JP2008049765A - ドアミラー - Google Patents

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Masaya Kobayashi
雅也 小林
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勝 茅野
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Abstract

【課題】ドアミラーの電動格納ユニットのクラッチとシャフトの遊びを低減する。
【解決手段】ドアミラー1は、セットプレート5のシャフト22に回転自在に取り付けられており、シャフト22を通すように電動格納ユニット14が配置されている。電動格納ユニット14は、シャフト22の基端側からスプリング41、クラッチギヤ42、クラッチ43の順番に配置されている。クラッチ43は、シャフト22に圧入固定されているので、シャフト22との間にガタツキを生じることはない。
【選択図】図3

Description

本発明は、電動格納ユニットを有するドアミラーに関する。
車両の電動格納式ドアミラー(後方確認ミラー)は、ミラーを収容するミラーハウジングを有し、ミラーハウジング内のブラケットの基端部に電動格納ユニットが取り付けられている。電動格納ユニットは、ドア側のステーに取り付けられたセットプレートのシャフトを回転軸としてミラーハウジングを回転させるもので、モータと、モータによって回転させられるクラッチギヤと、クラッチと、スプリングとを有する。クラッチは、ミラーハウジングのブラケットにシャフトを通した後に、シャフトを通すように配置される。クラッチは、シャフトの軸線方向には移動自在であるが、シャフトの軸線回りに回転することはできない。さらに、クラッチギヤにシャフトを通し、クラッチに噛み合うように配置してからスプリングを配置し、スプリングの上面をプッシュナットで押さえ付けて固定している(例えば、特許文献1参照)。スプリングが、クラッチギヤをクラッチギヤに向けて押圧することでクラッチギヤクラッチと噛み合わせ、かつクラッチをブラケットの底部に押し付けている。
ドアミラーを電動させるときには、電動格納ユニットのモータを回転させる。モータの回転は、減速機構を介してクラッチギヤに伝達されるが、クラッチギヤの回転はクラッチが噛み合うことで規制されているので、減速機構がクラッチギヤの回りに公転する。減速機構及びモータと共にブラケットが回転し、結果的にドアミラー全体がシャフトを中心にして回転する。なお、ドアミラーのブラケットには円弧状の溝が形成されており、セットプレートには溝に挿入される突起が設けられている。このため、溝が刻まれた範囲内でドアミラーを電動で回転させることができる。
一方、ミラーハウジングを前可倒させるような外力が加わったときには、ブラケットがセットプレートの突起を乗り越えて回転する。ブラケットが突起に乗り上げるときは、スプリングの押圧力に抗してクラッチギヤ及びクラッチがシャフトの軸線方向に移動し、ブラケットが突起を乗り上げるのに必要なスペースが形成される。
特開平8−2324号公報
このように、従来のドアミラーは、前可倒時にクラッチが軸線方向に移動して必要なスペースを形成する構成であるので、クラッチがシャフトの軸線方向に移動できるようにクラッチとシャフトの間に遊びが設けられている。しかしながら、クラッチとシャフトの間に遊びを設けると、ドアミラーが風圧を受けたときにミラーに鏡面振れが生じたり、ドアミラーを回転させるときにクラッチがかじったりする原因になる可能性があった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ドアミラーの電動格納ユニットのクラッチとシャフトの遊びを低減することを主な目的とする。
上記の課題を解決する本発明の請求項1に係る発明は、車両のドア側のステーに取り付けられたセットプレートのシャフトが通され、ミラーを支持するブラケットと、前記ブラケットに取り付けられ、前記シャフトを回転軸として前記ブラケットを回転させる電動格納ユニットとを有するドアミラーであって、前記電動格納ユニットは、前記シャフトを通し、モータの回転が伝達されるクラッチギヤと、前記クラッチギヤに噛み合わされたときに前記クラッチギヤの回転を制限するクラッチと、前記クラッチギヤを前記クラッチに押し付けるスプリングとを有し、前記ブラケットと、前記スプリングと、前記クラッチギヤと、前記クラッチとがこの順番に前記シャフトの挿通方向に配置されていることを特徴とするドアミラーとした。
このドアミラーは、クラッチ、クラッチギヤ及びスプリングの配置を従来と異ならせることで、クラッチをシャフトの軸線方向に移動させることなく、スプリングの圧縮だけで前可倒時にブラケットを乗り上がらせるスペースを形成する。このため、クラッチとシャフトの間に遊びを設ける必要がなくなる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のドアミラーにおいて、前記クラッチは、前記シャフトに圧入によって固定されていることを特徴とする。
このドアミラーは、クラッチがシャフトに直接固定される。従来のようにプッシュナットを使用しないので部品点数や工数が削減される。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載のドアミラーにおいて、前記クラッチは、前記シャフトに装着したプッシュナットを介して前記シャフトに固定されていることを特徴とする。
