JP2008042623A - Plcモデム - Google Patents

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芳久 浅尾
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Abstract

【課題】 省電力化を図ることができるPLCモデムを得る。
【解決手段】 結合回路部16は、電力線10a−2に情報を高周波成分の信号として重畳する一方で、電力線10a−2から情報を高周波成分の信号として取り出す。信号検出回路部17は、結合回路16で取り出された高周波成分の信号から、フィルタリングにより、受信回路部14または送信回路部13を作動するための制御信号を検出し、コントロール回路部11は、検出された制御信号に基づいて、受信回路部14または送信回路部13を作動する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、PLCモデムに関する。なお、PLC(Power Line Communication)とは、電力線を信号伝送路として通信を行う技術をいう。
近年、各種家電機器をネットワークに接続して、各種家電機器を集中管理するシステムが提唱されている。各種家電機器には電力を供給する商用電力線に通信情報を重畳するPLCを適用することが期待されている。
図1は、PLCネットワークシステムの一例であって、家庭AのPLCネットワークシステムとこれに接続される機器を示す。外部のインターネットに接続された光ファイバ1は、光電気変換装置2に接続されている。光電気変換装置2には、信号線S1が接続され、この信号線S1には、例えば、ADSL回線として家庭に設けられ、ルータ機能を備えた家電集中管理装置3が接続されている。なお、光ファイバ1が光電気変換装置2を介さずに、直接、家庭に設けられた家電集中管理装置3に接続される場合もある。
家電集中管理装置3には、信号線S2を通じて、PLCマスタモデムa1と接続されている。
電力線10には、変圧器(図示せず)により三相交流の中圧電圧(例えば、6kV)から変換された低電圧(例えば、100Vや200V)が配電されている。この電圧線10は、電力計4を介して、宅内電力線10aにつながっている。
家庭Aには、部屋等に対応した数の複数のユニットケーブル8が配設されている。ユニットケーブル8は、分電盤5内に配設された分岐ブレーカ(図示せず)にその一端が接続された宅内電力線10a−1と、この宅内電力線10a−1の他端に接続された分岐具9と、この分岐具9に接続される複数の宅内電力線10a−2とで構成されている。宅内電力線10a−2には、複数の電源コンセント7が適宜設けられており、これらの電源コンセント7には、PLCマスタモデムa1の他、家電機器6が接続されたPLCスレーブモデムa2、a3が接続されている。
そして、家電集中管理装置3が、家電機器6に対して指示をする場合、PLCマスタモデムa1からPLCスレーブモデムa2、a3へ、その指示に関する情報が送信される。PLCスレーブモデムa2、a3がこの指示を受信するためPLCマスタモデムa1とPLCスレーブモデムa2、a3との間の通信に、トークンパッシング方式が使われる場合を例にする。この通信方式では、PLCマスタモデムa1がPLCスレーブモデムa2、a3に対してトークンを送信し、トークンを受けたPLCスレーブモデムのみが通信できる。このため、PLCスレーブモデムを常時作動させておかなければならない。しかし、この場合その消費電力が問題となる。
DSLモデムの例ではあるが、モデムとして作動している通常モード(以下、単に「通常モード」と呼ぶ。)において、宅側DSLモデムが宅側のネットワークを流れるパケットをチェックし、宅側DSLモデム宛のパケットが一定期間無ければ、モデムの機能を停止する省電力モード(以下、単に「省電力モード」と呼ぶ。)に遷移する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2005−323301号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された技術では、通常モードから省電力モードに遷移するためには、宅側DSLモデム宛のパケットをチェックし、それが一定期間無いことをチェックしなければならない。このため、一定期間のチェックを要するため、この分の省電力化を図ることができない課題がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、PLCスレーブモデムにおいて更なる省電力化を図ることを目的とする。
第1の発明にかかるPLCモデムにおいては、コントロール回路部と受信回路部と送信回路部とを備え、電力線を伝送線路として情報を送受信するためのPLCモデムであって、信号検出回路部をさらに有し、信号検出回路部は、受信回路部または送信回路部を作動するための制御信号を伝送線路に重畳された信号から検出し、コントロール回路部は、検出された制御信号に基づいて、受信回路部または送信回路部を作動することを特徴とする。
第1の発明によれば、信号検出回路部が制御信号を検出したときにのみ、受信回路部または送信回路部を作動することができるため、省電力化を図ることができる。
第2の発明にかかるPLCモデムにおいては、伝送線路に重畳された信号の接続を受信回路部と信号検出回路部との間で切換えるスイッチを有することを特徴とする。
第2の発明によれば、上記スイッチを設けることにより、上記受信回路部と上記信号検出回路部とが回路上独立となるため、制御信号による相互の影響をなくすることができる。
第3の発明にかかるPLCモデムにおいては、制御信号は電力線に重畳され一定周波数を一定時間継続させた信号であることを特徴とする。
第3の発明によれば、制御信号が一定周波数を一定時間継続させた信号であるため、簡易な電気回路で制御信号を検知できる。
第4の発明にかかるPLCモデムにおいては、制御信号の周波数は450kHz以下の帯域を使用することを特徴とする。
第4の発明によれば、制御信号の周波数は450kHz以下の帯域を使用するため、通常の電力線搬送信号と制御信号との判別が容易になる。この結果、通常の電力線搬送信号と制御信号とが混在することによるPLCモデムの誤動作を防ぐことができる。
本発明によれば、PLCスレーブモデムとして用いられるPLCモデムの消費電力を更に低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、異なる図面において同一または相応する符号を付した要素は、同一または相応する要素を示すものとする。
(発明の概要)
図2は、図1のPLCマスタモデムa1、PLCスレーブモデムa2およびPLCスレーブモデムa3のPLCネットワークの略図である。このPLCネットワークにおいて、電力線を信号伝送路としてこれに高周波成分を重畳して通信を行う。この通信は、PLCマスタモデムa1からPLCスレーブモデムa2、a3への下りの通信とPLCスレーブモデムa2、a3からPLCマスタモデムa1への上りの通信とにおいて行われ、使用周波数帯域は2MHzから30MHzである。
本発明は、PLCスレーブモデムa2とPLCスレーブモデムa3の両方またはいずれか一方が省電力モードにあり、PLCマスタモデムから上記周波数帯域と異なる帯域の周波数信号を一定期間受けると、省電力モードから通常モードに遷移(以下、単に「モード遷移」と呼ぶ。)する技術である。
(実施の形態1)
図3は、本発明の実施の形態にかかるPLCモデムa2、a3の構成を示すブロック図である。ブロック間の矢印は情報の流れを表す。
結合回路部16は、電力線10a−2に情報を高周波成分として重畳する一方で、電力線10a−2から情報を高周波成分として取り出す。コントロール回路部11は、情報の送受信に応じて送受信スイッチ回路部15を制御する。情報を受信する場合、コントロール回路部11は、結合回路部16から受信回路部14へ情報を転送できるように送受信スイッチ回路部15をスイッチする。情報を送信する場合、コントロール回路部11は、送信回路部13から結合回路部16へ情報を転送できるように送受信スイッチ回路部15をスイッチする。また、情報を受信する場合、受信回路部14は、AD変換を行い、更にデジタルデータに復調する。情報を送信する場合、送信回路13は、デジタルデータを変調し、更にDA変換を行う。
コントロール回路部11内のオン/オフ制御部12は、オフ制御信号(例えば、電圧Low信号)を受けると、コントロール回路部11、送信回路部13、受信回路部14および送受信スイッチ回路部15を停止するように制御する(省電力モード)。反対に、オン制御信号(例えば、電圧High信号)を受けると、オン/オフ制御部12は、コントロール回路部11、送信回路部13、受信回路部14および送受信スイッチ回路部15を作動するように制御する(通常モード)。なお、コントロール回路部11内のオン/オフ制御部12は、常時、通常モードである。
電力線10a−2と結合回路部16との間には電源コンセント7(図示せず)が介在する。また、家電機器6(図示せず)とコントロール回路部11とは通信IF回路部(図示せず)と信号線S2を介してシリアル通信を行う。
信号検出回路部17は、結合回路16で取り出された高周波成分を後述するフィルタリングによりモード遷移するための信号を取り出す。信号検出回路部17によって取り出されたオン制御信号は、コントロール回路部11内のオン/オフ制御部12に伝わり、このオン/オフ制御部12は、オン制御信号に従って、PLCスレーブモデム(a2、a3)をモード遷移させる。
図5は、信号検出回路部17の内部のブロックを表す。内部のブロックは、バンドパスフィルタ回路171、検波回路172および出力回路173である。まず、バンドパスフィルタ回路171は、図3の結合回路部16から高周波信号を受ける。この高周波信号は、モード遷移の制御を対象とする特定周波数帯域、例えば、450KHz以下の周波数帯域と通常の通信対象の2MHz〜30MHzの周波数帯域とが重畳されている。これらの異なる周波数帯域を持つ高周波信号がバンドパスフィルタ171に入力されると、バンドパスフィルタ171は特定の周波数帯域である450KHz以下の周波数帯域を抽出し、この抽出された信号を更に振幅が一定になるように平滑化してから出力する。
検波回路172は、バンドパスフィルタ171から特定の周波数帯域である450KHz以下の周波数帯域の平滑化された高周波信号を受ける。検波回路172は、この高周波信号に対して例えば包絡線検波を行う。包絡線検波後の信号波形は矩形波のように波形のLow-Highが明確に判る方が望ましい。出力回路173に入力された信号がHighの波形であれば、時間検出回路173は出力電圧High信号を出力する。この出力電圧High信号は、オン制御信号として図3のオン/オフ制御部12に入力され、オン/オフ制御部12はモード遷移を行う。この結果、PLCスレーブモデム(a2、a3)は、PLCマスタモデムa1に対して通信を行う。
PLCスレーブモデム(a2、a3)からPLCマスタモデムa1への通信が終了すれば、図3のコントロール回路部11はその内部のオン/オフ制御部12に対してオフ制御信号を発信し、これを受けたオン/オフ制御部12は通常モードから省電力モードに戻るように制御を行う。
このように、実施の形態1では、PLCスレーブモデム(a2、a3)がPLCマスタモデムa1と通信を行うときのみ、PLCスレーブモデム(a2、a3)が通常モードになるため、更なる省電力化を図ることができる。
また、信号検出回路部17を構成するバンドパスフィルタ回路171、検波回路172および時間検出回路173は、単純なハードウエア回路で実装できるため、簡単に実現できる。また、これらは、単純なハードウエア回路であるために、ソフトウエアで構成するよりも処理速度が早い。更に、電力線搬送通信で使用する高周波信号を利用するために、パケット通信のようなデジタル処理が不要である。
(実施の形態2)
図4について説明をする。図3と図4との相違は、スイッチ回路18は図3にないが、図4にはある。これ以外の回路は基本的に同じ機能を有する。
上述したとおり、PLCスレーブモデム(a2、a3)からPLCマスタモデムa1への通信が終了すれば、図4のコントロール回路部11はその内部のオン/オフ制御部12に対してオフ制御信号を発信する。そして、これを受けたオン/オフ制御部12は通常モードから省電力モードに戻るように制御を行うと共に、スイッチ回路18に、結合回路部16から信号検出回路部17へ接続するように制御する。この制御を受けたスイッチ回路18は、結合回路部16から信号検出回路部17へ接続する。従って、省電力モードの場合、電力線10a−2からの高周波信号は、結合回路16から信号検出回路部17へ流れることになる。
そして、上述したように、信号検出回路部17において、モード遷移を促す特定の高周波信号を検出した場合、信号検出回路部17はオン/オフ制御部12にオン制御信号を出力する。オン/オフ制御部12はこのオン制御信号を受信するとモード遷移をする制御を行うと共に、スイッチ回路部18に結合回路部16から送受信スイッチ回路部15へ接続するように制御する。この制御を受けたスイッチ回路18は、結合回路部16から送受信スイッチ回路部15へ接続する。従って、通常モードの場合、電力線10a−2からの高周波信号は、結合回路16から送受信スイッチ回路部15へ流れることになる。
このようにスイッチすることで、受信回路部14と信号検出回路部17とが、回路上独立となる結果、通常モード中の電力線搬送通信と省電力モード中の信号検出とが相互に影響を与えないために、誤動作を避けることができる。
図6を用いて実施例を説明する。図1のPLCマスタモデムa1とPLCスレーブモデムa2とが、図6の2MHz〜30MHzの帯域において電力線搬送通信を行っているとする。450KHz以下の周波数帯域において、例えば、低い周波数の帯域1を使って、PLCマスタモデムa1がPLCスレーブモデムa2に対して、モード遷移をするように指令をする。PLCスレーブモデムa2は図3の結合回路部16において、2MHz〜30MHzの帯域の電力線搬送通信の周波数信号と帯域1の周波数信号とを受ける。そして、信号検出回路部17では前述したように、帯域1の周波数信号が検出され、信号検出回路部17から出力電圧High信号が出力される。そして、この出力電圧High信号はオンオフ制御部12に入力され、オンオフ制御部12はモード遷移を制御する。このように、450KHz以下の帯域のモード遷移用と2MHz〜30MHzの帯域の通常の電力線搬送通信用とに分離することにより、近似の周波数帯域を使うことで引き起こされるPLCスレーブモデムa2の誤作動を防ぐことができる。
なお、2MHz〜30MHzの帯域においても、電力線搬送通信の周波数信号が10MHz〜30MHzの帯域を使用する場合、例えば、帯域4のように2MHz付近を使えば、両者の使用周波数帯域が離れているため、PLCマスタモデムa1がPLCスレーブモデムa2に対して、モード遷移用に使用できる。
次に、図6の2MHz〜30MHzの帯域において帯域2と帯域3とを使う実施例を説明する。この場合、PLCマスタモデムa1がPLCスレーブモデムa2とPLCスレーブモデムa3に対して、1対2の電力線搬送通信を行うために、帯域2をPLCスレーブモデムa2用に、帯域3をPLCスレーブモデムa3用に、それぞれのモデムのバンドパスフィルタ171(図5参照)を個別に設計して周波数を割り当てる。そうすると、PLCマスタモデムa1は、PLCスレーブモデムa2とPLCスレーブモデムa3を個別に、モード遷移をするように指令をすることができる。この結果、同時に作動するPLCスレーブモデムの数を制限でき、更なる省電力を図ることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記の意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
家庭内のPLCネットワークシステムとこれに関連する機器の全体構成を示す模式図である。 PLCマスタモデムとPLCスレーブモデムで構成されたPLCネットワークを示す略図である。 本発明実施の形態に斯かるPLCスレーブモデムの主な回路構成を示すブロック図である。 本発明実施の形態に斯かるPLCスレーブモデムの主な回路構成を示すブロック図である。 本発明実施の形態に斯かるPLCスレーブモデムにおける信号検出回路内の主な回路構成を示すブロック図である。 本発明実施の形態に斯かるPLCスレーブモデムが電力搬送通信を行う周波数帯域と信号検出回路が検出する周波数帯域とを表す周波数帯域図である。
符号の説明
S1,S2 信号線
1 光ファイバ
2 光電気変換装置
3 家電集中管理装置
4 電力計
5 分電盤
6 家電機器
7 電源コンセント
8 ユニットケーブル
9 分岐具
10 電力線
a1 PLCマスタモデム
a2,a3 PLCスレーブモデム
11 コントロール回路部
12 オン/オフ制御部
13 送信回路部
14 受信回路部
15 送受信スイッチ回路部
16 結合回路部
17 信号検出回路部
18 スイッチ回路部
171 バンドパスフィルタ回路
172 検波回路
173 出力回路

Claims (4)

  1. コントロール回路部と受信回路部と送信回路部とを備え、
    電力線を伝送線路として情報を送受信するためのPLCモデムであって、
    信号検出回路部をさらに有し、
    該信号検出回路部は、該受信回路部または該送信回路部を作動するための制御信号を該伝送線路に重畳された信号から検出し、
    該コントロール回路部は、検出された該制御信号に基づいて、該受信回路部または該送信回路部を作動することを特徴とするPLCモデム。
  2. 前記伝送線路に重畳された信号の接続を前記受信回路部と前記信号検出回路部との間で切換えるスイッチを有することを特徴とするPLCモデム。
  3. 前記制御信号は前記電力線に重畳され一定周波数を一定時間継続させた信号であることを特徴とする請求項1または2に記載のPLCモデム。
  4. 前記一定周波数は450kHz以下の帯域であることを特徴とする請求項3に記載のPLCモデム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013046138A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Honda Motor Co Ltd 電力線通信システム

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