JP2008065714A - ワークフロー管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】タスクに関連するWiki等の文書による仕掛り文書に対しても情報アイテムの付加を行い、文書閲覧時・編集時に関連情報の自動提示を行う。
【解決手段】ワークフロー実行時に動的にモデルを構成できるワークフロー管理システムであって、ワークフローを構成するタスクもしくはタスクモデルに対応するタスクページをワークフローエンジンとは独立に管理する手段と、タスクページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理する手段と、ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにタスクページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録する手段と、上記タスクページの表示に際して添付文書フォルダおよびデータベースの検索により関連情報を提示する手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明はワークフロー管理システムに関する。
従来のワークフロー管理システムは、ワークフロー実行以前にワークフローモデルを決定する必要があった。しかし、研究開発や一部のサービス業務など、事前情報の完全性の低い分野では、先行的なワークフローモデルの策定が難しい。そこで、コンストラクティブワークフローと呼ばれる、ワークフロー実行時に動的にモデルを構成できる方法が開発されてきた(例えば、特願2005−47792号、特願2005−154261号)。
このようなコンストラクティブワークフローによれば、過去のタスクを再利用して自由に組み合わせることにより柔軟性の高いワークフローを構成することができるが、対象となる作業が研究開発や一部のサービス業務などの非定型のものであるため、タスクを進めるにあたり関連する文書の閲覧や各種の文書の作成および編集に多くの時間を割くこととなる。
このうち、関連する文書の閲覧については、タスクインスタンスに対して関連情報の自動提示を行う方法を本発明者等は既に提案している(例えば、特願2006−3500号)。
なお、出願人は出願時点までに本発明に関連する公開された先行技術文献を発見することができなかった。よって、先行技術文献情報を開示していない。
上述したタスクインスタンスに対して関連情報の自動提示を行う方法は利用価値の高いものであったが、次のような問題点が指摘されていた。
(1)タスクに関連する情報をユーザ間およびタスク間で共有するには自動提示を含む検索に頼ることになり、複数ユーザによる積極的な文書レポジトリ構造化のメリットが生かしにくい。
(2)文書の作成および編集についてはワークフロー管理システムで積極的にサポートされておらず、タスクとの関連付けを意図的に行わなければならないため操作が煩雑である。特に、仕掛り中の文書と元のタスクとの関連付けを簡易に行うことができず、文書の管理が煩雑である。
(3)タスク実行時に、入出力文書を明示的な添付文書(関連文書)として管理する他に、タスクをどのように実行したかを記録したい、個別のタスクより大きな「プロジェクト」の単位で文書を管理したい等の要望があるが、このような要望に応える機能は存在しなかった。
(4)タスクの実施において、ユーザはタスク詳細情報画面よりも仕掛り文書の閲覧・編集により多くの時間を使うと考えられ、その際に仕掛り文書に対する関連情報の自動提示が行われることが望ましい。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、タスクに関連する情報をWiki等のCMS(Contents Management System)の文書として管理し、CMSの柔軟性と共同編集の利点を生かし、関連情報の構築および自動提示において複数のユーザ間およびタスク間での共有を容易にするとともに、Wiki等の文書による仕掛り文書に対しても情報アイテムの付加を行い、文書閲覧時・編集時に関連情報の自動提示を行うことのできるワークフロー管理システムを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、請求項1に記載されるように、ワークフロー実行時に動的にモデルを構成できるワークフロー管理システムであって、ワークフローを構成するタスクもしくはタスクモデルに対応するタスクページをワークフローエンジンとは独立に管理する手段と、タスクページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理する手段と、ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにタスクページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録する手段と、上記タスクページの表示に際して添付文書フォルダおよびデータベースの検索により関連情報を提示する手段とを備えるワークフロー管理システムを要旨としている。
