JP2008052542A - データベース管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 データベースに新しいフィールドを含むデータが追加されたときに、アプリケーションがそのフィールドをただちに利用できるようにする。
【解決手段】 データベース1に1つ以上のフィールドで構成された新規レコード11が追加格納されると、新規フィールド検出手段7が追加格納された新規レコード11中から新規フィールド12を検出し、検出したことを示す新規フィールド検出情報を通知し、また新規フィールド情報取得手段8が新規フィールド検出手段7で検出された新規フィールド12の属性情報を取得し、これを通知し、アプリケーション通知手段10が通知された新規フィールド検出情報と属性情報とをアプリケーション4に通知する。
【選択図】 図1
【解決手段】 データベース1に1つ以上のフィールドで構成された新規レコード11が追加格納されると、新規フィールド検出手段7が追加格納された新規レコード11中から新規フィールド12を検出し、検出したことを示す新規フィールド検出情報を通知し、また新規フィールド情報取得手段8が新規フィールド検出手段7で検出された新規フィールド12の属性情報を取得し、これを通知し、アプリケーション通知手段10が通知された新規フィールド検出情報と属性情報とをアプリケーション4に通知する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、データベースに新しいデータが追加格納されたときのデータベースの管理システムに関するものである。
現在、最も広く使われているデータベース管理システムは、表によってデータを管理するリレーショナルデータベース(RDB)であるが、近年、非特許文献1等で解説されているXMLデータベース(XML-DB)が注目されている。XML-DBは、XML(eXtensible Markup Language)形式の情報をそのまま格納できるデータベースである。RDBが厳密なスキーマ(データ構造)を前提としたデータベース管理システム(DBMS)であり、後から新しいフィールドを追加するのが困難であるのに対して、XML-DBはスキーマの変更に対して寛容で、新しいフィールドを含むデータを追加することが容易である。
一方、特許文献1には、複数のアプリケーションに共通の部分プログラムをオブジェクトコードで管理するデータベースで、データベースのデータ構造や、格納されているオブジェクトコードの更新を検出してアプリケーションに通知し、それに応じてアプリケーションが必要なオブジェクトコードをデータベースから取得する装置および方法が示されている。
山田祥寛著「XMLデータベース入門」翔泳社出版、2006年4月10日 特許第3559571号公報
一方、特許文献1には、複数のアプリケーションに共通の部分プログラムをオブジェクトコードで管理するデータベースで、データベースのデータ構造や、格納されているオブジェクトコードの更新を検出してアプリケーションに通知し、それに応じてアプリケーションが必要なオブジェクトコードをデータベースから取得する装置および方法が示されている。
山田祥寛著「XMLデータベース入門」翔泳社出版、2006年4月10日
従来のXML-DBは、新しいフィールドを含むデータを追加することはできるが、それをアプリケーションに通知する機能は持っていなかった。例えば、カーナビのPOI(Point Of Interest/地点データ)情報がXML形式で記述されてデータ放送等で配信され、データ放送受信アプリが受信したPOIをXML-DBに格納し、ナビゲーションを行うアプリがXML-DBに格納されたPOIを利用する(地図上に表示する等)場合を考えると、受信したPOIに新しいフィールド(例えば、それまでXML-DBに格納されていなかった「お店の評判」フィールド)が含まれていても、ナビゲーションを行うアプリは、それをただちに知ることができず、利用することができなかった。
一方、特許文献1に示されている装置および方法では、「データ構造の更新を検出する手段」、「スキーマの変更を通知」という記述はあるが、データが追加されたときに、そのデータに新しいフィールドが含まれていることを検出する手段も、そのフィールドの情報(データ型、データ長等)を取得する手段も明記されていないため、新しいフィールドを利用するための情報が不足しており、上記のXML-DBの課題を解決することはできなかった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、新しいフィールドを含むデータが追加されたときに、そのフィールドに関する情報とともにアプリケーションをも通知することにより、アプリケーションがそのフィールドをただちに利用できるようにすることを目的とする。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたもので、新しいフィールドを含むデータが追加されたときに、そのフィールドに関する情報とともにアプリケーションをも通知することにより、アプリケーションがそのフィールドをただちに利用できるようにすることを目的とする。
この発明に係るデータベース管理システムは、1つ以上のフィールドで構成された複数のレコードを格納するデータベースと、
前記データベースに格納された前記複数のレコードを利用するアプリケーションと、
