JP4868845B2 - 超音波診断装置、超音波計測方法 - Google Patents
超音波診断装置、超音波計測方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4868845B2 JP4868845B2 JP2005367966A JP2005367966A JP4868845B2 JP 4868845 B2 JP4868845 B2 JP 4868845B2 JP 2005367966 A JP2005367966 A JP 2005367966A JP 2005367966 A JP2005367966 A JP 2005367966A JP 4868845 B2 JP4868845 B2 JP 4868845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- region
- elasto
- morphological
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 claims description 93
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 127
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
また、診断部位の生体組織の弾性率あるいは弾性歪み等の弾性情報を計測し、弾性率画像あるいは弾性歪画像(以下、これらを「弾性画像」という。)として表示する超音波診断装置が提案されている。
また、弾性画像と形態画像とを同時に表示すると共に弾性画像と形態画像とを高画質で取得する超音波診断装置が提案されている(例えば、[特許文献1]参照。)。
また、Elasto画像は、形態画像に弾性画像を張り合わせた画像であるので、形態画像の幾何学的構造を認識することが困難であり、幾何学的構造に対して正確な位置に計測ROIを設定できない場合があるという問題点がある。
また、各画像上に別個に計測ROIを配置すると、各計測ROIの位置関係や対応関係が分かりにくいという問題点がある。
尚、形態画像に設定された計測ROIについてのみElasto画像の計測情報を取得するのみならず、予め、Elasto画像側の計測情報を形態画像側の同一位置に書き込むようにしてもよい。
また逆に、Elasto画像に設定された計測ROIを介して形態画像の計測情報の取得することもできる。
表音波診断装置は、形態画像の計測ROIに対応するElasto画像上の計測ROIやElasto画像の計測ROIに対応する形態画像上の計測ROIを表示することにより、計測ROIの位置をElasto画像及び形態画像のいずれの画像でも正確に把握することができる。
これにより、Elasto画像の弾性画像の領域枠に対応する位置に領域枠を表示させることにより、形態画像において弾性画像の表示部分を正確に把握することができる。
図1は、超音波診断装置1の構成図である。
超音波診断装置1は、超音波を利用して被検体の撮影部位に関する断層像を取得して表示すると共に設定された2点間の距離の演算や設定した座標の表示を行う装置である。
超音波送受信部5は、超音波探触子3を駆動して超音波を発生させると共に受信した反射エコーの信号を処理する装置である。超音波送受信部5は、超音波探触子3から被検体内へ送信する超音波ビームを形成する送波パルサ及び送波遅延回路と、超音波探触子3の各振動子により受信した反射エコー信号を増幅する受信増幅器と、受信した各反射エコー信号の位相を揃えて加算し受波超音波ビームを形成する受波遅延回路及び加算器等から成る整相回路と、を備える。
カラースキャンコンバータ10は、弾性フレームデータに色相情報を付与する機能を有したものである。つまり、弾性フレームデータに基づいて光の三原色すなわち赤(R)、緑(G)、青(B)に変換するものである。例えば、歪みが大きい弾性データを赤色コードに変換すると同時に、歪みが小さい弾性データを青色コードに変換する。
白黒スキャンコンバータ11は、シネメモリ7から読み出されたデータを超音波ビームの走査線毎に書き込んで画像データを形成する装置である。白黒スキャンコンバータ11は、例えば、シネメモリ7から読み出されたデータをBモード断層像の画像データに変換する。
尚、シネメモリ7の後段には切換器9が設けられる。切換器9は、超音波送受信部5からの直接の出力データあるいはシネメモリ7からの出力データのいずれかを選択して白黒スキャンコンバータ11へ送る装置である。
制御部15は、超音波診断装置1の各構成要素(超音波送受信部5、弾性データ演算部6、シネメモリ7、切換器9、カラースキャンコンバータ10、白黒スキャンコンバータ11、画像表示装置13、位置入力部17等)の動作を制御する装置である。制御部15は、中央処理装置(CPU)を有するマイクロプロセッサを備える。また、制御部15は、各種の制御データや制御用のソフトウェアが格納される記憶装置(メモリやハードディスク等)を備え、これらの制御データやソフトウェアによって表示位置の演算や設定を行う。
次に、図2を参照しながら、超音波診断装置1の動作について説明する。尚、必要に応じて図3等に示す表示画面を参照する。
図2は、超音波診断装置1の動作を示すフローチャートである。
超音波診断装置1は、弾性画像25の表示位置と大きさを算出し、Elasto画像21に表示される領域枠24と同様に、形態画像31に弾性画像25の領域枠34を表示する(ステップ101及びステップ102、図6参照)。尚、領域枠34に関しては、表示・非表示を切り替えることができる。
