JP2008089227A - 整形フリーザ - Google Patents
整形フリーザ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008089227A JP2008089227A JP2006270227A JP2006270227A JP2008089227A JP 2008089227 A JP2008089227 A JP 2008089227A JP 2006270227 A JP2006270227 A JP 2006270227A JP 2006270227 A JP2006270227 A JP 2006270227A JP 2008089227 A JP2008089227 A JP 2008089227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frozen
- cold air
- freezing
- conveyor
- shaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
【解決手段】上側噴射部と下側噴射部を有し、複数の上側噴射部はベルト往動部の上方において、複数の下側噴射部はベルト往動部の下方において、それぞれ間隙を確保して設ける。上側噴射部の噴射用スリットと下側噴射部の噴射用スリットとが搬送用コンベヤのベルト往動部を挟んで略対向するように設けてなる整形フリーザにおいて、搬送用コンベヤの上方に対向配設し、同方向に並走する搬送用コンベヤ間に凍結対象物を挟持し補助搬送する補助搬送用コンベヤと、凍結対象物の凍結開始点に対応する位置及び最大氷結晶生成帯の終端点に対応する位置に押えローラを設けたことを特徴とする整形フリーザ。
【選択図】 図1
Description
(作用)
補助搬送用コンベヤを前記搬送用コンベヤの上方に対向配設し、同方向に並走する前記搬送用コンベヤ間に前記凍結対象物を挟持して搬送する前記補助搬送用コンベヤのベルト往動部上面に接するように、前記凍結対象物を押圧する為の押えローラを2箇所に設けたことで、前記搬送用コンベヤ及び前記補助搬送用コンベヤによって搬送されながら凍結される前記凍結対象物の上面を、前記補助用搬送コンベヤの上から前記押えローラの自重によって押圧することができる。
これにより、前記凍結対象物の均一凍結整形を行うことができるので、梱包時や運送時における前記凍結対象物の破損を防止することもできる。
また、前記整形フリーザにおいて、搬送中における各凍結対象物が所定の形に凍結整形が完了するまでの間、凍結の始まりより終わりまで同一の姿勢及び搬送位置を正確に保持する構造ではなく、本願発明では、前記補助搬送用コンベヤのベルト往動部上面に接するように、前記凍結対象物を押圧する為の押えローラを2箇所に設けただけなので、その構造をシンプルにすることができ、従来製品より低コスト化を計ることができる。
これにより、前記凍結対象物の均一凍結整形を行うことができるので、梱包時や運送時における前記凍結対象物の破損を防止することもできる。また、この工程を離間させて2回繰り返して行うので、更に前記凍結対象物の上面を平坦にすることができる。
また、前記整形フリーザにおいて、搬送中における各凍結対象物が所定の形に凍結整形が完了するまでの間、凍結の始まりより終わりまで同一の姿勢及び搬送位置を正確に保持する構造ではなく、本願発明では、前記補助搬送用コンベヤのベルト往動部上面に接するように、前記凍結対象物を押圧する為の押えローラを前記複数の上側噴射部と上側噴射部との間に設け、夫々の前記押えローラを離間させて設けただけなので、その構造をシンプルにすることができ、従来製品より低コスト化を計ることができる。
また、前記凍結対象物の凍結開始点に対応する位置にて上面の押圧が行われるため、凍結始めの前記凍結対象物の上面を予め、押圧することができ、更に、前記凍結対象物の最大氷結晶生成帯の終端点に対応する位置にて上面の押圧することができるので、凍結により生じた前記凍結対象物の上面の凹凸を平坦にすることができる。また、テンパリング処理領域において、表面温度が低く、内部温度が高いという凍結対象物の温度分布を均温状態としながら、前記凍結対象物の上面を前記補助用搬送コンベヤの上から前記押えローラの自重によって押圧して平坦にすることができるとともに、前記搬送用コンベヤからも押圧されることによって、前記凍結対象物の下面も平坦にすることができる。
また、前記凍結対象物の凍結開始点にて上面の押圧が行われるため、凍結始めの前記凍結対象物の上面を予め、押圧することで平坦にしておくことができ、凍結中に生じる凍結対象物の上面に生じる凹凸を防止することができる。
更に、前記凍結対象物の最大氷結晶生成帯の終端点にて上面の押圧が行われるため、凍結開始以降の凍結によって、前記凍結対象物の上面に生じた凹凸を除去して、完全に平坦にすることができる。
