JP2008066329A - pin型フォトダイオードを作製する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】暗電流のばらつきを低減可能なpin型フォトダイオードを作製する方法を提供する。
【解決手段】パッシベーションのためのInP半導体29を成長した後に、燐雰囲気中で熱処理31を行うので、半導体メサ上に成長されたInP半導体がマイグレートする。熱処理の結果、マイグレートによりInP半導体29aの厚みの均一性が良好になる。
【選択図】図2
【解決手段】パッシベーションのためのInP半導体29を成長した後に、燐雰囲気中で熱処理31を行うので、半導体メサ上に成長されたInP半導体がマイグレートする。熱処理の結果、マイグレートによりInP半導体29aの厚みの均一性が良好になる。
【選択図】図2
Description
本発明は、pin型フォトダイオードを作製する方法に関する。
特許文献1には、InGaAsからなるメサ構造をn型InP基板上に有するフォトダイオードが記載されている。このメサ構造は、二酸化シリコン(SiO2)、窒化シリコン(Si3N4)あるいはポリイミドといった誘電体からなる誘電体層で覆われている。
特開昭61−255075号公報
メサ型フォトダイオードの暗電流はプレーナ型フォトダイオードと比較して大きい。メサ型フォトダイオードは、メサ表面を保護するためのInPパッシベーションを有しているけれども、暗電流はメサ表面を表面漏洩電流であると考えられる。暗電流に関して調べた結果、メサ側面上のInPの成長が不均一であり、メサ表面の一部分にInPが適切に成長されていないことが明らかになった。この部分が表面漏洩電流のためのパスを形成している。また、メサの形状は、エッチングされるGaInAsといったIII―V化合物半導体の組成、エッチング条件等により変動する。このため、半導体メサの側面を良好に被覆する方法は、これまで見当たらない。暗電流の変動幅が大きいと、多数のフォトダイオードから良品のフォトダイオードを選別する必要があり、この選別を簡素に、或いは不要にすることが求められてきた。
本発明は、上記の事情を鑑みて為されたものであり、暗電流のばらつきを低減可能なpin型フォトダイオードを作製する方法を提供することを目的とする。
本発明の一側面は、pin型フォトダイオードを作製する方法である。この方法は、(a)pin型構造のための複数のIII−V化合物半導体膜を基板上に成長する工程と、(b)前記III−V化合物半導体膜を成長した後に、pin型構造のための半導体メサを形成する工程と、(c)前記半導体メサを形成した後に、結晶成長装置を用いてパッシベーションのためのInP半導体を成長する工程と、(d)前記InP半導体を成長した後に、燐を含む雰囲気中で前記InP半導体の熱処理を行う工程とを備える。
この方法によれば、パッシベーションのためのInP半導体を成長した後に、燐を含む雰囲気中で熱処理を行うので、半導体メサ上に成長されたInP半導体がマイグレートする。このマイグレートにより、InP半導体の厚みの均一性が良好になる。
本発明に係る方法では、前記熱処理では、前記結晶成長装置にホスフィンを供給することが好ましい。ホスフィンの供給により、結晶成長装置内にリン雰囲気が形成され、InP半導体の成長に引き続いて、熱処理を行うことができる。
本発明に係る方法では、前記半導体メサは逆メサ形状の側面を有することができる。半導体メサをエッチングにより形成する際に、半導体メサ側面には、結晶面方位に起因した所定の結晶軸方向に逆メサ形状が現れる。InP半導体を成長すると、逆メサ形状の側面上のInP半導体の厚みは薄い。熱処理によりマイグレーションが生じ、逆メサ形状の側面上のInP半導体が所望の厚みを越える。
本発明に係る方法では、前記半導体メサをドライエッチングにより形成することができる。ドライエッチングにより形成された半導体メサの側面は、垂直に近い側面を有する。垂直に近い側面にInP半導体を成長すると、InP半導体の厚みは薄い。熱処理によりマイグレーションが生じ、半導体メサの側面上のInP半導体が所望の厚みを越える。
本発明に係る方法では、前記pin型構造はGaInAs半導体の積層からなる。この方法によれば、pin型構造のための複数のIII−V化合物半導体膜は、p型GaInAs膜、i型GaInAs膜およびn型GaInAs膜を含む。
本発明の上記の目的および他の目的、特徴、並びに利点は、添付図面を参照して進められる本発明の好適な実施の形態の以下の詳細な記述から、より容易に明らかになる。
以上説明したように、本発明によれば、暗電流のばらつきを低減可能なpin型フォトダイオードを作製する方法が提供される。
本発明の知見は、例示として示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解できる。引き続いて、添付図面を参照しながら、本発明のpin型フォトダイオードを作製する方法に係る実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付する。
図1、図2および図3は、pin型フォトダイオードを作製する方法の主要な工程を示す図面である。図1(A)に示されるように、例えば半導体からなる基板(以下、半導体基板と記す)11を準備する。半導体基板11として、例えば半絶縁性InP基板を用いることができる。pin型構造のための複数のIII−V化合物半導体膜13、15、17を半導体基板11の主面11a上に成長して、エピタキシャル基板21を形成する。これらIII−V化合物半導体膜13、15、17を堆積するために、例えば有機金属気相成長(MOCVD)炉19といった結晶成長装置に成膜ガスG1を供給してエピタキシャル成長が行われる。
エピタキシャル基板21の一例は、
半導体基板11:半絶縁性(100)面InPウエハ
第1導電型のIII−V化合物半導体膜13:n型InGaAs
i型III−V化合物半導体膜15:アンドープInGaAs
第2導電型のIII−V化合物半導体膜17:p型InGaAs
である。
エピタキシャル基板21の一例は、
半導体基板11:半絶縁性(100)面InPウエハ
第1導電型のIII−V化合物半導体膜13:n型InGaAs
i型III−V化合物半導体膜15:アンドープInGaAs
第2導電型のIII−V化合物半導体膜17:p型InGaAs
である。
半導体メサを形成するためのマスク(例えば、レジストマスク)23をエピタキシャル基板21上に形成する。次いで、図1(B)に示されるように、マスク23を用いエピタキシャル基板21のエッチング25を行ってpin型構造のための半導体メサ27を形成する。エッチング25により、III−V化合物半導体膜13a、III−V化合物半導体膜15aおよびIII−V化合物半導体膜17aが、それぞれ、III−V化合物半導体膜17、III−V化合物半導体膜15およびIII−V化合物半導体膜13から形成される。半導体メサ27は、メサ形状の第2導電型のIII−V化合物半導体膜17aおよびi型のIII−V化合物半導体膜15aを含む。エッチング25の後に、マスク23を除去する。
(100)面InPウエハ上に成長されたGaInAsエピタキシャ膜をエッチャント(例えば、硫酸:過酸化水素水:純水=1:1:400の比率で配合したエッチャント)を用して、ウエットエッチングするとき、(100)結晶面に関連して特定の結晶方位に逆メサ形状が生成され、また別の結晶方位に順メサ形状が生成される。例えば、図1(B)に示される断面図では、半導体メサ27において、III−V化合物半導体膜17aの側面の傾斜は、III−V化合物半導体膜15aの側面の傾斜と逆向きに形成されている。必要な場合には、第1導電型のIII−V化合物半導体膜13をエッチングして、個々のpin構造を互いに分離する。
図2(A)に示されるように、半導体メサ27を形成した後に、MOCVD炉19に成膜ガスG2を供給してパッシベーションのためのInP半導体29を成長する。一例のInP成長条件としては
InP半導体29:アンドープInP
成長圧力:7999パスカル(60Torr)
成長温度:摂氏650度
である。半導体メサ27の上面27aおよび順メサの側面27b並びにIII−V化合物半導体膜13a上では、十分な厚さのInP半導体29は堆積されるが、半導体メサ27の逆メサの側面27c上では、十分な厚さのInP半導体29は得られない。
InP半導体29:アンドープInP
成長圧力:7999パスカル(60Torr)
成長温度:摂氏650度
である。半導体メサ27の上面27aおよび順メサの側面27b並びにIII−V化合物半導体膜13a上では、十分な厚さのInP半導体29は堆積されるが、半導体メサ27の逆メサの側面27c上では、十分な厚さのInP半導体29は得られない。