前記データベースに1つ以上のフィールドで構成された新規レコードを追加格納するデータ追加手段と、
前記データ追加手段により追加格納された前記新規レコード中から新規フィールドを検出し、この新規フィールドを検出したことを示す新規フィールド検出情報を通知する新規フィールド検出手段と、
前記新規フィールド検出手段により検出された新規フィールドの属性情報を取得し、取得した属性情報を通知する新規フィールド情報取得手段と、
前記新規フィールド検出手段により通知された前記新規フィールド検出情報と前記新規フィールド情報取得手段により通知された前記属性情報とを前記アプリケーションに通知するアプリケーション通知手段と、を備えたものである。
前記データベースに格納された前記複数のレコードを利用するアプリケーションと、
前記データベースに1つ以上のフィールドで構成された新規レコードを追加格納するデータ追加手段と、
前記データ追加手段により追加格納された前記新規レコード中から新規フィールドを検出し、この新規フィールドを検出したことを示す新規フィールド検出情報を通知する新規フィールド検出手段と、
前記新規フィールド検出手段により検出された新規フィールドの属性情報を取得し、取得した属性情報を通知する新規フィールド情報取得手段と、
前記新規フィールド検出手段により通知された前記新規フィールド検出情報と前記新規フィールド情報取得手段により通知された前記属性情報とを前記アプリケーションに通知するアプリケーション通知手段と、を備えたものである。
この発明は、データベースに1つ以上のフィールドで構成された新規レコードが追加格納されると、新規フィールド検出手段が追加格納された新規レコード中から新規フィールドを検出し、検出したことを示す新規フィールド検出情報を通知し、また新規フィールド情報取得手段が新規フィールド検出手段で検出された新規フィールドの属性情報を取得し、これを通知し、アプリケーション通知手段が通知された新規フィールド検出情報と属性情報とをアプリケーションに通知することにより、アプリケーションが通知された情報に基づいて新規レコードの新規フィールドを新規レコードの追加後にすぐに利用することができる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1のデータベース管理システムの構成図である。
図1において、データベース1は、レコード2(2a、2b、・・・2m)の単位でデータを格納し、各レコード2は1つ以上のフィールドから構成される。1つ以上のアプリケーション4がデータベース1を利用する。データベース1内の各フィールドの属性情報(フィールド名、データ型、データ長、データ内容など)は、フィールド情報管理手段5によって管理される。
データ追加手段6は、新規レコード11をデータベース1に追加する。また、新規フィールド検出手段7はデータ追加手段6によりデータベース1に追加された新規レコード11の中から新規フィールド12を検出する手段であり、新規フィールド情報取得手段8は新規フィールド12の属性情報を取得する手段である。
また、フィールド属性情報推定手段9は新規レコード11中の新規フィールド12の内容からその属性情報を推定する手段であり、アプリケーション通知手段10は、データベース1に追加された新規レコード11中に新規フィールド12が検出されたことを示す新規フィールド検出情報と、新規フィールド12の属性情報とをアプリケーション4に通知する手段である。
図1は、実施の形態1のデータベース管理システムの構成図である。
図1において、データベース1は、レコード2(2a、2b、・・・2m)の単位でデータを格納し、各レコード2は1つ以上のフィールドから構成される。1つ以上のアプリケーション4がデータベース1を利用する。データベース1内の各フィールドの属性情報(フィールド名、データ型、データ長、データ内容など)は、フィールド情報管理手段5によって管理される。
データ追加手段6は、新規レコード11をデータベース1に追加する。また、新規フィールド検出手段7はデータ追加手段6によりデータベース1に追加された新規レコード11の中から新規フィールド12を検出する手段であり、新規フィールド情報取得手段8は新規フィールド12の属性情報を取得する手段である。
また、フィールド属性情報推定手段9は新規レコード11中の新規フィールド12の内容からその属性情報を推定する手段であり、アプリケーション通知手段10は、データベース1に追加された新規レコード11中に新規フィールド12が検出されたことを示す新規フィールド検出情報と、新規フィールド12の属性情報とをアプリケーション4に通知する手段である。
次に、動作について説明する。
図2は、データベース管理システムの処理動作を示すフローチャートである。
まず、データ追加手段6が新規レコード11をデータベース1に追加する(ステップS1)。新規レコード11は、XMLで表現されていても、他の形式で表現されていてもよい。また、データ追加手段6によるデータ追加の具体的方法は、専用のアプリケーションプログラムによってファイルから読み込む方法、人間の手入力による方法など、どの方法でも構わない。
図2は、データベース管理システムの処理動作を示すフローチャートである。
