JP2008058910A - 顕微鏡システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 被検体上に浸液による染み等が発生するのを防止することができる顕微鏡システムの提供。
【解決手段】乾燥系対物レンズ3,4により基板10を観察する観察系Aと、基板10上の浸液40と接する液浸系対物レンズ7により基板10を観察する観察系Bと、液浸系対物レンズ7で観察した後の基板10の浸液40を蒸発させる蒸発機構とを備える。蒸発機構は、照明光を発生する光源1と、その照明光を基板10へ導く対物レンズ4とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、液浸系対物レンズを備える顕微鏡システムに関する。
従来、光学顕微鏡においては、一般的な対物レンズ(以下では、乾燥系対物レンズ)を用いて観察する方法と、液浸系対物レンズを用いて観察を行う方法とがある(例えば、特許文献1参照)。液浸系対物レンズを用いる場合には、観察対象物と対物レンズとの間に浸液(水や油など)を介在させて観察を行うため、開口数を乾燥系対物レンズよりも大きくすることができ、分解能の向上が図れる。液浸観察後には試料と対物レンズ間の浸液は、回収装置により回収される。
特開2005−208626号公報
しかしながら、上述した装置においては、吸引ノズルで浸液を吸引して回収しているため、観察対象物の表面に付着するように浸液が残留しやすい。そのため、残留した浸液の影響で観察対象物に染みが発生したり、酸化現象が生じたりするおそれがあった。
請求項1の発明による顕微鏡システムは、乾燥系対物レンズにより被検体を観察する第1の観察系と、被検体上の浸液と接する液浸系対物レンズにより被検体を観察する第2の観察系と、液浸系対物レンズで観察した後の被検体上の浸液を蒸発させる蒸発機構とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の顕微鏡システムにおいて、蒸発機構は、浸液を蒸発させるための蒸発用照明光を発生する蒸発用光源を備え、蒸発用照明光を乾燥系対物レンズを介して被検体に照射して、浸液を蒸発させるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の顕微鏡システムにおいて、第1の観察系の観察用照明光を発生する観察用光源を蒸発用光源に兼用して使用し、浸液を蒸発させる時は観察時よりも照明光の強度を大きく設定するようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項3に記載の顕微鏡システムにおいて、観察用光源を備える照明系は落射照明系を構成し、観察用光源からの照明光を被検体へと反射するハーフミラーの反射率を変えることで、浸液を蒸発させる時の照明光強度を観察時の照明光強度よりも大きく設定するようにしたものである。
請求項5の発明は、請求項4に記載の顕微鏡システムにおいて、浸液を蒸発させる時のハーフミラーの反射率を約90%に設定することを特徴とする。
本発明によれば、被検体上の浸液を蒸発させる蒸発機構を設けたので、液浸観察後の被検体上に浸液による染み等が発生するのを防止することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は本発明による顕微鏡システムの一実施の形態を示す図であり、顕微鏡システムの概略を示す図である。図1に示す顕微鏡システムは、例えば、半導体基板や液晶基板などにおける回路パターンの欠陥や異物の観察を行う用途に用いられ、一般的な顕微鏡観察を行う乾燥系の観察系Aと、液浸顕微鏡観察を行うための観察系Bとが設けられている。
基板10を観察する際には、観察系Aによる低倍率での観察と、観察系Bによる高倍率高分解能での観察とを必要に応じて切り換えて使用する。基板10はステージ11上に載置される。ステージ11は図示左右方向に移動可能な構成となっており、基板10を液浸系の観察系Bで観察する場合には、ステージ11を右方向に移動して基板10を対物レンズ7の直下に配置する。
観察系Aに設けられた対物レンズ3,4は一般的な乾燥系の対物レンズであり、レボルバ2に装着されている。レボルバ2は複数の対物レンズが装着可能であって、レボルバ2を回転することで、複数の対物レンズのいずれか一つを観察光軸上に配置することができ、観察対象に応じて最適な倍率の対物レンズを選択する。光源1にはハロゲンランプや水銀ランプ等が用いられる。接眼レンズ5が設けられている接眼鏡筒13には、CCDカメラ等の撮像装置を装着することができる。オペレータは、入力操作部12を操作することにより、ステージ11の移動を行わせたり、光源1の照明強度を変更したりすることができる。
観察系Bには、液浸系の対物レンズ7、光源6、撮像装置8が設けられており、撮像装置8には表示モニタ9が接続されている。光源6には、Hg-Xeランプのような短波長の光源が使用される。対物レンズ7により結像された観察像は撮像装置8により撮像され、表示モニタ9上に表示される。
