JP2008057447A - フューエルインジェクションレール - Google Patents

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Abstract

【課題】脈動波がフューエルインジェクションレールから燃料供給配管や車体に伝わるのを効果的に遮断する。
【解決手段】フューエルインジェクションレールの本体部10に燃料を供給する燃料供給管13が接続される接続口からインジェクタ15に至る燃料流路の途中に逆止弁20を配置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車のエンジンにおいて燃料噴射装置に用いられるフューエルインジェクションレールに関する。
自動車のエンジンに燃料を供給する燃料供給系では、ポンプから燃料供給管を通して燃料をフューエルインジェクションレールに送り、このフューエルインジェクションレールに取り付けられているインジェクタに燃料を分配して、各インジェクタからエンジンのインテークマニホールドに噴射している。
この種のフューエルインジェクションレールでは、インジェクタでの燃料の噴射により燃料圧力が大きく変動するので、脈動が発生する。この燃料圧力の脈動は、フューエルインジェクションレールの本体から燃料供給管に伝わり、さらには車体にまで伝わる。このため、従来からインジェクタを発生源とする脈動を低減するため様々な改良が行われている。
脈動低減技術の従来例として、脈動を吸収するダンパーをフューエルインジェクションレールの本体に取り付けることが一般に行われている。
また、ダンパーを取り付ける替わりに、燃料供給配管の途中にオリフィスを設け、このオリフィスにより燃料圧力の脈動を吸収させることが行われている。しかし、オリフィスを燃料が通過するときに圧力損失が大きくなるという問題があり、また、脈動低減効果も小さく、車体に脈動が伝わるのを防止できない。
他の従来例として、オリフィスの替わりに、燃料供給配管の途中に逆止弁を配置し、この逆止弁において発生する圧力損失により脈動を低減することが特許文献1に記載されている。
この特許文献1では、燃料噴射が終了してインジェクタが閉じると、急激に上昇する燃料の圧力で逆止弁の弁体が弁座に衝突してはね返り、逆止弁が振動的に開閉するときに生じる圧力損失を利用して、脈動を低減させている。
特開2005−351144号公報
しかしながら、特許文献1のように、燃料供給配管の途中に逆止弁を組み込んだ場合、脈動の振動や脈動音が燃料供給配管を通じて車体に伝わるのを効果的に防止することができない。実際、運転席や、後方座席では、燃料供給配管を介して車体を伝播してくる振動や脈動音を異音として感じてしまうという問題がある。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、脈動波がフューエルインジェクションレールから燃料供給配管や車体に伝わるのを効果的に遮断し、車内にまで異音が伝わらないように、脈動波を効果的に減衰し得るフューエルインジェクションレールを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、燃料を各インジェクタに分配するための燃料溜まりを形成する細長い容器状の本体部からなるフューエルインジェクションレールにおいて、フューエルインジェクションレールの本体部に燃料を供給する燃料供給管が接続される接続口から前記インジェクタに至る燃料流路の途中に逆止弁を配置したことを特徴とするものである。
本発明の好適な実施形態によれば、前記逆止弁は、前記インジェクタの直上流に位置するように、インジェクタを保持するインジェクタカップの内部に組み込み込まれる。
また、本発明の好適な実施形態によれば、前記逆止弁は、前記インジェクタの直上流に位置するように、前記本体部の内部に組み込まれる。
また、本発明の好適な実施形態によれば、前記逆止弁は、前記燃料供給管の接続口を開閉する位置に配置される。
さらに、本発明の好適な実施形態によれば、前記逆止弁は、前記燃料供給配管の接続口から前記本体部内に燃料を導く通路を開閉する位置に配置される。
一般に、燃料供給管に逆止弁があることよって、インジェクタの開閉により生じた圧力波が逆止弁で反射する。インジェクタと逆止弁の間の管内では、圧力波と逆止弁で反射した反射波とが合成される。
本発明によれば、この合成波は、インジェクタと逆止弁との距離が短いほど振幅の小さい高周波となるとことがわかった。そこで、本発明では、燃料供給管が接続される接続口からインジェクタに至る燃料流路の途中に、逆止弁を設けることにより、インジェクタと逆止弁との間の距離を可及的に短くできるので、これにより、脈動波を効果的に減衰させ、フューエルインジェクションレールから燃料供給配管を伝わって、さらに車体にまで伝わるのを抑制し、車内にまで異音が伝わらないようにすることができる。
以下、本発明によるフューエルインジェクションレールの実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1実施形態によるフューエルインジェクションレールを示す。
図1において、参照番号10は、フューエルインジェクションレールの本体部を示す。このフューエルインジェクションレールの本体部10は、金属板を細長い有底ケースの形状にプレス成形したアッパケース11とロアケース12とからなり、両者をロウ付けすることによって、燃料溜りを形成する細長い容器が形成されている。燃料タンクから燃料を供給する燃料供給管13の終端は、本体部10の一端に接続されている。ロアケース12の底面には、複数個のインジェクタカップ14が所定の間隔で配列して固着されている。各インジェクタカップ14には、インジェクタ15が保持されている。
次に、図2は、インジェクタカップ14の内部を示す断面図である。この実施形態では、逆止弁20をインジェクタカップ14の内部に組み込むことによって、フューエルインジェクションレールの本体部10の内部からインジェクタ15に至る燃料流路にあって、逆止弁20をインジェクタ15の直上流に配置している。
逆止弁20は弁体21を有している。この弁体21は、コイルバネ22によってインジェクタカップ14の入口部23を弁座としてこれを閉じる方向に付勢されている。燃料の通常の供給圧力が弁体20に作用すると、コイルバネ22の弾発力に抗して弁体20が押し下げられ入口部23を開くようになっている。
本実施形態によるフューエルインジェクションレールは、以上のように構成されるものであり、次に、その作用並びに効果について説明する。
燃料タンクの燃料は供給管13を通ってフューエルインジェクションレールに送られてくる。インジェクタ15が開いたときには、逆止弁20の弁体21が燃料の供給圧力で押し下げられて逆止弁20が開くので、インジェクタ15への燃料の供給が許容され、インジェクタ15から燃料噴射される。他方、インジェクタ15が閉じると、水撃による燃料圧力の急上昇により、逆止弁20の弁体21によりインジェクタカップ14の入口部23が閉じられる。そして、インジェクタ15が開くと、逆止弁20が開き、インジェクタ15から燃料が噴射される。
このようにしてインジェクタ15の開閉に伴う燃料圧力の急減な変動により脈動が発生するが、本実施形態のフューエルインジェクションレールによれば、逆止弁20をインジェクタカップ14に組み入れているので、以下のようにして、脈動に起因する脈動波が燃料供給管13に伝播して車体に伝わるのを抑制することができる。
ここで、図3は、燃料供給配管の配管長を変更した場合に、インジェクタが閉鎖したときの脈動波形をシミュレーションした結果を示す図である。この場合、インジェクタから管端までの距離がそれぞれ250mm、500mm、1000mm、2000mmの4例についてシミュレーションを行った。
この図3からは、インジェクタの開閉により発生する圧力波は、伝播する距離が短ければ短いほど、振幅はより小さくなり、またより高周波の脈動波となることがわかる。
本実施形態では、インジェクタ15と逆止弁20との間の距離は、可能なかぎり短くできるので、脈動波を可及的に振幅の小さな高周波にすることができ、フューエルインジェクションレールの本体部10内部にある燃料の粘性の影響で減衰し易くなる。この結果、従来のようにフューエルインジェクションレールの本体部10から放射音が発生したり、本体部10からさらに燃料供給管13を伝播して車体に振動が伝わるのを抑制でき、乗車している者に異音を感じさせないようにすることができる。
第2実施形態
次に、図4は、本発明の第2実施形態によるフューエルインジェクションレールを示す。この第2実施形態は、図1のフューエルインジェクションレールにおいて、逆止弁20を本体部10の内部に組み込むことによって、インジェクタ15の直上流に配置した実施形態である。この場合、ロアケース12には、フレーム24がインジェクタカップ14の入口部23を覆い囲むように同心的に固着されている。このフレーム24には逆止弁20が収容されている。逆止弁20の弁体21は、フレーム24に形成された開口部25を弁座としてこれを閉じるようにコイルバネ22によって付勢されている。
以上のような構成によれば、インジェクタ15から逆止弁20までの距離をできるだけ短くしてあるので、図2の実施形態と同様に脈動波をフューエルインジェクションレールの本体部10に伝播するのを低減できる。
第3実施形態
次に、図5は、本発明の第3実施形態によるフューエルインジェクションレールを示す。
この第3実施形態は、逆止弁20をインジェクタカップ14ではなく、本体部10の内部において燃料供給管13の接続口を開閉する位置に配置した実施形態である。
図5に示すように、逆止弁20は、アッパケース11またはロアケース12の側面から突き出た燃料供給管13の端末を囲むフレーム26の内部に収容されている。そして、逆止弁20の弁体21は、燃料供給管13の端末を塞ぐようにコイルバネ22によって付勢されている。
以上のような第3実施形態によれば、インジェクタ15で発生した脈動波は、フューエルインジェクションレールの本体部10内の燃料溜まりから逆止弁20まで伝播してくる。インジェクタ15と脈動波が反射する逆止弁20の弁体21までの距離が短いことを利用して、脈動波を減衰させる作用は第1実施形態と同様である。