まず、データ追加手段6が新規レコード11をデータベース1に追加する(ステップS1)。新規レコード11は、XMLで表現されていても、他の形式で表現されていてもよい。また、データ追加手段6によるデータ追加の具体的方法は、専用のアプリケーションプログラムによってファイルから読み込む方法、人間の手入力による方法など、どの方法でも構わない。
次に、新規フィールド検出手段7は、新規レコード11の各フィールドのフィールド名とフィールド情報管理手段5に格納されている各フィールドの属性情報とを比較することによって、新規レコード11の各フィールド中に新規フィールド12が存在するか否かを判定する(ステップS2)。これにより、新規フィールド検出手段7は、新規レコード11中の新規フィールド12を検出することができる。例えば、新規レコード中の各フィールド名とフィールド情報管理手段5に格納されているフィールド名とを比較して、同一のフィールド名が、フィールド情報管理手段5に格納されていなかった場合に、そのフィールドを新規フィールド12と判定する。
次に、新規フィールド情報取得手段8は、新規フィールド検出手段7によって検出された新規フィールド12の属性情報を取得する(ステップS3)。この属性情報は、フィールドのデータそのものからフィールド属性情報推定手段9によって推定されたものである。例えば、数字「0」〜「9」のみから構成されていたら、そのデータ型を整数と推定する、データ全体が引用符「’」や「”」で囲まれていたら、そのデータ型を文字列と推定する等である。
次に、新規フィールド検出手段7は、データ追加手段6によりデータベース1に追加された新規レコード11に新規フィールド12が検出されたことを示す新規フィールド検出情報をアプリケーション通知手段10に通知し(ステップS4)、新規フィールド情報取得手段8は新規フィールド12の属性情報をアプリケーション通知手段10に通知する(ステップS5)。
次に、アプリケーション通知手段10は、新規フィールド検出情報と新規フィールド12の属性情報とをアプリケーション4に通知する(ステップS6)。これにより、アプリケーション4は、データベース1に新規レコード11が追加され、新規レコード11に新規フィールド12が存在することと、新規フィールド12の属性情報について把握することができる。
以上のように本実施の形態によれば、新規フィールド12が追加されたこと、およびその属性情報をただちにアプリケーション4に通知するようにしているので、アプリケーション4は、通知された情報に基づいて新規レコード11の新規フィールド12を、新規レコード11の追加後すぐに利用することができる。例えば、新規フィールド12のデータ型が整数であった場合は、整数型として画面に表示する等である。
実施の形態2.
実施の形態1では新規フィールド12の属性情報をフィールド属性情報推定手段9によって推定していたが、本実施の形態では新規フィールド12の属性情報を外部のデータベースから取得する場合について説明する。
図3は、実施の形態2のデータベース管理システムの構成図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図3において、13は新規フィールド12の属性情報を問い合わせるための外部データベース問い合わせ手段、14はフィールドの属性情報を格納した外部データベース、15は外部データベース14との間で通信を行うための通信手段である。
次に動作について説明する。
実施の形態1では新規フィールド12の属性情報をフィールド属性情報推定手段9によって推定していたが、本実施の形態では新規フィールド12の属性情報を外部のデータベースから取得する場合について説明する。
図3は、実施の形態2のデータベース管理システムの構成図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図3において、13は新規フィールド12の属性情報を問い合わせるための外部データベース問い合わせ手段、14はフィールドの属性情報を格納した外部データベース、15は外部データベース14との間で通信を行うための通信手段である。
次に動作について説明する。
本実施の形態の動作は、新規フィールド12の属性情報を取得する部分のみが、実施の形態1と異なるため、その部分のみ説明する。
新規フィールド情報取得手段8は、新規フィールド12と判定された各フィールドについて、その属性情報を取得する。属性情報は、外部データベース問い合わせ手段13から通信手段15を経由して外部データベース14に問い合わせを行うことによって取得する。例えば、新規フィールド12のフィールド名に基づいて外部データベース14で検索を実行し、その属性情報を外部データベース14から取得する。
新規フィールド情報取得手段8は、新規フィールド12と判定された各フィールドについて、その属性情報を取得する。属性情報は、外部データベース問い合わせ手段13から通信手段15を経由して外部データベース14に問い合わせを行うことによって取得する。例えば、新規フィールド12のフィールド名に基づいて外部データベース14で検索を実行し、その属性情報を外部データベース14から取得する。
以上のように本実施の形態によれば、新規フィールド12の属性情報を外部データベース14から取得するようにしたため、より正確な属性情報を得ることが可能となる。これは、例えばインターネットやデータ放送などで広く配布されるデータをデータベース1に追加する場合で、配布されるデータの属性情報が、外部データベース14に格納され、公開されている場合に用いることができる手法である。
実施の形態3.
実施の形態2では外部データベース14が1つに固定されていたが、本実施の形態では追加されるデータによって属性情報の入手先が異なる場合について説明する。
図4は、実施の形態3のデータベース管理システムの構成図であり、図3と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図4において、16は新規フィールド12の属性情報取得先のURLを取得する属性情報URL取得手段、17は新規レコード11に付加してデータ提供元から送られてくる属性情報URLである。
実施の形態2では外部データベース14が1つに固定されていたが、本実施の形態では追加されるデータによって属性情報の入手先が異なる場合について説明する。
図4は、実施の形態3のデータベース管理システムの構成図であり、図3と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図4において、16は新規フィールド12の属性情報取得先のURLを取得する属性情報URL取得手段、17は新規レコード11に付加してデータ提供元から送られてくる属性情報URLである。
次に動作について説明する。
本実施の形態の動作は、新規フィールド12の属性情報を取得する部分のみが、実施の形態1と異なるため、その部分のみ説明する。
新規フィールド情報取得手段8は、新規フィールド12と判定された各フィールドについて、その属性情報を取得する。新規レコード11には、その中に含まれる各フィールドの属性情報が格納されているURL(属性情報URL17)が付加されており、属性情報URL取得手段16は、その属性情報URL17を取得して、通信手段15を経由して、そのURLで指定された外部データベース14で検索を実行し、新規フィールド12の属性情報を外部データベース14から取得する。
本実施の形態の動作は、新規フィールド12の属性情報を取得する部分のみが、実施の形態1と異なるため、その部分のみ説明する。
新規フィールド情報取得手段8は、新規フィールド12と判定された各フィールドについて、その属性情報を取得する。新規レコード11には、その中に含まれる各フィールドの属性情報が格納されているURL(属性情報URL17)が付加されており、属性情報URL取得手段16は、その属性情報URL17を取得して、通信手段15を経由して、そのURLで指定された外部データベース14で検索を実行し、新規フィールド12の属性情報を外部データベース14から取得する。
以上のように本実施の形態によれば、新規フィールド12の属性情報を、追加される新規レコード11毎に異なる属性情報URLで指定される外部データベースから取得するようにしたため、データの提供元が個別に属性情報を提供できるようになり、より細かい情報の提供が可能となる。
実施の形態4.
実施の形態1では、新規フィールド12がデータベース1に追加されたことと新規フィールド12の属性情報をアプリケーション4に通知していたが、本実施の形態では新規フィールド12を処理するためのコードおよび追加データもアプリケーション4に送信する場合について説明する。
図5は、実施の形態4のデータベース管理システムの構成図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図5において、18は新規フィールド12をアプリケーション4で処理するために必要なコードおよび追加データを取得する追加データ取得手段、19は新規フィールド18で取得したコードや追加データをアプリケーション4に送信する追加データ手段である。
実施の形態1では、新規フィールド12がデータベース1に追加されたことと新規フィールド12の属性情報をアプリケーション4に通知していたが、本実施の形態では新規フィールド12を処理するためのコードおよび追加データもアプリケーション4に送信する場合について説明する。
図5は、実施の形態4のデータベース管理システムの構成図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図5において、18は新規フィールド12をアプリケーション4で処理するために必要なコードおよび追加データを取得する追加データ取得手段、19は新規フィールド18で取得したコードや追加データをアプリケーション4に送信する追加データ手段である。
次に動作について説明する。
本実施の形態の動作は、新規フィールド12がデータベース1に追加されたことと新規フィールド12の属性情報をアプリケーション4に通知するまでの動作については実施の形態1と同一であるため、その後の動作のみについて説明する。
新規フィールド情報取得手段8は、新規フィールド12をアプリケーション4で処理するのに特別なコードや追加データが必要な場合は、新規フィールド処理用コードおよび追加データ取得手段18により、それらのコードや追加データを取得して、新規フィールド処理用コードおよび追加データ送信手段19によりアプリケーション4に送信する。
本実施の形態の動作は、新規フィールド12がデータベース1に追加されたことと新規フィールド12の属性情報をアプリケーション4に通知するまでの動作については実施の形態1と同一であるため、その後の動作のみについて説明する。
