JP2008088812A - Egr装置 - Google Patents

Egr装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008088812A
JP2008088812A JP2006266881A JP2006266881A JP2008088812A JP 2008088812 A JP2008088812 A JP 2008088812A JP 2006266881 A JP2006266881 A JP 2006266881A JP 2006266881 A JP2006266881 A JP 2006266881A JP 2008088812 A JP2008088812 A JP 2008088812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
egr
condenser
evaporation chamber
engine
refrigerant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006266881A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Nakamura
秀一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP2006266881A priority Critical patent/JP2008088812A/ja
Publication of JP2008088812A publication Critical patent/JP2008088812A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】燃費の悪化を防止しつつNOxを低減するのに有効な手段として高過給かつ大量EGRを行うエンジンにおいても、車両への搭載性を確保すると共にEGRクーラの過不足のない好適な冷却性能が得られるようにする。
【解決手段】エンジンの排気系から吸気系へ排気の一部を環流させるEGR通路と、EGR通路に介装されるEGRクーラと、を備えるEGR装置において、EGRクーラ22は、EGR通路21a,21bの一部を構成する伝熱管31と、伝熱管の周囲に画成される蒸発室32と、蒸発室よりも上方に配置される凝縮器34と、蒸発室から凝縮器への気相冷媒の往路35と、凝縮器から蒸発室への液相冷媒の帰路36と、液相冷媒を加圧するポンプ37と、ポンプからの液相冷媒を蒸発室に噴射するノズル38と、往路35に介装される蒸気タービン50と、蒸気タービンに駆動される発電機51および蓄電装置52と、を備える。
【選択図】図2

