JP2008081137A - 蓋付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器の落下等に対応して収納物の保護を図れる充分な耐衝撃性を備えた蓋付き容器を提案する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製の骨格部A1に柔軟で弾力性に富む材質で形成された弾性部A2により肉付けして皿状に形成するとともに、底壁3上面に上記材質の支持突片22を、周壁2頂面に上記材質の係止突片23をそれぞれ立設した容器体Aを設け、支持突片22を下方に押圧変形し、容器体周壁2と隙間をあけて収納した周壁部31の外周上端部を係止突片23に係合させて上方への抜け出しを防止した中皿Bを備えている。そのため中皿Bは容器体Aへの衝撃を直接受け難く、収納物の影響を緩和することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は蓋付き容器に関する。
蓋付き容器として、大きな開口部を有する容器本体に、弾性エラストマーからなる柔軟なパッキン体を備えた蝶番で開閉可能に連結した蓋体を螺合して開口部に密閉性を付与した蓋付き容器が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
特開平10−157762号公報
上記容器は、容器本体の円筒状口頸部の上端面と蓋体を開閉可能に連結してなる組付け体の頂壁との間に弾性エラストマーからなる環状板部の内周縁に口筒片を形成したパッキン体を挟着して、前記組付け体を容器本体の口頸部に螺合して密封容器を構成して、前記口筒片の上縁周縁を蓋体内面に密着させて密閉するようにしている。
本発明はエラストマーからなる柔軟で弾力性に富む材質を熱可塑性樹脂と併用して、容器の落下等に対応して収納物の保護を図れる充分な耐衝撃性を備えた蓋付き容器を提案する。また、それに加えて充分な密閉性,載置安定性,取り扱い操作の容易性を備えた蓋付き容器を提案する。
本発明の蓋付き容器は、容器体と、中皿と、キャップとを備えている。
容器体は熱可塑性樹脂製の骨格部に柔軟で弾力性に富む材質で形成された弾性部により肉付けして皿状に形成したものであり、底壁上面より柔軟で弾力性に富む材質で形成された支持突片を立設しており、また、周壁頂面より柔軟で弾力性に富む材質で形成された係止突片を立設している。
骨格部は容器体に剛性を付与し、保形性を付与することを目的として設けており、また、しっかりと安定したキャップの係止が行えることを目的として設けたものである。従って、基本的には、底壁構成部と周壁構成部とを備え、底壁構成部と周壁構成部との間には弾性部が充填される空隙部を設けることが好ましい。骨格部を形成する熱可塑性樹脂としては、この種の容器に示されるポリエチレン,ポリプロピレン等が好ましく使用できるが、これに限らずその他の熱可塑性樹脂を使用することは当然可能である。
弾性部は、容器体底部の摩擦力を増大させて載置安定性の向上、取り扱い時の手の滑り止め、或いは支持突片,係止突片を一体に形成するために設けたものであり、骨格部との安定した一体化のためには骨格部の内外両側部分に空隙部を介して一体に形成した形態が好ましい。また、具体的な一つの好ましい形態としては、支持突片や係止突片を一体に突設することができる様に、底壁上面から周壁の内周面を経て周壁上面を被覆し、また、載置安定性,手の滑り止めを考慮して周壁の下部を構成し、これらを一体に形成すると上記効果を併せて発揮できる利点がある。柔軟で弾力性に富む材質とは、一般にゴム類のような弾力性の顕著な高分子材料であるエラストマーをいい、熱可塑性タイプであっても架橋タイプであっても適宜選択して使用できる。具体的にはシリコーンゴムが好ましく使用できるが、当然これに限られない。
支持突片は中皿を上方付勢状態で底壁との間に隙間が生じる如く支持するためのものであり、従って、その形状は弾性変形が可能で中皿底部を略水平に支持できる形状であれば種々採用でき、例えば、弾性変形が可能な筒状形態であっても、或いは底壁上に弾性変形が可能な支持突片を分散立設する形態であっても良い。好ましい一つの例としては、錐形突起形態の支持突片を環状に複数配置するものが挙げられる。
