JP2008068950A - 用紙排出ガイド - Google Patents

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Abstract

【課題】構造を単純化することで小型化が可能となり、また低コストでの製造も可能で、取り付けも容易である新規な用紙排出ガイドを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る用紙排出ガイド1は、用紙搬送部10と、支持部材20からなる。用紙搬送部10は、用紙導入口11と、用紙送出口12と、空洞部13とを有する。支持部材20は、前記用紙導入口11の一端部の上下に一体に形成されている。空洞部13は、用紙導入口11から用紙送出口12に向けて用紙の厚さ方向に沿って先がつぼまるテーパ状で横長の形状をなし、前記空洞部13を構成する4側壁のうち、天板部に用紙がループ状にはみ出る開口部14を有する。このような構造にすることで、プリンタからの用紙排出がなんらかの原因で妨げられた場合に、用紙搬送部10に設けられた開口部14から用紙の一部がループ状に撓むようにして飛び出ることにより、用紙ジャムを防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、プリンタの用紙排出口に設置され、用紙を所定の搬送長さで送り出す用紙搬送部を備えたプリンタの用紙排出ガイドに関する。
プリンタの持つ問題の主なものに用紙ジャム(紙詰まり)がある。これは、用紙の搬送あるいは排出がスムーズに行なわれなかった場合(例えば受取人が排出を妨害してしまった場合)に、紙がプリンタ内で撓んでしまい、時にはプリンタ内でクシャクシャになり、用紙ジャムを引き起こしまうというものである。この用紙ジャムを防止するために、プリンタに用紙ジャム防止機構を設けた例がある。例えば、「用紙搬送装置」(特許第2721112号公報、特許文献1参照)及び、「PAPER DISCHARGE APPARATUS HAVING A FEED CONTROLLER」(米国特許第5478161号公報、特許文献2参照)である。
上記特許文献1及び特許文献2は、用紙の排出が妨害された際に、用紙排出直前に一定の空間を設けることで、その空間において用紙の撓んだ一部がシワがつくことなくループ状の撓みを形成し、用紙ジャムの発生を防止するという機構を備えている。
特許第2721112号公報 米国特許第5478161号公報
しかしながら、上述した特許文献1及び2では用紙ジャム防止機構が装置に内蔵されているために構造が複雑で組み付けが煩雑になりがちであり、またプリンタ本体が大型になりやすく高コストになってしまう。
そこでこの発明は、構造を単純化することで、小型化が可能であり、また低コストでの製造も可能であり、さらにプリンタへの取り付けも容易である新規な用紙排出ガイドを提供することを目的としている。
上述した課題を解決するために、この発明に係る用紙排出ガイドは、
プリンタの用紙排出口に設置され、用紙を所定の搬送長さで送り出すようにしたプリンタの用紙排出ガイドであって、
前記プリンタの用紙排出口に取り付けた支持部材と、
前記支持部材と一体的に形成され、プリンタの用紙排出口に対応する用紙導入口と、所定の搬送距離で用紙導入口の反対側に設けた用紙送出口を備えるとともに、
前記用紙導入口から用紙送出口に向けて用紙の厚さ方向に沿って先がつぼまるテーパ状の横長の空洞部とした用紙搬送部とを有し、
前記用紙搬送部を構成する4壁のうち、天板部もしくは底板部に用紙がループ状にはみ出ることを許容する開口部を設けたことを特徴とするものである。
またこの発明の用紙排出ガイドは、上記用紙搬送部における開口部は、その端面を円弧状断面としたことをも特徴とするものである。
この発明の用紙排出ガイドは、上記用紙搬送部を用紙の送出方向に向かって下方に傾けたことをも特徴とするものである。
この発明の用紙排出ガイドは、上記用紙搬送部の天板部上の開口部にアーチ状の雨除けカバーを取り付けるとともに、雨除けカバーの用紙送出口側の端部に開口部からはみ出た用紙をさらにはみ出させる引出口を設けたことをも特徴とするものである。
この発明の用紙排出ガイドは、上記用紙搬送部の適所に、用紙搬送部に用紙が存在するかどうかを検知する用紙センサを取り付け、この用紙センサによる用紙を有無によってプリンタの駆動を制御するようにしたことをも特徴とするものである。
この発明によれば、プリンタ本体と別構造とするとともに構造を単純にしたことにより、用紙排出ガイドの小型化が容易となる。またこの発明の各部位はそれぞれ一体となっており低コストで製造できる。さらに、用紙搬送部を傾け、雨除けカバーを設けることで全天候に対応できるようになる。そして最も顕著な効果は、プリンタ等への取り付けが非常に容易に行なえることである。
以下この発明に係る用紙排出ガイドの実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
図1はこの発明の用紙排出ガイドの第1の実施例を示す斜視図、図2は図1を反対側から見た斜視図、図3(a)はその正面図、(b)は用紙センサを取り付けた状態の正面図、図4はその背面図、図5はその側面図、図6はその平面図、図7は用紙が開口部からループ状に引き出された状態を示す断面図、図8はこの実施例の用紙排出ガイドをプリンタのコア部分に取り付けた状態の斜視図である。
また、図9はこの発明の用紙排出ガイドの第2の実施例を示す斜視図、図10は雨除けカバーを取り付けた状態の斜視図、図11は雨除けカバーを取り付けた状態を別の角度から見た斜視図、図12は雨除けカバー部分から用紙がループ状に引き出される状態を示す斜視図、図13はその断面図である。
さらに図14はこの実施例の用紙排出ガイドをプリンタに取り付けた状態の斜視図、図15はその側面図、図16はその要部拡大断面図である。
図1ないし図7において、この発明の用紙排出ガイド1は、プリンタの用紙排出口に設置され、用紙を所定の搬送長さで送り出す用紙搬送部10と、用紙搬送部10の支持部材20とを有している。
上記用紙搬送部10は、プリンタの用紙排出口に連通する用紙導入口11と、用紙送出口12と、空洞部13とで構成されており、用紙導入口11は下辺が用紙の長さ方向に沿って外方に突き出した形状をなし、それに伴って側壁も下向きにせり出している。用紙送出口12は用紙導入口11の反対側に形成され、上辺に凹部15(好ましくは左右一対)を設け、下辺が用紙の送出し方向に沿って突き出した形状をなしている。用紙送出口12の上辺に設けた2箇所の凹部15は、用紙の引き出しを容易にするためのものである。
空洞部13は、用紙導入口11から用紙送出口12に向けて用紙の厚さ方向に沿って先がつぼまるテーパ状で、横長の形状をなしている。その天板部13−1には用紙導入口11側から先がつぼまるようなテーパ状のリブ13−3が複数形成してあり、空洞部13での用紙の高さを規制するようになっている。
また、該空洞部13を構成する4側壁のうち、図7に示す天板部13−1には用紙33がループ状にはみ出る開口部14を形成している。同様に底板部13−2にも、用紙33がループ状にはみ出る開口部16を形成しておくことが望ましい。
なお、上記開口部14は、その端面にガイド部14−1を設けて円弧状断面としておくことができる。このようにすれば、用紙33がループ状にはみ出る際に開口部14に引っ掛かりにくく、用紙33はスムーズに開口部14からループ状にはみ出すことができる。
このような構造にすることで、プリンタからの用紙排出がなんらかの原因で妨げられた場合にも、図7に示すように用紙搬送部10に設けられた開口部14あるいは16から用紙33の一部がループ状に撓むようにして飛び出ることにより、用紙ジャムを防ぐことができるのである。
上記用紙搬送部10の適所には、用紙搬送部10の内部に用紙33が存在するかどうかを検知する用紙センサ17が取り付けてある。この用紙センサ17は発信部と受信部とを内蔵し、用紙搬送部10の内部に用紙が存在することを検知した場合にはプリンタの駆動を停止し、用紙が存在しないことを検知した場合にはプリンタが駆動するよう制御するようになっている。図3(b)、図5、図7において18−1は用紙センサ17の支持台、18−2は支持台18−1の支持棒、19−1はセンサカバーで、このセンサカバー19−1は図1の取付孔19−2にはめ込まれて固定されるようになっている。
また、支持部材20は、前記用紙搬送部10の一端部の上下に一体に形成され、複数箇所にビス止め穴21を有する。支持部材20の側面と用紙搬送部10の底面とから構成されるL字状の角には補強用リブ22が複数設けてある。
このような構造にすることで、プリンタの用紙排出口に本実施例の用紙排出ガイド1を容易に連結することができる。したがって、プリンタ自体に用紙ジャム防止機構を設けずとも、当該用紙排出ガイド1をプリンタの用紙排出口に連結するだけで、容易に用紙ジャムの防止が可能となるのである。
図1ないし図4において、23は支持部材20の上端に形成した用紙ガイドで、用紙とほぼ等しい幅の凹部に形成してある。したがって、この用紙ガイド23に用紙の先端を収めるだけで用紙を容易に正しい向きに位置決めすることができる。
上記用紙搬送部10の少なくとも底板部13−2は、図7に示すように用紙33の送出方向に向かって下方に3〜5°傾けてある。このように傾けることにより、屋外に設置された場合にも雨水がプリンタに浸入しにくくなって好都合である。
図8は、この実施例に係る用紙排出ガイド1をプリンタ31に接続した状態を示す斜視図である。図示した用紙排出ガイド1は、プリンタ31の用紙排出口(図示せず)に用紙導入口11がちょうど重なるように、プリンタ31に取り付ける。このとき、当該用紙排出ガイド1の支持部材20のビス止め穴21からビス止めすることで、プリンタ31本体に容易に当該用紙排出ガイド1を固定することができる。
図において24はロール紙である。プリンタ31は用紙排出ガイド1の上方においてその上部が開放するよう構成されている。そして、上記ロール紙24は用紙排出ガイド1の上部から解放されたプリンタ31内に投入され、所定位置に回転可能に保持されて、用紙33の引き出しに従動するようその回転を制御されている。
使用に際しては、用紙送出口12において、たとえば操作者が早めに用紙33を引き出そうとして妨害することにより、用紙33の排出が停滞してしまったときにも、用紙33の撓み部が当該用紙排出ガイド1の開口部14よりシワがつくことなくループ状に飛び出すので、用紙ジャムを確実に防止することができる。
図9ないし図11はこの発明の用紙排出ガイドの第2の実施例を示すものである。すなわち、用紙排出ガイド1’の用紙搬送部40の天板部43上の開口部44に、アーチ状の雨除けカバー45を取り付けたものである。44−1は開口部44端面に設けたガイド部である。
上記雨除けカバー45は、アーチ状カバー部45−1と、両側壁部45−2と、側壁部45−2の下端に設けた差込み片45−3とを備え、アーチ状カバー部45−1には用紙送出口42側の端部に、上記開口部44からはみ出た用紙33をさらにはみ出させる引出口46を設けてある。45−4は、アーチ状カバー部45−1の強度を保ち、用紙33を引出口46から抵抗なくはみ出させるためのリブである。
そして、用紙搬送部40の空洞部13を構成する両側の側壁部分に設けた差込み溝47に、上記側壁部45−2の下端に設けた差込み片45−3をプラスチックの弾性を利用して差込むことにより固定している。41は用紙排出ガイド1’の用紙導入口、48は上記実施例と同様の用紙センサである。
図12および図13は、用紙排出ガイド1’の用紙搬送部40内を用紙33が通過する際の挙動を示すものである。
図示したように用紙排出ガイド1’の用紙搬送部40内を用紙33が通過する際、用紙送出口42において操作者の妨害により用紙33の排出が停滞してしまったときは、用紙33の撓み部が当該用紙排出ガイド1’の開口部44よりループ状に飛び出す。その上でさらに、上記雨除けカバー45のアーチ状カバー部45−1に設けたリブ45−4によってガイドされて、アーチ状カバー部45−1の引出口46からシワがつくことなくループ状に飛び出すことによって、用紙ジャムを防止することができる。
このとき用紙33は、上記雨除けカバー45のアーチ状カバー部45−1の引出口46から用紙送出口42と同じ向きに飛び出すので、操作者は無理なく用紙33をアーチ状カバー部45−1の引出口46から取り出すことができる。
もちろん、上記雨除けカバー45は当該用紙排出ガイド1’の開口部44を覆い、当該開口部44から雨水が当該用紙排出ガイド1’内に侵入して空洞部13を濡らしてしまうことを防止することができる。
図14ないし図16は、この実施例の用紙排出ガイド1’をプリンタ51にセットした状態を示すものである。
図示したようにプリンタ51のハウジング52の前面には用紙排出口53が配置されており、これに用紙排出ガイド1’の用紙導入口11が組み付けられる。ハウジング52内のロール紙を収容する位置の上部には、ロール紙の収容部を開閉可能とする装置開放部54が設けられ、装置開放部54の先端には用紙33の切断用可動部55が昇降可能に取付けられている。すなわち、印字済みの用紙33が用紙排出ガイド1’の用紙搬送部40内に送り込まれると、用紙排出口53に向かって切断用可動部55が下降し、切断刃(図示せず)によって用紙33が切断される。
この発明は、各種プリンタの用紙排出口に設置され、用紙を所定の搬送長さで送り出す用紙搬送部を備えたプリンタの用紙排出ガイドとして有用である。
この発明の用紙排出ガイドの第1の実施例を示す斜視図である。 図1を反対側から見た斜視図である。 (a)はその正面図、(b)は用紙センサを取り付けた状態の正面図である。 その背面図である。 その側面図である。 その平面図である。 用紙が開口部からループ状に引き出された状態を示す断面図である。 この実施例の用紙排出ガイドをプリンタのコア部分に取り付けた状態の斜視図である。 この発明の用紙排出ガイドの第2の実施例を示す斜視図である。 雨除けカバーを取り付けた状態の斜視図である。 雨除けカバーを取り付けた状態を別の角度から見た斜視図である。 雨除けカバー部分から用紙がループ状に引き出される状態を示す斜視図である。 その断面図である。 この実施例の用紙排出ガイドをプリンタに取り付けた状態の斜視図である。 その側面図である。 その要部拡大断面図である。
符号の説明
1 用紙排出ガイド
10 用紙搬送部
11 用紙導入口
12 用紙送出口
13 空洞部
13−1 天板部
13−2 底板部
13−3 リブ
14 開口部
14−1 ガイド部
15 凹部
16 開口部
17 用紙センサ
18−1 支持台
18−2 支持棒
19−1 センサカバー
19−2 取付孔
20 支持部材
21 ビス止め穴
22 補強用リブ
23 用紙ガイド
24 ロール紙
31 プリンタ
32 用紙排出口
33 用紙
1’ 用紙排出ガイド
40 用紙搬送部
41 用紙導入口
42 用紙送出口
43 天板部
44 開口部
44−1 ガイド部
45 雨除けカバー
45−1 アーチ状カバー部
45−2 側壁部
45−3 差込み片
45−4 リブ
46 引出口
47 差込み溝
48 用紙センサ
51 プリンタ
52 ハウジング
53 用紙排出口
54 装置開放部
55 切断用可動部

Claims (5)

  1. プリンタの用紙排出口に設置され、用紙を所定の搬送長さで送り出すようにしたプリンタの用紙排出ガイドであって、
    前記プリンタの用紙排出口に取り付けた支持部材と、
    前記支持部材と一体的に形成され、プリンタの用紙排出口に対応する用紙導入口と、所定の搬送距離で用紙導入口の反対側に設けた用紙送出口を備えるとともに、
    前記用紙導入口から用紙送出口に向けて用紙の厚さ方向に沿って先がつぼまるテーパ状の横長の空洞部とした用紙搬送部とを有し、
    前記用紙搬送部を構成する4壁のうち、天板部もしくは底板部に用紙がループ状にはみ出ることを許容する開口部を設けたことを特徴とするプリンタの用紙排出ガイド。
  2. 上記用紙搬送部における開口部は、その端面を円弧状断面としたことを特徴とする請求項1に記載の用紙排出ガイド。
  3. 上記用紙搬送部を用紙の送出方向に向かって下方に傾けたことを特徴とする請求項1または2に記載の用紙排出ガイド。
  4. 上記用紙搬送部の天板部上の開口部にアーチ状の雨除けカバーを取り付けるとともに、雨除けカバーの用紙送出口側の端部に開口部からはみ出た用紙をさらにはみ出させる引出口を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の用紙排出ガイド。
  5. 上記用紙搬送部の適所に、用紙搬送部に用紙が存在するかどうかを検知する用紙センサを取り付け、この用紙センサによる用紙を有無によってプリンタの駆動を制御するようにしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の用紙排出ガイド。
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