JP2008059050A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ポリシーサーバがダウンしているような場合で、セキュリティポリシー情報をうまく反映できない時に、自動でポリシーチェックをリトライし印刷実行できる印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリシーサーバとアクセスしてポリシーチェックを行うデバイスにおいて、ポリシーサーバがダウンしてアクセスできない場合に、自動でポリシーサーバへのアクセスを繰り返し、セキュリティポリシーを反映してから印刷を実行すると共に最終結果をユーザに通知する。
【選択図】 図5
【解決手段】 ポリシーサーバとアクセスしてポリシーチェックを行うデバイスにおいて、ポリシーサーバがダウンしてアクセスできない場合に、自動でポリシーサーバへのアクセスを繰り返し、セキュリティポリシーを反映してから印刷を実行すると共に最終結果をユーザに通知する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、印刷システム及び印刷制御方法に関し、特にセキュリティポリシーを適用し、セキュリティポリシー情報に基づいたアクセス制限及び機能制限を行い、セキュリティを向上させることが可能な印刷システム及び印刷制御方法及びプログラム記憶媒体に関するものである。
PCの普及、高速化に伴い、オフィス業務において、情報の電子化が急速に進んでいる。このような状況の中で、特に機密文書等の電子文書の管理についてその重要性が増大してきており、オフィス内に氾濫する電子文書に所定のセキュリティポリシーを適用し、このセキュリティポリシーに従ってアクセス制御及び機能制御を行い、セキュリティを向上させる仕組みが普及しつつある。
アプリケーションが行う通常のセキュリティポリシーを適用するシステムは、図7−A、Bに示す構成となっており、通常、文書を作成するユーザが文書作成時にセキュリティポリシーの設定を行い、図7−Aに示すように、ユーザAが文書を作成し、編集、作成を行うアプリケーションがポリシー設定を行う例を示している。設定するポリシーは、例えばAさんは文書の参照、編集、印刷いずれも可能で有効期限は45日、またBさんは文書を参照可能だが、編集と印刷は不可で参照有効期限は30日、といった入力をユーザが行うことで実施される。このポリシー情報はポリシーを管理するサーバ(ポリシーサーバ)に情報蓄積され、サーバにログインすることでポリシー情報を参照することが可能となっている。図7−Bは配布された文書をユーザBが印刷を行う場合の例で、ポリシーを適用した文書にアクセスする場合は、PC上のアプリケーションがポリシーサーバにログインし、該当ドキュメントのポリシー情報を取得し、ユーザ制限、機能制限等を確認した上で各処理の許可/不許可を制御するようになっている。つまり、参照不可に設定されているユーザは該当ドキュメントを参照することはできないし、印刷不可に設定されているユーザは印刷実行をすることはできない。
また、印刷装置がポリシーを適用するシステムとしてこれまでに考案されてきた技術として、サーバにプリンタ等の印刷装置の利用を許可する利用者リストを持ち、PC等の情報端末装置からの印刷要求時にはサーバにログインして利用者リストを参照し、利用者毎に印刷装置の利用を制限するシステムとして特開2002−63008号広報が知られている。
さらに、MFPの様に複数の機能を有する印刷装置においては、サーバにMFPそのものの利用及び、MFPが有する機能の利用を許可する利用者リストを持ち、各種印刷要求時にはサーバにログインして利用者リストを参照し、印刷装置の利用に関する制限だけでなく、印刷装置が有する機能の利用に関しても、利用者毎に制限を行うシステムとして特開2004−289302号広報が知られている。
特開2002−63008号公報
特開2004−289302号公報
しかしながら、上記従来例では以下のような問題があった。
ポリシーサーバで管理しているポリシー情報にアクセスすることでポリシーチェックを行うシステムであるため、必ずポリシーサーバとアクセスできることが前提のシステムとなっており、ポリシーサーバの不調でチェックができない場合は考慮されていない。
更に、ポリシーチェックを行うために、ポリシーサーバが復帰するまでユーザは何度も印刷指示を行う必要があり、とても煩わしい。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ポリシーサーバがダウンしているような場合で、セキュリティポリシー情報をうまく反映できない時に、自動でポリシーチェックをリトライし印刷実行できる印刷装置を提供することを目的とする。