係止突片は支持突片により上方付勢された中皿の外周上端部を係止して抜け出しを防止するためのものであり、中皿を装着時には強制的に弾性変形させて押し込み、また、中皿装着後は確実な抜け出し防止を図れる如く構成したもので、その具体的形状は種々採用できる。例えば、容器体頂面から筒状に立設した形態のものであっても良く、周方向間隔をあけて複数立設した形態のものであっても良い。係止手段としては、内側面に係止突部を突設しても或いは係止突片の上端部を内方へ屈曲させても良い。容器体は例えばインサート成形により形成することができる。
中皿は、熱可塑性樹脂,金属等により形成されたもので、底壁部周縁より周壁部を立設した上端開口の有底皿状をなす形態のものであり、周壁部の上端より外方へフランジを延設したものが好ましく採用できる。また、その周壁部は容器体周壁の内面と隙間が生じる大きさに形成しており、容器体への衝撃が直接中皿に伝達しない様に工夫している。中皿内に収納するものとしては、例えば化粧品,薬品等が挙げられる。
キャップは熱可塑性樹脂製で、容器体周壁外周に嵌合した装着筒の上端より頂板を延設して着脱可能に設けたものである。キャップの係止手段としては螺着係止手段が好ましいが、その他の係止手段であっても良い。また、キャップの頂板裏面よりシール筒を垂設して周壁上端の内層部に圧接することにより良好な気密性を図ることができる。その場合、螺着係止手段と組合せると、長期の使用にあっても良好な気密性を長く維持できる利点がある。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、熱可塑性樹脂製の骨格部A1に柔軟で弾力性に富む材質で形成された弾性部A2により肉付けして皿状に形成するとともに、底壁3上面より柔軟で弾力性に富む材質で形成された支持突片22を立設し、且つ、周壁2上部より柔軟で弾力性に富む材質で形成された係止突片23を立設した容器体Aと、支持突片22を下方に押圧変形するとともに、容器体周壁2と隙間をあけて収納した周壁部31の外周上端部を係止突片23に係合させて上方への抜け出しを防止した中皿Bと、周壁2外周に嵌合した装着筒40の上端より頂板41を延設して着脱可能に設けたキャップCとから構成した。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、底壁構成部10周縁より立設した連結部11を介して周壁2上部を構成する周壁上部構成部12を立設した熱可塑性樹脂製の骨格部A1と、底壁構成部10の上面から各連結部11内面、周壁上部構成部12内面を経て周壁上部構成部12上面に至る内層部20、及び上記連結部11とともに周壁2下部を構成する周壁下部構成部21を、柔軟で弾力性に富む材質で一体に形成した弾性部A2とからなる容器体Aを備え、内層部20底面に前記支持突片22を一体に立設するとともに、内層部20頂面に前記係止突片23を一体に立設して構成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、前記容器体周壁2の下面が底壁3下面位置より下方に突出する如く構成した。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段又は第3の手段のいずれかの手段に於いて、前記キャップCが、周壁上部構成部12外周に内周を螺着した装着筒40上端縁より頂板41を延設するとともに、頂板41より垂設したシール筒42の下端縁を内層部20頂面に圧接してなる熱可塑性樹脂製である如く構成した。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第4の手段のいずれかの手段に於いて、前記係止突片23が、前記内層部20の頂面に周方向間隔をあけて複数立設した円弧板状をなし、それぞれ内面に係止突部24を突設した。
第6の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第5の手段のいずれかの手段に於いて、前記支持突片22が、前記内層部20の底部に、環状に配置されて複数立設してなる錐形突起である如く構成した。
第7の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第6の手段のいずれかの手段に於いて、上記容器体Aをインサート成形により形成した。
本発明の蓋付き容器は、支持突片22と係止突片23により中皿Bを容器体Aと隙間をあけて支持することができるため、また、支持突片22及び係止突片23は柔軟で弾力性に富む材質で形成しているため、容器の落下等の際に衝撃が直接中皿Bに影響しずらく、収納物が衝撃で乱れる等の不都合を極力防止できる。また、中皿Bは支持突片22により上方付勢状態で支持されているため、交換の際に係止突片23の一部を弾性変形させれば比較的容易に中皿Bを取り出すことができる。
底壁構成部10周縁より立設した連結部11を介して周壁2上部を構成する周壁上部構成部12を立設した熱可塑性樹脂製の骨格部A1と、底壁構成部10の上面から各連結部11内面、周壁上部構成部12内面を経て周壁上部構成部12上面に至る内層部20、及び上記連結部11とともに周壁2下部を構成する周壁下部構成部21を柔軟で弾力性に富む材質で一体に形成した弾性部A2とからなる容器体Aを備え、内層部20底面に前記支持突片22を一体に立設するとともに、内層部20頂面に前記係止突片23を一体に立設して構成した場合には、周壁2の下部外周を持って滑らずにキャップCの螺着,螺脱を行える。また、周壁2上部外周は熱可塑性樹脂性の骨格部A1が露出しているため、そこに螺条等の係止手段を設ければ、キャップCの弛みのない確実な係止を行える。更に、弾性部A2の内層部20と周壁下部構成部21とは骨格部A1の両側に位置するため、骨格部A1から弾性部A2が外れる等の不都合を生じる虞はない。
前記容器体周壁2の下面が底壁3下面位置より下方に突出する如く構成した場合には、下面の接触がエラストマー部分に限られるため、滑らずに良好な載置安定性を得られる利点がある。
前記キャップCが、周壁上部構成部12外周に内周を螺着した装着筒40上端縁より頂板41を延設するとともに、頂板41より垂設したシール筒42の下端縁を内層部20頂面に圧接してなる熱可塑性樹脂製である如く構成した場合には、より良好な気密性を得られる。
前記係止突片23が、前記内層部20の頂面に周方向間隔をあけて複数立設した円弧板状をなし、それぞれ内面に係止突部24を突設したものである場合には、中皿Bの装着、離脱をより容易に行える利点がある。
前記支持突片22が、前記内層部20の底部に、環状に配置されて複数立設してなる錐形突起である如く構成した場合には、各支持突片22が変形し易くしかも安定して中皿Bを支持できる利点がある。
また、上記容器体Aをインサート成形により形成した場合には、骨格部と弾性部を接着等により一体化する場合と比較して製造がより容易に行える利点がある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は蓋付き容器の一例を示し、図中1は蓋付き容器を示す。蓋付き容器1は、容器体Aと、中皿Bと、キャップCとを備えている。
容器体Aは周壁2の内周下部より底壁3を延設した上端開口の皿状をなし、底壁3は上げ底状に下方に空間を設けている。容器体Aは骨格部A1と、弾性部A2とから構成されており、骨格部A1は熱可塑性樹脂により形成されたもので、底壁構成部10の外周縁より周方向間隔をあけて複数の連結部11を立設し、各連結部11の上端部に周壁2の上部を構成する周壁上部構成部12を立設している。周壁上部構成部12の外面には螺条13を周設している。また、弾性部A2は骨格部A1とインサート成形により一体に形成して上記容器体A形状に形成したものであり、底壁構成部10の上面から各連結部11内面、周壁上部構成部12内面を経て周壁上部構成部12上面に至る内層部20を備え、また、上記連結部11とともに周壁2の下部を構成する周壁下部構成部21を備え、両者を柔軟で弾力性に富む材質で一体に形成している。
また、内層部20の底部に支持突片22が環状に配置されて複数立設されている。各支持突片22は、大径の基部22a の上面に針状に立設している。更に、内層部20の頂面からは周方向間隔をあけて円弧板状をなす係止突片23が複数立設されている。各係止突片23の内面にはそれぞれ係止突部24を突設している。
中皿Bは熱可塑性樹脂製で、底壁部30周縁より周壁部31を立設するとともに、周壁部31上端縁より外方へフランジ32を延設した形状をなし、内部に化粧品25を充填している。そして、各支持突片22を下方に押圧変形するとともに、容器体周壁2と隙間をあけて収納し、フランジ32の外周縁を係止突部24の下面に乗り越え係合させて上方への抜け出しを防止している。
キャップCは熱可塑性樹脂製で、容器体周壁2の外周に螺着した装着筒40の上端より頂板41を延設した下端開口の有頂筒状をなし、頂板41裏面より垂設したシール筒42を容器体Aの内層部20の頂面に圧接して、外部と容器体内牽いては中皿B内を遮断している。尚、図中43は装着筒内周に周設した螺条を示す。
本発明蓋付き容器の半断面図である。(実施例1) 本発明蓋付き容器の平面図である。(実施例1) 本発明に於ける容器体の平面図である。(実施例1)
符号の説明
1…蓋付き容器
A…容器体(2…周壁,3…底壁) A1…骨格部
10…底壁構成部,11…連結部,12…周壁上部構成部,13…螺条
A2…弾性部
20…内層部,21…周壁下部構成部,22…支持突片,22a …基部、23…係止突片, 24…係止突部,25…化粧品
B…中皿
30…底壁部,31…周壁部,32…フランジ
C…キャップ
40…装着筒,41…頂板,42…シール筒,43…螺条

Claims (7)

  1. 熱可塑性樹脂製の骨格部A1に柔軟で弾力性に富む材質で形成された弾性部A2により肉付けして皿状に形成するとともに、底壁3上面より柔軟で弾力性に富む材質で形成された支持突片22を立設し、且つ、周壁2上部より柔軟で弾力性に富む材質で形成された係止突片23を立設した容器体Aと、支持突片22を下方に押圧変形するとともに、容器体周壁2と隙間をあけて収納した周壁部31の外周上端部を係止突片23に係合させて上方への抜け出しを防止した中皿Bと、周壁2外周に嵌合した装着筒40の上端より頂板41を延設して着脱可能に設けたキャップCとから構成したを特徴とする蓋付き容器。
  2. 底壁構成部10周縁より立設した連結部11を介して周壁2上部を構成する周壁上部構成部12を立設した熱可塑性樹脂製の骨格部A1と、底壁構成部10の上面から各連結部11内面、周壁上部構成部12内面を経て周壁上部構成部12上面に至る内層部20、及び上記連結部11とともに周壁2下部を構成する周壁下部構成部21を、柔軟で弾力性に富む材質で一体に形成した弾性部A2とからなる容器体Aを備え、内層部20底面に前記支持突片22を一体に立設するとともに、内層部20頂面に前記係止突片23を一体に立設して構成してなる請求項1記載の蓋付き容器。
  3. 前記容器体周壁2の下面が底壁3下面位置より下方に突出する如く構成してなる請求項2記載の蓋付き容器。
  4. 前記キャップCが、周壁上部構成部12外周に内周を螺着した装着筒40上端縁より頂板41を延設するとともに、頂板41より垂設したシール筒42の下端縁を内層部20頂面に圧接してなる熱可塑性樹脂製である如く構成してなる請求項2又は請求項3のいずれかに記載の蓋付き容器。
  5. 前記係止突片23が、前記内層部20の頂面に周方向間隔をあけて複数立設した円弧板状をなし、それぞれ内面に係止突部24を突設してなる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の蓋付き容器。
  6. 前記支持突片22が、前記内層部20の底部に、環状に配置されて複数立設してなる錐形突起である如く構成してなる請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の蓋付き容器。
  7. 上記容器体Aをインサート成形により形成してなる請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の蓋付き容器。
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