JP2008048115A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備え、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する携帯端末装置において、ステレオ音楽再生時の再生音質の向上を図る。
【解決手段】オーディオ回路500の左チャンネル出力信号および右チャンネル出力信号はそれぞれイヤホン50のケーブルL,Rを介してレシーバLおよびレシーバRに印加される。レシーバLおよびレシーバRの共通接地側には、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用するためのビーズ116(インピーダンス素子)が挿入されている。音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときには、レシーバLおよびレシーバRの接地側の共通インピーダンスを小さくするように、スイッチ161でビーズ116を短絡させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備えた携帯端末装置に関し、特に、その再生品質を向上させるための電気回路、制御プログラムに関する。以下、端末装置を単に端末という。
携帯電話端末を代表とする携帯端末は、持ち運びが容易であり、基地局からの電波が届く範囲であれば、好きなときに、好きな場所で通信を行うことができるので、非常に便利である。
近年の携帯電話端末は、通話機能、メール、インターネットブラウザ機能といった機能の他に、ラジオ、テレビ、音楽プレーヤ機能(音楽再生機能)を有する携帯電話端末が主流となっており、多くの台数が販売されている。
ここで、携帯電話でのFMラジオ受信に注目してみると、良好な受信感度を得るために、十分な長さを持つ受信アンテナが必要となる。しかし、携帯電話に十分な長さの受信アンテナを設置しておくことは、携帯電話端末の意匠上および取り扱いの便宜上、好ましくない。
このような問題を解消するために、電源ケーブルまたはオーディオ用ケーブルをアンテナとして使用する方法が提案されている(特許文献1参照)。これらを実現する手段として、端末設置電位部とケーブルとの間に「ビーズ」と呼ばれる素子を回路に挿入している。このビーズは、放送信号の無線伝送帯域を減衰させないための素子である。この結果、たとえば、FMラジオをイヤホンで聴く場合、イヤホン自体をFMアンテナとして兼用させることを実現している。
特開2006−54502号公報
ところで、携帯端末の音楽プレーヤ機能に注目してみると、基本的な電気特性の指標である「S/N比」「歪率」の向上のみならず、周波数特性を調整する「イコライザー機能」や臨場感を高める「サラウンド機能」など音質調整機能の充実が図られている。
このような電気特性のひとつに「チャンネル(CH)セパレーション」と呼ばれる特性がある。「CHセパレーション」とは、スピーカの左チャンネル(Lch)と右チャンネル(Rch)の音声出力の分離度を表す計測項目である。具体的には、Lch(またはRch)の音声出力がRch(またはLch)にどの程度の割合で漏れているかを表す電気特性である。たとえば、「LchのCHセパレーションが6dBである」というときは、「Lchの出力のうち半分(6dB=0.5倍)の出力が、Rch側に漏れている」ことを表す。同様に、「LchのCHセパレーションが0dBである」というときは、「Lchの出力の全て(0dB=1.0倍)の出力が、Rch側に漏れている」ことを表す。この場合、結果としてモノラル出力に相当する。
この「CHセパレーション」特性の回路決定要因として、「Lch/Rch共通インピーダンスの存在」が挙げられる。前述したように、特許文献1では、「ビーズ」と呼ばれる素子を常に共通インピーダンス部に挿入している。この「ビーズ」はFMラジオ受信中以外には不要な回路であり、特に音楽プレーヤ使用中には、CHセパレーションの悪化要因となっていた。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備え、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する携帯端末装置において、ステレオ音楽再生時の再生音質の向上を図ることを企図する。
本発明による携帯端末装置は、ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備え、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する携帯端末装置において、ラジオ放送受信およびステレオ音楽再生のためのオーディオ回路と、前記オーディオ回路の左チャンネル出力信号および右チャンネル出力信号がそれぞれ印加される左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバと、前記左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバの共通接地側に挿入され、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用するためのインピーダンス素子と、音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときに、前記左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバの接地側の共通インピーダンスを小さくする切り替え手段とを備える。
