JP2008068873A - 医薬品用プレススルーパッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】 錠剤、カプセル剤などの医薬品を収納したプレススルーパッケージにおいて膨らみ収納部を指圧した際、膨らみ収納部の倒れ、変形、圧潰を容易にし、蓋材の易開封性を向上させる。
【解決手段】 プレススルーパッケージ100は、錠剤4を収納する膨らみ収納部20を所定間隔に複数備えたシート状成形体(本体)10と,前記膨らみ収納部20を封止する蓋材6とからなり、前記膨らみ収納部20の側壁21を前記蓋材6に対し一方向に角度θ=約15度程度傾斜して立設し、膨らみ収納部20と蓋材6で囲まれた空間の断面形状が略菱形を形成するようにした構成。
【選択図】 図2

Description

本発明は、錠剤、カプセル剤などの医薬品に利用可能なプレススルーパッケージ(PTP:Press Through Package)に関する。詳しくは、医薬品を収納した膨らみ収納部を指圧した際、膨らみ収納部の倒れ、圧潰を容易にし、蓋材の易開封性を向上させたプレススルーパッケージに関する。
従来のプレススルーパッケージは、厚さ300μm程度の塩化ビニルシート等の剛性を有する本体と,厚さ20μm程度のアルミニウム箔からなる蓋材、または厚さ数十μm程度のフィルムを多層にした積層樹脂フィルムの蓋材とからなる構成のものが広く用いられている。収納物の取り出しは膨らみ収納部を指圧して圧潰し、膨らみ収納部を介して収納物を押すことにより、収納物によって蓋材を押し破って開口させ取り出す方法が採用されている。
蓋材の易開封性を向上させたプレススルーパッケージとして例えば特開2002−225930号公報により、シート状成形体に熱成形により形成され表面側に突出する多数の膨らみ部を備え、多数の各膨らみ部の内側の凹部に非収納物を入れた状態でシート状成形体裏面の凹部の開口部を閉じるように合成樹脂材料からなる積層フィルムを使用してこの積層フィルムをシート状成形体に対し小さな接合力で剥離可能に接合し、前記各凹部の開口部を囲む位置で積層フィルムの裏面側より積層フィルムを厚み方向に貫通するがシート状成形体を厚み方向に貫通しないように切り込みを形成してなることを特徴とする包装体が提案されている。
さらに特開2003−182781号公報により、収納部を有する本体とこの収納部を封止する蓋材とからなり、蓋材を破壊して収納物を取り出す形式のプレススルーパッケージであって、該蓋材が坪量100〜300g/m2 の紙層を主体とするものからなり、この紙層に開口部を形成するためのY字状切り込みを設けたことを特徴とするプレススルーパッケージが提案されている。
さらに特表平11−513641号公報により、破裂性基材、該破裂性基材上に形成されたブリスター層ならびに該破裂性基材および該ブリスター層間に包まれる薬品からなり、該ブリスター層が実質的に剛直な材料から形成され、かつその中に含まれる第一のブリスターおよび該ブリスター層に形成される第二のブリスターを有し、該第一ブリスターはその中に該薬品を完全に含む大きさであり、該第二ブリスターは環状形状であり、かつ第一および第二ブリスター間の該層の間にて該ブリスター層に形成された凹みにおいて第一ブリスターに連結し、該凹みは、該薬品が当該ブリスターパックから取り出せるように該破裂性基材に係合し、それを破裂させることを特徴とする該ブリスターパッケージが提案されている。
特開2002−225930号公報 特開2003−182781号公報 特表平11−513641号公報
しかし特許文献1、2におけるプレススルーパッケージは蓋材に切り込みを設けることにより蓋材の易開封性を向上させるもので、本体の膨らみ収納部に言及すねものでない。
特許文献3は、ブリスターパッケージを構成する破裂性基材を破裂させるための主要な手段として砕け易い薬品を使用することなく開けられ、それによって脆い薬品が砕けることを回避する、脆い薬品用のブリスターパックを提供することを目的としている。そのため膨らみ収納部の側壁に連続するS字部を設け、片持ち支持の支点迄の長さを長くして指圧がかかった際のたわみを容易にするものである。この場合も側壁を一方向に傾斜させる構成を開示するものでない。
本発明は膨らみ収納部を指圧した際、膨らみ収納部の変形と圧潰を容易にし、膨らみ収納部内の医薬品を介して蓋材の易開封性を向上させることを目的とする。そして力の弱い子ども、お年寄りにも容易にプレススルーパッケージを開封可能にすることを目的とする。
本発明にかかるプレススルーパッケージは、医薬品を収納する膨らみ収納部を所定間隔に複数備えたシート状成形体(本体)と,前記膨らみ収納部を封止する蓋材とからなり、前記蓋材を破壊して前記医薬品を取り出す形式のパッケージであって、前記膨らみ収納部の側壁を前記蓋材に対し一方向に傾斜して立設したことを特徴としたもので、膨らみ収納部の頂部を真上から指圧した際、図2に示すごとく分力F1、F2を生じ、膨らみ収納部の倒れ、変形、圧潰を容易にし、膨らみ収納部内の医薬品を介して蓋材の易開封性を向上させられる。(請求項1)
さらに、本発明にかかるプレススルーパッケージは、膨らみ収納部と蓋材で囲まれた空間の断面形状が略菱形を形成するごとく前記膨らみ収納部の側壁を傾斜させたことを特徴としたもので、膨らみ収納部の頂部を指圧した場合、図2に示すごとく膨らみ収納部を倒す方向に分力F1が作用し膨らみ収納部内の医薬品を介して蓋材の易開封性を向上させられる。 (請求項2)
上記構成により本発明のプレススルーパッケージは、膨らみ収納部を真上から指圧した場合にも、膨らみ収納部を倒す方向に分力が作用し膨らみ収納部の倒れ、変形、圧潰を容易にする。その結果、膨らみ収納部内の医薬品を介して蓋材の易開封性を向上させられる。力の弱い子ども、お年寄りにも容易にプレススルーパッケージを開封できる。さらに、従来のプレススルーパッケージ製造工法を変更する必要が無く、コストも上がらない。
本発明にかかるプレススルーパッケージは上述の通りである。プレススルーパッケージを構成するシート状成形体(本体)は厚さ200〜300μm程度の剛性を有する透明な樹脂シートで構成するのが好ましい。透明樹脂シートとしては例えば、塩化ビニルシート、ポプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)等、任意の一般的樹脂部材を用いればよい。
医薬品を収納する膨らみ収納部は前記本体樹脂を真空成型または圧空成型などして配設するのが好ましい。膨らみ収納部の樹脂厚さは70〜100μm程度とするのが好ましい。
蓋材は20μm程度のアルミニウム箔、10μm程度のアルミニウム箔をラミネートした厚さ100μm程度の紙、厚さ40〜70μm程度の合成樹脂フィルム、異なる種類の樹脂フィルム例えば12μm程度のPETフィルムと30μm程度のPEフィルムを積層した樹脂シート、アルミニウムを1000Å程度蒸着した樹脂フィルムたとえば20μm程度のPETフィルム等から選んだ一つとするのが好ましい。
膨らみ収納部を指圧した際、該膨らみ収納部を倒す方向に分力を生じさせるには、膨らみ収納部と蓋材で囲まれた空間の断面形状が略菱形を形成するごとく前記膨らみ収納部の側壁を一方向に傾斜させるのが好ましい。傾斜角度θ(図2参照)は蓋材に立てた垂線に対し15度程度傾むけるのが好ましい。なお、傾斜角度θを任意に設定してよいことは自明である。
以下、本発明のプレススルーパッケージを図面とともに説明する。図1は本発明の一実施例におけるプレススルーパッケージの平面図、図2は図1を切断線S1〜S1で切断した要部拡大断面図、図3は本発明のもう一つのプレススルーパッケージの平面図、図4は従来のプレススルーパッケージの斜視図、図5は図4を切断線S3〜S3で切断した要部拡大断面図である。
図1、図2に示すプレススルーパッケージ100は、錠剤4を収納する膨らみ収納部20を所定間隔に複数備えたシート状成形体10と,前記膨らみ収納部20を封止する蓋材6とからなり、前記蓋材6を破壊して錠剤4を取り出す形式のパッケージである。そして、前記膨らみ収納部20の側壁21を前記蓋材6に対し一方向に角度θ=約15度程度傾斜して立設したことを特徴とする。詳しくは、膨らみ収納部20と蓋材6で囲まれた空間の断面形状が略菱形の平行四辺形を形成することを特徴とする。なお、二点鎖線は側壁21を傾斜させない場合の状態を表わす。
シート状成形体10は透明な合成樹脂材料たとえばポリプロピレンを材料として作られている。真空成形により表面側に厚み90μm程度の膨らみ収納部20が2行5列に10個所定間隔毎に形成されている。膨らみ収納部20以外のフラットな部分は厚み200μm程度のシート状成形体である。該シート状成形体10の各膨らみ収納部20の内側の凹部30に外周が円形の錠剤4を入れた状態で、凹部30の開口部50を閉蓋するようにシート状成形体10裏面全体に亘って合成樹脂の積層フィルム6がヒートシールにより装着されている。
前記積層フィルム6は厚み12μm程度の透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム層6aと、このフィルム層6aにドライラミネートにより剥離強度2.0N/cm以上の大きな接合力で接合された厚み30μm程度の透明なエチレン酢酸ビニル共重合体樹脂とオレフィン樹脂とのブレンド材料からなるフィルム層6bとからなる。
該フィルム層6bが前記シート状成形体10の裏面側に向くように積層フィルム6をシート状成形体10に重ねてヒートシール面が界面剥離可能にヒートシールにより装着されている。
詳しくは、フィルム層6bとシート状成形体10とはヒートシール強度1.0N/cm〜13.0N/cm程度の小さな接合力で接合されている。なお、積層フィルム6に透明蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム層6aを備えるのは凹部3の内部への湿気の浸入防止効果やガスバリヤー効果を得るためである。
シート状成形体10についてはポリプロピレンを材料として作られていて厚みが大きいため、凹部30の内部への湿気の浸入防止効果を発揮する。なお、該シート状成形体10にガスバリヤー性を必要とする場合には、ガスバリヤー効果のある材料からなるフィルム層を設けてよいことは自明である。
上記構成の包装体の凹部30より錠剤4を取り出すには、図2に示すごとくシート状成形体10の表面側の膨らみ収納部20頂部に真上な方向から指圧する。または斜め左方向から右方向に側壁21を倒すよう指圧する。前記指圧により凹部30内の錠剤4は膨らみ収納部20を介して積層フィルム6側に押し付けられ、その力によってシート状成形体10の開口部50を覆う積層フィルム6が開口縁部にほぼ沿って破断し、剥離する。その結果、開口部50が開いて凹部30より錠剤4を取り出すことができる。
このように本発明におけるプレススルーパッケージは、膨らみ収納部を指圧した際、膨らみ収納部を倒す方向に分力F1が作用し膨らみ収納部の倒れと圧潰を容易にする。その結果、膨らみ収納部内の錠剤を介して蓋材の易開封性を向上させられる。力の弱い子ども、お年寄りにも容易にプレススルーパッケージを開封できる。さらに、従来のプレススルーパッケージ製造工法を変更する必要が無く、コストも上がらない。
なお、図3は本発明のもう一つの実施例におけるプレススルーパッケージ200を示す。符号31はシート状成形体(本体)、32は膨らみ収納部を示す。この場合のプレススルーパッケージ200はカプセル型の医薬品を収納するもので、切断線S2〜S2で切断した断面形状が図2と同様に構成されている。従って、傾斜した側壁により易開封性の向上を同様に図れる。
本発明のプレススルーパッケージは錠剤、カプセル剤などの医薬品に利用されることの他に、押しても潰れない硬さを持った食品、身につける各種装飾品、硬質で円盤型や球形の各種生活用品などにも利用できる。
本発明の一実施例におけるプレススルーパッケージの平面図 図1を切断線S1〜S1で切断した要部拡大断面図 本発明のもう一つのプレススルーパッケージの平面図 従来のプレススルーパッケージの斜視図 図4を切断線S3〜S3で切断した要部拡大断面図
符号の説明
4 錠剤
6 蓋材
6a、6b フィルム層
10、31 シート状成形体(本体)
20、32 膨らみ収納部
21 側壁
30 凹部
50 開口部
60 切り込み(ハーフカット)
100、200 プレススルーパッケージ
F 指圧
F1、F2 分力

Claims (2)

  1. 医薬品を収納する膨らみ収納部を所定間隔に複数備えた本体と,前記膨らみ収納部を封止する蓋材とからなり、前記蓋材を破壊して前記医薬品を取り出す形式のパッケージであって、前記膨らみ収納部の側壁を前記蓋材に対し一方向に傾斜して立設したことを特徴とする医薬品用プレススルーパッケージ。
  2. 膨らみ収納部と蓋材で囲まれた空間の断面形状が略菱形を形成するごとく前記膨らみ収納部の側壁を傾斜させたことを特徴とする請求項1記載の医薬品用プレススルーパッケージ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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