JP2008046312A - 光モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】 光出力パワーを調整可能であって、光ファイバに対して適正な光強度分布の光を入射することを可能とする光モジュールの提供。
【解決手段】 この光モジュール1は、レーザダイオード13と、レーザダイオード13から出射される光を集光する集光レンズ22と、当該集光された光を回折してリング状の光強度分布とするヴォルテックスレンズ23と、当該光強度分布となった光が入射される光ファイバ32aとを備える光モジュールであって、レーザダイオード13から出射される光の一部のみを光ファイバ32aに入射させると共に、レーザダイオード13、集光レンズ22、ヴォルテックスレンズ23、及び光ファイバ32aを、光ファイバ32aに入射される光の光強度分布が所定の状態となるように位置決めしてなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 この光モジュール1は、レーザダイオード13と、レーザダイオード13から出射される光を集光する集光レンズ22と、当該集光された光を回折してリング状の光強度分布とするヴォルテックスレンズ23と、当該光強度分布となった光が入射される光ファイバ32aとを備える光モジュールであって、レーザダイオード13から出射される光の一部のみを光ファイバ32aに入射させると共に、レーザダイオード13、集光レンズ22、ヴォルテックスレンズ23、及び光ファイバ32aを、光ファイバ32aに入射される光の光強度分布が所定の状態となるように位置決めしてなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、レーザダイオードから出射された光を光ファイバに入射する光モジュールに関する。
従来、光通信ではその通信用途に応じて、マルチモードファイバとシングルモードファイバとが用いられてきた。より具体的には、比較的短距離かつ低速の通信用途にはマルチモードファイバが発光ダイオードを光源として、長距離かつ高速の通信用途にはシングルモードファイバがレーザダイオードを光源として、それぞれ用いられてきた。
ところで、架間通信・敷地内通信等の用途において、コネクタの低コスト性等のメリットに着目して、ギガビット以上の速度で数百メートル程度の距離を対象としてマルチモードファイバとレーザダイオードとを用いた通信が検討されている。
しかしながら、マルチモードファイバは低速通信に対応するため、光が通るコアがシングルモードファイバよりも大きく設計されている。そのため、光源からの光を取り込みやすく、コネクタ製造が容易であるという利点がある一方で、コア内を多くのモードの光が伝送し、各モードのファイバ内伝播遅延時間が異なるため光波形が崩れやすく、高速信号伝送が困難であるという課題があった。
そこで、レーザダイオードとマルチモードファイバとの間に回折光学素子として、渦巻状の光を出すように円周方向に360×次数分位相を回転させるヴォルテックスレンズ(voltex lens)を配置した光モジュールが提案されている(下記特許文献1,2参照)。
US6530697
US6822794
マルチモードファイバは通常コア内の屈折率は中心近傍が高くなっているか一定であるが、製造方法によってはコアの中心近傍で屈折率分布が窪み、いわゆるディップと呼ばれる状態となっている場合がある。上述したように、マルチモードファイバでは、コア内を多くのモードの光が伝送するが、ディップ近傍を通る光は、そこを通らない光とモード分散から更に大きな遅延時間差が発生し、光波形の崩れがより大きくなる。
レーザダイオードから出射される光は光軸にピークを持つガウシアンビームに近い光束である。ヴォルテックスレンズは、この光をリング状の光強度分布に変える役割を果たしており、結果として光軸近傍には光がない状態となっている。
従って、ヴォルテックスレンズを通過した光をマルチモードファイバに入射させれば、マルチモードファイバのコアの中心軸近傍を通る光が無くなるので、上述した光波形の崩れを抑制できる。
ところで、ヴォルテックスレンズを介して光をマルチモードファイバに入射する場合、調芯時にマルチモードファイバへ入射される光のリングの径を調整する必要がある。この径はディップの影響を避ける観点からは小さすぎてはならず、高次のモードでは曲げ損失発生を低減させる観点から大きすぎてもならない。そのため、一般には10〜25μm程度としている。
