JP2008057667A - 混合弁 - Google Patents

混合弁 Download PDF

Info

Publication number
JP2008057667A
JP2008057667A JP2006235742A JP2006235742A JP2008057667A JP 2008057667 A JP2008057667 A JP 2008057667A JP 2006235742 A JP2006235742 A JP 2006235742A JP 2006235742 A JP2006235742 A JP 2006235742A JP 2008057667 A JP2008057667 A JP 2008057667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve body
peripheral surface
mixing
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006235742A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Nomura
健一 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikoki Corp filed Critical Fujikoki Corp
Priority to JP2006235742A priority Critical patent/JP2008057667A/ja
Publication of JP2008057667A publication Critical patent/JP2008057667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sliding Valves (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

【課題】二つの流体(例えば、水と湯)を混合して所望の混合比率の流体(例えば、温水)を得ることができるとともに、加工コストの上昇等を招くことのなく、摺動安定性の向上、振れの抑制、液漏れ量の安定化、流量・混合比率調整精度の向上等を図ることのできる混合弁を提供する。
【解決手段】断面円形の弁室14と、弁本体10と、該弁本体10の前記弁室14に回動可能に嵌挿された概略円筒状の弁体20と、該弁体20を回動させる駆動手段15とを備え、前記弁体20の周壁部22に、前記第1導入口11及び第2導入口12の開口面積を前記弁体20の回転角度に従って連続的に変化させるべく第1開口部1及び第2開口部32が設けられ、かつ、前記弁室14の内周面14Aの一部と前記弁体20の周壁部外面20Aの一部が、他の部分より小径又は大径とされるとともに、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面とされてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、混合弁に係り、特に、二つの流体(例えば、水と湯)を混合して所望の混合比率の流体を得るための混合弁に関する。
この種の混合弁として、例えば、下記特許文献1には、断面円形の弁室を有し、該弁室の側部に連なる第1導入口、第2導入口、及び前記弁室の下部に連なる導出口が設けられた弁本体と、該弁本体の弁室に回動可能に嵌挿された概略円筒状の弁体と、該弁体を回動させる駆動手段とを備え、前記弁本体に水導入口及び湯導入口をそれぞれ流体の流れ方向(上下方向)に沿って段違いとなるように設けるとともに、前記弁体の周壁部に、前記水導入口及び湯導入口の開口面積を連続的に変化させるべく特定形状の水用開口部及び湯用開口部を設け、もって、前記弁体を回動させることにより水と湯の混合比率を調整するようにした混合弁が提案されている。
特開2002−22039号公報
前記特許文献1等に所載の従来の混合弁においては、弁室の内周面と弁体の周壁部外面は相互に摺接することから、摺動安定性の向上、振れの抑制、液漏れ量の安定化、流量・混合比率調整精度の向上等を図るためには、それらの摺接面、つまり、弁室の内周面全体と弁体の周壁部外面全体の寸法ないし加工精度(真円度等)を高くすることが必要とされる。
しかしながら、弁室の内周面全体と弁体の周壁部外面全体の寸法ないし加工精度を高くするには、加工コスト等が嵩み、当該混合弁が高価なものとなるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、二つの流体(例えば、水と湯)を混合して所望の混合比率の流体(例えば、温水)を得ることができるとともに、加工コストの上昇等を招くことのなく、摺動安定性の向上、振れの抑制、液漏れ量の安定化、流量・混合比率調整精度の向上等を図ることのできる混合弁を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る混合弁は、基本的には、断面円形の弁室を有し、該弁室に連なる第1導入口、第2導入口、及び導出口が設けられた弁本体と、該弁本体の前記弁室に回動可能に嵌挿された概略円筒状の弁体と、該弁体を回動させる駆動手段とを備え、前記周壁部に、前記第1導入口及び第2導入口の開口面積を前記弁体の回転角度に従って連続的に変化させるべく第1開口部及び第2開口部が設けられる。
