JP2008053820A - 通信端末、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

通信端末、その制御方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2008053820A
JP2008053820A JP2006225513A JP2006225513A JP2008053820A JP 2008053820 A JP2008053820 A JP 2008053820A JP 2006225513 A JP2006225513 A JP 2006225513A JP 2006225513 A JP2006225513 A JP 2006225513A JP 2008053820 A JP2008053820 A JP 2008053820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
management data
image data
data
external device
storing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006225513A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuta Mizumori
龍太 水森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2006225513A priority Critical patent/JP2008053820A/ja
Publication of JP2008053820A publication Critical patent/JP2008053820A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

【課題】 論理的な階層構造で記憶された画像データを外部機器へ転送する際に生成され使用される管理データを、転送処理のたびに生成せずにすむようにし、画像データの転送処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】 画像データの転送処理の際に生成され使用された管理データの内容を記憶しておき、次回の転送の際に読み出して使用する。管理データを記憶する際には、階層構造に基づいた記憶を行うことを特徴とする。
【選択図】 図10

Description

本発明は通信装置に関し、特に管理情報を用いてデータの送受信を行う転送プロトコルに対応した通信装置その制御方法、及びプログラムに関する。
現在、記録媒体の大容量化に伴い、DSC(Digital Still Camera)やDVC(Digital Video Camera)で大量の静止画を記録することが可能になっている。また、DSCで撮影した静止画データを保存する機器としては、パーソナルコンピュータ(PC)が一般的である。DSCで撮影した静止画をPCに転送するための転送プロトコルとして、PIMA(Photographic and Imaging Manufactures Association)よりPTP(Picture Transfer Protocol)と呼ばれる転送プロトコルが提案されている。DSCとPCを接続するインターフェースとしては、USB(Universal Serial Bus)が一般的である。例えば、図3に示すようなデバイス構成を構築することにより、DSCやDVC31で記録した静止画データを、USB32を介してPC33に転送することが可能になる。
PTPを用いた転送では、転送する各静止画データがID番号で管理されている。図3のデバイス構成においては、DVC31において各静止画データとそれに対応するID番号の管理を行っている。このID番号をDVC31とPC33の双方で共有することにより、PTPでの転送対象となる静止画を双方で認識することが可能になる。また、PTP規格には、転送の対象となる静止画には、ID番号以外にも、ファイル名、ファイルサイズ、ファイルの更新日時等の属性情報をIDに関連付けることが規定されている。
従って、DVC31が画像を転送する際には、各静止画ファイルを参照し、これらの属性情報を示すデータを生成することが求められる。この場合、転送対象となる静止画が増加するに従って、DVC31が参照しなければならない属性情報も多くなる。従って、DVC31側での転送データの生成に時間がかかり、結果として一連の転送処理を完了するまでに時間が掛かってしまう。
こうした問題を解決するために、オブジェクトデータの生成やPC33への転送を必要に応じて部分的に実行することで、DVC31に掛かる負荷を時間的に分散させることが提案されている(例えば、特許文献1)。この提案により、操作者がPTPでの転送の際に感じるストレスを軽減することが可能になる。
特開2004−297171号公報
しかしながら、上記のような技術を用いても、一旦DVC31から記録媒体が外されてしまった場合には、再度オブジェクトデータを生成し直さなければならず、再生成に時間を要するという問題点があった。
上記課題を解決するために、本発明は、論理的な階層構造を構築して画像データを記憶する画像データ記憶手段と、外部装置に転送する画像データを該外部装置に特定させるための情報を示す管理データを生成する管理データ生成手段と、前記管理データを用いた通信により、前記画像データ記憶手段に記憶した画像データを外部装置に転送する転送手段と、前記生成された管理データの内容を、前記階層構造に基づき分割して記憶する管理データ記憶手段と、前記管理データの記憶後に前記転送手段による転送を行う場合に、前記分割して記憶された管理データを読み出す読み出し手段と、を有することを特徴とする。
本発明を適用した通信装置によれば、オブジェクトデータに関する情報を、記録し、再接続時には記録した情報を参照することでオブジェクトデータの効率的な生成が可能になる。これにより、図3に示すようなデバイス構成において確立されたPTP接続において、オブジェクトデータを高速にPCへ転送することが可能になる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明を適用した通信端末としての、そして画像編集装置としての機能を実装しているデジタルビデオカメラのブロック図である。撮像制御部101が撮像素子111を制御し、被写体の動画及び静止画の撮影を行う。
前記撮像素子111より取り込まれた撮影データを、画像処理部106において所望の画像処理形式で変換する。
画像処理を施された撮影データは、記録制御部105によって光磁気ディスク108のような書き換え可能な記録媒体上の特定領域にファイル形式のデータとして転送記録される。
また、記録したデータをデジタルビデオカメラの表示部110を用いて再生表示する際には、メイン制御部102より指示を受けた記録制御部105により光磁気ディスク108からデータを取得する。そして取得したデータをメイン制御部102で処理し、液晶パネルである表示部110への表示データを生成する。生成された表示データは表示制御部104に送られる。表示データを受信した表示制御部104により、表示部110に再生画面が表示される。
外部機器との間でデータの送受信を行う際には以下の処理を行う。
送信時はメイン制御部102において送信用のデータが生成され、DIF制御部107へ送られる。DIF制御部107は送信用データを受信すると、DIF113を介して外部機器に対してデータを送信する。
また受信時には、DIF113より受信したデータがDIF制御部107によりメイン制御部102に渡された後、メイン制御部102において受信データに従った処理が行われる。
RAM112は、データを一時的に記憶するのに用いられる。
図2は、本実施例におけるデジタルビデオカメラの外観図である。デジタルビデオカメラは本体内部に光磁気ディスクを装着しており、撮像工程111により撮影された動画像データを記録することが可能である。
205はレンズ部である。201は電子式ビューファインダー(EVF)である。撮影者はEVF201を用いて、撮影や再生を行う際に動画像を確認することが可能である。
203はモード切り替えスイッチである。ユーザはこのスイッチ操作することにより、記録モードと再生モードとを選択することが可能である。記録モードは動画像データの記録を行うモード、再生モードは記録した動画像データを観覧することができるモードである。
202はスタート/ストップボタンである。撮影者はスタート/ストップボタン202を押すことにより、デジタルビデオカメラ31へ記録の開始又は停止を指示することが可能である。
209は静止画撮影ボタンである。撮影者は、静止画撮影ボタンを押すことにより、記録媒体108へ静止画データを記録することが可能である。なお、動画撮影中に静止画を撮影することも可能である。
208はズームレバーである。モード切り替えスイッチ203が記録モードのポジションにある場合には、ユーザ操作により、記録中の動画像データの広角、望遠を調節することが可能である。また、モード切り替えスイッチ203が再生モードのポジションにある場合には、ユーザ操作により、再生対象となっている動画像データの再生ズームを調節したり、インデックス表示画面へ遷移させたりすることが可能である。
210には操作スイッチが集められており、再生系やメニュー操作を行うためのキーが配置されている。
204は液晶パネルである。デジタルビデオカメラが記録モードのときには記録動画、又は記録静止画を表示する。デジタルビデオカメラが再生モードのときは、再生対象となっている記録済みの動画又は静止画データを表示する。撮影者は液晶パネル204を参照することで、記録中、再生中の動画像データを確認することが可能となる。また、液晶パネル204に記録時間やバッテリー残量といった付加情報を表示することで、撮影者にデジタルビデオカメラの状態を通知することが可能である。
206は映像データと共に音声データを記録するためのマイクである。
207はスピーカであり、記録媒体に記録されている動画データを再生する際に、動画データと一緒に記録されている音声データを再生するために用いられる。
211はバッテリーであり、デジタルビデオカメラを動作させるために必要な電力を供給する。
212はUSB端子である。USBケーブルを介してPCやプリンタと接続することで、記録した動画像データのPCへの転送、撮影した静止画のプリントアウトなどが可能となる。
図9は、記録媒体108に記録されている静止画データの階層構造を示したものである。静止画はDCF(Design rule for Camera File system)に準拠したものである。本実施例では、DCIMフォルダ(901)をROOTに、その配下に、100CANON(902)、101CANON(903)、102CANON(904)の各フォルダが存在している。100CANON(902)フォルダにはIMG_0001.JPG(905)、IMG_0002.JPG(906)、IMG_0003.JPG(907)の3つの静止画が記録されている。101CANONフォルダ(903)には、IMG_0101.JPG(908)、IMG_0102.JPG(909)、IMG_0103.JPG(910)の3つの静止画が記録されている。102CANON(904)フォルダには、IMG_0201.JPG(911)、IMG_0202.JPG(912)の2つの静止画が記録されている。以上の階層構造に従い、静止画が管理されている。
また、これらDCF規格に準拠した、フォルダと静止画データの階層構造を、論理的に構築するためのファイルシステムとして、本実施例の記録媒体108ではNTFS(NT File System)が用いられている。DVC31のメイン制御部102は、記録メディア内108のNTFSファイルシステムに記述されているファイル情報を参照することにより、記録メディア内108に格納された所望の静止画データに対してアクセスすることが可能になる。
次に、DVC31が、図3に示すようなデバイス構成でPC33と接続された場合の動作を、図4のシーケンス図を用いて説明していく。なお、本実施例における処理は、各制御部が、入力された信号または読み込んだプログラムに従い、各部を制御することで実行される。
図4は、DVC31がUSBケーブル32を介してPC33と接続された際に、PTPによる画像データの送受信が可能になるまでの処理である。
最初に、デジタルビデオカメラ31が初めてPC33に接続された際の処理について、説明していく。まず、ステップS401において、DVC31、PC33ともに、USBケーブル32による接続を検知する。
ステップS402において、DVC31、PC33はPTPモジュールを起動する。
ステップS403において、DVC31は、記録媒体108に記録されている静止画データに関するオブジェクトデータの生成処理を開始する。本実施例におけるオブジェクトデータとは、転送対象となるデータ(フォルダ構成や静止画データ)に関する情報を記述し、管理するためのデータである。
PTPによる通信において、DVC31はPC33に、オブジェクトデータを送信する。オブジェクトデータには、転送対象となるデータのID番号及び、ファイル名、ファイルサイズ、ファイルの更新日時、ファイルの格納場所等の情報が含まれる。オブジェクトデータを受信したPC33は、ID番号を参照することで、相手から受け取るデータの内容を特定することが可能となる。以下、オブジェクトデータ生成処理について詳細に述べる。オブジェクトデータ生成処理のシーケンスを図5に示す。
まずステップS501において、メイン制御部102は処理対象をROOTフォルダに設定する(ROOTフォルダに移動する)。
ステップS502において、メイン制御部102は、DCIMフォルダが存在するか否かのチェックを行う。DCIMフォルダの存在を確認した場合には、処理をステップS503に進める。DCIMフォルダの存在を確認できなかった場合には、処理をステップS520に進める。例えば、図9に示す階層構造の場合であれば、DCIMフォルダ(901)が存在するので、処理をステップS503に進める。
ステップS503において、メイン制御部102はDCIMフォルダ(901)に対応するオブジェクトデータを生成し、RAM112に展開する。
なお、ステップS502においてDCIMフォルダが存在しないと判断した場合には、メイン制御部102はDCIMフォルダを生成する(ステップS520)。そしてDCIMフォルダに対応するオブジェクトデータを生成し(ステップS521)、オブジェクトデータ生成処理を終了する(ステップS522)。
ステップS504において、メイン制御部102は処理対象をDCIMフォルダ(901)に設定する。
ステップS505において、メイン制御部102は、DCIMフォルダ(901)配下にDCF規格に準拠したフォルダが存在しているか否かを判定する。フォルダが存在する場合には処理をステップS506に進める。フォルダの存在を確認できなかった場合には、ステップS522に進め、オブジェクトデータの生成を終了する。図9に示すフォルダ構成では、100CANON(902)、101CANON(903)、102CANON(904)の各フォルダが存在することになり、ステップS506へ移行する。
ステップS506において、メイン制御部102はDCIMフォルダ(901)内に、Obj_Data_DCIMファイルが存在するか否かを判定する。Obj_Data_DCIMファイルが存在する場合には処理をステップS523に進める。存在しない場合には処理をステップS507に進める。Obj_Data_DCIMファイルは、一度生成されたオブジェクトデータの情報がファイルとして保存されたものであり、PTPによるデータの転送後に生成されるものである。まず、初めてPTPでの接続を行う場合を考える。この場合には、Obj_Data_DCIMファイルは存在しないため、ステップS506へと処理が進められる。
Obj_Data_DCIMファイルが存在する場合の処理(ステップS523以下)に関しては、本実施例の後半で述べる。
ステップS507において、メイン制御部102はステップS505で存在を確認した各フォルダに関するオブジェクトデータを生成し、RAM112に展開する。
ステップS508において、メイン制御部102はDCF規格に準拠したフォルダが存在するか否かを判定する。DCF規格に準拠したフォルダの存在を確認した場合には処理をステップS509に進める。確認できなかった場合には、処理をステップS515に進め、オブジェクトデータの生成シーケンスを終了する。
