JP2008092798A - 電動駆動装置 - Google Patents

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Kazuhisa Suzuki
一壽 鈴木
Morimasa Okada
守正 岡田
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Abstract

【課題】特別に内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入する検査孔を低コストで設けることができ、しかも検査後の防水構造が簡単かつ確実である。
【解決手段】一対の分割ケース体100,101で駆動ケース102を構成し、この駆動ケース102の内部に、電動モータ103と、この電動モータ103の動力を変速して出力するギア機構104とを配置した電動駆動装置38において、一対の分割ケース体100,101の合面にシール部材を介在させて締付固定し、一対の分割ケース体100,101の合面の位置に、配線を貫通したグロメット171を設け、グロメット171に駆動ケース102の内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入可能な検査孔170dを形成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば小型船舶の各種機器の駆動源として用いられる電動駆動装置に関する。
例えば通常ウォータビークルと呼ばれる小型船舶には、各種機器が備えられ、この各種機器の駆動源として電動駆動装置が設けられている。この電動駆動装置には、例えば、一対の分割ケース体で駆動ケースを構成し、この駆動ケースの内部に、電動モータと、この電動モータの動力を変速して出力するギア機構とを配置したものがある。
このような電動駆動装置は、例えば船体に配置されるエンジンに備えられる排気制御装置の可変排気弁を駆動する駆動源として用いられものがあり、電動駆動装置は、船体内部に配置されているが、例えば船体が横転する等して水がかかることがあるため、確実な気密性が要求されると共に、保守点検が容易で、かつ狭い船体内に配置されるため小型化が要求される。
また、電動駆動装置は、電動ケースの外部から検査部材を内部に挿入して内部の気密性の検査を行なうが、検査部材を挿入する孔を電動ケース自体に形成すると、特別な孔加工を行なうことになるためコストがかかり、しかも検査後の孔を塞ぐために溶着や接着する必要があり、防水構造が複雑でコストがかかる。
この発明は、かかる点鑑みてなされたもので、特別に内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入する検査孔を低コストで設けることができ、しかも検査後の防水構造が簡単かつ確実である電動駆動装置を提供することを目的としている。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1記載の発明は、『一対の分割ケース体で駆動ケースを構成し、この駆動ケースの内部に、電動モータと、この電動モータの動力を変速して出力するギア機構とを配置した電動駆動装置において、
前記一対の分割ケース体の合面にシール部材を介在させて締付固定し、
前記一対の分割ケース体の合面の位置に、配線を貫通したグロメットを設け、
前記グロメットに前記駆動ケースの内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入可能な検査孔を形成したことを特徴とする電動駆動装置。』である。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
この請求項1記載の発明によれば、一対の分割ケース体の合面の位置に設けたグロメットに、駆動ケースの内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入可能な検査孔を形成したから、低コストであり、しかも配線を貫通する配線孔と共に形成することができ、また配線孔と共通化することができ、さらに検査後には埋め栓により容易に塞ぐことができ防水構造が簡単かつ確実である。
以下、この発明の電動駆動装置の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1乃至図3はこの発明の電動駆動装置が適用される小型船舶を示し、図1は小型船舶の側面図、図2は小型船舶の平面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面正面図である。
1は通常ウォータビークルと呼ばれる小型船舶であり、この小型船舶1は、船体2と、船体2のエンジン室2a内に収容搭載されたエンジン3と、推進機室2b内に配置されエンジン2により駆動される推進ユニット4とを備えている。
船体2は繊維強化樹脂製で、いわゆるバスタブ状のハル5上に蓋板状のデッキ6を搭載し、両者をガンネル7で接合してなる略密閉状ボックス型のものであり、船体2の内部はバルクヘッド2cによりエンジン室2aと推進機室2bとに画成されている。エンジン室2aには、燃料タンク8a、潤滑油タンク8bが配置されている。
また、デッキ6の燃料タンク8a上方には操向ハンドル9が配置され、操向ハンドル9の後方には前部シート10a、後部シート10bに二分割された鞍乗型のシート10が着脱可能に搭載されている。鞍乗型シート10の左右側方には足載部6bが形成されている。足載部6bは乗員がシート10に着座した状態で膝を曲げた状態で足を載せることができる程度にデッキ6を下方に溝状に段落ちさせている。 この足載部6b上に立つことにより体重移動を容易に行うことができる。
後部シート10bの下側には、後部物入れ11が配設されており、後部物入れ11の上端開口は後部シート10bを着脱することにより開閉される。また、船体2の前部には前部物入れ12が配設されており、前部物入れ12の上端開口はデッキ6に前端ヒンジにより回動可能に取り付けられたメンテナンスハッチ6aで開閉される。
また、デッキ6の前部シート10aの下側にはメンテナンス開口6cが形成されており、メンテナンス開口6cは前部シート10aを着脱することにより開閉される。前部シート10aを取り外すと、メンテナンス開口6cからエンジン3の点検整備を行うことができる。推進ユニット4は、船体2の後部に、船底に閉口する吸込口を有する推進ダクトl3を配設し、推進ダクト13の後方に開口する吐出口に船の進行方向を調整する操向ノズル14を装着するとともに、推進ダクト13の途中にインペラ15aを配設し、インペラ15aのインペラ軸15bをエンジン3のクランク軸後端にカップリング16を介して接続した構造のものである。
エンジン3は、船体2の船底5a内面に貼設された補強シート5b上にブラケット22a、弾性部材製のエンジンマウント22bを介して搭載されており、正面から見て気筒軸Aは垂直線Vに対して約30度右側に傾斜している。エンジン3は、水冷式2サイクル並列2気筒エンジンであり、これのクランクケース17上には、各気筒毎に別個独立のシリンダブロック18、シリンダヘッド19及びヘッドカバー20が順に積層結合されている。
クランクケース17には、燃料ポンプ及び加速ポンプを備えた気化器34が接続され、気化器34の上流側には吸気サイレンサ35が接続されている。シリンダブロック18には、排気通路48が接続されている。排気通路48は、各気筒からの排気ガスを排気マニホールド49から排気膨張管50、ゴム製ジョイント51、ウォータロック52及び後部排気管53を介して船体後部の水中に排出するように構成されている。排気膨張管50には、触媒57が配置されている。
このエンジン3には、排気タイミングを可変制御する排気制御装置36を備えている。この排気制御装置36は、エンジン3の傾斜側に形成された排気ポート側に取り付けられた排気制御弁37と、船体2のエンジン室2bを構成する側壁6dのエンジン傾斜側に位置する部分の内面に取り付けられた電動駆動装置38と、電動駆動装置38の回転運動を排気制御弁37に伝達する伝達機構39とで構成されている。排気制御弁37は、排気ポートのシリンダボア開口部上縁のシリンダボア軸方向位置を実質的に変化させることにより排気タイミングを可変制御するようになっている。
伝達機構39は、電動駆動装置38の出力軸に固定された駆動プーリ45と、船体後側の気筒用駆動軸の外側端部に固着された従動プーリ46aとを可撓性を有する駆動ケーブル47aで連結したものである。このようにして電動駆動装置38の回転が後側気筒の排気制御弁37に伝達され、ここからさらに前側気筒の排気制御弁37に伝達される。
次に、小型船舶の電動駆動装置38の実施の形態を、図4乃至図10に基づいて説明する。図4は電動駆動装置の側面図、図5は電動駆動装置の平面図、図6は電動駆動装置の断面図、図7はグロメットの正面図、図8は配線を示す図、図9はグロメットの検査孔に埋め栓を設けた断面図、図10はポテンショメータの他の実施の形態を示す図である。
電動駆動装置38は、一対の分割ケース体100,101で駆動ケース102を構成し、この駆動ケース102の内部に、電動モータ103と、この電動モータ103の動力を変速して出力するギア機構104とを配置している。
一対の分割ケース体100,101の合面には、分割ケース体101の内側に切欠き段部101aが設けられ、この切欠き段部101aにシール部材105を位置させ、一対の分割ケース体100,101の合面にシール部材105を介在させてビス106により締付固定されている。
分割ケース体100には取付部100aが一体に形成され、分割ケース体101を上側に、分割ケース体100を下側にして、分割ケース体100の取付部100aを船体に固定する。ビス106は下側に位置する分割ケース体100の取付部100aに形成した締付凹部100bから分割ケース体101に螺着して締付固定され、締付凹部100bに水が溜らないようにビス106を下側より締め付けるようになっている。
一対の分割ケース体100,101の合面の位置には、区画プレート110が配置されている。この区画プレート110と一方の分割ケース体100の内部とで形成される部屋120には、電動モータ103、コントローラ130及びポテンショメータ131が配置されている。電動モータ103は、ビス132で区画プレート110に固定され、ダンパ133で分割ケース体100に保持されている。コントローラ130は、その一端をダンパ134を介して区画プレート110に当接し、他端を分割ケース体100に当接して保持されている。さらに、ポテンショメータ131は、ワッシャ135、グロメット136を介して区画プレート110に取り付けられ、ダンパ137で分割ケース体100に保持されているが、図10に示すようにポテンショメータ131のネジ部131aをグロメット200を介して分割ケース体100に保持し、このネジ部131aにワッシャプレート201、ワッシャスプリング202を介してナット203を締結させて、分割ケース体100に弾性支持してもよい。
区画プレート110と他方の分割ケース体101の内部とで形成される部屋140には、ギア機構104が配置され、ギア機構104は、第1ギア150、第2ギア151、第3ギア152及び第4ギア153から構成されている。第1ギア150、第2ギア151、第3ギア152のそれぞれの軸154,155,156は、区画プレート110と他方の分割ケース体101との間に支持され、第4ギア153は出力軸157に固定されている。出力軸157は分割ケース体101に軸支されるとともに、第4ギア153のボス部153aを介して区画プレート110に軸支されている。