新規フィールド情報取得手段8は、新規フィールド12をアプリケーション4で処理するのに特別なコードや追加データが必要な場合は、新規フィールド処理用コードおよび追加データ取得手段18により、それらのコードや追加データを取得して、新規フィールド処理用コードおよび追加データ送信手段19によりアプリケーション4に送信する。
このように特別なコードや追加データが必要になるのは、新規フィールド12のデータ型がそれまでデータベース1内になかった新しいデータ型であった場合や、そのデータ型を処理するコードが(処理速度の面などで)改良された場合などである。また、新規フィールド処理用コードおよび追加データ取得手段18は、具体的には、外部のファイルサーバなどである。
以上のように本実施の形態によれば、新規フィールド12をアプリケーション4で処理するのに必要なコードや追加データを取得してアプリケーション4に送信するようにしたので、新規フィールド12のデータ型がそれまでデータベース1内になかった新しいデータ型であった場合でも、アプリケーション4で正しく処理することができる。
例えば、新規フィールド12がJPEG形式の画像データで、それまでアプリケーション4がJPEG形式のデータを表示できなった場合に、JPEG形式の画像を表示するDLL形式のライブラリをアプリケーション4に送って、アプリケーション4で新規フィールド12のデータ(JPEG形式の画像)を表示できるようにしたり、新規フィールド12がJIS第二水準文字を含む日本語文字列で、それまでJIS第一水準のフォントしかなかった場合に、JIS第二水準のフォントを追加データとしてアプリケーション4に送って、アプリケーション4で新規フィールド12のデータ(JIS第二水準文字)を表示できるようにしたりすることができる。
例えば、新規フィールド12がJPEG形式の画像データで、それまでアプリケーション4がJPEG形式のデータを表示できなった場合に、JPEG形式の画像を表示するDLL形式のライブラリをアプリケーション4に送って、アプリケーション4で新規フィールド12のデータ(JPEG形式の画像)を表示できるようにしたり、新規フィールド12がJIS第二水準文字を含む日本語文字列で、それまでJIS第一水準のフォントしかなかった場合に、JIS第二水準のフォントを追加データとしてアプリケーション4に送って、アプリケーション4で新規フィールド12のデータ(JIS第二水準文字)を表示できるようにしたりすることができる。
実施の形態5.
実施の形態4では、新規フィールド12を処理するためのコードおよび追加データをアプリケーション4に送信していたが、本実施の形態では新規フィールド12を処理するためにアプリケーション4そのものを更新する場合について説明する。
図6は、実施の形態5のデータベース管理システムの構成図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図6において、20はアプリケーション4の更新を行うためのアプリケーション更新手段である。
実施の形態4では、新規フィールド12を処理するためのコードおよび追加データをアプリケーション4に送信していたが、本実施の形態では新規フィールド12を処理するためにアプリケーション4そのものを更新する場合について説明する。
図6は、実施の形態5のデータベース管理システムの構成図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図6において、20はアプリケーション4の更新を行うためのアプリケーション更新手段である。
次に動作について説明する。
本実施の形態の動作は、新規フィールド12がデータベース1に追加されたことと新規フィールド12の属性情報をアプリケーション4に通知するまでの動作については実施の形態1と同一であるため、その後の動作のみについて説明する。
アプリケーション通知手段10は、新規フィールド12の情報を通知したアプリケーション4の情報をアプリケーション更新手段20に通知する。
本実施の形態の動作は、新規フィールド12がデータベース1に追加されたことと新規フィールド12の属性情報をアプリケーション4に通知するまでの動作については実施の形態1と同一であるため、その後の動作のみについて説明する。
アプリケーション通知手段10は、新規フィールド12の情報を通知したアプリケーション4の情報をアプリケーション更新手段20に通知する。
アプリケーション更新手段20はアプリケーション4がどのデータ型のデータを処理可能であるかを管理しており、アプリケーション通知手段10から通知された新規フィールド12のデータ型が、アプリケーション4で処理できないデータ型だった場合に、そのアプリケーション4の更新を行う。アプリケーション4の更新は、アプリケーション4全体を入れ替えても、(一般的に行われている)差分更新でもよい。また、アプリケーション4の更新用のデータ(全体または差分)は、ネットワーク経由で外部のサーバから取得する等、任意の方法で取得してよい。
以上のように本実施の形態によれば、新規フィールド12のデータ型がアプリケーション4で処理できないデータ型だった場合にアプリケーション4を更新するようにしたので、新規フィールド12のデータの処理が可能なようにアプリケーション4を更新することができる。
実施の形態6.
