JP2008046284A - 液晶表示装置 - Google Patents

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謙太 中村
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Abstract

【課題】液晶表示装置の振動によるプリント回路基板に接続される可撓性回路基板へのストレスを低減させ、振動条件の耐久範囲を広げる。
【解決手段】スペーサ12の先端部に、先端に向けて外径が漸減したテーパ部12aが形成され、バックライト部5の背面の所定位置に、外側に突起する筒体52aが形成され、PCB4に、筒体52aの位置に合わせて透孔10aが穿設されている。そして、透孔10aを通じて筒体52aを外部に突出させ、筒体52aの外周部に、テーパ部12aがPCB4側となるようにスペーサ12を嵌合し、ネジ13を筒体52aに螺合することによって、テーパ部12aの傾斜面をPCB4の透孔10aの内縁部に押圧させ、PCB4をバックフレーム52に固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、プリント回路基板が可撓性回路基板を介して液晶表示パネルに接続された液晶表示装置に関する。
近年、携帯通信端末、ナビゲーションシステム、ゲーム機器等の各種モニタとして液晶表示装置が広く活用されている。このような機器で用いられる液晶表示装置は、透過型の液晶表示パネルの背面をバックライト部で照明するものが多く、液晶表示パネルとバックライト部の他に、PCB(Printed Circuit Board:プリント回路基板)と、液晶表示パネルとPCBとを電気的に接続するTAB(Tape Automated Bonding)テープ等の可撓性回路基板を備えている(例えば、特許文献1参照。)。
可撓性回路基板には配線パターンが形成され、この配線パターンを折り曲げ可能にしたスリット部が形成されている。液晶表示装置本体は、上から液晶表示パネル、バックライト部、PCBの順でバックケースに積層されて収納されている。可撓性回路基板の一端は、液晶表示パネルの一辺の近傍で折り曲げられ、他端は、バックライト部とバックケースとの間で折り返され、可撓性回路基板の他端に接続されたPCBは、バックライト部の背面に配置される。PCB及びバックケースは、ネジと筒状のスペーサを用いてバックライト部の背面に締め付け固定される。
特開2003−66483号公報
しかしながら、上述の従来の液晶表示装置にあっては、高周波(1000Hz以上)、高加速度(3G以上)での長時間の振動試験において、PCBが締め付け固定されているにも関わらず、PCBの微動によって、可撓性回路基板と液晶表示パネルとの接続部に無理な力が加わり、可撓性回路基板のスリット部の断線により、線欠不良が発生するという問題があった。これは、PCBを筒状のスペーサを用いてネジによって締め付け固定すると、z方向(スペーサの軸方向)には押圧力が働いて十分に固定されているが、z方向に垂直な方向(x方向、y方向)には押圧力が働かないため、十分に固定されず、振動試験においてPCBがx方向及びy方向に動いてしまうことによる。
本発明の目的は、液晶表示装置の振動試験や輸送・搬送、車載搭載時における振動を受けた場合において、プリント回路基板に接続される可撓性回路基板へのストレスを低減させ、振動条件の耐久範囲を広げることにある。
本発明の液晶表示装置は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背面に重畳配置されたバックライト部と、前記液晶表示パネルに接続される可撓性回路基板と、前記可撓性回路基板を介して前記液晶表示パネルに接続され、前記バックライト部の背面に配置されたプリント回路基板と、前記バックライト部の背面の所定位置に外側に突起するように形成された突起体と、先端に向けて外径が漸減したテーパ部が形成された押え体と、を備え、前記プリント回路基板に、前記突起体の位置に合わせて透孔が穿設され、前記プリント回路基板の透孔を介して前記突起体を外側に突出させ、当該突起体の外周部に、前記テーパ部が前記プリント回路基板側となるように前記押え体を嵌合し、螺合手段により前記テーパ部の傾斜面を前記プリント回路基板の透孔の内縁部に押圧させ、前記プリント回路基板を前記バックライト部の背面に固定することを特徴としている。
本発明によれば、先端部分にテーパ部を有する押え体を用いてプリント回路基板を固定する構成を採っているので、プリント回路基板がバックライト部の背面に強固に固定されるため、液晶表示装置の振動試験や輸送・搬送、車載搭載時の振動等による可撓性回路基板へのストレスが低減され、振動条件の耐久範囲を広げることが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1に、本発明の実施形態に係る液晶表示装置1の概略を示し、図2に、図1の液晶表示装置1のA−A’矢視の断面図を示す。液晶表示装置1は、図1に示すように、液晶表示パネル2、バックライト部5、PCB(Printed Circuit Board:プリント回路基板)4が積層され、ステンレス等の金属製のバックケース7に収納される。
液晶表示パネル2は、図2に示すように、2枚のガラス基板2a、2b間に液晶を配置した透過型の方形の液晶表示パネルであり、その背面に配置された同様形状のバックライト部5から照射される光によって画像を表示する。
PCB4は、液晶表示パネル2に映像信号及び走査信号を供給する制御回路、電源回路等を搭載している。PCB4と液晶表示パネル2とは、駆動IC(Integrated Circuit)31がTAB(Tape Automated Bonding)実装された可撓性回路基板3により接続される。可撓性回路基板3はテープキャリアに配線パターンが形成され、この配線パターンを折り曲げ可能にテープキャリアを薄くしたスリット部(図示略)が形成されている。可撓性回路基板3の一端3aは液晶表示パネル2に形成した接続パッドに異方性導電膜を用いて接続されるとともに、液晶表示パネル2の一辺の近傍3bで折り曲げられ、他端3c側は、バックライト部5とバックケース7との間3dで折り返され、可撓性回路基板3の他端3cは、バックライト部5の背面に配置されたPCB4の接続パッドに半田を用いて接続されている。
バックライト部5には、その導光板5aの前面側(液晶表示パネル側)の外周に沿ってフロントフレーム51が形成され、側面及び背面には合成樹脂性のバックフレーム52が形成される。液晶表示パネル2とバックライト部5との間には、フロントフレーム51に沿って両面テープ6が設けられ、この両面テープ6により、液晶表示パネル2がバックライト部5に固定される。また、バックライト部5は、バックフレーム52の内側の一側面に沿って配置された、蛍光管、LED(Light Emitting Diode)等の光源(図示略)と、光源からの光を液晶表示パネル2の表示領域に向けて導くための導光板5a等を備える。なお、バックライト部5として、光源を液晶表示パネル2の背面直下に配置した直下型のユニットを用いるようにしてもよい。
バックライト部5のバックフレーム52の背面側の複数の異なる位置(例えば2箇所)には、外側に突起する突起体である筒体52aが形成される。筒体52a内部には雌ネジが切られている。PCB4には、筒体52aの位置に合わせて筒体52aを貫通させる透孔10a、10bが穿設される。また、液晶表示装置1の筐体となる金属製のバックケース7には、PCB4の透孔10a、10bにそれぞれ位置合わせされる透孔11a、11bが穿設される。
透孔11a、11bは、バックケース7面から内方に突出した有底筒状体7aの頂面(底面)7bに設けられ、この頂面7bとバックフレーム52の背面とで、PCB4を挟むようにしている。従って、バックフレーム52に一体形成される筒体52aの軸方向の高さは、PCB4を挟んだ状態でバックケース7の背面から突出しないようにするか、図2に示すように、バックケース7の背面から僅かに突出する程度にとどめるのが好ましい。
PCB4の透孔10aの背面側の周囲には、接地するためのアースパターン14が形成される。また、筒体52aの外周にはスペーサ12が移動自在に嵌合され、このスペーサ12の一端を有頭のネジ13の頭部で押圧するように筒体52aにネジ13が螺合される。ネジ13による締め付け時に筒体52aの外周部に嵌合される押え体である筒状のスペーサ12には、PCB4側の先端部に、先端に向けて外径が漸減したテーパ部12aが形成される。
なお、図2では、透孔10a、11aが位置する部分のPCB4の締結構造の断面図を示しているが、図1の透孔10b、11bに対応する締結構造も図2と同様である。また、図1では、PCB4の固定箇所が2箇所である場合を示しているが、PCB4の固定箇所の個数は特に限定されない。
本実施形態では、PCB4の締結構造の構成条件について、以下のように設定するものとする。
ネジ13による締め付け時に、PCB4の透孔10a及びバックケース7の透孔11aを通じて、バックフレーム52の筒体52aをPCB4及びバックケース7よりも外側に突出させ、筒体52aの外周部にテーパ部12aがPCB4側となるようにスペーサ12を嵌合する。そして、ネジ13を筒体52aの雌ネジに螺合することによって、ネジ頭部によりスペーサ12をバックフレーム52側に押圧移動させる。このとき、テーパ部12aの傾斜面が透孔10a及び11aの内縁部を押圧し、テーパ部12aの先端がバックフレーム52の背面を押圧しないようにする。また、図2に示すように、テーパ部12aの先端径をα1、透孔10aの孔径をβ、テーパ部12aの後端径をα2とすると、α1<β<α2の関係に設定する。また、スペーサ12の軸方向の長さlと、筒体52aの軸方向の長さからPCB4の厚さ分を除いた長さLをl>Lに設定する。
上記の構成条件をもって、ネジ13を筒体52aに螺合することにより、スペーサ12が回転せずに軸方向に押圧され、テーパ部12aが透孔10aの内縁部と当接し、テーパ部12aの傾斜面によって透孔10aの内縁部が押圧される。このように、テーパ部12aが透孔10aの内縁部に圧接されるため、PCB4がバックフレーム52に強固に固定されるとともに、バックケース7とバックフレーム52とも強固に固定されることになる。
更に、このネジ13の締め付けによってテーパ部12aがバックケース7の透孔11aの内縁部をPCB4側にも押圧しているので、アースパターン14とバックケース7とが当接することにより電気的に接続される。このとき、バックケース7の透孔11aの外周近傍部分を図示のようにアースパターン14側に突出するようにプレス加工しておくことにより、アースパターン14とバックケース7との接触をより強固で確実なものとすることが可能となる。
上記の構成条件により、テーパ部12aが透孔10aの内縁部に圧接された場合でも、テーパ部12aの先端部は、バックフレーム52の背面に接触することはあっても押圧しないか、又はバックフレーム52とテーパ部12aの先端部との間に間隙が形成される。また、α1<β<α2の関係により、テーパ部12aの傾斜面によって透孔10aの内縁部が必ず押圧されるため、押圧力が阻害されることはない。
なお、このl>Lの条件は、ネジ13を筒体52aに螺合した際に、スペーサ12のテーパ部12aによってPCB4の透孔10aの内縁を押圧するためのものであって、有頭のネジ13の頭部の形状をPCB4側に対して断面凹状に形成し、この凹部部分に筒体52aが位置するようにして、凹部の突縁端部でスペーサ12端部を押圧するように構成する場合には、この条件に合致しない場合でも使用が可能である。換言すれば、ネジ13の締め付けに応じてスペーサ12が軸方向に移動する構成であれば、この実施形態に囚われることはない。
スペーサ12の軸方向に対するテーパ部12aの傾斜角θは、透孔10aの孔径β、スペーサ12のストローク、PCB4の厚さ、バックケース7の厚さ等によって異なるが、少なくとも上記の構成条件を満たすような値に設定することで所期の目的は達成される。
傾斜角θが小さくなり過ぎると、テーパ部12aの透孔10aへの挿入は容易となるが、挿入しすぎると、テーパ部12aの先端部がバックフレーム52の背面を押圧することにより、テーパ部12aと、透孔10aの内縁部との間に隙間が生じる可能性が高くなる。一方、傾斜角θが大きくなり過ぎると、テーパ部12aの透孔10aへの挿入が不確実となり、PCB4が移動してしまう虞がある。望ましくは、上記構成条件に加えて、少なくとも、テーパ部12aの幅方向の高さを、PCB4とバックケース7を積層したときの厚さの合計に対して大きくなるように設定することで、最適な傾斜角θを設定することが可能となる。
また、PCB4の背面に積層されるバックケース7の透孔11aの孔径をγとすると、PCB4の透孔10aの孔径βに対し、β<γの関係に設定し、透孔10a、11aの各々の内縁部を結ぶ直線の傾斜に合わせてテーパ部12aの傾斜角θを設定すれば、テーパ部12aの傾斜面により、透孔10aの内縁部と同時に、透孔11aの内縁部を押圧することが可能となる。
以上のように、本実施形態の液晶表示装置1によれば、ネジ13による締め付け時に、テーパ部12aの傾斜面をPCB4の透孔10aの内縁部に押圧させることにより、押圧力がz方向(スペーサ12の軸方向)だけでなくx方向及びy方向にも働くため、PCB4が移動可能なクリアランスが略ゼロとなり、高耐久条件による振動試験においても、PCB4の微動が抑制される。従って、振動試験や輸送・搬送、車載搭載時における振動を受けた場合において可撓性回路基板3へのストレスが低減され、振動に対する耐久性を向上させることが可能となる。
また、テーパ部12aの傾斜面により、PCB4の透孔10aの内縁部と同時に、バックケース7の透孔11aの内縁部を押圧することにより、PCB4とともにバックケース7をバックフレーム52とに強固に固定することができる。更に、バックケース7の端面を確実にPCB4のアースパターン14に押圧接触させることができるため、アースパターン14とバックケース7との電気的接続を確実なものとすることができる。
〈変形例〉
図3に、上述の実施形態の変形例におけるPCB4の締結構造を示す。図3では、図2と同一の構成要素には同一の符号を付している。本変形例は、バックフレーム52に一体的に形成し背面側に突出する突起体として、雄ネジを形成したスタッドボルト52bを用い、図2のスペーサ12の代わりとなる押え体として、先端にテーパ部12cを有する雌ネジを形成したナット12bを用いて、PCB4を、又はPCB4及びバックケース7をバックフレーム52に固定する。
本変形例によるPCB4の締結構造においても、図2に示す締結構造と同様の効果を得ることが可能であるとともに、スタッドボルト52bの長さをバックケース7の筒状体7aよりも短く構成することにより、ナット12bの頭部をバックケース7の裏面と同一面若しくは低く抑えることが可能であって、バックケース7の裏面を平坦化させる構成とすることができる。この平坦化の構成は、上述の実施形態に係る筒体52aの長さを筒状体7aよりも短く形成することでも達成可能である。このようにバックケース7の裏面を平坦化することにより、バックケース7外面に不要な突起物が存在しないので作業性が良好となるばかりでなく、液晶表示装置1を最終製品に組み込む場合の設計自由度が向上するという効果をもたらす。
