JP2008081950A - Rc造における外側型枠及びこの外側型枠を用いる建物の躯体構築方法 - Google Patents

Rc造における外側型枠及びこの外側型枠を用いる建物の躯体構築方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 RC造における外断熱工法において、断熱材に胴縁を一体化したものでコンクリート打設空間を確保する外側型枠とする。
【解決手段】 RC造において、内側型枠とでコンクリート打設空間を確保する外側型枠であり、固定金具を断熱材の内面側から刺し通して外面側に突出させ、この突出部で胴縁を固定するとともに、内面側にセパレータとの連結構造を施したもので外側型枠としたことを特徴とするRC造における外側型枠。
【選択図】 図1

Description

本発明は、RC造における外側型枠及びこの外側型枠を用いてRC造の建物の躯体を構築する構築方法に関するものである。
最近の建物では、熱効率に優れるとして、躯体(壁)の外側に断熱材を配置する外断熱が主流になりつつある。この外断熱は、すべての構造の建物に適用されるが、特に、熱容量の大きいコンクリート躯体を有するRC造では、その効果が高いと言われている。外断熱によるRC造は、躯体の構築において、外側型枠と内側型枠を建て込み、この間にコンクリートを打設するものであるから、当然に、外側型枠及び内側型枠の建て込みと解体を要するし、断熱材の貼り付けも必要とする。さらに、打設したコンクリートの表面に乾式タイルやサイディング等の外装材を貼着することもあるが、このような場合には、その下地材として胴縁を取り付ける必要がある。
このような多工程からなる作業を逐次行うとすれば、コストが嵩む上に工期も長引く。そこで、下記特許文献1には、断熱材と胴縁を一体化し、さらに、これを外側型枠に兼用したものが提案されている。しかし、この先行例のものは、胴縁を断熱材の中に埋め込んでいることから、特殊成形になってコストが嵩むとともに、胴縁を嵌め込んだ部分では断熱材が薄くなって強度及び機能が低下することになる。さらに、下地モルタルや表面モルタルといった外装処理を施しており、この面でもコストが高くなる。
特開2006−112049号公報
本発明は、RC造の型枠にはそれほど大きな側圧はかからないことに着目し、断熱材に予め胴縁を取り付けてこれを強化することで、型枠として十分に耐えられる強度を有するものにしてコストの低減と工期の短縮化を図ったものである。併せて、胴縁の取り付けを容易、かつ確実にできるようにしたものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、RC造において、内側型枠とでコンクリート打設空間を確保する外側型枠であり、固定金具を断熱材の内面側から刺し通して外面側に突出させ、この突出部で胴縁を固定するとともに、内面側にセパレータとの連結構造を施したもので外側型枠としたことを特徴とするRC造における外側型枠を提供したものである。
また、本発明は、以上の外側型枠において、請求項2に記載した、固定金具が基部の両端から支部が延出する断面がコの字形をしているものであり、支部の先端の突出部で胴縁を係合又は固着する手段、請求項3に記載した、胴縁が頂部と脚部とからなる断面がハット形をした金属製のものであり、脚部に係合窓を形成するとともに、固定金具の突出部に上端に開口する嵌合溝を形成し、係合窓の上端に続く脚部を嵌合溝に嵌合して固定金具と胴縁を固定する手段、請求項4に記載した、胴縁の頂部に孔、スリット又は溝が形成されて外方に水平又は垂直に突出する起立片を形成した手段、請求項5に記載した、連結構造がねじ孔である手段を提供したものである。
さらに、本発明は、請求項6に記載した、以上の外側型枠を用いる建物の躯体構築方法であり、外側型枠の内方に内側型枠を建て込み、外側型枠と内側型枠との間にセパレータを張ってコンクリート打設空間を確保し、この空間にコンクリートを打設することを特徴とするRC造における外側型枠を用いる建物の躯体構築方法を提供する。