このドアミラーは、プッシュナットでクラッチを固定するので製造が容易になる。
本発明によれば、クラッチをシャフトの軸線方向に移動させることなく前可倒させることが可能になるのでクラッチに遊びを設ける必要がなくなる。これによって、クラッチの遊びに起因して発生する鏡面振れなどを防止することができる。
発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、電動格納式のドアミラー1は、車両2のドア3に固定されたステー4にセットプレート5を介して回転可能に取り付けられている。ドアミラー1は、セットプレート5に支持されるブラケット11を有し、ブラケット11を覆うようにミラーハウジング12が取り付けられている。なお、ブラケット11には、不図示のミラーが電動姿勢調整装置を介して姿勢を調整可能に支持されている。また、ブラケット11のドア3側の基端部はギヤケース13になっており、ここに電動格納ユニット14が収容されている。
ここで、セットプレート5は、ステー4にネジ留めされるフランジ部21を有し、フランジ部21から中空のシャフト22が立設されている。シャフト22の先端部22Aは、細径になっている。フランジ部21には、シャフト22を中心として円弧状の突起23,24が2つ形成されている。一方の突起23は、内側突起23Aに比べて外側突起23Bがシャフト22の軸線K方向に突出した段付き形状になっている。
図2から図4に示すように、ブラケット11の基端のギヤケース13は、シャフト22を挿入可能な孔31が形成されている。さらに、セットプレート5に面する底部13Aには、孔31を中心として一対の溝32,33が凹設されている。これら溝32,33は、セットプレート5側の突起23,24に対応して設けられている。溝32は、電動時の回転範囲を規制するものでセットプレート5の突起24が挿入される。溝33は、電動時の回転範囲を規制する内周溝33Aと、内周溝33Aよりも周方向に長い外周溝33Bとを有する。内周溝33Aには、セットプレート5の突起23の内側突起23Aが挿入される。外周溝33Bには、セットプレート5の突起23の外側突起23Bが挿入される。
図2及び図3に示すように、電動格納ユニット14は、ギヤケース13をセットプレート5に挿通させた後にシャフト22を通すように配置されるスプリング41と、スプリング41の後からシャフト22を通すように配置されるクラッチギヤ42と、さらにその後にシャフト22に圧入されるクラッチ43とを有する。さらに、電動格納ユニット14は、クラッチギヤ42の外周に形成されたギヤ歯42Aに噛み合される減速機構45と、減速機構45を回転させるモータユニット46とを有する。
スプリング41は、内部にシャフト22を挿通できるようにコイル状に巻き回され、その基端部がギヤケース13にパッキン47を介して突き当てられる。スプリング41の先端部は、クラッチギヤ42の下面に突き当てられる。
図2、図3及び図5に示すように、クラッチギヤ42は、外周にギヤ歯42Aが形成されると共に、中央に孔42Bを有している。孔42Bの径は、シャフト22の径よりも大きいので、クラッチギヤ42はシャフト22の軸線Kを回転軸として回転自在、かつ軸線K方向に移動自在になっている。クラッチギヤ42の上面部には、周方向に等間隔に6つのクラッチ溝42Cが台形状に凹設されている。
クラッチ43は、シャフト22に圧入固定されている。クラッチ43の中心部分には、シャフト22を挿通可能な開口部43Aが形成されている。開口部43Aの外周部分は、クラッチギヤ42の孔42Bに挿入可能な外径を有している。クラッチ43の上端部は、径方向に延びるフランジ部43Bになっており、フランジ部43Bには周方向に等間隔に6つのクラッチ突起43Cが突設されている。クラッチ突起43Cは、クラッチギヤ42側のクラッチ溝42Cに噛み合わすことができる。なお、ドアミラー1に外力が作用していない状態では、スプリング41がクラッチギヤ42をクラッチ43に押し付けるので、クラッチ突起43Cとクラッチ溝42Cは噛み合っている。
減速機構45は、シャフト22に直交する軸45Aを有する。この軸45Aは、ギヤケース13に凹設された溝(不図示)に回転自在に支持される。軸45Aには、ウォームギヤ45Bが形成されると共に、歯車45Cが取り付けられている。ウォームギヤ45Bは、クラッチギヤ42のギヤ歯42Aに噛み合わされる。歯車45Cは、モータユニットの46に連結される。
モータユニット46は、モータ51と、モータ51を支持するモータベース52と、モータ51のドライバ回路53とを有する。モータ51の出力軸は、ジョイント54を介してウォームギヤ55に接続されている。ウォームギヤ55は、減速機構45の歯車45Cに噛み合わされる。モータベース52は、シャフト22の先端部22Aが通される孔52Aを有すると共に、ドライバ回路53が取り付けられている。ドライバ回路53から延びる配線56は、シャフト22内を通って車体側に引き出される。モータベース52は、その一部がギヤケース13内に挿入されて位置決めされる。さらに、ギヤケース13を覆うようにカバー60を装着すると、カバー60とギヤケース13で電動格納ユニット14の各構成要素を位置決めして収容される。
次に、このドアミラー1の動作について説明する。