Description

この発明は、エンジンのEGR装置に関する。
エンジンのEGR(排気環流:Exhaust Gas Recirculation)システムとして、エンジンの排気系から吸気系へ排気の一部を環流させるEGR通路と、EGR通路に介装されるEGRクーラと、を備えるものがある。特許文献1の場合、EGR通路において、プリEGRクーラと、アフタEGRクーラと、の2つが直列に配置される。
特許文献2においては、エンジン冷却装置であるが、ラジエータ(コンデンサ)の冷却効果を高めるため、ラジエータをキャブの屋根に導風板を設けずに走行風が直接当接するように配置したものが開示される。
特開2005−220747号 実公平04−026259号
特許文献1の場合、プリEGRクーラは、排気系からの高温EGRガスと高沸点冷媒(フッ素系不活性液体)との熱交換を行うように構成され、アフタEGRクーラは、プリEGRクーラからの中温EGRガスと低沸点冷媒(冷却水)との熱交換を行うように構成される。プリEGRクーラにおいては、冷媒(フッ素系不活性液体)用クーラが配置される。冷媒用クーラは、ラジエータ(コンデンサ)を用いる空冷式または冷却水による水冷式に構成され、アフタEGRクーラにおいても、冷却水が利用されるので、エンジン冷却系のラジエータ(コンデンサ)の容量アップが要求される。
エンジンにおいて、燃費の悪化を防止しつつ、NOxの低減を促進するのに有効な手段として、高過給と大量EGRとの組み合わせが考えられる。その場合、過給気やEGRガスを冷却する冷媒としてエンジンの冷却水を利用すると、ラジエータ(コンデンサ)の大幅な容量アップが必要となり、特許文献2のようなエンジン冷却装置においても、車両への搭載が困難となってしまう。
この発明は、このような課題を解決するための有効な手段の提供を目的とする。
第1の発明は、エンジンの排気系から吸気系へ排気の一部を環流させるEGR通路と、EGR通路に介装されるEGRクーラと、を備えるEGR装置において、EGRクーラは、EGR通路の一部を構成する伝熱管と、伝熱管の周囲に画成される蒸発室と、蒸発室よりも上方に配置される凝縮器と、蒸発室から凝縮器への気相冷媒の往路と、凝縮器から蒸発室への液相冷媒の帰路と、液相冷媒を加圧するポンプと、ポンプからの液相冷媒を蒸発室に噴射するノズルと、を備えることを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明に係るEGR装置において、気相冷媒の熱エネルギを回収する手段として、往路に介装される蒸気タービンと、蒸気タービンに駆動される発電機と、その発生電力を蓄える蓄電装置と、を備えることを特徴とする。
第3の発明は、第1の発明に係るEGR装置において、冷媒は、低沸点のフッ素系不活性液体が用いられることを特徴とする。
第4の発明は、第1の発明に係るEGR装置において、凝縮器は、エンジンが車両のエンジンルームに搭載されるものにあって、エンジンルームの外部に配置されることを特徴とする。
第5の発明は、第4の発明に係るEGR装置において、凝縮器は、キャブの後方上部に配置されることを特徴とする。
第6の発明は、第5の発明に係るEGR装置において、キャブは、その屋根上に設置されるウィンドディフレクタに走行風を取り込み、凝縮器の前面へ走行風を整流する開口部を備えることを特徴とする。
第1の発明においては、蒸発室に噴射される液相冷媒は、EGRガスから気化潜熱を奪って蒸発し、気相冷媒となり、往路を凝縮器へ上昇する。気相冷媒は、凝縮器に至り、放熱作用により凝縮し、液相冷媒となり、帰路を流れ落ち、ポンプにより加圧され、ノズルから蒸発室に噴射される。このサイクルの繰り返しにより、EGRガスが十分に冷却され、高過給と大量EGRとの組み合わせを想定するエンジンにおいて、燃費の悪化を防止しつつ、NOxの低減をさらに促進できる。
EGRクーラの冷媒回路(蒸発室と凝縮器と気相冷媒の往路と液相冷媒の帰路とポンプとノズルとから構成される)は、エンジンの冷却水回路から独立する構成のため、エンジン冷却系のラジエータを大型化(容量アップ)する必要もなく、またラジエータとの関係からレイアウト(配置や配管)が規制されないので、車両への搭載が容易となる。
第2の発明においては、EGRガスを単に冷却するだけでなく、蒸気タービンにより、気相冷媒の熱エネルギ(EGRガスの熱量)が発電機の発生電力として蓄電装置に回収されるため、エンジンの熱効率の向上が得られるのである。
第3の発明においては、冷媒として低沸点(例えば、30〜97℃)のフッ素系不活性液体を用いることにより、EGRクーラの過不足なく好適な冷却性能が得られる。
第4の発明においては、エンジンルームのスペースが制約される車両への搭載も可能となる。
第5の発明においては、凝縮器は、キャブ後方上部に配置され、走行風も利用しやく、放熱性の向上が図れる。
第6の発明においては、ウィンドディフレクタにより、走行抵抗も低減が得られる一方、ウィンドディフレクタの前部から走行風が取り入れられ、凝縮器の前面(コア部の正面)へ整流されるため、凝縮器の放熱性も良好に確保される。
図1において、2は多気筒エンジン(6気筒ディーゼルエンジン)1の吸気通路であり、吸気マニホールド3a,3bと吸気管4とから構成される。吸気マニホールド3a,3bは、吸気行程が実質的にオーバラップしない気筒群毎(#1,2,3と#4,5,6)に分割される。吸気管4は、インタクーラ5の下流側が分岐され、各マニホールド3a,3bの集合部に接続される。6aは可変ノズル式ターボチャージャ6のコンプレッサであり、7はエアクリーナである。
8はエンジン1の排気通路であり、排気マニホールド9a,9bと排気管10とから構成される。排気マニホールド9a,9bは、排気行程が実質的にオーバラップしない気筒群(#1,2,3と#4,5,6)毎に分割され、これらマニホールド9a,9bの合流部にターボチャージャ6のタービン6bを介して排気管10が接続される。ターボチャージャ6のコンプレッサ6aは、タービン6bの回転により駆動され、各気筒への吸気を過給する。11はマフラである。
