JP2008089487A - 放射性物質収納容器およびその補修方法 - Google Patents

放射性物質収納容器およびその補修方法 Download PDF

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正法 木畑
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Abstract

【課題】放射性物質収納容器において、一次蓋のシール構造が劣化した場合であっても、短時間で、しかも作業員が放射性物質に接近することなく補修できるようにする。
【解決手段】放射性物質収納容器は、放射性物質を収納するキャスク本体1の上部開口部に第1のOリング2を介して一次蓋3が固定され、この一次蓋3を覆うようにキャスク本体1の上部開口部に第2のOリング6を介して二次蓋7が固定されて二重のシール構造が構成されている。キャスク本体1内に放射性物質が収納され、不活性ガスが密封された貯蔵状態において、不活性ガスまたは放射性物質が一次蓋3と二次蓋7との間の空間に漏洩したことを検出した際には、二次蓋7の外周縁部の外側端面とキャスク本体1の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面との間を密封するように第3および第4のOリング13,14を介して金属リング12を嵌め込むことによりシール構造を確保する。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用済燃料などの放射性物質を貯蔵する放射性物質収納容器およびその補修方法に関する。
一般に原子力発電所などで使用された使用済核燃料は、キャスクと呼ばれる円筒状容器内に収納されて数十年以上の長期間にわたって貯蔵される。この場合、キャスク外部へ放射線が漏洩しないように長期間にわたる気密の確保が要求される。このため放射性物質収納容器は、例えば特許文献1に記載されているように、放射性物質を収納するキャスク本体の上部開口部に、一次蓋および二次蓋により密封する二重のシール構造が採用され、キャスク本体における一次蓋の内側空間には、ヘリウムガスなどの不活性ガスが充填される乾式の密封構造が採用されている。
この二重のシール構造は、キャスク本体の上部開口部の端部に第1および第2のOリング取り付け面を形成し、第1のOリング取り付け面に第1のOリングを介して一次蓋を固定し、さらにこの一次蓋を覆うように、第2のOリング取り付け面に第2のOリングを介して二次蓋を固定する構造となっている。
特開2005−291960号公報
上述の従来の放射性物質収納容器においては、キャスク本体内に収納した放射性物質の長期保管中に、万が一、何らかの理由でシール構造が劣化した場合には、一次蓋と二次蓋との間の蓋間空間に不活性ガスまたは放射性物質が漏洩したことを検出し、もって早急に補修することにより、漏洩の拡大を未然に防止するようにしている。
しかしながら、不活性ガスまたは放射性物質が一次蓋と二次蓋との間の蓋間空間に漏洩したことを検出した後の補修方法として、短時間で容易に補修できて充分なシール性能を確保できる構造および方法がないのが現状であった。
本発明は上記従来技術の課題を解決するためになされたものであり、放射性物質収納容器において、万が一、一次蓋のシール構造が劣化した場合であっても、短時間で補修できる構造を有し、しかも作業員が放射性物質に接近することなく補修することのできる放射性物質収納容器およびその補修方法を得ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明による放射性物質収納容器においては、円筒状容器を構成し、その上部開口部の端部に第1および第2のOリング取り付け面が形成されたキャスク本体と、このキャスク本体の第1のOリング取り付け面に第1のOリングを介して固定された一次蓋と、この一次蓋を覆うようにキャスク本体の第2のOリング取り付け面に第2のOリングを介して固定された二次蓋と、この二次蓋の外周縁部の外側端面とキャスク本体の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面との間を密封するように第3および第4のOリングを介して嵌め込まれた金属リングと、を具備することを特徴とするものである。
また本発明による放射性物質収納容器の補修方法においては、円筒状容器を構成し、その上部開口部の端部に第1および第2のOリング取り付け面が形成されたキャスク本体と、このキャスク本体の前記第1のOリング取り付け面に第1のOリングを介して固定された一次蓋と、この一次蓋を覆うように前記キャスク本体の第2のOリング取り付け面に第2のOリングを介して固定された二次蓋と、を具備する放射性物質収納容器を補修する方法であって、前記キャスク本体内に放射性物質が収納されるとともに不活性ガスが密封された貯蔵状態において、前記不活性ガスまたは放射性物質が前記一次蓋と二次蓋との間の空間に漏洩したことを検出する工程と、前記不活性ガスまたは放射性物質の漏洩を検出した後に、前記二次蓋の外周縁部の外側端面と前記キャスク本体の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面との間を密封するように第3および第4のOリングを介して前記金属リングを嵌め込む工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、キャスク本体内に放射性物質が収納されるとともに不活性ガスが密封された貯蔵状態において、二重シール構造のうち、内側の一次蓋によるシール構造が劣化した場合には、二次蓋の外周縁部の外側端面とキャスク本体の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面との間を密封するようにOリングを介して金属リングを嵌め込む簡単な作業により、短時間で二重のシール性能を確保することができ、しかも作業員が放射性物質に接近することなく補修することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施の形態に係る放射性物質収納容器の右半上部を示す立断面図である。図1において、使用済核燃料などの放射性物質を収納するキャスク本体1は、円筒状容器を構成しており、その上部開口部の端部に半径方向に分散して第1および第2のOリング取り付け面1a,1bが形成されている。キャスク本体1の半径方向内側に位置する第1のOリング取り付け面1aには、金属または樹脂からなる第1のOリング2を介して一次蓋3がボルト4により密封するように固定され、この一次蓋3とキャスク本体1とが構成する内側空間5には、収納された放射性物質を乾式に貯蔵するヘリウムガスなどの不活性ガスが充填されている。
またこの一次蓋3を覆うようにキャスク本体1の半径方向外側に位置する第2のOリング取り付け面1bには、金属または樹脂からなる第2のOリング6を介して二次蓋7がボルト8により密封するように固定されている。この二次蓋7には、一次蓋3と二次蓋7との蓋間空間9に連通する配管10が設けられており、この配管10には蓋間空間9の圧力、温度、気体の種類または放射性物質などを検知する検出装置11が接続されている。
