JP2008054982A - ヘアーアイロン - Google Patents

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【課題】 加熱板の熱供給面の中央部に熱が供給されても、熱供給面と反対側の挟持面に温度ムラが生じ難いヘアーアイロンを提供する。
【解決手段】 一対の挟持体1の対向する面に毛髪を挟持して加熱する加熱板2を設け、前記加熱板2の毛髪を挟持する挟持面21aと反対側の熱供給面22aの中央部に熱を供給するためのヒータ3を設けたヘアーアイロンにおいて、加熱板2を、挟持面21aを有する挟持板部21と熱供給面22aを有する熱供給板部22とを熱伝導を妨げるための空隙20を介して離間すると共に、挟持板部21と熱供給板部22の面内の中央部を避けた端部近傍に該両板部を熱的に接続する架橋部23を設けて形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばくせ毛をストレートにするためのヘアーアイロンに関するものである。
従来から、くせ毛をストレートにする等、毛髪にくせをつけるためのヘアーアイロンが用いられている(例えば特許文献1参照)。この従来のヘアーアイロンは、一対の挟持体の対向する面に毛髪を挟持して加熱する加熱板を設け、この加熱板の毛髪を挟持する挟持面と反対側の熱供給面にヒータからの熱を供給するようにしたものである。ヒータには、PTCヒータ(Positive Temperature Coefficientヒータ)がよく用いられており、これにより連続的な自己温度制御が可能となる。
この場合、使用開始時に加熱板を所定の使用温度にまで加温するのに約4分という長時間を要するため、高出力のヒータを使用して立ち上がり時間を短縮するものが考えられた。これは、ヒータに高出力のコイルヒータ(電熱ヒータ)を使用することで、加熱板を速く所定の使用温度にまで加温して立ち上がり時間を短縮するものである。ヒータは、加熱板に対称に熱が伝導するように加熱板の熱供給面の中央部に熱的に接続され、加熱板の温度を所定の温度範囲内に維持するためON・OFF制御を行うものである。
しかしながら、この従来のヘアーアイロンにあっては、ヒータにより加熱板の熱供給面の中央部に熱が供給されるため、加熱板の前記熱供給面と反対側の挟持面の温度は、中央部が集中的に加温されて高温となり、温度ムラが生じてしまうものであった。
特開2004−41759号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて為したものであって、その目的とするところは、加熱板の熱供給面の中央部に熱が供給されても、熱供給面と反対側の挟持面に温度ムラが生じ難いヘアーアイロンを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係るヘアーアイロンは、一対の挟持体1の対向する面に毛髪を挟持して加熱する加熱板2を設け、前記加熱板2の毛髪を挟持する挟持面21aと反対側の熱供給面22aの中央部に熱を供給するためのヒータ3を設けたヘアーアイロンにおいて、加熱板2を、挟持面21aを有する挟持板部21と熱供給面22aを有する熱供給板部22とを熱伝導を妨げるための空隙20を介して離間すると共に、挟持板部21と熱供給板部22の面内の中央部を避けた端部近傍に該両板部を熱的に接続する架橋部23を設けて形成することを特徴とするものである。
このような構成とすることで、ヒータ3により加熱板2の熱供給面22aの中央部に熱が供給されても、熱供給面22aと反対側の挟持面21aの中央部が集中的に加温されることがなくて、挟持面21aに温度ムラが生じ難くなるものである。
また、請求項2に係るヘアーアイロンは、請求項1において、架橋部23間の空隙20に挟持板部21および熱供給板部22よりも熱伝導率の低い熱伝導体24を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、より一層挟持面21aに温度ムラが生じ難くなるものである。
また、請求項3に係るヘアーアイロンは、請求項1において、架橋部23間の空隙20に挟持板部21と熱供給板部22とを熱的に接続する熱伝導部25を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、より一層挟持面21aに温度ムラが生じ難くなるものである。
本発明は、挟持板部21と熱供給板部22とを空隙20を介して離間すると共に、挟持板部21と熱供給板部22の面内の中央部を避けた端部近傍に該両板部を熱的に接続する架橋部23を設けて加熱板2を形成したことで、ヒータ3により熱供給板部22の熱供給面22aの中央部に熱が供給されても、挟持板部21の挟持面21aの中央部が集中的に加温されることがなくて、挟持面21aに温度ムラが生じ難くなり、挟持面21aに挟持される毛髪に対する加熱ムラがなく、毛髪の伸びのムラをなくすことができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本実施形態のヘアーアイロンは、図2、図3に示すように、長手方向の一端部に使用者の手に把持される把持部71を有し、長手方向の他端部に使用者の毛髪を挟持して加熱することで整髪するための整髪部72を有している。ヘアーアイロンの主体をなすハウジングは、上記整髪部72でヘアーアイロンの長手方向と直交する方向に毛髪を挟持できるよう、把持部71側の端部に設けたヒンジ部73で枢支されて整髪部72が接離自在に回動する一対の挟持体1(本体挟持体1a及び押え挟持体1b)で構成され、枢支部に設けてある開閉バネ74にて挟持体1の開閉が補助される。本体挟持体1a及び押え挟持体1bの互いに対向する面には、平板状の加熱板2を設けてあり、この加熱板2の互いに対向する面を、毛髪を挟持して加熱する挟持面21aとしてある。加熱板2については後で詳述する。挟持体1の内部には、加熱板2に熱を供給するためのヒータ3が収容される。
また本実施形態のヘアーアイロンは、図3に示すように本体挟持体1aに静電霧化装置を備えており、ナノメータサイズの帯電微粒子水を吐出することができる。静電霧化装置については詳述はしないが、先端に供給される水に電圧を印加するための針状の放電電極と、放電電極に対向する対向電極とを備え、放電電極と対向電極との間に高電圧を印加することで、放電電極に供給された水を静電霧化して帯電微粒子水を生成するもので、図3中の81は静電霧化ユニット81を、82は貯水タンク82を、80は帯電微粒子水の吐出口80を示す。
本体挟持体1aには、静電霧化装置やヒータ3を制御する制御回路4が内部に収容されており、リード線(図示せず)を介してヒータ3及び静電霧化装置と接続されており、操作スイッチ75の切り替えにより、静電霧化装置による帯電微粒子水の吐出及びヒータ3による加熱板2の加熱・ヒータ3による加熱板2の加熱・切、等の制御を切り替える。
以下、本発明の加熱板2について説明する。
加熱板2は、各挟持体1の対向面に設けられる金属製のもので、挟持面21aに垂直な方向から見て略矩形状をしており、その長辺は挟持体1の長手方向に沿って配置される。本発明においては、図1に示すように、加熱板2は挟持板部21及び熱供給板部22の二枚の板状部材で主体が構成される。挟持板部21と熱供給板部22は、本実施形態では長辺の長さは略同じに形成してあるが、短辺の長さは熱供給板部22の方を短く形成してある。挟持板部21は、もう一方の挟持体1を向く面が挟持面21aとなって露出しており、前記挟持面21aと反対側に、熱伝導を妨げるための空隙20を介して熱供給板部22が面と垂直な方向から見て重なるように離間して配置される。熱供給板部22の挟持板部21を向く面と反対側の面が熱が供給される熱供給面22aとなっている。
そして、挟持板部21と熱供給板部22とは、これらの板部の面内の中央部を避けた端部近傍において、架橋部23により一体に接続されている。なお本実施形態においては、架橋部23は熱供給板部22から更に延長されると共に先端が屈曲されて、ヒータ3を保持するようになっている。熱供給板部22の熱供給面22aの中央部(本実施形態では短手方向の中央部)には、ヒータ3が熱的に接続される。ヒータ3は、本発明においてはコイルヒータ3(電熱ヒータ3)であり、PCTヒータ3よりも高出力となっている。図4、図5にそれぞれ本体挟持体1a側のヒータ3、押え挟持体1b側のヒータ3を示す。上記加熱板2及びヒータ3は、その長辺方向(長手方向)においては異なる位置でも同じ断面形状に形成してあるが、短辺方向(短手方向)において位置による差異があるもので、図に長手方向から見た断面図を示す。
このような加熱板2及びヒータ3は、各挟持体1に設けられるもので、挟持体1の対向する面に挟持面21aが面するように加熱板2が挟持体1のハウジングに取付けられ、ヒータ3は加熱板2の裏側に保持されると共に、挟持体1のハウジングに設けた板状のヒータ3押えバネによって加熱板2に押圧されて位置決め固定される。また、ヒータ3のヒューズ5が挟持体1に設けたヒューズ固定板77に取り付けてある。
また更に、本体挟持体1aの加熱板2の温度を計測する本体側加熱板温度センサー61が本体挟持体1aに設けた温度センサー固定板78に取り付けてあり、温度計測が可能となっている。
本ヘアーアイロンの動作(静電霧化装置の動作を除く)について説明する。操作スイッチ75を操作してヒータ3の電源を入れると、ヒータ3により加熱板2が加熱される。加熱板2が所定の使用温度に達すると、ヒータ3をOFFとし、以後、温度範囲の下限、上限に達する度にヒータ3のON・OFFを繰り返して加熱板2を所定の温度範囲内に維持する。もし、ヒータ3やセンサー、制御回路4の破損、故障等の異常が発生した場合には、過電流が流れても即座にヒューズ5によりヒータ3への通電が遮断され、安全が確保される。
