JP2008051928A - 切替変倍光学系及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型、特に薄型の切替変倍光学系を得ること及び、小型薄型の撮像装置を得る。
【解決手段】所定の焦点距離を有する結像レンズ群と、結像レンズ群の光軸方向物体側の2箇所に結像レンズの光軸を折り曲げるよう配置された2つの反射部材と、反射部材の被写体光路の少なくとも一方に配置されたコンバータレンズ群と、を有し、反射部材のうち結像レンズ群に近いほうの反射部材を、光路中に挿入した状態と、退避した状態に切り替えることで、焦点距離を切替える切替変倍光学系とする。
【選択図】図3
【解決手段】所定の焦点距離を有する結像レンズ群と、結像レンズ群の光軸方向物体側の2箇所に結像レンズの光軸を折り曲げるよう配置された2つの反射部材と、反射部材の被写体光路の少なくとも一方に配置されたコンバータレンズ群と、を有し、反射部材のうち結像レンズ群に近いほうの反射部材を、光路中に挿入した状態と、退避した状態に切り替えることで、焦点距離を切替える切替変倍光学系とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、焦点距離切替が可能な光学系に関し、特に小型、薄型の切替変倍光学系に関するものである。
従来より、光路中に移動可能な反射部材や光学系の一部を配置し、該反射部材の反射面の移動及び光学系の移動により、像面の位置はそのままで焦点距離を切り替える光学系がある。
このような、反射部材の反射面を移動させて焦点距離を切り替える光学系として、前群レンズ群をスライド移動可能にし、後群レンズ群をその光軸を平行に並べて配置すると共に、後群レンズ群後方に固定ミラーと可動ミラーを配置し、前群レンズ群のスライド移動及び可動ミラーの退避を用いて焦点距離切替を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、被写体像を結像させるマスターレンズの物体側に反射部材とコンバータレンズを回動可能に配置し、反射部材とコンバータレンズを一体的に回動させて焦点距離切替を行うものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開昭62−56915号公報
特開平9−281578号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の切替変倍光学系は、後群レンズ群と像面の間に反射部材を設ける必要があり、像面と光学系の最も前の面の間隔が大きくなって、厚みを薄くすることができない欠点がある。
また、上記特許文献2に記載の切替変倍光学系は、反射部材とコンバータレンズを一体的に回動させるため、回動時に他部材と干渉しないように、外側を覆う筐体を大きく形成しなくてはならない。
本発明は上記問題に鑑み、小型、特に薄型の切替変倍光学系を得ることを目的とすると共に、この切替変倍光学系を備えることにより小型薄型の撮像装置を得ることを目的とするものである。
上記の目的は、下記に記載する発明により達成される。
1.所定の焦点距離を有する結像レンズ群と、前記結像レンズ群の光軸方向物体側の2箇所に前記結像レンズの光軸を折り曲げるよう配置された2つの反射部材と、前記反射部材の被写体光路の少なくとも一方に配置されたコンバータレンズ群と、を有し、
前記反射部材のうち前記結像レンズ群に近いほうの反射部材を、光路中に挿入した状態と、退避した状態に切り替えることで、焦点距離を切替えることを特徴とする切替変倍光学系。
前記反射部材のうち前記結像レンズ群に近いほうの反射部材を、光路中に挿入した状態と、退避した状態に切り替えることで、焦点距離を切替えることを特徴とする切替変倍光学系。
2.前記結像レンズ群に近いほうの反射部材は板材であり、前記結像レンズ群から遠いほうの反射部材がプリズムであることを特徴とする1に記載の切替変倍光学系。
3.前記結像レンズ群に近いほうの反射部材からの被写体光路にテレコンバータレンズ群を配置したことを特徴とする1又は2に記載の切替変倍光学系。
4.前記結像レンズ群に遠いほうの反射部材からの被写体光路にワイドコンバータレンズ群を配置したことを特徴とする1〜3のいずれかに記載の切替変倍光学系。
5.前記ワイドコンバータレンズ群は、少なくとも、前記反射部材の被写体側に負の屈折力を有するレンズが配置され、前記反射部材の前記結像レンズ群側に正の屈折力を有するレンズが配置されていることを特徴とする4に記載の切替変倍光学系。
6.前記結像レンズ群がズーム光学系であることを特徴とする1〜5のいずれかに記載の切替変倍光学系。
7.1〜6のいずれかに記載の切替変倍光学系を備えたことを特徴とする撮像装置。
本発明によれば、小型薄型の切替変倍光学系を得ることが可能となり、この切替変倍光学系を備えることにより小型薄型の撮像装置を得ることが可能となる。
以下、実施の形態により本発明を詳しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明の撮像装置を備えた携帯電話機100の外観図である。
同図に示す携帯電話機100は、表示部D1及びD2を備えたケースとしての上筐体71と、操作ボタンPを備えた下筐体72とがヒンジ73を介して連結されている。撮像装置の切替変倍光学系20は、上筐体71内の表示部D2の下方に内蔵されており、2つの開口部k1、k2が上筐体71の外表面側から光を取り込めるよう配置されている。
なお、この撮像装置の切替変倍光学系20の位置は上筐体71内の表示部D2の上方や側面に配置してもよい。また携帯電話機は折りたたみ式に限るものではないのは、勿論である。
図2は、図1に示す携帯電話機100の構成を示すブロック図である。
携帯電話機100は、各部を統括的に制御すると共に、各処理に応じたプログラムを実行する制御部(CPU)101と、番号等をキーにより指示入力するための操作入力部Pと、所定のデータや撮像した画像を表示する表示部D1、D2と、外部サーバとの間の各種情報通信を実現するための無線通信部80と、携帯電話機100のシステムプログラムや各種処理プログラム及び端末ID等の必要な諸データを記憶している記憶部(ROM)91と、制御部101によって実行される各種処理プログラムやデータ、もしくは処理データ等を一時的に格納し、作業領域として用いられる一時記憶部(RAM)92を備えている。
また、撮像装置50は、後述する焦点距離切替え可能な切替変倍光学系20と、撮像素子21と、信号処理部22、記録部23、を有している。撮像素子21はCCD、C−MOS等のエリアセンサであり、画素ごとの受光量を表す信号を出力する。信号処理部22は、撮像素子21の出力信号を処理して、撮像した画像を表す画像データを生成する。記録部23は、信号処理部22が生成した画像データを着脱可能な記録媒体23aに記録し、また、画像の再生表示のために、記録媒体23aから画像データを読み出す。
制御部101は、記憶部91に記憶された制御プログラムに従って撮像装置50の各部の動作を制御する。操作入力部Pのレリーズボタンに相当するボタンが押されると、露出制御値の設定や焦点調節等の被写体を撮像するための準備動作及び撮影動作を実行し、得られた画像信号に所定の画像処理を施して記録媒体23aに記録する一連の動作を実行する。
図3は、本実施の形態に係る切替変倍光学系20の一例を示す断面図である。
同図において、1は所定の焦点距離を有する結像レンズ群、2はワイドコンバータレンズ群、3はテレコンバータレンズ群である。
同図に示すように、結像レンズ群1は鏡枠11に保持されている。鏡枠11は、ガイド軸4に係合し光軸OA方向に摺動可能であると共に、SIDM(Smooth Impact Drive Mechanism)と呼ばれる圧電素子を用いたアクチュエータ5の駆動により光軸OA方向に移動できるようになっている。
結像レンズ群1の光軸OAの物体側には、結像レンズ1の光軸OAをOB方向に折り曲げるための反射部材3hが配置されている。この反射部材3hは表面鏡の板材であり、回動軸6により軸支され、光軸OAをOB方向に折り曲げる位置(実線で示す状態)と、光軸OAから退避した位置(破線で示す状態)に回動可能に構成されている。
更に、光軸OA方向物体側の反射部材3hよりも遠い位置に、斜辺が反射面に形成された反射部材であるプリズム2hが配置されている。このプリズム2hは、筐体である鏡胴10に固定されている。本例においては、ワイドコンバータレンズ群2を構成するレンズはプリズム2hを挟んで、物体側及び像側に配置されている。
また、結像レンズ群1に近いほうの反射部材3hを板材とすることで回動動作を容易とし、また回動に必要なスペースを最少にでき、結像レンズ群1から遠いほうの反射部材をプリズム2hにすることで、ワイドコンバータレンズ群2を構成する複数のレンズを短い光学的光路長の間隔で配置することができる。
更に、このワイドコンバータレンズ群2は、図示のごとく、反射部材であるプリズム2hの被写体側に負の屈折力を有するレンズを配置し、プリズム2hの結像レンズ群1側に正の屈折力を有するレンズを配置することが望ましい。このような配置により、結像レンズ群1側に配置された正レンズによって光束の広がりを抑えることができ、被写体側に配置された負レンズにより画角を広げても、負レンズに必要とされる径を小さく構成することができ、光学系を小型に収めることができる。
同図に示す切替変倍光学系20は、反射部材3hが破線で示す退避位置にある場合には、ワイドコンバータレンズ群2と結像レンズ群1で構成された広角系の撮像光学系となり、反射部材3hが光軸OAをOB方向に折り曲げる位置にある場合には、テレコンバータレンズ群3と結像レンズ群1で構成された望遠系の撮像光学系となって、焦点距離の切替が行われる。また、それぞれの場合に、アクチュエータ5による結像レンズ群1の光軸OA方向への移動により、焦点調節が行われる。
なお、反射部材3hの実線で示す状態と破線で示す状態との切替は、不図示であるが手動操作部材により行ってもよいし、アクチュエータを用いて行ってもよい。また、結像レンズ群1の移動を、SIDMと呼ばれる圧電素子を用いたアクチュエータを用いるもので説明したが、これに限るものでなく、モータ及びリードスクリュー等を用いてもよい。
以下に、本実施の形態に係る切替変倍光学系20のその他の変形例を説明する。なお、以下の図においては、説明の重複を避けるため、同機能部材には同符号を付与してある。
図4、図5、図6は、本実施の形態に係る切替変倍光学系20の変形例である。
図4に示す切替変倍光学系20は、所定の焦点距離を有する結像レンズ群1のみの撮像光学系とワイドコンバータレンズ群2と結像レンズ群1で構成された広角系の撮像光学系とに切り替えるものである。
即ち、反射部材3hが破線で示す退避位置にある場合には、ワイドコンバータレンズ群2と結像レンズ群1で構成された広角系の撮像光学系となり、反射部材3hが光軸OAをOB方向に折り曲げる位置にある場合には結像レンズ群1のみの撮像光学系となる。
図5に示す切替変倍光学系20は、所定の焦点距離を有する結像レンズ群1のみの撮像光学系とテレコンバータレンズ群2と結像レンズ群1で構成された望遠系の撮像光学系とに切り替えるものである。なお本例においては、光軸OC方向への折り曲げをプリズムでなく反射部材2mを用いているが、他と同様にプリズムを配置してもよい。
即ち、反射部材3hが破線で示す退避位置にある場合には、結像レンズ群1のみの撮像光学系となり、反射部材3hが光軸OAをOB方向に折り曲げる位置にある場合には、テレコンバータレンズ群3と結像レンズ群1で構成された望遠系の撮像光学系となる。
図6に示す切替変倍光学系20は、結像レンズ群1をズーム光学系としたものである。
同図に示すように、結像レンズ群1は2つのレンズ群1a、1bで構成され、レンズ群1aは鏡枠11aに保持されると共に、アクチュエータ5aにより光軸OA方向に移動可能となっている。レンズ群1bは鏡枠11bに保持されると共に、アクチュエータ5bにより光軸OA方向に移動可能となっている。これにより、レンズ群1a及びレンズ群1bを、それぞれ独立して移動させ、その間隔及び位置を変化させることで結像レンズ群1はズーミングが可能となっている。
これにより、反射部材3hが破線で示す退避位置にある場合には、ワイドコンバータレンズ群2と結像レンズ群1で構成された広角系のズーム撮像光学系となり、反射部材3hが光軸OAをOB方向に折り曲げる位置にある場合には、テレコンバータレンズ群3と結像レンズ群1で構成された望遠系のズーム撮像光学系となる。また、焦点調節はレンズ群1a及び1bの少なくとも一方を光軸OA方向へ移動させることにより、焦点調節が行われる。
また図4に示す構成で、結像レンズ群1をズーム光学系としてもよい。この場合には、ワイドコンバータレンズ群2と結像レンズ群1で構成された広角系のズーム撮像光学系の最長焦点距離と、結像レンズ群1のみのズーム撮像光学系の最短焦点距離が滑らかに連続するように設定されることが好ましい。
また図5に示す構成で、結像レンズ群1をズーム光学系としてもよい。この場合には、結像レンズ群1のみのズーム撮像光学系の最長焦点距離と、テレコンバータレンズ群3と結像レンズ群1で構成された望遠系のズーム撮像光学系の最短焦点距離が滑らかに連続するように設定されることが好ましい。
なお説明のため、ガイド軸4及びアクチュエータ5を図3〜6において平面的に配置した例を用いたが、光軸OAを挟んで紙面表裏方向に配置することが好ましく、より薄型のレンズ鏡胴とすることができる。
以上説明したように、所定の焦点距離を有する結像レンズ群1と、結像レンズ群の光軸方向物体側の2箇所に結像レンズ1の光軸OAを折り曲げるよう配置された2つの反射部材と、反射部材の被写体光路の少なくとも一方に配置されたコンバータレンズ群と、を有し、反射部材のうち結像レンズ群1に近いほうの反射部材を、光路中に挿入した状態と、退避した状態に切り替えることで、焦点距離を切替える切替変倍光学系とすることにより、特に薄型の切替変倍光学系を得ることが可能となり、この切替変倍光学系を備えることにより薄型の撮像装置を得ることが可能となる。
本実施の形態に係る、被写体光の入射光軸(本例では、光軸OB,OCが相当)方向に薄くすることが可能な変倍光学系は、一般のカメラのみならず、特に携帯端末等の薄い筐体内に内蔵する場合に好適なものとなる。
1 結像レンズ群
2 ワイドコンバータレンズ群
2h プリズム
3 テレコンバータレンズ群
3h 反射部材
4 ガイド軸
5 アクチュエータ
6 回動軸
10 鏡胴
11 鏡枠
20 切替変倍光学系
21 撮像素子
50 撮像装置
100 携帯電話機
2 ワイドコンバータレンズ群
2h プリズム
3 テレコンバータレンズ群
3h 反射部材
4 ガイド軸
5 アクチュエータ
6 回動軸
10 鏡胴
11 鏡枠
20 切替変倍光学系
21 撮像素子
50 撮像装置
100 携帯電話機
Claims (7)
- 所定の焦点距離を有する結像レンズ群と、前記結像レンズ群の光軸方向物体側の2箇所に前記結像レンズの光軸を折り曲げるよう配置された2つの反射部材と、前記反射部材の被写体光路の少なくとも一方に配置されたコンバータレンズ群と、を有し、
前記反射部材のうち前記結像レンズ群に近いほうの反射部材を、光路中に挿入した状態と、退避した状態に切り替えることで、焦点距離を切替えることを特徴とする切替変倍光学系。 - 前記結像レンズ群に近いほうの反射部材は板材であり、前記結像レンズ群から遠いほうの反射部材がプリズムであることを特徴とする請求項1に記載の切替変倍光学系。
- 前記結像レンズ群に近いほうの反射部材からの被写体光路にテレコンバータレンズ群を配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の切替変倍光学系。
- 前記結像レンズ群に遠いほうの反射部材からの被写体光路にワイドコンバータレンズ群を配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の切替変倍光学系。
- 前記ワイドコンバータレンズ群は、少なくとも、前記反射部材の被写体側に負の屈折力を有するレンズが配置され、前記反射部材の前記結像レンズ群側に正の屈折力を有するレンズが配置されていることを特徴とする請求項4に記載の切替変倍光学系。
- 前記結像レンズ群がズーム光学系であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の切替変倍光学系。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の切替変倍光学系を備えたことを特徴とする撮像装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006226318A JP2008051928A (ja) | 2006-08-23 | 2006-08-23 | 切替変倍光学系及び撮像装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20110068182A (ko) * | 2009-12-15 | 2011-06-22 | 삼성전자주식회사 | 렌즈 광학계 및 이를 구비하는 디지털 카메라 모듈 |
EP2443502A1 (en) * | 2009-06-19 | 2012-04-25 | Corning Incorporated | Extreme broadband compact optical system with multiple fields of view |
CN114895447A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-08-12 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种共口径多视场红外光学系统 |
-
2006
- 2006-08-23 JP JP2006226318A patent/JP2008051928A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2443502A1 (en) * | 2009-06-19 | 2012-04-25 | Corning Incorporated | Extreme broadband compact optical system with multiple fields of view |
KR20110068182A (ko) * | 2009-12-15 | 2011-06-22 | 삼성전자주식회사 | 렌즈 광학계 및 이를 구비하는 디지털 카메라 모듈 |
KR101720770B1 (ko) * | 2009-12-15 | 2017-03-28 | 삼성전자주식회사 | 렌즈 광학계 및 이를 구비하는 디지털 카메라 모듈 |
CN114895447A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-08-12 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种共口径多视场红外光学系统 |
CN114895447B (zh) * | 2022-04-29 | 2023-05-16 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 一种共口径多视场红外光学系统 |
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