図2は観察系A,Bの光学系をより詳細に示したものである。まず、観察系Aについて説明する。観察系Aの照明光学系には、光源1の他に、コレクタレンズ22と、波長選択フィルタ23と、開口絞り24と、視野絞り25と、コンデンサレンズ26とが設けられている。コレクタレンズ22は、光源1からの光を集光して開口絞り24に光源1の像を形成する。波長選択フィルタ23は、所定の波長域の可視光のみを選択的に透過する。
開口絞り24を通過した照明光は、視野絞り25を通過した後にコンデンサレンズ26を介して平行光となる。コンデンサレンズ26から出射された照明光は、観察光学系の光軸上に配設されたハーフミラー27Aによって反射され、光軸上に繰り出された対物レンズ4へと導かれる。ハーフミラー27Aは、通常の顕微鏡と同様に照明光を約50%反射するように設定されている。そのため、接眼鏡筒13には照明光の約25%程度の光が届くことになる。
照明光は光源1から対物レンズ4よりなる落射照明系により基板10を照射し、基板10が光源1の光により落射照明される。なお、開口絞り24は、対物レンズ4の射出瞳と共役であり、基板10を照明する光の入射角度範囲を規定する。視野絞り25は、基板10の照明範囲を規定する。基板10からの観察光(例えば反射光)は対物レンズ4を介して平行光となり、一部がハーフミラー27Aを透過する。
ハーフミラー27Aを透過した観察光は、結像光学系31を通過した後に分岐プリズム33により2方向に分岐され、一方は接眼レンズ5に導かれ、他方は接眼鏡筒13(図1参照)に装着された撮像装置34に導かれる。その結果、撮像素子34の撮像面と接眼レンズ5の視野位置35Aとの各々には、基板10の拡大像が形成される。
次いで、液浸系の観察系Bについて説明する。観察系Bの照明光学系も、観察系Aの場合と同様に、光源6の他に、コレクタレンズ42と、波長選択フィルタ43と、開口絞り44と、視野絞り45と、コンデンサレンズ46とが設けられている。コレクタレンズ42は、光源41からの光を集光して開口絞り44に光源41の像を形成する。波長選択フィルタ43は、所定の波長域の光のみを選択的に透過する。
コンデンサレンズ46を出射した照明光は、光軸上に配設された分岐プリズム47により対物レンズ7へと導かれる。対物レンズ7の先端(下面)と基板10との間は浸液40で満たされており、照明光は、対物レンズ7および浸液40を介して基板10に照射される。対物レンズ7は、その先端と基板10との間が浸液40で満たされたときに光学系の収差が補正されるように設計されている。浸液40としては、例えば、純水が用いられる。浸液40は不図示の浸液供給回収装置により供給されるとともに、液浸観察終了後には回収される。浸液40の供給および回収は、対物レンズ7の先端付近に配置された供給用ノズルおよび回収用ノズルを介して行われる。
基板10からの観察光は対物レンズ7を介して平行光となり、分岐プリズム47を透過する。分岐プリズム47を透過した観察光は、結像光学系54により撮像装置8の撮像面に結像される。撮像面に形成された基板10の拡大像は、撮像装置8に撮像されて表示モニタ9に表示される。
図3は観察時の処理手順を示すフローチャートである。ステップS1では、図1に示すように観察系A側に位置決めされたステージ11上に、観察対象である基板10をセットする。ステップS2では、観察系Aで観察しながら、液浸系観察系Bで詳細観察する際の観察ポイントを設定する。具体的には、低倍率の対物レンズ4を用いて観察ポイントを見つけた後に、順に高倍率の対物レンズに切り替えるとともにステージ13の位置を微調整して、観察ポイントが視野の中心位置となるように位置調整を行う。オペレータは、接眼レンズ5または撮像装置34に接続された表示モニタを見ながら、入力操作部12を操作して位置調整を行う。
ステップS3では、図4(a)に示すようにステージ13を所定量xだけ駆動して、ステージ13を対物レンズ7の直下に移動する。観察系Aの視野中心に位置決めされた観察ポイントは、ステージ13を所定量xだけ移動することにより観察系Bの視野中心に位置決めされる。この所定量xは予め設定されており、オペレータが入力操作部12を操作してステージ移動を指示すると、自動的に所定量xだけ移動する。ステップS4では、浸液供給回収装置を用いて対物レンズ7と基板10との間に浸液40を供給する。ステップS5では、観察系Bを用いて基板10の観察ポイントを観察する。観察像は撮像素子8により撮像され、表示モニタ9に表示される。
ステップS6では、対物レンズ7と基板10との間の浸液40を浸液供給回収装置により回収する。ステップS7では、ステージ13を観察系A側に所定量xだけ移動する。ステップS8では、オペレータは接眼レンズ5で基板10を観察し、基板10上に浸液40の残液が残っていないか否かを判定する。そして、浸液40が残存している場合には、ステップS9へ進んで浸液40の蒸発乾燥動作を行わせる。
ステップS9では、入力操作部12に設けられた乾燥動作指示スイッチをオペレータがオン操作することにより、光源1の発光強度は所定値まで増加され(例えば、フルパワーに設定する)、図4(b)に示すように照明光Lによる浸液40の蒸発乾燥動作が所定時間行われる。蒸発乾燥動作終了時には光源1の照明強度を、通常観察時の照明強度に戻す。