超音波診断装置1は、計測ROIの操作を終了するまで(ステップ109のYes)、ステップ103〜ステップ108の処理を繰り返す。
超音波診断装置1は、Elasto画像21の計測ROI23が新たに設定あるいは移動させられると(ステップ103−1)、当該計測ROI23の位置を取得する(ステップ104−1)。
超音波診断装置1は、Elasto画像21の計測ROI23に対応する形態画像31の計測ROI33の位置(投射位置)を算出する(ステップ105−1)。
超音波診断装置1は、形態画像31の計測ROI33が新たに設定あるいは移動させられると(ステップ103−2)、当該計測ROI33の位置を取得する(ステップ104−2)。
超音波診断装置1は、形態画像31の計測ROI33に対応するElasto画像21の計測ROI23の位置(投射位置)を算出する(ステップ105−2)。
次に、図3〜図6を参照しながら、超音波診断装置1の表示画面について説明する。
図3は、Elasto画像21と形態画像31の両方に計測ROIを設定して解析を行う場合の表示画面301を示す図である。
表示画面301のL側にはElasto画像21が表示され、表示画面の301のR側には形態画像31が表示される。L側の時相とR側の時相及び位置は完全に一致する。
Elasto画像21は、形態画像26にカラー表示の弾性画像25が張り合わされた画像である。領域枠24は、弾性画像25の表示領域を示す枠である。硬度スケール27は、弾性画像25における色と硬度とを対応付けるスケールである。形態画像31は、Elasto画像21の形態画像26と同一の画像である。
計測ROI33は、R側に設定される。尚、計測ROI33に関しては、幾何学的形状を観察しながら設定することが可能である。
また、超音波診断装置1は、R側の形態画像31の計測ROI33の座標情報をL側のElasto画像21の座標情報に置き換え、L側からR側のデータを取得可能とする。
また、L側のROI23を算出する代わりにElasto画像21の弾性情報をR側にも非表示にて書き込み、R側のROI33の位置に計測ROIを設定することにより、弾性情報を取得可能である。
尚、計測ROI33を介しての弾性情報の取得に関しては、例えば、ROI33の近傍に弾性情報37を表示するようにしてもよい。
図4は、形態画像31に設定した計測ROIに対応する計測ROIをElasto画像21に表示する場合の説明図である。
表示画面401のR側の形態画像31には計測ROI33が設定される。表示画面401のL側のElasto画像21には、計測ROI33に対応する計測ROIが表示されない。Elasto画像21は、形態画像26にカラー表示の弾性画像25が張り合わされた画像であり、弾性画像25が形態画像26を覆ってしまう。従って、表示画面401では、計測ROI33に対応する位置をElasto画像21において正確に把握することが困難である。
そこで、超音波診断装置1は、表示画面402に示すように、形態画像31に設定された計測ROI33に対応するElasto画像21の位置に計測ROI23を表示する。
また、設定により投射した計測ROIを破線や色などを変更することにより実際に設定した計測ROIと投射された計測ROIとを区別できるようにすることにより、設定した個数と計測される個数が正確に判断できるようにすることができる。
図5は、計測ROIをElasto画像21及び形態画像31の両方あるいは片方に表示する場合の説明図である。
表示画面501のL側のElasto画像21には計測ROI22が設定される。表示画面501のR側の形態画像31には、計測ROI22に対応する計測ROIが表示されない。また、表示画面501のR側の形態画像31には計測ROI33が設定される。表示画面501のL側のElasto画像21には、計測ROI33に対応する計測ROIが表示されない。
従って、表示画面501では、Elasto画像21には弾性画像25があるので、計測ROI33に対応する位置をElasto画像21において正確に把握することが困難である。また、表示画面501では、形態画像31には弾性画像25が表示されないので、計測ROI22に対応する位置を形態画像31において正確に把握することが困難である。
また、形態画像31における計測ROIの表示及び非表示を切り替えることにより、Elasto画像21に設定した計測ROIが形態画像31のどの位置に相当するかを把握することができる。幾何学的形状を示す形態画像31に計測ROIを置くことなく、画像診断を行うことができる。すなわち、幾何学的構造を確認しやすい状況で計測ROIの設定を行うことができる。これとは逆に、形態画像31に設定した計測ROIがElasto画像21のどの位置に相当するかを把握することもできる。
図6は、形態画像31における弾性画像の領域枠の表示の説明図である。
表示画面601では、形態画像31に計測ROI33を設定する場合、弾性画像が表示されていないので、弾性画像が表示されている部分を把握することが困難である。弾性画像の位置を正確に把握していない場合、計測ROIを弾性画像の外部においてしまう可能性がある。
このように、Elasto画像21の弾性画像25の領域枠24に対応する位置に、形態画像31においても領域枠34を表示させることにより、形態画像31において弾性画像の表示部分を正確に把握することができる。
尚、設定した計測ROIや投射した計測ROIの表示に関しては、表示・非表示を選択可能であり、計測値のみを対応付けて投射位置に計測ROIを表示しないようにすることができるが、計測ROIの設定中(例えば、マウスのドラッグ操作による計測ROIの移動中等)のみ投射位置に計測ROIを表示して、設定後は投射位置に計測ROIを表示しないようにすることもできる。