実施の形態1では、新規レコード11と新規フィールド12の情報を別の入手元から取得していたが、本実施の形態ではこれらを同一の無線によるデータ送信元から取得する場合について説明する。
図7は、実施の形態6のデータベース管理システムの構成図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図7において、21は無線によるデータ受信手段、22はデータ送信元である。
実施の形態1では、新規レコード11と新規フィールド12の情報を別の入手元から取得していたが、本実施の形態ではこれらを同一の無線によるデータ送信元から取得する場合について説明する。
図7は、実施の形態6のデータベース管理システムの構成図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。
図7において、21は無線によるデータ受信手段、22はデータ送信元である。
次に動作について説明する。
まず、データ送信元22が送信した新規レコード11が、無線によるデータ受信手段21によって受信され、データ追加手段6によってデータベース1に追加される。無線の種類としては、データ放送、DSRC、無線LAN、Bluetoothなど、何でも良い。又、データが送信されるタイミングは、一定周期ごとでも、本システムを搭載した機器(例えば、携帯電話、PC、自動車)が、データ送信元に接近した時点など、いつでも良い(特に前者はデータ放送、後者はDSRCや無線LANの場合に想定されるタイミングである)。
まず、データ送信元22が送信した新規レコード11が、無線によるデータ受信手段21によって受信され、データ追加手段6によってデータベース1に追加される。無線の種類としては、データ放送、DSRC、無線LAN、Bluetoothなど、何でも良い。又、データが送信されるタイミングは、一定周期ごとでも、本システムを搭載した機器(例えば、携帯電話、PC、自動車)が、データ送信元に接近した時点など、いつでも良い(特に前者はデータ放送、後者はDSRCや無線LANの場合に想定されるタイミングである)。
データ送信元22は、データ自体だけではなく、そのデータに含まれるフィールドの属性情報も送信する。送信するタイミングは、データ自体と同時でも、異なる時点でもよい。例えば、24時間以内に送信したデータのフィールド属性情報を2時間間隔でデータ放送により送信する等の方法が考えられる。
次に新規フィールド検出手段7は、新規レコードの各フィールドについて、フィールド情報管理手段5に格納されている各フィールドの属性情報と比較することによって、そのフィールドが新規フィールド12であるかどうか判定を行う。例えば、新規レコード中の各フィールド名とフィールド情報管理手段5に格納されているフィールド名とを比較して、同一のフィールド名が、フィールド情報管理手段5に格納されていなかった場合に、そのフィールドを新規フィールド12と判定する。
次に、新規フィールド情報取得手段8は、新規フィールド12と判定された各フィールドについて、その属性情報を取得する。属性情報は、データ送信元22から送られ、無線によるデータ受信手段21で受信したフィールド属性情報から取得する。
次に新規フィールド検出手段7は新規フィールド12が検出されたことをアプリケーション通知手段10に通知し、新規フィールド情報取得手段8は新規フィールド12の属性情報をアプリケーション通知手段10に通知する。アプリケーション通知手段10は、さらにこれらをアプリケーション4に通知する。
次に新規フィールド検出手段7は新規フィールド12が検出されたことをアプリケーション通知手段10に通知し、新規フィールド情報取得手段8は新規フィールド12の属性情報をアプリケーション通知手段10に通知する。アプリケーション通知手段10は、さらにこれらをアプリケーション4に通知する。
以上のように本実施の形態によれば、無線で送信されたデータにより新規フィールド12が追加されたこと、およびその属性情報をただちにアプリケーション4に通知するようにしているので、アプリケーション4は、通知された情報に基づいて新規レコード11の新規フィールド12を、新規レコード11の追加後すぐに利用することができる。例えば、データ放送によって配信されたPOI情報に、新しいフィールドとして「お店の評判」フィールドが含まれていた場合、アプリケーション4は、その情報をただちに利用することができる。
1 データベース、2 レコード、4 アプリケーション、5 フィールド情報管理手段、6 データ追加手段、7 新規フィールド検出手段、8 新規フィールド情報取得手段、9 フィールド属性情報推定手段、10 アプリケーション通知手段、11 新規レコード 12 新規フィールド、13 外部データベース問い合わせ手段、14 外部データベース、15 通信手段、16 属性情報URL取得手段、 17 属性情報URL、18 追加データ取得手段、19 追加データ送信手段、20 アプリケーション更新手段、21 データ受信手段、22 データ送信元。
