JP2008041113A - 光ディスク装置、光ディスク装置の光ディスク種別判別方法 - Google Patents
光ディスク装置、光ディスク装置の光ディスク種別判別方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008041113A JP2008041113A JP2006209614A JP2006209614A JP2008041113A JP 2008041113 A JP2008041113 A JP 2008041113A JP 2006209614 A JP2006209614 A JP 2006209614A JP 2006209614 A JP2006209614 A JP 2006209614A JP 2008041113 A JP2008041113 A JP 2008041113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- dvd
- optical disc
- servo
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
【解決手段】 メモリ92にCD用ビームに対するCD、DVD 、BD、HD DVDの反射率の分布範囲を記憶しておく。コントローラ90は各部をCDモードとし、光ディスク1にCD用ビームを照射させてサーボ回路82にフォーカスサーチをさせRF信号のピークから光ディスク反射率を計測し、BD(HD DVD)のみの分布範囲に入っているときBD(HD DVD)と判別する。HD DVDとDVD の各分布範囲の重なりのみに入っているときは、DVD モードにてフォーカスとトラッキングのサーボオン制御をし、失敗(成功)ならHD DVD(DVD) と判別する。HD DVDとDVD とCDの各分布範囲の重なりに入っているときは、各部をCDモードに切り換えてサーボオン制御をし、成功ならCDと判別し、失敗ならDVD モードでフォーカスとトラッキングのサーボオン制御をし、成功( 失敗)ならDVD(HD DVD) と判別する。HD DVDと判別したとき「非対応のHD DVDです」と表示させる。
【選択図】 図1
Description
一方、赤色系の波長650nm、780nmのレーザビームを切り換え発光可能な発光ダイオード、DVDとCDの両方のRF信号、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号を作成するのに必な受光ダイオード群を有するDVD/CD用レーザ発光・受光ユニットを設け、DVD(CD)用の波長650(780)nmのレーザビームを発生させ、カップリングレンズで平行光束とし、第1偏光ビームスプリッタにより進路を90度曲げて波長405nmのレーザビームと同軸とし、1/4波長板により直線偏光から円偏光に変換させ、液晶シャッター式の開口数可変素子を通して対物レンズにより光ディスクに集光させる。開口数可変素子はDVDモード時、対物レンズの開口数を0.65とさせ、CDモード時、開口数を0.45とさせる。光ディスクから反射し、対物レンズ、開口数可変素子を通り、1/4波長板により円偏光から直線偏光に変換された反射ビームは波長選択性の有る第2偏光ビームスプリッタを通過し、第1偏光ビームスプリッタで進路を90度曲げられて、カップリングレンズによりDVD/CD用レーザ発光・受光ユニットに集光させる。
メモリに、光ピックアップからCD用の波長λ1の第1の光ビームをCD、DVD、BD、HD DVDの各種類毎に、同一の種類につき多数枚の光ディスクに照射し合焦させたときのDVD/CD用発光・受光ユニットの出力から計測した光ディスク反射率の分布範囲と光ディスクの種類を対応付けた反射率情報を記憶させておく。なお、BDの分布範囲をPBD(L)〜PBD(H)、HD DVDの分布範囲をPHD DVD(L)〜PHD DVD(H)、DVDの分布範囲をPDVD (L)〜PDVD (H)、CDの分布範囲をPCD(L)〜PCD(H)とすると、統計的に、0<PBD(L)〜PBD(H)<PHD DVD(L)<PDVD (L)<PCD(L)<PHD DVD(H)<PDVD (H)<PCD(H)≒100%である。
図1において、60は共通の対物レンズにより所定箇所に交換して配置されるBD、DVD、CDの3種類の光ディスク1を再生可能とする光ピックアップである。この内、61は青紫色系のレーザ発光器であり、BD用の波長405nmのレーザビームを発生させる。波長405nmのレーザビームはコリメートレンズ62で平行光束とされ、第1、第2偏光ビームスプリッタ63、64を通過し、1/4波長板65により直線偏光から円偏光に変換される。更に、液晶シャッター式の開口数可変素子66により開口数を可変され、対物レンズ67により光ディスク1に集光される。開口数可変素子66はBDモード時、対物レンズ67の開口数を0.85とさせる(図4(1)参照)。光ディスク1から反射し、対物レンズ67、開口数可変素子66を通り、1/4波長板65により円偏光から行きと90度直交する方向の直線偏光に変換された反射ビームは波長選択性を有する第2偏光ビームスプリッタ64により進路を90度曲げられ、カップリングレンズ68によりBD用の光検出器69に集光させる。BD用の光検出器69は、BD用のRF信号、フォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号を作成するのに必な受光ダイオード群を有する。
BD、HD DVD、DVD、CDの内の任意の光ディスクが図1の符号1の如く所定箇所に装てん済であるとして、まずコントローラ90は各部をCDモードとし、CD用の光ビームを用いて光ディスク1の反射率の計測を行なう(図4のステップS10)。具体的には、DVD/CD用レーザ発光・受光ユニット70にCDに対応した波長780nmの光ビームを発射させ、開口数可変素子66により対物レンズ67の開口数をCDに対応した0.45とさせ(図2(3)参照)、切り換えスイッチ80によりDVD/CD用レーザ発光・受光ユニット70の出力を選択させ、ヘッドアンプ81とサーボ回路82をCDモードとし、CDに適合するRF信号、RFENV、FE、TE、フォーカス駆動信号、トラッキング駆動信号を生成可能とした状態で、サーボ回路82に対しフォーカスサーチ指令を与える。フォーカスサーボオン指令を受けたサーボ回路82はフォーカスアクチュエータ72aを三角波信号で駆動する。対物レンズ67から照射された光ビームが光ディスク1の信号面に合焦したときRF信号がピークとなる。コントローラ90はフォーカスサーチ中にヘッドアンプ81からRF信号を入力して、ピーク値を検出し、所定の換算を行なって光ディスク1の反射率REFを計測し、内蔵メモリに記憶する。
PDVD (H)≦REF≦PCD(H)であればCDと判別する(ステップS39、S34)。ステップS39でNOとなったときは、ディスク無しと判別する(ステップS40)。
60 光ピックアップ
61 レーザ発光器
62 コリメートレンズ
63 第1偏光ビームスプリッタ
64 第2偏光ビームスプリッタ
65 1/4波長板
66 開口数可変素子
67 対物レンズ
68、71 カップリングレンズ
69 光検出器
70 DVD/CD用レーザ発光・受光ユニット
72a フォーカスアクチュエータ
72b トラッキングアクチュエータ
80 切り換えスイッチ
81 ヘッドアンプ
82 サーボ回路
90 コントローラ
91 表示器
92 メモリ
Claims (2)
- 光ビーム波長780nmの第1の光ディスク、光ビーム波長650nmの第2の光ディスクに対応する第1、第2のモードを含む複数モードに切り換えて共通の対物レンズを通して光ビームを照射し、反射ビームを検出可能な光ピックアップと、
対物レンズに対しフォーカスサーボとトラッキングサーボを掛けるサーボ手段と、
光ピックアップの出力から反射ビームレベル信号を作成する信号作成手段と、
光ディスクの種別を判別する光ディスク種別判別手段と、
を備え、
光ディスク種別判別手段は、
波長780nmの光ビームに対する第1、第2の光ディスクと、第1、第2の光ディスク以外の所定の1または複数種の別種の光ディスクの種類別の反射率の分布範囲と光ディスクの種類を対応付けた反射率情報を記憶した記憶手段と、
光ピックアップを第1モードに切り換えて波長780nmの光ビームを光ディスクに照射させた状態でサーボ手段にフォーカスサーチをさせたときの反射ビームレベル信号のピークから光ディスクの反射率を計測する計測手段と、
計測値を記憶手段の反射率情報と比較し、所定の1種類の別種光ディスクのみの分布範囲に入っているときは、当該所定の1種類の別種光ディスクと判別し、所定の1種類の別種光ディスクの分布範囲と第2の光ディスクの分布範囲の重なりのみに入っているときは、光ピックアップを第2のモードに切り換えた状態でサーボ手段に対しフォーカスサーボとトラッキングサーボオン制御をし、失敗したとき当該所定の1種類の別種光ディスクと判別し、所定の1種類の別種光ディスクの分布範囲と第1の光ディスクの分布範囲と第2の光ディスクの分布範囲の重なりに入っているときは、光ピックアップを第1のモードと第2のモードの両方に切り換えてフォーカスサーボとトラッキングサーボオン制御をし、両モードでフォーカスサーボとトラッキングサーボオンが失敗したとき当該所定の1種類の別種光ディスクと判別する判別制御手段と、
を含むこと、
を特徴とする光ディスク装置。 - 光ビーム波長780nmの第1の光ディスク、光ビーム波長650nmの第2の光ディスクに対応する第1、第2のモードを含む複数モードに切り換えて共通の対物レンズを通して光ビームを照射し、反射ビームを検出可能な光ピックアップと、
対物レンズに対しフォーカスサーボとトラッキングサーボを掛けるサーボ手段と、
光ピックアップの出力から反射ビームレベル信号を作成する信号作成手段と、
波長780nmの光ビームに対する第1、第2の光ディスクと、第1、第2の光ディスク以外の所定の1または複数種の別種の光ディスクの種類別の反射率の分布範囲と光ディスクの種類を対応付けた反射率情報を記憶した記憶手段と、
を設けておき、
光ピックアップを第1モードに切り換えて波長780nmの光ビームを光ディスクに照射させた状態でサーボ手段にフォーカスサーチをさせたときの反射ビームレベル信号のピークから光ディスクの反射率を計測し、
計測値を記憶手段の反射率情報と比較し、所定の1種類の別種光ディスクのみの分布範囲に入っているときは、当該所定の1種類の別種光ディスクと判別し、所定の1種類の別種光ディスクの分布範囲と第2の光ディスクの分布範囲の重なりのみに入っているときは、光ピックアップを第2のモードに切り換えた状態でサーボ手段に対しフォーカスサーボとトラッキングサーボオン制御をし、失敗したとき当該所定の1種類の別種光ディスクと判別し、所定の1種類の別種光ディスクの分布範囲と第1の光ディスクの分布範囲と第2の光ディスクの分布範囲の重なりに入っているときは、光ピックアップを第1のモードと第2のモードの両方に切り換えてフォーカスサーボとトラッキングサーボオン制御をし、両モードでフォーカスサーボとトラッキングサーボオンが失敗したとき当該所定の1種類の別種光ディスクと判別するようにしたこと、
を特徴とする光ディスク装置の光ディスク種別判別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209614A JP4993174B2 (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 光ディスク装置、光ディスク種別判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209614A JP4993174B2 (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 光ディスク装置、光ディスク種別判別方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008041113A true JP2008041113A (ja) | 2008-02-21 |
JP4993174B2 JP4993174B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=39175972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006209614A Expired - Fee Related JP4993174B2 (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | 光ディスク装置、光ディスク種別判別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4993174B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010118113A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Sony Corp | ディスクドライブ装置およびディスク判別方法 |
JP2015053091A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 三菱電機株式会社 | 光ディスク装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11250558A (ja) * | 1998-03-04 | 1999-09-17 | Sony Corp | 記録媒体判別方法、判別装置、及び、記録及び/または再生装置 |
JP2000011405A (ja) * | 1998-06-23 | 2000-01-14 | Ricoh Co Ltd | 光ディスク装置 |
JP2002312933A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Hitachi Ltd | ディスク判別方法及びディスク再生装置 |
JP2002358636A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-13 | Ricoh Co Ltd | 光ディスクドライブ装置、情報処理装置及び光ディスク判別方法 |