ステップS509以降の処理において、ステップS508で確認されたDCF規格に準拠した各フォルダ配下の静止画データに関するオブジェクトデータの生成が順次行われる。
ステップS509において、メイン制御部102は、処理対象をDCF規格に準拠したフォルダの1つに設定する。図9では、100CANONフォルダ(1002)が最初の処理対象として設定される。
次に、ステップS510において、メイン制御部102は、「Obj_Data_xxxYYYYY」というファイル名が存在するか否かを判定する。ファイル名が存在する場合には処理をステップS525に進める。ファイル名が存在しない場合には処理をステップS511に進める。後述するが、ファイル名のうち、「xxxYYYYY」はDCF規格に準拠したフォルダ名に相当する。図9の例では、「Obj_Data_100CANON」という名のファイルが存在しているか否かの調査が行われる。ステップS506の「Obj_Data_DCIM」と同様に、初めてのPTP接続の本シーケンスでは「Obj_Data_xxxYYYYY」というファイルも存在していない。従って、処理はステップS511に進められる。ファイルが存在していた場合の処理(ステップS525以下)に関しては、本実施例の後半で述べる。
ステップS511において、メイン制御部102は、処理対象となっているフォルダの配下に存在する静止画データに関するオブジェクトデータを生成し、RAM112に展開する。図9では、100CANONフォルダ(902)の配下にIMG_0001.JPG(905)、IMG_0002.JPG(906)、IMG_0003.JPG(907)、の各画像データが存在している。
ステップS512において、メイン制御部102はこの時点で処理対象になっているフォルダから見て一階層上のDCIMフォルダ(901)を処理対象として設定する。
ステップS513において、メイン制御部102はDCIMフォルダ(901)配下のすべてのフォルダに関してステップS509〜512の処理を繰り返す。本実施例においては、101CANON(903)、102CANON(904)の各フォルダに対して同様の処理を実行することを意味している。この処理により、記録メディア108内に存在する全ての静止画データに対して、オブジェクトデータを生成することが可能になる。
ステップS514にてオブジェクトデータの生成シーケンスは完了し、図4のステップS404へ移行する。この時点で、図9に示す階層構造に従ったフォルダと画像データに関するオブジェクトデータが生成されている。
ステップS404に処理が進んだ段階で、実際にPTP規格に基づいた転送処理を行う準備が出来たことになるため、オブジェクトデータをPC33に送信し、以降はPTPの規格に従った転送処理を行う。この転送処理については公知の技術を用いて実現可能であるから、ここでは言及しない。
次に、DVC31とPC33間のUSBケーブル32での接続を切断されることにより、DVC31がPTPモジュールのシャットダウンを行う場合の処理について説明する。図6にシャットダウン時のシーケンスを示す。
ステップS601において、メイン制御部102はUSBケーブル32による接続の切断を検出する。本実施例でいう切断とは、ケーブルの抜き差しなどによる物理的な切断だけでなく、ユーザ操作やタイムアウトなどによる論理的な切断も含む。
ステップS602において、メイン制御部102はPTPモジュールのシャットダウン処理を開始する。
ステップS603においては、RAM112上に展開されているオブジェクトデータに関する情報の保存が行われる。本実施例では、オブジェクトデータを分割して保存する処理が行われる。
以後、オブジェクトデータの分割処理について詳細に述べる。分割処理は図7のシーケンスに基づいて実行される。
まずステップS701において、メイン制御部102は、処理対象をDCIMフォルダ(901)に設定する。
ステップS702において、メイン制御部102は、DCIMフォルダ(901)直下のフォルダに関するオブジェクトデータの抽出を行う。本実施例においては、図9に示す100CANON(902)、101CANON(903)、102CANON(904)の各フォルダに関するオブジェクトデータの抽出を行うことになる。
ステップS703において、メイン制御部102は、ステップS702で抽出したオブジェクトデータをObj_Data_DCIMというファイル名でDCIMフォルダ(901)直下に記録する。以下、オブジェクトデータの属性情報を記憶したファイルを「オブジェクト管理ファイル」と呼ぶ。Obj_Dataはオブジェクト管理ファイルであることを示す文字列、DCIMはどのフォルダに関するオブジェクト管理ファイルであるかを示す文字列である。このような命名規則を設けることにより、検索における利便性が向上する。本実施例においては、Obj_Data_DCIMファイルは図10の913に示すような階層に記録される。
ステップS704において、メイン制御部102は、Obj_Data_DCIMファイル(913)の格納領域であるDCIMフォルダ(901)の更新日時を、DVC31が内部メモリ109に保持している時間に変更する。この処理により、Obj_Data_DCIMファイル(913)の更新日時とDCIMフォルダ(901)の更新日時の情報が一致することになる。この更新日時の情報は、再度PTPによる転送を行う際に用いられる。詳細は後述する。