そして、前記弁室の内周面の一部と前記弁体の周壁部外面の一部が、他の部分より小径又は大径とされるとともに、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面となっていることを特徴としている。
好ましい態様では、前記弁室の内周面の下端部と前記弁体の周壁外面の下端部が、他の部分より小径とされるとともに、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面とされる。
さらに好ましい態様では、前記弁室の内周面の下端部と前記弁体の周壁部外面の下端部が、逆円錐面とされる。
他の好ましい態様では、前記弁室の内周面の上端部と前記弁体の周壁部外面の上端部が、他の部分より大径とされるとともに、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面とされる。
より好ましい態様では、前記弁本体及び/又は弁体は、金型成形あるいは切削加工により作製され、前記弁室の内周面の一部と前記弁体の周壁部外面の一部が、精密仕上げされているのに対し、他の部分はラフ仕上げされる。
好ましい態様では、前記第1導入口と第2導入口並びに前記第1開口部と第2開口部は、それぞれ180度の角度間隔をあけて対向配置される。
他の好ましい態様では、前記第1導入口と第2導入口並びに前記第1開口部と第2開口部は、それぞれ流体の流れ方向に沿って段違いとなるように配置される。
本発明に係る混合弁では、弁室の内周面の一部と弁体の周壁部外面の一部が、他の部分より小径又は大径とされて、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面とされるので、弁室の内周面全体と弁体の周壁部外面全体の寸法ないし加工精度を高くする場合に比して、加工コストを低く抑えることができるとともに、摺接面部分が高精度に加工されていることから、摺動安定性の向上、振れの抑制、液漏れ量の安定化、流量・混合比率調整精度の向上等を効果的に図ることができる。
以下、本発明の混合弁の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る混合弁の一実施形態を示す部分切欠正面図である。
図示実施形態の混合弁1は、例えば、水と湯を混合して所望温度の温水を得るための給湯装置等に使用されるもので、断面円形の弁室14を有し、該弁室14の側部に連なる水導入口11、湯導入口12、及び底部に連なる導出口13が設けられた弁本体10と、該弁本体10の弁室14内に回動可能に嵌挿された弁体20と、該弁体20を回動させる駆動手段としてのステッピングモータ15を備えている。
前記水導入口11と湯導入口12は、約180度の角度間隔をあけた状態で流体の流れ方向(上下方向)に沿って段違いとなるように配在されている。
前記弁体20は、図2、図3に示される如くに、概略円筒状とされ、その周壁部22が、前記水導入口11及び湯導入口12を閉塞するシール面部として機能するようにされ、かつ、前記周壁部22に、水導入口11及び湯導入口12の開口面積を弁体20の回転角度に従って連続的に変化させるべく側面視半楕円状ないし三角形状の水用開口部31及び湯用開口部32が設けられるとともに、湯用開口部32に連なって(水用開口部31と湯用開口部32との間に)、湯導入口12の開口面積を弁体20の回転角度に従いつつ最大から最小まで連続的に変化させ得る矩形の湯量調整用開口部33(図1、図2において二点鎖線で示されている)が設けられ、さらに、弁体20内部に、水導入口11及び湯導入口12からの水と湯を混合して導出口13に導くための内部流路24が設けられている。なお、水用開口部31及び湯用開口部32は、前記水導入口11と湯導入口12と同様に、約180度の角度間隔をあけた状態で流体の流れ方向(上下方向)に沿って段違いとなるように配在されている。
詳細には、弁体20は、周壁部が、断面半月ないし三日月状の基体部21と、該基体部から前方(図1、図2の手前側)に突出する嘴状の周壁上部22A、22A及び天井部23と、円環状の周壁底部22Bとからなり、周壁上部22A、22Aと天井部23との間に水用開口部31及び湯用開口部32が設けられており、これら水用開口部31と湯用開口部32との間に跨るように湯量調整用開口部33が連設されている。
弁体20の天井部23の上面中央には、回転連結軸25が突設されている。この回転連結軸25の下部には、Oリング29、29が装着される、3段の鍔状部28からなる装着溝が設けられ、その上部には、ステッピングモータ15と一体回転可能に連結するためのスプライン軸部26及び非円形断面(Dカット形状等)の凸部27が設けられている。
