JP2008043093A - 発電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロータの高回転域における余剰な発電量を減少させ、電機子コイルの温度を低減させることでフリクションを低減させることができる発電機を提供する。
【解決手段】エンジン2のクランクシャフト3の一端に固定されたロータ4と、ロータ4に対向するステータ5とを備え、ロータ4に複数のマグネット10と鉄極11を交互に周方向に設けると共に、ロータ4のマグネット10に対応して、ステータ5に電機子コイル18が巻装された複数のティース16を設け、ステータ5の中央部にステータ5の周方向に巻装された界磁コイル24を設けた。
【選択図】図2
【解決手段】エンジン2のクランクシャフト3の一端に固定されたロータ4と、ロータ4に対向するステータ5とを備え、ロータ4に複数のマグネット10と鉄極11を交互に周方向に設けると共に、ロータ4のマグネット10に対応して、ステータ5に電機子コイル18が巻装された複数のティース16を設け、ステータ5の中央部にステータ5の周方向に巻装された界磁コイル24を設けた。
【選択図】図2
Description
この発明は、エンジンのクランク軸端部に装着される発電機に関し、特に自動二輪車に有効な発電機に関するものである。
従来から、エンジンのクランク軸端部に発電機の回転部を直結した、いわゆるクランク軸直結式の発電機が知られている。このクランク軸直結式の発電機の中でも特に自動二輪車の発電機としては、アキシャルギャップ型の発電機が多く用いられる。
このアキシャルギャップ型の発電機は、クランク軸に固定された円板状のロータと、そのロータに対向する円板状のステータとを備えている。ロータの対向面側には永久磁石が設けられ、一方、ステータの対向面側には電機子コイルが巻装されたティースが永久磁石に対応するように設けられている。そして、ロータが回転することによりティースに流れる磁束が変化し、これが起電力となって電機子コイルに電流が流れるようになっている。
このアキシャルギャップ型の発電機は、クランク軸に固定された円板状のロータと、そのロータに対向する円板状のステータとを備えている。ロータの対向面側には永久磁石が設けられ、一方、ステータの対向面側には電機子コイルが巻装されたティースが永久磁石に対応するように設けられている。そして、ロータが回転することによりティースに流れる磁束が変化し、これが起電力となって電機子コイルに電流が流れるようになっている。
また、アキシャルギャップ型の発電機は、永久磁石とティースとの対向面のギャップがクランク軸に垂直な平面上に形成されるため、クランク軸の軸長を短くすることができ、発電機を扁平型にすることができる。このように発電機を扁平型にすると、自動二輪車の場合においては、コーナーリング時のバンク角(車体を倒すことのできる角度)を大きくすることが可能となる(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第03/047069号パンフレット
しかしながら、上述のアキシャル型の発電機にあっては、ロータの回転数が上昇すると発電量が余剰となってしまう。このため、この余剰な発電量がジュール熱となって電機子コイルの温度を上昇させ、フリクションが増大するという課題がある。
そこで、この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、ロータの高回転域における余剰な発電量を減少させ、電機子コイルの温度を低減させることでフリクションを低減させることができ、また、ロータの低回転域においては発電量を増加させる発電機を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、エンジンのクランク軸の一端に固定されたロータと、前記ロータに対向するステータとを備え、前記ロータに複数の永久磁石を周方向に設けると共に、前記ロータの永久磁石に対応して、前記ステータに電機子コイルが巻装された複数のティースを設け、前記ステータの中央部に該ステータの周方向に巻装された界磁コイルを設けたことを特徴とする。
この場合、請求項2に記載した発明のように、前記ロータの前記ステータに対向する面に前記永久磁石を設けると共に、前記ステータの前記ロータに対向する面に前記ティースを設けてもよい。
このように構成することで、界磁コイルに電流を供給して界磁コイルを励磁し、ステータに設けられたティースに流れる有効磁束量を変化させることができる。
この場合、請求項2に記載した発明のように、前記ロータの前記ステータに対向する面に前記永久磁石を設けると共に、前記ステータの前記ロータに対向する面に前記ティースを設けてもよい。
このように構成することで、界磁コイルに電流を供給して界磁コイルを励磁し、ステータに設けられたティースに流れる有効磁束量を変化させることができる。
請求項3に記載した発明は、前記ステータの中央部に磁性材からなる界磁ボビンを設け、前記界磁ボビンに前記界磁コイルを巻装したことを特徴とする。
このように構成することで、効率的にティースに流れる有効磁束量を変化させることができる。