第1ギア150は電動モータ103のモータ軸103aの駆動ギア103bと噛み合い、電動モータ103の回転で第1ギア150、第2ギア151、第3ギア152及び第4ギア153は連動して回転し、電動モータ103の回転が減速されて出力軸157から出力される。
出力軸157は、分割ケース体101に回動可能に貫通して設けられ、分割ケース体101の孔部と出力軸157との間には、シール部材160によりシールされている。出力軸157には駆動プーリ45がビス161により固定されている。駆動プーリ45には駆動ケーブル47aが連結され、この駆動ケーブル47aは分割ケース体101に一体に設けられた支持部101bの溝部101cに摺動可能に支持されている。
第4ギア153に対向してポテンショメータ131が配置され、ポテンショメータ131が第4ギア153の回転位置を検出し、この検出位置情報はコントローラ130に送られる。
コントローラ130は、エンジン回転信号により、排気制御弁37の位置、即ち排気タイミングを制御している。即ち、第4ギア153の回転位置をポテンショメータ131からの検出位置情報で管理し、エンジン回転信号情報によって、電動モータ103を駆動させることにより、第4ギア153を目的の回転位置に作動させ、排気制御弁37の位置を制御している。なお、コントローラ130の機能は、電動駆動装置38の外にある他の制御装置にさせてもよい。
この電動駆動装置38では、出力軸157を取り付けた分割ケース体101に、第1ギア150、第2ギア151、第3ギア152をその軸154,155,156と共に組み付け、第4ギア153を出力軸157に組み付ける。なお、第4ギア153と出力軸157とを一体形成してもよい。
そして、分割ケース体101の切欠き段部101aにシール部材105を位置させて、電動モータ103、コントローラ130及びポテンショメータ131が取り付けられた区画プレート110を組み付け、ダンパ133,134,137を介して分割ケース体100を組み付け、ビス106により一対の分割ケース体100,101を締付固定する。
このように一対の分割ケース体100,101を合面にシール部材105を介在させて締付固定することで、気密性が向上する。また、一対の分割ケース体100,101の合面の位置に配置した区画プレート110により内部を区画し、一方の部屋120に電動モータ103、コントローラ130及びポテンショメータ131を配置し、他方の部屋140にギア機構104を配置したから、一方の分割ケース100,101を外すことで電動モータ103、コントローラ130及びポテンショメータ131等の保守点検を行なうことができる。また、他方の分割ケース101を外すことでギア機構104の保守点検を行なうことができ、メンテナンス性が向上する。
また、分割ケース体100,101の合面の位置には、配線170を貫通したグロメット171が設けられており、配線170の一端はコントローラ130に接続され、他端はカプラ172を介して、排気制御装置36に接続されて、バッテリー電源及びエンジン回転信号が入力される。また、コントローラ130から導出された配線が、電動モータ103、ポテンショメータ131に接続されている。
グロメット171には、配線170を挿通する配線孔170a,170b,170cが形成され、さらに駆動ケース102の内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入可能な検査孔170dが形成されている。
電動駆動装置38の組付けが終了すると、検査孔170dから検査部材を挿入し、駆動ケース102の内部の気密性の検査を行なう。検査終了後は、図9に示すように、埋め栓180を検査孔170dに挿入して密封する。
このように、一対の分割ケース体100,101の合面の位置に設けたグロメット171に、駆動ケース102の内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入可能な検査孔170dを形成したから、低コストであり、しかも配線170を貫通する配線孔170a,170b,170cと共に形成することができ、また配線を貫通する配線孔170a,170b,170cと共通化することができる。さらに、検査後には、検査孔170dを埋め栓180により容易に塞ぐことができ防水構造が簡単かつ確実である。
この発明は、例えば小型船舶の各種機器の駆動源として用いられる電動駆動装置に適用可能であり、特別に内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入する検査孔を低コストで設けることができ、しかも検査後の防水構造が簡単かつ確実である。
小型船舶の側面図である。 小型船舶の平面図である。 図2のIII−III線に沿う断面正面図である。 電動駆動装置の側面図である。 電動駆動装置の平面図である。 電動駆動装置の断面図である。 グロメットの正面図である。 配線を示す図である。 グロメットの検査孔に埋め栓を設けた断面図である。 ポテンショメータの他の実施の形態を示す図である。
符号の説明
38 電動駆動装置
100,101 分割ケース体
102 駆動ケース
103 電動モータ
104 ギア機構
105 シール部材
110 区画プレート
120,140 部屋
170 配線
171 グロメット
170d 検査孔

Claims (1)

  1. 一対の分割ケース体で駆動ケースを構成し、この駆動ケースの内部に、電動モータと、この電動モータの動力を変速して出力するギア機構とを配置した電動駆動装置において、
    前記一対の分割ケース体の合面にシール部材を介在させて締付固定し、
    前記一対の分割ケース体の合面の位置に、配線を貫通したグロメットを設け、
    前記グロメットに前記駆動ケースの内部の気密性の検査を行なうための検査部材を挿入可能な検査孔を形成したことを特徴とする電動駆動装置。




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