JP2008070568A - レンズ鏡筒およびカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】いわゆるポンピング現象を有効に防止し、しかも、レンズ鏡筒の外観および機械的強度を損なわず、低コストで軽量なレンズ鏡筒およびカメラを提供すること。
【解決手段】第1光学部品6aと、第1光学部品6aを光軸方向に移動可能に保持する保持用筒体8と、保持用筒体8と連結される操作用筒体10と、を有するレンズ鏡筒2である。保持用筒体8の内部であって、第1光学部品6aの前面には、第1光学部品6aの移動により容積が変化する容積変化空間20が形成してある。保持用筒体8と前記操作用筒体10との連結部には、これらのリングの外部に連通する隙間空間34が形成してあり、保持用筒体8には、容積変化空間20と隙間空間34とを連通する連通孔36が形成してある。
【選択図】図2

Description

本発明は、レンズ鏡筒およびカメラに関する。
たとえば下記の特許文献1に示すように、レンズ鏡筒において、最も物体側に位置するレンズの前面に、フィルタを取り付ける場合がある。レンズ鏡筒内において、レンズ群は、フォーカシングを行うために、光軸方向に移動する。
そのため、最も物体側に位置するレンズの前面に、フィルタを取り付けると、そのレンズとフィルタとの間の空間は、レンズの移動により容積変化を引き起こされ、いわゆるポンピング現象が生じる。ポンピング時には、容積変化に伴って生じる圧力により、レンズのスムーズな移動が阻害されるおそれがある。
その解決策として、移動するレンズの外周に装着してある防滴シール部材の周方向一部を切り欠くなどの手段も考えられる。しかしながら、その場合には、防滴シール部材の切り欠き部から水滴などがレンズの内側に入り込むおそれがあり、防滴効果が低下するという問題がある。
そこで、下記の特許文献1に示す技術では、レンズを保持する保持用筒体に、貫通孔を設け、その貫通孔を通して、レンズとフィルタとの間の空間を外部と連通させ、その空間が密閉されないようにすることにより、ポンピング現象を防止している。また、その貫通孔がレンズ鏡筒の外観に悪影響を与えないように、貫通穴が形成してある部分には、リング状の蓋部材を取り付けている。
しかしながら、レンズ鏡筒の種類によっては、製造コストや軽量化などの要請から、レンズ鏡筒の外周部にリング状の蓋部材を設けることができない場合がある。そのような場合には、レンズ鏡筒の外部から貫通孔が見えてしまい、レンズ鏡筒の外観品質を低下させるおそれがある。
また、レンズ鏡筒の外部から見える貫通孔では、その貫通孔を通して、ゴミなどが侵入するおそれがある。また、貫通穴の形成により、レンズ鏡筒の強度が低下するおそれがある。
特開2004−170688号公報
本発明は、このような実状に鑑みてなされ、その目的は、いわゆるポンピング現象を有効に防止し、しかも、レンズ鏡筒の外観および機械的強度を損なわず、低コストで軽量なレンズ鏡筒およびカメラを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係るレンズ鏡筒は、
第1光学部品と、
当該第1光学部品を光軸方向に移動可能に保持する保持用筒体と、
前記保持用筒体と連結される操作用筒体と、を有するレンズ鏡筒であって、
前記保持用筒体の内部であって、
前記第1光学部品の前面には、当該第1光学部品の移動により容積が変化する容積変化空間が形成してあり、
前記保持用筒体と前記操作用筒体との連結部には、これらの筒体の外部に連通する隙間空間が形成してあり、
前記保持用筒体には、前記容積変化空間と前記隙間空間とを連通する連通孔が形成してある。
本発明に係るレンズ鏡筒では、レンズなどの光学部品の移動により容積変化空間の容積変化が生じたとしても、連通孔および隙間空間を通して、容積変化空間内の空気は、外部と連通する。そのため、ポンピング現象に基づく光学部品の移動阻害を有効に防止することができる。
しかも本発明では、移動する光学部品の外周に装着してある防滴シール部材の周方向一部を切り欠くことがないので、防滴シール部材の切り欠き部から水滴などがレンズの内側に入り込むこともなく、防滴効果に優れている。
さらに本発明では、レンズ鏡筒に元々存在する保持用筒体と操作用筒体との連結部の隙間空間を利用し、外部には露出しない連通孔を介して、外部と容積変化空間とを連通している。そのため、レンズ鏡筒の外部からは、連通孔が見えず、レンズ鏡筒の外観に悪影響を与えることもない。
また、保持用筒体と操作用筒体との連結部の隙間空間は、周方向に連続して存在するために、軸方向の隙間間隔は、それほど大きくなくとも、十分な量の空気を通過させることができる。したがって、外部に露出する貫通穴を開ける従来例に比較して、本発明のレンズ鏡筒では、その隙間空間を通して外部からゴミなどが入りにくく、しかも外部に露出する貫通穴を開けないので、レンズ鏡筒の機械的強度的も低下しない。
さらにまた、本発明では、外部に露出する貫通穴を開けて、さらにその貫通孔を隠すようにリング状の蓋部材を設ける従来例に比較して、リング状の蓋部材を必要とすることがないため、製造コスト的に有利であると共に、軽量化を図れる。
好ましくは、前記連通孔は、前記第1光学部品の光軸方向に沿って略平行に形成してある。このように構成することで、保持用筒体と操作用筒体との連結部の隙間空間と容積変化空間とを最短で連通させることができる。連通孔は、周方向に沿って単一で形成しても良いが、好ましくは、周方向に沿って略等間隔に複数形成することが好ましい。複数個で連通孔を形成することで、一つ一つの連通孔の流路断面を小さくすることができ、機械的強度の向上を図ることができる。
好ましくは、前記連通孔における前記容積変化空間への入口開口部は、前記保持用筒体に取り付けられた化粧板により隠れている。連通孔における容積変化空間への入口開口部が、化粧板により隠れることで、たとえば容積変化空間の前面に取り付けられたフィルタを通しても、連通孔が見えることが無くなり、さらに見栄えが良くなる。
好ましくは、前記保持用筒体と前記操作用筒体との連結部には、前記隙間空間が前記保持用筒体の内部および前記操作用筒体の内部と連通することを防止するシール部材が装着してある。そのシール部材は、防滴シール部材として機能し、操作用筒体の内部に水滴などが入り込むことを有効に防止することができる。
好ましくは、前記保持用筒体は、第2光学部品を取り付けるためのアタッチメントリングである。また、好ましくは、前記保持用筒体には、第2光学部品が着脱自在に取り付けられ、前記第1光学部品と第2光学部品との間に、前記容積変化空間が形成される。着脱自在に取り付けられる第2光学部品としては、特に限定されないが、保護フィルタ、偏光フィルタなどが例示される。操作用筒体としては、ズーミングを行うためのズームリング、フォーカスを合わせるためのフォーカスリングなどが例示される。
好ましくは、前記第1光学部品が光軸方向に複数配置され、最も物体側に位置する第1光学部品の前面に前記容積変化空間が形成してある。第1光学部品は、通常、光軸方向に複数配置され、第1光学部品の相互間は、外部から水分、ゴミや埃などが入り込まないように、外部とは連通しないように構成してある。最も物体側に位置する第1光学部品の前面は、清掃などがしやすいので、その前面に位置する容積変化空間は、外部と連通してあっても良い。
本発明に係るカメラは、上記のいずれかに記載のレンズ鏡筒を有するカメラである。
以下、本発明を、図面に示す実施形態に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るレンズ鏡筒の断面図、
図2は図1に示すII部の要部拡大断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るレンズ鏡筒2は、たとえば図示省略してある一眼レフカメラ(フィルム現像タイプおよび光電変換タイプの双方を含む)のレンズ装着部に着脱自在に取り付けられるマウント部4を有する。レンズ鏡筒2は、複数のレンズ6a〜6eを含むレンズ群6などで構成される第1光学部品を、ズーミング動作動作により光軸Z方向に移動可能に保持するアタッチメントリング8を有する。
アタッチメントリング8には、操作用筒体の一例としてのズームリング10が回転自在に連結してある。ズームリング10を回転操作することで、その操作力がカム機構などに伝達し、レンズ群6を光軸Z方向に移動可能に構成してある。
アタッチメントリング8の光軸Z方向前面側(撮像すべき物体側)には、第2光学部品としての光学フィルタ12が固定してあるフィルタ枠14が着脱自在に取り付けられる。この実施形態では、光学フィルタ12が固定してあるフィルタ枠14は、アタッチメントリング8の光軸Z方向前面側の外側内周面8aに形成してある雌ネジ部に対して、フィルタ枠14の外周面に形成してある雄ネジ部が螺合して、着脱自在に取り付けられる。
光学フィルタ12が固定してあるフィルタ枠14がアタッチメントリング8に対して取り付けられた状態で、光学フィルタ12は、アタッチメントリング8に対して軸方向に移動しない。それに対して、複数のレンズ6a〜6eを含むレンズ群6は、アタッチメントリング8に対して、光軸Z方向に移動可能である。すなわち、アタッチメントリング8の内部で、レンズ群6のうち、最も物体側に位置するレンズ6aの前面と、光学フィルタ12との間には、レンズ6aの移動により容積が変化する容積変化空間20が形成される。
なお、光学フィルタ12としては、特に限定されないが、UVカットフィルタなどの保護フィルタ、偏光フィルタなどが例示される。
図1に示すように、レンズ群6は、レンズ枠22により保持され、図2に示すように、レンズ枠22の外周面には、防滴シール部材24が装着してある。防滴シール部材24は、アタッチメントリング8における内側内周面8bを、レンズ群6の光軸方向に滑動移動しながら、アタッチメントリング8の内側内周面8bとレンズ枠22との間を密封し、容積変化空間20からの水分や埃などがレンズ内空間26内に入り込まないようにしてある。
アタッチメントリング8の内部であって、内側内周面8bと外側内周面8aとを結ぶ光軸に対して略垂直なリング状平面8cには、リング状化粧板30が装着してある。リング状化粧板30の外表面には、たとえばレンズのf値、レンズ名称などのレンズ鏡筒に関する情報が表示してある。これらの表示情報は、光学フィルタ12を通して、操作者が見ることができる。
リング状化粧板30において、光学フィルタ12を通しても見えない位置である化粧板30の外周側の一部には、切り欠き32が形成してあり、容積変化空間20と化粧板30の内側とを連通してある。切り欠き32は、一カ所でも良いが、好ましくは、化粧板30の円周方向に沿って所定間隔で複数位置に形成してある。
化粧板30の内側であって、アタッチメントリング8のリング状平面8cには、連通孔36の入口開口部36aが形成してある。連通孔36の出口開口部36bは、アタッチメントリング8とズームリング10との連結部に形成された隙間空間34に連通してある。
この隙間空間34は、リング状に形成され、アタッチメントリング8とズームリング10との外側隙間34aを通して、レンズ鏡筒2の外部に連通している。好ましくは、外側隙間34aは、それより内部に存在する隙間空間34よりも狭く形成してある。
隙間空間34の内周側で、ズームリング10の内周とアタッチメントリング8の外周との隙間42には、シールリング40が装着してあり、外部に連通してある隙間空間34から鏡筒2の内部空間に水分や埃などが進入することを防止している。
連通孔36は、好ましくは図1に示すレンズ群6の光軸方向と略平行に形成してあり、アタッチメントリング8の円周方向に所定間隔で複数位置に形成してある。すべての連通孔36の入口開口部36aは、化粧板30に隠れてあり、光学フィルタ12を通しても外部から見えることはなく、切り欠き32を通して、容積変化空間20と隙間空間34とを連通してある。連通孔36の断面形状は、特に限定されず、円形、矩形、円弧形などが例示される。
本実施形態に係るレンズ鏡筒2では、レンズ群6の移動により容積変化空間20の容積変化が生じたとしても、切り欠き32、連通孔36および隙間空間34を通して、容積変化空間20内の空気は、外部と連通する。そのため、ポンピング現象を有効に防止することができ、レンズ群6のスムーズな移動を有効に確保することができる。
しかも本発明では、移動するレンズ群6の外周に装着してある防滴シール部材24の周方向一部を切り欠くことがないので、防滴シール部材24の切り欠き部から水滴などがレンズ群6の内側に入り込むこともなく、防滴効果に優れている。
さらに本実施形態では、レンズ鏡筒2に元々存在するアタッチメントリング8とズームリング10との連結部の隙間空間34を利用し、外部には露出しない連通孔36を介して、外部と容積変化空間20とを連通している。そのため、レンズ鏡筒2の外部からは、連通孔36が見えず、レンズ鏡筒2の外観に悪影響を与えることもない。
また、アタッチメントリング8とズームリング10との連結部の隙間空間34は、周方向に連続して存在するために、軸方向の隙間間隔は、それほど大きくなくとも、十分な量の空気を通過させることができる。したがって、外部に露出する貫通穴を開ける従来例に比較して、本実施形態のレンズ鏡筒2では、その隙間空間34を通して外部からゴミなどが入りにくく、しかも外部に露出する貫通穴を開けないので、レンズ鏡筒2の機械的強度的も低下しない。
さらにまた、本実施形態では、外部に露出する貫通穴を開けて、さらにその貫通孔を隠すようにリング状の蓋部材を設ける従来例に比較して、リング状の蓋部材を必要とすることがないため、製造コスト的に有利であると共に、軽量化を図れる。
また、レンズ鏡筒の外径が大きくなり、それに伴って容積変化空間の容積変化が大きくなったときは、ポンピング現象を低減させる本実施例の効果が一層顕著にあらわれる。たとえば、レンズ鏡筒の外径が大きくなり容積変化空間の容積変化が大きくなったときは、連通孔の有効径を大きくするか、連通孔の数を増すことが好ましい。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変することができる。
たとえば、本発明に係るレンズ鏡筒は、一眼レフカメラなどに着脱自在に取り付けられるレンズ鏡筒に限定されず、ビデオカメラを含むその他のカメラ、その他の光学機器に着脱自在に取り付けられるレンズ鏡筒、あるいは着脱不可に一体的に装着されたカメラ構造の一部であっても良い。
また、上述した実施形態では、焦点距離12mm〜24mm程度のレンズ鏡筒を用いて説明したが、望遠、標準、広角のいずれのレンズ鏡筒にも適用し得る。上述した実施形態では、ズームリングを操作用筒体とした例を示したが、たとえば、単焦点のマイクロレンズ鏡筒では、フォーカスリングを操作用筒体とすることもできる。
図1は本発明の一実施形態に係るレンズ鏡筒の断面図である。 図2は図1に示すII部の要部拡大断面図である。
符号の説明
2… レンズ鏡筒
6… レンズ群(第1光学部品)
8… アタッチメントリング(保持用筒体)
10… ズームリング(操作用筒対)
12… 光学フィルタ(第2光学部品)
20… 容積変化空間
24… 防滴シール部材
30… リング状化粧板
32… 切り欠き
34… 隙間空間
36… 連通孔
36a… 入口開口部
36b… 出口開口部
40… シールリング

Claims (8)

  1. 第1光学部品と、
    当該第1光学部品を光軸方向に移動可能に保持する保持用筒体と、
    前記保持用筒体と連結される操作用筒体と、を有するレンズ鏡筒であって、
    前記保持用筒体の内部であって、
    前記第1光学部品の前面には、当該第1光学部品の移動により容積が変化する容積変化空間が形成してあり、
    前記保持用筒体と前記操作用筒体との連結部には、これらの筒体の外部に連通する隙間空間が形成してあり、
    前記保持用筒体には、前記容積変化空間と前記隙間空間とを連通する連通孔が形成してあることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記連通孔は、前記第1光学部品の光軸方向に沿って略平行に形成してある請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記連通孔における前記容積変化空間への入口開口部は、前記保持用筒体に取り付けられた化粧板により隠れている請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記保持用筒体と前記操作用筒体との連結部には、前記隙間空間が前記保持用筒体の内部および前記操作用筒体の内部と連通することを防止するシール部材が装着してある請求項1〜3のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記保持用筒体は、第2光学部品を取り付けるためのアタッチメントリングである請求項1〜4のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記保持用筒体には、第2光学部品が着脱自在に取り付けられ、前記第1光学部品と第2光学部品との間に、前記容積変化空間が形成される請求項1〜5のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
  7. 前記第1光学部品が光軸方向に複数配置され、最も物体側に位置する第1光学部品の前面に前記容積変化空間が形成してある請求項1〜6のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載のレンズ鏡筒を有するカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010197452A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Hoya Corp レンズ鏡筒の防滴構造
JP2010197451A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Hoya Corp レンズ鏡筒の防滴構造
US8508873B2 (en) 2009-02-23 2013-08-13 Pentax Ricoh Imaging Company, Ltd. Water-resistant structure of a lens barrel

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