また、請求項2に記載されるように、請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、関連情報は、明示的に添付された情報、トップページに添付された情報、関連づけられたタスク・プロセスタイプ、類似文書および類似カテゴリを含むようにすることができる。
また、請求項3に記載されるように、請求項2に記載のワークフロー管理システムにおいて、提示された類似カテゴリのうち選択されたカテゴリに現在表示中の文書を分類する手段を備えるようにすることができる。
また、請求項4に記載されるように、請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、トップページに添付された情報をカテゴリツリーとして表示する手段と、表示されたカテゴリツリーのうち選択されたカテゴリに現在表示中の文書を分類する手段とを備えるようにすることができる。
また、請求項5に記載されるように、請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、添付文書フォルダは階層構造をなし、リンク文書を含む任意の文書を格納可能とすることができる。
また、請求項6に記載されるように、請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、タスクページをWiki上のページとして管理するようにすることができる。
また、請求項7に記載されるように、請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、ワークフローのプロジェクトに対応するプロジェクトトップページをワークフローエンジンとは独立に管理する手段を備え、プロジェクトトップページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理し、ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにプロジェクトトップページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録するようにすることができる。
また、請求項8に記載されるように、請求項7に記載のワークフロー管理システムにおいて、プロジェクトトップページをWiki上のトップページとして管理するようにすることができる。
また、請求項9に記載されるように、請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、ワークフローのタスクおよびプロジェクトに直接に対応しないページをワークフローエンジンとは独立に管理する手段を備え、ページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理し、ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録するようにすることができる。
また、請求項10〜16に記載されるように、ワークフロー管理システムにおける情報提示方法として構成することができる。
本発明のワークフロー管理システムにあっては、タスクに関連する情報をWiki等のCMSの文書として管理し、CMSの柔軟性と共同編集の利点を生かし、関連情報の構築および自動提示において複数のユーザ間およびタスク間での共有を容易にするとともに、Wiki等の文書による仕掛り文書に対しても情報アイテムの付加を行い、文書閲覧時・編集時に関連情報の自動提示を行うことができる。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<システム構成>
図1は本発明の一実施形態にかかるワークフロー管理システムの構成例を示す図である。
図1において、ワークフロー管理システムは、システムを使用するユーザUの操作するPC(Personal Computer)等のクライアント1のブラウザ11からのアクセスに対してGUI(Graphical User Interface)を提供するGUI提供部2と、既存のタスクモデルおよび/もしくはタスクインスタンスからの再利用により動的にワークフローモデルを生成し実行するワークフローエンジン3と、各種のDB(Data Base)41〜47と、タスクに関連する文書の作成・編集・閲覧を管理するWikiエンジン5とを備えている。
DBとしては、ワークフローの実行に際して参考にされる関連情報(添付文書)を格納する関連情報DB41と、文書本体を格納する文書DB42と、予め管理者等によって抽象化されたタスクモデル(プロセスタイプ)を格納するタスクモデルDB43と、過去のタスクインスタンスを格納するタスクインスタンスDB44と、予め管理者等によって関連のあるタスクインスタンスおよび関連情報をグループ化したマッチングカテゴリを格納するドメインコンセプトDB45と、ユーザ情報を保持するユーザDB46と、ワークフローのプロジェクト(テーマ)を管理するプロジェクトDB47とを備えている。
GUI提供部2は、表示画面を描画するためのレンダリングエンジン21と、ユーザUとの情報のやり取りを行う入出力制御部22とを備えている。
ワークフローエンジン3は、DB41〜45に対して各種の検索を実行する検索エンジン31と、ワークフローを構成するタスクの制御を行うタスク制御部32とを備えている。
タスク制御部32は、タスクを作成するタスク作成部33と、作成されたタスクを実行するタスク実行部34と、ユーザUの現在のタスクを推測し、関連する情報をDB41〜45から検索する推測エンジン35と、タスクモデルを作成するタスクモデル作成部36と、タスクツリー(タスクの階層関係)を保持するタスクツリー保持部37とを備えている。
Wikiエンジン5は、表示モード/編集モードの切り換えを含むGUI制御を行うWiki GUI制御部51と、Wikiページの編集を制御するページ編集部52と、Wikiページの閲覧を制御するページ閲覧部53と、Wikiページのデータを管理するページデータ管理部54と、Wikiページのデータを保持するページDB55と、WikiページへのリンクとなるページURL(Uniform Resource Locator)56とを備えている。なお、Wikiエンジン5は、リンク自動生成機能を持つマークアップレンダラおよびコメント記入機能、更新通知機能等の機能モジュール群(プラグイン)を含む。また、既存技術である外部のバージョン管理システム(履歴管理ストレージ)を利用し、Wikiページを更新履歴とともに保存することもできる。
Wikiはユーザがオンラインで編集できるCMSの一種であり(http://ja.wikipedia.org/wiki/Wiki、http://c2.com/cgi/wiki)、「ページ」と呼ばれる単位でコンテンツの管理を行い、簡易な「Wikiマークアップ」によりHTMLを使わずに文書整形ができる。「CamelCase」(「CamelCase」のように単語間のスペースを省略し、先頭文字を大文字とし、それ以外を小文字とした標記)で書いた単語は自動的にページ間の参照リンクとなる。また、各ページごとに編集履歴を管理でき、ウェブブラウザのみで操作可能である。
Wikiエンジン5をワークフロー管理システムに導入することで、次のようなメリットがある。
(1)仕掛かり文書を修正履歴とともに管理できる。
(2)タスクの生存期間と独立に関連情報を蓄積・参照できる。
(3)タスクの進め方について議論する場を提供できる。
(4)タスクと独立したアクセス権制御による柔軟性が得られる。
(5)プロジェクトのポータル、共有文書との相互リンクが容易となる。
<動作>
先ず、主要な用語について解説する。
「タスク(タスクインスタンス)」はワークフローの構成要素となる仕事の単位であり、より細分化された仕事を子タスクとして持ち、親子関係によってワークフローの構造を表現する。
「プロジェクト」はワークフローの実行されるコンテキストを規定するものであり、プロジェクトごとに独立したWikiサーバを持つ。
「Wikiページ」はWikiで管理される情報の単位であり、ページごとに独立したURLでアクセス可能であり、ページごとに内容の更新履歴が記録される。また、更新自動通知の単位となる。
「トップページ」は一群のWikiページに対し表紙・ポータルとしての役割を果たすページであり、通常「Top」「WebHome」などのページ名で表わされる。
「タスクWikiページ」はタスクインスタンス1つに対応して作成されるWikiページであり、タスクの実行にかかわる情報の記録や議論の場として使いやすくするため、簡易な手段で作成、編集、閲覧できるようにしたものである。
「添付文書フォルダ」は、タスク、プロセスタイプ、Wikiページの関連情報として、階層構造を持つフォルダとその中に保存されるファイル、Webリンク、メモ等の情報である。
図2は実施形態における管理対象の関係の例を示す図であり、プロジェクトP1に属する親タスクT1およびタスクインスタンスT2にそれぞれ添付文書フォルダF1、F2が設けられるとともに、プロジェクトP1毎に設けられるプロジェクトWikiサーバ501には、プロジェクトP1に対応したプロジェクトトップページW1と、タスクインスタンスT2に対応したタスクWikiページW2と、それ以外のWikiページW3が存在する。タスクインスタンスT2のユーザは、タスク詳細画面から対応するタスクWikiページW2の編集画面・閲覧画面に直接に移動することができるとともに、プロジェクトトップページW1にも直接に移動することができる。
また、添付文書フォルダF1、F2に含まれる文書およびプロジェクトトップページW1、タスクWikiページW2、WikiページW3はドメインコンセプトDB45に索引が生成され、タスクインスタンスT2のユーザに対して添付文書フォルダF1、F2の情報を含むタスク関連情報の自動提示が行われる。
一方、プロジェクトWikiサーバ501のプロジェクトトップページW1、タスクWikiページW2、WikiページW3に対しても添付文書フォルダFW1、FW2、FW3が設けられ、タスクWikiページW2を閲覧・編集しているユーザに対してWikiページ関連情報(タスクインスタンスT2の情報、ドメインコンセプトDB45による検索結果、添付文書フォルダFW1〜FW3の情報等)の自動提示が行われる。
図3は添付文書フォルダFW1〜FW3の例を示す図である。すなわち、タスクおよびタスクモデル(プロセスタイプ)に対する関連情報を保持するコンテナとして添付文書フォルダを関連情報DB41(図1)内に作成し、添付文書フォルダ内には下位のフォルダまたは添付文書を作成することができる。添付文書のタイプとしては、アップロードしたファイル、メモテキスト、Webリンク、Wikiページリンク等がある。
図4は関連情報表示の処理例を示すシーケンス図である。本発明においては、タスクに関連する情報またはプロジェクト共有文書をWiki上に作成・編集・閲覧するとき、以下の関連情報を自動提示することができる。
(1)Wikiページに明示的に添付された情報(添付文書)
(2)トップページに添付された情報(継承文書として表示)
(3)Wikiページに関連づけられたタスク・プロセスタイプ
(4)類似文書、類似カテゴリ(閲覧中ページの追加が可能)
また、Wikiトップページに対する添付文書フォルダをプロジェクト全体の共有文書リポジトリとして活用するとともに、プロジェクトのトップページをドメインコンセプトDBのポータルとして活用する。
図4において、ブラウザ11からWikiエンジン5に対しWikiページ表示リクエストを行うと(ステップS101)、Wikiエンジン5はフレーム分割したHTMLデータを返送する(ステップS102)。
次いで、ブラウザ11からHTMLデータ内のWikiコンテンツリクエストを行うと(ステップS103)、Wikiエンジン5はWikiコンテンツのHTMLデータを返送する(ステップS104)。
次いで、ブラウザ11から検索エンジン31に関連情報パネルリクエストを行うと(ステップS105)、検索エンジン31は関連情報検索の一環として、関連情報DB41からの添付文書フォルダ検索(ステップS106、S107)、添付文書フォルダが存在しない場合の関連情報DB41に対する添付文書フォルダ作成(ステップS108)、関連情報DB41からのトップページの添付文書フォルダ検索(ステップS109、S110)、ドメインコンセプトDB45からの類似文書および類似カテゴリの検索(ステップS111、S112)、Wikiエンジン5からの逆リンク検索(ステップS113、S114)、関連情報DB41からのページを参照するタスク検索(ステップS115、S116)を順次に行い、関連情報パネルのHTMLデータをブラウザ11に返送する(ステップS117)。
図5は図4における処理(ステップS106〜S116)を含む関連情報検索の処理例を示すフローチャートである。
図5において、パラメータpageが指定されて処理を開始すると(ステップS121)、パラメータpageをWikiページ名とし(ステップS122)、パラメータpageに対応するWikiページの添付文書フォルダを検索し、HTMLにレンダリングし、結果をパラメータtree1に設定する(ステップS123)。
次いで、パラメータpageに対応するWikiページがトップページであるか否か判断し(ステップS124)、トップページである場合(ステップS124のYes)、パラメータtree1を「Category Tree」としてHTMLを生成し、パラメータtree1をパラメータtree2に設定する(ステップS125)。
また、パラメータpageに対応するWikiページがトップページでない場合(ステップS124のNo)、トップページの添付文書フォルダを検索し、HTMLにレンダリングし、結果をパラメータtree2に設定する(ステップS126)。
次いで、パラメータtree1を「Attachment Tree」として、パラメータtree2を「Category Tree」として、それぞれHTMLを生成する(ステップS127)。
そして、ツリーのHTMLの生成(ステップS125、S127)の後、類似文書検索を行い、結果をパラメータdocsに設定し(ステップS128)、パラメータdocsからパラメータpageに対応するWikiページと同一プロジェクトのトップページを除外し(ステップS129)、パラメータdocsを「Suggested Documents」としてHTMLにレンダリングする(ステップS130)。
次いで、類似カテゴリを検索し、結果をパラメータcatsに設定し(ステップS131)、パラメータcatsの要素のうちパラメータtree2に含まれるものを抽出し、結果をパラメータsug_catsに設定する(ステップS132)。
類似文書検索(ステップS128)および類似カテゴリ検索(ステップS131)はドメインコンセプトDB45に対して行うため、Wikiページに対応する文書がドメインコンセプトDB45内に存在する場合は文書間の類似度による検索が可能である。
次いで、パラメータcatsを「Suggested Folders」としてHTMLにレンダリングし(ステップS133)、パラメータsug_catsを「Suggested Categories」としてHTMLにレンダリングし、分類ボタンを生成する(ステップS134)。
次いで、Wikiエンジン5でパラメータpageに対応するWikiページの逆リンクを検索し、結果をパラメータrevlinkに設定する(ステップS135)。
次いで、関連情報DB41からパラメータpageに対応するWikiページへのリンクを持つタスクを検索し、結果をパラメータrevtaskに設定する(ステップS136)。
次いで、パラメータrevlink、revtaskを「Reverse Links」としてHTMLにレンダリングする(ステップS137)。
そして、各レンダリング結果を結合してHTMLを生成し(ステップS138)、処理を終了する(ステップS139)。
図6は図5における添付文書フォルダ検索(ステップS123、S126)の処理例を示すフローチャートである。
図6において、パラメータpageが指定されて処理を開始すると(ステップS141)、関連情報DB41から添付文書フォルダを検索する(ステップS142)。
そして、添付文書フォルダが未作成であるか否か判断し(ステップS143)、未作成である場合(ステップS143のYes)、パラメータpageに対応するWikiページの添付文書フォルダを関連情報DB41に作成する(ステップS144)。添付文書フォルダが作成済である場合(ステップS143のNo)は新たに作成しない。
次いで、添付文書フォルダ階層をHTMLにレンダリングする(ステップS145)。
そして、パラメータpageに対応するWikiページはトップページであるか否か判断し(ステップS146)、トップページでない場合(ステップS146のNo)、ページ分類ボタンを生成し(ステップS147)、処理を終了する(ステップS148)。トップページである場合(ステップS146のYes)はページ分類ボタンの生成は行わない。
図7は情報提示の画面例を示す図であり、Wikiページ101の閲覧時に画面の右半分に関連情報提示パネル102を表示した状態を示している。
関連情報としては、Wikiページ自身の添付文書フォルダの内容である添付文書フォルダ103と、プロジェクト共通のカテゴリツリー104(Wikiトップページの添付文書フォルダであり、タスクの場合の親タスクからの継承に対応するため、画面上で同じ位置に置く)と、Wikiページの逆参照であるWiki逆リンク105(現在のページを参照する他のWikiページ、現在のページを参照するタスク)と、分類提案106と、類似文書107と、類似カテゴリ108とがある。
なお、Wikiページがトップページ(ポータル的役割を担い、プロジェクトの概要と最近更新されたWikiページの抜粋を含む)である場合は、添付文書フォルダをプロジェクト全体の文書レポジトリとして活用することが自然である。また、Wikiページの関連情報、タスクの関連情報画面に、プロジェクトトップページの添付文書フォルダを提示し、添付文書フォルダ内に作成されたフォルダをドメインコンセプトDB45の分類カテゴリとして活用するとともに、フォルダ内にWiki文書へのリンクを作成することでWiki文書の分類とする。
また、トップページに対する情報提示画面では以下の工夫(トップページの例外的処理)をする。
(1)添付文書フォルダとして同じ内容が重複して表示されることになるので、カテゴリツリーのみを表示する。
(2)トップページ自身の何らかの「分類」は意味を持たないので、「分類の提案」は表示しない。
また、同一プロジェクト内のWikiページに対してはトップページ自体を「類似文書」として提案しないものとする(トップページはWikiのナビゲーション機能によりいつでも到達可能)。
図8は添付文書フォルダの表示例を示す図であり、添付文書が階層的にリンクとして表示されるものである。
図9はカテゴリツリーの表示例を示す図であり、Wikiトップページの添付文書フォルダをカテゴリツリーとして表示したものである。ここで、選択ボタン111を選択状態にし、分類ボタン112をクリックすることで、現在表示中のページを選択されたカテゴリに加えることができ、分類されたWikiページが階層内にリンクとして表示される。
図10は分類提案の表示例を示す図であり、類似カテゴリ検索結果として得られたカテゴリのうちカテゴリツリーに含まれるものを分類対象の候補として提案するものである。類似カテゴリの検索結果のうち、現在のページと同一のプロジェクト内のカテゴリ(すなわちトップページに添付されたフォルダ)は分類の候補となる。ドメインコンセプトDB45内の一般の分類とは分離して表示することで、プロジェクト内の情報構築を助けることができる。