弁本体10の胴部10Aの上部には、凹穴10aが設けられ、この凹穴10aに、弁体20の天井部23と回転連結軸25の下部(Oリング29、29が装着されている部分)を回転自在に支持する軸受16が固定され、この軸受16上に取付板17を介して前記ステッピングモータ15が取り付けられている。
また、弁体20には、水導入口11と湯導入口12からの水と湯の混合を促進すべく、それらに乱流を生じさせるべく下側水平突起36が設けられている。この下側水平突起36は、水導入口11と湯導入口12から導入された水と湯が流下する方向(上下方向)に対して直交する方向(前後方向)に突出せしめられた断面細長方形で平面視矩形(上辺が円弧)の板状体であり、周壁上部22A、22Aと周壁底部22Bとの間に配在されており、周壁底部22Bの内周側に形成されている円形穴(内部流路24の出口24b)を上から覆うようになっている。
上記に加えて、図1のA部詳細を示す図4を参照すればよくわかるように、前記弁室14の内周面14Aの下端部14aと前記弁体20の周壁部外面20Aの下端部20a(周壁底部22Bの外面)が、他の部分より小径とされるとともに、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面となっている。すなわち、本実施形態では、弁本体10及び/又は弁体20は、金型成形あるいは切削加工により作製され、前記弁室14の内周面14Aの下端部14aと前記弁体20の周壁部外面20Aの下端部20a(周壁底部22Bの外面)が、精密仕上げされているのに対し、他の部分はラフ仕上げされている。
かかる構成のもとで、ステッピングモータ15により、水導入口11の開口面積が最大、かつ、湯導入口12の開口面積が最小(0=全閉)となる前記弁体20の位置(例えば、図3に示される如くに、水導入口11に水用開口部31が重なり、湯導入口12が周壁部22により閉塞されている位置)を初期位置として、該初期位置から前記弁体20を一方向に回転させた場合、図5に示される如くに、その回転角度に従って、水導入口11の開口面積(流量)が減少するとともに、湯導入口12の開口面積(流量)が増大し、回転角度が所定角度Raになると水と湯の流量が同じとなって混合比率が50%:50%となり、さらに、弁体20を所定角度Rb(例えば、90度)まで回転させると、水導入口11の開口面積(流量)が漸減して0(全閉)となるとともに、湯導入口12の開口面積(流量)が漸増して最大となる。
この状態から、さらに、前記弁体20を前記所定角度Rbを越えて所定角度Rc(例えば220度)まで回転させると、このときは、湯導入口12を湯量調整用開口部33(周壁部22)の端縁部33a(図2参照)が通過するので、湯導入口12の開口面積(流量)が漸減して0となる。
このような構成とされた本実施形態に係る混合弁1では、弁室14の内周面14Aの下端部14aと弁体20の周壁部外面20Aの下端部20aが、他の部分より小径とされて、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面とされるので、弁室14の内周面14A全体と弁体20の周壁部外面20A全体の寸法ないし加工精度を高くする場合に比して、加工コストを低く抑えることができるとともに、摺接面14a、20a部分が高精度に加工されていることから、摺動安定性の向上、振れの抑制、液漏れ量の安定化、流量・混合比率調整精度の向上等を効果的に図ることができる。
なお、本発明は、上記実施形態のものに限られることはなく、種々の変形が可能である。例えば、図6に示される如くに、上記作用効果に加えて、調芯作用(芯出し)を得るべく、前記弁室14の内周面14Aの下端部14bと前記弁体20の周壁部外面20Aの下端部20aを、逆円錐面としてもよい。
また、図7に示される如くに、前記弁室14の内周面14Aの上端部14cと前記弁体20の周壁部外面20Aの上端部20c(天井部23)を、他の部分より大径として、他の部分より寸法ないし加工精度を高くした高精度摺接面としてもよい。
本発明に係る混合弁の一実施形態を示す部分切欠正面図。 図1に示される混合弁の弁体を示す斜視図。 図1に示される混合弁の弁体を示す左側面図。 図1に示されるA部の詳細を示す拡大図。 本発明に係る混合弁の流量特性(混合特性)を示すグラフ。 本発明に係る混合弁の一変形例を示す部分拡大図。 本発明に係る混合弁の他の変形例を示す部分拡大図。
符号の説明
1 混合弁
10 弁本体
11 水導入口
12 湯導入口
13 導出口
14 弁室
14A 内周面
14a 下端部(摺接面)
15 ステッピングモータ
20 弁体
20A 周壁部外面
20a 下端部(摺接面)
22 周壁部
22A 周壁上部
22B 周壁底部
24 内部流路
25 回転連結軸
31 水用開口部
32 湯用開口部
33 湯量調整用開口部