放射性物質は、上記の二重シール構造を有する収納容器により長期にわたって保管されるが、万が一、何らかの理由で、少なくとも一次蓋3の第1のOリング2によるシール構造が劣化した場合には、一次蓋3と二次蓋7との間の蓋間空間9に不活性ガスまたは放射性物質が漏洩するので、この不活性ガスまたは放射性物質の漏洩を検出装置11により検出することができる。そして不活性ガスまたは放射性物質の漏洩を検出した際には、金属リング12を取り付けて補修することにより、漏洩の拡大を未然に防止する。
金属リング12の取り付けは、まず二次蓋7の外周縁部の外側端面とキャスク本体1の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面に、それぞれ金属又は樹脂からなる第3のOリング13、第4のOリング14を設置し、これら第3および第4のOリング13,14を介して二次蓋7の外周縁部の外側端面とキャスク本体1の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面との間を密封するように外側に嵌め込むことにより行なう。
この金属リング12は、半径方向内側に延びる突出部12aを有する、断面L字状に形成されており、二次蓋7の上方から、二次蓋7の外周縁部の外側端面とキャスク本体1の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面に沿わせて嵌め込み、突出部12aが二次蓋7の外周縁部の上面に当接するまで押し込むことにより、容易に取り付けることができる。
このように本実施の形態においては、通常時の放射性物質保管状態から、万が一、放射性物質収納容器におけるシール構造が損傷し、キャスク本体1内の放射性物質の漏洩が懸念された場合には、第3および第4のOリング13,14を介して容器の外側に金属リング12を嵌め込む簡単な作業で、短時間にシール性能を確保することができる。しかも作業員は放射性物質に接近することなく作業を行なうことができるので、被爆量を低減することができる。
なお、二次蓋7の外周縁部の外側端面とキャスク本体1の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面は、それぞれキャスク本体1の外側壁よりも外側に突出する位置に形成されており、金属リング12の突出部12aの内周縁部や二次蓋7の外周縁部の外側端面およびキャスク本体1の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面にそれぞれリップ溶接用の突起部(図示せず)を設けておき、対向する突起部どうしをシール溶接することも可能である。それにより、腐食性物質やガスが金属リング12の内部に侵入するのを防ぐことができ、長期の安全性および信頼性を確保することができる。
図2は、本発明の第2実施の形態に係る放射性物質収納容器の右半上部を示す立断面図である。図2において、本実施の形態が第1実施の形態と異なる点は、二次蓋15の外周縁部の端面とキャスク本体16の上部開口部に形成された外周縁部の端面とが上方に行くに従って先細りとなる円錐形状に形成され、金属リング17は、この円錐形状に合わせた面を有する円錐形状に形成されているところにある。
二次蓋15の外周縁部の外側端面とキャスク本体16の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面は、接合状態で連続するように上方に行くに従って先細りとなる円錐形状に形成されており、さらに二次蓋15の外周縁端部およびキャスク本体16の外周縁端部には、それぞれリップ溶接用突起部15a,16cが形成されている。また金属リング17は、円錐形状の上下端部に、リップ溶接用突起部15a,16cに対向するリップ溶接用突起部17a,17bが形成されており、必要に応じて、対向するリップ溶接用突起部15aと17a、16cと17bをシール溶接できるようになっている。
本実施の形態においても、容器におけるシール構造が損傷し、キャスク本体16内の放射性物質の漏洩が懸念された場合には、第3および第4のOリング13,14を介して容器の外側から金属リング17を嵌め込む簡単な作業で、短時間にシール性能を確保することができる。しかも本実施の形態によれば、二次蓋15の外周縁部の外側端面とキャスク本体16の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面がなす面が傾斜しており、金属リング17を嵌め込む際に、金属リング17の内周面が第3および第4のOリング13,14に擦り合わないように嵌め込むことができるので、第3および第4のOリング13,14の損傷の発生を少なくでき、シール性能をより確実に確保できる。
また第1実施の形態と同様にリップ溶接用の突起部15a,16c,17a,17bを設けておき、対向する突起部15aと17a、16cと17bを相互にシール溶接することにより、腐食性物質やガスが金属リング17の内部に侵入するのを防ぐことができ、長期の安全性および信頼性を確保することができる。
図3は、本発明の第3実施の形態に係る放射性物質収納容器の右半上部を示す立断面図である。図3において、本実施の形態が第1実施の形態と異なる点は、金属リング12に、二次蓋7の外周縁部の第3のOリング13とキャスク本体1の上部開口部に形成された外周縁部の第4のOリング14の空間に連通する不活性ガスまたは放射性物質検出用の配管またはセンサー取り付け部18が設けられているところにある。
このように構成された本実施の形態においては、万が一、容器のシール構造が損傷して放射性物質の漏洩が懸念された場合に、第3および第4のOリング13,14を介して金属リング12を嵌め込んだ後において、さらに一次蓋3および二次蓋7による二重のシール構造がともに経年的に劣化したことを、不活性ガス(たとえばヘリウムガスなど)または放射性物質検出用の配管またはセンサー取り付け部18を介して検出することが可能となる。本実施の形態によれば、短時間にシール性能を確保することができるとともに、さらなる内部シール構造の損傷の進行を検出することができ、容器全体の寿命も判定することが可能となる。
本発明の第1実施の形態に係る放射性物質収納容器の右半上部を示す立断面図である。 本発明の第2実施の形態に係る放射性物質収納容器の右半上部を示す立断面図である。 本発明の第3実施の形態に係る放射性物質収納容器の右半上部を示す立断面図である。
符号の説明
1,16…キャスク本体
1a…第1のOリング取り付け面
1b…第2のOリング取り付け面
2…第1のOリング
3…一次蓋
4,8…ボルト
5…内側空間
6…第2のOリング
7,15…二次蓋
9…蓋間空間
10…配管
11…検出装置
12,17…金属リング
12a…突出部
13…第3のOリング
14…第4のOリング
15a,16c,17a,17b…突起部
18…不活性ガスまたは放射性物質検出用の配管またはセンサー取り付け部

Claims (7)

  1. 円筒状容器を構成し、その上部開口部の端部に第1および第2のOリング取り付け面が形成されたキャスク本体と、
    このキャスク本体の前記第1のOリング取り付け面に第1のOリングを介して固定された一次蓋と、
    この一次蓋を覆うように前記キャスク本体の第2のOリング取り付け面に第2のOリングを介して固定された二次蓋と、
    この二次蓋の外周縁部の外側端面と前記キャスク本体の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面との間を密封するように第3および第4のOリングを介して嵌め込まれた金属リングと、
    を具備する放射性物質収納容器。
  2. 前記金属リングは、半径方向内側に延び、前記二次蓋の上面に当接する突出部を有する、断面L字状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の放射性物資収納容器。
  3. 前記二次蓋の外周縁部の端面と前記キャスク本体の上部開口部に形成された外周縁部の端面とが上方に行くに従って先細りとなる円錐形状に形成され、前記金属リングは、この円錐形状に合わせた円錐形状の面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の放射性物質収納容器。
  4. 前記二次蓋の外周縁部の外側端面と前記キャスク本体の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面は、それぞれ前記キャスク本体の外側壁よりも外側に突出する位置に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の放射性物質収納容器。
  5. 前記二次蓋の外周縁部の端面部と前記キャスク本体の上部開口部に形成された外周縁部の端面部にそれぞれリップ溶接用内側突起部が形成され、このリップ溶接用内側突起部に対向する、前記金属リングの所定の位置にリップ溶接用外側突起部が形成され、前記リップ溶接用内側突起部とリップ溶接用外側突起部がシール溶接されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の放射性物質収納容器。
  6. 前記金属リングに、前記第3のOリングと第4のOリングの間の空間に連通する不活性ガスまたは検出用の配管またはセンサー取り付け部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の放射性物質収納容器。
  7. 円筒状容器を構成し、その上部開口部の端部に第1および第2のOリング取り付け面が形成されたキャスク本体と、
    このキャスク本体の前記第1のOリング取り付け面に第1のOリングを介して固定された一次蓋と、
    この一次蓋を覆うように前記キャスク本体の第2のOリング取り付け面に第2のOリングを介して固定された二次蓋と、
    を具備する放射性物質収納容器を補修する方法であって、
    前記キャスク本体内に放射性物質が収納されるとともに不活性ガスが密封された貯蔵状態において、前記不活性ガスまたは放射性物質が前記一次蓋と二次蓋との間の空間に漏洩したことを検出する工程と、
    前記不活性ガスまたは放射性物質の漏洩を検出した後に、前記二次蓋の外周縁部の外側端面と前記キャスク本体の上部開口部に形成された外周縁部の外側端面との間を密封するように第3および第4のOリングを介して前記金属リングを嵌め込む工程と、
    を有することを特徴とする放射性物質収納容器の補修方法。
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