JP2008084483A - 記録再生装置 - Google Patents

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明 田川
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Abstract

【課題】 本発明は、ユーザにとって使い勝手がよいスキップ再生を行うことができる記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の記録再生装置は、映像信号を所定間隔で再生可能な記録再生装置であって、所定間隔での映像信号の再生を指示する第1の指示手段と、所定間隔を変更する第2の指示手段と、第1の指示手段にしたがって映像信号を所定間隔で再生させるとともに、第1の指示手段及び第2の指示手段にしたがって、映像信号を第2の指示手段による間隔にしたがって再生させる制御手段とを備えたことを特徴する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、映像信号を記録,再生可能な記録再生装置に関する。
HDD,DVDディスク等の記録媒体に記録された映像信号を記録,再生する記録再生装置において、ユーザによるリモコンの操作により、映像信号をスキップ再生する装置が知られている。
上記に関し、映像信号の再生中に数字キーが押され、その後、スキップキーが押されると、スキップキーの押下時間が短い時は、数字キーで選択された数値の秒数をスキップ量とし、スキップキーの押下時間が長い時は、数字キーで選択された数値の分数(ふんすう)をスキップ量として、スキップを行う装置が知られている(特許文献1)。
特開2006-41758号公報『船井』
しかし、従来の装置は、スキップ再生させるためには、常に数字キー及びステップキーの押下という2回のキーの押下が必要であるため、ユーザにとって使い勝手が悪いという問題点があった。
本発明は、ユーザにとって使い勝手がよいスキップ再生を行うことができる記録再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の記録再生装置は、映像信号を記録し、前記映像信号を所定間隔で再生可能な記録再生装置であって、
前記記録再生装置に対して、前記所定間隔での前記映像信号の再生を指示する第1の指示手段と、
前記所定間隔を変更する第2の指示手段と、
前記第1の指示手段にしたがって前記映像信号を前記所定間隔で再生させるとともに、前記第1の指示手段及び前記第2の指示手段にしたがって、前記映像信号を前記第2の指示手段による間隔にしたがって再生させる制御手段とを備えたことを特徴する。
また、前記第1の指示手段による指示から所定時間以内『1秒』に、前記第2の指示手段による指示がない場合には、前記第1の指示手段に応じて、前記映像信号の再生を行うことを特徴とする。
そして、第1の指示手段に続いて所定時間以内に第2の指示手段による指示がなければ、自動的にあらかじめ設定された間隔で映像信号の再生を行うので、ワンタッチでスキップ再生ができるとともに、間隔を変えたい場合のみユーザが指示すればよいので、ユーザは、あらかじめ設定されたスキップ再生と、ユーザ指定の間隔のスキップ再生とを容易に選択することができる。
本発明によれば、ユーザにとって使い勝手がよいスキップ再生を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る実施形態を備えた記録再生装置10の概略ブロック図である。
図1において、記録再生装置10には、いわゆる地上波放送の受信チューナ(以下、地上波チューナと略称する)1が内蔵され、この地上波チューナ1には、アンテナ端子11に接続される地上波放送の受信アンテナ(以下、地上波アンテナと略称する)20からの受信信号が供給される。
また、いわゆる衛星(BS/CS)放送の受信アンテナ(以下、衛星アンテナと略称する)30からの受信信号が、外付けの衛星放送の受信チューナ(以下、BS/CSチューナと略称する)31に供給され、受信復調されたデジタルデータ信号と、さらにデコードされたアナログテレビジョン信号が取り出される。
さらに、外付けのBS/CSチューナ31から取り出されるアナログテレビジョン信号が、映像録画装置10のアナログ入力端子12に供給されると共に、BS/CSチューナ31から取り出されるデジタルデータ信号が、記録再生装置10のデータ入力端子13に供給される。
そして、データ入力端子13に供給されるデジタルデータ信号が、制御CPU(Central Processing Unit)2に供給され、例えばデジタルデータ信号中に含まれる電子番組表(Electric Program Guide:以下、EPGと略称する)のデータ(番組データ)が取得されて、電子番組表が形成される。
また、記録再生装置10に内蔵の地上波チューナ1で受信復調されるアナログテレビジョン信号からも、重畳されたEPGのデータが取り出されて、制御CPU2に供給される。この地上波のEPGのデータ(番組データ)についても電子番組表が形成される。
さらに、記録再生装置10を構成する通信部16からのネットワーク接続端子17はインターネット等から成るネットワーク70を介して接続され、制御CPU2からのアクセスによりEPGデータ(番組データ)が取得され、電子番組表が形成される。
そして、上記電子番組表を用いて、ユーザが図3に示すリモートコントロール部50を操作し、リモートコントロール部50の出力を記録再生装置10に設けられたリモートコントロール受信器15が受信し、制御CPU2に供給されることにより、記録したい番組の放送時間帯と放送チャンネル等が設定されると、設定された内容に応じて録画装置3(例えば、HDD及びDVD-RAMドライブ。なお、これらはどちらか一方のみでもよい)が駆動されると共に、内蔵の地上波チューナ1及び外付けのBS/CSチューナ31に選局等の制御信号が供給される。これによって、内蔵の地上波チューナ1及び外付けのBS/CSチューナ31で、受信復調及びデコードされたテレビジョン信号の映像信号及び音声信号等が録画装置3に記録される。なお、録画装置3での記録再生にあたっては、周知のA/D、D/A変換等が行われるが、図示は省略する。