一般的に、液浸観察時の浸液40の直径は約10mmである。一方、蒸発乾燥動作時に視野数25mmの接眼レンズを使用すれば、1.5倍の対物レンズで視野が16mmなので、浸液40が残存する領域の全域を充分観察することができるとともに、残存領域全体を照明光で照明することができる。ステップS9が終了したならば、ステップS8に進んで再び浸液40が残っていないか否かを判定する。ステップS8の観察で浸液40が残っていないことが確認されたならば、ステップS10へ進み基板10を次工程へと搬送する。
なお、上述したステップS9の蒸発乾燥動作では光源1の発光強度を増加させたが、通常観察時の照明強度で乾燥を行ってもかまわない。また、蒸発乾燥動作時に光源1の照明強度を増加させる代わりに、ハーフミラー27Aを透過率のより高いハーフミラー27Bに切り替えるようにしても良い(図2参照)。例えば、ハーフミラー27Aの反射率は約50%なので、ハーフミラー27Bの反射率を約90%とする。こうすることで、光源1の発光強度を増加させなくても、蒸発乾燥動作時の照明強度を増加させることができる。
また、反射率が焼く50%のハーフミラー27Aを用いた場合、接眼鏡筒13には照明光の約25%程度の光が届くのに対して、反射率が約90%のハーフミラー27Bを用いた場合は、接眼鏡筒13には照明光の約9%程度の光が届くため、照明光の発光強度を約3倍にしても観察が可能となる。一方、ハーフミラーの反射率が約1.8倍となり照明光の発光強度が約3倍にできるため、基板10を照明する強度は約5.4倍とすることができ、観察を行いながら蒸発乾燥効果を高めることができる。
観察系Aにはハーフミラー27A,27Bの切り替え機構が設けられ、蒸発乾燥動作指示により自動的に切り替えるようにしても良いし、オペレータが手動で切り替えるようにしても良い。さらに、ハーフミラー27A,27Bの切り替えと光源1の発光強度の増加とを併用しても良い。
以上説明したように、本実施の形態の顕微鏡システムでは、基板10上に残存する浸液40を蒸発乾燥させる蒸発機構として照明光を発生する光源1と、その照明光を基板10へ導く対物レンズ4とを備え、照明光を基板10に照射するようにしたので、液浸観察後の基板10上に浸液40による染み等が発生するのを防止することができる。
さらに、通常観察を行う観察系Aの光源1の照明光を蒸発用の照明として兼用することで、乾燥装置を別に用意する必要がないとともに、蒸発機構を設けたことによる装置の大型化を防止でき、コストアップを抑制することができる。また、蒸発乾燥動作時に光源1の発光強度を増加させたり、反射率のより大きなハーフミラー27Bに切り替えたりすることで照明光の強度を高めているので、乾燥時間の短縮を図ることができる。
なお、上述した実施の形態では、オペレータが接眼レンズ5により観察して基板10上に浸液40が残っているか否かを判定するようにしたが、撮像装置34(図2参照)の撮像画像を解析することで判定処理を自動的に行うようにしても良い。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
本発明による顕微鏡システムの一実施の形態を示す図であり、顕微鏡システムの概略構成を示す。 観察系A,Bの光学系をより詳細に示す図である。 観察時の処理手順を示すフローチャートである。 処理手順を説明する図であり、(a)は液浸観察時の状態を示し、(b)は蒸発乾燥動作を示す。
符号の説明
1,6:光源、2:レボルバ、3,4:乾燥系対物レンズ、5:接眼レンズ、7:液浸系対物レンズ、8:撮像装置、9:表示モニタ、10:基板、11:ステージ、12:入力操作部、13:接眼鏡筒

Claims (5)

  1. 乾燥系対物レンズにより被検体を観察する第1の観察系と、
    被検体上の浸液と接する液浸系対物レンズにより前記被検体を観察する第2の観察系と、
    前記液浸系対物レンズで観察した後の前記被検体上の浸液を蒸発させる蒸発機構とを備えたことを特徴とする顕微鏡システム。
  2. 請求項1に記載の顕微鏡システムにおいて、
    前記蒸発機構は、前記浸液を蒸発させるための蒸発用照明光を発生する蒸発用光源を備え、
    前記蒸発用照明光を前記乾燥系対物レンズを介して前記被検体に照射して、前記浸液を蒸発させることを特徴とする顕微鏡システム。
  3. 請求項2に記載の顕微鏡システムにおいて、
    前記第1の観察系の観察用照明光を発生する観察用光源を前記蒸発用光源に兼用して使用し、前記浸液を蒸発させる時は観察時よりも照明光の強度を大きく設定することを特徴とする顕微鏡システム。
  4. 請求項3に記載の顕微鏡システムにおいて、
    前記観察用光源を備える照明系は落射照明系を構成し、
    前記観察用光源からの照明光を前記被検体へと反射するハーフミラーの反射率を変えることで、前記浸液を蒸発させる時の照明光強度を観察時の照明光強度よりも大きく設定するようにしたことを特徴とする顕微鏡システム。
  5. 請求項4に記載の顕微鏡システムにおいて、
    前記浸液を蒸発させる時の前記ハーフミラーの反射率を約90%に設定することを特徴とする顕微鏡システム。
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