この第3実施形態では、燃料噴射量が大きい場合であっても、逆止弁20をインジェクタカップ14内に組み入れた実施形態と異なり、逆止弁20の開閉により、本体部10内に溜まっている燃料のインジェクタ15への供給機能が阻害される恐れがないばかりでなく、本体部10を構成するアッパーケース11とロアケース12の弾性変形により脈動波を減衰させることができ、脈動波の車体側への伝播を抑制する効果をより高められる。さらに、逆止弁20をそれぞれインジェクタ15毎に設ける必要がなく、1つで済むため、コスト面で有利である。
第4実施形態
図6および図7は、本発明の第4実施形態によるフューエルインジェクションレールを示す。
この第4実施形態では、この第1乃至第3実施形態とは異なり、フューエルインジェクションレールの本体部10は、金属製のアッパケース11と、樹脂成形のロアボディ30とにより構成されている。この実施形態のフューエルインジェクションレールでは、インジェクタカップは用いられず、ロアボディ30に取付穴31を形成し、この取付穴31にインジェクタ15が挿入されている。この樹脂製のロアボディ30には、燃料供給管13が接続される継手部34が一体に形成されている。燃料供給管13から供給される燃料は、ロアボディ30に形成された通路35を介して本体部10の燃料溜まりに導入される。
図6および図7の実施例は、いずれも逆止弁20によって開閉される通路をロアボディ30に形成している形態である。
このうち、図6では、本体部10の燃料溜まりから燃料をインジェクタに分配する通路32、33に逆止弁20を配置した形態である。
これに対して、図7に示す実施例では、燃料を本体部10内部の燃料溜まりに導く通路35を開閉する位置に配置されている。この場合、通路35が燃料溜まりに開口する部分には、ねじ込み式の座金36が取り付けられており、この座金36を介してコイルバネ22と弁体21が装着されている。
以上のような第4実施形態によれば、脈動波の減衰作用は上述の第1実施形態乃至第3実施形態と同様であるが、樹脂製のロアボディ30を採用することにより、ロアボディ30を製造するときの寸法管理が容易になり、アッパケース11をロアボディに嵌合させたときの本体部10のシール性能の信頼性を高めることができる。また、図7のように、逆止弁20をそれぞれインジェクタ15毎に設ける必要がなく、1つで済むため、コスト面で有利である。
本発明が適用されるフューエルインジェクションレールの外観を示す側面図。 本発明の第1実施形態によるフューエルインジェクションレールの要部を示す断面図。 燃料供給配管の配管長を変更した場合に、インジェクタが閉鎖したときの脈動波形をシミュレーションした結果を示す図。 本発明の第2実施形態によるフューエルインジェクションレールの他の形態を示す断面図。 本発明の第3実施形態によるフューエルインジェクションレールの要部を示す断面図。 本発明の第4実施形態によるフューエルインジェクションレールの要部を示す断面図。 本発明の第4実施形態によるフューエルインジェクションレールの他の形態の要部を示す断面図。
符号の説明
10 フューエルインジェクションレールの本体部
11 アッパケース
12 ロアケース
13 燃料供給管
14 インジェクタカップ
15 インジェクタ
20 逆止弁
21 弁体
22 コイルバネ
26 フレーム
30 ロアボディ
31 取付穴
32、33、35 通路

Claims (7)

  1. 燃料を各インジェクタに分配するための燃料溜まりを形成する細長い容器状の本体部からなるフューエルインジェクションレールにおいて、
    フューエルインジェクションレールの本体部に燃料を供給する燃料供給管が接続される接続口から前記インジェクタに至る燃料流路の途中に逆止弁を配置したことを特徴とするフューエルインジェクションレール。
  2. 前記逆止弁は、前記インジェクタの直上流に位置するように、インジェクタを保持するインジェクタカップの内部に組み込んだことを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール。
  3. 前記逆止弁は、前記インジェクタの直上流に位置するように、前記本体部の内部に組み込んだことを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール。
  4. 前記逆止弁は、前記燃料供給管の接続口を開閉する位置に配置したことを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール。
  5. 前記逆止弁は、前記燃料供給配管の接続口から前記本体部内に燃料を導く通路を開閉する位置に配置したことを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール。
  6. 前記逆止弁は、前記本体部内から燃料を前記インジェクタに分配する通路を弁体で開閉する位置に配置したことを特徴とする請求項1に記載のフューエルインジェクションレール。
  7. 前記本体部は金属製のアッパケースと、樹脂成形のロアボディからなり、前記逆止弁により開閉される通路を前記ロアーケースに形成したことを特徴とする請求項5または6に記載のフューエルインジェクションレール。
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