また、別の方法として、過去の印刷履歴から判断を行うようにして、ポリシーチェックが行えない場合でも擬似的にポリシーチェックを行って印刷可能な印刷装置を提供することを目的とする。
データ処理装置、他の印刷装置、及びスキャナから入力される印刷データを記憶手段に記憶し、任意のタイミングで印刷実行可能な印刷装置であって、
ユーザ情報を入力するユーザ情報入力手段と、保存ジョブを選択実行する保存ジョブ実行手段と、実行する印刷ジョブがセキュリティポリシー適用データか否かを判断する判断手段と、ポリシーサーバにアクセスするためのアクセス情報を保存データから取得し、前記取得した文書情報とユーザ情報を元にポリシーサーバにログインし、ポリシー情報を取得するポリシー情報取得手段と、前記ポリシー情報取得手段によるポリシーチェックが何らかの理由で正しく行えない場合に定期的にリトライを行うリトライ手段と、リトライ期間が閾値を越えてもポリシーチェックが正しく行えない場合に印刷の実行をキャンセルするキャンセル手段と、その旨をユーザに通知する通知手段とを有することを特徴とする。
ユーザ情報を入力するユーザ情報入力手段と、保存ジョブを選択実行する保存ジョブ実行手段と、実行する印刷ジョブがセキュリティポリシー適用データか否かを判断する判断手段と、ポリシーサーバにアクセスするためのアクセス情報を保存データから取得し、前記取得した文書情報とユーザ情報を元にポリシーサーバにログインし、ポリシー情報を取得するポリシー情報取得手段と、前記ポリシー情報取得手段によるポリシーチェックが何らかの理由で正しく行えない場合に定期的にリトライを行うリトライ手段と、リトライ期間が閾値を越えてもポリシーチェックが正しく行えない場合に印刷の実行をキャンセルするキャンセル手段と、その旨をユーザに通知する通知手段とを有することを特徴とする。
以上に説明したように、本発明によれば、ポリシーサーバがダウンしているような場合で、セキュリティポリシー情報をうまく反映できない時に、自動でポリシーチェックをリトライし印刷実行できる印刷装置を提供できる。
また、別の方法として、過去の印刷履歴から判断を行うようにして、ポリシーチェックが行えない場合でも擬似的にポリシーチェックを行って印刷可能となる。
(第1実施形態)
以下、図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。
以下、図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態におけるシステムの概略を説明する図である。
図1は、PolicyServer、クライアントPC(情報処理装置)、印刷装置が、ネットワークを介してそれぞれが接続されており、配布された文書をユーザが転送アプリケーションを使って印刷しようとしている状態であり、ポリシー情報の設定は、図7−Aと同様の手順で既に設定が行われている状態を示している。先ず、ユーザはアプリケーションソフトを起動しポリシーチェックを行う。ポリシーチェックの結果印刷可能であれば印刷データを選択し、印刷装置へ保存指定で印刷実行する。ユーザの転送指示に従いクライアントPCはPDLデータを生成すると共に、アクセス情報を付加し、アクセス情報の付加されたPDLデータを印刷装置に転送する。
印刷装置は受信したPDLデータを保存すると共に保存データがポリシー適用データか否かを判断し記憶しておく。次に保存ジョブを実行したいユーザがログインし実行時に、付加されたアクセス情報を元にPolicyServerへログインし、ポリシー情報を取得し、ログインユーザが受信したアプリケーションデータを印刷可能なポリシーに設定されているかを確認する。このチェックでポリシーサーバから情報を取得できない場合に、定期的にポリシーチェックを行うように動作し、一定期間又は一定回数リトライを繰り返す。リトライがある閾値を越えた場合はジョブをキャンセルしユーザにその旨を通知する。
尚、本発明の印刷装置は、多機能周辺機器の形態であっても、プリンタ、複写機など少なくとも印刷機能を有するものであってもどちらでもよい。詳しくは、印刷機能に加え、後述されるユーザインターフェースを備えたものである。
図2は、本発明の1つの実施形態に係る印刷装置のシステム構成の概略を示す図である。
