JP2008079306A - アクセスポイント支援の高速ハンドオフのためのハンドオフ支援方法、アクセスポイント、端末及びシステム - Google Patents
アクセスポイント支援の高速ハンドオフのためのハンドオフ支援方法、アクセスポイント、端末及びシステム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】無線ローカルエリアネットワーク内の各APは主インターフェースと副インターフェースとを備え、主インターフェースはユーザ端末と通常の通信を行うと共に、その動作チャネル上で標準ビーコンフレームを同報送信し、副インターフェースは隣接APの動作チャネル上で順次、拡張ビーコンフレームを同報送信する。拡張ビーコンフレームは、少なくとも、対応する隣接APの主インターフェースのBSSID、SSID、動作チャネル等の情報を含む。ユーザ端末は、現在の通信相手である現行APから標準ビーコンを受信し、隣接APから拡張ビーコンを受信し、2種類のビーコンに基づいて、現行APの主インターフェースの信号品質と、現在の位置における隣接APの信号品質とを比較し、ハンドオフを実行すべきか決定する。
【選択図】図8
Description
(1)通信中断期間が長すぎる(約500ms)、及び
(2)通信の中断によりパケットの損失が生じる。
(1)各APは、副インターフェースを使用して、チャネルを周期的に切り替え、隣接リストに基づいて拡張ビーコンを同報送信する。
(2)STAは、隣接APと現行APからの拡張ビーコンを継続的に監視することにより、ハンドオフの実行を的確に決定できる。STAでは、インターフェースの追加や複雑なスキャンメカニズムは不要である。
(1)常時監視の実装により、STAはハンドオフをより的確に実行でき、接続先APの信号が最低しきい値未満に劣化する前に、常に近隣の中で最良のAPに接続できる。
(2)スキャンプロセス中のインバウンドデータとアウトバウンドデータのいずれにも、バッファメカニズムが不要である。
(3)パッシブスキャンを使用しているため、STAはパケットを送信する必要がなく、ポータル端末のスキャンプロセスによる電力消費が最小化される。
(4)ハンドオフ機能の大部分はAPが実行するため、STA上で必要とされる最小限の変更は単純でオープン性のものとなる。これにより、STAのソフトウェアを頻繁に更新するための費用が削減される。
RSSlbest−RSSlcurr>Δ 式(1)
STAはそれを最良の隣接APと判定し、接続先候補のAPとして選択する。そして、候補APの選択結果に基づいて、現行APとの接続を切断し、最良の隣接APに対して認証と再接続を行う。これにより、ハンドオフプロセスの総レイテンシの構成は、チャネル切り替えと伝送(CS&T)、認証(tauth)、再接続(tassoc)という3つの部分だけになる。
thandoff=CS&T+tauth+tassoc 式(2)
ここで、CS&TはWLANカードに固有な値(約5〜7ms)である。認証は、STAが特定のAPを使用する権利を付与されるために必要とされる。オープニングシステムでは、認証(tauth)は約3〜5msで完了する。tassocは、STAが新APとの接続関係を再構築するために消費する時間である。これには、約3〜5msを要する。したがって、この方法を使うと、ハンドオフの総レイテンシを20ms未満に削減することができる。
602:副インターフェース
603:標準ビーコンフレーム生成手段
604:拡張ビーコンフレーム生成手段
701:ビーコンフレーム受信手段
702:標準ビーコンフレーム取得部
703:拡張ビーコンフレーム取得部
704:現行AP品質計算手段
705:隣接AP品質計算手段
706:ハンドオフ手段
707:拡張ビーコンフレームパラメータ抽出手段
S801:現行APとの通信
S802:現行APの動作チャネル上で標準及び拡張ビーコンフレームを受信
S803:受信した標準及び拡張ビーコンに基づいて、現行及び隣接APの信号品質を計算
S804:現行APの信号品質はしきい値より低い?
S805:最良隣接APを選択
S806:最良隣接APと現行APの信号品質は事前に決定した条件に合致?
