JP2008056906A - 光安定剤に適した化合物及びそれを含む活性エネルギー線硬化型組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分子内に一つ以上のトリアジン骨格、及び二つ以上の2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格またはN−アルコキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格を有し、イソシアネート基と反応しうる一つ以上の置換基を有する化合物(a)と、分子内に一つ以上の(メタ)アクリロイルオキシ基および一つ以上のイソシアネート基を有する化合物(b)とを反応して得られる化合物。
【選択図】なし
Description
2つのR4は同一でも異なっていてもよく、水素原子、炭素数1〜10の直鎖または分岐アルキル、一つ以上のヒドロキシル基を有する炭素数1〜20の直鎖または分岐アルキル、シクロヘキシル、一つ以上のヒドロキシル基を有するシクロヘキシル、アリールのいずれかを示す。)
を反応して得られる化合物が従来のHALSに比べて耐候性が著しく改善される事を見出した。
化合物(a)として、「チヌビン152」(商品名、チバスペシャリティケミカルズ社製、2,4−ビス[N−ブチル−N−(1−シクロヘキシルオキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イル)アミノ]−6−(2−ヒドロキシエチルアミン)−1,3,5−トリアジン)を37.3g計量し、n−酢酸ブチル66.4gに完全に溶解させ、これを(e)液とした。その後化合物(b)として「カレンズAOI」(商品名、昭和電工社製、2−アクリロイルオキシエチルイソシアネート)7.00gと、反応触媒としてジブチルチンジラウレート0.0265gとを(e)液の中に入れ、30℃で8時間攪拌した。この反応液をA1とした。(有効成分40質量%)
反応液A1をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し(展開溶媒:酢酸エチル:シクロヘキサン=1:5)、フラクションB1を得た。さらに、フラクションB1をTOSO製HPLC8000を用い、カラム:TOSO製TSKGEL ODS120T、展開溶媒:メタノール、流量1ml/minの条件でHPLCスペクトルを測定した。結果を図1に示す。
また、得られたフラクションB1について、Agilent Technology社製LC/MSD:Agilent6100によりマススペクトル、JEOL製JMN−EX270により1H−NMRスペクトル、サーモエレクトロン製 Nicolet4700によりFT−IRスペクトル、エレメンタール製 Vario ELIIIにより元素分析を測定した。結果を図2〜4、及び表1に示す。
化合物(a)として、「チヌビン152」を37.3g計量し、n−酢酸ブチル67.5gに完全に溶解させ、これを(f)液とした。その後化合物(b)として「カレンズMOI」(商品名、昭和電工社製、2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネート)7.70gと、反応触媒触媒としてジブチルチンジラウレート0.0265gとを(f)液の中に入れ、30℃で8時間攪拌した。この反応液をA2とした。(有効成分40質量%)
反応液A2をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し(展開溶媒:酢酸エチル:シクロヘキサン=1:5)、フラクションB2を得た。さらに、フラクションB2をTOSO製HPLC8000を用い、カラム:TOSO製TSKGEL ODS120T、展開溶媒:メタノール、流量1ml/minの条件でHPLCスペクトルを測定した。結果を図5に示す。
また、得られたフラクションB2について、Agilent Technology社製LC/MSD:Agilent6100によりマススペクトル、JEOL製JMN−EX270により1H−NMRスペクトル、サーモエレクトロン製 Nicolet4700によりFT−IRスペクトル、エレメンタール製 Vario ELIIIにより元素分析を測定した。結果を図6〜8、及び表1に示す。
化合物(a)として、「チヌビン152」を37.3g計量し、n−酢酸ブチル73.7gに完全に溶解させ、これを(g)液とした。その後化合物(b)として「カレンズBEI」(商品名、昭和電工社製、1,1−ビス(アクリロイルオキシメチル)エチルイソシアネート)11.85gと、反応触媒触媒としてジブチルチンジラウレート0.0265gとを(g)液の中に入れ、30℃で24時間攪拌した。この反応液をA3とした。(有効成分40質量%)
反応液A3をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し(展開溶媒:酢酸エチル:シクロヘキサン=1:5)、フラクションB3を得た。さらに、フラクションB3をTOSO製HPLC8000を用い、カラム:TOSO製TSKGEL ODS120T、展開溶媒:メタノール、流量1ml/minの条件でHPLCスペクトルを測定した。結果を図9に示す。
また、得られたフラクションB3について、JEOL製JMN−EX270により1H−NMRスペクトル、サーモエレクトロン製 Nicolet4700によりFT−IRスペクトル、エレメンタール製 Vario ELIIIにより元素分析を測定した。結果を図10〜11、及び表1に示す。
