JP2008067420A - 携帯機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 制御部9は、スイッチ4をオンにして充電回路3を起動し、定電流定電圧充電を開始させる。この定電圧充電の設定電圧は、制御部9から設定される電圧選択10bによる。充電中、制御部9は、電池電圧6aと温度7aをチェックし、高電圧且つ高温状態にあるかをチェックする。そして、高電圧且つ高温状態が所定時間継続した場合、充電回路3に対して、電圧選択10bとして高電圧より低い電圧値を設定する。また、制御部9は、充電開始前の電池電圧6aがすでに高電圧の場合、充電回路3に対して、電圧選択10bとして高電圧より低い電圧値を設定する。
【選択図】 図1
Description
リチウムイオン電池(以下電池と称する)の従来の充電方式は、電流と電圧を発生する電力源手段と、電力源手段からの電流を予め設定した値以下に制限して出力する定電流手段と、電力源手段からの電圧を予め設定した値以下に制限して出力する定電圧手段と、温度を計測する温度計測手段と、これら各手段の動作を制御する制御手段から成る。
充電開始前に、電池の寿命特性により、充電する際の電池の温度範囲は例えばセ氏0〜40度の範囲に制限し、制御手段は温度測定の結果によって充電開始の可否を決定する。充電開始前に電池電圧を測定して、所定値を超えている場合は充電量を増やす効果は少ないので充電を保留して、電池電圧を監視し続け、携帯機器の電流消費などに依り電池電圧が下がったら充電を開始する制御も行なわれていた。
充電量が増えると充電終了後の電池電圧は上がる。充電量を増やす為には充電電圧を高くするなどして、充電終了後の電池電圧が高くなるようにする(次の(充電終了)を参照)。充電電圧が高くて充電量が多過ぎると電池が危険な状態になり得るので、所定充電電圧値を超えないように特に正確に定電圧手段は制御される。
制御手段は電池の充電量(充電深度)が満充電となることを検出して充電を終了する。満充電制御手段は電池の充電量(充電深度)が満充電となることを検出して充電を終了する。満充電制御例の如く600mAの電流で充電している場合は、例えば60mAまで充電電流が低減したら満充電と判定とする。満充電の検出は、充電電流を一時的に遮断して電池開放電圧を測定する方法も使われる。4.17V〜4.19Vで満充電と判定とすることが普通である。前述の例の60mAまで充電電流が低減することに依る満充電の判定でも、充電終了後は同様に4.17V〜4.19Vとなることが普通である。
携帯機器用リチウムイオン電池は、軽薄短小と高エネルギー密度化の需要に応える為に、電極活物質を電池セル内部により多く詰め込む努力が行なわれて来た。電池セル内部の電解液は活物質間の伝導を確保出来れば、それ以上存在してもエネルギー密度に寄与せず、重量を増やすデメリットが有ることから減らされて来た。電解液は充放電時に電極活物質の表面に於ける電気化学反応で分解されて電池内の量が減って電池抵抗を上げて、電池寿命を短くする。軽薄短小の要求に沿うべく電解液が減らされることで電池の寿命が低下し易い方向に進んで来たと言える。充電中等の4.20V付近の高い電池電圧、又は、高い電池温度では電池内の電解液の分解が早い。高い電池電圧と高い電池温度の両方が電池に印加される状況下では電池寿命の低下が特に早くなる。更なる軽薄短小と高エネルギー密度化の為に、従来のコバルトを主材料とする正極活物質に代わり、ニッケル・マンガンを添加した正極活物質の電池が使われ始めた。この材料系では充電電圧が高くなるので電解液の分解が早くなり勝ちで、充電中等の高い電池電圧と高い電池温度の組み合わせによる劣化の問題は深刻度を増し易く、短時間の充電でも顕著な電池容量の劣化が発生し得る。
近年、代表的な携帯機器である携帯電話はテレビの視聴や音楽の鑑賞やゲームに使われ始めた。消費電流が増えたことに伴って増える電力損失と発熱が温度上昇の増大の原因となるので、携帯電話と電池は高い温度で使われる傾向が有る。音楽の鑑賞や長電話で携帯電話を使用するユーザーは、長時間の使用でも電池が切れないよう充電器(定電流手段)を接続して、電池を連続して浮動充電することが有る(以下連続充電と称する)。連続充電中は電池電圧が充電電圧まで上がるので、高い電池電圧と高い電池温度の両方が電池に印加される状況となり、それが長時間続く。よって、電池寿命の低下が顕在化する機会が増え易い。
携帯機器の消費電流の増加に伴う機器の電池動作時間の短縮と、より長時間の電池動作時間を期待させる機器の高機能化によって、ユーザーは携帯機器の使用中に電池切れを経験する機会が増えていると考えられる。上述の通り電池寿命の低下が顕在化し易くなっていることと相まって、ユーザーは機器の電池動作時間を決める電池の充電量に不満や不安を感じる傾向にある。よって、より高頻度に充電して電池寿命の低下を加速する機会が傾向に有る。
リチウムイオン二次電池を搭載して定電流定電圧充電を行う携帯型電子機器(ノートブック型パーソナルコンピュータ)がある(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1では、ノートブック型パーソナルコンピュータを卓上で使い、常に電池を満充電状態で使用する場合、電池は機器本体からの発熱で高温に晒されるため、電池駆動を行っていないにもかかわらず電池の充放電容量が劣化するという課題があり、それに対する解決手段が記載されている。
図1は、本発明の各実施例に係る携帯機器の関連部分のブロック図である。携帯機器100は、接点1、ダイオード2、充電回路3、電池6、サーミスタ7、負荷回路8、制御部9などによって構成される。更に、充電回路3は、トランジスタスイッチ4、定電圧部5などを有する。また、制御部9は、CPU10、計測部11、時計部12、充電履歴メモリ13などを有する。図示しないACアダプタ200は、携帯機器100の充電用の定電流源であり、充電時は、携帯機器100がACアダプタ200に載置される。
また、温度の判断は35℃超か否か、電圧の判断は4.00V以上か否かの判断であったが、35℃を超えた温度差分、4.00V以上の電圧差分の10回分の平均値に重みを付けて、ステップS33の判断に重み付けをしてもよい。例えば、差分が大きいほど、電池劣化が進みやすいので、差分が大きい場合、ステップS32で計算した充電日時間隔の平均値を更に短くなるように補正することで、ステップS35の低い電圧設定になりやすいようにする。
2 ダイオード
3 充電回路
4 トランジスタスイッチ
5 定電圧部
6 電池
7 サーミスタ
8 負荷回路
9 制御部
10 CPU
11 計測部
12 時計部
13 充電履歴メモリ
100 携帯機器
200 ACアダプタ
Claims (5)
- 充電可能な電池と、
前記電池の温度を測定する温度測定手段と、
前記電池の電圧を測定する電池電圧測定手段と、
前記電池の寿命が通常温度の場合に比べて劣化する高温領域、および通常充電電圧の場合に比べて劣化する高電圧領域を予め記憶する劣化領域記憶手段と、
前記電池を定電流充電し、前記電池電圧が設定電圧値に達したら当該設定電圧値の定電圧を出力して前記電池を定電圧充電する充電手段と、
前記高温領域かつ高電圧領域の状態の継続時間が所定時間以内の場合に第1の電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定し、前記高温領域かつ高電圧領域の状態の継続時間が所定時間継続した場合に前記高電圧領域より低い、又は前記第1の電圧値より低い第2の電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定する制御手段とを
具備することを特徴とする携帯機器。 - 充電可能な電池と、
前記電池の電圧を測定する電池電圧測定手段と、
前記電池の寿命が通常充電電圧の場合に比べて劣化する高電圧領域を予め記憶する劣化領域記憶手段と、
前記電池を定電流充電し、前記電池電圧が設定電圧値に達したら当該設定電圧値の定電圧を出力して前記電池を定電圧充電する充電手段と、
充電開始前に測定した電池電圧が前記高電圧領域より低い場合に第1の電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定し、充電開始前に測定した電池電圧が前記高電圧領域の場合に前記高電圧領域より低い、又は前記第1の電圧値より低い第2の電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定する制御手段とを
具備することを特徴とする携帯機器。 - 充電可能な電池と、
前記電池の温度を測定する温度測定手段と、
前記電池の電圧を測定する電池電圧測定手段と、
前記電池の寿命が通常温度の場合に比べて劣化する高温領域、および通常充電電圧の場合に比べて劣化する高電圧領域を予め記憶する劣化領域記憶手段と、
前記電池を定電流充電し、前記電池電圧が設定電圧値に達したら当該設定電圧値の定電圧を出力して前記電池を定電圧充電する充電手段と、
充電開始前に測定した電池電圧が前記高電圧領域より低い場合に第1の電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定し、充電開始前に測定した電池電圧が前記高電圧領域の場合に前記高電圧領域より低い、又は前記第1の電圧値より低い第2の電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定し、前記高温領域かつ高電圧領域の状態の継続時間が所定時間継続した場合に前記高電圧領域より低い、又は前記第1の電圧値より低い第3の電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定する制御手段とを
具備することを特徴とする携帯機器。 - 充電可能な電池と、
前記電池の温度を測定する温度測定手段と、
前記電池の電圧を測定する電池電圧測定手段と、
前記電池の寿命が通常温度の場合に比べて劣化する高温領域、および通常充電電圧の場合に比べて劣化する高電圧領域を予め記憶する劣化領域記憶手段と、
充電毎に、充電時刻、充電中の電池温度、充電中の電池電圧を記録する充電履歴記憶手段と、
前記電池を定電流充電し、前記電池電圧が設定電圧値に達したら当該設定電圧値の定電圧を出力して前記電池を定電圧充電する充電手段と、
前記充電履歴記憶手段に記録された電池温度が前記高温領域であることと前記充電履歴記憶手段に記録された電池電圧が前記高電圧領域であることの少なくとも一方を満足する充電履歴を抽出し、当該満足する充電間の時間間隔が所定間隔以下である場合に前記高電圧領域より低い電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定する制御手段とを
具備することを特徴とする携帯機器。 - 充電可能な電池と、
前記電池の温度を測定する温度測定手段と、
前記電池の電圧を測定する電池電圧測定手段と、
前記電池の寿命が通常温度の場合に比べて劣化する高温領域とその閾値温度、および通常充電電圧の場合に比べて劣化する高電圧領域とその閾値電圧を予め記憶する劣化領域記憶手段と、
充電毎に、充電時刻、充電中の電池温度、充電中の電池電圧を記録する充電履歴記憶手段と、
前記電池を定電流充電し、前記電池電圧が設定電圧値に達したら当該設定電圧値の定電圧を出力して前記電池を定電圧充電する充電手段と、
前記充電履歴記憶手段に記録された電池温度が前記閾値温度を超えた差分温度を累積し、前記充電履歴記憶手段に記録された電池電圧が前記閾値電圧を超えた差分電圧を累積し、当該累積差分温度および累積差分電圧の大きさに応じて前記高電圧領域より低い電圧値を前記設定電圧値として前記充電手段に設定する制御手段とを
具備することを特徴とする携帯機器。
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