S807:最良隣接APへハンドオフ
1001:隣接リスト記憶手段
1002:同報送信間隔設定手段
S1101:隣接リストの読み込み
S1102:隣接リストから隣接APの動作チャネルを取得
S1103:拡張ビーコンの同報送信間隔を計算
S1104:標準拡張ビーコンの生成
S1105:ユーザ端末と通信し、主インターフェースを介して自動作チャネル上で標準ビーコンフレームを同報送信、及び副インターフェースを介して隣接APの動作チャネル上で拡張ビーコンフレームを順次同報送信
Claims (40)
- アクセスポイントにおいて無線通信ネットワーク内のユーザ端末の高速ハンドオフを支援するハンドオフ支援方法であって、
主インターフェースを介して前記アクセスポイントのカバレッジエリア内でユーザ端末と通信するステップと、
前記主インターフェースを介して前記アクセスポイントの動作チャネル上で標準ビーコンフレームを同報送信するステップと、
副インターフェースを介して前記アクセスポイントの1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネル上で拡張ビーコンフレームを同報送信するステップとを備えることを特徴とするハンドオフ支援方法。 - 前記拡張ビーコンフレームが基本サービスセット識別子と、サービスセット識別子と、前記主インターフェースの動作チャネルの情報を少なくとも含むことを特徴とする請求項1に記載のハンドオフ支援方法。
- 拡張ビーコンフレームを同報送信するステップが、隣接リストに基づいて前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネルを決定するステップと、決定した前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネルに順次切り替えて前記拡張ビーコンフレームを同報送信するステップとを備えることを特徴とする請求項1に記載のハンドオフ支援方法。
- 前記隣接リスト内の各レコードが、隣接アクセスポイントを識別する第1のフィールドと、その隣接アクセスポイントの動作チャネルを識別する第2のフィールドとを少なくとも含むことを特徴とする請求項3の方法。
- 前記拡張ビーコンフレームを同報送信する頻度は前記標準ビーコンフレームを同報送信する頻度よりも高いことを特徴とする請求項1に記載のハンドオフ支援方法。
- 各隣接アクセスポイントの1回の標準ビーコンフレーム送信期間中にその隣接アクセスポイントの動作チャネル上で1つの拡張ビーコンフレームが送信されるように、前記拡張ビーコンフレームの同報送信間隔を、前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネル数と前記1つ以上の隣接アクセスポイントの標準ビーコンの送信間隔とに基づいて調整するステップをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のハンドオフ支援方法。
- 前記無線通信ネットワークは、802.11標準に準拠した無線ローカルエリアネットワークであることを特徴とする請求項1の方法。
- 無線通信ネットワーク内のアクセスポイントであって、
標準ビーコンフレームを生成するように構成された標準ビーコンフレーム生成手段と、
拡張ビーコンフレームを生成するように構成された拡張ビーコンフレーム生成手段と、
前記標準ビーコン生成手段と連結された主インターフェースであって、前記アクセスポイントのカバレッジエリア内でユーザ端末との通信を実行し、前記アクセスポイントの動作チャネル上で標準ビーコンフレームを同報送信することを特徴とする主インターフェースと、
前記拡張ビーコン生成手段と連結された副インターフェースであって、前記アクセスポイントの1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネル上で拡張ビーコンフレームを同報送信することを特徴とする副インターフェースとをさらに備えることを特徴とするアクセスポイント。 - 前記拡張ビーコンフレームが基本サービスセット識別子と、サービスセット識別子と、前記主インターフェースの動作チャネルの情報を少なくとも含むことを特徴とする請求項8に記載のアクセスポイント。
- 前記副インターフェースと連結された隣接リスト記憶手段をさらに備え、前記隣接リスト記憶手段が前記アクセスポイントの隣接リストを記憶し、前記副インターフェースは、前記隣接リストに基づいて前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネルを決定し、決定した前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネルに順次切り替えて前記拡張ビーコンフレームを同報送信することを特徴とする請求項8に記載のアクセスポイント。
- 前記隣接リスト内の各レコードが、隣接アクセスポイントを識別する第1のフィールドと、その隣接アクセスポイントの動作チャネルを識別する第2のフィールドとを少なくとも含むことを特徴とする請求項10に記載のアクセスポイント。
- 前記副インターフェースが前記拡張ビーコンフレームを同報送信する頻度は主インターフェースが前記標準ビーコンフレームを同報送信する頻度よりも高いことを特徴とする請求項8に記載のアクセスポイント。
- 前記副インターフェースと連結された同報送信間隔設定手段をさらに備え、前記同報送信間隔設定手段は、各隣接アクセスポイントの1回の標準ビーコンフレーム送信期間中にその隣接アクセスポイントの動作チャネル上で1つの拡張ビーコンフレームが送信されるように、前記拡張ビーコンフレームの同報送信間隔を、前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネル数と前記1つ以上の隣接アクセスポイントの標準ビーコンの送信間隔とに基づいて調整することを特徴とする請求項8に記載のアクセスポイント。
- 前記アクセスポイントは、802.11標準に準拠した無線ローカルエリアネットワークのアクセスポイントであることを特徴とする請求項8に記載のアクセスポイント。
- 無線通信ネットワーク内のユーザ端末のためのハンドオフ方法であって、
現行アクセスポイントの動作チャネル上で前記現行アクセスポイントの主インターフェースから標準ビーコンフレームを受信するステップと、
前記現行アクセスポイントの動作チャネル上で1つ以上の隣接アクセスポイントの副インターフェースから拡張ビーコンフレームを受信するステップと、
前記受信した標準ビーコンフレームから前記現行アクセスポイントの信号品質を計算するステップと、
前記受信した拡張ビーコンフレームから前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質を計算するステップと、
前記現行アクセスポイントと前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質の計算結果に基づいてハンドオフを選択的に実行するステップとを備えることを特徴とするハンドオフ方法。 - いずれか1つの前記拡張ビーコンフレームから、基本サービスセット識別子と、サービスセット識別子と、対応する隣接アクセスポイントの前記主インターフェースの動作チャネルとを少なくとも取得するステップをさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のハンドオフ方法。
- 前記現行アクセスポイントの信号品質を計算するステップは、複数の標準ビーコンフレームに基づいて、前記現行アクセスポイントの受信信号強度インジケータの移動平均を計算するステップを備えることを特徴とする請求項15に記載のハンドオフ方法。
- 前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質を計算するステップは、各隣接アクセスポイントに対応する複数の拡張ビーコンフレームに基づいて、その隣接アクセスポイントの受信信号強度インジケータの移動平均を計算するステップを備えることを特徴とする請求項15に記載のハンドオフ方法。
- ハンドオフを選択的に実行するステップは、
前記現行アクセスポイントの信号品質が事前に決定されたしきい値を下回る場合に、前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質に基づいて最良の隣接アクセスポイントを選択するステップと、
前記最良の隣接アクセスポイントの信号品質が前記現行アクセスポイントの信号品質を事前に決定されたマージン分において上回る場合に、前記現行アクセスポイントから前記最良の隣接アクセスポイントへのハンドオフを実行するステップを備えることを特徴とする請求項15に記載のハンドオフ方法。 - 前記標準ビーコンフレームと前記拡張ビーコンフレームが同じインターフェースによって受信されることを特徴とする請求項15に記載のハンドオフ方法。
- 前記無線通信ネットワークは、802.11標準に準拠した無線ローカルエリアネットワークであることを特徴とする請求項15に記載のハンドオフ方法。
- 無線通信ネットワーク内で使用される端末であって、
前記端末の現行アクセスポイントの動作チャネル上でビーコンフレームを受信するビーコンフレーム受信手段であって、
受信したビーコンフレームから、前記現行アクセスポイントの主インターフェースから送られてきた標準ビーコンフレームを取得する標準ビーコンフレーム取得部と、
受信したビーコンフレームから、前記1つ以上の隣接アクセスポイントの副インターフェースから送られてきた拡張ビーコンフレームを取得する拡張ビーコンフレーム取得部と、
前記標準ビーコンフレーム取得部と連結された現行アクセスポイント品質計算手段であって、取得された標準ビーコンフレームから前記現行アクセスポイントの信号品質を計算することを特徴とする現行アクセスポイント品質計算手段と、
前記拡張ビーコンフレーム取得部と連結された隣接アクセスポイント品質計算手段であって、取得された拡張ビーコンフレームから前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質を計算することを特徴とする隣接アクセスポイント品質計算手段と、
前記現行アクセスポイント品質計算手段と前記隣接アクセスポイント品質計算手段とに連結されたハンドオフ手段であって、前記現行アクセスポイント品質計算手段と前記隣接アクセスポイント品質計算手段とによって計算された前記現行アクセスポイント及び前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質に基づいて、ハンドオフを選択的に実行するハンドオフ手段とを備えることを特徴とする端末。 - いずれか1つの前記拡張ビーコンフレームから、基本サービスセット識別子と、サービスセット識別子と、隣接アクセスポイントに対応する前記主インターフェースの動作チャネルとを少なくとも取得するために、前記拡張ビーコンフレーム取得部と前記ハンドオフ手段とに連結された拡張ビーコンフレームパラメータ抽出手段をさらに備えることを特徴とする請求項22に記載の端末。
- 前記現行アクセスポイント品質計算手段は、複数の標準ビーコンフレームに基づいて、前記現行アクセスポイントの受信信号強度インジケータの移動平均を計算することを特徴とする請求項22に記載の端末。
- 前記隣接アクセスポイント品質計算手段は、1つの隣接アクセスポイントに対応する複数の拡張ビーコンフレームに基づいて、その隣接アクセスポイントの受信信号強度インジケータの移動平均を計算することを特徴とする請求項22に記載の端末。
- 前記ハンドオフ手段は、前記現行アクセスポイントの信号品質が事前に決定されたしきい値を下回る場合に、前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質に基づいて最良の隣接アクセスポイントを選択し、前記最良の隣接アクセスポイントの信号品質が前記現行アクセスポイントの信号品質を事前に決定されたマージン分において上回る場合に、前記現行アクセスポイントから前記最良の隣接アクセスポイントへのハンドオフを実行することを特徴とする請求項22に記載の端末。
- 前記ビーコンフレーム受信手段は、前記標準ビーコンフレームと前記拡張ビーコンフレームを同じインターフェースによって受信することを特徴とする請求項22に記載の端末。
- 前記端末は802.11標準に準拠した無線ローカルエリアネットワークで使用されるユーザ端末であることを特徴とする請求項22に記載の端末。
- 複数のアクセスポイントと少なくとも1つのユーザ端末とを備え、前記複数のアクセスポイントの各々は主インターフェースと副インターフェースとを備える無線通信システムのための方法であって、
前記ユーザ端末が現在接続されている現行アクセスポイントによって、その主インターフェースを介して前記ユーザ端末との通信を実行するステップと、
前記現行アクセスポイントによって、前記現行アクセスポイントの動作チャネル上でその主インターフェースを介して標準ビーコンフレームを同報送信するステップと、
前記現行アクセスポイントの1つ以上の隣接アクセスポイントによって、前記現行アクセスポイントの動作チャネル上で前記1つ以上の隣接アクセスポイントの副インターフェースを介して拡張ビーコンフレームを同報送信するステップと、
前記ユーザ端末によって、前記現行アクセスポイントの動作チャネル上で現行アクセスポイントから前記標準ビーコンフレームを受信するステップと、
前記ユーザ端末によって、前記現行アクセスポイントの動作チャネル上で前記1つ以上の隣接アクセスポイントから前記拡張ビーコンフレームを受信するステップと、
前記ユーザ端末によって、前記受信した標準ビーコンフレームから前記現行アクセスポイントの信号品質を計算するステップと、
前記ユーザ端末によって、前記受信した拡張ビーコンフレームから前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質を計算するステップと、
前記ユーザ端末によって、前記現行アクセスポイントと前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質の計算結果に基づいてハンドオフを選択的に実行するステップとを備えることを特徴とする方法。 - 前記拡張ビーコンフレームが基本サービスセット識別子と、サービスセット識別子と、前記主インターフェースの動作チャネルの情報を少なくとも含むことを特徴とする請求項29に記載の方法。
- 拡張ビーコンフレームを同報送信するステップは、隣接リストに基づいて前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネルを決定するステップと、決定した前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネルに順次切り替えて前記拡張ビーコンフレームを同報送信するステップとを備えることを特徴とする請求項29に記載の方法。
- 前記現行アクセスポイントによって、各隣接アクセスポイントの1回の標準ビーコンフレーム送信期間中にその隣接アクセスポイントの動作チャネル上で1つの拡張ビーコンフレームが送信されるように、前記拡張ビーコンフレームの同報送信間隔を、前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネル数と前記1つ以上の隣接アクセスポイントの標準ビーコンの送信間隔とに基づいて調整するステップをさらに備えることを特徴とする請求項29に記載の方法。
- 802.11標準に準拠した無線ローカルエリアネットワーク内で使用されることを特徴とする請求項29に記載の方法。
- 無線通信システムであって、
複数のアクセスポイントと少なくとも1つのユーザ端末とを備え、前記複数のアクセスポイントの各々は、
前記アクセスポイントのカバレッジエリア内でユーザ端末との通信を実行し、前記アクセスポイントの動作チャネル上で標準ビーコンフレームを同報送信する主インターフェースと、
前記アクセスポイントの1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネル上で拡張ビーコンフレームを同報送信する副インターフェースとを備え、
前記ユーザ端末は、前記複数のアクセスポイントのうち1つの現行アクセスポイントに無線を使って連結され、
前記現行アクセスポイントの動作チャネル上で、前記現行アクセスポイントの主インターフェースから標準ビーコンフレームを受信し、かつ前記現行アクセスポイントの1つ以上の隣接アクセスポイントの副インターフェースから拡張ビーコンフレームを受信するビーコンフレーム受信手段と、
前記標準ビーコンフレームから前記現行アクセスポイントの信号品質を計算する現行アクセスポイント品質計算手段と、
前記拡張ビーコンフレームから前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質を計算する隣接アクセスポイント品質計算手段と、
前記現行アクセスポイントと前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質の計算結果に基づいてハンドオフを選択的に実行するハンドオフ手段とを備えることを特徴とする無線通信システム。 - 前記拡張ビーコンフレームが基本サービスセット識別子と、サービスセット識別子と、対応するアクセスポイントの前記主インターフェースの動作チャネルの情報を少なくとも含むことを特徴とする請求項34に記載の無線通信システム。
- 前記複数のアクセスポインの各々は、前記アクセスポイントの隣接リストを記憶する隣接リスト記憶手段を備え、前記副インターフェースは、前記隣接リストに基づいて前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネルを決定し、決定した前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネルに順次切り替えて前記拡張ビーコンフレームを同報送信することを特徴とする請求項34に記載の無線通信システム。
- 前記複数のアクセスポインの各々は、各隣接アクセスポイントの1回の標準ビーコンフレーム送信期間中にその隣接アクセスポイントの動作チャネル上で1つの拡張ビーコンフレームが送信されるように、前記拡張ビーコンフレームの同報送信間隔を、前記1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネル数と前記1つ以上の隣接アクセスポイントの標準ビーコンの送信間隔とに基づいて調整する同報送信間隔設定手段をさらに備えることを特徴とする請求項34に記載の無線通信システム。
- 前記無線通信のために802.11標準を採用することを特徴とする請求項34に記載の無線通信システム。
- 無線通信システム内のアクセスポイントによって実行された場合、実行されるべき指示が記録されたコンピュータ読取り可能な媒体に格納されるプログラムであって、
前記アクセスポイントに、
主インターフェースを介して前記アクセスポイントのカバレッジエリア内でユーザ端末と通信させ、
前記主インターフェースを介して前記アクセスポイントの動作チャネル上で標準ビーコンフレームを同報送信させ、
副インターフェースを介して前記アクセスポイントの1つ以上の隣接アクセスポイントの動作チャネル上で拡張ビーコンフレームを同報送信させる製品。 - 無線通信システム内のユーザ端末によって実行された場合、実行されるべき指示が記録された機械読取り可能な媒体を備える製品であって、前記ユーザ端末に、
現行アクセスポイントの動作チャネル上で前記現行アクセスポイントの主インターフェースから標準ビーコンフレームを受信させ、
前記現行アクセスポイントの動作チャネル上で1つ以上の隣接アクセスポイントの副インターフェースから拡張ビーコンフレームを受信させ、
前記受信した標準ビーコンフレームから前記現行アクセスポイントの信号品質を計算させ、
前記受信した拡張ビーコンフレームから前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質を計算させ、
前記現行アクセスポイントと前記1つ以上の隣接アクセスポイントの信号品質の計算結果に基づいてハンドオフを選択的に実行させるプログラム。
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