ここで、選択ボタン121を選択状態にし、分類ボタン122をクリックすることで、現在表示中のページを選択されたカテゴリに加えることができる。
図11は分類ボタンクリック時の処理例を示すシーケンス図である。
図11において、ブラウザ11から分類ボタンをクリックすることで検索エンジン31に対しWikiページ分類リクエストを行うと(ステップS151)、検索エンジン31は関連情報DB41に対し分類情報の記録を行い(ステップS152)、関連情報DB41は更新後のトップページの添付文書フォルダの内容を返す(ステップS153)。また、検索エンジン31はドメインコンセプトDB45に対し分類情報の記録を行う(ステップS154)。
次いで、検索エンジン31は関連情報を検索し(ステップS155)、関連情報パネルのHTMLデータをブラウザ11に返送する(ステップS156)。
<総括>
本発明のワークフロー管理システムにあっては、タスクに関連する情報をWiki等のCMSの文書として管理し、CMSの柔軟性と共同編集の利点を生かし、関連情報の構築および自動提示において複数のユーザ間およびタスク間での共有を容易にするとともに、Wiki等の文書による仕掛り文書に対しても情報アイテムの付加を行い、文書閲覧時・編集時に関連情報の自動提示を行うことができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
本発明の一実施形態にかかるワークフロー管理システムの構成例を示す図である。 実施形態における管理対象の関係の例を示す図である。 添付文書フォルダの例を示す図である。 関連情報表示の処理例を示すシーケンス図である。 関連情報検索の処理例を示すフローチャートである。 添付文書フォルダ検索の処理例を示すフローチャートである。 情報提示の画面例を示す図である。 添付文書フォルダの表示例を示す図である。 カテゴリツリーの表示例を示す図である。 分類提案の表示例を示す図である。 分類ボタンクリック時の処理例を示すシーケンス図である。
符号の説明
U ユーザ
1 クライアント
11 ブラウザ
2 GUI提供部
21 レンダリングエンジン
22 入出力制御部
3 ワークフローエンジン
31 検索エンジン
32 タスク制御部
33 タスク作成部
34 タスク実行部
35 推測エンジン
36 タスクモデル作成部
37 タスクツリー保持部
41 関連情報DB
42 文書DB
43 タスクモデルDB
44 タスクインスタンスDB
45 ドメインコンセプトDB
46 ユーザDB
47 プロジェクトDB
5 Wikiエンジン
51 Wiki GUI制御部
52 ページ編集部
53 ページ閲覧部
54 ページデータ管理部
55 ページDB
56 ページURL
501 プロジェクトWikiサーバ

Claims (16)

  1. ワークフロー実行時に動的にモデルを構成できるワークフロー管理システムであって、
    ワークフローを構成するタスクもしくはタスクモデルに対応するタスクページをワークフローエンジンとは独立に管理する手段と、
    タスクページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理する手段と、
    ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにタスクページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録する手段と、
    上記タスクページの表示に際して添付文書フォルダおよびデータベースの検索により関連情報を提示する手段とを備えたことを特徴とするワークフロー管理システム。
  2. 請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、
    関連情報は、明示的に添付された情報、トップページに添付された情報、関連づけられたタスク・プロセスタイプ、類似文書および類似カテゴリを含むことを特徴とするワークフロー管理システム。
  3. 請求項2に記載のワークフロー管理システムにおいて、
    提示された類似カテゴリのうち選択されたカテゴリに現在表示中の文書を分類する手段を備えたことを特徴とするワークフロー管理システム。
  4. 請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、
    トップページに添付された情報をカテゴリツリーとして表示する手段と、
    表示されたカテゴリツリーのうち選択されたカテゴリに現在表示中の文書を分類する手段とを備えたことを特徴とするワークフロー管理システム。
  5. 請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、
    添付文書フォルダは階層構造をなし、リンク文書を含む任意の文書を格納可能とすることを特徴とするワークフロー管理システム。
  6. 請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、
    タスクページをWiki上のページとして管理することを特徴とするワークフロー管理システム。
  7. 請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、
    ワークフローのプロジェクトに対応するプロジェクトトップページをワークフローエンジンとは独立に管理する手段を備え、
    プロジェクトトップページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理し、ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにプロジェクトトップページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録することを特徴とするワークフロー管理システム。
  8. 請求項7に記載のワークフロー管理システムにおいて、
    プロジェクトトップページをWiki上のトップページとして管理することを特徴とするワークフロー管理システム。
  9. 請求項1に記載のワークフロー管理システムにおいて、
    ワークフローのタスクおよびプロジェクトに直接に対応しないページをワークフローエンジンとは独立に管理する手段を備え、
    ページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理し、ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録することを特徴とするワークフロー管理システム。
  10. ワークフロー実行時に動的にモデルを構成できるワークフロー管理システムにおける情報提示方法であって、
    ワークフローを構成するタスクもしくはタスクモデルに対応するタスクページをワークフローエンジンとは独立に管理する工程と、
    タスクページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理する工程と、
    ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにタスクページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録する工程と、
    上記タスクページの表示に際して添付文書フォルダおよびデータベースの検索により関連情報を提示する工程とを備えたことを特徴とする情報提示方法。
  11. 請求項10に記載の情報提示方法において、
    関連情報は、明示的に添付された情報、トップページに添付された情報、関連づけられたタスク・プロセスタイプ、類似文書および類似カテゴリを含むことを特徴とする情報提示方法。
  12. 請求項11に記載の情報提示方法において、
    提示された類似カテゴリのうち選択されたカテゴリに現在表示中の文書を分類する工程を備えたことを特徴とする情報提示方法。
  13. 請求項10に記載の情報提示方法において、
    トップページに添付された情報をカテゴリツリーとして表示する工程と、
    表示されたカテゴリツリーのうち選択されたカテゴリに現在表示中の文書を分類する工程とを備えたことを特徴とする情報提示方法。
  14. 請求項10に記載の情報提示方法において、
    添付文書フォルダは階層構造をなし、リンク文書を含む任意の文書を格納可能とすることを特徴とする情報提示方法。
  15. 請求項10に記載の情報提示方法において、
    ワークフローのプロジェクトに対応するプロジェクトトップページをワークフローエンジンとは独立に管理する工程を備え、
    プロジェクトトップページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理し、ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにプロジェクトトップページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録することを特徴とする情報提示方法。
  16. 請求項10に記載の情報提示方法において、
    ワークフローのタスクおよびプロジェクトに直接に対応しないページをワークフローエンジンとは独立に管理する工程を備え、
    ページの添付文書フォルダをワークフローエンジンとは独立に管理し、ワークフローを構成するタスクの添付文書とともにページの索引情報を生成して検索用のデータベースに登録することを特徴とする情報提示方法。
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