JP2008082510A - 自在継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自在継手において、アウタの内部の継手部材を設けてある接続空間からブーツの蛇腹部の内面の凹部の側へのグリースの移動を防止するとともに、ブーツの蛇腹部の剛性を補強して、ブーツの蛇腹部の異常膨張、破損を回避すること。
【解決手段】 一方のシャフト11に設けたアウタ21の内部の接続空間50に、他方のシャフト12に設けたインナ23の先端を挿入し、アウタ21とインナ23が接続空間50内で継手部材24を介して連結され、接続空間50にグリースを充填するとともに、アウタ21とインナ23に取付けられた蛇腹状ブーツ60により接続空間50を密封する自在継手において、ブーツ60の蛇腹部63の内面の複数の凸部63Aに沿って設けられ、相隣る凸部63Aの間の凹部63Bを塞ぐグリースガード70を、ブーツ60に取付けたもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は自動車用プロペラシャフト等に用いて好適な自在継手に関する。
従来の車両において、エンジンの出力を後輪に伝達するプロペラシャフトは、軸方向に分割され、分割された2本のシャフトを自在継手で連結している。自在継手は、一方のシャフトに設けたアウタの内部の接続空間に、他方のシャフトに設けたインナの先端を挿入し、アウタとインナが接続空間内で継手部材を介して連結され、接続空間にグリースを充填するとともに、アウタとインナに取付けられた蛇腹状ブーツにより接続空間を密封し、接続空間へのダスト、泥水等の浸入を防止している。
特開平8-28704
従来の自在継手には以下の問題点がある。
(1)アウタの内部の継手部材を設けてある接続空間が、ブーツの側に大きく開口しており、接続空間に充填してあるグリースがブーツの蛇腹部の内面の凹部の側に移動し易く、グリースによる継手部材の潤滑効率を損なうおそれがある。
(2)ブーツの蛇腹部の内面の凹部の側に移動したグリースが、高速回転の遠心力を受けてブーツの内面にはり付き、ブーツの蛇腹部を異常に膨張変形させて破損させるおそれもある。
本発明の課題は、自在継手において、アウタの内部の継手部材を設けてある接続空間からブーツの蛇腹部の内面凹部の側へのグリースの移動を防止し、ブーツの蛇腹部の剛性をも補強して、ブーツの蛇腹部の異常膨張、破損を回避することにある。
請求項1の発明は、一方のシャフトに設けたアウタの内部の接続空間に、他方のシャフトに設けたインナの先端を挿入し、アウタとインナが接続空間内で継手部材を介して連結され、接続空間にグリースを充填するとともに、アウタとインナに取付けられた蛇腹状ブーツにより接続空間を密封する自在継手において、ブーツの蛇腹部の内面の複数の凸部に沿って設けられ、相隣る凸部の間の凹部を塞ぐグリースガードを、ブーツに取付けたことものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記グリースガードのブーツの蛇腹部の内面に沿って設けられる外周部に、ブーツの蛇腹部の内面の凹部に入る突起部を備えたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記グリースガードの接続空間に臨む内周面を、該接続空間に向けて拡開するテーパ状にしたものである。
請求項4の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記グリースガードの接続空間に臨む前面に、該グリースガードの外周部からインナに近接〜密着する位置にまで延在する障壁部を設けたものである。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかの発明において更に、前記ブーツの蛇腹部がアウタの側からインナの側に向けて縮径する概ね円錐筒状をなすとき、前記グリースガードは、ブーツの蛇腹部の内面に沿う外周部を概ね円錐筒状にし、この外周部の小径端の側にブーツの蛇腹部の小径側凹部に係止する突片状の取付部を備えたものである。
(請求項1)