また、マウス等の1つの操作デバイスにより上記計測ROIの設定中において、Elasto画像及び形態画像の両画像における計測ROIに対する操作を同時に行うようにしてもよい。これにより、両画像を確認しながら計測ROIを効率的に設定することができる。
3………超音波探触子
5………超音波送受信部
6………弾性データ演算部
7………シネメモリ
9………切換器
10………カラースキャンコンバータ
11………白黒スキャンコンバータ
13………画像表示装置
15………制御部
17………位置入力部
19………弾性画像作成部
20………形態画像作成部
21………Elasto画像(L側)
22、23、32、33………計測ROI
24、34………弾性画像の領域枠
25………弾性画像
26………形態画像
31………形骸画像(R側)
37………弾性情報
301、401、402、501〜504、601、602………表示画面
Claims (6)
- 被検体との間で超音波の送受信を行う超音波探触子と、前記超音波探触子からの出力信号に基づいて弾性画像と形態画像を構成する構成手段と、前記形態画像に前記弾性画像を重ねたElasto画像と前記形態画像とを並列に表示し、表示されたElasto画像に前記弾性画像の表示領域を示す第1領域枠を表示する表示手段と、を備える超音波診断装置であって、
前記表示手段により表示された形態画像に弾性情報を取得するための関心領域を設定する関心領域設定手段と、
前記形態画像に設定された前記関心領域に基づいて、前記関心領域内の弾性情報を取得する弾性情報取得手段と、
を具備し、
前記表示手段は、前記形態画像に設定された前記関心領域に対応する対応領域を前記Elasto画像に表示するとともに前記取得された弾性情報を表示することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記表示手段は、前記形態画像に設定された前記関心領域の線種及び/又は色と異なる線種及び/又は色によって、前記対応領域を前記Elasto画像に表示することを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。
- 前記表示手段は、前記弾性画像が存在する部分を示す第2領域枠を前記形態画像に表示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の超音波診断装置。
- 超音波送信信号を生成して超音波探触子に送信するステップと、前記超音波探触子からの出力信号に基づいて弾性画像と形態画像を構成するステップと、前記形態画像に前記弾性画像を重ねたElasto画像と前記形態画像とを並列に表示し、表示されたElasto画像に前記弾性画像の表示領域を示す第1領域枠を表示する第1表示ステップと、を含む超音波計測方法であって、
前記第1表示ステップにより表示された形態画像に弾性情報を取得するための関心領域を設定するステップと、
前記形態画像に設定された前記関心領域に基づいて、前記関心領域内の弾性情報を取得するステップと、
前記形態画像に設定された前記関心領域に対応する対応領域を前記Elasto画像に表示するとともに前記取得された弾性情報を表示する第2表示ステップと、
を含むことを特徴とする超音波計測方法。 - 前記第2表示ステップは、前記形態画像に設定された前記関心領域の線種及び/又は色と異なる線種及び/又は色によって、前記対応領域を前記Elasto画像に表示することを特徴とする請求項4に記載の超音波計測方法。
- 前記第1表示ステップは、前記弾性画像が存在する部分を示す第2領域枠を前記形態画像に表示することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の超音波計測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005367966A JP4868845B2 (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 超音波診断装置、超音波計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005367966A JP4868845B2 (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 超音波診断装置、超音波計測方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007167291A JP2007167291A (ja) | 2007-07-05 |
JP2007167291A5 JP2007167291A5 (ja) | 2008-07-17 |
JP4868845B2 true JP4868845B2 (ja) | 2012-02-01 |
Family
ID=38294630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005367966A Active JP4868845B2 (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 超音波診断装置、超音波計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4868845B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009285051A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 画像診断装置、超音波診断装置及びプログラム |
