順を示すフローチャートである。 利用者が指定したROIに対応する名称を超音波診断装置が特定してROI及びTICグラフに付加して表示する場合のTICグラフ表示処理の処理手順を示すフローチャートである。 TICグラフの表示例を示す図(1)である。 TICグラフの表示例を示す図(2)である。 TICグラフの表示例を示す図(3)である。 TICグラフの表示例を示す図(4)である。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る超音波撮影装置、画像処理装置及び画像処理プログラムの好適な実施例を詳細に説明する。
まず、本実施例に係る超音波診断装置が表示するTICグラフについて説明する。図1は、本実施例に係る超音波診断装置が表示するTICグラフを示す図である。図1に示すように、本実施例に係るTICグラフ表示では、Bモード画像21で利用者により指定されたROI22に対応する名称24の表示をBモード画像上に行うとともに、TICグラフ23に対しても名称25の表示を行う。
ここで、表示される名称は、利用者が診断部位ごとに各ROIに対して事前に設定することができる。あるいは、本実施例に係る超音波診断装置は、診断部位及びボディマーク26の情報に基づいて名称を自動的に特定し、特定した名称を表示することもできる。
このように、本実施例に係る超音波診断装置は、ROIに対応する名称の表示をBモード画像及びTICグラフに対して行うことによって、ROIとTICグラフの対応をとりやすくすることができ、利用者の視認性を向上させることができる。
次に、本実施例に係る超音波診断装置の構成について説明する。図2は、本実施例に係る超音波診断装置の構成を示す機能ブロック図である。図2に示すように、この超音波診断装置1は、送信回路2と、プローブ3と、受信回路4と、Bモード画像処理回路5と、DSC座標変換部6と、表示部7と、入力受付部8と、輝度演算部9と、TICグラフ処理部10とを有する。
送信回路2は、プローブ3から所望の方向に所望の送信タイミング及び送信間隔で超音波が送信されるように送信信号としてパルス信号を生成し、生成した送信信号をプローブ3に印加する。
プローブ3は、超音波を送受信するための複数の超音波振動子を備え、送信回路2から電気信号として与えられた送信信号を超音波振動子を用いて超音波として被検体内に送信する。また、プローブ3は、被検体内において生じた超音波エコーを受信して電気信号としてのエコー信号に変換し、受信回路4に渡す。
受信回路4は、プローブ3からエコー信号を取得してBモード画像処理回路5に渡す。Bモード画像処理回路5は、エコー信号からBモード画像を生成し、DSC座標変換部6に渡す。
DSC座標変換部6は、Bモード画像処理回路5から取得したBモード画像の走査方式をプローブ3による走査方式からテレビ走査の方式に変換するための座標変換処理を行い、変換したBモード画像のデータを表示部7及び輝度演算部9に渡す。
表示部7は、DSC座標変換部6から取得したデータを用いてBモード画像を表示装置に表示する。また、表示部7は、TICグラフ処理部10からTICグラフ、ROIに対応する名称を取得し、表示装置に表示する。ここで、表示部7は、入力受付部8から取得した拡大、縮小などの表示指定の情報に基づいてBモード画像、TICグラフ、名称を表示装置に表示する。
入力受付部8は、利用者がキーボードやマウスで指定する情報を受け付けて他の機能部に渡す。例えば、入力受付部8は、利用者がBモード画像上で指定するROIを受け付け、ROIの情報を輝度演算部9及びTICグラフ処理部10に渡す。あるいは、この入力受付部8は、利用者が指定した診断部位、名称、ボディマークなどの情報をTICグラフ処理部10に渡す。また、利用者が指定した表示指定の情報を表示部7に渡す。
輝度演算部9は、ROIの輝度の平均値をBモード画像ごとに計算し、TICグラフ処理部10に渡す。TICグラフ処理部10は、輝度演算部9から取得した輝度を用いてTICグラフを作成するとともに、入力受付部8から取得した診断部位、名称、ボディマーク、ROIの情報を用いて各TICグラフの名称を特定する。そして、TICグラフ処理部10は、作成したTICグラフ及び特定した名称の情報を表示部7に渡す。
図3は、TICグラフ処理部10の構成を示す機能ブロック図である。図3に示すように、TICグラフ処理部10は、名称設定部101と、設定名称記憶部102と、特定名称記憶部103と、名称特定部104と、グラフ作成部105と、名称表示作成部106とを有する。
名称設定部101は、利用者が診断部位に対応付けて指定した複数の名称の情報を入力受付部8から受け取り、設定名称記憶部102に格納する。ここで、利用者は各診断部位に対してROIを指定する順番で名称を入力するため、名称の順番はROIを指定する順番に対応する。
設定名称記憶部102は、診断部位に対応付けて複数の名称をROIを指定する順番に記憶する。なお、ここでは、診断部位に対応付けて複数の名称を記憶することとしたが、診断部位及びボディマークに対応付けて複数の名称を記憶するようにすることもできる。また、診断部位ごとにROIと名称を対応付けて記憶するようにすることもできる。
特定名称記憶部103は、診断部位、ボディマーク及びROIの情報に名称を対応付けて記憶する。図4は、特定名称記憶部103が診断部位、ボディマーク及びROIの情報に対応付けて記憶する名称の例を示す図である。
図4(a)は、診断部位が肝臓である場合を示し、図4(b)は、診断部位が胆嚢である場合を示し、図4(c)は、診断部位が膵臓である場合を示し、図4(d)は、診断部位が脾臓である場合を示し、図4(e)は、診断部位が下大静脈である場合を示し、図4(f)は、診断部位が腎臓である場合を示す。
例えば、図4(a)では、4つのボディマークにそれぞれ対応する4つの画像領域について、各画像領域を9分割し、分割領域のいくつかに名称が対応付けられている。最初の画像領域では、4つの分割領域にそれぞれ「中肝静脈」、「左肝静脈」、「右肝静脈」、「下大静脈」という名称が対応付けられている。ROIがいずれかの分割領域に設定されると、その分割領域に対応付けられた名称がROIの名称となる。
名称特定部104は、設定名称記憶部102又は特定名称記憶部103を参照してROIに対応する名称を特定し、名称表示作成部106に渡す。具体的には、この名称特定部104は、利用者によって設定された名称が設定名称記憶部102に記憶されているか否かを判定する。その結果、名称が記憶されている場合には、入力受付部8から取得した診断部位、ROIに対応する名称を、設定名称記憶部102を参照して特定する。
一方、利用者により設定される名称が設定名称記憶部102に記憶されていない場合には、入力受付部8から取得した診断部位、ボディマーク、ROIに対応する名称を、特定名称記憶部103を参照して特定する。
このように、名称特定部104が、設定名称記憶部102又は特定名称記憶部103を参照してROIに対応する名称を特定することによって、ROI及びTICグラフに名称を付加して表示することができる。
グラフ作成部105は、輝度演算部9から取得した輝度情報を用いてTICグラフを作成し、名称表示作成部106及び表示部7に渡す。名称表示作成部106は、名称特定部104により特定された名称を用いて名称表示を作成する。ここで、名称表示作成部106は、グラフ作成部105により作成されたTICグラフの情報に基づいて名称表示の最適な表示位置を決定し、名称表示を作成する。すなわち、名称表示作成部106は、複数のTICグラフに対して、各名称表示が各TICグラフと対応付けられるように名称表示の配置を決定する。
次に、本実施例に係るTICグラフ表示処理の処理手順について図5及び図6を用いて説明する。図5は、利用者が指定する名称をROI及びTICグラフに付加して表示する場合のTICグラフ表示処理の処理手順を示すフローチャートである。
図5に示すように、このTICグラフ表示処理では、名称設定部101が利用者から診断部位と名称の情報を受け付け、名称の設定を行う(ステップS11)。すなわち、設定名称記憶部102に名称を格納する。なお、この設定は、各診断部位に対して事前にまとめて行われる。
そして、入力受付部8が利用者による診断部位及びROIの指定を受け付け(ステップS12〜S13)、輝度演算部9がROIの平均輝度を計算する。そして、名称特定部104が設定名称記憶部102に診断部位に対応付けられて記憶された複数の名称から順番に名称を1つ取り出し、ROIに対応する名称として特定する。そして、名称表示作成部106がROIに対応する位置に名称表示を作成し、表示部7が、ROIに対応付けて名称を表示する(ステップS14)。
そして、グラフ作成部105がROIに対応するTICグラフを作成し、名称表示作成部106がTICグラフに対応する位置に名称表示を作成する。そして、表示部7が、TICグラフと名称を表示する(ステップS15)。
そして、TICグラフ処理部10が、診断部位に対応する所定の計測数分のTICグラフ作成を終了したか否かを判定し(ステップS16)、所定の計測数分のTICグラフ作成を終了していない場合には、ステップS13に戻り、次のROIに対してTICグラフの表示、名称の表示が行われる。一方、所定の計測数分のTICグラフ表示を終了した場合には、超音波診断装置1はTICグラフ表示処理を終了する。
このように、名称特定部104が設定名称記憶部102を参照してROIに対応する名称を特定し、名称表示作成部106がROI及びTICグラフに対応する位置に名称表示を作成することによって、ROI及びTICグラフに対応付けて名称を表示することができる。
図6は、利用者が指定したROIに対応する名称を超音波診断装置1が特定してROI及びTICグラフに付加して表示する場合のTICグラフ表示処理の処理手順を示すフローチャートである。
図6に示すように、このTICグラフ表示処理では、入力受付部8が利用者による診断部位、ボディマーク及びROIの指定を受け付け(ステップS21〜S23)、輝度演算部9がROIの平均輝度を計算する。そして、名称特定部104が診断部位、ボディマーク及びROIに基づいて特定名称記憶部103から名称を特定し(ステップS24)、名称表示作成部106がROIに対応する位置に名称表示を作成する。そして、表示部7が、ROIに対応付けて名称を表示する。
そして、グラフ作成部105がROIに対応するTICグラフを作成し、名称表示作成部106がTICグラフに対応する位置に名称表示を作成する。そして、表示部7が、TICグラフと名称を表示する(ステップS25)。
そして、TICグラフ処理部10が、診断部位に対応する所定の計測数分のTICグラフ作成を終了したか否かを判定し(ステップS26)、所定の計測数分のTICグラフ作成を終了していない場合には、自動計測であるか否かを判定する(ステップS27)。その結果、自動計測である場合には、ステップS24に戻り、自動計測でない場合には、ステップS23に戻る。そして、次のROIに対してTICグラフの表示、名称の表示が行われる。一方、所定の計測数分のTICグラフ作成を終了した場合には、超音波診断装置1はTICグラフ表示処理を終了する。
このように、名称特定部104が診断部位、ボディマーク及びROIに基づいて特定名称記憶部103から名称を特定し、名称表示作成部106がROI及びTICグラフに対応する位置に名称表示を作成することによって、ROI及びTICグラフに対応付けて名称を表示することができる。
次に、本実施例に係る超音波診断装置1によるTICグラフの表示例について図7〜図10を用いて説明する。図7は、Bモード画像21とTICグラフ23を並べて表示し、TICグラフ23を縮小表示する場合を示す図である。図7に示すように、超音波診断装置1は、TICグラフ23を縮小表示する場合には、ROI22に対しては名称24を表示するが、TICグラフ23に対しては名称を表示しない。
これに対して、図8に示すように、TICグラフ23を拡大して表示する場合には、TICグラフ23に対しても名称25を表示する。また、図9に示すように、超音波診断装置1は、TICグラフ23だけを表示する場合にも、名称25を表示する。また、図10に示すように、特定のROI22に対応するTICグラフ23だけを強調して表示する場合には、特定の名称24及び25だけを表示する。
上述してきたように、本実施例では、TICグラフを表示する場合に、TICグラフ処理部10の名称特定部104が設定名称記憶部102又は特定名称記憶部103を参照してROIに対応する名称を特定し、名称表示作成部106がROI及びTICグラフに付加する名称表示を作成する。したがって、TICグラフとROIの対応を明確にすることができ、TICグラフの視認性を向上させることができる。
なお、本実施例では、計測情報として輝度のTICグラフを表示する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、血流速度や流量などをTICグラフあるいは他の形態で表示する場合にも同様に適用することができる。
また、本実施例では、2次元Bモード画像上でROIを設定する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、3次元超音波画像やカラードプラ画像など他の画像上でROIを設定する場合にも同様に適用することができる。
また、本実施例では、超音波診断装置1について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、超音波診断装置1で撮影された画像のデータを画像サーバなどから取得し、利用者からROIの指定などを受け付けてTICグラフを表示する画像処理装置、画像処理プログラムにも同様に適用することができる。
以上のように、本発明は、超音波診断装置、あるいは超音波診断装置などで撮影された画像データから計測される情報を表示する画像処理装置などに適している。
1 超音波診断装置
2 送信回路
3 プローブ
4 受信回路
5 Bモード画像処理回路
6 DSC座標変換部
7 表示部
8 入力受付部
9 輝度演算部
10 TICグラフ処理部
21 Bモード画像
22 ROI
23 TICグラフ
24,25 名称
26 ボディマーク
101 名称設定部
102 設定名称記憶部
103 特定名称記憶部
104 名称特定部
105 グラフ作成部
106 名称表示作成部

Claims (7)

  1. 被検体に超音波を送信し、被検体内において生じた超音波エコーを受信して被検体の画像を表示する超音波撮影装置であって、
    表示した画像上で利用者により指定された関心領域における計測情報を表示する計測情報表示手段と、
    前記関心領域に対応付けられた名称を計測情報表示に対応付けて表示する名称表示手段と
    を備えたことを特徴とする超音波撮影装置。
  2. 撮影した部位の情報と前記関心領域の画面上での位置に基づいて前記名称を特定する名称特定手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の超音波撮影装置。
  3. 前記名称特定手段は、さらにボディマークの情報に基づいて前記名称を特定することを特徴とする請求項2に記載の超音波撮影装置。
  4. 前記名称表示手段は、前記計測情報の表示方法に基づいて名称を表示するか否かを判定し、名称を表示すると判定した場合にだけ名称を表示することを特徴とする請求項1、2または3に記載の超音波撮影装置。
  5. 前記計測情報表示は、輝度のTICグラフであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の超音波撮影装置。
  6. 超音波撮影装置により撮影された画像を取得して表示する画像処理装置であって、
    表示した画像上で利用者により指定された関心領域における計測情報を表示する計測情報表示手段と、
    前記関心領域に対応付けられた名称を計測情報表示に対応付けて表示する名称表示手段と
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  7. 超音波撮影装置により撮影された画像を取得して表示する画像処理プログラムであって、
    表示した画像上で利用者により指定された関心領域における計測情報を表示する計測情報表示手順と、
    前記関心領域に対応付けられた名称を計測情報表示に対応付けて表示する名称表示手順と
    をコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
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