JP2008055399A - 殺菌剤噴霧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が簡易であり、また噴霧する殺菌剤量の変更を含む調整を迅速、正確かつ安定しておこなうことができる殺菌剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】気体供給路11および流体供給路10に接続される二流体ノズル4と、気体供給路11に設けられた電空レギュレータ3と、電空レギュレータ3に接続される制御装置1とを備え、制御装置1は噴霧対象に応じて予め設定された範囲になるように電空レギュレータ3へ制御信号S1を送り、制御信号1Sにもとづく圧力設定により流体供給路11の気体流量を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、飲料等の液体をはじめ各種の容器の内面殺菌を行う殺菌剤噴霧装置に関する。
ジュース、牛乳等の飲料等をはじめ各種の充填物用容器の内面殺菌をおこなう場合、従来装置においては、ポンプの吐出圧力による殺菌剤供給路の加圧や殺菌剤タンク内の殺菌剤液面へのエアー加圧により噴霧される殺菌剤量の安定化を図っている。また充填物の組み合せ等によって必要となる殺菌剤量の変更は、ポンプの回転速度の増減による吐出量の変更や殺菌剤タンク内の圧力変更、さらには二次側の流量調整弁による調整などによりおこなっている。しかしこれら従来装置はその構成が複雑であり管理面での負担が大きいだけでなく、殺菌剤量の調整を迅速、正確かつ安定しておこなうには問題があった。例えば、ポンプの回転速度の変更による調整の場合、流量センサーで変更後の流量を測定し、その測定値にもとづき適正な制御がおこなわれたかを確認する必要があるが、その確認に安定性を欠くことがある。また液体供給路の加圧による調整の場合、液体供給路内に気泡が発生して圧力変動が生じるなどの不都合がある。またシステム構成が複雑であるため、一度、不具合が発生すると原因を調べて復帰させるのに時間がかかった。
特開平5−180685号公報
本発明はこのような問題を克服するためになされたものであり、全体の構成が簡易であり、また噴霧する殺菌剤量の変更を含む調整を迅速、正確かつ安定しておこなうことができる殺菌剤噴霧装置を提供するものである。前記の従来装置は、基本的にはいずれも殺菌剤の供給路おける圧力変更による調整システムを採用している。しかし本発明ではこのような供給路における加圧をおこなわず、二流体ノズルが本来的にもつ二流体混合機能に着目し、二流体ノズルに接続される気体供給路における圧力変更により殺菌剤の噴霧量を調整する。すなわち、二流体ノズルは供給気体(通常は「空気」)による供給流体の吸い込み負圧を利用して供給流体(殺菌剤液)が噴霧化されるが、この吸い込み負圧を利用して噴霧する殺菌剤量を調整するものである。殺菌剤噴霧装置において噴霧される殺菌剤量の調整を二流体ノズルのもつ二流体混合機能によりおこなうという着想は従来見られなかった斬新なものである。
前記課題を解決するため本発明にかかる殺菌剤噴霧装置は次の手段を講ずる。まず、気体供給路および流体供給路にそれぞれ接続される二流体ノズルと、気体供給路に設けられた電空レギュレータと、電空レギュレータに接続される制御装置とを備え、制御装置は噴霧対象に応じて予め設定された範囲になるように電空レギュレータへ制御信号S1を送り、制御信号S1にもとづく圧力設定により流体供給路の気体流量を制御する。
次に、気体供給路および流体供給路にそれぞれ接続される二流体ノズルと、気体供給路に設けられた電空レギュレータと、流体供給路に設けられた流量計測装置と、電空レギュレータおよび流量計測装置にそれぞれ接続される制御装置とを備え、制御装置は噴霧対象に応じて予め設定された範囲になるように電空レギュレータへ制御信号を送り、制御信号にもとづく圧力設定により気体供給路の気体流量を制御する一方、流量計測装置により流体供給路の流体流量を確認する。
また、気体供給路および流体供給路にそれぞれ接続される二流体ノズルと、気体供給路に設けられた電空レギュレータと、流体供給路に設けられた流量計測装置と、電空レギュレータおよび流量計測装置にそれぞれ接続される制御装置とを備え、流量計測装置が流体供給路の流体の流量を計測する一方、制御装置は、流量計測装置で計測された気体流量が噴霧対象に応じ予め設定された範囲内にないとき、電空レギュレータに制御信号を送り圧力設定を解除して気体供給路における二流体ノズルへの気体の供給を停止するとともに、二流体ノズルからの殺菌剤の噴霧を中止する。
本発明では、殺菌剤の供給路を加圧しないで、二流体ノズルに供給される供給気体の圧力、すなわち気体供給路の気体流量の調整により噴霧する殺菌剤量の調整(変更を含む)をする。また供給気体の圧力の変更には設定圧力を電気信号で変更する電空レギュレータを用いる。主要な構成要素が二流体ノズル、電空レギュレータ、さらには流量計測装置という簡易なものであり、噴霧される殺菌剤量の変更を含む調整を迅速、正確かつ安定して行うことができる。
本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図3により説明する。図1に示される本発明の殺菌剤噴霧装置Aにおいて、二流体ノズル4が噴霧対象、すなわちカートン12の上方に噴口15をカートン12内面に向け配置される。二流体ノズル4の気体入口には気体供給路11が接続されている。気体供給路11の上流側にはエアータンク16などの気体供給源があり、一定圧力に加圧された気体(空気)が気体供給路11を通じて二流体ノズル4に供給される。また流体入口には流体供給路10が接続され、さらにその上流側の液体貯蔵タンク13などの液体供給源に接続されている。液体貯蔵タンク13からは殺菌剤液が流体供給路10を通じて二流体ノズル4に供給される。なお図示の場合、殺菌剤貯蔵タンク13は重力移送式の構造であるが、これに限定されない。
流体ノズル4では流入する気体流量により負圧を発生し、その負圧により吸引される殺菌剤液が微粒子化されて噴口15から噴霧される。二流体ノズル4にはノズル内部で衝突混合を行う内部混合方式、噴口の外側で衝突混合を行う外部混合式があるがいずれでもよく、またその具体的な構造も任意である。
気体給路11には電空レギュレータ3が設けられる。電空レギュレータ3は制御装置1に接続されており、二流体ノズル4に供給される気体圧力の変更などの調整は、電空レギュレータ3の圧力設定信号によりおこなわれる。すなわち、制御装置1には、カートンの種類、充填物の種類(ミルク、ジュースなど)やその組み合わせなどの噴霧対象に対応して殺菌剤の目標流量Qおよびその許容範囲Dが予めプログラム入力されている。そこで、制御装置1に、例えば、所望のカートンと充填物との組み合わせを噴霧対象として選定入力すると、制御装置1から制御信号1Sが電空レギュレータ3に送られる。その制御信号1Sに応じ電空レギュレータ3が所定の圧力を設定し、設定された圧力にもとづき所定流量の気体が気体供給路11を通じて二流体ノズル4に供給される。二流体ノズル4では流入する気体流量に応じて負圧を発生して殺菌剤を吸引し、噴口15から所定の殺菌剤量が噴霧される。
このように制御装置1は電空レギュレータ3に制御信号1Sを送り、その制御信号1Sにより電空レギュレータ3の圧力設定を制御する。また設定された圧力により気体供給路11内の気体流量を制御し、二流体ノズル4から噴霧される殺菌剤量を調整する。従って噴霧する殺菌剤量の変更を含む調整は電空レギュレータ3の設定圧力の変更により瞬時に行うことができる。従ってまた噴霧対象を変更する場合にも迅速な対応が可能となる。
次に、図2に示される殺菌剤噴霧装置Bにおいては、流体供給路10に流量計測装置6が設けられる。なお殺菌剤噴霧装置Bでは前記殺菌剤噴霧装置Aに示される構成要素と同じものには前記と同じ符号が付してある。すなわち気体供給路11の上流側にあるエアータンク16など気体供給源から気体が気体供給路11を通じて二流体ノズル4に供給される。また液体貯蔵タンク13からは殺菌剤液が流体供給路10を通じて二流体ノズル4に供給される。気体給路11に設けられた電空レギュレータ3は、制御装置1に接続され、制御装置1から送られる制御信号1Sにより電空レギュレータ3の圧力設定を制御する。
そして流体供給路10には流量計測装置6が設けられ、流量計測装置6は液体貯蔵タンク13から二流体ノズル4に供給される流体流量を計測する。流量計測装置6は制御装置1に接続される一方、制御装置1には各種カートンや充填物の組み合わせなど噴霧対象に応じ殺菌剤の目標流量Qおよびその変動の許容範囲Dが保存されている。流量計測装置6の1例として図示のフロート式の流量計測装置6ではフロートの位置検出装置8が配置され、位置検出装置8は制御装置1に接続されている。位置検出装置8は、例えば、CDやCMOSのイメージセンサーを有し、フロート7の位置、すなわち流量Qとその許容範囲Dを検知するものであればよい。また位置検出装置8はフロート7の移動方向に沿い移動可能に駆動装置9に連結されている。駆動装置9はモータなどの電気式、空気、油圧などのシリンダー式など任意である。位置検出装置8の検知したフロート7の位置は流量信号9Sとして制御装置1に送られ、これによりフロート7が所定の対応位置の範囲、すなわち殺菌剤液の流量が目標流量Qおよびその許容範囲Dにあるかを確認する。前記のように、噴霧する殺菌剤量の設定、変更は電空レギュレータ3の設定圧力の調整によりおこなわれるが、この場合、設定圧力の変更後に噴霧されている殺菌剤量が適正であるかは流量計測装置6の流量信号8Sにより直ちに確認される。