なお、上述の実施形態の液晶表示装置1が、可撓性回路基板3に駆動IC31をマウントしたTAB構造を有するものとして説明したが、駆動IC31を液晶表示パネル2やPCB4側にマウントした構造であっても上述の実施形態が同様に適用可能であることは言うまでもない。
また、上述の実施形態においては、筒体52a内部には予め雌ネジを切り、この雌ネジにネジ13を螺合させた場合について説明しているが、筒体52aとして雌ネジを設けていない内筒状に形成しておき、この筒体52a内にセルフタッピンネジを直接螺合させるような構成でも、同様の効果を呈することができる。
本発明の実施形態に係る液晶表示装置を概略的に示す斜視図。 図1に示す構造のA−A’矢視の断面図。 本実施形態の変形例におけるPCBの締結構造を示す図。
符号の説明
1 液晶表示装置
2 液晶表示パネル
3 可撓性回路基板
31 駆動IC
4 PCB
5 バックライト部
51 フロントフレーム
52 バックフレーム
52a 筒体
52b スタッドボルト
6 両面テープ
7 バックケース
10a、10b、11a、11b 透孔
12 スペーサ
12a、12c テーパ部
12b ナット
13 ネジ
14 アースパターン

Claims (5)

  1. 液晶表示パネルと、
    前記液晶表示パネルの背面に重畳配置されたバックライト部と、
    前記液晶表示パネルに接続される可撓性回路基板と、
    前記可撓性回路基板を介して前記液晶表示パネルに接続され、前記バックライト部の背面に配置されたプリント回路基板と、
    前記バックライト部の背面の所定位置に外側に突起するように形成された突起体と、
    先端に向けて外径が漸減したテーパ部が形成された押え体と、を備え、
    前記プリント回路基板に、前記突起体の位置に合わせて透孔が穿設され、
    前記プリント回路基板の透孔を介して前記突起体を外側に突出させ、当該突起体の外周部に、前記テーパ部が前記プリント回路基板側となるように前記押え体を嵌合し、螺合手段により前記テーパ部の傾斜面を前記プリント回路基板の透孔の内縁部に押圧させ、前記プリント回路基板を前記バックライト部の背面に固定することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記バックライト部を背面から覆うバックケースを備え、
    前記バックケースに、前記プリント回路基板の透孔の位置に合わせて透孔が穿設され、
    前記プリント回路基板の透孔及び前記バックケースの透孔を介して前記突起体を外側に突出させ、前記押え体を前記突起体に嵌合し、螺合手段により前記テーパ部の傾斜面を、前記プリント回路基板の透孔の内縁部及び前記バックケースの透孔の内縁部に押圧させ、前記プリント回路基板及び前記バックケースを前記バックライト部の背面に固定することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記プリント回路基板の透孔の前記バックケース側の周囲にアースパターンを配置し、このアースパターンと前記バックケースとを当接させて電気的に接続したことを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記突起体は筒体であり、
    前記押え体は、先端部にテーパ部が形成されたスペーサにより構成され、
    前記筒体の外周部に、前記テーパ部が前記プリント回路基板側となるように前記スペーサを嵌合し、前記螺合手段を構成するネジを前記筒体に螺合することによって前記スペーサ端面を押圧し、前記テーパ部の傾斜面を少なくとも前記プリント回路基板の透孔の内縁部に押圧させ、前記プリント回路基板を前記バックライト部の背面に固定することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の液晶表示装置。
  5. 前記突起体はスタッドボルトであり、
    前記押え体は、先端部にテーパ部が形成されたナットであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の液晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104330906A (zh) * 2014-09-12 2015-02-04 友达光电股份有限公司 显示装置
US10698244B2 (en) 2017-10-30 2020-06-30 Sharp Kabushiki Kaisha Display device

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