JP4925164B2 - 蓋付き高気密容器 - Google Patents

蓋付き高気密容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4925164B2
JP4925164B2 JP2006022803A JP2006022803A JP4925164B2 JP 4925164 B2 JP4925164 B2 JP 4925164B2 JP 2006022803 A JP2006022803 A JP 2006022803A JP 2006022803 A JP2006022803 A JP 2006022803A JP 4925164 B2 JP4925164 B2 JP 4925164B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
plate
elastic
lid plate
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006022803A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007204075A (ja
Inventor
一男 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2006022803A priority Critical patent/JP4925164B2/ja
Publication of JP2007204075A publication Critical patent/JP2007204075A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4925164B2 publication Critical patent/JP4925164B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は蓋付きの高気密容器に関する。
容器本体上面を蓋体で閉塞すると共に該蓋体中央部に穿設した取出し口を、蓋体後部上面へ開蓋方向へ付勢して枢着させた蓋板で閉塞し、該蓋板前部と蓋体前部とに設けたロック装置で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器が知られている(特許資料1)。
特開2001−97421号公報。
本発明は上記のような蓋板付き容器を高気密の容器として、該容器内へ収納させた収納物が酸化等することが少く、永く新鮮な状態を保つことが可能に形成したものである。
第1の手段として、
容器体1口頸部へ嵌合させたキャップ本体4の頂壁6中央部に穿設した取出し口7を頂壁後部上面に開蓋方向へ付勢させて枢着させた蓋板11で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置12で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器であって、
上記取出し口周縁から第1シール筒8を起立すると共に該第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒21を蓋板11下面へ直接ないし間接に付設させ、
又上記キャップ本体頂壁6の外周寄り部分から第1短筒9を垂設して、該第1短筒とキャップ本体周壁との間へ、リング32下面へ弾性板33をインサート成形して一体成形した特殊パッキン31を嵌合させ、
リング状板22外周から第2短筒23を垂下し、該第2短筒下端に付設した外向きフランジ24を介して上外方へ拡開する弾性第2シール筒21を起立する弾性部材25と、円板26とを、該円板外周部へ上記リング状板22を重合せた状態でこれ等を共に一体にして第1シール部材27となし、
蓋板11の中央部下面から垂設した第1係止筒29へ上記円板26から起立させた第2係止筒28を嵌着させ、かつ蓋板11から垂下させた第3短筒30を上記第2短筒23外面へ嵌合させた。
の手段として、
容器体1口頸部へ嵌合させたキャップ本体4の頂壁6中央部に穿設した取出し口7を頂壁後部上面に開蓋方向へ付勢させて枢着させた蓋板11で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置12で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器であって、
上記取出し口周縁から第1シール筒8を起立すると共に該第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒21を蓋板11下面へ直接ないし間接に付設させ、
又上記キャップ本体頂壁6の外周寄り部分から第1短筒9を垂設して、該第1短筒とキャップ本体周壁との間へ、リング32下面へ弾性板33をインサート成形して一体成形した特殊パッキン31を嵌合させ
リング状板22外周から下外方へ拡開させて弾性第2シール筒21を垂下する弾性部材25と、円板26とを、該円板外周部へリング状板22の内周部を重合せた状態で、これ等を一体にして第2シール部材34となし、蓋板11の中央部下面から垂設した第1係止筒29へ上記円板から起立させた第2係止筒28を抜け落ち不能に嵌合させた。
の手段として、上記第又は第の手段を有すると共に、上記蓋板11から垂設した第1係止筒29と円板26から起立させた第2係止筒28とを、それ等両筒を遊嵌させると共にそれ等両筒先端へ付設した係合突条相互の係合によって第1係止筒29から第2係止筒28が抜け落ち不能とした。
請求項1又は請求項2記載のようにすることで、キャップ本体頂壁6の取出し口7は、第1シール筒8と弾性第2シール筒21とが、又容器体口頸部上端面とキャップ本体の頂壁6との間は特殊パッキン31がそれぞれ気密に閉塞することとなり、容器体内を気密に保つことが出来る。又その特殊パッキンはリング32下面へ弾性板33をインサート成形で一体に付設して形成したから、キャップ本体締付けの際にリング下面の弾性板33が容器体口頸部上端面とキャップ本体頂壁との間でよれるようなことがなく、シール板を高めることが出来る。
請求項のようにすることで、上記取出し口7を、該取出し口周縁から起立する第1シール筒8内面と、弾性部材25と円板26とを一体にインサート形成した第1シール部材27の弾性第2シール筒21とが開閉することとなり、よってその閉塞を気密に行うことが容易となる。又その第2短筒23外面へは、蓋板11下面から垂設した第3短筒30を嵌合させているから、上記第1シール筒8内面へ弾性第2シール筒21が嵌合する際、第2短筒23下端と弾性第2シール筒21下端とを連結する外向きフランジ24は第3短筒30の下面へ接することで弾性第2シール筒21の上昇を阻止することとなり、よって該弾性第2シール筒21と第1シール筒8との嵌合を確実に行うこととなり、気密性を高めることとなる。
請求項のようにすることでも弾性第2シール筒21が下外方へ拡開させてあるから、該弾性第2シール筒21と第1シール筒8とを気密性を高めて嵌合させることが出来る。
請求項のようにすることで蓋板11から垂設された第1係止筒29と円板26から起立された第2係止筒28とは上下方向へ多少摺動可能となり、よって第1シール筒8と弾性第2シール筒との、又その第1シール筒8と、弾性第2シール筒21との嵌合を無理なく行うことが出来、気密な嵌合を確実に行う事が出来る。
以下図面について説明する。まず従来公知の事項について簡単に説明すると、1は、周壁2上部をキャップ螺合用口頸部3とする容器体で、その口頸部外面へはキャップ本体4の周壁5を螺合させており、該キャップ本体頂壁6は、中央部を取出し口7として開口し、該開口周縁からは第1シール筒8を起立している。又周壁内面との間にパッキン嵌合用間隙をおいて第1短筒9を垂設している。
キャップ本体頂壁の後部上面には、開蓋方向へスプリング10により付勢させて、上記取出し口7を開閉する蓋板11が枢着させてあり、該蓋板前部と頂壁前部とにロック装置12を設け、頂壁前部から起立させた第1フック13と、蓋板前部から垂下させた第2フック14とが蓋板倒伏により係合して該蓋板閉塞状態が保持され、又レバー式押釦15の前部押下げにより押釦後部が蓋板前部を押上げて上記両フックの係合が外れて開蓋し、該開蓋状態から蓋板前部を押下げすると再び両フックが係合して閉蓋状態を保つよう設けている。
本発明では、既述第1シール筒8へ気密に嵌合させる弾性第2シール筒21を蓋板11下面へ直接ないし間接に付設させた。該弾性第2シール筒21は、図1が示す第1実施形態にあっては、リング状板22外周から第2短筒23を垂下し、該第2短筒下端に付設した外向きフランジ24を介して上外方へ筒部を拡開する、例えばエラストマーで形成した弾性部材25を設け、上記外向きフランジ24外周から上外方へ起立する筒部で形成した。該弾性部材25のリング状板22は剛性の合成樹脂製円板26の外周部上面へ載置した状態でインサート成形して第1シール部材27を形成し、上記リング状板22よりも内方の円板部分から起立させた第2係止筒28を、蓋板11の中央部下面から垂設した第1係止筒29内面へ嵌着して固定し、又蓋板11から第3短筒30を垂下させて該第3短筒30を上記第2短筒23外面へ嵌合させ、上記弾性第2シール筒21外面を、第1シール筒8内面へ気密に嵌合させている。
第1シール筒8の上部内面へは突条を周設して第1シール筒上端内面から突条の内端までを下内方へのテーパ面としており、蓋板閉塞時にテーパ面に接し摺動して弾性第2シール筒21が第1シール筒8の上部内へ嵌合するよう設けている。その嵌合の際、弾性第2シール筒21は第1シール筒8の上部内面へ接してその下降を邪魔され、よって外向きフランジ24の外周部は上方へ押し上げられることとなるが、第3短筒30下面が外向きフランジ24上面へ接して外向きフランジ24の上昇を阻止するため、弾性第2シール筒21は第1シール筒8の上部内へ押込みされることとなる。
又本発明にあっては、既述第1短筒9と、キャップ本体周壁5の上部とのあいだに、特殊パッキン31を嵌合させた。該特殊パッキンは、リング32の下面へエラストマー等弾性板33を付設した状態にインサート成形で一体成形して形成したもので、弾性板33は図示のようにリング32内面と下面とに接するよう断面L字状に形成してもよく、又リングの下面および内外両面へ接するよう断面凹字状に形成してもよい。その特殊パッキンはキャップ本体周壁の上部と第1短筒9との間へ緊密に嵌合させる。
図4は第2実施形態を示す。第1実施形態と同一部分については同一符号を付することで説明を省略し、相違部分についてだけ説明すると、弾性部材25をリング状板22外周から下外方へ弾性第2シール筒21を垂下させて形成している。
リング状板22は図示のように該リング状板の内周部外周から上外方へ傾斜筒部を突出させ、該傾斜筒部上端から外方へ外周部を外方へ突出させて形成するとよい。
弾性部材25は剛性を有する合成樹脂製円板26の外周部上面へリング状板22の内周部を載置した状態でインサート成形で一体成形して第2シール部材34とする。
円板26からは第2係止筒28を起立させており、該第2係止筒の上端外周には係合突条が周設させてあり、該係合突条を蓋板11から垂下させた第1係止筒29下端内周へ周設した係合突条上面へ係合させている。
上記第1、第2係止筒は遊嵌させてそれ等両係合突条相互の係合で、上記弾性部材25と円板26とが形成する第2シール部材34を蓋板11へ嵌着させている。
図示例にあっては、蓋板11閉蓋の際、リング状板22の上面が蓋板11下面へ接し押下げられて弾性第2シール筒21内面が第1シール筒8の上部外面へ気密に嵌合するよう設けている。
本発明容器の断面図である。 キャップ本体の半面である。 図1容器の正面図である。 第2実施形態で示す容器の断面図である。
符号の説明
4 キャップ本体 6 頂壁
8 第1シール筒 9 第1短筒
11 蓋板 21 弾性第2シール筒
25 弾性部材 26 円板
27 第1シール部材 28 第2係止筒
29 第1係止筒 30 第3短筒
31 特殊パッキン 32 リング
33 弾性板 34 第2シール部材

Claims (3)

  1. 容器体()口頸部へ嵌合させたキャップ本体(4)の頂壁(6)中央部に穿設した取出し口(7)を頂壁後部上面に開蓋方向へ付勢させて枢着させた蓋板(11)で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置(12)で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器であって、
    上記取出し口周縁から第1シール筒(8)を起立すると共に該第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒(21)を蓋板(11)下面へ直接ないし間接に付設させ、
    又上記キャップ本体頂壁(6)の外周寄り部分から第1短筒()を垂設して、該第1短筒とキャップ本体周壁との間へ、リング(32)下面へ弾性板(33)をインサート成形して一体成形した特殊パッキン(31)を嵌合させ、
    リング状板(22)外周から第2短筒(23)を垂下し、該第2短筒下端に付設した外向きフランジ(24)を介して上外方へ拡開する弾性第2シール筒(21)を起立する弾性部材(25)と、円板(26)とを、該円板外周部へ上記リング状板(22)を重合せた状態でこれ等を共に一体にして第1シール部材(27)となし、
    蓋板(11)の中央部下面から垂設した第1係止筒(29)へ上記円板(26)から起立させた第2係止筒(28)を嵌着させ、かつ蓋板(11)から垂下させた第3短筒(30)を上記第2短筒(23)外面へ嵌合させた、ことを特徴とする蓋板付き高気密容器。
  2. 容器体()口頸部へ嵌合させたキャップ本体(4)の頂壁(6)中央部に穿設した取出し口(7)を頂壁後部上面に開蓋方向へ付勢させて枢着させた蓋板(11)で閉塞させ、該蓋板前部と頂壁前部とに設けたロック装置(12)で蓋板の開閉が自在にロックさせた蓋板付き容器であって、
    上記取出し口周縁から第1シール筒(8)を起立すると共に該第1シール筒へ気密に嵌合できる弾性第2シール筒(21)を蓋板(11)下面へ直接ないし間接に付設させ、
    又上記キャップ本体頂壁(6)の外周寄り部分から第1短筒()を垂設して、該第1短筒とキャップ本体周壁との間へ、リング(32)下面へ弾性板(33)をインサート成形して一体成形した特殊パッキン(31)を嵌合させ、
    リング状板(22)外周から下外方へ拡開させて弾性第2シール筒(21)を垂下する弾性部材(25)と、円板(26)とを、該円板外周部へリング状板(22)の内周部を重合せた状態で、これ等を一体にして第2シール部材(34)となし、蓋板(11)の中央部下面から垂設した第1係止筒(29)へ上記円板から起立させた第2係止筒(28)を抜け落ち不能に嵌合させた
    ことを特徴とする蓋板付き高気密容器。
  3. 上記蓋板(11)から垂設した第1係止筒(29)と円板(26)から起立させた第2係止筒(28)とを、それ等両筒を遊嵌させると共にそれ等両筒先端へ付設した係合突条相互の係合によって第1係止筒(29)から第2係止筒(28)が抜け落ち不能とした
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の蓋板付き高気密容器。
JP2006022803A 2006-01-31 2006-01-31 蓋付き高気密容器 Expired - Fee Related JP4925164B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006022803A JP4925164B2 (ja) 2006-01-31 2006-01-31 蓋付き高気密容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006022803A JP4925164B2 (ja) 2006-01-31 2006-01-31 蓋付き高気密容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007204075A JP2007204075A (ja) 2007-08-16
JP4925164B2 true JP4925164B2 (ja) 2012-04-25

Family

ID=38483884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006022803A Expired - Fee Related JP4925164B2 (ja) 2006-01-31 2006-01-31 蓋付き高気密容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4925164B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114889995B (zh) * 2022-07-13 2022-11-18 山东科达生物科技有限公司 一种便于定量取用的饮品粉料储罐

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE788500A (fr) * 1971-09-10 1973-03-07 Roussel Uclaf Nouveaux steroides aromatiques et procede de preparation
JPH05270561A (ja) * 1992-03-30 1993-10-19 Denki Kagaku Kogyo Kk パッキング用補助具
JP3720486B2 (ja) * 1996-10-01 2005-11-30 株式会社資生堂 気密化粧料容器
JP4075095B2 (ja) * 1997-04-28 2008-04-16 株式会社吉野工業所 合成樹脂製容器
JP2000344256A (ja) * 1999-06-03 2000-12-12 Shiseido Co Ltd 気密性広口容器のキャップ構造
TWI259501B (en) * 2000-12-07 2006-08-01 Shinetsu Polymer Co Seal and substrate container using same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007204075A (ja) 2007-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4874336B2 (ja) チャイルドレジスタントクロージャ、及び非チャイルドレジスタント操作に変換可能なパッケージ
US20070095849A1 (en) Sealed container lid of vacuum valve operation type
CN109715516A (zh) 排出容器
WO2003026979A3 (en) Closure system
DE602005001856D1 (de) Getränkebehälter
EP1934106A4 (en) CLOSURE ASSEMBLY FOR CONTAINERS
JP4295258B2 (ja) ボトルキャップ
CN101360657A (zh) 罐的封闭装置
JP6529363B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4925165B2 (ja) 蓋付き高気密容器
JP4925164B2 (ja) 蓋付き高気密容器
JP2007314233A (ja) 蓋付き高気密容器
JP4697740B2 (ja) 蓋付き高気密容器
JP6346229B2 (ja) 飲料用容器の栓体並びに飲料用容器
JP6833279B2 (ja) キャップ付き内容器
JP4974063B2 (ja) 保存容器
JP6133196B2 (ja) 飲料容器
JP2008062981A (ja) ボトルキャップ及びその組立方法
JP4686331B2 (ja) ワンタッチキャップ
JP2005200100A5 (ja)
JP7321616B1 (ja) 蓋付き容器および蓋ユニット
JP2019156480A (ja) 飲料用容器の栓体並びに飲料用容器
JP4345914B2 (ja) 蓋体付きキャップ
JP2005200100A (ja) ボトルキャップ
JP3198096B2 (ja) 容器蓋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120202

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4925164

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees