JP2008082365A - 組合せ型バネ - Google Patents

組合せ型バネ Download PDF

Info

Publication number
JP2008082365A
JP2008082365A JP2006260214A JP2006260214A JP2008082365A JP 2008082365 A JP2008082365 A JP 2008082365A JP 2006260214 A JP2006260214 A JP 2006260214A JP 2006260214 A JP2006260214 A JP 2006260214A JP 2008082365 A JP2008082365 A JP 2008082365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torsion spring
winding
spring
arm
arm portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006260214A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4732293B2 (ja
Inventor
Masamichi Miki
昌道 三木
Shinichi Koarata
新一 小荒田
Takahito Takahashi
孝仁 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Staf Corp Ltd
Original Assignee
Staf Corp Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Staf Corp Ltd filed Critical Staf Corp Ltd
Priority to JP2006260214A priority Critical patent/JP4732293B2/ja
Publication of JP2008082365A publication Critical patent/JP2008082365A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4732293B2 publication Critical patent/JP4732293B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Springs (AREA)

Abstract

【課題】電子機器に組み込んで用いる弾力が強いトーションバネを薄くする。
【解決手段】巻数が2の小径の巻線部4を有する内側トーションバネ1と、巻数が2の大径の巻線部6を有する外側トーションバネ2を1組として、組合せ型バネ3を構成する。外側トーションバネ2の巻線部6に、内側トーションバネ1の巻線部4を、同心円状に入れ子にする。このようにして、弾力の強いトーションバネを薄くできる。内側トーションバネ1の腕部5は、巻線部4と逆の方向に巻くので、内側トーションバネ1の巻数をわずかに多くできる。外側トーションバネ2の腕部7は、巻線部6と同じ方向に巻く。
【選択図】図1

Description

本発明は、組合せ型バネに関し、特に、2個のトーションバネを1組として薄型にした組合せ型バネに関する。
鋼線を巻いて輪にしたコイルバネをねじることによる弾力を利用するトーションバネ(ねじりコイルバネ)は、電子機器の機構部品を動かしたり止めたりするために、種々の形態で用いられている。例えば、携帯電話機の表示部をスライドさせるために利用されている。また、表示部を回転させる際に、縦位置と横位置で安定に保持するために用いられている。
トーションバネの弾力の強さは、線材の太さや巻線部の直径で調節する。使用時に最大にねじられる角度量によって、巻き数を調整する。線径と巻線部直径が同じ場合は、巻き数を変えても、最大許容応力とその時のモーメント(弾性)はほぼ一定である。変わるのは、ねじり角度量である。少ない巻き数では、ねじりバネ定数が大きいので、少ない角度量で最大許容応力に達する。巻き数が増えるにつれて、ねじりバネ定数が小さくなり、その角度量は増えていく。使用されるねじり角度量が大きい場合は、巻き数を増やす必要がある。そうしなければ、バネ折損等につながる。強力なトーションバネとしては、コイルの軸方向に2つのバネを繋げたダブルトーションバネがある。以下に、電子機器に用いられるトーションバネに関連する従来技術の例をいくつかあげる。
特許文献1に開示された「トーションバネ」は、磁気テープカートリッジのストローク長の大きいスライドドアに対する付勢力を自由度高く設定できると共に、スライドドアに形状的工夫を要することなく所望のドア付勢力を得ることができるバネである。図3(a)に示すように、スライドドアを閉位置へ付勢する付勢手段として、第1コイル部と、一対の第2コイル部と、これらのコイル部を橋絡する一対の橋絡部と、一対のアーム部とを一体に備えたトーションバネを用いる。アーム部を、その始端から突出端にかけてスライドドアの厚さ方向(コイル部の高さ方向)へ傾斜させるようにすれば、当該アーム部がスライドドアとガイド溝の側壁との間に噛み込むことが防止される。
特許文献2に開示された「携帯電子機器」は、固定ユニットに対して可動ユニットを小さな抵抗で摺動させて、両者間の摩耗を少なくした携帯電子機器である。図3(b)に示すように、携帯電話機は、本体側の固定ユニットと、液晶ディスプレイ等の表示部を有して固定ユニットの一方の面に沿って相対的に摺動自在に移動する可動ユニットとから成っている。可動ユニット弾性保持手段は、固定ユニットと可動ユニットとの間に設けられたトーションスプリングを含む。このトーションスプリングの可動ユニット側の端部は、可動ユニットの長孔を貫通する係合ピンに掛け止めされている。係合ピンは、固定ユニットの摺動面に係合している。可動ユニットは、トーションスプリングの不安定中間点を越えると、保持位置に保持される。
特許文献3に開示された「携帯端末のスライド機構」は、第1の筐体と第2の筐体の所定のスライド位置から自動的に開閉動作を行えるスライド機構である。図3(c)に示すように、第1の筐体と第2の筐体を上下方向に重ね合わせた状態で相対的にスライドさせる機構である。第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方に、スライドケースが取り付けられ、他方にはスライダーが、スライドケースに対して摺動可能に取り付けられている。スライダーとスライドケースとの間に、弾性手段が設けられている。弾性手段は、スライダーを所定の摺動位置から、閉/開方向へ摺動附勢させる。弾性手段はトーションバネである。一端側をベース部材へ枢支させ、他端側をスライダーへ枢支させる。スライダーの摺動動作で巻き込み部の位置が変位する。
特開2002-304864号公報 特開2005-159633号公報 特開2005-210649号公報
しかし、従来のトーションバネには、次のような問題がある。トーションバネの弾力を強くするために太い線材を使ったり、ねじり角度量を増やすために巻き数を増やしたりすると、トーションバネが厚くなり、薄型の電子機器に組み込むことができない。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決して、電子機器に組み込んで用いる弾力の強いトーションバネを薄くすることである。
上記の課題を解決するために、本発明では、コイルバネをねじることによる弾力を利用する第1トーションバネと第2トーションバネとを組み合わせて1つのバネとして用いる組合せ型バネの第1トーションバネに、径の大きい第1巻線部と、第1巻線部の一端から延びた第1腕部と、第1巻線部の他端から延びた第2腕部とを備え、第2トーションバネに、径の小さい第2巻線部と、第2巻線部の一端から延びた第3腕部と、第2巻線部の他端から延びた第4腕部とを備え、第1巻線部の中に第2巻線部を入れて重ね、第1腕部と第3腕部とを重ねて第1取付部とし、第2腕部と第4腕部とを重ねて第2取付部とする構成とした。第1腕部と第2腕部と第3腕部と第4腕部の端部は、円形に形成してある。第1腕部と第2腕部の端部の巻方向は、第1巻線部の巻方向と同じであり、第3腕部と第4腕部の端部の巻方向は、第2巻線部の巻方向と逆である。
上記のように構成したことにより、電子機器に組み込んで用いる弾力の強いトーションバネを薄くできる。バネが1個の場合では、弾性を強くするために線材を太くすると厚みが増すが、バネを2個にすることで弾性を強くでき、厚くなることも防げる。巻き数を増やすことなくねじり角度量を増やせるので、大幅な薄型化が可能となる。バネを2個使うことによって、それぞれのバネの線径が小さくても、バネが1個の場合と同等以上の弾性が得られる。線径が小さくなるとバネ定数が小さくなるので、巻き数を増やさなくてもねじり角度量を増やすことができる。また、一方のトーションバネの腕部の端部の巻方向を巻線部と逆にすることで、巻き数を若干増やすことができ、腕部間の干渉も防ぐことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1と図2を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施例は、2つのトーションバネを組み合わせた薄くて強い組合せ型バネである。
図1は、本発明の実施例における組合せ型バネの平面図と側面図である。図1(a)は、径の小さい巻線部を有する内側トーションバネを示す図である。図1(b)は、径の大きい巻線部を有する外側トーションバネを示す図である。図1(c)は、2つのトーションバネを重ねた組合せ型バネの平面図である。図2は、組合せ型バネの組立手順を示す図である。
図1と図2において、内側トーションバネ1は、径の小さい巻線部を有するトーションバネである。外側トーションバネ2は、径の大きい巻線部を有するトーションバネである。組合せ型バネ3は、内側トーションバネと外側トーションバネを組み合わせたバネである。巻線部4は、内側トーションバネの小径の巻線部である。腕部5は、内側トーションバネの逆巻の腕部である。巻線部6は、外側トーションバネの大径の巻線部である。腕部7は、外側トーションバネの順巻の腕部である。取付部8は、2つの腕部を重ねて取付部とした部分である。腕部の端部は、円形に形成してあるが、必ずしも円形にする必要はなく、J字状などの形状にしてもよい。
図1(a)に示すように、内側トーションバネ1は、鋼線を2回巻いて巻線部4を形成し、両端の腕部5を逆巻にする。腕部5を順巻にしてもよいが、逆巻にすると、内側トーションバネ1は、巻数をわずかであるが多くすることができる。図1(b)に示すように、外側トーションバネ2は、鋼線を2回巻いて巻線部6を形成し、両端の腕部7を順巻にする。図1(c)に示すように、内側トーションバネ1の巻線部4は、外側トーションバネ2の巻線部6の輪の中に収まる大きさである。内側トーションバネ1の腕部5の巻方向を逆にすることで、巻線部4の巻き数を若干だが増やせる。内側トーションバネ1は、巻線部4の直径が小さくなり、必要な弾力を満たすための応力条件が厳しいので、少しでも巻き数を増やす必要がある。また、巻方向を逆にすることで、外側トーションバネ2の腕部7との距離を離せる。腕部同士が干渉すると不要な抵抗が発生し、繰り返し動作によるバネ折損を助長してしまうが、腕部間の距離をあけることで、それを防ぐ効果がある。
次に、図2を参照しながら、組合せ型バネの組立手順を説明する。図2(a)に示すように、内側トーションバネ1と外側トーションバネ2を用意する。図2(b)に示すように、内側トーションバネ1の巻線部4を、外側トーションバネ2の巻線部6の中に入れる。図2(c)に示すように、内側トーションバネ1を、外側トーションバネ2に重ねる。図2(d)に示すように、内側トーションバネ1の腕部5と外側トーションバネ2の腕部7を重ねることで、組立てが完了する。
このようにして、2つのトーションバネを組み合わせるので、強い弾力を得ることができる。さらに、2つのトーションバネを同心円状に入れ子にするので、厚さを薄くできる。例えば、線径が0.5mmφで3巻のバネを1個使うと、厚さは2.0mmとなる。線径が0.4mmφで2巻のバネを2個使うと、同じ弾力で厚さは1.2mmとなり、0.8mmの薄型化ができる。2つのトーションバネを組み合わせる例を説明したが、3つ以上のトーションバネを組み合わせても、同様な効果を得ることができる。
上記のように、本発明の実施例では、2つのトーションバネを組み合わせる構成としたので、強いバネを薄くできる。
本発明のトーションバネは、薄型携帯機器の位置保持用バネとして最適である。
本発明の実施例における組合せ型バネの平面図と側面図である。 本発明の実施例における組合せ型バネの組立手順を示す図である。 従来のトーションバネの使用形態を示す概念図である。
符号の説明
1 内側トーションバネ
2 外側トーションバネ
3 組合せ型バネ
4 巻線部(小径)
5 腕部(逆巻)
6 巻線部(大径)
7 腕部(順巻)
8 取付部