(a)ブーツに取付けたグリースガードが、ブーツの蛇腹部の内面の凹部を塞ぎ、接続空間に充填してあるグリースがブーツのその凹部の側へ移動して侵入して、接続空間内での継手部材へのグリースが不足することを防止し、継手部材の耐久性を向上する。グリースは接続空間の継手部材側に保持され、継手部材の潤滑効率を向上できる。更に、ブーツの蛇腹部の内面(凹部間)の剛性が確保され、ブーツの蛇腹部の異常膨張、破損を容易に回避できる。
(b)グリースがブーツの蛇腹部の内面の凹部の側へ移動することが防止されるから、高速回転の遠心力を受けたグリースのブーツの内面へのはり付きや、ブーツの蛇腹部の異常変形膨張、破損を回避できる。
(請求項2)
(c)グリースガードのブーツの蛇腹部の内面に沿って設けられる外周部に、ブーツの蛇腹部の内面の凹部に入る突起部を備えた。グリースガードの突起部がブーツの蛇腹部の内面の凹部に入ってこれを埋めるから、グリースのこの凹部への移動、侵入を一層確実に防止する。
また、グリースガードの突起部がブーツの蛇腹部に軸方向で係止するものになるから、グリースガードをブーツに対して軸方向で位置決めできる。
(請求項3)
(d)グリースガードの接続空間に臨む内周面を、該接続空間に向けて拡開するテーパ状にした。グリースが接続空間からグリースガードの内部に移動してきたとき、このグリースは高速回転の遠心力を受け、グリースガードのテーパ状内周面にガイドされて接続空間の側に返送される。結果として、グリースは常にグリースガードから接続空間側に返送され、継手部材の潤滑効率を向上できる。
(請求項4)
(e)グリースガードの接続空間に臨む前面に、該グリースガードの外周部からインナに近接又は、密着する位置にまで延在する障壁部を設けた。グリースガードの障壁部が、接続空間に臨む前面に設けられ、該接続空間に充填してあるグリースのグリースガードの側への移動をアウタの接続空間開口端側で防止する。グリースはアウタ側の接続空間に保持され、内部の継手部材の潤滑効率を向上できる。
(請求項5)
(f)ブーツの蛇腹部がアウタの側からインナの側に向けて縮径する概ね円錐筒状をなすとき、アウタに対するインナの揺動に伴なうブーツの蛇腹部の屈曲量はその大径側でより大きい。このとき、グリースガードの取付部を、グリースガードの円錐筒状の外周部の小径端の側、換言すればブーツの蛇腹部の小径側に設けたから、ブーツの蛇腹部が大径側で大きく屈曲する揺動自在性をグリースガードの取付部の存在が損なうことを回避できる。
図1は実施例1の自在継手を示す断面図、図2は図1の要部拡大図、図3はグリースガードを示す断面図、図4は実施例2の自在継手を示す断面図である。
(実施例1)(図1〜図3)
図1は、エンジン側と後輪側の一方に接続される第1プロペラシャフト11と、エンジン側と後輪側の他方に接続される第2プロペラシャフト12を、等速自在継手(スライダブルジョイント)20により連結した部分を示している。
自在継手20は、第1プロペラシャフト11に接続されたアウタ21の内部の接続空間50に、第2プロペラシャフト12に接続されたシャフトスタブ22の先端部に形成したインナ23の先端を挿入し、アウタ21とインナ23が接続空間50内でローラー24(継手部材)を介して連結される。ローラー24は、インナ23に設けたトリボード23Aに支持され、アウタ21に設けた溝21Aに嵌入される。
自在継手20は、アウタ21とインナ23をローラー24により連結したことにより、アウタ21に対してインナ23を揺動自在かつ軸方向移動自在に変位自在にする。
第2プロペラシャフト12のシャフトスタブ22は、センタベアリング25を介して環状支持部材30に回転自在に支持され、この環状支持部材30は車体側に固着されたブラケット31を介して弾性的に支持されている。
自在継手20にあっては、環状支持部材30に嵌合されたセンタベアリング25をシャフトスタブ22に装填し、この状態で、シャフトスタブ22にストッパピース40を圧入する。ストッパピース40の後端部はセンタベアリング25の前端面に衝合する。
ストッパピース40は前端部の側に大径フランジ部41と小径フランジ部42を備える。ストッパピース40の大径フランジ部41は環状支持部材30の前端開口を覆い、センタベアリング25を収容している環状支持部材30の内部への直接的な水の浸入を防止する。また、大径フランジ部41と環状支持部材30の隙間から浸入した水は、大径フランジ部41と小径フランジ部42の間の環状溝43にガイドされて下方へ落下し、環状支持部材30の内部への水の浸入を阻止する。