これにより、前記凍結対象物の均一凍結整形を行うことができるので、梱包時や運送時における前記凍結対象物の破損を防止することもできる。
また、前記整形フリーザにおいて、搬送中における各凍結対象物が所定の形に凍結整形が完了するまでの間、凍結の始まりより終わりまで同一の姿勢及び搬送位置を正確に保持する構造ではなく、本願発明では、前記補助搬送用コンベヤのベルト往動部上面に接するように、前記凍結対象物を押圧する為の押えローラを前記複数の上側噴射部と上側噴射部との間に設け、夫々の前記押えローラを離間させるとともに、前記凍結対象物の凍結開始点に対応する位置及び最大氷結晶生成帯の終端点に対応する位置に設けただけなので、その構造をシンプルにすることができ、従来製品より低コスト化を計ることができる。
前記整形フリーザ1の側面上で、前記下部従動ローラ11dに外接されるテイクアップフレーム11eには、左右へのスライドを可能とする軸受11fが前記下部従動ローラ11dの軸に取付けられており、軸受押え11gを介して、バネ11hが取付けられている。また、前記スチールベルト復動部11bと同方向における前記テイクアップフレーム11eの外側から、前記テイクアップフレーム11e内の前記バネ11hに当接させるボルト11jと、前記ボルト11jを前記テイクアップフレーム11eに固定するためのナット11iを設けることで、前記バネ11hを押縮できる構造としている。これにより、前記バネ11hを押縮させることで、前記軸受11fをスライドさせ、前記搬送用スチールベルト11のテンションを調節又は保持することができる。
また、前記金網ベルト12は両側を上部駆動ローラ12c及び上部従動ローラ12fに掛けて架設されており、無段変速駆動モータ19(図示しない)を駆動源として駆動するようにしている。
また、前記押えローラ13は、図1に示すように、前記上部駆動ローラ12c及び前記上部従動ローラ12f間の2箇所に設けられている。具体的には、第1押えローラ13cは、前記凍結対象物Wの中心温度が−1℃になる凍結開始点に対応する位置、第2押えローラ13dは、前記凍結対象物Wの中心温度が−1℃乃至−5℃になる最大氷結晶生成帯を通過する終端点に対応する位置に設けられ、前記押えローラ13は、隣接する上側噴射部15の間であるテンパリング処理が行われる箇所に設けられる。前記凍結対象物Wは、前記搬送用スチールベルト11及び前記金網ベルト12によって搬送されながら凍結し、前記押えローラ13の設置箇所にて、前記押えローラ13の自重によって上面を押圧されることで、上面は平坦となり凍結される。
前記凍結対象物供給口1cから供給された前記凍結対象物Wは、前記搬送用スチールベルト11により、前記第1押えローラ13c辺りまで搬送されると、前記凍結対象物Wの中心温度が−1℃になり凍結開始点を迎える。ここで、テンパリング処理を行いながら前記第1押えローラ13cによる前記凍結対象物Wの上面の押圧が行われる。この工程により、凍結始めの前記凍結対象物Wの上面を予め、平坦にしておくことができ、凍結中に生じる凍結対象物Wの上面に生じる凹凸を防止することができる。
その後、前記凍結対象物Wは、前記第2押えローラ13dまでは、インピンジメント処理とテンパリング処理を交互に行いながら、凍結されていく。
前記凍結対象物Wは、前記第2押えローラ13d辺りまで搬送されると、前記凍結対象物Wの中心温度が−1℃乃至−5℃となり最大氷結晶生成帯にある。このとき、前記凍結対象物Wは全体の約60%乃至80%が凍結しており、いわゆるシャーベット状態にある。ここで、テンパリング処理を行いながら前記第2押えローラ13dによる前記凍結対象物Wの上面の押圧が行われる。この工程により、前記第2押えローラ13dまでに搬送される中で、前記凍結対象物Wの上面に生じた凹凸を除去して、完全に平坦にすることができる。このとき、前記凍結対象物Wの中心温度が−1℃乃至−5℃となる最大氷結晶生成帯では、その内部はいわゆるシャーベット状態にあり、完全に凍結していないことが重要となる。
その後の工程において、前記凍結対象物Wは前記凍結対象物取出し1dに向かうに従い、完全に凍結される。このようにして、前記凍結対象物Wは、凍結始めの凍結開始点及びシャーベット状態にある最大氷結晶生成帯終端点において、効率よく前記押えローラ13の自重によって上面を押圧され、上面は平坦となり凍結されるとともに、前記搬送用コンベヤからも押圧されることによって、前記凍結対象物の下面も平坦にすることができる。
これにより、前記凍結対象物の均一凍結整形を行うことができるので、ダンボール等への梱包時においての前記凍結対象物同士による破損、また、搬送時においての前記凍結対象物による破損を防止することもできる。
また、前記整形フリーザ1において、搬送中における各凍結対象物が所定の形に凍結整形が完了するまでの間、凍結の始まりより終わりまで同一の姿勢及び搬送位置を正確に保持する構造ではなく、本願発明では、前記補助搬送用コンベヤのベルト往動部上面に接するように、前記凍結対象物を押圧する為の押えローラを前記複数の上側噴射部と上側噴射部との間に設け、夫々の前記押えローラを離間させるとともに、前記凍結対象物の凍結開始点に対応する位置及び最大氷結晶生成帯の終端点に対応する位置に設けただけなので、その構造をシンプルにすることができ、従来製品より低コスト化を計ることができる。
1a 断熱トンネル
1b 扉部
1c 凍結対象物供給口
1d 凍結対象物取出し口
2 供給室隔壁
3 回収室連通穴部
4 冷凍室隔壁
5 連結室連通穴部
6 凍結室
7 冷気回収口
8 冷気回収手段としての送風ファン
9 冷気回収室
10 冷気供給室
11 搬送用スチールベルト
11a ベルト往動部
11b ベルト復動部
11c 下部駆動ローラ
11d 下部従動ローラ
11e テイクアップフレーム
11f 軸受
11g 軸受押え
11h バネ
11i ナット
11j ボルト
12 金網ベルト
12a ベルト往動部
12b ベルト復動部
12c 上部駆動ローラ
12d 上部従動ローラ
12e 上部従動ローラ
12f 上部従動ローラ
13 押えローラ
13a 軸部
13b ブラケット
13c 第1押えローラ
13d 第2押えローラ
14 冷気用熱交換手段
15 上部噴射部
15a 噴射部主体
15b 断面右側部材
15c 断面左側部材
15d 蓋部材
15e 噴射用スリット
15f 冷風案内空間部
16 下部噴射部
16a 噴射部主体
16b 断面右側部材
16c 断面左側部材
16d 蓋部材
16e 噴射用スリット
16f 冷風案内空間部
17 フランジ部
18 無段変速駆動モータ
19 無段変速駆動モータ
W 凍結対象物
Claims (3)
- 断熱トンネル内に凍結室を有し、凍結対象物を搬送する搬送用コンベヤと
凍結室内の冷気を回収する冷気回収口と、凍結室内の冷気を吸引して回収する冷気回収手段とを有し、その冷気を冷気用熱交換手段に送る冷気回収室と、
前記冷気回収室からの冷気を冷却する冷気用熱交換手段と、
前記冷気用熱交換手段からの冷気を後記上側噴射部と下側噴射部とに供給する冷気供給室と、
前記複数の上側噴射部は、前記搬送用コンベヤのベルト往動部の上方において、また、前記複数の下側噴射部は、前記搬送用コンベヤのベルト往動部の下方において、それぞれ搬送用コンベヤの搬送方向に対して交差する方向に間隙を確保して設けられ、かつ、前記上側噴射部の噴射用スリットと前記下側噴射部の噴射用スリットとが搬送用コンベヤのベルト往動部を挟んで略対向するように設けられている連続式急速凍結装置であって、
前記搬送用コンベヤの上方に対向配設し、同方向に並走する前記搬送用コンベヤ間に前記凍結対象物を挟持し、補助搬送する補助搬送用コンベヤと、
前記補助搬送用コンベヤのベルト往動部上面に接するように、前記凍結対象物を押圧する為の押えローラを2箇所に設けたことを特徴とする整形フリーザ。 - 前記押えローラは前記複数の上側噴射部と上側噴射部との間に設けられ、夫々の前記押えローラを離間させて設けたことを特徴とする請求項1記載の整形フリーザ。
- 前記凍結対象物の凍結開始点に対応する位置及び最大氷結晶生成帯の終端点に対応する位置に前記押えローラを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の整形フリーザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006270227A JP4370530B2 (ja) | 2006-10-02 | 2006-10-02 | 整形フリーザ及び凍結整形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006270227A JP4370530B2 (ja) | 2006-10-02 | 2006-10-02 | 整形フリーザ及び凍結整形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008089227A true JP2008089227A (ja) | 2008-04-17 |
JP4370530B2 JP4370530B2 (ja) | 2009-11-25 |
Family
ID=39373562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006270227A Expired - Fee Related JP4370530B2 (ja) | 2006-10-02 | 2006-10-02 | 整形フリーザ及び凍結整形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4370530B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009276040A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Takahashi Kogyo Kk | 多段式凍結装置 |
