JP2008052322A - プリンタドライバインストール方法およびプリンタインストールプログラム - Google Patents

プリンタドライバインストール方法およびプリンタインストールプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】プリンタドライバのインストール作業をスムーズに進行させることを可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】PC1にドライバCD5がセットされると、ドライバCD5に格納されたインストーラ51が起動する。インストーラ51は、プリンタのIPアドレスの入力画面を表示する(S1)。IPアドレスが入力されると、インストーラ51は、そのIPアドレスが付与されたプリンタに対して、機種名の問い合わせを行う(S3)。その問い合わせに対して機種名を指定した応答を受信すると、取得した機種名に対応したドライバのインストールを指示する確認画面を表示する(S5)。これに対して、ユーザがOKボタンを押すと、ドライバCD5に格納されている指定されたプリンタドライバ52がインストールされる。
【選択図】図3

Description

本発明は、プリンタのドライバプログラムをインストールする技術に関する。
様々なメーカーから様々な機種のプリンタが販売されている。ユーザは、PCにプリンタに適合したドライバプログラムをインストールすることにより、プリンタを使用可能となる。
プリンタドライバは、一般には、CD−ROMなどの記憶媒体に格納されて提供される。ドライバCDには、プリンタドライバと合わせてドライバのインストールプログラム(インストーラ)が格納されている。ユーザは、PCにおいて、このインストールプログラムを起動することで、画面上に表示されるインストールガイドに従って、ドライバをインストールすることができる。
また、ドライバCDには、複数のプリンタ機種に対応したドライバがセットとなって格納されている場合が多い。たとえば、A社製のプリンタのドライバが格納されているドライバCDには、A社製の複数のプリンタ機種に対応したドライバが格納されている。したがって、上述したように、ユーザは、インストールプログラムにより提供されるユーザインタフェースに従ってインストール作業を行う過程で、いずれかのプリンタ機種を選択する操作が必要である。
特開2004−199102号公報
上述したように、ユーザは、ドライバCDを利用してドライバをインストールする過程で、利用しようとするプリンタ機種を指定する必要がある。つまり、これからドライバをインストールしようとするプリンタの機種名を確認する必要がある。
たとえば、オフィスのネットワークに接続されたプリンタを使用する場合など、各ユーザは、プリンタの機種名を正確に知らない場合がある。オフィスにおいて、プリンタを購入したり、設置したりするのは、一部の担当者であり、そのプリンタを利用する多くのユーザ(社員)は、プリンタの機種名までは正確に知らないのが普通である。したがって、インストール作業を行う場合には、各ユーザは、わざわざプリンタのある場所まで移動して、機種名などを確認する必要がある。
また、インストールプログラムが表示するプリンタ機種名の確認画面においては、デフォルトでいずれかのプリンタ機種が選択されている場合がある。このような場合であって、実際にインストールしたいプリンタ機種名とデフォルト名のプリンタ機種名が異なれば、ユーザは、やはり、機種名を確認して、設定を変更する必要がある。また、ユーザが、何気なくインストール作業を続けていると、デフォルトプリンタをそのままインストールしてしまう場合もある。この場合、再度インストール作業が必要となるし、不必要なドライバがインストールされ、作業が煩雑となる。
あるいは、コンピュータの操作にあまり慣れていないユーザなどは、画面に表示されている内容をそのまま受け入れてOKボタンを押し続ける場合もある。この場合にも、デフォルトで設定されているプリンタドライバをインストールしてしまうことになる。
上記特許文献1は、コンピュータにローカル接続されているプリンタにドライバを自動インストールするものである。このようにローカル接続されているプリンタに対しては、自動認識によりドライバインストールを自動化させることが可能である。
しかし、上述したように、オフィスのネットワークに接続されたプリンタを利用したいような場合には、やはり、ユーザ自身によるプリンタの選択操作が必要である。そのネットワークに複数のプリンタが接続されていれば、インストーラが自動的にプリンタを決定することはできない。