前記インピーダンス素子はイヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する際に有効に機能するが、音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときにはチャンネルセパレーションの劣化要因となる。そこで、音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときには、切り替え手段により、前記左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバの接地側の共通インピーダンスを小さくする。
本発明によれば、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する際の受信性能を維持しつつ、音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときは、CHセパレーション特性を改善することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。ここでは、FMラジオ放送を受信する機能と音楽プレーヤ機能が内蔵された携帯電話端末として説明する。
図1は、本実施の形態による携帯電話端末100と、その周辺機器の構成例を示した図である。携帯電話端末100は、携帯電話機能ブロック111を備える。この携帯電話機能ブロック111は、通話などのための無線通信処理を行う無線部と、その無線通信のための制御処理を行う制御部と、表示処理を行う表示部と、入力処理を行う入力部などを有し、携帯電話機として必要な各種処理を行う。
携帯電話機能ブロック111を作動させるのに必要な電源は、二次電池で構成されたバッテリ124から電源制御部125を介して各部に供給される。携帯電話端末100は、充電台40に載置されたとき、充電台40の充電端子41およびGND端子42とそれぞれ電気的に接触する充電端子121およびGND端子122を有する。充電台40の充電端子41およびGND端子42は、コネクタ43および33並びにケーブル32を介してACアダプタ31に接続されように構成されている。
この携帯電話端末100は、ラジオ放送(FM放送)を受信するチューナ112を備え、チューナ112で放送信号を受信して得たオーディオ信号を、スイッチ(SW)113を介してスピーカ114に供給して出力させるようにしてある。或いは、スイッチ113でスピーカ114の代わりにコネクタ117側に切替え、コネクタ117に接続されたイヤホン50から出力させることもできる。
さらに、この携帯電話端末100は、音楽プレーヤ機能を実現する音楽プレーヤ機能ブロック162を備える。この音楽プレーヤ機能ブロック162はCODEC部、制御部、メモリ等を備える。音楽プレーヤ機能ブロック162で再生されたオーディオ信号は、スイッチ113を介してスピーカ114に供給して出力させる。或いは、スイッチ113でスピーカ114の代わりにコネクタ117側に切替え、コネクタ117に接続されたイヤホン50から出力させることもできる。
また、スイッチ113での切替えで、携帯電話機能ブロック111側で受信した通話用の音声信号(オーディオ信号)を、スピーカ114またはイヤホン50から出力させることもできる。
なお、スイッチ113でのスピーカ114とイヤホン50との切替えは、例えばイヤホン50がコネクタ117に接続されているとき、イヤホン50側に切替えさせ、イヤホン50が接続されていないとき、スピーカ114側に切替えさせる。この切替えのためのイヤホン50の接続の検出としては、例えば電気的な特性から検出を行う場合や、コネクタ117内の接点の状態などから機械的に検出を行う場合などの、いずれの検出でもよい。いずれの場合でも、本実施の形態の場合には、この端末100の携帯電話機能ブロック111内の制御部が、イヤホン50の接続の有無を判断できるようにしてある。
イヤホン50の構成としては、携帯電話端末100側のコネクタ117に接続されるコネクタ51と、このコネクタ51にケーブル52で接続されたレシーバ53とを備え、供給されたオーディオ信号がレシーバ53から出力される。
ラジオ放送(FM放送)を受信するときにおいては、チューナ112が必要とするアンテナとして、イヤホン50のオーディオ用ケーブル52を使用するようにしてある。
また、スイッチ113とコネクタ117の間にビーズ115が配置され、コネクタ117とGND(接地)との間にビーズ116が配置されている。本実施の形態では、さらに、ビーズ116の両端を、携帯電話機能ブロック111からの制御信号に応じて短絡するスイッチ(SW)161が設けられている。このスイッチ161は、本発明の「左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバの接地側の共通インピーダンスを小さくする切り替え手段」を構成する。
図2は、イヤホン50の接続構成の詳細を示した図である。なお、ここではオーディオ再生機能ブロックをまとめてオーディオ回路500として示している。図1では明確に示さなかったが、レシーバ53は、ステレオ再生のためにレシーバL53aとレシーバR53bを有する。オーディオ回路500からのL出力およびR出力はそれぞれ、ケーブルL52aおよびR52bを介してレシーバL53aおよびレシーバR53bの一方の入力端子へつながる。レシーバL53aおよびレシーバR53bの他方の入力端子は共通にケーブルGND52cとしてビーズ116を介して接地される。
イヤホン50を、ラジオ放送(FM放送)を受信するためのアンテナとして使用するためには、ケーブルGND52cと接地間にビーズ116を設ける必要がある。ビーズ116は、上述したように、放送信号の無線伝送帯域を減衰させないための素子であり、例えばフェライトのような材料で形成される。このビーズ116により、ケーブルGND52cがアンテナとして機能する。ビーズ116に対して並列に配置したSW161をショート(短絡)状態にすることで、ケーブルGND52cのアンテナとしての機能を無効にすることができる。
図5にビーズ116の等価回路を示している。すなわち、ビーズ116は電気的には抵抗r1、r2,r3とキャパシタCと、インダクタンスLの組み合わせで表せる。図の例では、抵抗r1とキャパシタCを直列接続したものと、抵抗r2とインダクタンスLを直列接続したものとを並列接続し、この全体を抵抗r3と直列接続した構成を示している。
図6は、ビーズ116の周波数特性例を表したグラフを示している。このグラフの横軸は周波数を表し、縦軸はインピーダンスを表している。グラフRは、ビーズの抵抗成分を表し、グラフXはビーズのリアクタンス成分を表し、グラフZは抵抗成分とリアクタンス成分を合わせた合成インピーダンスを表している。この合成インピーダンスのグラフZから分かるように、ビーズは直流および低周波領域(オーディオ周波数帯域)では低いインピーダンス値を示し、ある周波数から高い領域ではインピーダンス値が急激に上昇している。しかしながら、ビーズは低周波領域においてもなお所定のインピーダンス値を有し、これは接地側の共通インピーダンスとして機能するためCHセパレーションの悪化要因となった。
本願発明者は、イヤホンケーブルをアンテナとして利用しない音楽プレーヤ使用中にはアンテナは不要であることに鑑み、所定の条件でビーズのインピーダンスをより低下させることに想到した。
図3は、図2の構成の等価回路を示した図である。ビーズ116のインピーダンス(rB)516に対してスイッチ161のインピーダンス(rSW)561が切断可能に並列に接続される。ビーズインピーダンス516にはケーブルGND52cのインピーダンス(Rg)552が接続される。このケーブルGND52cの他端には、レシーバインピーダンス(RL,RR)553a,553bが接続される。これらのレシーバインピーダンス553a,553bの他端には、それぞれケーブルL52aおよびケーブルR52bのインピーダンス(rL,rR)552a,552bが接続されている。
SWインピーダンス561(rSW)はビーズインピーダンス(rB)に比べて十分小さい。よって、ビーズインピーダンス(rB)516を下げる手段として、SW161をショート状態にする。すなわち、オーディオ周波数帯域において、ビーズインピーダンス(rB)516よりもSWインピーダンス(rSW)の方を小さくすることにより(端的にはSW161をショート状態にすることにより)合成インピーダンスが小さくなる。その結果、音楽プレーヤ機能をイヤホン出力で再生するときに、電気特性であるCHセパレーション特性を改善することができる。
図4は、SW161の制御を行うための処理例を示すフローチャートである。この処理は携帯電話機能ブロック111(図1)により実行され、その処理結果がスイッチ161の制御信号に反映される。
まず、イヤホンの接続状態を確認する(S11)。イヤホンの接続がなければ、スイッチ161をOFF状態とする(S15)。
イヤホンの接続があれば、オーディオ信号出力先を確認する(S12)。オーディオ出力先がスピーカであれば、スイッチ161をOFF状態とする(S15)。
オーディオ出力先がレシーバであれば、レシーバの用途が何かを確認する(S13)。レシーバの用途がラジオまたはオーディオプレーヤの使用でなければ、スイッチ161をOFF状態とする(S15)。
レシーバの用途がラジオまたはオーディオプレーヤの使用であれば、そのいずれの使用であるかを確認する(S14)。ラジオの使用であれば、スイッチ161をOFF状態とする(S15)。オーディオプレーヤの使用であれば、スイッチ161をON状態とする(S16)。