JP2014025665A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Asahi Kogyo Kk | 殺菌冷却装置及び殺菌冷却方法 |
CN103575021A (zh) * | 2013-11-07 | 2014-02-12 | 浙江海洋学院 | 水产冰冻机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101351874B1 (ko) * | 2013-11-04 | 2014-01-16 | 주식회사 스노파 | 냉동고 |
-
2006
- 2006-10-02 JP JP2006270227A patent/JP4370530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009276040A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Takahashi Kogyo Kk | 多段式凍結装置 |
JP2014025665A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Asahi Kogyo Kk | 殺菌冷却装置及び殺菌冷却方法 |
CN103575021A (zh) * | 2013-11-07 | 2014-02-12 | 浙江海洋学院 | 水产冰冻机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4370530B2 (ja) | 2009-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101693634B1 (ko) | 냉기 분사 기구 | |
JP4370530B2 (ja) | 整形フリーザ及び凍結整形方法 | |
CN201514085U (zh) | 隧道式速冻机 | |
MY139038A (en) | Apparatus and method for freezing food products | |
JP2007024364A (ja) | 連続式急速凍結装置 | |
US20070169630A1 (en) | Thermal processing chamber and conveyor belt for use therein and method of processing product | |
CN105285659A (zh) | 一种鱿鱼足的冷冻装置 | |
CN201370083Y (zh) | 一种空气冲击式速冻装置 | |
CN105105286A (zh) | 鱿鱼的速冻设备 | |
JP2009276040A (ja) | 多段式凍結装置 | |
CN206949441U (zh) | 一种糖果输送带冷却装置 | |
JP2009019790A (ja) | 撹拌凍結装置 | |
JP2973313B1 (ja) | ピザ生地など食品生地の加工方法、及びその装置 | |
CN209819984U (zh) | 单驱动多层往复式隧道速冻机 | |
JP3862646B2 (ja) | 搬送式冷却装置 | |
JP2526049B2 (ja) | 食品冷凍装置 | |
CN213355817U (zh) | 一种片状食品冷却传送装置 | |
JP3137913U (ja) | 凍結装置 | |
JP3313528B2 (ja) | 冷却空気吹上式個別冷凍装置 | |
JP2009190852A (ja) | 定形品の運搬装置 | |
CN210557377U (zh) | 食品速冻机的输送结构 | |
JP6100088B2 (ja) | ハム原木用急速冷却機及びこれに用いるハム原木搬送装置 | |
CN220484762U (zh) | 一种改良型冷链运输输送线 | |
JP2526048B2 (ja) | 食品凍結方法 | |
KR100984097B1 (ko) | 산화마그네슘 수용액의 코팅장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090217 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20090310 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20090721 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090819 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130911 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |