JP2008042762A - デジタル放送信号送出装置及びこのデジタル放送信号送出装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】決められたビットレートの中で映像・音声の品質向上を図るとともに、符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファがオーバーフロー及びアンダーフローしないように調整し得るデジタル放送信号送出装置を提供する。
【解決手段】符号化部12において、生成されるESの符号発生量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量情報として常時監視し、このバッファ占有量情報と予め保持されている基準符号量とを比較することで、TS多重部11にてTSパケットのペイロード部にスタッフィングが挿入されるか否かを判定し、スタッフィングが挿入される場合に、スタッフィングが挿入されないようにESの符号発生量を制御して、TSパケットのサイズに合わせるようにしている。
【選択図】 図1
【解決手段】符号化部12において、生成されるESの符号発生量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量情報として常時監視し、このバッファ占有量情報と予め保持されている基準符号量とを比較することで、TS多重部11にてTSパケットのペイロード部にスタッフィングが挿入されるか否かを判定し、スタッフィングが挿入される場合に、スタッフィングが挿入されないようにESの符号発生量を制御して、TSパケットのサイズに合わせるようにしている。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えばベースバンド映像・音声信号からMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)規定のES(Elementary Stream)を生成し、このESからTS(Transport Stream)パケットを生成して送出するデジタル放送信号送出装置及びこのデジタル放送信号送出装置の制御方法に関する。
近年、地上波放送システムにおいては、デジタル放送が開始されている。このデジタル放送においては、MPEG2(Moving Picture Experts Group 2)により、番組で使用する映像、音声それぞれのTSパケットを放送局で多重伝送し、受信機側で各TSパケットを復調し、適宜タイミングを合わせて合成再生することで、放送番組を視聴可能としている。
上記放送局においては、TSパケットの切り替え、同期化、多重化などの信号処理を施すスタジオ機器が必要不可欠である。このスタジオ機器としての符号化装置では、映像・音声の圧縮符号量を符号化規格のみ考慮して決定している。このため、PES(Packetized Elementary Stream)のビットレートに変動が生じた場合にも、符号化規格を満たすために、TSパケットのペイロード部にスタッフィングを挿入するようにしている(例えば、特許文献1)。
特開2005−101860公報。
ところで、地上波デジタル放送では、携帯端末向けのデジタル放送(1セグメント放送)も開始されている。この1セグメント放送では、固定受信機向けのデジタル放送よりも低い出力ビットレートで、放送局から受信機へTSを伝送している。このため、1セグメント放送にあっても、与えられたビットレートの中で映像・音声の品質を最大限に引き出せるように、符号量を決めることも要望されており、それと同時に、リアルタイム伝送及びデコードできるように、符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファがオーバーフロー及びアンダーフローしないように調整することも要望されている。
しかしながら、1セグメント放送において、固定受信機向けのデジタル放送と同様に、符号化規格を満たすために、TSパケットのペイロード部にスタッフィングを挿入してしまうと、映像・音声の品質を最大限に引き出すことが困難となる。
そこで、この発明の目的は、決められたビットレートの中で映像・音声の品質向上を図るとともに、符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファがオーバーフロー及びアンダーフローしないように調整し得るデジタル放送信号送出装置及びこのデジタル放送信号送出装置の制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は、符号化部にてベースバンド信号をヘッダ領域及びデータ領域を有する放送用に規格化されたストリームパケットに圧縮符号化し、多重化部にてストリームパケットをバッファリングし、しかる後に他の複数のストリームパケットと多重化し基準符号量の送出信号として送出するデジタル放送信号送出装置において、符号化部で生成されるストリームパケットの出力データ量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量として監視し、このバッファ占有量と基準符号量とを比較することで、ストリームパケットのデータ領域に無効なデータ部分となるスタッフィング部が挿入されるか否かを検出する検出手段と、この検出手段の検出結果からスタッフィング部が挿入される場合に、多重化部で多重化されるストリームパケットのデータ領域にスタッフィング部が挿入されないように符号化部で生成されるストリームパケットの出力データ量を制御する制御手段とを備えるようにしたものである。
符号化部が、ベースバンド信号からMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)規定のES(Elementary Stream)を生成し、このESからPES(Packetized Elementary Stream)、このPESからTS(Transport Stream)パケットを生成するとき、検出手段は、ESの出力データ量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量として監視し、制御手段は、検出手段の検出結果からスタッフィング部が挿入される場合に、多重化部で多重化されるTSパケットのペイロード部にスタッフィング部が挿入されないように符号化部で生成されるESの出力データ量を制御することを特徴とする。
この構成によれば、符号化部で生成されるESの出力データ量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量として常時監視し、この占有量と多重化部から出力される送出信号の基準符号量とを比較することで、多重化部で多重化されるTSパケットのペイロード部にスタッフィング部が挿入されるか否かを判定し、TSパケットのペイロード部にスタッフィング部が挿入される場合に、TSパケットのペイロード部にスタッフィング部が挿入されないように符号化部で生成されるESの出力を停止するようにしている。
従って、スタッフィング部を挿入しない分だけ、決められたビットレートの中で映像・音声の品質を向上させることができ、また符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファがオーバーフロー及びアンダーフローしないように、ESの圧縮符号量をTSパケットのサイズに合わせることができる。
以上詳述したようにこの発明によれば、決められたビットレートの中で映像・音声の品質向上を図るとともに、符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファがオーバーフロー及びアンダーフローしないように調整し得るデジタル放送信号送出装置及びこのデジタル放送信号送出装置の制御方法を提供することができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態となるデジタル放送信号送出装置の構成を示すもので、11はTS多重部である。なお、ここでは説明を簡単にするため、TS多重部11の入力チャンネル(系統)数を3チャンネルとし、各チャンネル入力はMPEG2で規定される映像・音声・字幕のTSパケットであるものとする。
図1は、この発明の一実施形態となるデジタル放送信号送出装置の構成を示すもので、11はTS多重部である。なお、ここでは説明を簡単にするため、TS多重部11の入力チャンネル(系統)数を3チャンネルとし、各チャンネル入力はMPEG2で規定される映像・音声・字幕のTSパケットであるものとする。
この実施形態では、TS多重部11の第1入力チャンネルに符号化部12、PES化部13及びTSパケット化部14を設けている。符号化部12は、ベースバンド映像信号をES(Elementary Stream)に符号化する。
PES化部13は、符号化部12から出力されるESからPES(Packetized Elementary Stream)を生成し、このPESをTSパケット化部14に出力する。TSパケット化部14は、PESからTSパケットを生成し、このTSパケットをTS多重部11に出力する。TS多重部11は、入力されたTSパケットと第2入力チャンネルから入力された音声用のTSパケットと第3入力チャンネルから入力された字幕等のTSパケットとを送出TSに多重する。
ところで、この実施形態では、上記符号化部12に、スタッフィング挿入判定部121と、符号量制御部122とを備えている。
スタッフィング挿入判定部121は、ESの発生符号量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量情報とし、TS多重部11にて送出される送出TSの符号量、つまり基準符号量と比較し、これによりスタッフィングが挿入されるか否かを判定する。
符号量制御部122は、上記スタッフィング挿入判定部121によりスタッフィングが挿入されると判定された場合に、スタッフィングが挿入されないようにESの発生符号量を制御する。
次に、上記構成における処理動作について説明する。
符号化部12で生成されたESは、PES化部13でPESに生成され、TSパケット化部14でTSパケットに生成された後、TS多重部11に供給される。符号化部12は、図2に示す特性に従って、符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量がオーバーフロー及びアンダーフローしないように、V(N−1)、V(N)、V(N+1)、V(N+2)…という順にデコーダの処理単位のESを生成する。なお、Vはデコーダの処理単位のESであり、Nは自然数を示している。
ところで、低ビットレートで送出TSを送出する場合に、符号化部12で管理している発生符号量とTS多重部11で管理している発生符号量との間に誤差が生じてしまう場合がある。このため、図3に示すように、その誤差に相当する無効なデータ部分となるスタッフィングがTSパケットのペイロード部に挿入されてしまうことになる。
符号化部12で生成されたESは、PES化部13でPESに生成され、TSパケット化部14でTSパケットに生成された後、TS多重部11に供給される。符号化部12は、図2に示す特性に従って、符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量がオーバーフロー及びアンダーフローしないように、V(N−1)、V(N)、V(N+1)、V(N+2)…という順にデコーダの処理単位のESを生成する。なお、Vはデコーダの処理単位のESであり、Nは自然数を示している。
ところで、低ビットレートで送出TSを送出する場合に、符号化部12で管理している発生符号量とTS多重部11で管理している発生符号量との間に誤差が生じてしまう場合がある。このため、図3に示すように、その誤差に相当する無効なデータ部分となるスタッフィングがTSパケットのペイロード部に挿入されてしまうことになる。
そこで、本実施形態では、符号化部12において、図4に示す制御処理を実行するようにしている。
符号化部12は、生成したESの符号発生量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量情報として監視し(ステップST4a)、このESの符号発生量と予め保持された基準符号発生量とを比較し(ステップST4b)、TS多重部11にてスタッフィングがTSパケットのペイロード部に挿入されるか否かの判断を行う(ステップST4c)。