Claims (8)
- 1つ以上のフィールドで構成された複数のレコードを格納するデータベースと、
前記データベースに格納された前記複数のレコードを利用するアプリケーションと、
前記データベースに1つ以上のフィールドで構成された新規レコードを追加格納するデータ追加手段と、
前記データ追加手段により追加格納された前記新規レコード中から新規フィールドを検出し、この新規フィールドを検出したことを示す新規フィールド検出情報を通知する新規フィールド検出手段と、
前記新規フィールド検出手段により検出された新規フィールドの属性情報を取得し、取得した属性情報を通知する新規フィールド情報取得手段と、
前記新規フィールド検出手段により通知された前記新規フィールド検出情報と前記新規フィールド情報取得手段により通知された前記属性情報とを前記アプリケーションに通知するアプリケーション通知手段と、
を備えたことを特徴とするデータベース管理装置。 - フィールド名とデータ型とデータ長とデータ内容とにより構成された前記属性情報を格納するフィールド情報管理手段を備え、
前記新規フィールド検出手段は、前記データベースに追加格納された新規フィールドの属性情報と前記フィールド情報管理手段に格納された属性情報とに基づいて前記新規レコードに新規フィールドが存在するか否か判定することにより、前記新規レコード中から新規フィールドを検出することを特徴とする請求項1記載のデータベース管理装置。 - 前記新規レコードの新規フィールドの属性情報を推定するフィールド属性情報推定手段を備え、
前記新規フィールド検出手段は、前記フィールド属性情報推定手段により推定された新規フィールドの属性情報と前記フィールド情報管理手段に格納された属性情報とに基づいて前記新規レコードに新規フィールドが存在するか否か判定することにより、前記新規レコード中から新規フィールドを検出することを特徴とする請求項2記載のデータベース管理装置。 - 前記属性情報を格納する外部データベースとを備え、
前記新規フィールド情報取得手段は、前記新規フィールド検出手段により検出された新規フィールドの属性情報を外部データベースに格納された属性情報の中から取得し、取得した属性情報を通知することを特徴とする請求項1記載のデータベース管理装置。 - 前記新規レコードは、この新規レコードを構成する複数のフィールドの属性情報が格納された属性情報取得先のURLが付加され、
前記新規レコードに付加された前記URLに基づいて前記新規フィールドの属性情報を取得する属性情報URL取得手段を備え、
前記新規フィールド情報取得手段は、前記属性情報URL取得手段により取得された新規フィールドの属性情報を取得することを特徴とする請求項1記載のデータベース管理装置。 - 前記新規フィールドを前記アプリケーションで処理するために必要な特別コードと追加データとを取得する追加データ取得手段と、
前記追加データ取得手段により取得された前記特別コードと前記追加データとを前記アプリケーションに送信する追加データ送信手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のデータベース管理装置。 - 前記アプリケーション通知手段は、前記新規フィールド検出情報と前記属性情報とを通知した前記アプリケーションの情報を通知し、
前記アプリケーション通知手段により通知された前記アプリケーションの情報に基づいて前記新規フィールド検出情報と前記属性情報とが前記アプリケーションで処理不可の時には処理可能なアプリケーションに更新するアプリケーション更新手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のデータベース管理装置。 - 前記新規レコードとこの新規レコードを構成する新規フィールドの属性情報とを送信するデータ送信元と、
前記データ送信元により送信された前記新規レコードと前記属性情報とを無線通信を介して受信するデータ受信手段とを備え、
前記新規フィールド検出手段は、前記データ受信手段により受信された前記新規レコード中から新規フィールドを検出し、この新規フィールドを検出したことを示す新規フィールド検出情報を前記アプリケーション通知手段に通知し、
前記新規フィールド情報取得手段は、前記データ受信手段により受信された前記属性情報を取得し、取得した属性情報を前記アプリケーション通知手段に通知することを特徴とする請求項1記載のデータベース管理装置。
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