さらに、録画装置3に記録されたテレビジョン信号の映像信号及び音声信号等が、制御CPU2の制御に従って再生され、混合器4を通じて出力端子14に取り出される。そして出力端子14に取り出された信号は、受像機40に供給されて、映像信号の表示及び音声信号の出力等が行われる。なお、ユーザは、図3のリモートコントロール部50のワンタッチスキップキー31を押すことにより、記録再生装置10に対して再生している映像信号のスキップを指示する。
また、制御CPU2で形成された電子番組表の画像や、その他の操作ガイドの画像が、混合器4に供給され、録画装置3から再生される映像信号に重畳される。これにより、これらの電子番組表や操作ガイド等の画像は、受像機40で受像される映像信号の画面に重畳して表示される。
次に、図2に本実施の形態における記録再生装置10の制御CPU2の動作を説明するためのフローチャートを示す。
まず、映像信号の再生中にリモートコントロール部50からの入力があった場合に、制御CPU2は、ステップS2aでワンタッチスキップキー31が入力されたかの判別をする。ワンタッチスキップキーが入力された場合("Y"の場合)、ステップS2cでリモートコントロール部50から数字キー(1から12のいずれか)32が入力されたかどうかを判別する。そして、数字キー(1から12のいずれか)32が入力された場合("Y"の場合)、ステップS2eでスキップ量を計算する。計算式は次式による。
スキップ量(秒)=設定されたワンタッチスキップのスキップ量(T秒)×数字キーの数(n(1〜12))
ここで、設定されたワンタッチスキップのスキップ量(T秒)は、例えば初期設定であらかじめ用意された4種類の長さの時間からユーザが選んで設定したスキップ量である。そして、ステップS2fで計算されたスキップ量のスキップを実行する。
また、上記ステップS2bでワンタッチスキップキー31が入力されていないと判別された場合("N"の場合)、ステップS4bでワンタッチスキップキー31が入力されたかの判別を継続する。
また、上記ステップS2cでリモートコントロール部50から数字キー(1から12のいずれか)32が入力されていないと判別された場合("N"の場合)、ステップS2dで、上記ステップS2bでワンタッチスキップキー31が入力されてから1秒たったかどうかを判別する。ステップS2dで1秒たったと判断された場合("Y"の場合)、ステップS2fで、設定されたワンタッチスキップのスキップ量のスキップを実行する。ステップS2dで1秒たったと判断されない場合("N"の場合)、ステップS2cでリモートコントロール部50から数字キー(1から12のいずれか)32が入力されたかどうかの判別へ戻る。
上記によって、ワンタッチスキップキー入力から1秒以内に数字キーを押すという簡単な操作によって、ユーザは容易にスキップ量を変化させることが可能となる。
これは、ワンタッチステップキー31を押すのみで、初期設定された時間(例えば、30秒)でスキップすることができるとともに、ユーザがスキップ量を変化させたいと考えた時に、ワンタッチスキップキー入力から1秒以内に数字キーを押すという簡単な操作によって、スキップ量を変化させ(例えば、初期設定の30秒から、"3"を入力することにより、30秒×3=90秒)、この変化させてスキップ量(90秒)で映像信号の再生を行うことができる。これにより、キーを押すだけでスキップ再生ができるワンタッチスキップの利便性に加えて、スキップ量の調整を簡易にできるので、ユーザにとって使い勝手がよいスキップ再生を行うことができる。
このため、ユーザの意思に沿ったサーチが実現でき、機能の優れた記録再生装置を提供することが可能になる。
なお、本実施の形態では、映像信号の再生の順方向のスキップ再生について説明したが、リモートコントロール部50のワンタッチリプレイキーに本機能を実装することにより、逆方向スキップであるワンタッチリプレイにも同様に適応可能である。
本発明の一実施の形態による記録再生装置の概略構成図。 同実施の形態にかかわる制御部2の動作フローチャート。 同実施の形態にかかわるリモートコントロール部50(リモコン)の概略図。
符号の説明
2 制御CPU
10 記録再生装置
31 ワンタッチスキップキー
32 数字キー
50 リモートコントロール部

Claims (2)

  1. 映像信号を記録し、前記映像信号を所定間隔で再生可能な記録再生装置であって、
    前記記録再生装置に対して、前記所定間隔での前記映像信号の再生を指示する第1の指示手段と、
    前記所定間隔を変更する第2の指示手段と、
    前記第1の指示手段にしたがって前記映像信号を前記所定間隔で再生させるとともに、前記第1の指示手段及び前記第2の指示手段にしたがって、前記映像信号を前記第2の指示手段による間隔にしたがって再生させる制御手段と
    を備えたことを特徴する記録再生装置。
  2. 前記第1の指示手段による指示から所定時間以内『1秒』に、前記第2の指示手段による指示がない場合には、前記第1の指示手段に応じて、前記映像信号の再生を行うことを特徴とする請求項1記載の記録再生装置。
JP2006265565A 2006-09-28 2006-09-28 記録再生装置 Pending JP2008084483A (ja)

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