ここで、スタッフィングが挿入されない場合には(No)、符号化部12は通常通りにESを出力するが、スタッフィングが挿入される場合に(Yes)、スタッフィングがTSパケットのペイロード部に挿入されないようにESの符号発生量を制御する(ステップST4d)。
なお、ESの符号発生量を制御方法としては、スタッフィングが挿入される期間だけ符号化部12の出力を停止する。
これにより、図5に示すごとく、TS多重部11にてTSパケットのペイロード部にスタッフィングが挿入されることなく、TS多重部11の多重処理をスムーズに行うことができる。
以上のように上記実施形態では、符号化部12において、生成されるESの符号発生量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量情報として常時監視し、このバッファ占有量情報と予め保持されている基準符号量とを比較することで、TS多重部11にてTSパケットのペイロード部にスタッフィングが挿入されるか否かを判定し、スタッフィングが挿入される場合に、スタッフィングが挿入されないようにESの符号発生量を制御して、TSパケットのサイズに合わせるようにしている。
従って、スタッフィングを挿入しない分だけ、1セグメント放送のように決められたビットレートの中で映像・音声の品質を向上させることができ、また符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファがオーバーフロー及びアンダーフローしないように、ESの符号発生量をTSパケットのサイズに合わせることができる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、MPEG2で規定されるES、PES、TSパケットを取り扱う例について説明した。しかし、これに限ることはなく、MPEG2以外に、例えば放送用に規格化されたストリームパケットを取り扱うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、符号化部12に対しスタッフィング挿入判定部121、符号量制御部122を設けるようにしたが、符号化部12の外側に設けるようにしてもよい。
その他、デジタル放送信号送出装置の構成、バッファリングの占有量情報の監視方法、ESの符号発生量の制御方法等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
11…TS多重部、12…ES符号化部、13…PES化部、14…TSパケット化部、121…スタッフィング挿入判定部、122…符号量制御部。
Claims (4)
- 符号化部にてベースバンド信号をヘッダ領域及びデータ領域を有する放送用に規格化されたストリームパケットに圧縮符号化し、多重化部にて前記ストリームパケットをバッファリングし、しかる後に他の複数のストリームパケットと多重化し基準符号量の送出信号として送出するデジタル放送信号送出装置において、
前記符号化部で生成される前記ストリームパケットの出力データ量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量として監視し、このバッファ占有量と前記基準符号量とを比較することで、前記ストリームパケットのデータ領域に無効なデータ部分となるスタッフィング部が挿入されるか否かを検出する検出手段と、
この検出手段の検出結果から前記スタッフィング部が挿入される場合に、前記多重化部で多重化されるストリームパケットのデータ領域にスタッフィング部が挿入されないように前記符号化部で生成される前記ストリームパケットの出力データ量を制御する制御手段とを具備したことを特徴とするデジタル放送信号送出装置。 - 前記符号化部が、前記ベースバンド信号からMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)規定のES(Elementary Stream)を生成し、このESからPES(Packetized Elementary Stream)、このPESからTS(Transport Stream)パケットを生成するとき、
前記検出手段は、ESの出力データ量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量として監視し、
前記制御手段は、前記検出手段の検出結果から前記スタッフィング部が挿入される場合に、前記多重化部で多重化されるTSパケットのペイロード部にスタッフィング部が挿入されないように前記符号化部で生成される前記ESの出力データ量を制御することを特徴とする請求項1記載のデジタル放送信号送出装置。 - 前記制御手段は、前記多重化部で多重化されるTSパケットのペイロード部にスタッフィング部が挿入されないように前記符号化部で生成される前記ESの出力を停止することを特徴とする請求項2記載のデジタル放送信号送出装置。
- 符号化部にてベースバンド信号をヘッダ領域及びデータ領域を有する放送用に規格化されたストリームパケットに圧縮符号化し、多重化部にて前記ストリームパケットをバッファリングし、しかる後に他の複数のストリームパケットと多重化し基準符号量の送出信号として送出するデジタル放送信号送出装置の制御方法において、
前記符号化部で生成される前記ストリームパケットの出力データ量を符号化規格で決められている仮想デコーダのバッファ占有量として監視し、このバッファ占有量と前記基準符号量とを比較することで、前記ストリームパケットのデータ領域に無効なデータ部分となるスタッフィング部が挿入されるか否かを検出し、
この検出結果から前記スタッフィング部が挿入される場合に、前記多重化部で多重化されるストリームパケットのデータ領域にスタッフィング部が挿入されないように前記符号化部で生成される前記ストリームパケットの出力データ量を制御することを特徴とするデジタル放送信号送出装置の制御方法。
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JP2006217351A JP2008042762A (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | デジタル放送信号送出装置及びこのデジタル放送信号送出装置の制御方法 |
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