流量信号8Sの示す流量が予め設定された許容範囲D内にあるとき噴霧は正常である。しかし許容範囲D内にない(つまり許容範囲外である)ときは、制御装置1が電空レギュレータ3に制御信号1Sを送り圧力設定を解除し、気体供給路11を通じての二流体ノズル4への気体の供給を停止することができる。これにより負圧吸引を利用する二流体ノズルの殺菌剤の噴霧が中止し、殺菌剤の過剰噴霧や過少噴霧が防止される。
制御装置1はタッチパネル式の表示装置2に接続されている。表示装置2には、図3に示すように、カートン12の容量に応じて大、中、小、および充填物に応じて牛乳、豆乳、コーヒーなどの表示がなされている。そこで、例えば、噴霧対象として容量は大、充填物はコーヒーをタッチパネル上で選定入力すると、パネル上にその表示がされる一方、設定信号2Sが設定装置2から制御装置1に送られる。制御装置1はその設定信号2Sを受け、流量Qが許容範囲Dになるように制御信号1Sを電空レギュレータ3に送る。制御信号1Sにもとづき電空レギュレータ3は気体圧力を設定し、所定流量の気体が気体供給路11を通じて二流体ノズル4に供給される。また殺菌剤は、貯蔵タンク13から重量移送で流量計測装置6を経て流量が計測されるとともに二流体ノズル4に供給される。二流体ノズル4では流入する気体流量に応じて負圧を発生して殺菌剤を吸引し、噴口15から所定の殺菌剤量が噴霧される。
さらに制御装置1は位置検出装置8が流量Qに対応する位置に移動するよう駆動制御信号9Sを駆動装置9に送る。駆動制御信号9Sにより駆動装置9が駆動し、位置検出装置8が殺菌剤の流量Qに対応する位置に移動し、フロート7の位置を検知する。位置検出装置8の検知したフロート7の位置は流量信号8Sとして制御装置1に送られる。制御装置1は流量信号8Sの示す流量に対応し電空レギュレータ3に制御信号1Sを送り、殺菌剤の流量が目標流量Qおよび許容範囲Dにあるように電空レギュレータ3を制御することができる。
殺菌剤噴霧装置Bにおいては、気体供給路11および流体供給路10にそれぞれ接続される二流体ノズ4ルと、気体供給路11に設けられた電空レギュレータ3と、流体供給路10に設けられた流量計測装置6と、電空レギュレータ3および流量計測装置6にそれぞれ接続される制御装置1とを備え、制御装置1は流量計測装置6の流量信号8Sの示す流量が噴霧対象に応じ予め設定された範囲になるように空電レギュレータ3に制御信号1Sを送り気体流量を制御することができる。
このように二流体ノズル4、電空レギュレータ3、流量計装置5、制御装置1を備える簡易な構成により、各種カートン12や充填物の組み合わせなどの噴霧対象に対して噴霧する殺菌剤量の設定および変更を迅速、正確かつ高い安定性と信頼性をもっておこなうことができる。
本発明の殺菌剤噴霧装置Aの構成を示すブロック図である。 本発明の殺菌剤噴霧装置Bの構成を示すブロック図である。 本発明の殺菌剤噴霧装置Bの表示装置を説明する平面図である。
符号の説明
1 制御装置
2 タッチパネル式の表示装置
3 電空レギュレータ
4 二流体ノズル
6 フロート式の流量計測装置
7 フロート
8 位置検出装置
9 駆動装置
10 殺菌剤供給路
11 気体供給路
12 カートン
13 殺菌剤貯蔵タンク
16 エアータンク

Claims (3)

  1. 気体供給路および流体供給路にそれぞれ接続される二流体ノズルと、前記気体供給路に設けられた電空レギュレータと、前記電空レギュレータに接続される制御装置とを備え、前記制御装置は噴霧対象に応じて予め設定された範囲になるように前記電空レギュレータへ制御信号S1を送り、制御信号にもとづく圧力設定により前記流体供給路の気体流量を制御する殺菌剤噴霧装置。
  2. 気体供給路および流体供給路にそれぞれ接続される二流体ノズルと、前記気体供給路に設けられた電空レギュレータと、前記流体供給路に設けられた流量計測装置と、前記電空レギュレータおよび前記流量計測装置にそれぞれ接続される制御装置とを備え、前記制御装置は噴霧対象に応じて予め設定された範囲になるように前記電空レギュレータへ制御信号を送り、制御信号にもとづく圧力設定により前記気体供給路の気体流量を制御する一方、前記流量計測装置により前記流体供給路の流体流量を確認する殺菌剤噴霧装置。
  3. 気体供給路および流体供給路にそれぞれ接続される二流体ノズルと、前記気体供給路に設けられた電空レギュレータと、前記流体供給路に設けられた流量計測装置と、前記電空レギュレータおよび前記流量計測装置にそれぞれ接続される制御装置とを備え、前記流量計測装置が前記流体供給路の流体の流量を計測する一方、前記制御装置は、前記流量計測装置で計測された気体流量が噴霧対象に応じ予め設定された範囲内にないとき、前記電空レギュレータに制御信号を送り圧力設定を解除して気体供給路における前記二流体ノズルへの気体の供給を停止するとともに、前記二流体ノズルからの殺菌剤の噴霧を中止する殺菌剤噴霧装置。
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