InP半導体29を成長した後に、図2(B)に示されるように、MOCVD炉19に燐雰囲気を形成し、InP半導体29の熱処理31を行う。燐雰囲気の提供のためにガスGTHとして、例えばホスフィン、ターシャルブチルホスフィン(TBP)等を使用できる。MOCVD炉19の反応管内をリン雰囲気(ホスフィンを反応管に導入)にして熱処理を行い、順メサの側面上のインジウムリン(InP)を逆メサの側面に移動させる。矢印Mにより示されるマイグレーションにより、半導体メサ29を覆うInPパッシベーション膜が形成される。
熱処理の時間:10〜30分、
熱処理温度TTH:摂氏680〜690度
である。ガスGTHの供給により結晶成長装置内にリン雰囲気が形成され、InP半導体の成長に引き続いて熱処理を行うことができる。
熱処理の時間:10〜30分、
熱処理温度TTH:摂氏680〜690度
である。ガスGTHの供給により結晶成長装置内にリン雰囲気が形成され、InP半導体の成長に引き続いて熱処理を行うことができる。
この方法によれば、パッシベーションのためのInP半導体29を成長した後に、燐雰囲気中で熱処理31を行うので、半導体メサ上に成長されたInP半導体がマイグレートする。熱処理の結果、図2(C)に示されるように、マイグレートによりInP半導体29aの厚みの均一性が良好になる。したがって、pin型フォトダイオードの暗電流のばらつきが低減される。
既に説明したように、半導体メサ27をエッチングにより形成する際に、結晶面方位に起因した所定の結晶軸方向に半導体メサ側面27cには逆メサ形状が現れる。InP半導体29を成長すると、逆メサ形状の側面29c上のInP半導体の厚みは薄い。燐雰囲気中の熱処理31によりマイグレーションが引き起こされ、逆メサ形状の側面上のInP半導体が所望の厚みを越える。
この後に、図3(A)に示されるように、半導体メサ27の側面27b、27cを覆うようにInP半導体29aにパターン形成する。パターン形成されたInP半導体29bは、アノード電極およびカソード電極のための開口33a、33bとを有する。開口33aは、半導体メサ27の上面27aに位置合わせされており、開口33bは、第1導電型のIII−V化合物半導体膜13aの表面に位置合わせされている。InP半導体29bは、pin構造のためのp−i接合35aおよびi−n接合35bを覆うと共に、p−i接合35aからi−n接合35bと共に半導体メサ側面27b、27cを覆う。
図3(B)に示されるように、シリコン無機化合物等からなる誘電体膜37をウエハ全面に堆積する。誘電体膜37は、例えば、CVD法で堆積されたシリコン窒化物からなる。誘電体膜37にパターン形成する。
図3(C)に示されるように、第1の電極(アノード)39および第2の電極(カソード)41を形成すると共に、半導体メサ27の上面27aに反射防止膜43に形成する。これらの工程により、誘電体膜37aで覆われたメサ型pinフォトダイオードが形成される。
本実施の形態に係る方法の変形例では、ウエットエッチングと共に或いはウエットエッチングに替えてドライエッチングを用い、半導体メサを形成することができる。ドライエッチングにより形成された半導体メサの側面は、垂直に近い側面を有する。垂直に近い側面にInP半導体を成長すると、InP半導体の厚みは薄い。しかしながら、熱処理31と同様に処理することにより、半導体メサの側面上のInP半導体が所望の厚みを越える。
メサ型pinフォトダイオードは、表面漏洩電流の低減のために、窒化シリコンなどの絶縁膜またはInPエピタキシャル層をパッシベーション膜としてメサ表面に堆積させる。InPの堆積では、逆メサ側面へのInPの付きまわりが良くない。また、逆メサの形状は、GaInAsといったIII―V化合物半導体の組成、エッチング条件等により変動する。
本実施の形態では、InP再成長の直後においては、半導体メサの逆メサ側面にInPが堆積されない部分があるけれども、リン雰囲気中で成長温度より高い温度にて熱処理を行うことによって、半導体メサ周囲のInPを移動させる。この移動により、半導体メサの逆メサ側面にInPが付着する。熱処理中に生じるInPの移動によって、半導体メサの逆メサ側面のInPの厚み、およびInP全体にわたる膜厚の均一性が改善される。図4および図5は、半導体メサの側面上のInP膜厚を示す断面図である。これらの図面は、走査型電子顕微鏡(SEM)像である。図4の円Aにより示されるエリアでは、良好な形状のInP膜が得られていない。図5の円Bにより示されるエリアでは、良好な形状のInP膜が得られている。これらの半導体メサをそれぞれ含むフォトダイオードを作製し、これらのフォトダイオードの暗電流を測定した。良好な形状のInP膜を用いたフォトダイオードBの暗電流は、例えば0.2nA(印加電圧5ボルト)であるけれども、良好な形状のInP膜を持たないフォトダイオードAの暗電流は、例えば2nA(印加電圧5ボルト)である。半導体メサの側面を覆うInP膜の形状に応じて、暗電流特性に10倍程度の差が生じることが理解される。