このように構成することで、効率的にティースに流れる有効磁束量を変化させることができる。
請求項4に記載した発明は、前記永久磁石の磁極を同じにして等間隔に配置し、各々永久磁石間に磁性材からなる鉄極を設けたことを特徴とする。
このように構成することで、ロータの各々永久磁石間に磁極の弱い部分(鉄極部分)を設けることができる。
このように構成することで、ロータの各々永久磁石間に磁極の弱い部分(鉄極部分)を設けることができる。
請求項1又は請求項2に記載した発明によれば、界磁コイルに電流を供給して界磁コイルを励磁し、ステータに設けられたティースに流れる有効磁束量を変化させることができるため、界磁コイルに供給する電流を制御することによって発電量を制御することができる。よって、ロータの回転数が上昇した場合には、有効磁束量を低減させ、発電量を低減させることができ、電機子コイルの温度を低減させることができるとともに、フリクションを低減させることができる。また、ロータが低回転の場合には、有効磁束量を増加させ、発電量を増加させることもできる。
請求項3に記載した発明によれば、効率的にティースに流れる有効磁束量を変化させることができるため、より確実にロータの高回転域においては、有効磁束量を減少させることができる。よって、電機子コイルの温度を低減させることができ、フリクションを低減させることができる。一方、低速回転においては、有効磁束量を増加させることができ、発電量を増加させることができる。
請求項4に記載した発明によれば、ロータの各々永久磁石間に磁極の弱い部分(鉄極部分)を設けることができるため、ティースに流れる有効磁束量を容易に制御することが可能になる。つまり、永久磁石が設けられた部分(磁極の強い部分)と比較して鉄極部分は磁極が弱いため、ティースに流れる磁束量が少ない。このため、鉄極に対応するティースにおいては、界磁コイルを励磁することによって発生する磁束の影響を寄与しやすくなる。よって、鉄極に対応するティースに流れる有効磁束量を容易に制御することが可能になる。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、発電機1は、いわゆるアキシャルギャップ型の発電機であって、自動二輪車(不図示)のエンジン2の幅方向端壁に設けられている。発電機1は、エンジン2のクランクシャフト3の先端部に固定されたロータ4と、ロータ4に対向するステータ5とを備え、これらロータ4とステータ5とが有底筒状のカバー25によって閉塞されている。
エンジン2のクランクシャフト3は、その先端が段付に形成されたもので、主軸30と、主軸30の先端に設けられた小径軸31とを備えている。
図1、図2に示すように、発電機1は、いわゆるアキシャルギャップ型の発電機であって、自動二輪車(不図示)のエンジン2の幅方向端壁に設けられている。発電機1は、エンジン2のクランクシャフト3の先端部に固定されたロータ4と、ロータ4に対向するステータ5とを備え、これらロータ4とステータ5とが有底筒状のカバー25によって閉塞されている。
エンジン2のクランクシャフト3は、その先端が段付に形成されたもので、主軸30と、主軸30の先端に設けられた小径軸31とを備えている。
クランクシャフト3の先端に設けられているロータ4は、略円板状に形成されたものであって、ロータ4の中央にクランクシャフト3の小径軸31を挿通するための挿通孔6が形成されている。また、ロータ4の中央のエンジン2側には、クランクシャフト3の主軸30を受け入れる凹部8が形成されている。この凹部8の底面32に主軸30の端面33が当接することにより、ロータ4のクランクシャフト3に対する取付け位置が決定するようになっている。また、クランクシャフト3の小径軸31端面には、座金9がボルト7によって締結固定されている。これによって、ロータ4は座金9とクランクシャフト3の主軸30端面33に挟持された状態で固定されている。
ロータ4のエンジン2側とは反対面には、その周縁にマグネット収容凹部13が形成されている。このマグネット収容凹部13には、同一面上に同じ磁極が向いている複数のマグネット10と、磁性材からなる複数の鉄片11とが周方向に各々等間隔に交互配置されている。尚、マグネット10は永久磁石であって、このマグネット10はステータ5側に向いている磁極がN極又はS極の何れであってもよいが、本実施形態においてはN極とする。
これらマグネット10及び鉄片11の内周面側と外周面側には一対の円環状のマグネットカバー12a,12bが設けられている。この外周面側のマグネットカバー12aの内周面側には係合部15が形成されている。一方、マグネット10の外周面側には係合部14が係合部15に対応するように形成され、マグネット10のロータ4からの脱落が防止できるようになっている。前述したマグネット収容凹部13は、これらマグネット10、鉄片11、マグネットカバー12a,12bに対応するように形成されており、これによってそれぞれロータ4と同一面となっている。