ターボチャージャ6のタービン6b上流からターボチャージャ6のコンプレッサ6a下流へ排気の一部を環流させるEGR装置20においては、排気マニホールド9a,9bと吸気マニホールド3a,3b(吸気管4の分岐路4a,4b)との間を同一の気筒群同士の関係に接続するEGR通路21a,21bが備えられる。EGR通路21a,21bにおいて、EGRガスを冷却するEGRクーラ22,EGR流量を調整するEGRバルブ23,EGRガスの逆流を規制する逆止弁24(リードバルブ)が介装される。EGRクーラ22は、EGR通路21a,21bの上流側(入口付近)に配置される。逆止弁24は、EGR通路21a,21bの下流側(出口付近)に配置され、逆止弁24上流にEGRバルブ23が配置される。
この実施形態においては、タービン6aの可変ノズルにより、排気圧が適度に高められる。ターボチャージャ6およびインタークーラ5により、吸気量の増大が促進され、EGRクーラ22により、EGR量の増大が促進される。分割型の排気マニホールド9a,9bにより、排気脈動の干渉が防止され、逆止弁24前後の差圧が拡大される。これらにより、高過給かつ大量EGRが実現され、燃費の悪化を抑えつつ、NOxの低減を促進させることができる。
図2〜図4は、EGRクーラ22の冷媒回路30を表すものであり、EGRクーラ22は、EGR通路21a,21bの一部を構成する伝熱管31と、伝熱管31の周囲に蒸発室32を画成するケーシング33と、蒸発室32よりも上方に配置される凝縮器34と、蒸発室32から凝縮器34への気相冷媒を往路35と、凝縮器34から蒸発室32への液相冷媒の帰路36と、液相冷媒を加圧するポンプ37と、ポンプ37からの液相冷媒を蒸発室32に噴射するノズル38と、が備えられる。
EGRクーラ22は、伝熱管31が起きる姿勢に設置される。蒸発室32から立ち上がる気相冷媒の往路35が凝縮器34の上部(入口側)に接続され、凝縮器34の下部(出口側)から立ち下がる液相冷媒の帰路36がポンプ37の吸入口に接続される。気相冷媒の熱エネルギを回収するため、往路35に蒸気タービン50が介装され、蒸気タービン50に駆動される発電機51と、発電機51の発生電力を蓄える蓄電装置52と、が設けられる。
冷媒回路30において、蒸発室32に噴射される液相冷媒は、EGRガスから気化潜熱を奪って蒸発し、気相冷媒となり、往路35を凝縮器34へ上昇する。気相冷媒は、凝縮器34に至り、放熱作用により凝縮し、液相冷媒となり、帰路36を流れ、ポンプ37により加圧され、ノズル38から蒸発室32に噴射される。このサイクルの繰り返しにより、伝熱管31を通過するEGRガスを十分に冷却することができる。
冷媒としては、低沸点のフッ素系不活性液体が使用される。例えば、フロリナート(米国のスリーエム社の商品名)の、FC-87(沸点30℃),FC-72(沸点56℃),FC-84(沸点80℃),FC-77(沸点97℃)、が用いられる。ノズルは、1個に限らず、蒸発室に複数を配置すると良い。
図2において、53は発電機の交流電力を蓄電装置への直流電力に変換するインバータであり、55はポンプ37を駆動する電動機であり、56は凝縮器34の冷却ファンであり、57は冷却ファン56を駆動する電動機である。
図5は、車両への搭載例を表すものであり、1がエンジンであり、40はフレームであり、キャブ41の床下にエンジンルームが備えられる。キャブ41は、エンジン1の点検整備時などにおいて、前方へ傾転(チルト)可能に支持される。エンジン1は、エンジンルームにおいて、フレーム40に搭載される。
EGRクーラ22の冷媒回路30において、凝縮器32は、キャブ41の後方上部に配置される。43はキャブ41の屋根上に設置されるウィンドディフレクタであり、凝縮器34は、ウィンドディフレクタ43とボックス型の荷台46との間において、ウィンドディフレクタ43からの走行風が前面(コア部)を吹き付けやすく、上部が前方へ稍傾斜する姿勢を持って荷台46側に据え付けられる。ウィンドディフレクタ43の前部において、走行風の取入口44が開口され、走行風を凝縮器34の前面へ整流する案内板45が設けられる。
このようなEGRクーラ22により、EGRガスを過不足なく好適に冷却することができる。そのため、高過給かつ大量EGRが促進され、燃費の悪化を抑えつつ、NOxの更なる低減が可能となる。EGRクーラの冷媒回路においては、EGRガスを単に冷却するだけでなく、往路35の蒸気タービン50により、気相冷媒の熱エネルギ(EGRガスの熱量)が発電機51の発生電力として蓄電装置52に回収されるため、エンジンの熱効率の向上が得られるのである。
EGRクーラ22の冷媒回路30は、エンジン1の冷却水回路から独立する構成のため、エンジン冷却系のラジエータを大型化(容量アップ)する必要もなく、またラジエータとの関係からレイアウト(配置や配管)が規制されないので、車両への搭載が容易となる。
凝縮器34については、キャブ41の後方上部のため、走行風を利用しやく、放熱性の向上が図れるのである。この実施形態においては、ウィンドディフレクタ41により、走行抵抗も低減が得られる一方、ウィンドディフレクタ41の前部から走行風が取り入れられ、凝縮器34の前面へ整流されるため、凝縮器34の放熱性も良好に確保される。
エンジンの全体的な概略構成図である。 EGRクーラの冷媒回路を表す構成図である。 EGRクーラの断面図である。 A−A断面図である 車両への搭載状態を例示する説明図である。
符号の説明
1 多気筒エンジン(6気筒ディーゼルエンジン)
2 吸気通路
3a,3b 吸気マニホールド
5 インタクーラ
6 ターボチャージャ(可変ノズル式ターボチャージャ)
6a コンプレッサ
6b タービン
8 排気通路
9a,9b 排気マニホールド
10 排気管
20 EGR装置
21a,21b EGR通路
22 EGRクーラ
23 EGRバルブ
24 逆止弁(リードバルブ)
30 EGRクーラの冷媒回路
31 伝熱管
32 蒸発室
33 ケーシング
34 凝縮器
35 気相冷媒の往路
36 液相冷媒の帰路
37 ポンプ
38 ノズル
43 ウィンドディフレクタ
50 蒸気タービン
51 発電機
52 蓄電装置