そこで、本発明は前記問題点に鑑み、プリンタドライバのインストール作業をスムーズに進行させることを可能とする技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、コンピュータにプリンタドライバをインストールする方法であって、a)プリンタのIPアドレスを指定する工程と、b)前記工程a)で指定されたIPアドレスが付与されているプリンタにネットワーク経由でアクセスし、プリンタ機種名を取得する工程と、c)プリンタ機種名の確認画面において、前記工程b)で取得したプリンタ機種名が選択されている状態を明示する工程と、d)前記確認画面において選択されたプリンタ機種名に対応したプリンタドライバを前記コンピュータにインストールする工程と、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載のプリンタドライバインストール方法において、前記確認画面は、チェックボックス付きのプリンタ機種名リストを含み、前記工程c)においては、前記工程b)で取得されたプリンタ機種名のチェックボックスにチェックマークが表示されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、コンピュータを、a)プリンタのIPアドレスを入力する入力画面を表示する手段、b)前記入力画面で指定されたIPアドレスが付与されているプリンタにネットワーク経由でアクセスし、プリンタ機種名を取得する手段、c)プリンタ機種名の確認画面を、前記手段b)で取得したプリンタ機種名が選択されている状態で表示する手段、d)前記確認画面において選択されたプリンタ機種名に対応したプリンタドライバをインストールする手段、として機能させるためのプリンタインストールプログラムである。
請求項4記載の発明は、請求項3に記載のプリンタインストールプログラムにおいて、前記確認画面は、チェックボックス付きのプリンタ機種名リストを含み、前記手段c)は、前記手段b)で取得されたプリンタ機種名のチェックボックスにチェックマークを表示することを特徴とする。
本発明のプリンタドライバインストール方法は、指定されたIPアドレスが付与されたプリンタに対して機種名の問い合わせを行い、インストールするプリンタ機種名の確認画面において、問い合わせにより取得した機種名が選択された状態を表示する。これにより、ユーザが、確認画面で表示された内容を変更することなくインストール作業を進めた場合にも、正しいプリンタドライバがインストールされる。
また、ユーザは、IPアドレスを入力する必要があるので、確実に、プリンタを選択するタイミングが与えられる。たとえば、従来のように、デフォルトで選択されているプリンタを誤ってインストールするといった問題を回避できる。
また、本発明のドライバインストール方法においては、問い合わせにより取得した機種名のチェックボックスにチェックマークが表示された状態で、確認画面が表示される。自動的にプリンタ機種が選択されると共に、選択されたプリンタ機種名にチェックがされているので、ユーザは、インストールしようとしているプリンタ機種名を確認することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係るネットワークシステムを示す図である。このネットワークシステムは、PC1と、プリンタ3と、PC1とプリンタ3が接続されるLAN2などから構成されている。このようなネットワークシステムが、たとえば、オフィスに設置される。
PC1がプリンタ3を利用するためには、PC1にプリンタ3のドライバプログラムをインストールする必要がある。本実施の形態においては、このドライバプログラムがドライバCD5に格納されて提供される。ユーザは、このドライバCD5を、PC1のCDドライブにセットし、後述する処理を実行することで、プリンタ3のドライバをインストールすることができる。
上述したように、このネットワークシステムがオフィスに設置されている場合、オフィス内の各ユーザが、LAN2に接続されたプリンタ3を共用することになる。そのような場合には、LAN3に多数のコンピュータが接続され、各コンピュータにプリンタ3のドライバをインストールすることになる。したがって、各ユーザのインストール作業が手間取ると、オフィス全体としては、非常に非効率で煩雑な作業となる。そこで、本発明は、このドライバインストール作業をスムーズに進めることを目的としている。
また、図示していないが、LAN2には、プリンタ3以外にも複数のプリンタが接続される場合がある。したがって、LAN2に接続された各コンピュータのユーザは、LAN2に接続されたどのプリンタをインストールするかを選択する必要がある。
図2は、PC1およびプリンタ3の機能ブロック図である。PC1は、CPU11、キーボードやマウスなどの操作部12、モニタ13、CDドライブ14、通信部15を備えている。
CDドライブ14には、ドライバCD5がセットされている。ドライバCD5には、図にしめすように、インストールプログラム(以下、インストーラする。)51と、複数のプリンタドライバ52,52・・・が格納されている。
このように、ドライバCD5には、複数のプリンタ機種に対応した複数のプリンタドライバ52,52・・・が格納されている。たとえば、このドライバCD5が、A社から提供されているCD−ROMであり、A社製の複数のプリンタ機種に対応した複数のプリンタドライバが格納されている。このように、プリンタメーカーは、複数のプリンタに対応した共通のドライバCD5を作成することにより、コスト削減を図っている場合が多い。また、複数のドライバを1つの媒体で管理することにより、管理負担の軽減を図っている。
プリンタ3は、印刷部31、通信部32、プリンタ機種名応答部33を備えている。印刷部31は、通信部32を介して、LAN2に接続されたコンピュータからの印刷要求を受信し、印刷処理を実行する。
プリンタ機種名応答部33は、PC1で実行されたインストーラ51からプリンタ機種名の問い合わせを受信し、その要求に応答して、プリンタ3の機種名をPC1に通知する機能を備える。
たとえば、プリンタ機種名応答部33によるプリンタ機種名の応答は、SNMPを利用してもよい。つまり、プリンタ3にSNMPを実装し、プリンタ3をSNMPのエージェントとして動作させる。そして、インストーラ51からのプリンタ機種名の問い合わせに対して、プリンタ3のMIB(Management Information Base)からプリンタ機種名に関する情報を取得して、応答するのである。
以上の通り構成されたネットワークシステムにおいて、PC1にプリンタ3のドライバをインストールする処理の流れについて、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、ユーザが、ドライバCD5をPC1のCDドライブ14にセットする。これにより、たとえば、インストーラ51が自動起動する。あるいは、ユーザが、操作部12を操作して、インストーラ51の実行指示を行うようにしてもよい。
インストーラ51が実行すると、まず、インストーラ51は、モニタ13にIPアドレスの入力画面511を表示する(ステップS1)。この入力画面511は、これからインストールしようとするプリンタのIPアドレスの入力を要求する画面である。
図4は、モニタ13に表示された入力画面511を示す図である。ユーザは、この入力画面511に、IPアドレスを入力する。ここで、たとえば、このネットワークシステムがオフィスに導入されている場合、ネットワーク管理者によって、予めプリンタのIPアドレスが周知されるようにすればよい。たとえば、ネットワーク管理者が配布するインストール手順書に、プリンタのIPアドレスを明記しておけばよい。
インストーラ51は、次に、IPアドレスの入力操作が行われたかどうかをチェックする(ステップS2)。
そして、IPアドレスの入力が行われた場合には、インストーラ51は、そのIPアドレスが付与されているプリンタに対して、LAN2経由で、プリンタ機種名の問い合わせコマンドを送信する(ステップS3)。上述したように、この問い合わせにSNMPを利用する場合、インストーラ51は、SNMPに準拠したプリンタ機種名の問い合わせコマンドを送信する。
ここで、ステップS2でユーザにより入力されたIPアドレスは、プリンタ3のIPアドレスであるものとする。プリンタ3は、インストーラ51からのプリンタ機種名問い合わせコマンドを受信すると、プリンタ機種名応答部33が、この問い合わせに応答し、プリンタ3の機種名をインストーラ51に通知する。上述したように、問い合わせコマンドがSNMPを利用している場合には、プリンタ機種名応答部33は、MIBに格納された情報を利用してインストーラ51に応答する。
インストーラ51は、プリンタ3からの応答があるまで待機し(ステップS4)、プリンタ3の機種名を取得した場合(ステップS4でYES)には、取得したプリンタ機種名に対応したプリンタドライバのインストールを指示する確認画面を表示する(ステップS5)。
図5は、モニタ13に表示された確認画面512を示す図である。上述したように、ドライバCD5には、複数のプリンタ機種に対応した複数のプリンタドライバ52,52・・・が格納されている。そして、これらプリンタドライバ52,52・・・は、共通のインストーラ51を利用してインストールされる。したがって、確認画面512には、これら複数のプリンタ機種名のリストが表示されており、ユーザは、この確認画面512において、インストールしたいいずれかのプリンタ機種を選択する必要がある。
そこで、この確認画面512は、複数のプリンタ機種名がリスト表示されるとともに、各プリンタ機種名の前には、チェックボックスが設けられている。ユーザは、操作部12を操作して、このいずれかのプリンタ機種名のチェックボックスにチェックマークをつけることで、インストールするドライバを指定することができるのである。
そして、図5に示すように、インストーラ51は、IPアドレスが指定されたプリンタから取得した機種名のチェックボックスに、チェックマークを自動で表示するようしている。つまり、この例であれば、ステップS4において、インストーラ51は、プリンタ3から、プリンタ機種名「NP−AA3」を取得しており、このプリンタ機種名「NP−AA3」のチェックボックスにチェックマークを表示しているのである。
このように、インストーラ51が取得したプリンタ機種名にチェックがされているので、プリンタ機種名が自動選択されるとともに、ユーザは、インストールしようとしているプリンタの機種名を確認することができる。
一方、ステップS4において、プリンタから機種名を取得できなかった場合には、規定の機種に対応したドライバのインストールを指示する確認画面を表示させる(ステップS6)。つまり、デフォルトで指定されているプリンタ機種名にチェックを入れた状態で確認画面512を表示させるのである。たとえば、一番上にあるプリンタ機種名「NP−AA1」がデフォルトで設定されており、インストーラ51は、このプリンタ機種名「NP−AA1」のチェックボックスにチェックマークを表示させた状態で確認画面512を表示する。
ステップS5、ステップS6いずれの場合であっても、ユーザは、操作部12を操作して、チェックの位置を変更することは可能である。しかし、ステップS3〜S5において、インストーラ51が、自動でプリンタ機種名を取得し、該当するプリンタ機種名にチェックマークを入れているので、そのまま「OK」ボタンを押下することで、簡単にプリンタ機種名の指定を行うことができるのである。