ステップS705において、メイン制御部102は、DCIMフォルダ(901)の配下にDCF規格に準拠したフォルダが存在するか否かを判定する。存在する場合には処理をステップS706に進める。存在しない場合には処理をステップS712に進め、オブジェクト管理ファイルの保存を終了する。本実施例においては、DCF規格に準拠した100CANON(902)、101CANON(903)、102CANON(904)が存在するので、処理はステップS706へと進められる。
ステップS706において、メイン制御部102はDCIMフォルダ(901)の配下にあるフォルダの1つを処理対象とする。本実施例においては、100CANONフォルダ(902)を処理対象とする。
ステップS707において、メイン制御部102は、ステップS706で処理対象としたフォルダの配下に存在する静止画データに関するオブジェクトデータを抽出する。本実施例においては、100CANON(902)内に存在する、IMG_0001.JPG(905)、IMG_0002.JPG(906)、IMG_0003.JPG(907)に関するオブジェクトデータを抽出する。
ステップS708において、メイン制御部102は、ステップS707において抽出したオブジェクトデータをファイル化し、ステップS706にて処理対象としたフォルダに管理ファイルとして記録する。本実施例では、抽出された属性情報がObj_Data_100CANONファイル(914)として、100CANONフォルダ(902)内に記録されることを意味している。
ステップS709において、メイン制御部102は、ステップS706にて処理対象としたフォルダの更新日時を、DVC31の内部メモリ109に保持している時間に変更する。本実施例においては、100CANONフォルダ(902)の更新日時情報を変更することを意味している。この結果、Obj_Data_100CANONファイル(914)の更新日時と100CANONフォルダ(902)の更新日時の情報が一致することになる。
ステップS710において、メイン制御部102は、一つ上位階層のフォルダを処理対象に設定する。
ステップS711において、メイン制御部102は、DCIMフォルダ(901)内にステップS706〜709の処理を行っていないフォルダが存在するか否かを判定し、すべてのフォルダに対して処理を繰り返す。すべてのフォルダの処理が終了すると、メイン制御部102は処理をステップS712に進め、オブジェクト管理ファイルの保存を終了する。
この時点で、図10に示すような階層構造が出来上がる。DCIM(901)を最上位階層として、各階層の各フォルダ内にObj_Dataファイルが存在する(913、914、915、916)。これらが、RAM112に展開されたオブジェクトデータがファイル形式で保存されたものである。
以上が、オブジェクト管理ファイルの保存シーケンスである。なお、オブジェクト管理ファイルを作成するタイミングは、接続の切断時だけでなく、データ転送の完了後など、オブジェクトファイルの生成後であれば適当なタイミングで行うことが可能である。
次に、DVC31とPC33がUSBケーブル32により再接続された際の処理について、再度図5を用いて説明する。なお、初回接続時と同様の処理については説明を省略する。
ステップS501〜ステップS506は、初回接続時と同様の処理が行われる。
ステップS506において、メイン制御部102は処理対象であるDCIMフォルダ(902)内に、オブジェクト管理ファイルを記録したObj_Data_DCIMファイルが存在するか否かを判定することは前に述べた。
再接続時には、前回の接続時に記憶された(ステップS703)Obj_Data_DCIMファイル(913)が記憶されている。従って、メイン制御部102は処理をステップS523に進める。
ステップS523において、メイン制御部102はファイルシステムを参照し、Obj_Data_DCIMファイル(913)とDCIMフォルダ(901)の更新日時に関するタイムスタンプを比較する。更新日時が一致した場合には処理をステップS524に進める。一致しない場合には処理をステップS507に進める。前回の接続の際に、DCF規格に準拠した各フォルダの更新日時は、オブジェクト管理ファイルの更新日時に変更されている(ステップS704)。従って、もし両者の更新日時が一致しなければ、前回のシャットダウン処理から現在の再接続までの間に、DCIMフォルダ(901)には新たなフォルダの追加が行われていることになる。つまり、DVC31は本ステップの処理により、DCIMフォルダ(901)に変更が加えられたか否かの情報を取得することが可能になる。
ステップS524において、メイン制御部102は、Obj_Data_DCIMファイル(913)の情報を、RAM112に展開する。この処理により、DVC31はDCIMフォルダ(901)内の情報を検索することなく、リストデータをRAM112に展開することができる。
ステップS508〜ステップS510の処理は初回接続時と同様の処理を行う。
前述したように、ステップS510においてメイン制御部102はObj_Data_xxxYYYYYファイルが存在するか否かを判定する。図10であれば、100CANONフォルダ(902)内にObj_Data_100CANONファイルが存在するか否かを判定する。Obj_Data_100CANONファイルが存在する場合には処理をステップS525に、存在しない場合には処理をステップS511に進める。再接続の場合であれば、前回の接続を切断したときに記憶した(ステップS708)Obj_Data_100CANONファイル(914)が存在する。従って、メイン制御部102は処理をステップS525に進める。