図1の矢印Xに示すように、ドアミラー1を通常使用する使用位置P1と、駐車時等に格納する格納位置P2の間で電動作動させるときには、運転席側の操作によって電動格納ユニット14のドライバ回路53に駆動信号が入力される。ドライバ回路53は、モータ51を回転駆動させる。モータ51の出力に接続されたウォームギヤ55が回転し、減速機構45を介してクラッチギヤ42に回転が伝達される。
ここで、クラッチギヤ42のクラッチ溝42Cには、クラッチ43のクラッチ突起43Cがスプリング41の押圧力によって噛み合わされている。さらに、クラッチ43は、シャフト22に圧入によって固定されている。したがって、クラッチギヤ42は、クラッチ43によって回転が制限されて回転することができず、代わりに減速機構45がシャフト22の周りを公転する。その結果、ドアミラー1全体がシャフト22を回転軸としてセットプレート5に対して回転する。ブラケット11は、溝32及び溝33(内周溝33A)の端部にセットプレート5の突起23(内側突起23A)及び突起24が当接するまでの間を可動範囲とし、この範囲内で回転させることができる。
なお、クラッチギヤ42に通常の電動作動よりも大きい力が加えられたときには、クラッチギヤ42がスプリング41の押圧力に抗して移動し、クラッチ43との噛み合いが解除される。これによって、クラッチギヤ42が回転できるようになる。クラッチギヤ42が空回りすることで、モータ51等に大きい負荷がかかることを防止する。
また、使用位置P1から矢印Yに示すように、ドアミラー1が位置P3に前可倒するときは、ブラケット11がスプリング41を圧縮しながらシャフト22の軸線Kの方向に移動し、セットプレート5の突起23の内側突起23A及び突起24に乗り上げる。この状態では、突起23の外側突起23Bが、ブラケット11の外周溝33B内に収まったままなので、外側突起23Bに沿ってブラケット11が回転することでドアミラー1が前可倒する。
ここで、スプリング41がブラケット11によって圧縮されることで、ギヤケース13の底部13Aとクラッチギヤ42の間の距離が縮まるが、クラッチ43は圧入によってシャフト22に固定されているので、クラッチ43が移動することはない。
この実施の形態は、シャフト22のフランジ部21側の基端部からスプリング41、クラッチギヤ42、クラッチ43を順番に配置することで、スプリング41よりもシャフト22の先端部22A側にクラッチ43を配置した。このため、前可倒時にクラッチ43を軸線Kの方向に移動させなくてもブラケット11をセットプレート5に乗り上げさせることができる。したがって、従来のように上下方向にクラッチを移動可能にした構成に比べてクラッチのがたつきを大幅に減少させることができる。これによって、クラッチのがたつきに起因するミラーの鏡面振れや、前可倒時のかじりを防止することができる。
ここで、クラッチ43をシャフト22に固定する方法は、圧入に限定されない。例えば、図6に示すように、シャフト22の先端部22Aに溝71を設け、溝71に圧入したプッシュナット72でクラッチ43を固定しても良い。プッシュナット72はクラッチ43をスプリング41側(ブラケット11のギヤケース13の底部13A側)に押さえ付けている。このような場合であっても、プッシュナット72を装着するだけでクラッチ43の移動が防止され、前記と同様の作用及び効果が得られる。
なお、本発明は、前記の実施の形態に限定されずに広く応用することができる。
例えば、減速機構45の構成は、実施の形態に限定されずに種々の変更が可能である。モータ51を横置きにすると電動格納ユニットを小型化できる。
本発明の実施の形態に係るドアミラーの使用状態を示す外観図である。 電動格納ユニットの分解斜視図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 図2のB矢視図である。 クラッチギヤとクラッチの構成を示す図である。 プッシュナットでクラッチを固定する場合の構成を示す断面図である。
符号の説明
1 ドアミラー
2 車両
3 ドア
4 ステー
5 セットプレート
11 ブラケット
14 電動格納ユニット
22 シャフト
41 スプリング
42 クラッチギヤ
43 クラッチ
51 モータ

Claims (3)

  1. 車両のドア側のステーに取り付けられたセットプレートのシャフトが通され、ミラーを支持するブラケットと、前記ブラケットに取り付けられ、前記シャフトを回転軸として前記ブラケットを回転させる電動格納ユニットとを有するドアミラーであって、
    前記電動格納ユニットは、前記シャフトを通し、モータの回転が伝達されるクラッチギヤと、前記クラッチギヤに噛み合わされたときに前記クラッチギヤの回転を制限するクラッチと、前記クラッチギヤを前記クラッチに押し付けるスプリングとを有し、前記ブラケットと、前記スプリングと、前記クラッチギヤと、前記クラッチとがこの順番に前記シャフトの挿通方向に配置されていることを特徴とするドアミラー。
  2. 前記クラッチは、前記シャフトに圧入によって固定されていることを特徴とする請求項1に記載のドアミラー。
  3. 前記クラッチは、前記シャフトに装着したプッシュナットを介して前記シャフトに固定されていることを特徴とする請求項1に記載のドアミラー。

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