ユーザにより確認画面512において「OK」ボタンが押下されると、インストーラ51は、インストール指示のあったプリンタドライバ52を選択し、当該プリンタドライバ52をPC1にインストールするのである。つまり、確認画面512において、チェックボックスにチェックマークされていた機種名に対応するプリンタドライバ52がPC1にインストールされる。これにより、PC1のユーザは、プリンタ3を利用することが可能となる。
このように、本実施の形態によれば、ユーザは、インストーラ51およびプリンタドライバ52が格納されたドライバCD5を、PC1にセットするだけで、簡単にプリンタドライバのインストールを進行させることができる。
従来のように、プリンタ機種名として、常にデフォルトの機種名にチェックが入っている場合には、ユーザは、OKボタンを連続的に押下しているうちに、誤って、インストールしたいプリンタとは異なるデフォルトのプリンタを選択してしまうことがあった。しかし、本実施の形態の方法であれば、IPアドレスの入力画面が表示されるので、そのままインストール作業が進行することはなく、ユーザに、確実に、プリンタを選択させるタイミングを与えることができる。
そして、IPアドレスが入力されると、インストーラ51がプリンタ機種名を自動取得し、取得したプリンタ機種名にチェックを入れた状態で確認画面を表示するので、ユーザが、画面内容を変更することなく、そのままOKボタンを連続的に押下していった場合でも、正しいドライバがインストールされる。
上記実施の形態においては、インストーラ51とドライバプログラム52,52・・・がCD−ROMに格納されて提供される場合を例に説明したが、これは一例であり、格納媒体は特に限定されるものではない。たとえば、DVDやフロッピー(登録商標)ディスクに格納されていてもよい。あるいは、ハードディスクに格納されていてもよい。ハードディスクに格納されている場合とは、インターネットからダウンロードされた場合や、あらかじめOSにインストールされている場合などが想定される。
本発明は、ネットワークに接続されるタイプのあらゆるタイプのプリンタに適用可能である。たとえば、単体のプリンタのみならず、プリンタとして機能するデジタル複合機などにも適用可能である。
本実施の形態に係るネットワークシステムの構成図である。 PCとプリンタの機能ブロック図である。 プリンタドライバのインストール処理のフローチャートである。 インストーラにより表示されるIPアドレスの入力画面を示す図である。 インストーラにより表示されるプリンタ機種名の確認画面を示す図である。
符号の説明
1 PC
2 LAN
3 プリンタ
5 ドライバCD
51 インストーラ
52 プリンタドライバ

Claims (4)

  1. コンピュータにプリンタドライバをインストールする方法であって、
    a)プリンタのIPアドレスを指定する工程と、
    b)前記工程a)で指定されたIPアドレスが付与されているプリンタにネットワーク経由でアクセスし、プリンタ機種名を取得する工程と、
    c)プリンタ機種名の確認画面において、前記工程b)で取得したプリンタ機種名が選択されている状態を明示する工程と、
    d)前記確認画面において選択されたプリンタ機種名に対応したプリンタドライバを前記コンピュータにインストールする工程と、
    を備えることを特徴とするプリンタドライバインストール方法。
  2. 請求項1に記載のプリンタドライバインストール方法において、
    前記確認画面は、チェックボックス付きのプリンタ機種名リストを含み、前記工程c)においては、前記工程b)で取得されたプリンタ機種名のチェックボックスにチェックマークが表示されていることを特徴とするプリンタドライバインストール方法。
  3. コンピュータを、
    a)プリンタのIPアドレスを入力する入力画面を表示する手段、
    b)前記入力画面で指定されたIPアドレスが付与されているプリンタにネットワーク経由でアクセスし、プリンタ機種名を取得する手段、
    c)プリンタ機種名の確認画面を、前記手段b)で取得したプリンタ機種名が選択されている状態で表示する手段、
    d)前記確認画面において選択されたプリンタ機種名に対応したプリンタドライバをインストールする手段、
    として機能させるためのプリンタインストールプログラム。
  4. 請求項3に記載のプリンタインストールプログラムにおいて、
    前記確認画面は、チェックボックス付きのプリンタ機種名リストを含み、前記手段c)は、前記手段b)で取得されたプリンタ機種名のチェックボックスにチェックマークを表示することを特徴とするプリンタインストールプログラム。
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JP2019175100A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 ブラザー工業株式会社 アプリケーションプログラムのセットアップ方法およびダウンロードサーバ

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