図において、データ処理装置101は、例えば、コンピュータであり、画像情報の供給源、あるいはプリンタの制御装置として機能する。この実施の形態においては、印刷装置102として、レーザビームプリンタ(プリンタ)を用いている。本実施形態において適用される印刷装置は、レーザビームプリンタに限られるものではなく、コピー機、FAX、あるいはこれらの機能を複数持つ複合機であってもよく、さらにはインクジェットプリンタ等他のプリント方式のプリンタでもよいことは言うまでもない。
ビデオコントローラ(ビデオコントローラ)103は、データ処理装置101から供給される画像情報(例えば、ESCコード、ページ記述言語等)に基づいて、ページ毎にラスタデータを生成し、プリンタエンジン105に送出する。
プリンタエンジン105は、ビデオコントローラ103から供給されるラスタデータに基づいて、感光ドラム上に潜像を形成し、その潜像を記録媒体上に転写・定着(電子写真方式)することにより画像を記録する。
パネル部104は、ユーザインタフェースとして使用される。ユーザは、パネル部104を操作することにより、所望の動作を指示することができる。また、パネル部104には、プリンタ102の処理内容や、ユーザへの警告内容が表示され、省電力モードの場合は表示が消えた状態になる。
図3は、ビデオコントローラ103の構成例を示すブロック図である。
図において、301は、パネル部104とのデータ通信を行うパネルインタフェース部である。CPU 309は、パネルインタフェース部301を介して、ユーザがパネル部104において設定・指示した内容を確認することができる。302は、ネットワークやUSB等のローカルI/Fを介してホストコンピュータ等のデータ処理装置101やPDA、携帯電話等の情報端末装置と双方向に通信接続するためのホストインタフェース部である。これらは複数の口を有しており、306は、プリンタエンジン105と通信接続するためのエンジンインタフェース部である。CPU 309は、エンジンインタフェース部306を介して、信号170, 173, 175, 178, 179, 180を制御し、信号171, 172, 174, 176, 177, 181, 182の状態、すなわち、プリンタエンジン105の状態を認識することができる。
303は、データ処理装置101より供給された画像情報に基づいて、プリンタエンジン105に供給するラスタデータを生成(ラスタライズ)する画像データ発生部である。305は、生成したラスタデータを一時的に保持するための画像メモリである。309は、ROM 304に保持された制御プログラムコードに基づいて、CPUバス320に接続されたデバイスを制御するCPUである。307は、CPU 309が使用する一時記憶用メモリとしてのRAMであり、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張できるように構成されている。RAM 307は、描画オブジェクトを格納する描画オブジェクト格納部402、ROM 304に保持された制御プログラムによって一時的に使用されるワークメモリ等に用いられる。310は、例えば、濃度補正テーブル等の制御情報を保持するための不揮発性メモリで構成される。308は、DMA制御部であり、CPU 309からの指示により画像メモリ305内のラスタデータをエンジンインタフェース部306に転送する。311は、ハードディスク等の二次記憶装置であり、印刷データやその他制御情報などを保存する。
320は、アドレス、データ、コントロールバスを含むCPUバスである。パネルインタフェース部301、ホストインタフェース部302、画像データ発生部303、ROM 304、画像メモリ305、エンジンインタフェース部306、RAM 307、DMA制御部308、CPU 309及びEEPROM 310、二次記憶装置311は、それぞれCPUバス320に接続されたすべてのデバイスにアクセス可能である。
以上説明した印刷装置による印刷処理のいくつかの実施形態を以下に説明する。
図4は本実施例におけるホストコンピュータの処理を説明するフローチャートである。
図4において、ユーザが保存実行したいジョブを選択しプリンタドライバで保存指示を行うと(401)、402で印刷データがポリシー適用データか否かを判断する。ポリシー適用データなら、PDLデータを生成すると共に、アプリケーションから情報を取得し、文書ID情報やユーザ情報などをPDLデータに付加し、印刷装置へ保存指定でデータを送信する(404)。
図5は本実施例における印刷装置の処理を説明するフローチャートである。