ヒータ3が発熱すると、熱はまず加熱板2の熱供給面22aより熱供給板部22に供給され、架橋部23を経由して挟持板部21に伝導するが、架橋部23は挟持板部21の面内の中央部を避けた端部近傍(本実施形態では短手方向の両端部近傍)に設けてあるため、この部分から挟持板部21に伝導した熱は更に端部へ伝導すると共に中央部に伝導し、本願のような空隙20を有しない加熱板2の熱供給面22aの中央部に熱を供給した場合のように、挟持面21aの中央部が集中的に加温されてしまう、といったことがなく、挟持面21aの温度ムラを生じ難くすることができる。これにより、挟持体1の加熱板2の挟持面21aに挟持される毛髪に対する加熱ムラがなく、毛髪の伸びのムラをなくすことができる。
次に、他の実施形態について図6に基づいて説明する。なお、図1に示す上実施形態と同じ部分については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。本実施形態においては、上実施形態の空隙20に、挟持板部21および熱供給板部22よりも熱伝導率の低い熱伝導体24を設けたものである。
上実施形態においては、挟持板部21の中央部が集中的に加温されることはなく、逆に端部近傍の方が加熱され気味となり得るため、中央部へも熱を供給するため熱伝導体24を設けたものである。熱伝導体24の熱伝導率が挟持板部21、熱供給板部22、架橋部23と同じであれば、従来の加熱板2と同様となって中央部が集中的に加温されるが、熱伝導率を低くすることで、中央部が集中的に加温されることなく適度に加温することが可能となり、より一層温度ムラを生じ難くすることができる。
次に、更に実施形態について図7に基づいて説明する。なお、図1に示す上実施形態と同じ部分については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。本実施形態においては、上実施形態の空隙20に、挟持板部21と熱供給板部22とを熱的に接続する熱伝導部25を設けたものである。
図1に示す実施形態においては、挟持板部21の中央部が集中的に加温されることはなく、逆に端部近傍の方が加熱され気味となり得るため、中央部へも熱を供給するため熱伝導部25を設けたものである。これにより、中央部が集中的に加温されることなく適度に加温することが可能となり、より一層温度ムラを生じ難くすることができる。
また更に別の実施形態として、図8に示すように、本体挟持体1aだけでなく押え挟持体1bにも、加熱板2の温度を計測する押え側加熱板温度センサー62を押え挟持体1bに設けた温度センサー固定板79に取り付けて設けると共に、両挟持体1a、1bにそれぞれ制御回路4を設け、各挟持体1a、1b毎に独立して制御を行うようにするものである。この場合、片方の挟持体1が強制冷却されたりしてヒータ3の出力を上げても、もう一方のヒータ3も連動して出力が上がることがなく、安全性に問題がない。両ヒータ3は電源に対して並列に接続される。
また、両温度センサー61及び62を本体挟持体1aの制御回路4のみで制御する場合、両温度センサー61及び62にて計測したうち高い方の温度に基づいて制御することで、所定の温度範囲を超えることがない。
本発明の一実施形態のヒータを取り付けた加熱板の長手方向から見た断面図である。 同上のヘアーアイロンの斜視図である。 同上のヘアーアイロンの側断面図である。 同上のヘアーアイロンの本体挟持体のヒータを示し、(a)は平面図であり、(b)は短手方向から見た側断面図であり、(c)は長手方向から見た側断面図であり、(d)は下面図である。 同上のヘアーアイロンの押え挟持体のヒータを示し、(a)は下面図であり、(b)は短手方向から見た側断面図であり、(c)は長手方向から見た側断面図であり、(d)は平面図である。 本発明の他の実施形態のヒータを取り付けた加熱板の長手方向から見た断面図である。 本発明の更に他の実施形態のヒータを取り付けた加熱板の長手方向から見た断面図である。 本発明の更に他の実施形態のヘアーアイロンの側断面図である。
符号の説明
1 挟持体
2 加熱板
20 空隙
21 挟持板部
21a 挟持面
22 熱供給板部
22a 熱供給面
23 架橋部
3 ヒータ

Claims (3)

  1. 一対の挟持体の対向する面に毛髪を挟持して加熱する加熱板を設け、前記加熱板の毛髪を挟持する挟持面と反対側の熱供給面の中央部に熱を供給するためのヒータを設けたヘアーアイロンにおいて、加熱板を、挟持面を有する挟持板部と熱供給面を有する熱供給板部とを熱伝導を妨げるための空隙を介して離間すると共に、挟持板部と熱供給板部の面内の中央部を避けた端部近傍に該両板部を熱的に接続する架橋部を設けて形成することを特徴とするヘアーアイロン。
  2. 架橋部間の空隙に挟持板部および熱供給板部よりも熱伝導率の低い熱伝導体を設けて成ることを特徴とする請求項1記載のヘアーアイロン。
  3. 架橋部間の空隙に挟持板部と熱供給板部とを熱的に接続する熱伝導部を設けて成ることを特徴とする請求項1記載のヘアーアイロン。
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