InP層のエピタキシャル成長に続いてMOCVD炉を用いた熱処理をリン雰囲気中で行い、InPの付きが悪い半導体メサ側面、特に逆メサ側面、にInPを移動させることにより、メサ側面のInPを均一にする。熱処理を行うことにより半導体メサの側面へのInP層の付着が改善されて、pin型フォトダイオードの歩留まりを向上できる。この歩留まり向上により、これまでpin型フォトダイオードの全数に行われていた暗電流測定/選別工程が簡略にされる。
好適な実施の形態において本発明の原理を図示し説明してきたが、本発明は、そのような原理から逸脱することなく配置および詳細において変更され得ることは、当業者によって認識される。本発明は、本実施の形態に開示された特定の構成に限定されるものではない。したがって、特許請求の範囲およびその精神の範囲から来る全ての修正および変更に権利を請求する。
11…半導体基板、19…有機金属気相成長(MOCVD)炉、21…エピタキシャル基板、13、13a…第1導電型のIII−V化合物半導体膜、15、15a…i型III−V化合物半導体膜、17、17a…第2導電型のIII−V化合物半導体膜、23…マスク、25…エッチング、27…半導体メサ、29、29a、29b…InP半導体、31…燐雰囲気中の熱処理、27a、27b、27c…半導体メサ側面、33a、33b…開口、35a…p−i接合、35b…i−n接合、37、37a…誘電体膜
Claims (5)
- pin型フォトダイオードを作製する方法であって、
pin型構造のための複数のIII−V化合物半導体膜を基板上に成長する工程と、
前記III−V化合物半導体膜を成長した後に、pin型構造のための半導体メサを形成する工程と、
前記半導体メサを形成した後に、結晶成長装置を用いてパッシベーションのためのInP半導体を成長する工程と、
前記InP半導体を成長した後に、燐を含む雰囲気中で前記InP半導体の熱処理を行う工程と
を備えることを特徴とする方法。 - 前記熱処理では、前記結晶成長装置にホスフィンを供給する、ことを特徴とする請求項1に記載された方法。
- 前記半導体メサは逆メサ形状の側面を有する、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載された方法。
- 前記半導体メサはドライエッチングにより形成される、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載された方法。
- 前記pin型構造はGaInAs半導体の積層からなる、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載された方法。
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JP2006239212A JP2008066329A (ja) | 2006-09-04 | 2006-09-04 | pin型フォトダイオードを作製する方法 |
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
KR101046199B1 (ko) * | 2008-12-31 | 2011-07-04 | (주)세현 | Pin 다이오드의 제조방법 |
US8294234B2 (en) | 2009-06-02 | 2012-10-23 | Renesas Electronics Corporation | Mesa photodiode and method for manufacturing the same |
JP2016152348A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | 日本オクラロ株式会社 | 半導体受光素子、受信モジュール及びそれらの製造方法 |
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- 2006-09-04 JP JP2006239212A patent/JP2008066329A/ja active Pending
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