Claims (5)

  1. コイルバネをねじることによる弾力を利用する第1トーションバネと第2トーションバネとを組み合わせて1つのバネとして用いる組合せ型バネであって、前記第1トーションバネは、径の大きい第1巻線部と、前記第1巻線部の一端から延びた第1腕部と、前記第1巻線部の他端から延びた第2腕部とを備え、前記第2トーションバネは、径の小さい第2巻線部と、前記第2巻線部の一端から延びた第3腕部と、前記第2巻線部の他端から延びた第4腕部とを備え、前記第1巻線部の中に前記第2巻線部を入れて重ね、前記第1腕部と前記第3腕部とを重ねて第1取付部とし、前記第2腕部と前記第4腕部とを重ねて第2取付部とすることを特徴とする組合せ型バネ。
  2. 前記第1腕部と前記第2腕部と前記第3腕部と前記第4腕部の端部が、円形に形成してあることを特徴とする請求項1記載の組合せ型バネ。
  3. 前記第1腕部と前記第2腕部の端部の巻方向は、前記第1巻線部の巻方向と同じであり、前記第3腕部と前記第4腕部の端部の巻方向は、前記第2巻線部の巻方向と逆であることを特徴とする請求項2記載の組合せ型バネ。
  4. 前記第1腕部と前記第2腕部と前記第3腕部と前記第4腕部の端部巻方向が巻線部の巻方向と全て同じであることを特徴とする請求項2記載の組合せ型バネ。
  5. 前記第1トーションバネまたは前記第2トーションバネと同様な形状であって巻線部の径がさらに小さいトーションバネを加えて、3個以上のトーションバネの組合せとしたことを特徴とする請求項1記載の組合せ型バネ。
JP2006260214A 2006-09-26 2006-09-26 組合せ型バネ Active JP4732293B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006260214A JP4732293B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 組合せ型バネ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006260214A JP4732293B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 組合せ型バネ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008082365A true JP2008082365A (ja) 2008-04-10
JP4732293B2 JP4732293B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=39353449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006260214A Active JP4732293B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 組合せ型バネ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4732293B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110265589A1 (en) * 2010-04-30 2011-11-03 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Sliding apparatus for electronic device
US20110268377A1 (en) * 2010-04-30 2011-11-03 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Sliding apparatus for electronic device
WO2012026598A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 三菱製鋼株式会社 曲線状バネ及びスライド機構
WO2012070219A1 (ja) * 2010-11-22 2012-05-31 ヤマハ発動機株式会社 組み合わせトーションバネ及びこれを備えるシフト機構
KR101561842B1 (ko) * 2013-10-25 2015-10-20 강석헌 스마트폰 보호 케이스
CN109058343A (zh) * 2018-09-07 2018-12-21 重庆江源工程勘察设计有限公司 一种非线性扭簧组结构及其使用方法
JP2020014433A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 日本電産コパル株式会社 たばこ加熱器用開閉機構、たばこ加熱器用開閉機構の組立方法及び開閉機構

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5373376A (en) * 1976-12-10 1978-06-29 Matsushita Electric Works Ltd Switch device for electrical appliances
JPH07174036A (ja) * 1993-12-20 1995-07-11 Aisan Ind Co Ltd コイルスプリングの取付装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579549Y2 (ja) * 1976-11-22 1982-02-24

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5373376A (en) * 1976-12-10 1978-06-29 Matsushita Electric Works Ltd Switch device for electrical appliances
JPH07174036A (ja) * 1993-12-20 1995-07-11 Aisan Ind Co Ltd コイルスプリングの取付装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110265589A1 (en) * 2010-04-30 2011-11-03 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Sliding apparatus for electronic device
US20110268377A1 (en) * 2010-04-30 2011-11-03 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Sliding apparatus for electronic device
WO2012026598A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 三菱製鋼株式会社 曲線状バネ及びスライド機構
JP2012049917A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd 曲線状バネ及びスライド機構
US9022367B2 (en) 2010-08-27 2015-05-05 Mitsubishi Steel Mfg. Co., Ltd. Curved spring and slide mechanism
WO2012070219A1 (ja) * 2010-11-22 2012-05-31 ヤマハ発動機株式会社 組み合わせトーションバネ及びこれを備えるシフト機構
JP5509339B2 (ja) * 2010-11-22 2014-06-04 ヤマハ発動機株式会社 組み合わせトーションバネ及びこれを備えるシフト機構
US9212744B2 (en) 2010-11-22 2015-12-15 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Combination torsion spring, and shift mechanism provided with same
KR101561842B1 (ko) * 2013-10-25 2015-10-20 강석헌 스마트폰 보호 케이스
JP2020014433A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 日本電産コパル株式会社 たばこ加熱器用開閉機構、たばこ加熱器用開閉機構の組立方法及び開閉機構
CN109058343A (zh) * 2018-09-07 2018-12-21 重庆江源工程勘察设计有限公司 一种非线性扭簧组结构及其使用方法
CN109058343B (zh) * 2018-09-07 2023-08-22 重庆江源工程勘察设计有限公司 一种非线性扭簧组结构及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4732293B2 (ja) 2011-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4732293B2 (ja) 組合せ型バネ
CN101644337B (zh) 电动阀
EP1936925A1 (en) Torsion coil spring and sliding type mobile terminal equipped therewith
JP4923226B2 (ja) レンズ駆動装置及びコイル巻回方法
JP2009538544A (ja) 携帯機器用滑り機構
ATE317563T1 (de) Aufzugvorrichtung für mechanische uhren
ATE433615T1 (de) Kabelaufwickler für kopfhörer, insbesondere sprechgarnituren für mobiltelefone
JP2008113510A (ja) スライド構造体用の給電装置
JP2008160261A (ja) スライド式携帯機器
JP2008258995A (ja) スライド機構
JP2011034346A (ja) 電子機器、ケーブル巻き取り構造、およびスライド式構造体
JP2007013923A (ja) 携帯機器のスライド機構及び携帯電話機
JP2007201667A (ja) 開閉装置
JP6098152B2 (ja) ガスボンベ開封器
KR100669990B1 (ko) 슬림형 슬라이드 모듈용 탄성스프링
WO2009104747A1 (ja) 携帯機器
CN101674712A (zh) 滑盖机构及具该滑盖机构的便携式电子装置
DE602005006066D1 (de) Nicht-umkehrende Kurzbandspule
JP4987560B2 (ja) 給電装置
KR20070048557A (ko) 비틀림 스프링 구조
TWI301177B (en) Torsion spring and casing using the same
KR100840774B1 (ko) 액츄에이터
JP2020045914A (ja) 開閉装置
KR200408305Y1 (ko) 비틀림 스프링 구조
CN208345491U (zh) 一种氨纶纸管的绕线机构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100913

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4732293

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250