WO2010024168A1 (ja) | 2008-08-29 | 2010-03-04 | 株式会社 日立メディコ | 超音波診断装置 |
JP6288996B2 (ja) | 2013-09-11 | 2018-03-07 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 超音波診断装置及び超音波イメージングプログラム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004215968A (ja) * | 2003-01-16 | 2004-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法 |
-
2005
- 2005-12-21 JP JP2005367966A patent/JP4868845B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007167291A (ja) | 2007-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6367425B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
US9943288B2 (en) | Method and system for ultrasound data processing | |
JP5496302B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
CN102243569B (zh) | 图像诊断装置、超声波诊断装置以及医用图像显示装置 | |
US20070287915A1 (en) | Ultrasonic imaging apparatus and a method of displaying ultrasonic images | |
JP5475516B2 (ja) | 超音波モーショントラッキング情報を表示するシステムおよび方法 | |
US9226728B2 (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus and control method thereof | |
JP4921826B2 (ja) | 超音波診断装置及びその制御方法 | |
WO2011013346A1 (ja) | 超音波診断装置 | |
US20180206825A1 (en) | Method and system for ultrasound data processing | |
US11701091B2 (en) | Ultrasound analysis apparatus and method for tissue elasticity and viscosity based on the hormonic signals | |
KR20060100283A (ko) | 초음파 화상 생성 방법 및 초음파 진단 장치 | |
JP2008000486A (ja) | 超音波診断装置およびその制御方法 | |
JP4879623B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP4868845B2 (ja) | 超音波診断装置、超音波計測方法 | |
US11850101B2 (en) | Medical image diagnostic apparatus, medical image processing apparatus, and medical image processing method | |
JP5417047B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
KR20120046539A (ko) | 바디 마크를 제공하는 초음파 시스템 및 방법 | |
JP2000316864A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP3352188B2 (ja) | 三次元超音波診断装置 | |
JP2005000390A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2009106494A (ja) | 超音波診断装置、及びアノテーション表示装置 | |
US20190388061A1 (en) | Ultrasound diagnosis apparatus displaying shear wave data for object and method for operating same | |
JP5229889B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP6914847B2 (ja) | セグメンテーション選択システム及びセグメンテーション選択方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080530 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110905 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111115 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4868845 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |