JP2008070938A - タッチパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関し、製作が容易で、確実な電気的接続が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上電極15または下電極16の少なくとも一方を、樹脂16Aに銀粉16Bと16C、及び粒子径が30〜40nmで、BET比表面積が700m2/g以上のカーボン粉16Dを分散して形成することによって、細かなカーボン粉16Dが鎖状に連なり、ストラクチャーとなって銀粉の間に分散されるため、上下電極や絶縁層に収縮が生じた場合にも、上下電極と上下導電層との安定した電気的接続が可能なタッチパネルを得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に各種電子機器の操作に用いられるタッチパネルに関するものである。
近年、携帯電話やカーナビ等の各種電子機器の高機能化や多様化が進むに伴い、液晶等の表示素子の前面に光透過性のタッチパネルを装着し、このタッチパネルを通して背面の表示素子の表示を視認しながら、指やペン等でタッチパネルを押圧操作することによって、機器の各機能の切換えを行うものが増えており、確実で安定した操作の可能なものが求められている。
このような従来のタッチパネルについて、図3及び図4を用いて説明する。
なお、構成を判り易くするために、図面は厚さ方向の寸法を拡大して表わしている。
図3は従来のタッチパネルの断面図であり、同図において、1はフィルム状で光透過性の上基板、2は同じく下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が各々形成されている。
また、下導電層4上面には絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ(図示せず)が所定間隔で形成されると共に、上導電層3の両端には一対の上電極5が、下導電層4の両端には、上電極5とは直交方向の一対の下電極6が各々形成されている。
そして、この上電極5や下電極6が上基板1や下基板2外周に延出すると共に、その端部以外の箇所は絶縁層7や8に覆われて、上下電極間、あるいは上導電層3や下導電層4との絶縁が保たれている。
さらに、9は上基板1下面または下基板2上面外周に形成された額縁状のスペーサで、このスペーサ9の上下面に塗布形成された接着層(図示せず)によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の空隙を空けて対向するようにして、タッチパネルが構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネルが、液晶表示素子等の前面に配置されて電子機器に装着されると共に、一対の上電極5と下電極6が配線基板(図示せず)等を介して、機器の電子回路(図示せず)に接続される。
以上の構成において、タッチパネル背面の液晶表示素子等の表示を視認しながら、上基板1上面を指或いはペン等で押圧操作すると、上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下導電層4に接触する。
そして、電子回路から上電極5と下電極6へ順次電圧が印加され、これらの電極間の電圧比によって、押圧された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行なわれるように構成されている。
また、このようなタッチパネルの上電極5や下電極6は、一般にスクリーン印刷等によって形成され、図4(a)の拡大断面図に示すように、ポリエステル等の熱可塑性の樹脂6Aに、鱗片状の銀粉6Bが70〜85重量%、球状のカーボン粉6Cが0.5〜1重量%分散されて形成されている。
そして、この上に、ポリエステルやアクリル等の絶縁樹脂を印刷した後、乾燥硬化して、上電極5や下電極6を覆う絶縁層7や8が形成される。
なお、この絶縁層7や8を形成する際、印刷後、130〜150度で3〜5分前後の乾燥が行われ、上電極5や下電極6、これらを覆った絶縁層7や8に収縮が生じるため、図4(b)に示すように、上電極5や下電極6内の銀粉6Bの配列が変化し立った状態となって、上導電層3や下導電層4との接触面積が小さくなる。
そして、これが甚だしい場合には、上電極5や下電極6と上導電層3や下導電層4との電気的接続が不安定なものとなるため、製作の際には、乾燥温度の調整や製作後の抵抗値の測定等を行うことによって、電気的接続の確認を行っているものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−115728号公報
しかしながら、上記従来のタッチパネルにおいては、上電極5や下電極6と上導電層3や下導電層4との安定した接続を得るため、乾燥温度の調整や抵抗値の測定等が必要となり、製作に時間を要するという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、製作が容易で、確実な電気的接続が得られるタッチパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、上電極または下電極の少なくとも一方を、樹脂に銀とカーボンの粉体を分散して形成すると共に、カーボンに粒子径が30〜40nmで、BET比表面積が700m2/g以上のものを用いてタッチパネルを構成したものであり、細かなカーボン粉が鎖状に連なり、ストラクチャーとなって銀粉の間に分散されるため、上下電極や絶縁層に収縮が生じた場合にも、上下電極と上下導電層との安定した電気的接続が可能なタッチパネルを得ることができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、カーボンの分散量を1〜5重量%としたものであり、上下電極と上下導電層との安定した電気的接続が得られると共に、上下電極の良好な導電性を確保できるという作用を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、銀を鱗片状粉と球状粉から形成すると共に、球状粉の分散量を10〜30重量%としたものであり、鱗片状の銀粉の間に球状の銀粉を分散することによって、上下電極内の銀の分散密度を高め、導電性を向上できると共に、収縮硬化による鱗片状の銀粉の配列の変化を少なくし、上下導電層との電気的接続の劣化を防止することができるという作用を有する。
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の発明において、樹脂を配合比で20〜50重量%のエポキシと、50〜80重量%のポリエステルから形成したものであり、熱可塑性樹脂であるポリエステルによって上下電極の柔軟性を保持すると共に、熱硬化性樹脂で接着力の大きなエポキシによって上下導電層との密着性を高め、収縮硬化による上下電極の上下導電層からの剥離を防ぐことができるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、製作が容易で、確実な電気的接続が可能なタッチパネルを実現することができるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1及び図2を用いて説明する。
なお、構成を判り易くするために、図面は厚さ方向の寸法を拡大して表わしている。
また、背景技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図であり、同図において、1はポリエチレンテレフタレートやポリカーボネート等のフィルム状で光透過性の上基板、2はポリカーボネートまたはガラス、アクリル等の光透過性の下基板で、上基板1の下面には酸化インジウム錫や酸化錫等の光透過性の上導電層3が、下基板2の上面には同じく下導電層4が、スパッタ法等によって各々形成されている。
また、下導電層4上面にはエポキシやシリコン等の絶縁樹脂によって、複数のドットスペーサ(図示せず)が所定間隔で形成されると共に、上導電層3の両端には一対の上電極15が、下導電層4の両端には、上電極15とは直交方向の一対の下電極16が各々形成されている。
そして、この上電極15や下電極16の少なくとも一方は、図2(a)の拡大断面図に示すように、配合比で20〜50重量%のエポキシと、50〜80重量%のポリエステルが配合された樹脂16Aに、鱗片状の銀粉16Bと球状で分散量が10〜30重量%の銀粉16C、及び粒子径が30〜40nmで、BET比表面積が700m2/g以上のカーボン粉16Dが1〜5重量%分散されて形成されている。
つまり、球状の銀粉16Cが鱗片状の銀粉16Bの間に分散して、全体の密度が高まると共に、細かなカーボン粉16Dが、鎖状に連なり、ストラクチャーとなって銀粉16Bや16Cの間に分散されている。
そして、この上電極15や下電極16が上基板1や下基板2外周に延出すると共に、その端部以外の箇所は、図1に示すように、ポリエステルやアクリル、エポキシ等の絶縁層7や8に覆われて、上下電極間、あるいは上導電層3や下導電層4との絶縁が保たれている。
さらに、9は略額縁状でエポキシやポリエステル等のスペーサで、上基板1下面または下基板2上面の外周に形成され、このスペーサ9の上面または下面に塗布形成されたアクリルやゴム等の接着層(図示せず)によって、上基板1と下基板2の外周が貼り合わされ、上導電層3と下導電層4が所定の空隙を空けて対向するようにして、タッチパネルが構成されている。
そして、このように構成されたタッチパネルが、液晶表示素子等の前面に配置されて電子機器に装着されると共に、一対の上電極15と下電極16が配線基板(図示せず)等を介して、機器の電子回路(図示せず)に接続される。
以上の構成において、タッチパネル背面の液晶表示素子等の表示を視認しながら、上基板1上面を指或いはペン等で押圧操作すると、上基板1が撓み、押圧された箇所の上導電層3が下導電層4に接触する。
そして、電子回路から上電極15と下電極16へ順次電圧が印加され、これらの電極間の電圧比によって、押圧された箇所を電子回路が検出し、機器の様々な機能の切換えが行なわれるように構成されている。
また、以上のようなタッチパネルの上電極15や下電極16は、一般にスクリーン印刷等によって形成され、この上に、ポリエステルやアクリル等の絶縁樹脂を印刷した後、乾燥硬化して、上電極15や下電極16を覆う絶縁層7や8が形成される。
そして、この絶縁層7や8を形成する際には、印刷後、130〜150度で3〜5分前後の乾燥が行われ、上電極15や下電極16、これらを覆った絶縁層7や8に収縮が生じるため、図2(b)に示すように、上電極15や下電極16内の銀粉16Bの配列が変化し立った状態となって、上導電層3や下導電層4との接触面積が小さくなる。
しかし、本実施の形態においては、上電極15や下電極16内に、粒子径が30〜40nmで、BET比表面積が700m2/g以上のカーボン粉16Dが1〜5重量%分散され、この細かなカーボン粉16Dが鎖状に連なり、ストラクチャーとなって銀粉16Bや16Cの間に分散されているため、カーボン粉16Dによって銀粉16Bや16C間の接続が保たれると共に、上導電層3や下導電層4との接触面積も確保され、安定した電気的接続が行えるように構成されている。
また、10〜30重量%分散された球状の銀粉16Cが、鱗片状の銀粉16Bの間に分散して、全体の密度が高まっているため、上電極15や下電極16の導電性が良好なものになると共に、鱗片状の銀粉16Bの配列の変化を球状の銀粉16Cが抑え、上導電層3や下導電層4との接触面積の変化を少なくするようになっている。
さらに、これらの銀粉16Bや16C、カーボン粉16Dが分散された樹脂16Aが、配合比で20〜50重量%のエポキシと、50〜80重量%のポリエステルが配合されたものであるため、熱可塑性樹脂であるポリエステルによって上電極15や下電極16の柔軟性を保持すると共に、熱硬化性樹脂で接着力の大きなエポキシによって上導電層3や下導電層4との密着性を高め、収縮硬化による上下電極の上下導電層からの剥離を防ぐことができるようになっている。
このように本実施の形態によれば、上電極15または下電極16の少なくとも一方を、樹脂16Aに銀粉16Bと16C、及び粒子径が30〜40nmで、BET比表面積が700m2/g以上のカーボン粉16Dを分散して形成することによって、細かなカーボン粉16Dが鎖状に連なり、ストラクチャーとなって銀粉の間に分散されるため、上下電極や絶縁層に収縮が生じた場合にも、上下電極と上下導電層との安定した電気的接続が可能なタッチパネルを得ることができるものである。
なお、上電極15や下電極16内への、カーボン粉16Dの分散量としては3重量%前後、球状の銀粉16Cの分散量としては20重量%前後、樹脂16Aのエポキシとポリエステルの配合比としては、40重量%前後がより好ましい。
また、以上の説明では、上導電層3や下導電層4を上基板1下面や下基板2上面の全面を覆うように形成した構成について説明したが、上導電層や下導電層を互いに直交する複数の線状に形成し、これらの櫛歯状の端部を上電極や下電極で接続する構成としても、本発明の実施は可能である。
本発明によるタッチパネルは、製作が容易で、確実な電気的接続が可能なタッチパネルを得ることができるという有利な効果を有し、各種電子機器の操作用として有用である。
本発明の一実施の形態によるタッチパネルの断面図 同拡大断面図 従来のタッチパネルの断面図 同拡大断面図
符号の説明
1 上基板
2 下基板
3 上導電層
4 下導電層
7,8 絶縁層
9 スペーサ
15 上電極
16 下電極
16A 樹脂
16B,16C 銀粉
16D カーボン粉

Claims (4)

  1. 下面に上導電層及びこの上導電層の両端から延出する上電極が形成された光透過性の上基板と、上面に上記上導電層と所定の間隙を空けて対向する下導電層、及びこの下導電層の上記上導電層とは直交方向の両端から延出する下電極が形成された光透過性の下基板からなり、上記上電極または上記下電極の少なくとも一方を、樹脂に銀とカーボンの粉体を分散して形成すると共に、上記カーボンを粒子径が30〜40nmで、BET比表面積が700m2/g以上としたタッチパネル。
  2. カーボンの分散量を1〜5重量%とした請求項1記載のタッチパネル。
  3. 銀を鱗片状粉と球状粉から形成すると共に、球状粉の分散量を10〜30重量%とした請求項1記載のタッチパネル。
  4. 樹脂を配合比で20〜50重量%のエポキシと、50〜80重量%のポリエステルから形成した請求項1記載のタッチパネル。
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