ロータ4のマグネット10側に対向するステータ5は、略円環状の鋼板を積層したものである。ステータ5には周方向に複数のティース圧入孔17が等間隔に形成され、このティース圧入孔17に複数のティース16が圧入固定されている。ティース16は、平面視略矩形の鋼板を積層したものであって、ステータ5上に放射状に配置された状態でマグネット10側に向かって突出している。これらティース16には電機子コイル18が巻装されている。この電機子コイル18は、不図示のバッテリーに電気的に接続されている。
ステータ5のロータ4とは反対側には略円環状のステータベース19が設けられ、このステータベース19の中央には強磁性体の界磁ボビン20が設けられている。この界磁ボビン20は、段付筒状に形成されたものであって、第一筒部22と第二筒部23とを備えている。第一筒部22には界磁コイル24が巻装されている。この界磁コイル24は、不図示の電源に電気的に接続されている。
第二筒部23にはステータ5とステータベース19とが嵌合している。また、第二筒部23には、ロータ4と反対側端にフランジ21が形成されている。前述したカバー25の底面には、このフランジ21に対応する嵌合孔26が形成され、フランジ21と連結するようになっている。そして、カバー25の底面にステータベース19が固定されている。すなわち、カバー25の深さHによってステータベース19上のステータ5に設けられたティース16とエンジン2のクランクシャフト3に固定されたロータ4との間のギャップ27が決定されるようになっている。
次に、発電機1の動作について図3、図4に基づいて説明する。
図3に示すように、発電機1は、ロータ4に設けられたマグネット10によってマグネット10、ティース16、ステータ5、ティース16、鉄片11を介してマグネット10を、この順に結ぶループの磁束F1が形成され、クランクシャフト3が回転することにより磁束F1が移動(変化)し、電機子コイル18に起電力が発生する。起電力が生じることにより発電した電流は、電機子コイル18によって不図示のバッテリーに蓄電される。
図3に示すように、発電機1は、ロータ4に設けられたマグネット10によってマグネット10、ティース16、ステータ5、ティース16、鉄片11を介してマグネット10を、この順に結ぶループの磁束F1が形成され、クランクシャフト3が回転することにより磁束F1が移動(変化)し、電機子コイル18に起電力が発生する。起電力が生じることにより発電した電流は、電機子コイル18によって不図示のバッテリーに蓄電される。
このとき、図4に示すように、不図示の電源によって界磁コイル24に電流を供給すると、界磁コイル24が励磁される。そして、これによって界磁ボビン20、ロータ4、マグネット10(又は鉄片11)、ティース16を介して界磁ボビン20を、この順に結ぶループの磁束F2を形成する。尚、界磁コイル24には、巻回方向によって正又は負の方向に電流を供給して磁束F2を形成する。すると、電機子コイル18に作用する有効磁束量(ティース16に流れる有効磁束量)が増減し、発電量が増減する。
したがって、上述の実施形態によれば、ステータベース19の中央に界磁コイル24が巻装され、この界磁コイル24に電流を供給することにより、電機子コイル18に作用する有効磁束量を減少させることができる。このため、エンジン2のクランクシャフト3が高速回転する場合であっても、アキシャルギャップ型の発電機1の発電量を減少させることができる。一方、低速回転する場合には、この界磁コイル24に電流を供給することにより、電機子コイル18に作用する有効磁束量を増加させることができ、発電量を増加させることができる。このように、発電機1の発電量を制御することができるため、発電量の増減に伴うフリクションを制御することができる。
また、界磁コイル24が強磁性体の界磁ボビン20に巻装されているため、界磁コイル24を励磁させることによる磁束F2を容易、且つ効率的に形成させることができる。このため、電機子コイル18に作用する有効磁束量を効率的に制御することができる。
さらに、各々マグネット10間に磁性材からなる鉄片11を設けるため、マグネット10が異極同士隣り合うように設置される場合と比較して、マグネット10による磁束F1の磁束量を減少させることができる。つまり、鉄片11に対応するティース16に流れる磁束量を減少させることができる。
このため、特に鉄片11に対応するティース16においては、界磁コイル24による磁束F2の磁束F1に対する抗力を高めることができる。よって、電機子コイル18に作用する有効磁束量を容易に制御することが可能になる。
さらに、各々マグネット10間に磁性材からなる鉄片11を設けるため、マグネット10が異極同士隣り合うように設置される場合と比較して、マグネット10による磁束F1の磁束量を減少させることができる。つまり、鉄片11に対応するティース16に流れる磁束量を減少させることができる。
このため、特に鉄片11に対応するティース16においては、界磁コイル24による磁束F2の磁束F1に対する抗力を高めることができる。よって、電機子コイル18に作用する有効磁束量を容易に制御することが可能になる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。
また、上述の実施形態では、各々マグネット10間に鉄片11を設けた場合について説明したが、鉄片11に替わってロータ4の鉄片11に対応する部分を突出形成させてもよい。
さらに、上述の実施形態では、ティース16が平面視略矩形の鋼板を積層したものである場合について説明したが、この形状に限らず、例えば、平面視T字状の鋼板を積層したものであってもよく、電機子コイル18に起電力が生じる形状であればよい。
そして、上述の実施形態では、界磁ボビン20は段付筒状に形成されたものであって、第一筒部22と第二筒部23とを備えている場合について説明したが、この形状に限らず、界磁コイル24をステータ5の周方向に巻装できる形状であればよい。
また、上述の実施形態では、各々マグネット10間に鉄片11を設けた場合について説明したが、鉄片11に替わってロータ4の鉄片11に対応する部分を突出形成させてもよい。
さらに、上述の実施形態では、ティース16が平面視略矩形の鋼板を積層したものである場合について説明したが、この形状に限らず、例えば、平面視T字状の鋼板を積層したものであってもよく、電機子コイル18に起電力が生じる形状であればよい。
そして、上述の実施形態では、界磁ボビン20は段付筒状に形成されたものであって、第一筒部22と第二筒部23とを備えている場合について説明したが、この形状に限らず、界磁コイル24をステータ5の周方向に巻装できる形状であればよい。
1 発電機
2 エンジン
3 クランクシャフト(クランク軸)
4 ロータ
5 ステータ
10 マグネット(永久磁石)
11 鉄片(鉄極)
16 ティース
18 電機子コイル
20 界磁ボビン
24 界磁コイル
2 エンジン
3 クランクシャフト(クランク軸)
4 ロータ
5 ステータ
10 マグネット(永久磁石)
11 鉄片(鉄極)
16 ティース
18 電機子コイル
20 界磁ボビン
24 界磁コイル
Claims (4)
- エンジンのクランク軸の一端に固定されたロータと、前記ロータに対向するステータとを備え、前記ロータに複数の永久磁石を周方向に設けると共に、前記ロータの永久磁石に対応して、前記ステータに電機子コイルが巻装された複数のティースを設け、前記ステータの中央部に該ステータの周方向に巻装された界磁コイルを設けたことを特徴とする発電機。
- 前記ロータの前記ステータに対向する面に前記永久磁石を設けると共に、前記ステータの前記ロータに対向する面に前記ティースを設けたことを特徴とする請求項1に記載の発電機。
- 前記ステータの中央部に磁性材からなる界磁ボビンを設け、前記界磁ボビンに前記界磁コイルを巻装したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発電機。
- 前記永久磁石の磁極を同じにして等間隔に配置し、各々永久磁石間に磁性材からなる鉄極を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006215634A JP2008043093A (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | 発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006215634A JP2008043093A (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | 発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=39177493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006215634A Withdrawn JP2008043093A (ja) | 2006-08-08 | 2006-08-08 | 発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009216017A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 汎用エンジン |
JP2010263718A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Daihatsu Motor Co Ltd | アキシャルギャップモータ |
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US8222753B2 (en) | 2008-03-11 | 2012-07-17 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | General purpose engine with axial gap type motor/generator |
JP2013217258A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Lixil Corp | 水力発電機 |
-
2006
- 2006-08-08 JP JP2006215634A patent/JP2008043093A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20091110 |