厚さ3mmのポリカーボネート樹脂板(商品名「レキサンLS−2」、GE社製)に、硬化後の被膜が8μmとなるように下記表に示す組成の活性エネルギー線硬化型組成物をバーコート塗装した。60℃の加熱炉中にて90秒間の加熱により、有機溶剤を揮発させた後、空気中で高圧水銀ランプを用い、波長340〜380nmの積算光量が3000mJ/cm2のエネルギーを照射し硬化させ、試験片とした。
硬化被膜の耐候性試験方法は以下の通りである。試験片をサンシャインカ−ボンウエザオメ−タ−(スガ試験機製、WEL−SUN−HC−B型)耐候試験機(ブラックパネル温度63±3℃、降雨12分間、照射48分間のサイクル)を用いて硬化被膜面について試験した。3500時間曝露後の硬化被膜の変化を以下のように確認した。
(1)外観
試験片の外観を目視評価した。試験サンプルの表面上にクラックや自然剥離がないものを○とし、クラックや自然剥離が観察されるものを×とした。
試験片の透明度を村上色彩技術研究所製ヘイズメーターHM−65W型を用いて、JIS−K7105に従い測定した。
測定ヘイズ値が0以上5%未満を○とし、5%以上10%未満を△、10%以上を×とした。
試験片の黄色度(イエローインデックス)を大塚電子製瞬間マルチ測光システムMCPD−3000を用いて、JIS−K7105に従い測定した。測定イエローインデックス値が0以上5未満を○とし、5以上10未満を△、10以上を×とした。
表2に実施例1〜7の活性エネルギー線硬化型組成物の構成を、表3に比較例1〜4の活性エネルギー線硬化型組成物の構成をそれぞれ示す。また、調製された組成物を用いた耐候性試験の結果を併せて示す。なお、表2及び3中の数値は、質量部を示す。
DPHA:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
UA1 :ジシクロヘキシルメタンジオール2mol、ノナブチレングリコール1mol及び2−ヒドロキシエチルアクリレート2molから合成した分子量2500のウレタンアクリレート
TAIC:トリス(2−アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート
HBPB:2−(2−ヒドロキシ−5−tert−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール
BNP :ベンゾフェノン
MPG :メチルフェニルグリオキシレート
MAPO:2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイド
ECA:エチルジグリコールアセテート
LS−292:三共化成製商品名「サノールLS−292」(ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケートとメチル(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケートの混合物)
T152:チバスペシャリティケミカルズ社製商品名「チヌビン152」(2,4−ビス[N−ブチル−N−(1−シクロヘキシルオキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イル)アミノ]−6−(2−ヒドロキシエチルアミン)−1,3,5−トリアジン)
LS−3410:三共化成製商品名「サノールLS−3410」(N−メチル−2,2,6,6−テトラメチルピペリジルメタクリレート)
PR−31:クラリアントジャパン製商品名「サンデュボアPR−31」(プロバンジオイックアシッド[{4−メトキシフェニル}メチレン]−ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)エステル)
Claims (7)
- 分子内に一つ以上のトリアジン骨格、及び二つ以上の2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格またはN−アルコキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格を有し、イソシアネート基と反応しうる一つ以上の置換基を有する化合物(a)と、分子内に一つ以上の(メタ)アクリロイルオキシ基および一つ以上のイソシアネート基を有する化合物(b)とを反応して得られる化合物。
- 化合物(a)におけるイソシアネート基と反応しうる置換基が、ヒドロキシル基、カルボキシル基、チオール基およびアミノ基から選ばれる置換基である請求項1に記載の化合物。
- 化合物(a)が下記一般式(1)で表される化合物である請求項1または請求項2記載の化合物。
2つのR4は同一でも異なっていてもよく、水素原子、炭素数1〜10の直鎖または分岐アルキル、一つ以上のヒドロキシル基を有する炭素数1〜20の直鎖または分岐アルキル、シクロヘキシル、一つ以上のヒドロキシル基を有するシクロヘキシル、アリールのいずれかを示す。) - 化合物(a)が、一般式(1)における2つのR1はブチル基、R2は水素原子、R3はCH2CH2OH、2つのR4はシクロヘキシルである化合物である請求項3に記載の化合物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の化合物を含有する活性エネルギー線硬化型組成物。
- プラスチック成型品上に、請求項6記載の活性エネルギー線硬化型組成物の硬化物が被覆されてなる被覆物品。
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