ステップS525において、メイン制御部102は、Obj_Data_100CANONファイル(914)に記述されている静止画データの情報と、100CANONフォルダ (902)直下に存在する静止画データの情報が一致するか否かを判定する。判定にはステップS523と同様の手法を用いる。すなわち、Obj_Data_100CANONファイル(914)の更新日時と100CANONフォルダ(902)の更新日時を比較し、100CANONフォルダ(902)内に変更があったか否かの判定を行う。更新日時が一致した場合には処理をステップS526に進める。一致しなかった場合には処理をステップS511に進める。
ステップS526において、メイン制御部102は、Obj_Data_100CANONファイル(914)の情報をオブジェクトデータとしてRAM112に展開する。この処理により、DVC31は100CANONフォルダ(902)内の情報を検索することなく、オブジェクトデータをRAM112に展開することができる。
次に、ステップS512において、メイン制御部102は一階層上のフォルダを処理対象とする。
ステップS512〜514の処理は初回接続時と同様の処理を行う。このように、階層構造ごとに記憶されたオブジェクトデータを順次読み出していくことで、初回の接続時に作成したオブジェクトデータを再構築することが可能となる。
以上のシーケンスを経ることにより、DVC31は自身のRAM112にオブジェクトデータの展開を完了し、PTPによる通信を行うことが可能になる。
以上述べたように、本実施例ではPTPモジュールのシャットダウン処理の際にオブジェクトデータを抽出して管理ファイルとして記憶する構成とした。この構成により、再度接続する場合のオブジェクトデータの生成が容易となり、結果として転送処理に要する時間が短縮される。
また、本実施例ではオブジェクトデータの情報を抽出してオブジェクト管理ファイルとして記憶する。この際に、オブジェクト管理ファイルの更新日時とその対応するフォルダの更新日時を一致させる構成とした。この構成により、切断から再接続までにフォルダが変更された場合にまで変更前のオブジェクトデータを適用することがなくなる。
さらに、本実施例ではオブジェクトデータの情報を階層構造に連動させて抽出し、ファイルとして記憶する構成とした。この構成により、一部の階層でのみフォルダの変更があってもオブジェクトデータをすべて再生成する必要がないため、転送処理に要する時間がさらに短縮できる。
また、オブジェクトデータの情報を生成する際に、ファイル名をオブジェクトデータであることを示す旨及び対応するフォルダ名でファイル名を付与する構成とした。この構成により、再接続時にオブジェクトデータの情報を記録したファイルを容易に検索できる。
(第2の実施形態)
実施例1においては、オブジェクトデータを分割して保存する処理を行った。この場合、DVC31はPC33に接続し、その後接続を切断するという処理を行う場合にオブジェクトデータに関する情報をファイルとして記録する。従って、ユーザはDVC31をPC33に一度は接続しなければならないといった手間が発生する。
そこで本実施例では、操作者がデジタルビデオカメラでの静止画撮影を行う一連の流れの中で、オブジェクトデータの生成とそのファイル化を行う構成とした。以下、オブジェクトデータの情報を示すファイルの生成を行う処理を説明する。
なお、本実施例は実施例1と共通する部分が多いため、共通の部分は説明を省略し、本実施例に特有の部分について詳細に説明する。
図8に、本実施例のフローを示す。
まず、ステップS801において、操作者による静止画撮影ボタン209が押下を検知すると、メイン制御部102は撮影処理の開始を指示する。撮影処理が終了すると、メイン制御部102はファイルシステムの情報から静止画データを記録可能な領域の調査を行う。そして記録可能領域に静止画データの記録を行った後、記録した静止画を管理するための情報としてファイル名や、ファイル作成日時、ファイル更新日時などの情報をファイルシステムに書き込む。以上の処理により、DVC31は静止画データを記録媒体に記録する。本実施例における一例を図11に示す。図11では、102CANONフォルダ(904)内にIMG_0203.JPGというファイル名で、静止画917を記録したことを想定している。
ステップS802において、メイン制御部102は、処理対象のフォルダ内にオブジェクト管理ファイルが存在するか否かを判定する。存在する場合は処理を803に進める。存在しない場合には処理を804に進める。
ステップS804において、メイン制御部102は、予め定められた命名規則に従ったファイル名でオブジェクト管理ファイルを生成する。
ステップS803において、メイン制御部102は、ステップS801で撮影したデータに基づき、Obj_Data_102CANONファイル(916)を更新する。
図11の例においては、既にObj_Data_102CANONファイル(916)が存在しているため、メイン制御部102は処理をステップS803に進める。そしてIMG_0203.JPG(917)からオブジェクトデータに必要な情報を抽出し、Obj_Data_102CANONファイル(916)に付加する。
以上が、DVC31が撮影時の一連の流れでオブジェクト管理ファイルを生成するシーケンスである。
本実施例では、DVC31がUSBケーブル32を用いてPC33と接続する前にオブジェクトデータの情報を作成し、保持する構成とした。この構成により、ユーザがDVC31をPC33に初めて接続した際に、即座にオブジェクトデータを展開することが可能になり、転送処理に要する時間が短縮される。
また、撮影時にオブジェクトデータの情報を作成する構成としたことにより、ユーザは何ら特別な操作をすることなく、初回接続時に少ない時間で転送処理を行うことができる。
(その他の実施例)
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給しても達成可能である。
すなわち、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPUなどの制御部)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性の半導体メモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現される場合もある。しかし、さらにそのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれる場合もあり得る。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
デジタルビデオカメラ31に関する構成ブロック図である。 デジタルビデオカメラ31の外観図である。 システム図である。 第1実施例のPTP接続を確立するまでのシーケンス図である。 第1実施例のオブジェクトデータを生成するシーケンス図である。 第1実施例のPTPのShutdown処理に関するシーケンス図である。 第1実施例のオブジェクトデータを分割保存するためのシーケンス図である。 第2実施例の静止画撮影時のオブジェクトデータファイルを生成するためのシーケンス図である。 第1実施例の記録媒体中に記録されているフォルダと静止画の階層構造を表した図である。 第1実施例のオブジェクト管理ファイルを記録した際の記録媒体中の階層構造を表した図である。 第2実施例のオブジェクト管理ファイルを記録した際の記録媒体中の階層構造を表した図である。
符号の説明
101 撮像制御部
102 メイン制御部
103 再生制御部
104 表示制御部
105 記録制御部
106 画像処理部
107 DIF制御部
108 光磁気ディスク
109 内部メモリ
110 表示部
111 撮像ユニット
112 RAM
113 DIF部
200 デジタルビデオカメラ本体
201 電子式ビューファインダー(EVF)
202 スタート/ストップボタン
203 モード切り替えスイッチ
204 液晶パネル
205 レンズ部
206 マイク
207 スピーカ
208 ズームレバー
209 静止画撮影ボタン
210 操作スイッチ部
211 バッテリー
212 USB端子

Claims (10)

  1. 論理的な階層構造を構築して画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
    外部装置に転送する画像データを該外部装置に特定させるための情報を示す管理データを生成する管理データ生成手段と、
    前記管理データを用いた通信により、前記画像データ記憶手段に記憶した画像データを外部装置に転送する転送手段と、
    前記生成された管理データの内容を、前記階層構造に基づき分割して記憶する管理データ記憶手段と、
    前記管理データの記憶後に前記転送手段による転送を行う場合に、前記分割して記憶された管理データを読み出す読み出し手段
    を有する通信端末。
  2. 前記管理データ記憶手段は、前記外部装置との接続が切断される際に前記管理データを記憶することを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  3. 前記読み出し手段は、前記外部装置と接続された際に前記管理データ記憶手段に記憶された管理データを読み出すことを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  4. 管理データ記憶手段による管理データの記憶の際に、該管理データに対応するデータの更新日時を変更する日時変更手段を有することを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  5. 前記読み出し手段による読み出しの前に、前記管理データ記憶手段に記憶された管理データの更新日時と、該管理データに対応付けられたデータの更新日時を比較する比較手段を有し、
    前記比較手段による比較の結果に基づき、前記読み出し手段は読み出しを行うか否かを決定することを特徴とする請求項4に記載の通信端末。
  6. 前記比較の結果、前記読み出し手段が管理データを読み出さない場合には、前記管理データ生成手段は新たな管理データを生成することを特徴とする請求項5に記載の通信端末。
  7. 前記管理データ記憶手段は、前記管理データの内容を、該管理データとは異なる形式にして記憶することを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  8. 被写体を撮像する撮像手段を有し、
    前記生成手段は、前記撮影手段による撮影が行われた場合に、該撮影により得られた画像データの情報を反映した管理データを生成することを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  9. 論理的な階層構造を構築して画像データを記憶する画像データ記憶工程と、
    外部装置に転送する画像データを該外部装置に特定させるための情報を示す管理データを生成する管理データ生成工程と、
    前記管理データを用いた通信により、前記画像データ記憶工程に記憶した画像データを外部装置に転送する転送工程と、
    前記生成された管理データの内容を、前記階層構造に基づき分割して記憶する管理データ記憶工程と、
    前記管理データの記憶後に前記転送工程による転送を行う場合に、前記分割して記憶された管理データを読み出す読み出し工程
    を有する通信端末の制御方法。
  10. コンピュータに、
    論理的な階層構造を構築して画像データを記憶する画像データ記憶工程と、
    外部装置に転送する画像データを該外部装置に特定させるための情報を示す管理データを生成する管理データ生成工程と、
    前記管理データを用いた通信により、前記画像データ記憶工程に記憶した画像データを外部装置に転送する転送工程と、
    前記生成された管理データの内容を、前記階層構造に基づき分割して記憶する管理データ記憶工程と、
    前記管理データの記憶後に前記転送工程による転送を行う場合に、前記分割して記憶された管理データを読み出す読み出し工程
    を実行させることを特徴とするコンピュータ可読のプログラム。
JP2006225513A 2006-08-22 2006-08-22 通信端末、その制御方法、及びプログラム Withdrawn JP2008053820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006225513A JP2008053820A (ja) 2006-08-22 2006-08-22 通信端末、その制御方法、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006225513A JP2008053820A (ja) 2006-08-22 2006-08-22 通信端末、その制御方法、及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008053820A true JP2008053820A (ja) 2008-03-06

Family

ID=39237473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006225513A Withdrawn JP2008053820A (ja) 2006-08-22 2006-08-22 通信端末、その制御方法、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008053820A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5351593B2 (ja) ファイル管理装置およびその制御方法
JP4451480B2 (ja) 電子カメラおよび記憶媒体
US7805539B2 (en) Data transfer apparatus and data receiving apparatus, and data transfer system
US9019384B2 (en) Information processing apparatus and control method thereof
JP2021015493A (ja) 通信端末、通信端末の制御方法および通信システム
JP2008257471A (ja) 被写体メタデータ管理システム
JP2006340237A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JP2009141484A (ja) 画像処理装置、情報処理装置、それらの制御方法、プログラム
JP2000099697A (ja) 画像入力システム及びその制御方法及び記憶媒体
JP2004318396A (ja) 通信システム及び通信機器
EP2445203A1 (en) Electronic device and camera
JP4677373B2 (ja) 撮像装置、システム及びそれらの制御方法、プログラム、記憶媒体
JP5460001B2 (ja) 画像検索装置、画像検索装置の制御方法、プログラム及び記録媒体
JP2008053820A (ja) 通信端末、その制御方法、及びプログラム
JP5312657B2 (ja) データ転送装置及びその制御方法
JP2008047211A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2004200997A (ja) 情報処理装置
JP2005352898A (ja) 情報記録装置及びその制御方法
WO2023281928A1 (ja) 通信装置、制御方法およびプログラム
JP5153054B2 (ja) ファイル生成方法及びファイル検索方法
JP4810353B2 (ja) 動画像再生装置、動画像再生編集装置、動画像再生方法、動画像再生編集方法、及びプログラム
JP2007300163A (ja) 撮像装置及び画像管理システム
JP2005110132A (ja) 画像処理システム、画像記録装置、画像管理装置、画像表示制御方法及び記憶媒体
JP2019110383A (ja) 撮像装置及び撮像装置の制御方法
JP2012034223A (ja) 記録再生装置及び記録再生装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20091110