図5において、ユーザが印刷装置に保存されているジョブを選択し実行すると、501においてPDL保存ジョブかどうかを判断し、PDLであればPDL解釈及びレンダリングを行う(502)。PDLでなく、イメージデータであれば502の処理はスキップする。次に保存ジョブと一緒に管理している文書ID、ユーザ情報を取得し(503)、504において、ポリシー適用データか否かを判断する。504の判断の結果、ポリシー適用データの場合、文書IDとユーザ情報を元にポリシーサーバに問い合わせを行い印刷OKならそのまま印刷を実行し(510)、実行の可否をユーザへ通知する(511)。506において、ポリシーサーバの不調等で情報が取れない場合は、一定時間待ち(507)、タイムアウトするまで505、506の処理を繰り返す。508でタイムアウトとなったら509でキャンセルを実行し、実行できなかった旨をユーザへ通知する(511)。
(第2実施形態)
第1実施形態においては、ポリシーサーバにアクセスできない場合にリトライを繰り返し、ポリシー情報を確認できるまでリトライを自動で繰り返すことによって、確実にポリシー情報を反映した印刷を実行する例を示したが、図6に示すように、過去の印刷履歴を元にポリシー適用データの印刷を実行するか否かを判断するようにしてもよい。以下第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
第1実施形態においては、ポリシーサーバにアクセスできない場合にリトライを繰り返し、ポリシー情報を確認できるまでリトライを自動で繰り返すことによって、確実にポリシー情報を反映した印刷を実行する例を示したが、図6に示すように、過去の印刷履歴を元にポリシー適用データの印刷を実行するか否かを判断するようにしてもよい。以下第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
図6は、保存ジョブの実行指示が行われてからの印刷装置の処理を説明するフローチャートであり、ユーザが印刷装置に保存されているジョブを選択し実行すると、601においてPDL保存ジョブかどうかを判断し、PDLであればPDL解釈及びレンダリングを行う(602)。PDLでなく、イメージデータであれば602の処理はスキップする。次に保存ジョブと一緒に管理している文書ID、ユーザ情報を取得し(603)、604において、ポリシー適用データか否かを判断する。604の判断の結果、ポリシー適用データの場合、文書IDとユーザ情報を元に過去の印刷履歴情報を参照し比較し(605)、606で、過去に同一ユーザによる同一文書の印刷履歴があれば、印刷許可されているとみなし、印刷を実行する(607)。さらに印刷実行時には文書IDやユーザ情報を印刷履歴として保存し、ポリシーサーバがダウンしている場合などでもポリシー情報を反映できるようにする(607)。さらに、実行の可否をユーザへ通知し(609)、処理を終了する。606において、過去に同一ユーザによる同一文書の印刷履歴がなければ、印刷許可されていないとみなし、キャンセルを実行し(610)、処理を終了する。
101 データ処理装置(ホストコンピュータ)
102 レーザビームプリンタ
103 ビデオコントローラ
104 パネル部
105 プリンタエンジン
201 MFP
202 MFP
203 PDA
204 ネットワーク
301 パネルI/F部
302 ホストI/F部
303 画像データ発生部
304 ROM
305 画像メモリ
306 エンジンI/F部
307 RAM
308 DMA制御部
309 CPU
310 EEPROM
311 二次記憶装置
102 レーザビームプリンタ
103 ビデオコントローラ
104 パネル部
105 プリンタエンジン
201 MFP
202 MFP
203 PDA
204 ネットワーク
301 パネルI/F部
302 ホストI/F部
303 画像データ発生部
304 ROM
305 画像メモリ
306 エンジンI/F部
307 RAM
308 DMA制御部
309 CPU
310 EEPROM
311 二次記憶装置
Claims (4)
- データ処理装置、他の印刷装置、及びスキャナから入力される印刷データを記憶手段に記憶し、任意のタイミングで印刷実行可能な印刷装置であって、