このように、イヤホン接続あり(S11)、かつ、レシーバ出力(S12)、かつ、オーディオプレーヤとしての使用(S13,S14)のとき、スイッチ161がON状態になるように制御が行われる。
図7は、上記のスイッチ161の別の態様を示す図である。図2に示した構成要素と同様の構成要素には同じ参照符号を付して、重複した説明は省略する。この例では、図2のスイッチ161に代えてスイッチ(SW)163を用いている。スイッチ161は単にON/OFFを行う単極単投スイッチであったが、スイッチ163は端子163aを端子163bまたは163cに切り替え接続する単極双投スイッチである。端子163aはコネクタ117に接続され、端子163bはビーズ116を介して接地される。端子163cは直接接地されている。このようなスイッチ163も、機能的に見れば、本発明の「左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバの接地側の共通インピーダンスを小さくする切り替え手段」を構成しており、スイッチ161と同様の効果が得られる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。例えば、上記実施の形態では携帯電話端末についてのみ説明したが、電話端末に限るものではなく、ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備え、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する携帯端末装置であれば電話機能はなくてもよい。スイッチは、電子的、機械的の別を問わない。
本発明の実施の形態による携帯電話端末と、その周辺機器の構成例を示した図である。 本発明の実施の形態によるイヤホンの接続構成の詳細を示した図である。 図2の構成の等価回路図を示した図である。 図1,図2,図3に示したスイッチの制御を行うための処理例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態におけるビーズの等価回路を示す図である。 図5のビーズの周波数特性例を表したグラフである。 本発明の実施の形態におけるスイッチの別の態様を示す図である。
符号の説明
31…アダプタ、32…ケーブル、40…充電台、41…充電端子、42…GND端子、43…コネクタ、50…イヤホン、51…コネクタ、52…オーディオ用ケーブル、52a…ケーブルL、52b…ケーブルR、52c…ケーブルGND、53…レシーバ、53a…レシーバL、53b…レシーバR、100…携帯電話端末、111…携帯電話機能ブロック、112…チューナ、113…スイッチ、114…スピーカ、115…ビーズ、116…ビーズ、117…コネクタ、121…充電端子、122…GND端子、124…バッテリ、125…電源制御部、161…スイッチ、162…音楽プレーヤ機能ブロック、163…スイッチ(SW)、163a,163b,163c…端子、500…オーディオ回路、516…ビーズインピーダンス、553a,553b…レシーバインピーダンス、561…SWインピーダンス

Claims (3)

  1. ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備え、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する携帯端末装置において、
    ラジオ放送受信およびステレオ音楽再生のためのオーディオ回路と、
    前記オーディオ回路の左チャンネル出力信号および右チャンネル出力信号がそれぞれ印加される左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバと、
    前記左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバの共通接地側に挿入され、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用するためのインピーダンス素子と、
    音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときに、前記左チャンネルレシーバおよび右チャンネルレシーバの接地側の共通インピーダンスを小さくする切り替え手段と
    を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記切り替え手段は、前記インピーダンス素子を選択的に短絡するスイッチを含む請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記切り替え手段は、前記インピーダンス素子の非接地側端子を選択的に接地するスイッチを含む請求項1記載の携帯端末装置。
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