更に、自在継手20にあっては、アウタ21とインナ23の一端開口の接続空間(グリース充填室)50を、ブーツ60を用いて密封し、ローラー24の摺動性、耐久性を向上するためのグリースをこの接続空間50に充填する。ブーツ60は、接続空間50を密封し、接続空間50へのダスト、泥水等の浸入を防止する。
ブーツ60は、ゴム状弾性体等の可撓性材料からなる概ね円錐筒状をなし、第1プロペラシャフト11の側のアウタ21の先端の外周の環状取付溝21Bに嵌着され、ブーツバンド64で該環状取付溝21Bに固定的かつ液密的に取付けられる大径カップ状の大径取付部61と、第2プロペラシャフト12の側のインナ23の外周嵌着部23Bに嵌着され、ブーツバンド65で該外周嵌着部23Bに固定的かつ液密的に取付けられる小円筒状の小径取付部62を有する。更に、ブーツ60は、大径取付部61と小径取付部62の間に蛇腹部63を有する。蛇腹部63は、アウタ21の側の大径取付部61からインナ23の側の小径取付部62に向けて縮径する概ね円錐筒状をなし、蛇腹状の内面に環状凸部63Aと環状凹部63Bを交互に隣接し、これを屈曲自在にする。凸部63Aと凹部63Bは螺旋状をなしても良い。
しかるに、自在継手20にあっては、図2に示す如く、ブーツ60に取付けたグリースガード70を有する。グリースガード70は、軟質樹脂、ゴム状弾性体等の可撓性材料からなり、ブーツ60の蛇腹部63の内面の複数の凸部63Aに沿って設けられ、相隣る凸部63の間の凹部63Bを塞ぐ。
グリースガード70は、図2、図3に示す如く、ブーツ60の蛇腹部63の内面の凸部63Aに沿う外周部71を概ね円錐筒状に形成し、この外周部71の小径端の側にブーツ60への取付部72を連ねて備える。取付部72は、外周部71の小径端の側で周方向に連続する環状の突片状をなし、ブーツ60の小径取付部62の接続空間50に臨む内側端面からインナ23の外周に沿って環状に突き出る環状突部62Aの外周上に載り、支えられ、ブーツ60の蛇腹部63の小径側凹部63B(本実施例では、凹部63Bの小径取付部62寄り内面)の側に延在し、この蛇腹部63の小径側凹部63Bに係止する。
グリースガード70は、ブーツ60の蛇腹部63の内面に沿って設けられる外周部71に、ブーツ60の蛇腹部63の内面の凹部63Bに入る突起部73を備える。突起部73は、外周部71の周方向に連続する環状をなし、外周部71の軸方向に沿う複数位置のそれぞれに設けられる。突起部73は、アウタ21とインナ23が一軸上にある非揺動時に、蛇腹部63の凹部63Bの表面に対し間隙を介する(この間隙はなくても可)。グリースガード70は、外周部71の突起部73の付根を挟む両側に、ブーツ60の蛇腹部63の内面に密着して凹部63Bを封止する環状の薄片状シールリップ73A、73Bを備える。
グリースガード70は、外周部71の裏面の、接続空間50に臨む内周面74を、接続空間50に向けて拡開するテーパ状にしている。
従って、本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)ブーツ60に取付けたグリースガード70が、ブーツ60の蛇腹部63の内面の凹部63Bを塞ぎ、接続空間50に充填してあるグリースがブーツ60のその凹部63Bの側へ移動して侵入し留まることを防止する。グリースは接続空間50の側に保持され、内装された継手部材(ローラー24)の潤滑効率を向上できる。
(b)グリースがブーツ60の蛇腹部63の内面の凹部63Bの側へ移動することが防止されるから、高速回転の遠心力を受けたグリースのブーツ60の内面へのはり付き、更に、ブーツの蛇腹部の内面(凹部間)の剛性が確保されることから、ブーツ60の蛇腹部63の異常変形膨張、破損を回避できる。
(c)グリースガード70のブーツ60の蛇腹部63の内面に沿って設けられる外周部71に、ブーツ60の蛇腹部63の内面の凹部63Bに入る突起部73を備えた。グリースガード70の突起部73がブーツ60の蛇腹部63の内面の凹部63Bに入ってこれを埋めるから、グリースのこの凹部63Bへの移動、侵入を一層確実に防止する。