ユーザ情報を入力するユーザ情報入力手段と、保存ジョブを選択実行する保存ジョブ実行手段と、実行する印刷ジョブがセキュリティポリシー適用データか否かを判断する判断手段と、ポリシーサーバにアクセスするためのアクセス情報を保存データから取得し、前記取得した文書情報とユーザ情報を元にポリシーサーバにログインし、ポリシー情報を取得するポリシー情報取得手段と、前記ポリシー情報取得手段によるポリシーチェックが何らかの理由で正しく行えない場合に定期的にリトライを行うリトライ手段と、リトライ期間が閾値を越えてもポリシーチェックが正しく行えない場合に印刷の実行をキャンセルするキャンセル手段と、その旨をユーザに通知する通知手段とを有することを特徴とする印刷装置。 - データ処理装置、他の印刷装置、及びスキャナから入力される印刷データを記憶手段に記憶し、任意のタイミングで印刷実行可能な印刷装置であって、
ユーザ情報を入力するユーザ情報入力手段と、保存ジョブを選択実行する保存ジョブ実行手段と、実行する印刷ジョブがセキュリティポリシー適用データか否かを判断する判断手段と、印刷実行時に印刷実行ユーザとポリシー適用データ印刷履歴を記憶する記憶手段と、ポリシーサーバにアクセスするためのアクセス情報を保存データから取得し、前記取得した文書情報とユーザ情報を元にポリシーサーバにログインし、ポリシー情報を取得するポリシー情報取得手段と、前記ポリシー情報取得手段によるポリシーチェックが何らかの理由で正しく行えない場合に、保存ジョブ実行ユーザが過去にポリシー適用データを印刷した履歴があるかどうかを判断する履歴判断手段とを持ち、履歴がある場合には印刷を実行し、履歴が無い場合は印刷をキャンセルし、その旨をユーザに通知することを特徴とする印刷装置。 - データ処理装置、他の印刷装置、及びスキャナから入力される印刷データを印刷実行可能な印刷装置であって、
受信した印刷ジョブがセキュリティポリシー適用データか否かを判断する判断手段と、印刷実行時に印刷実行ユーザとポリシー適用データ印刷履歴を記憶する記憶手段と、ポリシーサーバにアクセスするためのアクセス情報を保存データから取得し、前記取得した文書情報とユーザ情報を元にポリシーサーバにログインし、ポリシー情報を取得するポリシー情報取得手段と、前記ポリシー情報取得手段によるポリシーチェックが何らかの理由で正しく行えない場合に、印刷実行ユーザが過去にポリシー適用データを印刷した履歴があるかどうかを判断する履歴判断手段とを持ち、履歴がある場合には印刷を実行し、履歴が無い場合は印刷をキャンセルし、その旨をユーザに通知することを特徴とする印刷装置。 - 前記アクセス情報は、少なくともポリシーサーバのアドレス情報、文書を特定するための文書情報、ユーザ名、パスワードを含むユーザ情報のいずれかを含むことを特徴とする請求項1、2、3記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006232238A JP2008059050A (ja) | 2006-08-29 | 2006-08-29 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006232238A JP2008059050A (ja) | 2006-08-29 | 2006-08-29 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008059050A true JP2008059050A (ja) | 2008-03-13 |
Family
ID=39241750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006232238A Withdrawn JP2008059050A (ja) | 2006-08-29 | 2006-08-29 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008059050A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015003407A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム |
-
2006
- 2006-08-29 JP JP2006232238A patent/JP2008059050A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015003407A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム |
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