JP2005093013A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 光ディスクドライブ装置 |
JP2005537606A (ja) * | 2002-08-30 | 2005-12-08 | 松下電器産業株式会社 | 光ディスク装置 |
JP2006114086A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Teac Corp | 光ディスク装置 |
-
2006
- 2006-08-01 JP JP2006209614A patent/JP4993174B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11250558A (ja) * | 1998-03-04 | 1999-09-17 | Sony Corp | 記録媒体判別方法、判別装置、及び、記録及び/または再生装置 |
JP2000011405A (ja) * | 1998-06-23 | 2000-01-14 | Ricoh Co Ltd | 光ディスク装置 |
JP2002312933A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Hitachi Ltd | ディスク判別方法及びディスク再生装置 |
JP2002358636A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-13 | Ricoh Co Ltd | 光ディスクドライブ装置、情報処理装置及び光ディスク判別方法 |
JP2005537606A (ja) * | 2002-08-30 | 2005-12-08 | 松下電器産業株式会社 | 光ディスク装置 |
JP2005093013A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 光ディスクドライブ装置 |
JP2006114086A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Teac Corp | 光ディスク装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010118113A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Sony Corp | ディスクドライブ装置およびディスク判別方法 |
JP2015053091A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 三菱電機株式会社 | 光ディスク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4993174B2 (ja) | 2012-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4436768B2 (ja) | レーベル情報記録装置 | |
US20070008858A1 (en) | Optical pickup and optical disc apparatus | |
KR101058859B1 (ko) | 광 픽업 및 이것을 이용한 기록 및/또는 재생 장치 | |
US7760603B2 (en) | Apparatus and method for discriminating optical disc type | |
JP4993174B2 (ja) | 光ディスク装置、光ディスク種別判別方法 | |
US8385169B2 (en) | Optical disc drive and optical information system | |
JP2004152452A (ja) | 光ディスク判別方法及び装置 | |
JP2011118995A (ja) | 光記録媒体、光記録媒体駆動装置、光記録媒体駆動方法 | |
US20070121454A1 (en) | Optical disk recognizing method and optical disk recording/reproducing apparatus applying it therein | |
JP4195062B2 (ja) | 光ピックアップ制御装置及び制御方法 | |
KR100888599B1 (ko) | 광디스크 재생 방법 및 이를 이용한 광디스크 재생 장치 | |
KR100749060B1 (ko) | 광 픽업 | |
US8085628B2 (en) | Focus servo controlling method and apparatus and optical disk drive using the focus servo controlling method | |
JP2008021352A (ja) | 光ディスク装置、光ディスク装置のディスク種別判別方法 | |
KR100861950B1 (ko) | 광디스크 판별장치 및 그 방법 | |
KR100643418B1 (ko) | 디스크 판별 방법 | |
KR100600264B1 (ko) | 홀로그래픽 디지털 데이터 저장 시스템의 초점 제어방법및 그 장치 | |
KR100610673B1 (ko) | 광디스크 판별방법 | |
JP2009176337A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP2008310931A (ja) | 光ピックアップ装置及び光情報記録再生装置 | |
JPH11259965A (ja) | 光学的記録媒体の判別装置および方法 | |
EP2267704A1 (en) | Optical pickup and optical disc device | |
JP2009043315A (ja) | 光記録再生装置及び信号検出方法 | |
JP2008257780A (ja) | 光ピックアップ装置、光記録再生装置、および光記録媒体の記録再生方法 | |
KR20130032094A (ko) | 광디스크 장치 및 그 동작 방법. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100728 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110422 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20111012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120412 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120425 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |