JP2008067570A - モータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電流センサを用いることなく、高精度のモータ電流検出を行うことのできるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ電流検出手段としてのマイコンには、動力線の雰囲気温度Tと配線抵抗Rの逆数(1/R)とが関連付けられたマップ27が保持されており、同マイコンは、検出された雰囲気温度Tをこのマップ27に参照することにより動力線の配線抵抗Rの逆数(1/R)を推定する。そして、制御系の電力供給経路における入力端子電圧V_IGから動力系の電力供給経路における入力端子電圧V_PIGを減じた値(V_IG−V_PIG)、即ち動力線における電圧降下により生じた電圧差を示す値に、上記推定された配線抵抗Rの逆数(1/R)を乗ずることによりモータに供給される電流量I_PIGを検出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、モータ電流検出機能を備えたモータ制御装置に関するものである。
従来、モータ制御装置には、モータに供給される電流量(モータ電流)を検出する電流センサを備え、当該電流センサにより検出されるモータ電流に基づいて過電流の発生を抑制し、及びモータ温度を推定して速やかに同モータの異常を検知するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−34283号公報
しかしながら、近年、モータ制御装置においても、そのコスト低減の要求は強まる一方であり、シャント抵抗のような高価な素材を用いる電流センサの使用は、こうしたコスト低減の観点から不利となる。このため、電流センサを用いることなく、高精度のモータ電流検出を可能とする方策が強く求められていた。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、電流センサを用いることなく、高精度のモータ電流検出を行うことのできるモータ制御装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、モータと直流電源との間の電力供給経路の途中に設けられて前記モータに供給する駆動電力を生成する駆動回路と、前記駆動回路の作動を制御するためのモータ制御信号を出力する制御手段と、前記モータに供給される電流量を検出するモータ電流検出手段とを備えたモータ制御装置であって、前記直流電源の電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、前記駆動回路の入力端子電圧を検出する端子電圧検出手段と、前記駆動回路の入力端子と前記直流電源とを接続する動力線の雰囲気温度を検出する温度検出手段とを備え、前記モータ電流検出手段は、前記検出された電源電圧及び前記入力端子電圧に基づき前記動力線における電圧降下を演算するとともに、前記検出された雰囲気温度に基づき前記動力線の配線抵抗を推定し、前記演算された電圧降下により生ずる電圧差を前記推定された配線抵抗で除することにより、前記モータに供給される電流量を検出すること、を要旨とする。
即ち、直流電源と駆動回路の入力端子とを接続する動力線における電圧降下を演算し、当該電圧降下により生ずる電圧差を動力線の配線抵抗で除することにより、電流センサを用いることなくモータに供給される電流量(モータ電流)を検出することができ、これにより電流センサを廃して低コスト化を図ることができる。そして、動力線の雰囲気温度に応じて当該動力線の配線抵抗を推定することで、より正確な配線抵抗の値を用いて精度の高いモータ電流検出ができるようになる。
本発明によれば、電流センサを用いることなく、高精度のモータ電流検出を行うことが可能なモータ制御装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、車両用操舵装置1の概略構成図である。同図に示すように、ステアリング2が固定されたステアリングシャフト3は、ラックアンドピニオン機構4を介してラック5に連結されており、ステアリング操作に伴うステアリングシャフト3の回転は、ラックアンドピニオン機構4によりラック5の往復直線運動に変換される。そして、このラック5の往復直線運動により転舵輪6の舵角、即ち転舵角が可変することにより、車両進行方向が変更されるようになっている。尚、本実施形態の車両用操舵装置1は、所謂ラックアシスト型の電動パワーステアリング装置(EPS)であり、ボール螺子機構(図示略)を介して駆動源であるモータ7の発生するアシストトルクをラック5に伝達することにより、操舵系にアシスト力を付与するようになっている。
また、本実施形態の車両用操舵装置1は、ステアリング2の舵角(操舵角)と転舵輪6の舵角(転舵角)との間の伝達比(ギヤ比)を可変させる伝達比可変装置8と、該伝達比可変装置8の作動を制御する制御手段としてのIFSECU9とを備えている。
詳述すると、ステアリングシャフト3は、ステアリング2が連結された第1シャフト10とラックアンドピニオン機構4に連結される第2シャフト11とからなり、伝達比可変装置8は、第1シャフト10及び第2シャフト11を連結する差動機構12と、該差動機構12を駆動するモータ13とを備えている。そして、伝達比可変装置8は、ステアリング操作に伴う第1シャフト10の回転に、モータ駆動による回転を上乗せして第2シャフト11に伝達することにより、ラックアンドピニオン機構4に入力されるステアリングシャフト3の回転を増速(又は減速)し、これにより操舵角と転舵角との間の伝達比を可変する。
本実施形態では、伝達比可変装置8の駆動源であるモータ13には、ブラシレスモータが採用されており、同モータ13は、IFSECU9から三相(U,V,W)の駆動電力が供給されることにより回転する。そして、IFSECU9は、この駆動電力の供給を通じてモータ13の回転を制御することにより、伝達比可変装置8の作動を制御する。
具体的には、IFSECU9には、ステアリングセンサ14及び車速センサ15が接続されており、IFSECU9は、これらステアリングセンサ14及び車速センサ15により検出される操舵角θs及び車速Vに応じた最適な伝達比を決定する。そして、その決定された伝達比とすべく伝達比可変装置8の作動を制御する。
次に、モータ制御装置としてのIFSECU9の構成について説明する。
図2に示すように、本実施形態のIFSECU9は、伝達比可変装置8の駆動源であるモータ13と直流電源としてのバッテリ16との間の電力供給経路Lpの途中に設けられてモータ13に供給する駆動電力を生成する駆動回路20と、同駆動回路20の作動を制御するためのモータ制御信号を出力する制御手段としてのマイコン21とを備えている。
即ち、ステアリングセンサ14及び車速センサ15(図1参照)により検出された操舵角θs及び車速Vは、マイコン21に入力され、同マイコン21において、その操舵角θs及び車速Vに応じた最適な伝達比が決定される。そして、駆動回路20は、当該伝達比を実現させるべくマイコン21が出力するモータ制御信号に基づいて、モータ13に三相の駆動電力を供給する。
尚、本実施形態では、駆動回路20には、入力されるモータ制御信号に基づきオン/オフする複数のスイッチング素子を接続してなる周知のPWMインバータが採用されている。そして、モータ制御信号によって各スイッチング素子のオン/オフの組み合わせにより規定される通電パターンが順次切り替わることにより、バッテリ16の直流電圧が三相の駆動電力に変換されモータ13に供給されるように構成されている。
(モータ電流検出)
次に、マイコンによるモータ電流検出の態様について説明する。
本実施形態では、マイコン21は、モータ13に供給される電流量(モータ電流)を検出するモータ電流検出手段としての機能を有している。そして、検出されるモータ電流に基づいて過電流の発生を抑制し、及びモータ温度を推定して速やかに同モータの異常を検知するように構成されている。
詳述すると、本実施形態では、IFSECU9には、上記動力系の電力供給経路Lpにおいて駆動回路20の入力端子を構成するパワー入力端子PIGにおける電圧、即ち入力端子電圧V_PIGを検出する第1電圧センサ22が設けられており、マイコン21には、この第1電圧センサ22により検出された入力端子電圧V_PIGが入力される。そして、マイコン21は、この入力端子電圧V_PIGとバッテリ16の電源電圧V_Bとに基づいて、パワー入力端子PIGとバッテリ16(のプラス端子)との間を接続する動力線23における電圧降下を演算し、当該電圧降下により生ずる電圧差を動力線23の配線抵抗Rで除することにより、モータ13に供給される電流量I_PIGを検出する。
さらに詳述すると、本実施形態では、制御系、即ちマイコン21への電力供給経路Lcは、駆動回路20が設けられた動力系の電力供給経路Lpとは独立して設けられるとともに、IFSECU9には、この制御系の電力供給経路Lcの制御入力端子IGにおける入力端子電圧V_IGを検出する第2電圧センサ24が設けられている。そして、マイコン21は、この第2電圧センサ24により検出された制御系の電力供給経路Lcの制御入力端子IGにおける入力端子電圧V_IGを電源電圧V_Bとして利用する。即ち、制御系の電力供給経路Lcに流れる電流量は、極めて小さく且つ略一定であることから、その制御入力端子IGとバッテリ16(のプラス端子)との間を接続する制御線25における電圧降下は無視することができる。従って、この制御入力端子IGにおける入力端子電圧V_IGを電源電圧V_Bとして利用することが可能である。
また、本実施形態では、IFSECU9には、動力線23が配置された車両のエンジンルーム(図示略)内の温度、即ち動力線23の雰囲気温度Tを検出する温度センサ26が接続されている(図1参照)。尚、本実施形態では、温度センサ26には、エンジンルーム内に設けられたエアコンディショナー用の外気温センサが利用されている。そして、マイコン21は、この温度センサ26により検出された雰囲気温度Tに基づいて動力線23の配線抵抗Rを推定する。
具体的には、図3に示すように、本実施形態のマイコン21には、動力線23の雰囲気温度Tと配線抵抗Rの逆数(1/R)とが関連付けられたマップ27が保持されており、同マイコン21は、検出された雰囲気温度Tをこのマップ27に参照することにより動力線23の配線抵抗Rの逆数(1/R)を推定する。そして、制御系の電力供給経路Lcにおける入力端子電圧V_IGから動力系の電力供給経路Lpにおける入力端子電圧V_PIGを減じた値(V_IG−V_PIG)、即ち動力線23における電圧降下により生じた電圧差を示す値に、上記推定された配線抵抗Rの逆数(1/R)を乗ずることによりモータ13に供給される電流量I_PIGを検出する構成となっている。
以上、本実施形態によれば、次のような作用・効果を得ることができる。
パワー入力端子PIGとバッテリ16(のプラス端子)との間を接続する動力線23における電圧降下を演算し、当該電圧降下により生ずる電圧差を動力線23の配線抵抗Rで除することにより、電流センサを用いることなくモータ13に供給される電流量I_PIGを検出することができ、これにより電流センサを廃して低コスト化を図ることができる。そして、動力線23の雰囲気温度Tに応じて当該動力線23の配線抵抗Rを推定することで、より正確な配線抵抗の値を用いて精度の高いモータ電流検出ができるようになる。
なお、本実施形態は以下のように変更してもよい。
・本実施形態では、本発明を伝達比可変装置8の制御装置であるIFSECU9に具体化したが、これ以外の用途に用いられるモータ制御装置に具体化してもよい。
・本実施形態では、IFSECU9のマイコン21がモータ電流検出手段としての機能を有することとしたが、制御手段であるマイコン21とモータ電流検出手段とを別体とする構成としてもよい。
・本実施形態では、制御系の電力供給経路Lcの制御入力端子IGにおける入力端子電圧V_IGを電源電圧V_Bとして利用することとしたが、直接的に電源電圧V_Bを検出する電源電圧検出手段を設ける構成としてもよい。
車両用操舵装置の概略構成図。 モータ制御装置としてのIFSECUの概略構成図。 モータ電流検出の態様を示す説明図。
符号の説明
9…IFSECU、13…モータ、16…バッテリ、20…駆動回路、21…マイコン、22…第1電圧センサ、23…動力線、24…第2電圧センサ、25…制御線、26…温度センサ、27…マップ、I_PIG…電流量、Lp…動力系の電力供給経路、PIG…パワー入力端子、V_PIG…入力端子電圧、Lc…制御系の電力供給経路、IG…制御入力端子、V_IG…入力端子電圧、V_B…電源電圧、R…配線抵抗、T…雰囲気温度。

Claims (1)

  1. モータと直流電源との間の電力供給経路の途中に設けられて前記モータに供給する駆動電力を生成する駆動回路と、前記駆動回路の作動を制御するためのモータ制御信号を出力する制御手段と、前記モータに供給される電流量を検出するモータ電流検出手段とを備えたモータ制御装置であって、
    前記直流電源の電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、
    前記駆動回路の入力端子電圧を検出する端子電圧検出手段と、
    前記駆動回路の入力端子と前記直流電源とを接続する動力線の雰囲気温度を検出する温度検出手段とを備え、
    前記モータ電流検出手段は、前記検出された電源電圧及び前記入力端子電圧に基づき前記動力線における電圧降下を演算するとともに、前記検出された雰囲気温度に基づき前記動力線の配線抵抗を推定し、前記演算された電圧降下により生ずる電圧差を前記推定された配線抵抗で除することにより、前記モータに供給される電流量を検出すること、
    を特徴とするモータ制御装置。
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