Claims (6)

  1. エンジンの排気系から吸気系へ排気の一部を環流させるEGR通路と、EGR通路に介装されるEGRクーラと、を備えるEGR装置において、EGRクーラは、EGR通路の一部を構成する伝熱管と、伝熱管の周囲に画成される蒸発室と、蒸発室よりも上方に配置される凝縮器と、蒸発室から凝縮器への気相冷媒の往路と、凝縮器から蒸発室への液相冷媒の帰路と、液相冷媒を加圧するポンプと、ポンプからの液相冷媒を蒸発室に噴射するノズルと、を備えることを特徴とするEGR装置。
  2. 気相冷媒の熱エネルギを回収する手段として、往路に介装される蒸気タービンと、蒸気タービンに駆動される発電機と、その発生電力を蓄える蓄電装置と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のEGR装置。
  3. 冷媒は、低沸点のフッ素系不活性液体が用いられることを特徴とする請求項1に記載のEGR装置。
  4. エンジンが車両のエンジンルームに搭載されるものにあって、凝縮器は、エンジンルームの外部に配置されることを特徴とする請求項1に記載のEGR装置。
  5. 凝縮器は、キャブの後方上部に配置されることを特徴とする請求項4に記載のEGR装置。
  6. キャブは、その屋根上に設置されるウィンドディフレクタに走行風を取り込み、凝縮器の前面へ走行風を整流する開口部を備えることを特徴とする請求項5に記載のEGR装置。
JP2006266881A 2006-09-29 2006-09-29 Egr装置 Pending JP2008088812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006266881A JP2008088812A (ja) 2006-09-29 2006-09-29 Egr装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006266881A JP2008088812A (ja) 2006-09-29 2006-09-29 Egr装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008088812A true JP2008088812A (ja) 2008-04-17

Family

ID=39373234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006266881A Pending JP2008088812A (ja) 2006-09-29 2006-09-29 Egr装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008088812A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7721543B2 (en) * 2006-10-23 2010-05-25 Southwest Research Institute System and method for cooling a combustion gas charge
CN108361086A (zh) * 2018-02-08 2018-08-03 西安交通大学 一种节能热电解耦系统及运行方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7721543B2 (en) * 2006-10-23 2010-05-25 Southwest Research Institute System and method for cooling a combustion gas charge
CN108361086A (zh) * 2018-02-08 2018-08-03 西安交通大学 一种节能热电解耦系统及运行方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7757678B2 (en) Locomotive exhaust gas recirculation cooling
US9745887B2 (en) Engine cooling system
US7798134B2 (en) System, kit, and method for locomotive exhaust gas recirculation cooling
US9593647B2 (en) Gas-to-liquid heat exchanger
KR102567146B1 (ko) 차량용 쿨링모듈
JP2011190744A (ja) 内燃機関用吸気冷却装置
WO2015064302A1 (ja) エンジン冷却システム
JP2010249129A (ja) チャージエアクーラ及び冷却システム
KR20070112017A (ko) 이중 냉각제 루프를 가지는 배기가스 재순환 쿨러
KR101439126B1 (ko) 콘덴서-인터쿨러 일체형 쿨링모듈 구조
JP2011190742A (ja) 内燃機関用排気再循環装置
JP2002188526A (ja) Egr装置
JP5112805B2 (ja) Egr装置
JP2007255278A (ja) エンジンのランキンサイクルシステム
JP6186866B2 (ja) エンジンの冷却システム
JP2003278608A (ja) Egr装置
KR101769747B1 (ko) 차량용 엔진 냉각 시스템
JP2008088812A (ja) Egr装置
US9228484B2 (en) Engine fluid cooling assembly
JP5029547B2 (ja) 吸気冷却システム
JPH10220305A (ja) インタークーラー付きegr装置
CN213016535U (zh) 一种新型冷却系统
JP2008088811A (ja) Egr装置
JP4827676B2 (ja) Egr装置
CN114901932B (zh) 车辆的冷却装置