光モジュールでは、その光出力パワーを一定にすることが好ましい。しかしながら、同じ電流を流したとしても、レーザダイオードの特性ばらつきにより光出力パワーは一定とならない。また、使用条件によって、出力したい光出力パワーが変動する場合もある。
ここで、光出力パワーを一定にする方法の一つとして、レーザダイオードに流す電流値を調整する方法がある。ところが、レーザダイオードの緩和振動周波数は、レーザダイオードに流す電流値に依存するため、レーザダイオードの特性のばらつきに応じて緩和振動周波数もばらつくこととなる。特に、10Gb/s程度以上の高速変調ではレーザダイオードに流す電流を小さくすると、緩和振動周波数が低くなり、高速信号を変調できないという解決すべき課題が発生する。
そこで、レーザダイオードに流す電流を変えずに光出力パワーを一定とする方法として、レーザダイオードからの出射光と光ファイバとの結合効率を、光軸をずらしたり、焦点位置から光ファイバをずらすといったいわゆるデフォーカスしたりということで調整する方法が知られている。
上述したレーザダイオードとマルチモードファイバの間に回折光学素子としてヴォルテックスレンズを配した光モジュールにおいて、光軸をずらすか又はデフォーカスを行う場合には次のような解決すべき課題がある。
マルチモードファイバは、シングルモードファイバと比較して、NA及びコア径共に大きい。従って、光軸ずらし量やデフォーカス量が小さい場合には、マルチモードファイバに結合する光の量は実質的に変わらない。一方で、光軸ずらし量を大きくした場合には、マルチモードファイバのコアの中心軸を光のリング部分が通ってしまい、そもそもヴォルテックスレンズを用いる意味が没却されてしまうといった解決すべき課題がある。また、デフォーカス量を大きくした場合には、入射面の光強度分布が伝送に最適な値から大きくずれてしまうといった解決すべき課題がある。
そこで本発明では、レーザダイオードと光ファイバとの間に回折光学素子としてヴォルテックスレンズを用いた光モジュールにおいて、光出力パワーを調整可能であって、光ファイバに対して適正な光強度分布の光を入射することを可能とする光モジュールを提供することを目的とする。
本発明に係る光モジュールは、レーザダイオードと、そのレーザダイオードから出射される光を集光するレンズと、当該集光された光を回折してリング状の光強度分布とする回折光学素子と、当該リング状の光強度分布を有する光が入射する光ファイバとを備える光モジュールであって、レンズを、レーザダイオードから出射された光の径がレンズの有効径よりも大きな位置に配置し、光の一部のみを光ファイバに入射させたことを特徴とする。
本発明によれば、レーザダイオードから出射される光の一部のみを用いているので、光出力パワーの調整を出射光の使用量を増減させることで行うことができ、レーザダイオードから出射される光の光強度分布を容易に制御できる。
本発明に係る光モジュールは、レーザダイオードと、そのレーザダイオードから出射される光を集光するレンズと、当該集光された光を回折してリング状の光強度分布とする回折光学素子と、当該リング状の光強度分布を有する光が入射する光ファイバとを備える光モジュールであって、レーザダイオードと光ファイバとを結ぶ光軸上の所定の位置において、レーザダイオードから出射された光の径よりも小さい孔が形成されている遮光板を、所定の位置に配置したことを特徴とする。
本発明によれば、レーザダイオードから出射された光がレンズ位置に作る照射領域よりも小さい孔が形成されている遮光板を用いて出射光の一部のみを用いているので、レーザダイオードから出射される光の光強度分布を容易に制御できる。
本発明によれば、光出力パワーの調整を、出射光の一部のみを用いることで行うと共に、レーザダイオード、レンズ、回折光学素子、及び光ファイバの位置関係によって所望の光強度分布を安定的に得ているので、光出力パワーを調整可能であって、光ファイバに対して適正な光強度分布の光を入射することを可能とする光モジュールを提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
本発明の実施形態である光モジュールについて説明する。図1は、本実施形態に係る光モジュール1の断面図である。光モジュール1は、レーザダイオード13を有するLDブロック10と、集光レンズ22及びヴォルテックスレンズ23を有するレンズブロック20と、ファイバスタブ32及びフェルール33を有するスリーブブロック30と、を備えている。以下の説明においては、レーザダイオード13から出射される光の進行方向を「前方」と定め、「前」「後」等の方向を表す語を用いることとする。
LDブロック10は、ベース11と、ベース11の主面から延びる取り付け部12とを有している。ベース11は、後述するレンズブロック20の開口部を塞ぐような形状に形成されている。取り付け部12は、ベース11の主面から前方に延びている。取り付け部12にはレーザダイオード13が配されている。取り付け部12は、レーザダイオード13から出射される光が集光レンズ22に入射される位置に形成されている。
ベース11には、リードピン14が配されている。リードピン14は、ベース11を後方から前方に貫通して配されている。リードピン14の一端とレーザダイオード13とは電気的に接続されている。リードピン14の他端は、図示しない駆動回路に電気的に接続されている。
レンズブロック20は、キャップ21と、集光レンズ22及びヴォルテックスレンズ23とを有している。キャップ21は、レーザダイオード13から見て前方に配置される前壁部21aと、前壁部21aの周囲を取り囲むように後方に延びる側壁部21bとを有している。側壁部21bの、前壁部21aと反対側にはLDブロック10のベース11が当接している。従って、LDブロック10とレンズブロック20とによって閉じられた空間が形成されており、その内部にレーザダイオード13が配置されている。
前壁部21aの中央近傍には穴21cが形成されている。穴21cはレーザダイオード13から出射する光の光軸に沿って形成されている。穴21cには集光レンズ22が嵌め込まれている。集光レンズ22は、レーザダイオード13から出射する光の一部が照射されるように、その位置が決められている(詳細は後述する)。また、穴21cの前方を塞ぐようにヴォルテックスレンズ23が配置されている。ヴォルテックスレンズ23は、渦巻状の回折格子を有する回折光学素子であって、入射される光を回折してリング状の光強度分布とするものである。
従って、レーザダイオード13から出射された光の一部が、集光レンズ22によって集光され、その集光された光がヴォルテックスレンズ23によって回折されてリング状の光強度分布を有するようになる。
スリーブブロック30は、筒状のスリーブ31と、その内部に収められているファイバスタブ32及びフェルール33とを有している。スリーブ31は、レンズブロック20の前壁部21aを囲繞し、前壁部21aから前方に延びるように形成されている。スリーブ31内には、後方から順にファイバスタブ32とフェルール33とが配置されている。
ファイバスタブ32は、その中心部に結合ファイバ32aが配置されている。結合ファイバ32aは、マルチモードファイバである。フェルール33は、その中心部に光ファイバ32aが配置されている。光ファイバ32aもマルチモードファイバである。
引き続いて、光モジュール1の組立方法について説明する。光モジュール1の組立方法は、適宜図2を参照しながら説明する。図2は、レーザダイオード13と、集光レンズ22と、ヴォルテックスレンズ23と、ファイバスタブ32との位置関係を示す図である。
まず、実際にレーザダイオード13から出力される光の光出力パワーをモニターし、所望の光出力パワーとの差分に応じて、レーザダイオード13と集光レンズ22との距離z1、集光レンズ22とファイバスタブ32との距離z2をそれぞれ決定する。その決定した値に応じて、レーザダイオード13及び集光レンズ22を取り付けると共に、ヴォルテックスレンズ23を取り付ける。続いて、ファイバスタブ32を前後に移動させながら、ファイバスタブ32の端面から出力される光の光強度分布をモニターし、ファイバスタブ32の位置を決めて固定する。
続いて、実際にある数値を定めて本実施形態に係る光モジュール1を組み立てるシミュレーションを行った結果について説明する。ここでは、レーザダイオード13のスポットサイズw0を1μm、集光レンズ22の有効径(直径)2dを500μm、ヴォルテックスレンズ23の次数mを6としている。その他の、レーザダイオード13と集光レンズ22との距離z1、集光レンズ22とファイバスタブ32との距離z2、レンズ面でのスポットサイズw1については、図3に示す3組の値を用いた。
図4には、マルチモードファイバ(LP61モード)の光強度分布を示す。また、図5には、図3に示すパラメータを用いて、レーザダイオード13から出射される光が空間を伝搬することにより拡大された後、集光レンズ22の有効径内の光が集光され、ヴォルテックスレンズ23により円周方向に360度×6回の位相回転が与えられた際の、ファイバスタブ32端面における光強度分布を示す。
尚、図5においては、レーザダイオード13と集光レンズ22との距離z1を大きくすると、集光レンズ22におけるスポットサイズw1は大きくなるため、集光レンズ22の有効径よりも外側の光は全て減衰するものとして計算している。また、レーザダイオード13と集光レンズ22との距離z1を大きくすると、集光レンズ22とファイバスタブ32との距離z2は小さくする必要がある。
図5に示すように、ファイバスタブ32端面(結合ファイバ32a端面)での光強度分布は、コア中心に光がない。また、図5に示す光強度分布は、図4に示す光強度分布に近いことが分かる。ヴォルテックスレンズ23の位相次数mを6としているため、マルチモードファイバ(LP61モード)と強く結合し、コア中心にある屈折率のディップの影響をほとんど受けない。また、LP61モードのみならず、LP62モード、LP63モードといったより高次のモードのマルチモードファイバとも強く結合する。
図6には、図3に示す条件におけるファイバスタブ32に結合する光出力パワー(Aを基準としている)及び伝送ペナルティの計算結果とを示す。伝送ペナルティは、コアの中心に屈折率のディップがあり、全モード励振時の帯域が1GHz・kmのマルチモードファイバ300mを伝送した後の値を算出している。尚、全モード励振時の伝送ペナルティは4.0dBである。
図6に示すように、図3に示すA〜Cの条件において、3dBの光出力パワーの調整が可能であり、かつ、伝送ペナルティも1.9〜2.4dBと、全モード励振時の伝送ペナルティよりも低い光モジュールが実現されることが分かった。
尚、図1に示した形態の他にも、レーザダイオードから出射される光の一部のみをファイバスタブ32に入射させる種々の形態を採用し得る。それら変形例を図7〜図9に示す。
図7に示す例は、レーザダイオード13と集光レンズ22との間に遮光板3を配置するものである。遮光板3には、孔3aが形成されている。孔3aは、集光レンズ22の最もレーザダイオード13に近い位置における平面に投影されるレーザダイオード13からの出射光の光束の断面形状よりも小さくなるように形成されている。孔3aの形状は、円形のみならず楕円形でもよく、矩形でもよい。また、図8に示すように、遮光板3をヴォルテックスレンズ23の後ろ側に配置してもよい。また、図9に示すように、中央部221のみに集光機能を持つ部分集光レンズ22aを用いてもよい。
本実施形態によれば、レーザダイオード13から出射される光の一部のみを用いているので、光出力パワーの調整を出射光の使用量を増減させることで行うことができる。また、レーザダイオード13、集光レンズ22(レンズ)、ヴォルテックスレンズ23(回折光学素子)、及びファイバスタブ32を、ファイバスタブ32に入射される光の光強度分布が所定の状態となるように位置決めしているので、所望の光強度分布を安定的に得ることができる。
1…光モジュール、10…LDブロック、20…レンズブロック、30…スリーブブロック、11…ベース、12…取り付け部、13…レーザダイオード、14…リードピン、21…キャップ、22…集光レンズ、23…ヴォルテックスレンズ、31…スリーブ、32…ファイバスタブ、33…フェルール。
Claims (2)
- レーザダイオードと、前記レーザダイオードから出射される光を集光するレンズと、当該集光された光を回折してリング状の光強度分布とする回折光学素子と、当該リング状の光強度分布を有する光が入射する光ファイバとを備える光モジュールであって、
前記レンズを、前記レーザダイオードから出射された光の径が前記レンズの有効径よりも大きな位置に配置し、前記光の一部のみを前記光ファイバに入射させたことを特徴とする光モジュール。 - レーザダイオードと、前記レーザダイオードから出射される光を集光するレンズと、当該集光された光を回折してリング状の光強度分布とする回折光学素子と、当該リング状の光強度分布を有する光が入射する光ファイバとを備える光モジュールであって、
前記レーザダイオードと前記光ファイバとを結ぶ光軸上の所定の位置において、前記レーザダイオードから出射された光の径よりも小さい孔が形成されている遮光板を、前記所定の位置に配置したことを特徴とする光モジュール。
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2006
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