JP2008075415A - ねじ鉄筋の接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】充填剤を使用する場合は、作業現場において樹脂などを充填するので手間がかかり、充填材で接続部品および作業現場を汚す。また、ロックナットを使用する場合は、使用中、張力によってロックナットが緩む恐れがあり、接続の確実性を維持することに課題があった。
【解決手段】カプラーの内面に形成されたねじピッチまたはねじ鉄筋の外面に形成されたねじピッチを螺合方向に向かって変化させて構成し、ねじ鉄筋のねじをねじピッチの異なるカプラーのねじにねじ込むことにより、ねじ鉄筋を軸線方向に伸ばしまたは縮めて、カプラーのねじ山とねじ鉄筋のねじ山とを圧接させて、一対のねじ鉄筋とカプラーを強固に一体に接続するようにしたものである。
【選択図】図2

Description

この発明は、一対のねじ鉄筋をカプラーを介して接続するねじ鉄筋の接続方法に関するものである。
従来、高層ビルなどに用いられるねじ鉄筋同士を接続するためには、接続すべき一対のねじ鉄筋をカプラー内のねじに螺合させて接続している。
しかし、カプラーは精度が余りよくなくがたつきが生じるので、特許文献1に示されるように、カプラーの周面に穴をあけて、カプラー内に樹脂またはモルタルを充填して、張力がかかってもがたつきが生じないようにしている。
また、特許文献2に示されるように、ねじ鉄筋のそれぞれに螺合されたロックナットをカプラーの両端面に向かって締め付けるものがある。
特開平11−107445号公報(図1参照) 特開2004−238869号公報(図2参照)
従来のねじ鉄筋の接続方法は上記のように行われているので、特許文献1に示されるものでは、充填材が十分充填されているか否かを外部から確認することができなく、接続の確実性を認識することができない。また、作業現場において樹脂などを充填することは手間がかかり、充填材で接続部品および作業現場を汚す等の課題があった。
また、特許文献2に示されるようにロックナット使用のものは、使用中、張力によってロックナットが緩む恐れがあり、接続の確実性を維持することに課題があった。
この発明は上記従来の課題を解消するためになされたもので、現場における作業が簡単であり、一対のねじ鉄筋をカプラーによって確実に接続できるねじ鉄筋の接続方法を提供することを目的とする。
この発明に係るねじ鉄筋の接続方法は、少なくとも接続すべき端部にねじが形成された一対のねじ鉄筋と、前記一対のねじ鉄筋のねじを螺合するカプラーとを有するねじ鉄筋の接続方法において、前記カプラーの内面に形成されたねじピッチまたはねじ鉄筋の外面に形成されたねじピッチを螺合方向に向かって変化させたものである。
この発明によれば、ねじ鉄筋のねじをねじピッチの異なるカプラーのねじにねじ込むことにより、ねじ鉄筋を軸線方向に伸縮させて、カプラーのねじ山とねじ鉄筋のねじ山とを圧接させて、一対のねじ鉄筋とカプラーを強固に一体に接続するように構成したので、樹脂またはモルタル等の充填材を使用する必要がない。従って、作業現場において樹脂等を充填する手間もなく、現場における作業が簡単であり、充填材で接続部品および作業現場を汚すこともない。また、ロックナットを使用していないので、使用中、張力によってロックナットが緩む恐れもなく、一対のねじ鉄筋の接続状態を長期にわたって安定に維持することができる効果がある。
以下、この発明の実施の形態を図1から図8を参照して詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるねじ鉄筋の接続方法を説明するカプラーを縦断した図である。図2はこの発明によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。図3、図4は一部を拡大して示したこの発明によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。
図において、一対のねじ鉄筋1,2を接続するカプラー3は筒状をなし、内部に雌ねじ4が形成されている。この雌ねじ4はねじ鉄筋1,2の端部が対応する中央部付近(範囲a)のピッチが他の部分に比べて広く形成されている。また、反対にカプラー3の入り口付近(範囲b)に対応するねじ鉄筋1,2のねじピッチが他の部分に比べて狭く形成されている。なお、カプラーとねじ鉄筋との材質は夫々異なり、カプラーの方が強度が高い。従ってカプラーはねじ鉄筋の強度により相対的に強度を上げなければならない。
次にねじ鉄筋の接続作業を説明する。まず、図1、図3に示すように、接続すべき一対のねじ鉄筋1,2の端部の雄ねじ5をカプラー3の雌ねじ4に螺合する。この場合は雌ねじ4と雄ねじ5のピッチが同じであるので、ねじ鉄筋1,2は円滑にカプラー3に螺合させることができる。
そして、図2、図4に示すように螺合終了付近になると、ねじ鉄筋1,2の端部の雄ねじ5が螺合するカプラー3内の雌ねじ4のピッチが広く、カプラー3の入り口付近に螺合するねじ鉄筋1,2のねじピッチが狭くなっているので、ねじ鉄筋1,2にこれまで以上の回転トルクを加えてカプラー3内に捻じ込む。この捻じ込み動作により、ねじ鉄筋1,2は雄ねじ5のピッチがカプラー3の雌ねじ4のピッチに合致しようとして軸線方向に伸びる。この伸びにより、ねじ鉄筋1,2はカプラー3の所定位置までねじ込むことができるとともに、カプラー3のねじ山4aがねじ鉄筋1,2のねじ山5aに圧接し、一対のねじ鉄筋1,2はカプラー3を介して強固に一体に接続される。例えば、雄ねじの5山分+クリアランスが雌ねじの5山分となるようにする。雄ねじ1ピッチが8mmとしクリアランスは+2mmとすると、雄ねじ側が42mmとなる。これを雌ねじ側で1ピッチ8.4mmとすることでクリアランスをなくす。マイナス側も同様に考えれば良い。基本的にはカプラー側のピッチを変えることを想定している。
この場合、カプラー3のねじ山4aとねじ鉄筋1,2のねじ山5aとの間のクリアランスが2mmのときは、ねじ鉄筋1,2を2〜3mm伸ばすことができるように、カプラー3とねじ鉄筋1,2の螺合量つまり範囲a,bを決めることが必要である。
なお、図示例は、ねじ鉄筋1,2の端部に対応するカプラー3の中央部のねじピッチを広く、カプラー3の入り口側に対応するねじ鉄筋1,2のねじピッチを狭くした場合について説明したが、ねじ鉄筋1,2とカプラー3との締結力が十分に得られる場合は、いずれか一方のみのピッチ変更でもよい。また、上記とは反対に、ねじ鉄筋1,2の端部に対応するカプラー3の中央部のねじピッチを狭く、カプラー3の入り口側に対応するねじ鉄筋1,2のねじピッチを広くしても、ねじ鉄筋1,2が縮むことにより同様の結果が得られる。
以上のように、この発明によれば、ねじ鉄筋のねじをねじピッチの異なるカプラーにねじ込むことにより、そのねじ込み力でねじ鉄筋を軸線方向に伸ばしまたは縮めて、カプラーのねじ山とねじ鉄筋のねじ山とを圧接させて、一対のねじ鉄筋とカプラーを強固に一体に接続するように構成したので、充填材を必要としないため、作業現場において樹脂等を充填する手間もなく、現場における作業が簡単であり、充填材で接続部品および作業現場を汚すこともない。また、ロックナットを必要としないため、使用中、張力によってロックナットが緩む恐れもなく、一対のねじ鉄筋の接続状態を長期にわたって安定に維持することができる効果がある。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2によるねじ鉄筋の接続方法を説明するカプラーを縦断した図である。図6はこの発明によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。図7、図8は一部を拡大して示したこの発明によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。
この実施の形態2はカプラー3の両端部分に円周方向にせん断溝3a,3aを形成したもので、他の構成は実施の形態1と同じであるから、同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
次に、ねじ鉄筋の接続作業を説明する。まず、図5、図7に示すように、接続すべき一対のねじ鉄筋1,2の端部の雄ねじ5をカプラー3の雌ねじ4に螺合する。この場合は雌ねじ4と雄ねじ5のピッチが同じであるので、ねじ鉄筋1,2は円滑にカプラー3に螺合させることができる。
そして、図6、図8に示すように螺合終了付近になると、ねじ鉄筋1,2の端部の雄ねじ5が螺合するカプラー3内の雌ねじ4のピッチが広く、カプラー3の入り口付近に螺合するねじ鉄筋1,2のねじピッチが狭くなっているので、ねじ鉄筋1,2にこれまで以上の回転トルクを加えてカプラー3内に捻じ込む。この捻じ込み動作により、ねじ鉄筋1,2は雄ねじ5のピッチがカプラー3の雌ねじ4のピッチに合致しようとして軸線方向に伸びる。この伸びにより、ねじ鉄筋1,2はカプラー3の所定位置までねじ込むことができるとともに、カプラー3のねじ山4aがねじ鉄筋1,2のねじ山に圧接し、一対のねじ鉄筋1,2はカプラー3を介して強固に一体に接続される。このとき、ねじ鉄筋1,2のねじ山が圧接されることにより、カプラー3の端部3−1がせん断溝3a,3aよりせん断される。
以上のように、この実施の形態2によれば、ねじ鉄筋をカプラーの所定位置までねじ込むことにより、実施の形態1と同様の効果が得られるとともに、ねじ鉄筋のねじ山とカプラーのねじ山との圧接でカプラーの端部をせん断溝よりせん断させることにより、ねじ鉄筋とカプラーとが確実に緊結されたことを確認することができる効果がある。
上記の実施の形態1,2における接続作業に際し、ねじ鉄筋1,2の雄ねじ5またはカプラー3の雌ねじ4にフッ素系合成樹脂、例えばテフロン(登録商標)をテープのように巻き付けておく。このようにすると、摩擦が低減され、通常の締め付けトルクより大きな締め付け力が得られ、ねじ鉄筋1,2はカプラー3を介して強固に一体に緊結できる。
なお、図面は、全長にわたり雄ねじ5が形成され、両側面を平面に欠如したねじ鉄筋1,2を示したが、このねじ鉄筋1,2は少なくともカプラー3に螺合する端部のみに雄ねじ5を形成しておけばよい。また、ねじ鉄筋1,2は両側面を平面にすることなく、全長にわたり横断面円形状であっても良い。
図1はこの発明の実施の形態1によるねじ鉄筋の接続方法を説明するカプラー縦断した図である。 この実施の形態1によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。 一部を拡大して示したこの実施の形態1によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。 一部を拡大して示したこの実施の形態1によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。 図1はこの発明の実施の形態2によるねじ鉄筋の接続方法を説明するカプラー縦断した図である。 この実施の形態2によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。 一部を拡大して示したこの実施の形態2によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。 一部を拡大して示したこの実施の形態2によるねじ鉄筋の接続工程の説明図である。
符号の説明
1,2 一対のねじ鉄筋1,2
3 カプラー
3a,3a せん断溝
4 雌ねじ
4a ねじ山
5 雄ねじ
5a ねじ山
6 平面

Claims (4)

  1. 少なくとも接続すべき端部にねじが形成された一対のねじ鉄筋と、前記一対のねじ鉄筋のねじを螺合するカプラーとを有するねじ鉄筋の接続方法において、前記カプラーの内面に形成されたねじピッチまたはねじ鉄筋の外面に形成されたねじピッチを螺合方向に向かって変化させたことを特徴とするねじ鉄筋の接続方法。
  2. 前記カプラーは挿入端部の近傍の円周方向にせん断溝を有することを特徴とする請求項1記載のねじ鉄筋の接続方法。
  3. 前記カプラーはねじ鉄筋の端部に対応する中央部分のねじピッチを変化させ、また、ねじ鉄筋は前記カプラーの挿入端部に対応するねじピッチを変化させたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のねじ鉄筋の接続方法。
  4. 前記カプラーに螺合するねじ鉄筋のねじ部にフッ素系合成樹脂を固着したことを特徴とする請求項1または請求項2記載のねじ鉄筋の接続方法。
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