本発明に係る外側型枠及び躯体構築方法によると、胴縁を一体化した断熱材で外側型枠を兼用できる。したがって、専用の外側型枠を節約でき、処分・廃棄の問題も生じない。また、外側型枠はこの断熱材のみで担うものであるから、ばた等の補強材も必要なく、搬入や撤収の手間も省ける。また、胴縁の取り付けは固定金具で行うものであるから、簡単、強固、かつ高精度に取り付けることができる。この点で、低コスト、短工期の施工が可能になるとともに、環境にも配慮したものとなる。加えて、胴縁は断熱材の表面に突出した状態で固定されるから、外装材等と断熱材との間に通気空間を確保できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る外側型枠を構成する固定金具の斜視図、図2は胴縁の斜視図、図3はこれら外側型枠を用いてのコンクリート打設の状態を示す横断面図であるが、本発明の外側型枠は、断熱材1の表面側に胴縁2を固定金具3を用いて一体化したもので構成される。これにおいて、断熱材1は、ポリスチレン、硬質ウレタン等の合成発泡樹脂体を一定のサイズ(910mm×1820mmが標準)でボード状にしたものである。なお、断熱材1は、外側型枠を兼用するものであるから、十分な厚み(例えば、60mm)を有して強度の高いものが望まれる。
本例の胴縁2は、亜鉛メッキ鋼板、ステンレス、アルミニウム、ガルバニウム等、防錆効果の高い金属製で断面が頂部4と脚部5とからなるハット形をした長尺のものを採用しており、この胴縁2を断熱材1の表面側に一定間隔で取り付ける。この取り付けに際して、本発明では、基部6の両端から支部7が直角に延出する断面コの字形をした固定金具3を用いる。本例の固定金具3は、以上の他に支部7の上面に縦に嵌合溝8が形成され、基部6には、裏面側に向けてねじ孔9aが形成されている。なお、このねじ孔9aは、本例では、ねじ孔体9のボス9bに形成されたものが示されており、ねじ孔体9は、ボス9bを裏面側に突出した状態で基部6に溶接や接着等で一体化されている。加えて、本例の胴縁2は、両側の脚部5に上記した固定金具3の嵌合溝8に嵌合する係合窓10が上下に一定間隔で形成されている。
以上の固定金具3によって断熱材1の表面に胴縁2を固定するのであるが、それには、まず、固定金具3の支部7を断熱材1の所定位置に裏面からその基部6が断熱材1の裏面に当たるまで刺し通す。このとき、支部7の間隔は、胴縁2の頂部4の幅よりはわずか広くしておくし、長さは、断熱材1の厚み以上であって、胴縁2の頂部4の高さ以下にしておく。また、嵌合溝8の位置は、支部7が断熱材1と胴縁2の脚部5から突出する突出部11の根元側に設定しておく。このようにして固定金具3を断熱材1に上から下まで一定間隔でライン状にセットする。なお、本例では、胴縁2を縦に取り付ける縦胴縁としたが、横胴縁であってもよい。
図3は固定金具3による胴縁2の固定の状態を示す断熱材1の横断面図、図4は斜視図であるが、以上の操作が終了すると、胴縁2を持ち上げてその係合窓10を突出部11に形成された嵌合溝8に嵌め込んで引き下ろす。すると、胴縁2は一定に下り、その係合窓10の上端に続く脚部5が固定金具3の嵌合溝8に嵌まり込む。したがって、胴縁2の係合窓10の幅は固定金具3の支部7の厚みよりも広いことが条件であり、上下の長さは、固定金具3の支部7の高さよりも長いことが条件になる。
加えて、固定金具3の支部7の先端は尖らせておくのが断熱材1への刺し通しが容易になって好ましい。また、嵌合溝8の上端を漏斗状にしておくとともに、脚部5の挿入端を先細のテーパ状にしておくのが、相互の嵌入が容易になって好ましい。こうすると、嵌合溝8の幅と脚部5の厚みをほぼ同じにして緊嵌合することができ、固定金具3による胴縁2の固定が強化される。以上により、胴縁2は断熱材1の表面に固定されるから、この操作を断熱材1の全体に行うと、一枚の断熱材1に対する胴縁2の固定は終了する。なお、固定金具3を刺し通す位置については、作業用治具等を用いて断熱材1に予めマークを付けておくことになる。
このようにして胴縁2を断熱材1に取り付けると、断熱材1は胴縁2によって補強されることになるから、打設されるコンクリートの側圧に耐えられるものになる。ところで、胴縁2の配置間隔Wと固定金具3の上下間隔Hは、この目的の下に両者とも、通常30cm程度に設定される。なお、固定金具3の支部7を胴縁2の脚部5の係合窓10に刺し通した後、ビス止めや溶接して固定したり、余部を脚部5の上に折り曲げたりしておくと、胴縁2の固定がより強固になる。
断熱材1に胴縁2が固定されると、これを外側型枠として建て込む。図5はその断面図であるが、断熱材1を所定の位置に起立させると、基部6の裏面側のねじ孔9にセパレータ12をねじ込み、後端側にコンクリート打設空間(以下、打設空間)13を確保して内側型枠14を建て込むことになる。この場合のセパレータ12や内側型枠14は市販されているものをそのまま使用すればよい。締結具についても同様であるが、本例では、Pコン15やフォームタイ16を使用しているものを示しており、Pコン15をセパレータ12の内端にその内端面15aが打設空間13に設定されるようにねじ込み、そのねじ部15bに内側型枠14を建て込んで外からフォームタイ16で締め付ける。なお、内側型枠14の外側は、適宜ばた類(鋼管)で補強するのは従来と同じである。
このような操作を階層を構成する躯体の周囲に亘って行い、打設空間13にコンクリートを打設する。このとき、外側型枠にも当然に側圧がかかるが、その側圧は10ton/m2 程度であるから、断熱材1に胴縁2を取り付けたもので十分に耐えられるものになるのは上述したとおりである(強度が足らないようであれば、胴縁2や固定金具3の寸法、形状及び配置間隔W、上下間隔Hを考慮する)。なお、この場合において、断熱材1は何枚かを並べなくてはならないが、縦横とも突き合わせておけばよい。こうすると、胴縁2の上下の通りは揃い、配置間隔Wも同じになる。
コンクリートの打設が終了すると、フォームタイ16やPコン15を外し、内側型枠14を解体すれば、躯体は構築される。なお、Pコン15の除去穴は適当に修復することになる。以上のようにして構築された躯体の表面には胴縁2が固定されているから、これに外装材や各種下地材を取り付ける。外装材には化粧サイディングや化粧木板等があり、下地材には乾式タイルを取り付けるための下地材や左官仕上げ用の各種下地材等があるが、これらを胴縁2の頂部4に取り付けることになる。胴縁2に対して外装材や下地材を取り付けると、断熱材1と外装材又は下地材との間に通気空間が確保されることになり、断熱材1から滲出した湿気の排出通路になるとともに、外装材等から侵入した熱や雨水の排出通路にもなり、断熱防水効果を高める。
以上は、本発明の基本的な形態であるが、この他に種々改変された形態をとることがある。図6は固定金具3の他の態様を示す断面図であるが、本例のものは、基部6にポケット17を形成し、これに図7に示されるねじ孔18aを形成したねじ孔プレート18を挿入して接着材等で固定したものである。これによると、ねじ孔体9のようなものが不要になって固定金具3の形状が簡単になり、製作コストが安くなる利点がある。
図8も改変例を示す断面図であるが、本例のものは、胴縁2として木材や角パイプといった断面が矩形をしたものを採用した場合である。この場合は、固定金具3の支部7を断熱材1に刺し通した後に胴縁2に対してビス19等を揉み込んだものである。胴縁2の形状や材質の選択肢が拡がる利点がある。なお、ビス19の揉み込みは、支部7の突出部11を胴縁2の頂部4の上面で折り返し、この面から行うのが通常であるが、胴縁2の側面から行ってもよい。これによると、支部7の長さが短くてもよいことになり、胴縁2の頂部4に段差が生じない利点がある。
図9も胴縁2の他の態様を示す斜視図であるが、本例のものは、胴縁2の頂部4に外方に水平に突出する起立片20を切り起し(別体のものを溶接等で取り付けてもよい)、この起立片20に孔21を形成したものである。なお、この起立片20は、垂直の姿勢で突出させてもよい。図10も胴縁2の他の態様を示す斜視図であるが、孔21に代えてスリット21aや溝21bであってもよい。
図11は起立片20を形成した胴縁2に外装材を取り付けた状態の断面図であるが、この起立片20は、外装板22を取り付けるためのものであり、例えば、水平に突出させたものであれば、その孔21に中央に鍔23aを有するピン23を挿入し、このピン23に外装板22の上面と下面に形成した挿入孔24を挿入することで取り付けができるようにしたものである。もちろん、垂直の起立片20であれば、外装板22の側面とで固定構造をとることになる。このような起立片20を形成すると、胴縁2に外装板22を取り付けるための下地加工がしてあることになり、取り付けの容易性と迅速性が確保できるものになる。
ところで、このハット形をした金属製の胴縁2は非常に有用なもので、上記したように断熱材1と一体化するときの使用に限らない。例えば、これ単独で各種素材の躯体にボルトやビスによって直接取り付けることも可能であり、このような場合には、この胴縁2及びこれに形成された起立片20は非常に有用で、かつ便利なものになる。
固定金具の斜視図である。 胴縁の斜視図である。 固定金具で断熱材の表面に胴縁を固定した状態の横断面図である。 固定金具で断熱材の表面に胴縁を固定した状態の斜視図である。 外側型枠としてコンクリート打設空間を形成した状態の断面図である。 固定金具、胴縁の他の例を示す断面図である。 ねじ孔プレートの斜視図である。 胴縁の他の例を示す断面図である。 胴縁の更に他の例を示す斜視図である。 胴縁の更に他の例を示す斜視図である。 胴縁の更に他の例を用いて外装板を取り付けた状態の断面図である。
符号の説明
1 断熱材
2 胴縁
3 固定金具
4 胴縁の頂部
5 〃の脚部
6 固定金具の基部
7 〃 の支部
8 嵌合溝
9 ねじ孔体
9a 〃 のねじ孔
9b 〃 のボス
10 係合溝
11 突出部
12 セパレータ
13 コンクリート打設空間
14 内側型枠
15 Pコン
16 フォームタイ
17 ポケット
18 ねじ孔プレート
18a 〃 のねじ孔
19 ビス
20 起立片
21 孔
21aスリット
21b溝
22 外装板
23a鍔
23 ピン
24 挿入孔

Claims (6)

  1. RC造において、内側型枠とでコンクリート打設空間を確保する外側型枠であり、固定金具を断熱材の内面側から刺し通して外面側に突出させ、この突出部で胴縁を固定するとともに、内面側にセパレータとの連結構造を施したもので外側型枠としたことを特徴とするRC造における外側型枠。
  2. 固定金具が基部の両端から支部が延出する断面がコの字形をしたものであり、支部の先端の突出部で胴縁を係合又は固着する請求項1のRC造における外側型枠。
  3. 胴縁が頂部と脚部とからなる断面がハット形をした金属製のものであり、脚部に係合窓を形成するとともに、固定金具の突出部に上端に開口する嵌合溝を形成し、係合窓の上端に続く脚部を嵌合溝に嵌合して固定金具と胴縁を固定する請求項2のRC造における外側型枠。
  4. 胴縁の頂部に孔、スリット又は溝が形成されて外方に水平又は垂直に突出する起立片を形成した請求項3のRC造における外側型枠。
  5. 連結構造がねじ孔である請求項1〜3いずれかのRC造における外側型枠。
  6. 請求項1〜5いずれかの外側型枠を用いる建物の躯体構築方法であり、外側型枠の内方に内側型枠を建て込み、外側型枠と内側型枠との間にセパレータを張ってコンクリート打設空間を確保し、この空間にコンクリートを打設することを特徴とするRC造における外側型枠を用いる建物の躯体構築方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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