また、グリースガード70の突起部73がブーツ60の蛇腹部63に軸方向で係止するものになるから、グリースガード70をブーツ60に対して軸方向で位置決めできる。
(d)グリースガード70の接続空間50に臨む内周面74を、該接続空間50に向けて拡開するテーパ状にした。グリースが接続空間50からグリースガード70の内部に移動してきたとしても、このグリースは高速回転の遠心力を受け、グリースガード70のテーパ状内周面74にガイドされて大径端側に位置する接続空間50の側に返送される。従って、グリースは接続空間50に返送されて保持され、継手部材(ローラー24)の潤滑効率を向上できる。
(e)ブーツ60の蛇腹部63がアウタ21の側からインナ23の側に向けて縮径する概ね円錐筒状をなすとき、アウタ21に対するインナ23の揺動に伴なうブーツ60の蛇腹部63の屈曲量はその大径側でより大きい。このとき、グリースガード70の取付部72を、グリースガード70の円錐筒状の外周部71の小径端の側、換言すればブーツ60の蛇腹部63の小径側に設けたから、ブーツ60の蛇腹部63が大径側で大きく屈曲する揺動自在性をグリースガード70の取付部の存在が損なうことを回避できる。
(実施例2)(図4)
図4の実施例2が実施例1と異なる点は、グリースガード70に代わるグリースガード80を用いたことにある。グリースガード80がグリースガード70と異なる点は、接続空間50に臨む前面に、外周部71からインナ23に密着(近接でも可)する位置にまで延在する障壁部81を設けたことにある。
本実施例によれば、実施例1の(a)〜(e)の作用効果に加え、グリースガード80の障壁部81が、接続空間50に臨むアウタ21側開口端部の前面に設けられ、該接続空間50に充填してあるグリースのグリースガード80の側への移動を防止する。グリースは接続空間50に保持され、継手部材(ローラー24)の潤滑効率を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は実施例1の自在継手を示す断面図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3はグリースガードを示す断面図である。 図4は実施例2の自在継手を示す断面図である。
符号の説明
11、12 シャフト
20 自在継手
21 アウタ
23 インナ
24 ローラー(継手部材)
50 接続空間
60 ブーツ
63 蛇腹部
63A 凸部
63B 凹部
70、80、90、100 グリースガード
71 外周部
72 取付部
73 突起部
74 内周面
81 障壁部

Claims (5)

  1. 一方のシャフトに設けたアウタの内部の接続空間に、他方のシャフトに設けたインナの先端を挿入し、アウタとインナが接続空間内で継手部材を介して連結され、接続空間にグリースを充填するとともに、アウタとインナに取付けられた蛇腹状ブーツにより接続空間を密封する自在継手において、
    ブーツの蛇腹部の内面の複数の凸部に沿って設けられ、相隣る凸部の間の凹部を塞ぐグリースガードを、ブーツに取付けたことを特徴とする自在継手。
  2. 前記グリースガードのブーツの蛇腹部の内面に沿って設けられる外周部に、ブーツの蛇腹部の内面の凹部に入る突起部を備えた請求項1に記載の自在継手。
  3. 前記グリースガードの接続空間に臨む内周面を、該接続空間に向けて拡開するテーパ状にした請求項1又は2に記載の自在継手。
  4. 前記グリースガードの接続空間に臨む前面に、該グリースガードの外周部からインナに近接〜密着する位置にまで延在する障壁部を設けた請求項1又は2に記載の自在継手。
  5. 前記ブーツの蛇腹部がアウタの側からインナの側に向けて縮径する概ね円錐筒状をなすとき、前記グリースガードは、ブーツの蛇腹部の内面に沿う外周部を概ね円錐筒状にし、この外周部の小径端の側にブーツの蛇腹部の小径側凹部に係止する突片状の取付部を備えた請求項1〜4のいずれかに記載の自在継手。
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