JP2008045276A - 水洗便器 - Google Patents

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Abstract


【課題】 サイホン作用がなくても溜水部表面に浮いている軽い汚物を確実に排出できる水洗便器を提供する。
【解決手段】 吐出口7から吐出した洗浄水の主流F1と上下方向の旋回流F2とが同時に生成されるため、これらの合成流F3が形成される。合成流F3はその軸線が排水口8に向う旋回流となる。またこの合成流F3は上下方向の旋回流でもあるため、溜水部3の表面に浮かんでいる汚物は下に引き込まれ、更に合成流F3の軸線は排水口8に向っているので、下に引き込まれた汚物は排水路4に送り込まれる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ボウル面を洗浄する旋回流を吐出するリム吐水口の他に、溜水部に洗浄水を噴出するゼット吐水口(第2の吐出口)を備えた水洗便器に関する。
リム吐水口の他にゼット吐水口(第2の吐出口)を備えた水洗便器が特許文献1〜10に開示されている。
特許文献1には、便器本体の溜水面近くに洗浄水供給口を設け、これによって水位上昇によるサイホン現象を早く起こし、ボウル内の汚水を短時間で排出することが開示されている。
特許文献2には、便鉢に渦流噴出口と渦流強化噴出口を設け、便鉢部内を周回する水は排出口内に引き込まれ、強力なサイホン作用を発揮することが開示されている。
特許文献3には、溜水部の水位上昇位置近傍にタンクからの洗浄水を噴出する流出口が形成された内容が開示されている。
特許文献4には、便鉢の底部近傍に水洗孔を設け、この水洗孔からの噴出で旋回流を起こし、この旋回流とサイホン作用で便鉢内の汚物を速やかに排出することが開示されている。
特許文献5には、ボウル部底部の凹部(溜水部)の溜水面よりも低い位置にゼット噴出口を形成し、このゼット噴出口からの洗浄水が旋回流を形成することが開示されている。
特許文献6には、ボウル部側面にサブジェット噴出部を設け、このサブジェット噴出部から吐水された洗浄水がボウル部壁面に沿って旋回流を作りつつ進むことで上方に向かった流れとなることが開示されている。
特許文献7には、ボウル部の溜水面よりも低い位置にゼット吐水口を形成し、このゼット吐水口からの吐水で旋回流を起こさせることが開示されている。
特許文献8には、リムの下面に下向きの吐水開口を設け、この吐水開口からの洗浄水で汚物を排水路に押し込むことが開示されている。
特許文献9には、溜水面よりも上方に吐水口を設け、この吐水口からの洗浄水で浮遊汚物を排水路に流し込むことが開示されている。
実開昭48−80336号公報 特開昭60−203748号公報 実開平3−128774号公報 特開平7−310353号公報 特開2002−97704号公報 特開2004−100307号公報 再表98−05829号公報 再表98−16696号公報 WO 2004/022862号パンフレット
水洗便器にはサイホン作用を利用した便器の他に、サイホン作用を利用しない便器がある。サイホン作用を利用した便器は溜水部内の水を一旦殆んど吸引してしまうため、溜水面に浮いていた軽い汚物はあまり残らない。
一方、非サイホン式の場合、ゼット吐水口からの噴出水で溜水部の底部に沈んでいる汚物は押し流すことができるが、溜水面に浮いている軽い汚物は残りやすい。この点の改善は上記した特許文献1〜9のいずれの文献もなし得ていない。
例えば、上記した特許文献6にはゼット吐水口からの吐水で上下方向の旋回流を形成することが記載されたものがあるが、上下方向の旋回流が形成されても浮遊汚物は溜水部内で上下方向に旋回するだけで、効率よく排出されない。
また、特許文献9にはボウル面に形成した吐水口からの洗浄水で浮遊汚物を排水路に流し込むことが開示されているが、溜水部の表面全面に広がる浮遊汚物の一部しか排水路に流すことしかできない。特に、ボウル部表面に汚物が付着するのを防止するには、溜水部の表面を大きくすることが有効であるが、溜水部の表面を大きくすると浮遊汚物も広く拡散してしまい、全ての浮遊汚物を排水路に押し込むことができない。
上記課題を解決するため、本発明は、リム吐水口からの洗浄水によってボウル面を洗浄する旋回流を形成し、ゼット吐水口からの洗浄水によって溜水部内の汚物を排水路へ流し込む水洗便器において、前記ボウル面の形状はボウル面を洗浄する旋回流の主流がボウル面の前方から排水口に向かう形状とされ、また前記ゼット吐水口はボウル部の側壁に形成され且つその形状はゼット吐水口からの洗浄水が溜水部の対向する壁面に当たって上下方向の旋回流となる形状とされ、前記ボウル面を洗浄する旋回流の主流とゼット吐水口からの上下方向の旋回流とが合成されてその軸線が排水口に向かう旋回流となるようにした。
リム吐水口からの洗浄水とゼット吐水口からの洗浄水とによって、軸線が排水口に向かう旋回流が形成され、サイホン作用がなくても浮遊汚物は排水路に排出される。
また、本発明は、リム吐水口からの洗浄水によってボウル面を洗浄する旋回流を形成し、ゼット吐水口からの洗浄水によって溜水部内の汚物を排水路へ流し込む水洗便器において、前記ボウル面の形状はボウル面を洗浄する旋回流の主流がボウル面の前方から排水口に向かう形状とされ、また前記ゼット吐水口はボウル部の側壁に形成され且つその形状はゼット吐水口からの洗浄水が溜水部の対向する壁面に当たって上下方向の旋回流となる形状とされ、前記リム吐水口はボウル部上縁の一側に形成され、前記ゼット吐水口はリム吐水口を形成した側とは反対側の溜水部側壁に形成するようにした。
溜水部表面が大きくなった場合でも、浮遊汚物を効果的に排出することができる。即ち、溜水部表面の左右領域の一方に浮遊する汚物はリム吐水口からの洗浄水によって押し込み、他方の領域に浮遊する汚物はゼット吐水口からの吐水によって形成される旋回流によって引き込み、その後、合成された流れによって排水路へ流される。
また、前記ゼット吐水口を設ける位置としては、溜水部の水位上昇位置近傍とすることが、上下方向の旋回流を効果的に形成する上で好ましい。
本発明によれば、サイホン作用がなくても溜水面に浮遊する軽い汚物を、確実に排出することができる。したがって、周囲との制約によりサイホン作用を利用できない水洗便器に極めて有効である。
また、第2の本発明によれば、溜水部の表面を広くしても浮遊汚物が残るおそれがなく、したがって、ボウル部表面に汚物が付着しにくい水洗便器を提供できる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る水洗便器の平面図、図2は図1のA−A線に沿った縦断面図、図3は図1のB−B線に沿った縦断面図である。
水洗便器は汚物を受けるボウル部1の上縁部にリム部2を設け、ボウル部1の底部を溜水部3とし、この溜水部3に排水路4を連続して形成している。この水洗便器は壁掛け式であり、サイホン作用を発揮しないタイプであるが、これに限定されない。
前記リム部2は内壁面が内方に向かって張り出し且つ内部をクローズドタイプとし、内壁面の一部を棚部5としている。そして便器後部の上部には洗浄水供給路6が形成され、この洗浄水供給路6の先端は便器の右側部において洗浄水のリム吐出口7となり、このリム吐出口7から吐出した洗浄水はリム部2の内側面に沿って水平に吐出し、更に棚部5に沿って旋回する。
本発明にあっては前記棚部5の幅をボウル部1の先端部に向かって徐々に狭くすることによって、リム吐出口7から吐出した洗浄水の主流F1がボウル部1の先端部から溜水部3に向かうようにしている。尚、別の手段によって洗浄水の主流F1がボウル部1の先端部から溜水部3に向かうようにしてもよい。
前記排水路4の先端は溜水部3内に開口する排水口8となっており、排水路4の中間部はトラップ部9となっている。
また、ボウル部1の前記リム吐水口7を形成した側の側壁には第2の吐水口としてのゼット吐水口10が形成されている。このゼット吐水口10は溜水部3の水位上昇位置Lの近傍、より具体的には洗浄時にボウル部1内に洗浄水が供給された結果、水位が最も高くなると水面下になる位置にゼット吐水口10が形成されている。
このゼット吐水口10には前記洗浄水供給路6から洗浄水が供給され、且つゼット吐水口10の前記ボウル部1の溜水部3の上部に形成した第2の棚部11に向かって洗浄水を斜め前方下方に噴出する形状となっている。
ゼット吐水口10から吐出した洗浄水は対向する溜水部3の側壁に当たって下から上への流れになり、これが連続して起きることで、図4(a)に示すように、ゼット吐水口8からの吐水は上下方向の旋回流F2を形成する。
本発明にあっては前記リム吐出口7から吐出した洗浄水の主流F1と上下方向の旋回流F2とが同時に生成されるため、図4(b)に示すように、これらの合成流F3が形成される。合成流F3はその軸線が排水口8に向う旋回流となる。またこの合成流F3は上下方向の旋回流でもあるため、溜水部3の表面に浮かんでいる汚物は下に引き込まれ、更に合成流F3の軸線は排水口8に向っているので、下に引き込まれた汚物は排水路4に送り込まれる。また、強力なサイホン作用を有する便器のように溜水の殆どが排出されることがないので、汚物排出後であっても、溜水が残留し、溜水を補給する(リフィール洗浄水)必要ないという利点も有している。
なお、上記の説明では、非サイホン便器に効果的な作用効果を説明したが、本発明は、サイホン便器の強力なサイホン作用がもたらすサイホン切れ音(汚物を含んだ溜水が排水路側に引き込まれ、最後に空気を吸い込む際にゴボゴボという異音が生じる)の解消にも有効に利用できる。即ち、上記の説明のように汚物をサイホン作用がなくても効果的に排出できるので、サイホン作用を弱めて、サイホン作用による溜水の引き込み力を、サイホン切れが生じない程度とし、弱めたサイホン作用の溜水の引き込み作用と本発明との作用とを合わせて効果的に汚物を排出するようにすることも可能である。サイホン作用を弱める際には、排水路の絞りを緩めたり、排水路内の1部に拡張空間を形成して、排水路内の満水状態が起き難くすることで調整が可能である。
図5は第2の発明の実施例を示す図1と同様の平面図、図6は上記した第1の発明の実施例の洗浄水の流れを示す図3と同様の図である。この実施例にあっては、リム吐水口7を形成した側と反対側の側壁にゼット吐水口10を形成している。
本発明にあってはボウル部1の先端部の曲率半径がボウル部の側面部より小さいことから、リム吐出口7から吐出した洗浄水の主流F1がボウル部1の先端部を若干越えた位置から溜水部3に向かうようにしている。
主流部の流れは、吐水口からの流速、流量、先端部の曲率、棚部の傾斜などを考慮して、ゼット吐水口によって形成される旋回流の影響の弱い溜水部水面に向けて流れるように調整すれば良い。
また、ゼット吐水口によって形成される旋回流は、ゼット口と反対側の溜水部の領域から溜水部の底面から立ち上がる壁面の曲率と溜水部の溜水面の広さによって溜水水面全体に及ぶか一部影響が及ばない部分が形成されるかが決まってくる。従って、主流部は、ゼット吐水口からの旋回流の影響の及ばない部分に形成するように調整すれば良い。影響の及ばない部分が形成される場合の領域は、溜水部のゼット吐水口側になるので、通常、リム吐水口がボウル部上縁の一側に形成され、前記ゼット吐水口はリム吐水口を形成した側とは反対側の溜水部側壁に形成するようにする。
なお、リム吐水口を2つ設けてボウル部の洗浄をより効果的に行えるものであるが、この場合も主流部の流れは、2つリム吐水口の分配量、形成箇所、流速、流量、先端部の曲率によって適宜調整可能である。ただし、主流部を形成するリム吐水口は、どちらかであるので、ゼット吐水口との関係は、主流部を形成するリム吐水口で設定するようにする。また、リム吐水口からの洗浄水は、水平方向に吐水して、ボウル部を略一周洗浄水が旋回できるようにしているので、水の便器外への飛び出しを考慮すると、リム吐水口の位置はボウル部の曲率半径の大きい部位に吐水するように形成されることが望ましい。
このように、リム吐水口7とゼット吐水口10とを左右に振り分けることで、溜水面を大きくした構造の便器に有利である。即ち、溜水面を大きくすると、洗浄水の主流F1のみ、或いは上下方向の旋回流F2のみでは、溜水面に浮遊する汚物の半分側しか有効に排除することができないが、これらの主流F1、旋回流F2を同時に作用させることで、溜水面の全面に浮遊する汚物を有効に排除することができる。
図示例では、非サイホン式の水洗便器を例に挙げたが、本発明はサイホン式の便器にも適用できる。
本発明に係る水洗便器の平面図 図1のA−A線に沿った縦断面図 図1のB−B線に沿った縦断面図 洗浄水の流れを示す斜視図で、(a)は流れが合成される前の状態を示し、(b)は合成後を示す。 第2の発明の実施例を示す図1と同様の平面図 第2の発明の実施例の洗浄水の流れを示す図3と同様の図
符号の説明
1…ボウル部、2…リム部、3…溜水部、4…排水路、5…棚部、6…洗浄水供給路、7…リム吐出口、8…排水口、9…トラップ、10…ゼット吐出口、11…第2の棚部、F1…洗浄水の主流、F2…上下方向の旋回流、F3…合成流。

Claims (3)

  1. リム吐水口からの洗浄水によってボウル面を洗浄する旋回流を形成し、ゼット吐水口からの洗浄水によって溜水部内の汚物を排水路へ流し込む水洗便器において、前記ボウル面の形状はボウル面を洗浄する旋回流の主流がボウル面の前方から排水口に向かう形状とされ、また前記ゼット吐水口はボウル部の側壁に形成され且つその形状はゼット吐水口からの洗浄水が溜水部の対向する壁面に当たって上下方向の旋回流となる形状とされ、前記ボウル面を洗浄する旋回流の主流とゼット吐水口からの上下方向の旋回流とが合成されてその軸線が排水口に向かう旋回流となることを特徴とする水洗便器。
  2. リム吐水口からの洗浄水によってボウル面を洗浄する旋回流を形成し、ゼット吐水口からの洗浄水によって溜水部内の汚物を排水路へ流し込む水洗便器において、前記ボウル面の形状はボウル面を洗浄する旋回流の主流がボウル面の前方から排水口に向かう形状とされ、また前記ゼット吐水口はボウル部の側壁に形成され且つその形状はゼット吐水口からの洗浄水が溜水部の対向する壁面に当たって上下方向の旋回流となる形状とされ、前記リム吐水口はボウル部上縁の一側に形成され、前記ゼット吐水口はリム吐水口を形成した側とは反対側の溜水部側壁に形成されていることを特徴とする水洗便器。
  3. 請求項1又は2に記載の水洗便器において、前記ゼット吐水口は溜水部の水位上昇位置近傍に形成されていることを特徴とする水洗便器。
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