Claims (7)

  1. 断面円形の弁室を有し、該弁室に連なる第1導入口、第2導入口、及び導出口が設けられた弁本体と、該弁本体の前記弁室に回動可能に嵌挿された概略円筒状の弁体と、該弁体を回動させる駆動手段とを備え、前記弁体の周壁部に、前記第1導入口及び第2導入口の開口面積を前記弁体の回転角度に従って連続的に変化させるべく第1開口部及び第2開口部が設けられている混合弁であって、
    前記弁室の内周面の一部と前記弁体の周壁部外面の一部が、他の部分より小径又は大径とされるとともに、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面となっていることを特徴とする混合弁。
  2. 前記弁室の内周面の下端部と前記弁体の周壁外面の下端部が、他の部分より小径とされるとともに、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面となっていることを特徴とする請求項1に記載の混合弁。
  3. 前記弁室の内周面の下端部と前記弁体の周壁部外面の下端部が、逆円錐面となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の混合弁。
  4. 前記弁室の内周面の上端部と前記弁体の周壁部外面の上端部が、他の部分より大径とされるとともに、他の部分より寸法ないし加工精度が高くされた高精度摺接面となっていることを特徴とする請求項1に記載の混合弁。
  5. 前記弁本体及び/又は弁体は、金型成形あるいは切削加工により作製され、前記弁室の内周面の一部と前記弁体の周壁部外面の一部が、精密仕上げされているのに対し、他の部分はラフ仕上げされていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の混合弁。
  6. 前記第1導入口と第2導入口並びに前記第1開口部と第2開口部は、それぞれ180度の角度間隔をあけて対向配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の混合弁。
  7. 前記第1導入口と第2導入口並びに前記第1開口部と第2開口部は、それぞれ流体の流れ方向に沿って段違いとなるように配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の混合弁。
JP2006235742A 2006-08-31 2006-08-31 混合弁 Pending JP2008057667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006235742A JP2008057667A (ja) 2006-08-31 2006-08-31 混合弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006235742A JP2008057667A (ja) 2006-08-31 2006-08-31 混合弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008057667A true JP2008057667A (ja) 2008-03-13

Family

ID=39240667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006235742A Pending JP2008057667A (ja) 2006-08-31 2006-08-31 混合弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008057667A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2366921A1 (en) * 2010-03-01 2011-09-21 Globe Union Industrial Corp. Temperature controlling valve
CN102678964A (zh) * 2011-03-15 2012-09-19 厦门松霖科技有限公司 能切换水路调节流量的装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2366921A1 (en) * 2010-03-01 2011-09-21 Globe Union Industrial Corp. Temperature controlling valve
CN102678964A (zh) * 2011-03-15 2012-09-19 厦门松霖科技有限公司 能切换水路调节流量的装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023016987A (ja) 弁装置
JP2008057666A (ja) 混合弁
US9695734B2 (en) Internal combustion engine fluid-metering valve assembly
EP2821679A1 (en) Temperature adjustment valve
US9903481B2 (en) Control valve
KR20190039449A (ko) 유량 제어용 삼방 밸브 및 이것을 이용한 온도 제어 장치
JP2014184947A (ja) ダンパ開閉装置
JP4633292B2 (ja) 流体制御弁
JP7416314B2 (ja) 湯水混合水栓
JP2008057667A (ja) 混合弁
TWM600210U (zh) 主軸結構
TW201435233A (zh) 單柄筒匣
JP2010001925A (ja) 流量調整弁
JP5637925B2 (ja) シングルレバー混合水栓
JP2008298161A (ja) 混合弁
JP2005291271A (ja) 安全弁装置
JP2012092961A5 (ja)
JP3020399B2 (ja) ボールバルブ
JP5004674B2 (ja) 混合弁
JP5168710B2 (ja) 湯水混合水栓
JP2008032154A (ja) 混合弁
JP7341305B1 (ja) 流速制御装置および遠心ポンプ
JP2014088921A (ja) 弁装置および給湯装置
TW202206730A (zh) 流量調整機構
JP6455012B2 (ja) バルブ装置